シュンの昔知ってることは3年生なのか

そういや仲良かったっけ80くらいだったか

どうやらシュンさんとは昔から交流があった様子…
何かと逃げ回るシュンさんに幼少期の面影を見た生徒さんは途中で先生と合流しシュンさんを元に戻すお手伝いをしちゃったりします

そして…

1.シュエリンにぶん投げられて壁に頭から突っ込んで埋まった
2.お菓子で釣った
3.しみじみと昔話して疲れた時はいつでもご飯作るからと慰めた
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そんな餌に釣られクマー

この子お手製のお菓子ならさぞ美味いだろうな

やはり…月餅か！？

「スパイステクニックを活かせば薬臭さを消した子供向けのお菓子も作れるの
門主様もお気に入りの黒蜜風味薬草飴よ」

そんなわけでシュエリンさんをあと一歩のところまで捉えかけたりしたもののぎりぎりで誘惑を振り切られてしまったりと、なかなかの活躍でしたがあと一歩及ばず……残念でしたね

そんな生徒さんの別衣装は！？

1.生徒(幼女)
2.生徒(私服)
3.チーパオ
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お前もか

幼女の状態で追いかけてたのだろうか

「……小さくなってしまったけれど、忠義の心は変わらず……先生、この際あなたにも最後まで付き合っていただきます」

山海経は五塵来降で山海経に広く散布されてしまった若返り薬の影響で生徒さんも若返ってしまったようです…
ほんのり膨らんだ胸含めて小さくなった体をダボダボの白衣と子供服に包んで門主様のために一生懸命走り回ります！

そしてそのイベントでの活躍は…

1.カイに囚われいろいろされる
2.キサキを庇って意識不明まで追い詰められる
3.最後までキサキを守りきる
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むっ！

小さい子がだほだぼの服着てるのいいよね

「もう良い…お主だけでも逃げよ」
「何をおっしゃいます……貴女を見捨てて逃げるより貴方の足蹴となり壁となり泥に塗れることを選びましょうや」

一時追いつかれそうになった先生とキサキを身を呈して守った生徒さん……
最後にはボロボロの姿になったところをキサキさんに逆に看病されてしまって恐縮しきりだったりしました

そんな生徒さんと先生の関係はイベントで…

1.変わんねえ
2.門主様の次には大事にしてあげます
3.私で我慢なさい
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なそ

これ実質告白みたいものでは？

3だったらケイ化するところだった

「本当に放っておかない…危なっかしい人。
どうせ他の生徒にも迷惑かけているのでしょうね全く。仕方がありません……ここで見捨てては玄龍門の薬食を担当するものの名折れ……あなた健康になるまで面倒を見て差し上げます」

小さくなっても変わらない尊大さながら先生との関係は何やら1歩も２歩も前進した模様
当番の日には生徒さんが丹精込めて作った美味しいご飯が並ぶし晩御飯もたまに用意してくれるようになりました
でもキサキさんとイチャイチャすると鬼のような目で睨んできます

そんな生徒さん(幼女)のメモリアルロビーは？
1.先生の作ったドーナツを頬張る
2.園児服を着せられてしまう
3.キセルを燻らせる
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かわいい

「もぐ…んっんん……味は！味は…美味しいです、ええ！
分量をきちんと守ったのですね、よくがんばりました
しかしこれでは糖分も脂質も多すぎます！
今の私のような育ち盛りの体でもなければ健康には…よくありません！
門主様にお出しするならもう少し負担の少ないよう…ノンフライで仕上げるとか…工夫をなさることですね！

……え？いえ……門主様のために練習してたのでは?
あ…これは、私のぶん……私のために……つくったのですか？

……ありがとうございます
……なんですかその目は！？私のために作ってくださったのなら文句など言うはずないでしょう！心のこもっていることは伝わります！！ありがとうございます！でもその態度は失礼ですよ！！」

これは門主様にあげたら駄目ですよ

なんだか幼女化を経て生徒さんとの関係はぐぐっと縮まったようですね
なにかと門主様のために色々と捧げすぎている生徒さんですから、時には先生が気を遣ってあげて息抜きをしてあげてくださいね
生徒さんだってまだ、支えられるべき一人の子供なのですから

