どっちが売れるかって観点からするとじっさい途中が面白いほうだと思う

これできるの浦沢先生とか高橋留美子先生とかライブ感で描き出しても
見せゴマとか過不足なく毎度1話まとめられる人だけだよ

言ってることは燃えよペンの流れ星超一郎と同じだな…

>どっちが売れるかって観点からするとじっさい途中が面白いほうだと思う
最近はちゃんと完結してる漫画の方が評価高い気がするぞ
映像化も完結してからってのが増えてるし

呪術

途中も別に面白くないけど(オチは面白いかもしれないから…)でダラダラ読んで
結局オチもつまらなかったパターンもあると思う

途中が面白ければいアニメにも映画にもなる

いや両方面白く描いてくださいよ

売れてると絶対終わらないと言われてたジャンプ漫画も普通に終わるようになったし
画像みたいなのは最近はあんまり流行らないと思う

ある程度の形はあったほうがいいかも
ライブ感や流れで変わるのはあるとして

完結してから買う層もいるからな…

世界の破滅とか描けねーのに破滅させちゃった！
そしてなんか大友フォローしてるものを描いてる

>いや両方面白く描いてくださいよ
別にスレ画は最後なんてつまんなくてもいいと言ってるわけじゃなくね

浦沢漫画は竜頭蛇尾って言葉がピッタリ

電子書籍の恩恵で完結してからまとめ買いする人が増えたんで
ちゃんと完結してる作品の方が売れるようになったと思う

>どっちが売れるかって観点からするとじっさい途中が面白いほうだと思う
実際黄金時代のジャンプとかは「来週どうなるの！？」にステ値めっちゃ振ってたからな
洋ドラもそういうの凄い多いしアニメもあの花とかルルーシュなんかめっちゃそのタイプだった

>最近はちゃんと完結してる漫画の方が評価高い気がするぞ
>映像化も完結してからってのが増えてるし
そりゃちゃんと完結してるほうが最終的な評価は高くなるかもしれんけどそれまでの売れ行きは…

内容まとめてから描くより面白くなる可能性は高いかもしれないけど
難易度も数倍だと思う…

連載は途中が面白くないとバッサリ打ち切られるからしょうがないっちゃしょうがない
結末もそりゃ出来るなら綺麗に収めたいだろうけど

最後どうなるかを一話冒頭で明示しててあとは流れでみたいな物語も増えたと思う

でも終わりが酷いとそっちの方がずっと後世に語られてくよね

まとめ買いが増えて流れが変わったなとは思う

こいつに関しては近年はちゃんとまとめて欲しい気持ちのほうが強い

なろうコミカライズ漫画ってものすごい大量に出てるけど
あれちゃんと完結まで書かせてもらえてるんだろうか

>でも終わりが酷いとそっちの方がずっと後世に語られてくよね
なんやて！

つまり…連載途中で作者死亡で未完が理想…！

複線回収シーンしかうまみがないというのはまあ読む気力が続かないね…

途中が面白くないとそもそも綺麗に着地させるまで読んでもらえないし続けさせてもらえないよね

最後ガッチリ決めると連載途中で最後ああなるからこいつはこう出来ないとかの制約増えそうだからな

まあ途中は面白いな
MONSTERのラストなんかは気になる部分も有りつつ個人的には好きだったけど

>最近はちゃんと完結してる漫画の方が評価高い気がするぞ
>映像化も完結してからってのが増えてるし
全然そんな事なくないか
毎期「2期から多分つまらなくなるけど」って言ってるような作品アニメ化されてる気がするが

>途中が面白くないとそもそも綺麗に着地させるまで読んでもらえないし続けさせてもらえないよね
そういう話はしてないと思うよ…
少なくとも途中がつまらなくていいなんて話は…

浦沢はもうちょっと風呂敷の畳み方を覚えろとは言いたい

>なろうコミカライズ漫画ってものすごい大量に出てるけど
>あれちゃんと完結まで書かせてもらえてるんだろうか
人気ないと普通に打ち切られるよ
人気あっても原作長すぎで途中で終わるパターンが多い
最後までコミカライズした作品は数えるほどしかないと思う

>途中が面白くないとそもそも綺麗に着地させるまで読んでもらえないし続けさせてもらえないよね
なんで二択なんだよ！

次回作買ってくれなくなるけど
味がなくなるまで長期連載で伸ばすパターンなら関係ないしな

ラストまでの流れを考えてるかどうかって話であって
途中がつまらないかどうかなんて話じゃねえんですわ…

連載漫画は良いかもしれんが
完結した漫画とした場合にオチが最悪と聞かされると
読みたくないし人にも勧めたくない

途中が面白くても最後まで読まない読者もいるんだよな…

>途中が面白くないとそもそも綺麗に着地させるまで読んでもらえないし続けさせてもらえないよね
この手の話してると毎回出てくる極端な事言い出すバカ

五等分の作者とか連載始まる前にはおおよその構成全部考えてたらしいけど
五等分の方は途中の盛り上がりもありつつ完結後に評価上がるって理想的なムーブが取れたのに対して
戦隊は序盤のキャラばら撒きパートでつまづいてるし結末ありきは中々リスキーな所がある

小説をアニメ化して時こける場合このパターン多い

作り手側の意識の問題であって読者の話じゃないだろうこれは

>途中が面白くても最後まで読まない読者もいるんだよな…
それはもう仕方ないだろ
そこまでケアなんてしてらんねぇ

>最近はちゃんと完結してる漫画の方が評価高い気がするぞ
>映像化も完結してからってのが増えてるし
それは途中も面白いのが前提みたいなもんだから…

終わり決まってるせいで辻褄合わせでグダるのは良くないってのはわかるけどさ…

最後の為に伏線ばらまくだけの連載途中

今は連載漫画も完結漫画も同じ土俵で並べられる時代で
尚且つ世の中のニーズが完結した漫画読みたい（連載追いたくない）だから
毎週毎週の引きよりオチ優先した方がいいと思うよ
そりゃ打ち切られたら元も子もないかもだけどさ

>これできるの浦沢先生とか高橋留美子先生とかライブ感で描き出しても
らんまの天道あかねの髪がショートに変わるのあれ連載中のライブ感でこっちのほうがかわいいなって変えたって聞いて驚いたわ
髪型変わるのと心境の変化をシンクロさせたりライブ感を乗りこなすのがうますぎる

途中こだわりすぎて終盤取れる行動がなくなる自縄自縛っぷりは悪癖だと思う

浦沢直樹ぐらいまで行くとただの信用の焼畑農業じゃねえかと思うけどな

途中面白くして最後はその面白くなった途中と辻褄が合うように面白い結末にしろってことだろ

>尚且つ世の中のニーズが完結した漫画読みたい（連載追いたくない）だから
週刊誌の売り上げが落ちて単行本の売り上げが伸びてるってそういうことだよな

藤子不二雄Aもまったくネーム描かなかったらしいね
逆にFはめっちゃネーム描いたと言う

途中は微妙だけどクライマックスが凄いって話だと
自分は好きだがお勧めはしにくいって評価になるしな…

途中は面白くて読んでたはずだけどどう終わったのか知らない漫画は結構あるからな

設定で自縄自縛といえばブリーチ

めっちゃ売れてるなろう書いてる人も5話までにヒロインの出合い話と主人公超凄い話を一つ完成させなきゃ今時誰も読んでくれないって言ってたな

>少なくとも途中がつまらなくていいなんて話は…
俺もそんな話してねえよ！

藤子不二雄とかの昔の漫画家はネームというか白紙から完成をマイページ繰り返してるイメージあるわ

>藤子不二雄Aもまったくネーム描かなかったらしいね
>逆にFはめっちゃネーム描いたと言う
ネームじゃなく最後までプロットに沿うか逸れていくかって話では

>戦隊は序盤のキャラばら撒きパートでつまづいてるし結末ありきは中々リスキーな所がある
ヒット作は毎週アドリブで畳む時大変だったから
今度は結末までしっかり組んで丁寧にやるぞって気合い入れた結果序章が退屈になる二作目
あるあるだな

連載中のマンガも放送中のアニメもつかみと途中でヒット作になるしな

つまりオチが決まっている大河ものなら！

連載漫画の序盤のつかみってめっちゃ大事だよね…
ヒロインめちゃくちゃ可愛いとかそう言うのが欲しい

抽象的な言葉になるけど
骨格ちゃんと作っておいて
肉付けは自由にできるように仕組んでおくとよい気はする

海行くまで殆どプロット通りでやや退屈だったって作者がぼやいてた進撃の巨人って凄かったんだな…

>つまりオチが決まっている大河ものなら！
どうやって史実に着地するんだよ…って問題が

>つまりオチが決まっている大河ものなら！
歴史ものって誰も筋書き書いてないのにきちんと書くと必ず面白いの凄いよね

>抽象的な言葉になるけど
>骨格ちゃんと作っておいて
>肉付けは自由にできるように仕組んでおくとよい気はする
血界戦線のイメージ

そもそも終わりをどこに置くかも作中で変えてることは多いと思う
ドラゴンボールみたいに

仗助を助けてくれた不良の正体は…！？

良い意味でも悪い意味でも発言者に説得力がありすぎる

>浦沢直樹ぐらいまで行くとただの信用の焼畑農業じゃねえかと思うけどな
最初の作品がとても凄い作品だったからこの作者の次回作も期待できる！で次回作も「面白いけどうーｎ…」とか「前作の評価なかったらとっくに打ち切られてただろうなこれ」みたいなの多すぎる

途中つまらなくて結末は面白いってなかなか具体例が想像つかないしなあ

読もうHappy!
過程が苦行で最後にカタルシスが一気に来るやつだ

ヒロインを取り敢えず巨乳にしろ

>仗助を助けてくれた不良の正体は…！？
それ伏線になり得るものだった？

これをどう解決するんだ！？って期待する部分もあるから
それが駄目で作品全体が駄目になった作品は多い…

例えばワンピなんかは「ラフテルに辿り着いてワンピースを手に入れて海賊王になる」までの過程はいくらでも増減出来るし好きな事を描けるもんな

>途中つまらなくて結末は面白いってなかなか具体例が想像つかないしなあ
途中つまらんのを最後まで付き合う奴はいない
精々速攻打ち切りのヤケクソのような最終回くらいだろう

