… | 624/12/20(金)19:58:10No.1264521279そうだねx6「ほらぺこら様、もっと笑わないと駄目ですよ」 そう言いながらぽぽろんが身体をぺこらにぎゅうぎゅうと押し付けてくる 体の動きに合わせて肩に当たる柔らかな膨らみの感触にぺこらの顔がかーっと赤くなる 「うふふ。照れてますわね、ぺこら様」 布面積の狭い水着を着たぴのもにこにこと笑ってぺこらの背中にその大きな膨らみを押し当ててくる 「ふ、二人ともそんなに体をくっつけないでください…!」 ぺこらが逃げようと体をよじっても両脇から二人が腕を絡ませてきて全く逃げられない そしてまるで子猫を愛撫するかのように二人はぺこらの頭にすりすりと頬ずりをする 「もう逃げられませんよ、ぺこら様…」急にぽぽろんの口調がねっとりとしたものに変わる それと同時にぽぽろんとぴのの手がぺこらの薄い胸と小さい尻にするすると伸びていく 「ひゃあっ!な、なにを…!」体をびくんと跳ねさせて困惑しながらぺこらが悲鳴を上げる その声を押し殺すようにぽぽろんの唇がぺこらの唇に重ねられる それを見たぴのも負けじとぺこらの耳たぶを唇でついばむように甘噛みする 堕天使三人の夜はまだ始まったばかりだ |