兄さんに

ヴィータ:スバル！ティアナ！護衛対象は見つけたか！？
ティアナ:はい！ですが周辺の道は損壊が激しく、移動は困難と思われます！
チラリと後ろを確認し、護衛対象を発見した場所を見るヴィータ
ティアナのいう通り、周辺の地面は激しく隆起しており
護衛対象を移動させるのは困難だと判断する
ヴィータ:
1〜3.わかった、襲撃がいつ起きるかわかんねぇ、警戒は怠んなよ？
4〜5.瓦礫が崩れて来る可能性もある！敵だけじゃなく建造物にも目を配れ！
6.(普通どっかしら抜け道くらいは用意するけど…結構ガチじゃねーか…)
dice1d6=5 (5)

機転が重要

スバル:はい！(となるとあんまり激しい動きは出来ない…瓦礫をどかすか、護衛対象を逃さないと────ッ！？)
近接戦に持ち込まれたら非常に不味い状況、スバルは直ぐに打開策を考えようとし────
スバル:
1〜3.(ワイヤー！？これって…！)
4〜5.(砲撃！早速仕掛けて来た！？)
6.な、ぁ…！？
dice1d6=2 (2)

足元にキラリと光る何か
触れるギリギリでそれがアミュスが用いるワイヤーだと確認したスバルは直様飛び退くと────
アミュス:流石だ、やはり君は「目」が良いようだな
ビルの陰から現れたアミュスは突然スバルへ襲い掛かる
スバル:っ！此方スバル！襲撃犯を発見！
スバル/アミュス
dice2d100=62 46 (108)

なんとかなった

スバルも頑張ってる

なんで新人がそんなに目がいいんでしょうねえ

アミュス:むっ…
スバル:うおおおおッ！
無意識なのか、それとも意図的なのか
スバルの目は僅かに金色に輝き、アミュスへ向け普段よりも素早い動きで近づきナックルを喰らわせる
すかさず腕をクロスさせ防ぐアミュスだったが…
アミュス:
1〜3.(躱さねば不味いか…ッ)
4〜5.護衛対象から私を引き剥がす…良い判断だがッ！
6.ふっ…
dice1d6=2 (2)

どの子供が護衛対象かも大事だよなあ

>どの子供が護衛対象かも大事だよなあ
別に児童全員を守ってしまっても構わんのだろう

纏う鎧がピシリと悲鳴を上げた事に気付いたアミュスは慌てて拳を受け流す
スバル:わっ！…とと…っ
あまりにもすんなりと避け流された事に驚くも、気を取り直して脚部のローラーを高速回転させアミュスの元へ向かう
スバル:ここから先は行かせません！
アミュス:確かに、君とティアナのコンビの前にはそう簡単には行かなそうだ…だが
背後から近づくティアナの反応に不適な笑みを浮かべる
1〜3.私だけに気を取られて良いのかな？
4〜5.私は言ったはずだ、戦場では何が起こるかわからない…と
6.ッ！？避けろ！スバル！
dice1d6=3 (3)

今の所は乱入者もなく演習出来てるな…

スバル:えっ────うわっ！？
その言葉の意味を問いただそうとした瞬間、背後からの光弾がスバルを襲う
今回の襲撃犯役はアミュスだけの筈、なら一体誰が────

1.実戦なら…これでスバルちゃんは撃墜、だね
dice1d1=1 (1)

まだまだだね

スバル:────────
その声にスバルは言葉を失う
忘れる筈のない声、今でのあの光景は思い出せる
だからこそ…スバルはその声に衝撃を隠せなかった
スバル:なのは…さん？
なのは:
1〜3.目標物を発見、これより回収します
4〜5.油断禁物！アミュスさんが言っていた事、忘れちゃったとは言わせないよ！
6.ディバィィィン…
dice1d6=3 (3)

驚き動けないスバルを無視してなのはは護衛対象を回収すべく移動する
負傷判定のスバルは誰かが治療を行わなければ動く事が出来ない
このままではティアナの方になのはが────
アミュス:アームズアップ！
アミュス/なのは
dice2d100=1 50 (51)

ｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬ

脳が焼けてしまう

アミュスなんか手抜いてない？

1に万々歳とは…

その1はなんだアミュス何か襲撃でも来たのか

1〜3.レイジングハート白刃取り
4〜5.スタースクリーム:おいおい、星を救った戦士がそんな体たらくで良いのかぁ？
6.あっ
dice1d6=6 (6)

ザドキエル来ちゃった？

またもや6

なのは乱入だけで大変なのに！

アミュスとなのはの攻撃が交差しようとした一瞬、その合間を縫う様に熱線が放たれる
アミュスは勢い良く飛び退きながら地面にブレードを突き刺しブレーキ代わりに
なのはは咄嗟にスバルを抱えて離脱する
スバル:なのはさ────っ…
御礼を言おうとしたスバルはなのはのその表情に何事かとまたも驚く
その表情は…
1〜3.信じられないといった焦り
4〜5.何故今ここでという怒り
6.僅かな恐怖
dice1d6=2 (2)

スバル:あ、あのなのはさ
なのは:スバルちゃんは離れてて！ちょっとなら空、飛べるよね！？
焦燥に駆られたなのはその辺でスバルを下ろして熱線を放った主にレイジングハートを向ける
その先に居たのは────

〈ゴースト〉？！

狂三が関係してる…？

1.真人':よぉ、久しぶりだな…エースオブエース
dice1d1=1 (1)

おっさん…その熱線…

AHからの熱線だよね…？霊装なんて出してないよね…？

アミュスとの初対面が割と最悪で駄目だった

スバル:真人…さん？
なのは:えっ────？
思わず溢した目の前にいる炎を纏う男の名
何故彼女がその名をとなのはは目を見開く
ヴィータ:っ…この状況で模擬戦続行ってマジかよ
シグナム:…アミュスの言う言葉が正しければアレは……全く
そしてその姿にヴィータとシグナムは呆れを交えた視線をアミュスに送る

アミュス:
1〜3.さぁ、どう動く…君達は
4〜5.この模擬戦は確かに新人達のためでもあるが…チームである君たちにとっても、良い経験となるだろう
6.………ここまでしろとは言ってないのだが
dice1d6=4 (4)

相手は自分だけってそういうことかよ！

アミュスやり過ぎなんよ！

アミュスとおっさんの作戦会議二人とも楽しそうだったんだろうなぁ…

アミュスは真人'の方に申し訳無さそうに視線を送りつつ、再び武器を展開して護衛対象の方へ向かう
アミュス:ボサっとしている暇は無いぞ！この状況下で冷静に動けてこそ、君達はストライカーだ！
ティアナ:えっ？えぇっ！？
コレはどう考えても模擬戦中断だと思っていたティアナはアミュスの発言に変な声を出して驚いてしまう
ティアナ:(コレも何が起こるかわからないの内なの！？)
もう何でもありでは無いか
ティアナはこのあと絶対文句言ってやろうと思いながらクロスミラージュにカートリッジを装填するのであった…

という訳で此処まで
続きは17時頃を予定しているわ

〈ゴースト〉が抜けてるからコントロール出来るのかな…なら安心か…

おつかれ…ノリノリだなおっさん…

お疲れ様
サプライズ模擬戦だった

この後真仁ちゃんにもう一発シバかれても文句言えないねアミュスお疲れ様

>ヴィータ:っ…この状況で模擬戦続行ってマジかよ
>シグナム:…アミュスの言う言葉が正しければアレは……全く
なのは達に比べて態度が柔らかいのは一体…

>なのは達に比べて態度が柔らかいのは一体…
正体とかも子供達から聞いてるんじゃない…？