マスターキートンは復活版も安定した味だったし短編の人なんじゃない？

>つまりオチが決まっている大河ものなら！
どうする家康の放送中に
「今回のドラマは関ヶ原でどっちが勝つか決めてません…どうなる家康！」
ってNHKが宣伝してたぜ

ずっと面白かったのは相撲漫画のバチバチかな
本当に…本当に好きだった
最後よければなんでもよしは個人的にトリコが代表
いや終盤以外はめっちゃ面白いんだけども
終盤も今読むと訳わからんなりに面白かもしれんけども

風呂敷を広げる時に畳む事は考えなくていい！

>過程が苦行で最後にカタルシスが一気に来るやつだ
こねえよ！なんかくっつくやつおかしいだろ！としか思わなかったわあんなの

>例えばワンピなんかは「ラフテルに辿り着いてワンピースを手に入れて海賊王になる」までの過程はいくらでも増減出来るし好きな事を描けるもんな
王下七武海とか最悪の世代たちとか考えて盛りに盛りまくった結果なんか100巻を超えてしまった

>途中つまらなくて結末は面白いってなかなか具体例が想像つかないしなあ
映画とか最後まで一気に観るタイプじゃないと無さそう

>五等分の作者とか連載始まる前にはおおよその構成全部考えてたらしいけど
>戦隊は序盤のキャラばら撒きパートでつまづいてるし結末ありきは中々リスキーな所がある
デスメシア編までくれば中々面白いし何やりたいか段々わかってくるからいいけど
結局本筋が滅茶苦茶捻くれてるから最初から売れ線描く気ないだろこの作者ってなるぞ>大失格

トリコは最後の結婚式のあれで終盤のぐだぐだ全部許せるのが凄い

続けたから読んでもらえなくなった

>つまりオチが決まっている大河ものなら！
今年のはどういうオチになるのかわからん…

>>仗助を助けてくれた不良の正体は…！？
>それ伏線になり得るものだった？
あれで終わりというか何者でもないモブに黄金の精神見たのがいいのにな

短く纏めろってニーズはわかるんだが終われば良いってもんでもないな…って思った東リベ

>浦沢漫画は竜頭蛇尾って言葉がピッタリ
MONSTERまではまあこんなのもありかなレベルだった

>トリコは最後の結婚式のあれで終盤のぐだぐだ全部許せるのが凄い
結局のところ愛する人達と囲む食卓は最高ってオチはかなり好き

>短く纏めろってニーズはわかるんだが終われば良いってもんでもないな…って思った東リベ
本筋以外ぶん投げて終わったからコンパクトすぎる
でも引き延ばし感もあったからよくわからない

結末だけ異様に面白い
>短く纏めろってニーズはわかるんだが終われば良いってもんでもないな…って思った東リベ
あれは雑なダイジェストしたのが悪かったので
最後のタイムリープ入った時点で俺たたエンドで切った方がまだ荒れなかったと思う

長期連載てかなり珍しいしまだ歴史の浅い創作ジャンルだからな

>>仗助を助けてくれた不良の正体は…！？
>それ伏線になり得るものだった？
なり得るかどうかで言えば十分利用可能じゃねえかな
ただ回収すべき伏線では全然ないし
単なるそういうエピソードで済ませられるもんだとも思う

諫山先生が進撃の巨人のラストページを公開！
「おい最終回のラスト全然違うじゃねーか！？」
もこんななんだろうな

>>仗助を助けてくれた不良の正体は…！？
>それ伏線になり得るものだった？
まずジョジョで伏線らしい伏線ってほとんど無いのにな

トリコはトリコが微妙なだけで三兄弟の闘いとかずっと面白かったし

長期連載になるとどうしてもどこかでダレるというか
読者からするとこのパート要る…？と思っちゃうようなの挟まる気もするんだけどその多寡は作者に寄る…かなあ

>なり得るかどうかで言えば十分利用可能じゃねえかな
この町の若者はみんな黄金の精神を持っているで充分回収だろ

トリコは地球のフルコース編前までは80〜120点で地球フルコース編が40〜60点で最終決戦が30〜40点で最終話で500点くらいある感じ

すでにラストまで作られてるタイプのやつならともかく
漫画なら途中も面白くないと打ち切られるだろ

>トリコは最後の結婚式のあれで終盤のぐだぐだ全部許せるのが凄い
アカシア一家とトリコたちでストーリー複層にしたのは狙ったかはわからないけどいい判断だった

>トリコはトリコが微妙なだけで三兄弟の闘いとかずっと面白かったし
いやでもトリコが主人公じゃないと読めないよあの漫画…

>諫山先生が進撃の巨人のラストページを公開！
>「おい最終回のラスト全然違うじゃねーか！？」
>もこんななんだろうな
一応同じセリフが最終回に入ってたから順番変えたんだろう
主人公の行動原理が呪いのように受け継がれたものってのは変わらないし
本来はもっと突き放すような終わりにしたかったんだろうけど

言ってることは正しいけどちゃんと面白くまとめる努力もしてくださいよ！って思っちゃうなスレ画は…

（読者が勝手に考察して伏線だと思ってる…！）

>この町の若者はみんな黄金の精神を持っているで充分回収だろ
まああの街はクズも多いんだが

夢印は短くて綺麗に終わってるし本当に名作だと思う

終盤尻すぼみといえばるろうに剣心…

浦沢漫画の物語の作り方は先に映画予告編みたいに決め台詞や衝撃のシーン「だけ」を考えて
後はそれに繋がるように物語を無理やり作ると聞いて「なるほどなぁ…」と思った

>終盤尻すぼみといえばるろうに剣心…
四神以外は剣心自身の話に決着付ける為に必要だったとは思うが決着の付け方にすげー悩んでんなって感じだ

途中までしか面白くなくても終盤がすぐ終われば売り上げには響きにくいからな
まあ最後まで追った側の印象は最悪なわけだが

ギャグやコメディならともかくシリアスで途中が面白いって先がどうなるのかのワクワク感とかあるから期待するだけ無駄ってバレちゃうともう…

和月で思い出したが武装錬金は伏線ある程度投げたけど上手くまとまったな

>>この町の若者はみんな黄金の精神を持っているで充分回収だろ
>まああの街はクズも多いんだが
行ってみたいのと住みたくないのがほどよく入り混じってる…

赤坂アカ…

るろうに剣心はぶっちゃけ物語を綺麗に終わらせようとしたらそりゃ剣心が死ぬしかないから…

序盤に全振りしてメディアミックスで稼ぐだけ稼ぐってやり方に特化してるのが赤坂アカ

>和月で思い出したが武装錬金は伏線ある程度投げたけど上手くまとまったな
あれカズキヴィクターからずっと面白かったのになんで打ち切られたんだ？

絶対終わり方大事に考えてねえだろ浦沢

>和月で思い出したが武装錬金は伏線ある程度投げたけど上手くまとまったな
ファイナルで終わんねえからピリオド！で2回も増刊買わされたのはあれだがその甲斐はあったな

最低限のオチすら考えてなかったんだ？って判明した時には作品終わってるからな
次回作作らない限りは逃走成功だ

1番の問題は作者のモチベーションだからいくら理屈でこっちの方が良いって言われても無理に従って壊れるよりはマシ

恋愛やスポーツは世の中がオチを決めてるから好き勝手やっても着地できるんだよ
非日常要素多いのは世の中で決まってることが減る分作者が考えてなくちゃいけない

浦沢は原作付きならまとまってるかと思いきやそうでもなかった

呪術とかも明らかに見切り発車だったよなアニメ化
ずっとグダグダだったし

ヴィクターが死んでも解決しないからな…

>あれカズキヴィクターからずっと面白かったのになんで打ち切られたんだ？
当時の他の連載が強過ぎたのはある

>あれカズキヴィクターからずっと面白かったのになんで打ち切られたんだ？
再殺部隊編があんま人気出なかった
敵としてのあいつら魅力ないからそりゃそうだよなとは思う

原作いるって理由が9割だと思うけど
マスターキートーンみたいな元から1話完結のやつはよっぽどのやつじゃなければちゃんと畳められる印象

一応グダグダでもちゃんと終わらせてくれたらまぁ…

全然スレと関係ないけどヒット作2作以上出してる週刊連載漫画家って人生数回分くらい成功してるよな…
矢吹健太朗とか出したもの全部ヒットしてるの…

>呪術とかも明らかに見切り発車だったよなアニメ化
>ずっとグダグダだったし
原作売れまくってたし見切りでもなんでもないよ

>>和月で思い出したが武装錬金は伏線ある程度投げたけど上手くまとまったな
>あれカズキヴィクターからずっと面白かったのになんで打ち切られたんだ？
アンケートが取れなかったから
単行本は売れてたから最終回別枠で貰えた

カツマタくんの事はよく言われるけど絶対ビリーバットの終わり方のがひでえよ
何もわからんもん結局

過程はいいけど結末が致命的にダメみたいな作品の具体例は滅茶苦茶あるけど
過程が致命的にダメで結末がいいみたいな作品の例がほとんどないのが
飛行機の被弾箇所を見て被弾の無い部分を重点的に強化しろって感じがある

>全然スレと関係ないけどヒット作2作以上出してる週刊連載漫画家って人生数回分くらい成功してるよな…
>矢吹健太朗とか出したもの全部ヒットしてるの…
えっ…

ToLOVEるのモモとヤミはいまだにスケールフィギュアの新作が出て売れてるの凄いと思う

>全然スレと関係ないけどヒット作2作以上出してる週刊連載漫画家って人生数回分くらい成功してるよな…
>矢吹健太朗とか出したもの全部ヒットしてるの…
初連載作品なかったことにすんな

杜王町にはこういうモブもいて捨てたもんじゃないってエピソードでしかないと思う
しげちーも普段卑しいけど両親守りたいって意志見せて死んだし人間白黒で分かれてるんじゃなくマーブル