──
─

なんか不穏な━だな…

はい……あの生徒さんはこちらのキヴォトスでも『先生』と交流なさっていました
門主と呼ばれるキサキさんのために身を粉にして支える生徒さんでした

「門主様、さぁ本日のご夕食が出来上がりました、どうぞ…食べなければ持ちませんよ」
「……すまぬな」
「先生もすぐに目を覚ましますから　その時は玄龍門の一室をあてがって私の薬食でもって回復を促してあげましょう、あの先生のことだからすぐ元気になりますよ」

生徒の末路
1.餓死
2.失血死
3.自死
4.──
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ほらきた！

この忠義心の塊が自死ってキサキが碌なことになってないの確定じゃん

「門主様、こちらへ……」
「もはや山海経は持ちません……貴女のせいではない、先生のせいでもない……時代が悪かった、きっとそれだけです、運がありませんでしたね」
「香と薬はたんまりと用意してあります……今は身を隠し、再起の時を待ちましょう、私が支えます」

「門主様……大丈夫、私はこう見えて体力には自信がありますから」
「それに門主様の身を預けていただいていることこの上ない栄誉です、揺れるようでしたらすぐ言ってくださいね」

「さぁ、こちらどうぞ，お食べください」
「私は大丈夫、こう見えて隙を見て色々食べています、いや本当に…体力ないと逃げるのもむつかしいですからね」

「つっ……申し訳ありません、門主様のお手を煩わせ……」
「……えぇ、はい、キサキ様……申し訳ありませんが包帯を……指がすくないと巻きづらくて」

「……ぇ、ぁ……もうしわけ、あり……私、眠ってて」
「キサキ様は大事ありませんでしたか……？　嗚呼、よかった」

「ぐ……ぅ……申し訳ありません……すぐに治りますから……今晩だけはどうか、見張をお願いします……」

「……私がもう少し強ければ……貴女を守れたはずなのに……申し訳ありません…申し訳ありません……もうし、わ……」


「……キサキ様？　どちらに行かれましたか？　キサキ様？」

アヤネが生命維持装置外した時の心境と似てそうキサキ

「…………あぁぁ」

「……私は……結局、何も守れなかった」

「玄龍門も、山海経も……キサキ様さえも」

「……」
「キサキ様……ミナちゃん、シュン……先生……ひとりぼっちは……嫌よ」

『999999！』

999999ってなんぞ？

>999999ってなんぞ？
カンストダメ？

先生……彼女の強い心は支えがあってこそです
その支えとは矜持……誰かを守り支えることそれこそが彼女の支柱なのです

彼女に支えられることをどうか恐れないで…そしてそんな彼女を支えてあげることを……忘れないであげてくださいね

──
─

忠義高かったもんな…対象が急にいなくなると折れるのか

キサキを人のために尽くす人と評したようにこの子もそうだったと言えるのかもしれない

おまけ

生徒からのバレンタイン
1.薬飴
2.チョコレート
3.胃に優しい薬膳
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良薬口に甘し

飴自作できるの地味にすごいよな

薬飴美味しいよね

「お疲れ様先生…どうせそのお腹の中身はチョコレートで満たされているのでしょう
あなたが生徒から人気が高いのは知ってるからそうだと思っただけです、人気者も大変ですね……
そのままだと胃が荒れますよ、ほら、合間にコレでも舐めてなさい」

「いつもの薬飴だけど甘さは控えめでむしろスーッとする味になってるし胃にも優しいから、気分転換にはなるんじゃない？」

「……念のため先生の分も用意しておいて良かったですね。いえ…この時期になると門主様に媚を売ろうと都合も考えず贈り物を用意する輩の多いこと…門主様はそれらを無碍にしないものですから備えは必須なんですよ」

「あなたも気をつけることですね、贈り物の意図を見誤れば己の首を絞めることに……あぁ、今の先生は、ベルトで腹を締め付けられているかしら？」

>あぁ、今の先生は、ベルトで腹を締め付けられているかしら？
食い過ぎ！

贈るか……空の箱！

おしまいなんですよ…！！久しぶりに殺し甲斐のある生徒ができて満足だったんですよ…！！
でもキサキをそのために……させてしまったことは申し訳なく思うんですよ……！！
「」はキサキを曇らせるのは良くないことだと思うんですよ…人の心無いんですよ……？

邪悪な「」ロナ！

まるでこっちに選択肢があったみたいに言うのやめろや！