武装錬金面白いけど読み返すと次の章の敵どうするか周りに行き当たりばったり感を感じた

再殺部隊は能力は好きだけどキャラ人気ないよなあれ…

呪術のオチは最初から考えてたんだろうけどそこに行くまでがグダグダすぎるやつ…
中盤までの方が自由度高くてやりやすかったんだろうなが透けて見える

>単行本は売れてたから最終回別枠で貰えた
宣伝のために一人で大量購入してた人を思い出す

俺の人生100回繰り返してもヒット作なんか1作も出てこないよ

矢吹先生とか5作のうち4作しかアニメ化してないじゃん
ダリフラとかは別にして

>カツマタくんの事はよく言われるけど絶対ビリーバットの終わり方のがひでえよ
>何もわからんもん結局
それはビリーバットとあさドラがマジでそれまでの負債で読者数減ってるだけだと思う

考えてないっていうとギアスはギアスがバレたあとの展開のために伏線はわりと丁寧にはってたのに
ギアスのバレ方は考えてなかったっぽくて驚いたな…

ヤミ(イヴ)はあまりにもナイスデザインすぎる

JOJO3部のアレは伏線貼っておいて忘れただけでは…

>考えてないっていうとギアスはギアスがバレたあとの展開のために伏線はわりと丁寧にはってたのに
>ギアスのバレ方は考えてなかったっぽくて驚いたな…
ギアスはむしろライブ感はいいが伏線はったからヨシ！で回収が雑

>宣伝のために一人で大量購入してた人を思い出す
ブログで本屋で買う時に裏で店員が困惑してるの聴こえて辛かったって書いてて笑った思い出

>あれカズキヴィクターからずっと面白かったのになんで打ち切られたんだ？
競合が強すぎる…
https://www.jajanken.net/issues/2005-01-01/

>過程が致命的にダメで結末がいいみたいな作品の例がほとんどないのが
打ち切り決まってから本気出した漫画ある？って聞けば出てくると思う

まあ週刊のペース感で先のこと考えるの難しすぎるよね…

>武装錬金面白いけど読み返すと次の章の敵どうするか周りに行き当たりばったり感を感じた
準備期間少なすぎてカズキの戦闘スタイルすらろくに練ってなくて得意だと思ってたアクションも描けなくて焦ったってライナーノートに書いてたくらいだからな…

ページ数で言うと週刊連載4本=月刊連載じゃないからなぁ

リーゼントの人はすんげえ良い人の不良がいました以上の何にもないだろうし
あれが伏線だって言い出したらジョルノが憧れたギャングのおじちゃんはどうなんだよって話になっちゃうよね

浦沢漫画は尻すぼみではあるけど一応伏線とかは回収してるだけマシだと思えてくる

>>あれカズキヴィクターからずっと面白かったのになんで打ち切られたんだ？
>競合が強すぎる…
>https://www.jajanken.net/issues/2005-01-01/
下位すら強豪揃いだな…

>考えてないっていうとギアスはギアスがバレたあとの展開のために伏線はわりと丁寧にはってたのに
>ギアスのバレ方は考えてなかったっぽくて驚いたな…
恒例の「お前は死ね！」命令下すところをルルーシュとしての関係者に見られて明らかに不自然な行動させてるとこから超能力者の化物扱いされるとかかなとか思ってた当時
魔女狩り的な展開に被せられるし

>>あれカズキヴィクターからずっと面白かったのになんで打ち切られたんだ？
>競合が強すぎる…
>https://www.jajanken.net/issues/2005-01-01/
ゲドーくらいしか打ち切りがない時期だったんだな…

そうか…ビリーバットとは…ゲッターとは…
ってオチでも何も変わりがない

>言ってることは燃えよペンの流れ星超一郎と同じだな…
まあタイプとしては同じだからなぁ…

次の話考えるのだって大変である

いや後々使えるかもと思って撒いた伏線ではあると思うぞJOJOのあれこれ
ブチャラティの舐め舐め行為も後々使えるなら使った設定だろうし使わなかったからそのままなだけ

>>https://www.jajanken.net/issues/2005-01-01/
>下位すら強豪揃いだな…
アニメ化してない方のが少ないって怖いな…

>赤坂アカ…
実際浦沢イズムというか連載漫画ってものに最適化された作家だと思う

武装錬金は続いてあれ以上面白くなったかっていうと微妙だと思う
読者的にはただでかいだけでバトルの面白みのないバスターバロンとかもっと活躍させるつもりだったとか書いてたし

>それはビリーバットとあさドラがマジでそれまでの負債で読者数減ってるだけだと思う
あさドラも間違いなくまともな終わり方しそうにない確信がある

カツマタ君は後から知って読んだから何とか飲み込めたけど
連載追ってたファンの困惑は凄かっただろうな…

浦沢漫画は展開広げてる時はマジで面白いからスレ画のは納得

>過程が致命的にダメで結末がいいみたいな作品の例がほとんどないのが
そもそも過程が致命的にダメな時点で想定していた結末迄たどり着けないだろ
少なくとも編集からのダメ出しで現行の方向性は潰される
人気漫画でもここは…ってなる部分があるのは幾らでもあるぞ

嘘をついてる味についてはまあ単純にジョルノをビビらせるためだけに奇行に及んだってことで納得できる
最初からこいつ犯人だって決めてかかってたわけだし

オチを考えて無難に飛ぶなよ！ってセリフは考えさせられるものがあると思う

仗助の過去回想はなんか後々使えそうな伏線仕込んどいたけど結局使わなかったやつじゃねえの

>過程が致命的にダメで結末がいいみたいな作品の例がほとんどないのが
致命的にダメってわけじゃないけど彼方のアストラは終盤までぽんぽこ星を進むだけの薄いSFだったからそんなに注目されてなかったな
短い話だし〆が良い分の配点がデカくて名作認定された感じ

>言ってることは燃えよペンの流れ星超一郎と同じだな…
当時浦沢だ冨樫だって言われてたからな

途中が面白ければ面白いほど20巻過ぎたあたりからこの話どうなるの…？という不安が混じり始める

>リーゼントの人はすんげえ良い人の不良がいました以上の何にもないだろうし
荒木って別に当時からあんなこってりした方向での長尺の伏線回収なんて全然しないのになんでかいまだにあれだけやけに擦られるよね

ジョジョで週間連載にありがちなライブ感の話するならアナスィの性別が一番わかりやすいよね
編集がレズは当時の少年漫画じゃ無理だよって止めたらしいけど

>仗助の過去回想はなんか後々使えそうな伏線仕込んどいたけど結局使わなかったやつじゃねえの
荒木先生がとりあえず謎めいた雰囲気にする手癖が出ただけじゃねえの？という気もする

何でもかんでもアレ何だったの？とツッコむ現代の読者サイドにも問題がある
そんなもの気にしてたら男塾は読めない

>いや後々使えるかもと思って撒いた伏線ではあると思うぞJOJOのあれこれ
>ブチャラティの舐め舐め行為も後々使えるなら使った設定だろうし使わなかったからそのままなだけ
荒木はそういうの全然考えないで作ってるタイプだよ
キャラはまじでこういうキャラにしよう！で作るし伏線っぽいのはあとで展開に困ったときに見返してココ使えるってなっただけ
本人が創作論の本で言ってる

>荒木って別に当時からあんなこってりした方向での長尺の伏線回収なんて全然しないのになんでかいまだにあれだけやけに擦られるよね
頭が特徴的だったばっかりに…

初登場特有のキャラブレはジョジョのあるあるだよね
じゃなきゃアバッキオがスカトロホモになる

謎の不良はそれ聞いた露伴の良い話だなぁ！ってリアクションが全てだと思う

あれは伏線でもなんでもないとは思うけど豪雪の真夜中に不良がなんで傷だらけでいるんだよ？に対してまあ荒木だから…で済ませられる人の方が少ないとは思う

>仗助の過去回想はなんか後々使えそうな伏線仕込んどいたけど結局使わなかったやつじゃねえの
あれは明確にそういう話じゃないですって本人が断言してるぞ
散々伏線だったのを投げたはずだって言われまくってるのをうんざりしてる

尻すぼみになる原因じゃねーか

そもそも仗助が幼い頃だとまだ80年代終盤か90年代なったばっかだから仙台あたりならリーゼントの不良ぐらい普通にいたというのが忘れられがち

>あれは伏線でもなんでもないとは思うけど豪雪の真夜中に不良がなんで傷だらけでいるんだよ？に対してまあ荒木だから…で済ませられる人の方が少ないとは思う
あれは母親が察したように喧嘩してきた帰りってだけだよ

ちゃんと話考えるタイプがあんなパクりまくるわけないじゃないですか

>あれは伏線でもなんでもないとは思うけど豪雪の真夜中に不良がなんで傷だらけでいるんだよ？に対してまあ荒木だから…で済ませられる人の方が少ないとは思う
宮城県のヤンキーなら豪雪の深夜にケンカぐらいしてるだろ…
いやネタじゃなくてマジで大昔の不良だぞ

リーゼントの不良はただの不良で
助けたマフィアのボスは見守ってただけだ
ジョリーンのオナニーもたまたまムラムラしただけ

そもそも着てる制服が仗助と全然違うだろって話なんだけどねあの不良

>尻すぼみになる原因じゃねーか
そりゃ描いてる人だってみんな頭もケツも良くするのが理想だけどさ

途中が面白いのも難しいだろうけど
きっちり終わりまで考えてた諫山先生すら
エレンが思ってたキャラと違うってなって着地に失敗したと言ってたし
良い感じに終わらせるってこともまた難しいものなのかもねえ

>キャラはまじでこういうキャラにしよう！で作るし
定期的にキャラが初期設定から変わってんじゃねーか！

遊戯王とか最後までライブ感のまま綺麗に走りきってない？

不良のエピソードはジョルノのギャングの話と同じで単なるキャラの成り立ちの話でしかないと思ってたから伏線だと思ってる人がたくさんいたのは驚いたな

商業作家ということを考えたられ売れたら勝ちだよ

途中も最後もよくて売れる作品がいいのはそりゃ当たり前過ぎて議論にならない

>きっちり終わりまで考えてた諫山先生すら
>エレンが思ってたキャラと違うってなって着地に失敗したと言ってたし
>良い感じに終わらせるってこともまた難しいものなのかもねえ
評論で言われがちなキャラクターが物語に従属してしまうを避けてキャラクターが紡ぐ物語であることを重視するとどうしても着地点がブレる
あと連載が長期化するってことは書いてる側の価値観もある程度変わっちゃうからね

>遊戯王とか最後までライブ感のまま綺麗に走りきってない？
体調悪化でライブで最後のシナリオ変えざるを得なかったのは違くない？

昔からある考え方だけど
呪術とか推しの子とか最近のヒット作は結構この傾向強い気がする

だが竜頭蛇尾ってかなり印象悪くなるんだよな主に面白かった時との落差で

>あれは明確にそういう話じゃないですって本人が断言してるぞ
>散々伏線だったのを投げたはずだって言われまくってるのをうんざりしてる
へーそうなんだ

最初に立てたまとめ方を途中で放棄するのと
とりあえずおいといて走り始めるのはちょっと違う話なんでは

作家側も明言してるライブ感の王といえば北斗の拳

>そもそも着てる制服が仗助と全然違うだろって話なんだけどねあの不良
仗助の改造制服結構分かりやすいのにタイヤの下にひいた制服は普通のだったからな

>だが竜頭蛇尾ってかなり印象悪くなるんだよな主に面白かった時との落差で
浦沢もすっかりどうせ最初だけだろみたいな扱いだしな

>不良のエピソードはジョルノのギャングの話と同じで単なるキャラの成り立ちの話でしかないと思ってたから伏線だと思ってる人がたくさんいたのは驚いたな
ギャングと違って
服装とか血まみれとか色々意味深だったからまぁしゃーない

>だが竜頭蛇尾ってかなり印象悪くなるんだよな主に面白かった時との落差で
赤坂アカは推しの子が一作目じゃないしなあ

>作家側も明言してるライブ感の王といえば北斗の拳
トキ・アミバとかマジでライブ感の塊

>不良のエピソードはジョルノのギャングの話と同じで単なるキャラの成り立ちの話でしかないと思ってたから伏線だと思ってる人がたくさんいたのは驚いたな
どんなことにも説明できる理由があるべきというのは推理小説ファンにありがち

>>和月で思い出したが武装錬金は伏線ある程度投げたけど上手くまとまったな
>あれカズキヴィクターからずっと面白かったのになんで打ち切られたんだ？
最初から強い剣心と違って未熟で自分がボロボロになっても「守りたいものがある！」っていうのがカズキの魅力だったのに
ヴィクターパワーなんて圧倒的なもん手に入れたらちょっと台無しじゃねえかなと思ったよ

進撃は最終回のクソキモい編集部の怪文書が出てたけど
実際に編集側で調整した部分もかなり多そうだったし…終盤の展開かなり変だったよ

>>遊戯王とか最後までライブ感のまま綺麗に走りきってない？
>体調悪化でライブで最後のシナリオ変えざるを得なかったのは違くない？
海馬の物語を畳まなかったおかげで映画一作できた！

>だが竜頭蛇尾ってかなり印象悪くなるんだよな主に面白かった時との落差で
衛府の七忍とかな

遊戯王は初期ルートのエジプト王家の話に帰る形で最終章やってるから律儀に最初のまとめ方にかえってきてるような認識だったな
ゾークとかバクラとかすごい昔の話を引っ張るじゃんってやつだったし

きっちり計算して毎回売れ線もってくるリーチローみたいなのがレアなんだ

>だが竜頭蛇尾ってかなり印象悪くなるんだよな主に面白かった時との落差で
全部それって訳じゃなければ次回作も読んでみよ…ってなるけど
例えば浦沢作品くらいずっとぶん投げENDやってるとどうせラストで裏切られるの分かりきってるから最初から読まないってなっちゃうわ
いくら途中が面白かろうとね

伏線と思う人もいても仕方ないかな…とは思う
時間戻す能力者がいて過去に自分そっくりの人に助けてもらったってなったらピンとくる人いるだろうしね

俺は途中までジョルノが助けたギャング＝ディアブロかと思ってたよ

終盤がっかりになるのは作者の力量以上に膨らませることが出来たということで

>進撃は最終回のクソキモい編集部の怪文書が出てたけど
>実際に編集側で調整した部分もかなり多そうだったし…終盤の展開かなり変だったよ
あの怪文書は諌山先生たっての要望で掲載されたらしいので
その後のエレンの声優にエレン視点で喋らせるやつといいあの人関係者全部に超腰が低いかサディストのどっちか

ところでウンコつけたままペラペラ語んなや

>きっちり計算して毎回売れ線もってくるリーチローみたいなのがレアなんだ
むしろ漫画原作者ってあれくらい当たり率ないとやってけないイメージだが

海馬は本人がライブ感の産物どころじゃないから
畳めなかったあたりはライブ感を処理しきれなかったって話では

ラーメン発見伝は第一話執筆中に原作が「ごめんこの設定のままじゃウケねえわ！全部内容書き直そう！」して
担当も「確かにそっちのほうがウケますね！でもカラーページは入稿済みなのでそれはなんとか辻褄合わせてください！」したってのがライブ感にも程があると思った
最初は藤本クンがラーメンアンチだったのに小池さんの店に出会って弟子入りするって話だったそうな

ドラゴンボールのラストは決まってるのでベジータは絶対に殺しますじゃダメなんだよ

作者が過労で死にかけて短縮したとこもあるからな遊戯王終盤
予定どおりでは確実にない

ふざけんな！とは思わないんだけどどう消化していいのか戸惑った21世紀初年

>海馬は本人がライブ感の産物どころじゃないから
>畳めなかったあたりはライブ感を処理しきれなかったって話では
いや単純に作者急病

ジョルノの憧れの人は与太でも全然仗助の過去と同じような扱い受けてないし一緒くたにするようなもんではないと思う

>俺は途中までジョルノが助けたギャング＝ディアブロかと思ってたよ
ジョルノよりディアブロがなんか色々仕込もうとしたけど上手く回収できなかったパターンじゃねぇかなって気はする

>>きっちり計算して毎回売れ線もってくるリーチローみたいなのがレアなんだ
>むしろ漫画原作者ってあれくらい当たり率ないとやってけないイメージだが
でもキバヤシってまあまあライブ感で話作ってる時あると思う

>きっちり計算して毎回売れ線もってくるリーチローみたいなのがレアなんだ
あの人はあの人で終盤の消化試合感って欠点はあるんだけど巻き進行で処理するの段々上手くなってる気がする

>進撃は最終回のクソキモい編集部の怪文書が出てたけど
興味あるんだけどそれどこで見れるか教えていただけないかしら

海馬の物語畳むのはアニメの闘いの儀でやったしな

ゲームだけどゼノブレイドクロスなんて未だにプレイヤーの亡霊が成仏しなかったからな…

漫画原作者専門の人ってむしろライブ感強めな印象がある

>興味あるんだけどそれどこで見れるか教えていただけないかしら
本誌掲載文章だから当時のヤンマガ手に入れれば見れるんじゃね？

>進撃は最終回のクソキモい編集部の怪文書が出てたけど
>実際に編集側で調整した部分もかなり多そうだったし…終盤の展開かなり変だったよ
作者が描きたいこと全然読者に伝わらなくて僕の力量不足でした…って嘆いてたから編集だけの責任では無い

>ふざけんな！とは思わないんだけどどう消化していいのか戸惑った21世紀初年
TVのドキュメンタリーで「浦沢は悩んでいた…それは読者の興味がどんどん『ともだちの正体は誰なのか』という点にばかり向くようになっていってしまったからだ」とか言ってて
明らかにそう言う風に作ってあるだろうが何言ってんだオメー…ってモニター前の読者全員なったと思う

不良の話ってバイツァダスト登場するだいぶ前だったからそもそも繋がらなかった

>本誌掲載文章だから当時のヤンマガ手に入れれば見れるんじゃね？
月マガ！月マガですぞ！！！

>海馬の物語畳むのはアニメの闘いの儀でやったしな
相棒が神三体倒すシーンやりたかったけどできなかったんだったか

>本誌掲載文章だから当時のヤンマガ手に入れれば見れるんじゃね？
進撃は別冊だよぉ！それはそれとしてありがとう
最終回と同時掲載って感じ？

>でもキバヤシってまあまあライブ感で話作ってる時あると思う
世界滅亡のシナリオあの手この手で考えなきゃいけない男だ面構えが違う

冨樫がハンタ始めるにあたって全然細かいとこは考えずに
ファンタジーな世界でハンターっていうすごい職業があるって考えただけでスタートさせたそうだけど
そうやった方がいいのか連載経験者だからできることなのか

>作者が描きたいこと全然読者に伝わらなくて僕の力量不足でした…って嘆いてたから編集だけの責任では無い
編集の責任にしてるわけじゃないよむしろ逆
明らかにストーリーが作者の手に余る状態になっちゃってるなって感じてた

MONSTERとか月下の棋士なんかはそうだった
途中途中の盛り上がりのほうが大事なんだなって

過去の不良は探そうとしてけど見つからなかったっていう一節がミステリアスすぎる
って思ったけどザブックの一節か自分の妄想かわからなかなってきた

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>TVのドキュメンタリーで「浦沢は悩んでいた…それは読者の興味がどんどん『ともだちの正体は誰なのか』という点にばかり向くようになっていってしまったからだ」とか言ってて
>明らかにそう言う風に作ってあるだろうが何言ってんだオメー…ってモニター前の読者全員なったと思う
それ以外に何見ると思ってたんだ
ケンヂとカンナが世界救うと信じて！みたいなあれか

言っちゃなんだがあまりにも有名で人気になりすぎてどうやっても全員納得する感じにはならんだろう進撃

ちなみに黒子のバスケとトリコは連載終了までずっと「よし！来週の俺頑張れ！」でシナリオ全く考えずに書いてたそうです

あとまあジャンプとかになると編集の手入れも凄いのではなかろうか

テーマも二部は壮大すぎたしな
たとえ神が描いても賛否両論なのは変わらないと思う

>ちなみに黒子のバスケとトリコは連載終了までずっと「よし！来週の俺頑張れ！」でシナリオ全く考えずに書いてたそうです
トリコはわざと２週間先の話までしか考えなかったって言ってたね
そうじゃないとジャンプでは生き残れないって

オチを考えるかどうかであって途中が面白いとは別みたいなこと言ってる人いるけどオチに縛られると描けない話もあるだろうから切っても切れない関係だぞ

>最初は藤本クンがラーメンアンチだったのに小池さんの店に出会って弟子入りするって話だったそうな
美味しんぼっぽいのって変更した後だったのか…

>ちなみに黒子のバスケとトリコは連載終了までずっと「よし！来週の俺頑張れ！」でシナリオ全く考えずに書いてたそうです
黒バスは凄かったな黛は完全に思いつきだしなんなら試合始まった時に考えてなかったそうだし

ライブ感って言うけど途中適当の意味じゃないしな

鋼の錬金術師は一番最初のアニメの時点でアニメスタッフに大まかな最終回の構想を伝えてたとかも聞くしどっちがいいとかじゃなく作者の技量次第としか…

はじめにワンピースっていう謎の宝を据えてはじまったワンピースのまとめ方ってどうなるんだろうとは常々

>黒バスは凄かったな黛は完全に思いつきだしなんなら試合始まった時に考えてなかったそうだし
赤司軍団の最後の１人考えつかねえ…でずっと書いててひねり出したのがｱﾚだからやっぱり天才なんだとは思った

>ファンタジーな世界でハンターっていうすごい職業があるって考えただけでスタートさせたそうだけど
>そうやった方がいいのか連載経験者だからできることなのか
〇〇ハンターとかあったら面白そうだよなぁ
ハンターが自称だけだと面白くないからライセンス制にしよう
ライセンス制ってことは発行する組織があるよなぁ
発行にあたってはもちろん試験あるよね...
みたいにどんどん設定を思いついてかつ面白く書けるならいいけど
そうでないならちゃんと考えた上で崩した方がいい

どのみち途中面白いのは必須で満たせなかったらそこで終わりだもん

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古い漫画だとドラゴンヘッド思い出した
斑の奴と新幹線で戦ってるところとかは覚えてるし商業施設で靴披露ところとかは覚えてるけど
物語の核心が思い出せん

最後迄完結して偉いは過程が面白くないと意味ないしな…

トリコはグルメ界の設定と一龍次狼三虎の設定だけ作ってあとはフィーリングだったそうだ

尾田先生は想定の数十倍に膨れ上がってるだけで大筋的には予定通りに進んでるはず…

商業的に終わりをどの時期にするかまで決まってたろうからな進撃
コントロールした結果終盤めっちゃバタバタして詰め込みになってる
コントロールできなかった結果の顕著な例が銀魂

火影になって皆に認められるのとサスケ連れ戻すっていう序盤に提示した目標達成で終わったNARUTOはその辺丁寧な話だったかもしれん

ハンターは終わるための課題っぽかったジンがでてきて終わんなかったからまとめるつもりがあるのかどうかもよくわかんないなって感じてる

本当に最期のゴール決めてる作家は多いが途中の流れからそのゴールを大きく変える作家もまた多いんだ

>あとまあジャンプとかになると編集の手入れも凄いのではなかろうか
編集修正しなかったらキン肉マンはアメリカ遠征編で打ち切りだしアラレちゃんは一話で退場してパッとしなかったろうし聖闘士星矢はバンダイと提携できずブームも来なかったしナルトはサスケすらいなくて別の話になってるし鬼滅の刃は障害者主人公の暗い話で人気出なかったっていうね…

全部話は決まってますよ年表も公開します何が起きても結末変わらないです
からの設定やら年表全部書き直したファイブスター物語

>古い漫画だとドラゴンヘッド思い出した
>斑の奴と新幹線で戦ってるところとかは覚えてるし商業施設で靴披露ところとかは覚えてるけど
>物語の核心が思い出せん
脱出したら火山噴火で燃えてる様子が龍みたいだーって絵面見せながらすーっと終わったというかぶん投げてたはず

Bleachは話の大筋は全部想定通りに着地した所が凄い

>トリコはグルメ界の設定と一龍次狼三虎の設定だけ作ってあとはフィーリングだったそうだ
四天王も決めてなかったのか…

>古い漫画だとドラゴンヘッド思い出した
>斑の奴と新幹線で戦ってるところとかは覚えてるし商業施設で靴披露ところとかは覚えてるけど
>物語の核心が思い出せん
そりゃそうだよ引き込むための導入だけずっと続けて途中で投げたんだから核心なんか無いよ

>物語の核心が思い出せん
火山が噴火してその炎を龍の頭に見立てて終わりだった気がする
その前に社会が崩壊してるのは地震だっけ…うろ覚えだ…

昔の漫画読むとああここが打ち切りになった時の為のチェックポイントだったんだなって所割と見かけるよね

チェンソーはマジで二部とか考えてなかったんだろうな感が凄い

ドラゴンヘッドはあれ竜頭蛇尾なの意図的にやってんじゃねえのってタイトルから感じる

>あとまあジャンプとかになると編集の手入れも凄いのではなかろうか
bleachがまさにそれで護廷十三隊出したのは編集のおかげ
その編集は後年最悪の世代作りました
今編集長です

>ハンターは終わるための課題っぽかったジンがでてきて終わんなかったからまとめるつもりがあるのかどうかもよくわかんないなって感じてる
ゲームのメインストーリー終わってDLC拡張パックのクラピカ編やってると思えばしっくり来るぞ

ジュビロはなんだかんだ毎回見たい大団円を見せてくれる

>bleachがまさにそれで護廷十三隊出したのは編集のおかげ
>その編集は後年最悪の世代作りました
>今編集長です
えらいっ

浦沢先生の作品は途中はほんと面白いから困る

チェンソーマンの一部は考えてたことしかやってなさそうでコントロールすごいなって感じだったのにな…

>Bleachは話の大筋は全部想定通りに着地した所が凄い
あれ想定通りだったんだ…

完結してから買うような層は結局連載には貢献してくれないからな…

>トリコはグルメ界の設定と一龍次狼三虎の設定だけ作ってあとはフィーリングだったそうだ
ノッキングマスター次郎が次狼だったのを決めてた事にむしろびっくりだわ

夢印は短くて綺麗に終わってるし本当に名作だと思う

ビリーバットの唐突に世界滅びてるやつほんと投げたなって感じで悪い意味で笑う

>>ちなみに黒子のバスケとトリコは連載終了までずっと「よし！来週の俺頑張れ！」でシナリオ全く考えずに書いてたそうです
>トリコはわざと２週間先の話までしか考えなかったって言ってたね
>そうじゃないとジャンプでは生き残れないって
才能あってもかなり精神力ないと無理じゃん…

>古い漫画だとドラゴンヘッド思い出した
>斑の奴と新幹線で戦ってるところとかは覚えてるし商業施設で靴披露ところとかは覚えてるけど
>物語の核心が思い出せん
終わり方が？？？すぎてずっと覚えてるわあれ
なんか東京に第2の富士山生まれてなんか復興しましたみたいな夜景で終わりだわ

ビリーバットは完結して良かったら読むって感じでまだ読んでないな…

鬼滅も呪術も終盤グダってたし途中さえ良ければ売れるのはほんとにそう

>ノッキングマスター次郎が次狼だったのを決めてた事にむしろびっくりだわ
トークショーで効く限り構想元はワンピの海軍三将だってさ
自由人　組織人　アウトローで分けたと

>チェンソーマンの一部は考えてたことしかやってなさそうでコントロールすごいなって感じだったのにな…
急に200ページ一括で読み切りとかやるし最後までコントロールして書きたいって欲が強いタイプなんだろうな

20世紀少年はともだちが忍者ハットリくんのお面被ってたって雑な伏線で正体はフクベエ（服部）って読者に秒でバレちゃったので
慌てて殺して実は新たなともだちが！ってやったり行き当たり場たりが過ぎる

現在連載中の冒険王ビィトとか週刊連載ならもっと話広げてもおかしくないけど漫画描くほうに無理がきそうだから本筋だけでやってる感じある
原作付きだとそのへんバランスとってそう

>>だが竜頭蛇尾ってかなり印象悪くなるんだよな主に面白かった時との落差で
>浦沢もすっかりどうせ最初だけだろみたいな扱いだしな
YAWARA!とか全部面白かったのにな
個人的にはPLUTOもよかった

>ビリーバットは完結して良かったら読むって感じでまだ読んでないな…
読まんでいい
本当に時間の無駄だ
ラストまでは面白いけどラストがゴミカスすぎて全てが台無しになる

>>ノッキングマスター次郎が次狼だったのを決めてた事にむしろびっくりだわ
>トークショーで効く限り構想元はワンピの海軍三将だってさ
>自由人　組織人　アウトローで分けたと
悪い意味ではなくいつものこじつけだと思ってた…

確かに三兄弟の話とグルメ界全体の話はブレてないなトリコ

護廷13隊自体は構想にあったけどヴァイザードを先にやってからでてくるもんだったってはなしでなかったか
それだと持たなさそうだから面白そうなこっちをさきにやろう！が編集判断で
ここからヴァイザードに戻ってくる展開ある！？って感じの流れだけど

あさドラはどういう話に持っていくんだろうな浦澤さん

>鬼滅も呪術も終盤グダってたし途中さえ良ければ売れるのはほんとにそう
鬼滅は単行本で読むと全然ぐだついた印象ないから週間連載との差を感じる
それはそうと最終話については加筆版じゃないとそりゃダメだろってなる

Monsterは尻尾も面白い方だったと思う
20世紀少年以降は終盤になるほどまだ謎を引っ張んのかよ感がすごい

ボーボボはギャグは意味分からないけど話の大筋はまとも

ドラゴンヘッドは最終回の政府発表の長文が読んでて腕痛くなってくるくらい長いのに中身なんも無くて愕然とした

序盤から終盤まで一定の温度感でずっと面白いのって全盛期のあだち充くらいじゃないか

アカシア回りは後付後付だったのは凄い分かる

浦沢は絵だけでもすごいんだから正直謎ばかり追うサスペンスじゃなくて分かりやすいアクションものとか描いて欲しい

白土三平なんか完結した作品の方が稀ってくらいだぞ
劇画出身者はみんな最初にオチ考えてないイメージ

鬼滅なんてあんだけ人気あったのにさっくり終わらせたからグダった印象全く無いけどな

>護廷13隊自体は構想にあったけどヴァイザードを先にやってからでてくるもんだったってはなしでなかったか
>それだと持たなさそうだから面白そうなこっちをさきにやろう！が編集判断で
>ここからヴァイザードに戻ってくる展開ある！？って感じの流れだけど
そもそも護廷十三隊ってものは存在せずに少数精鋭の予定だたんだけどキャラ人数が足りねえからあと２０人増やせって言われて本当に増やしたんだよ
２週間で

完結してから読む人って割合多いかと言うとそうでもないよなあ…

綺麗にまとめるためにも打ち切りにならない程度に人気獲得して構想をやりきるだけの支持を得ないといけないからな…

ドラゴンヘッドは現代の漂流教室になり得ると思っていました当時

>Monsterは尻尾も面白い方だったと思う
いや…

スポーツものは割とこうなりづらい
と思わせておいてかなりの頻度で地方大会レベルで相手を強くし過ぎて全国大会がぱっとしないとか
因縁ないのにクソ強いやつらに感情移入ができないみたいなパターンが結構起きるんだよね

ちゃんと完結してから言うけどって途中が面白くないとちゃんと完結する前に終わるからね…

>鬼滅なんてあんだけ人気あったのにさっくり終わらせたからグダった印象全く無いけどな
遊郭編で長いって言われるくらいにはコンパクトにまとまってる

鬼滅はシナリオは間延びしてないというか最短走ってるくらいのもんだったけど
とにかく戦闘が長くなってたってだけだから…

呪術も推しの子も終盤不評だけど大ヒットしたからな

推しの子ほど売れた作品がどれだけあるかってこと考えたら
結局は途中盛り上げるだけ盛り上げたほうがいい

>と思わせておいてかなりの頻度で地方大会レベルで相手を強くし過ぎて全国大会がぱっとしないとか
アイシールドの白秋以外いてもいなくても本当にどうでもいい全国大会の連中

>呪術も推しの子も終盤不評だけど大ヒットしたからな
そもそも終盤が微妙程度ならここまで読んだし最後まで買うかって人はかなりいるだろう

monsterって確かに序盤は面白いけどずっと同じ展開繰り返してるだけだから徐々に飽きられてたイメージしかないぞ

鬼滅はぐだった印象ないな
めちゃくちゃすっぱり終わったじゃん

>鬼滅はシナリオは間延びしてないというか最短走ってるくらいのもんだったけど
>とにかく戦闘が長くなってたってだけだから…
エピソードやキャラの台詞は面白いけどバトルは基本的にそこまでだからな

現在連載中のフリーレンの帝都編が物語の停滞感がありすぎて辛い
単行本でまとめてよんだら違うんだろうが

ワートリ好きだし途中がずっと面白いんだけどこれの終わりはあるのかなと思うことはある

>スポーツものは割とこうなりづらい
一試合長すぎ問題とか割と聞かない？
まだ2年生やってんの？とか

>呪術とかも明らかに見切り発車だったよなアニメ化
>ずっとグダグダだったし
原作売れまくってたし見切りでもなんでもないよ

>スポーツものは割とこうなりづらい
>と思わせておいてかなりの頻度で地方大会レベルで相手を強くし過ぎて全国大会がぱっとしないとか
>因縁ないのにクソ強いやつらに感情移入ができないみたいなパターンが結構起きるんだよね
いやまさにスポーツもの長期連載のイメージそのものだが…過程で魅せて最後はどうでもいいし実際グダグダって
綺麗に終わる方が珍しい

>現在連載中のフリーレンの帝都編が物語の停滞感がありすぎて辛い
>単行本でまとめてよんだら違うんだろうが
ちゃんと話は進んでるんだけど休載多過ぎ

>一試合長すぎ問題とか割と聞かない？
>まだ2年生やってんの？とか
まだ練習試合やってんの？

>現在連載中のフリーレンの帝都編が物語の停滞感がありすぎて辛い
>単行本でまとめてよんだら違うんだろうが
物理的に停滞してない？

連載当時の鬼滅でダレてたのは上弦の六戦ぐらいな気がする

むしろ呪術はアニメ遅かった部類

>>例えばワンピなんかは「ラフテルに辿り着いてワンピースを手に入れて海賊王になる」までの過程はいくらでも増減出来るし好きな事を描けるもんな
>王下七武海とか最悪の世代たちとか考えて盛りに盛りまくった結果なんか100巻を超えてしまった
まあそれで作者も楽しい読者も楽しい会社も儲かるなら言うことは特にないっちゃない

スラムダンクですら1試合1試合がやたら長いし結局一夏で連載終了だしな…

>推しの子ほど売れた作品がどれだけあるかってこと考えたら
>結局は途中盛り上げるだけ盛り上げたほうがいい
あれはミステリー部分は最初からそんなにだったから来週の俺任せた部分より単純に寄り道の要素が面白かった

推しの子はあと１話あるけどさすがに終盤酷すぎないかってなるけどかぐや様は四宮家のことが終わってからの最終盤は結構面白い
まあ作風の違いだと思うけど

>打ち切り決まってから本気出した漫画ある？って聞けば出てくると思う
ジガ…？

見切り発車っていうのは怪獣8号のためにある
アニメの話をまったく聞かない

結局カツマタくんはなんであんな超技術あるの？

NARUTOとかここでもボロクソに言われてたしな…

>一試合長すぎ問題とか割と聞かない？
>まだ2年生やってんの？とか
単行本36巻かけて1年生やった大振り…

>スラムダンクですら1試合1試合がやたら長いし結局一夏で連載終了だしな…
やっぱり何も知らない状態から読むとヒロシとか愛知の星とかなんだったんだよ！ってなるのかな

ラスト決めてそれに辻褄を合わせろとは言わないけどすでに出た内容を完全に裏切る情報を後から出すなとは思う
担当編集も指摘しろと

推しの子って終盤も別に虚無って訳じゃないと思う
面白いかどうかはともかく

停滞感っていうのにもマジで話が進んでないパターンと休載が多くて現実時間で待たされているパターンの2種類あるよね

連載作品を完結してから読む奴らは客じゃないからそいつらの言うことは聞かないでいいと思うわ…

カツマタ君は恨みのパワーで凄く勉強したとかで…

>単行本36巻かけて1年生やった大振り…
1巻が出てから18年間かかった…

>打ち切り決まってから本気出した漫画ある？って聞けば出てくると思う
ちゃんと最終エピソード決めてたうる星やつらはしっかりしてた

結末最初から決めてるであろう長編の中の短編エピソードのほうが上手くねぇか浦沢

テンポよくステップアップしてたら部活最終年にやることが無くなった帯ギュ
湿っぽさ無しにまあみんな柔道やってっからなで終わったのはすき

鬼滅はバトルのカード自体がえらい多いのと回想挟まるのが多いから本命の戦いになるまでは長いし
わりと読者が痺れを切らしてはいたよ

おお振りはまだ1年生って時点でもうどうしようもないなってポジション

幽遊白書もラストは微妙だったな

ストーリー決めすぎの弊害が出てる代表格はハヤテのごとくだと思う

>NARUTOとかここでもボロクソに言われてたしな…
大戦なのに活躍させられず同期皆持て余したしな…
へなへなしてるテンテンも酷いがガイに見せ場丸々奪われてろくに言及もないリーが一番酷い

少年のアビスも毎週楽しめたよね

思ってたより青い彼岸花のことを覚えてる人多かったんだなとは思った鬼滅

やたら展開が長引く野球漫画見てるとメジャーが幼年期から実質プロ引退まで描き切ったのは凄いと思うクオリティの乱高下はあるにしろ

学園ものはイベントが有限で六年か三年しかないから話進めるのが難しいと聞く

スポーツ漫画は決勝の前の試合で敵を強くしすぎて盛り上げすぎたってなってそうなのがある

スラムダンクはスポーツものって途中で負けていいんだってエポックメイキングではあると思う
もっと過去から大会の途中で負ける作品は確かにあったんだけど黒バスもハイキューもそれらの過去作よりはスラムダンクの影響受けてる感あるし

モンスターはヨハンがいくらなんでも何でも出来すぎだろ

>やたら展開が長引く野球漫画見てるとメジャーが幼年期から実質プロ引退まで描き切ったのは凄いと思うクオリティの乱高下はあるにしろ
続編のセカンドが絶賛停滞中である

20世紀21世紀全部読み終わって最終的に行き付くのがケンヂお前…てなるのはいいのか…てなる

>幽遊白書もラストは微妙だったな
あの辺りの作品は編集が無理やり続けさせてたからまあ仕方ない
ハンターは言い訳不能

完結してから読むのも大抵名作って呼ばれるような作品だし連載途中でヒットして
完結迄もって行かないとだから途中が盛り上がんないと最後迄いけんしな…

スラムダンクですら1試合1試合がやたら長いし結局一夏で連載終了だしな…

メジャーは定期的に仲間全リセットを使う荒業が効いてた

>やたら展開が長引く野球漫画見てるとメジャーが幼年期から実質プロ引退まで描き切ったのは凄いと思うクオリティの乱高下はあるにしろ
野球パートのテンポいいんだよねMAJOR
2ndは物理的休載もだけど1試合1試合が割と長くなってる感ある

ハンターはもう完結させるつもりはなくて描ける内に好きなもん描く余生みたいな状況だと思う

武装錬金はあれで十分かなって思ってるけどどちらかというとガンブレイズウェストが打ち切られなかった場合の先な展開の方が読んでみたかった
ED後のアメリカに渡った左之助が見たかった

突然ぶん投げて終わったベイビーステップとダイヤのA…

>単行本36巻かけて1年生やった大振り…
月刊誌の学生スポーツ漫画とかそんなもんだ
わたるがぴゅん全58巻で作中の経過時間は1ヶ月ちょっとらしいし…

最近の学生スポーツものはあっ3年あるからって3年やらなくていいんだ！みたいな割り切りやってるの結構あるよね

仲間は集まらず試合は進まず
概要だけ聞くとどう考えても山とある打ち切り漫画だけど人気漫画だったアストロ球団

メジャー２は学年的に展開の余裕があるな

ハンターってあんなに間延びしてるのについて来れてる読者いるのが凄いな

冨樫はレベルEみたいな内容の短編読み切りをたまにジャンプで投下してまとまってきたら単行本出すくらいでいいと思うよ本気で

パンプキン・シザーズはそろそろ終わって良いんだぜ…

>最近の学生スポーツものはあっ3年あるからって3年やらなくていいんだ！みたいな割り切りやってるの結構あるよね
三年分やらせてもらえるか分からないし見せた時期を割り切って描いてくれたほうが面白いこと多い

ひぐらし業卒とか水星の魔女も途中の盛り上がり全振りだった気がする

べビステはそもそもプロにまでなってまだ描く事ある？って内容だったからどっかで終わらないといけなかった
競技に真摯なのはいいけど取材ばっかしてたしな多分めっちゃ金かかってたはず

週刊はこの能力ありきだよなってのは分かるよ
終わりも面白くして

>わたるがぴゅん全58巻で作中の経過時間は1ヶ月ちょっとらしいし…
だそ
けん

物語のまとめ方なんてキャラの動きにちゃんと説得力があれば良いよ

ひぐらしは元から盛り上げ全力というかまとめ方のセンスがわりと異次元だったから…

>ひぐらし業卒とか水星の魔女も途中の盛り上がり全振りだった気がする
アニメは終わりが雑だと道中面白くても一気に評価落とすよね

ダイの大冒険は途中も最後も面白かったし現代で作られたスピンオフも面白いからまいるね

>ハンターってあんなに間延びしてるのについて来れてる読者いるのが凄いな
休載が長すぎるだけで展開は間延びしてないから

ぶっちゃけ主人公が1年生から始めると最終学年には人気あった上級生全員いなくて読み手側も興味失いやすいからな

>休載が長すぎるだけで展開は間延びしてないから
GIも蟻も間延びしてるぞ普通に

>ダイの大冒険は途中も最後も面白かったし現代で作られたスピンオフも面白いからまいるね
オチが面白いともちょっと違うような気がするぞめっちゃ薄いし
ちゃんと締めたものではある

>ぶっちゃけ主人公が1年生から始めると最終学年には人気あった上級生全員いなくて読み手側も興味失いやすいからな
大抵主人公が1年生の内に終わっちゃう…

ドラゴンヘッドは最終回の政府発表の長文が読んでて腕痛くなってくるくらい長いのに中身なんも無くて愕然とした

>ぶっちゃけ主人公が1年生から始めると最終学年には人気あった上級生全員いなくて読み手側も興味失いやすいからな
人気キャラは土居垣くらいにしたドカベンくらい割り切れば三年行けるか

>突然ぶん投げて終わったベイビーステップとダイヤのA…
ベイビーは一応おせっくす...する目標は叶えた

>ぶっちゃけ主人公が1年生から始めると最終学年には人気あった上級生全員いなくて読み手側も興味失いやすいからな
廃部寸前とか創部とか自分たちの代から始めるぜという体が多いのはそのせいか

業の謎の答えがタフだっただけ！はあとから種明かししたときにキレられるってわからないもんなのかとはなる
いやまぁ竜騎士がだす解答ってそんなん多いけど

さっきからしょぼしょぼコピペしてるのは何がしたんだよ

>>ぶっちゃけ主人公が1年生から始めると最終学年には人気あった上級生全員いなくて読み手側も興味失いやすいからな
>人気キャラは土居垣くらいにしたドカベンくらい割り切れば三年行けるか
土井垣ってそもそも人気あるのだろうか

最近の週間長期でこのオチ大好き！ってなったのは双亡亭だな
完璧な漫画という話ではないけども

これやると作家のファン減るよね
話題作って押されてもあの作者の作品か…ってなって選択肢から外れる具体的には浦沢

>廃部寸前とか創部とか自分たちの代から始めるぜという体が多いのはそのせいか
プロ野球漫画ですらそういうのは多いから単に崖っぷち待ったなしな状況が物語導入に便利なだけ

一年目の大会描ききって終わりなら打ち切り感は薄いかも

>アニメは終わりが雑だと道中面白くても一気に評価落とすよね
アニメはまた作りが違って
グッズ類やら諸々の本編外のものでペイするビジネスモデルだから放送中の盛り上がりより放送後まで熱が続かないと困るんだよね

ヒットしたからって作者の過去作キャラを登場させてなんか優遇してるとちょっと辛い

作者の頭の中には最高に面白い構図あるんだろうけどそれわかってるの作者だけだからな…

>休載が長すぎるだけで展開は間延びしてないから
こことか他でもよく考察でスレ立つしああでも無いこうでも無いってワイワイなるのは強いと思うよ

>ヒットしたからって作者の過去作キャラを登場させてなんか優遇してるとちょっと辛い
それこそ矢吹先生がそれ毎回やってる…

読者に展開を読まれることを嫌うと面倒なことになりがちな気がする

>>アニメは終わりが雑だと道中面白くても一気に評価落とすよね
>アニメはまた作りが違って
>グッズ類やら諸々の本編外のものでペイするビジネスモデルだから放送中の盛り上がりより放送後まで熱が続かないと困るんだよね
ただやっぱ1話や3話で切られてはなんにもならんしなあ

>ハンターはもう完結させるつもりはなくて描ける内に好きなもん描く余生みたいな状況だと思う
蟻と選挙でゴンキルの話は終わったし
継承戦はクラピカ旅団ヒソカの話は畳むと思うから巻きには入ってるぞ

>それこそ矢吹先生がそれ毎回やってる…
参った…読者が求めるメチャシコキャラだ…

ジュビロは最後どうしたいとかあんまり考えずに常にライブ感全振りな気がする

明らかに2年目以降は何も考えてなかったんだろうなってなる弱虫ペダル

>読者に展開を読まれることを嫌うと面倒なことになりがちな気がする
うみねこはそれでこけた気がする

ハンターは各エピソード単位だと中身から終わりまでちゃんと面白いから
大オチが欲しいという感覚があまり無いかもしれん

>ジュビロは最後どうしたいとかあんまり考えずに常にライブ感全振りな気がする
最後は大体決まってるけど間に挟むもんをついつい増やしちゃうみたいな感じじゃない？

>明らかに2年目以降は何も考えてなかったんだろうなってなる弱虫ペダル
単行本にして27巻以降の話考えてなかったのは普通に仕方ないと思うんだ

うっちゃれ五所瓦は３年次だけやるという変則でどうあがいても着地するようにしていた

連載作品は連載期間が長いからその連載してる数年とか十数年とか数十年の間に集金してくスタイルだけどアニメは作品終わった後に魅力的な作品だったかどうかで金取るスタイルだもんな
そりゃアニメには通用しない売り方なはずなんだけどなぜか連載作品みたいなライブ感作品多いよな
小説だったら３〜４巻で漫画だったら４〜８巻程度の話をなんでライブ感で作るんだ…

>>あれカズキヴィクターからずっと面白かったのになんで打ち切られたんだ？
>競合が強すぎる…
>https://www.jajanken.net/issues/2005-01-01/
ゲドーくらいしか打ち切りがない時期だったんだな…

>作者の頭の中には最高に面白い構図あるんだろうけどそれわかってるの作者だけだからな…
設定開示のために抜けないんだろうって話が続くとマジでつまんなくなる現象はあるからな…

プルートウ面白かったし結末まで決めててもそんな悪くならないと思うんだけどなスレ画の人なら

>廃部寸前とか創部とか自分たちの代から始めるぜという体が多いのはそのせいか
仲間集めで序盤の話を埋められるから...
最近だと集め切る前に打ち切られるけど

>ただやっぱ1話や3話で切られてはなんにもならんしなあ
これも古い話で今はネット配信進歩して話題になってから見返すの簡単になったから事象違う

>作者の頭の中には最高に面白い構図あるんだろうけどそれわかってるの作者だけだからな…
昔ROの商業アンソロ読んでたらなんの説明もなくギルメン大量に出てきてなにもかもわからないまま終わった話があったな…
作者のリアルギルメンか同人誌の続きだったんだろうか…

アニメは作るのに関わる人間が多すぎて制御が効かない問題がでてくるから…

武装錬金は競合もクソ強かったけど自身の過去作も強くて面白かったけどるろ剣と比べるとな…ってイメージは有った

>尚且つ世の中のニーズが完結した漫画読みたい（連載追いたくない）だから
週刊誌の売り上げが落ちて単行本の売り上げが伸びてるってそういうことだよな

>ただやっぱ1話や3話で切られてはなんにもならんしなあ
今はサブスクもあるし作品単体で稼ぐというよりは自分の縄張りのコンテンツを増やして全体で安定して稼ぐ方式だからよっぽど赤字じゃない限りは問題ないぞ

武装錬金はあそこで終わったからこそ名作にギリギリ引っかかる作品になれた感じあるからあれでいいんだ

途中が面白いほうが大事って理屈は分かるけど
結末にかけて失速するのが目に見えてる作者の本はひとまず様子見で買わなくなる

アニメだって連載ものだしライブ感に振らないと見てもらえないもの

>>作者の頭の中には最高に面白い構図あるんだろうけどそれわかってるの作者だけだからな…
>設定開示のために抜けないんだろうって話が続くとマジでつまんなくなる現象はあるからな…
話面白くするために設定開示してくれるならまだましで何の説明も無しにとにかくそういうもんだからで話作られるのもきつい

サンデーの漫画は昔から単行本で面白く読めりゃいいだろ？て造りが多い気がする

連載当時の鬼滅でダレてたのは上弦の六戦ぐらいな気がする

浦沢とジュビロを漫画論を語らないと出られない部屋に閉じ込めたら殺し合うのかな？
お互い大人だから社交辞令で終わるのかな

武装錬金は打ち切り前に設定全部消費する余計なキャラや話は全カットで面白くなる現象の極みだったからな…

結末失速するのかなんて作品事でわからんから今面白いかどうかで買う人が大半だしね…

鬼滅は鬼のクソ能力にもういい加減にしてくれで炭治郎とシンクロした

仗助を助けてくれた不良の正体は…！？

>サンデーの漫画は昔から単行本で面白く読めりゃいいだろ？て造りが多い気がする
というか人気あろうがなかろうが編集が続けるって判断した作家（作品じゃない）はずっと連載続けるってシステムのせいで話のキリとかメリハリつけるって意識が毛頭ないのがサンデーって雑誌の特徴だと思う

>連載当時の鬼滅でダレてたのは上弦の六戦ぐらいな気がする
六より半天狗じゃない？

>武装錬金は打ち切り前に設定全部消費する余計なキャラや話は全カットで面白くなる現象の極みだったからな…
単行本の和月の構想とか読んで打ち切られてよかった〜ってなった

リアタイと完結後じゃ感想変わるしな
リアタイだとクソしつこい展開だと思って完結後一気読みしたら結構あっさりしてたとかよくある

続けたから読んでもらえなくなった

沼とかベクトルとかも大概糞だったけど　
同時撃破要求で耐久してくるのはまじでめんどくさいギミックすぎた

面白いからヒットするというナイーヴな…

週刊連載とか毎週作品の生死を分ける戦いをするわけだから
全体の構成から逆算して綿密に描くような余裕がなさそう

そもそも着てる制服が仗助と全然違うだろって話なんだけどねあの不良

有言実行すぎて…

>面白いからヒットするというナイーヴな…
ラーメンハゲの理論はあれが漫画内の世界でその世界の神の裁量でいいものってなってるから通じるんであって実際は万人に面白いかどうかなんて売上以外の指標持ち出すと水掛け論になる

>面白いからヒットするというナイーヴな…
自分が合わなくてもヒットしてるのは相応に面白いと感じてる層が他に居ると思う…

>そもそも着てる制服が仗助と全然違うだろって話なんだけどねあの不良
バカは仗助の制服がただの学ランだと思ってるから…

そもそも途中がつまらないと続けられないんですよ連載

まずタイトルやテーマのような第一印象が面白そうじゃないと手に取ってもらえない
最初がつまらないと即見限られる
途中がつまらないと捨てられるし場合によっては反転アンチになられる
最後がつまらないと駄作だったことにされる

浦沢先生に1コマ目の質問するのはもうわかってやってるだろ…
めちゃくちゃシツレイだろ

>あれは伏線でもなんでもないとは思うけど豪雪の真夜中に不良がなんで傷だらけでいるんだよ？に対してまあ荒木だから…で済ませられる人の方が少ないとは思う
宮城県のヤンキーなら豪雪の深夜にケンカぐらいしてるだろ…
いやネタじゃなくてマジで大昔の不良だぞ

>まずタイトルやテーマのような第一印象が面白そうじゃないと手に取ってもらえない
>最初がつまらないと即見限られる
>途中がつまらないと捨てられるし場合によっては反転アンチになられる
>最後がつまらないと駄作だったことにされる
言うて呪術は駄作だなんて声高に言い出すのはやばいのばかりな気がする

作者が温めてた設定開示したら途端に魅力感じなくなる漫画もある
異様な世界観に惹かれて読んでたのに超越者然としたキャラがペラペラ世界の設定話し出すとか作品の底を見せてくるとか
やってる側は楽しいんだろうなって…

連載ずっと追ってて終盤しっかり回収せず終わると「はぁ…？」ってなるんだが
その後暫く経って最初から最後まで読み返したらトータルで良い漫画だったなって思えることは多い

>分が合わなくてもヒットしてるのは相応に面白いと感じてる層が他に居ると思う…
面白さよりも初体験がどうかが最も重要だからその作品がそのジャンルに触れた初めての作品って人たちの楽しさはおっさんおばさんには理解できない領域だからな

ギャグ漫画なのにバトル漫画に！？

>その後暫く経って最初から最後まで読み返したらトータルで良い漫画だったなって思えることは多い
俺はこれならないな…
最後駄目だとマジで駄目

>宮城県のヤンキーなら豪雪の深夜にケンカぐらいしてるだろ…
>いやネタじゃなくてマジで大昔の不良だぞ
東京人は豪雪は命の関わる超重大災害とか思ってるけど雪国からしら豪雪なんて別にそんなヤバい状態でもなんでもないからな…

>廃部寸前とか創部とか自分たちの代から始めるぜという体が多いのはそのせいか
メジャー２とか名門だったのに不祥事で上級生いないうとこから始まるしな

ハンターはもう完結させるつもりはなくて描ける内に好きなもん描く余生みたいな状況だと思う

終盤駄目でも途中まで楽しかったって気持ち・体験は嘘じゃないから良い作品だったって基本は思える
ただミステリー系は流石に終盤駄目だと全部駄目に感じちゃう部分もあるわ…

最初に年表書いて物語の結末を示してるFSS
おい…なんで年表が書き変わってる…

ぐだぐだぐだぐだやりすぎてもはや最終話をちゃんと読んだ人がめっちゃ少なくなった銀魂…

>ただミステリー系は流石に終盤駄目だと全部駄目に感じちゃう部分もあるわ…
SFも多分駄目
ジャンルが重要なんだな

週間で追ってた時は苦痛だったが単行本で読むと記憶よりあっさり…じゃないな千年血戦編…

>最初に年表書いて物語の結末を示してるFSS
>おい…なんで年表が書き変わってる…
神様の上にさらに上位種（作者）がいるからな…

>最初に年表書いて物語の結末を示してるFSS
>おい…なんで年表が書き変わってる…
まじでせめて魔導大戦だけは書ききって…
魔導大戦終わったらまた映画作るから休載してデザインリセットなしてもいいから…

どんな道を辿っても最後に辿り着く終わりを決めておいて途中はリアルタイムで継ぎ足しみたいなのもある

浦沢漫画は尻すぼみではあるけど一応伏線とかは回収してるだけマシだと思えてくる

下書きなしで頭からペン入れ！

ジュビロの弟子達は打ち切りでなければみんなちゃんと落とそうとするからそのへん教え込んでるんだろうなって思う

友達の正体くらいはキッチリ最初から決めて欲しかった

今回の長編部分つまらない寄りだしいつまで続くんだよ…
ってフラストレーションが連載をリアルタイムで追ってる間はあるんだが
完結後読むと当然のことながら終わりあるのが分かるから結構スッと読める

>浦沢漫画は尻すぼみではあるけど一応伏線とかは回収してるだけマシだと思えてくる
肩透かしだけどまとめてはいるからな…

>友達の正体くらいはキッチリ最初から決めて欲しかった
みんなが金を落とすのはトモダチの正体を知りたいタイミングで金を落とすし盛り上がるから
トモダチの正体は商業的にはどうでもいいだろ

MHがGTMになったのが作者の気分じゃなくて作中の神のイタズラなの酷すぎる
見た目だけじゃなくて機体の来歴や設定までもが変わるのは頭おかしくなりそう
そりゃ詩女関係者の末裔が乗ってる機体が何の関係もない機体だと閉まらんけど急にカイゼリンの兄弟機になるなや！

最初から最後まで全部決めてただろうハガレンはあれ結構博打だったんだろか

完結してから読むのも大抵名作って呼ばれるような作品だし連載途中でヒットして
完結迄もって行かないとだから途中が盛り上がんないと最後迄いけんしな…

途中も最後も良かった作品でパッと思いつくのは鋼の錬金術師

>最初から最後まで全部決めてただろうハガレンはあれ結構博打だったんだろか
いうて終わりを作る作り方も珍しくはないだろう

進撃の巨人が最強と言える
中弛みはしてる

読者に設定やオチを妄想・考察させちゃうだけの期待をもたせてしまう作風で最後微妙だとげんなりしがち
でもファン同士であぁでもないこうでもないって妄想するのは楽しかったよ

まあよく言われる20世紀少年に関しては誰だよ？ってなるたけで矛盾があるわけではないからな…

浦沢先生ってこれ浦沢直樹？

ビリーバットのあの思わせぶりな引きで実は何も考えてないの最悪すぎないか

進撃は実写映画が設定と構成最後まで考えてる発言本当だった証拠になってんのが酷い

いや両方面白く描いてくださいよ

>作者が温めてた設定開示したら途端に魅力感じなくなる漫画もある
>異様な世界観に惹かれて読んでたのに超越者然としたキャラがペラペラ世界の設定話し出すとか作品の底を見せてくるとか
違うかもしれないけどタテの国でそれ思ったな…
あの世界観は謎のままが良かった

>いうて終わりを作る作り方も珍しくはないだろう
というか物語のプロットで初めから終わりまでざっくり作るのって割と普通だよな
問題は人気出たらそこで(出版社やファンの気持ちだけでなく作者本人も止まれなかったりで)終わらせられなかったり
逆に人気出なくてテコ入れした結果プロットが歪んだりとかってことがあることだが…

作品毎にプロットの作り方をガラッと変えてますって言ってたのは真島ヒロだっけ
ライブ間で書くか中間点を決めておくか最初から最後までガッチリ作るかで

ハイパーインフレーションと最初はちょっとスローペースだがエンジンかかってくるゴールデンカムイも良かった

PLUTOは投げ槍なラストだった

>ライブ間で書くか中間点を決めておくか最初から最後までガッチリ作るかで
囚われないというのは良いかもしれない

最初から最後まできっちりしていて完結後評価が高い漫画と
瞬間最大風速はすごいけど尻すぼみで完結後評価が低い漫画
メディア化で恵まれているのは後者の方が多いと思う

>いや両方面白く描いてくださいよ
なんで2回言うんですか

ちゃんと完結してから言うけどって途中が面白くないとちゃんと完結する前に終わるからね…

>>いや両方面白く描いてくださいよ
>なんで2回言うんですか
明らかに大事な事だからな…

ネウロは短期打ち切り用中期打ち切り用長期完結用でプロット用意してたらしいな

ネウロはいつ切られても良いように終わり方のプロット複数用意してたみたい

>>最初から最後まで全部決めてただろうハガレンはあれ結構博打だったんだろか
>いうて終わりを作る作り方も珍しくはないだろう
終わりをある程度作っておくのは他でもそうだろう
途中で打ち切りされたらどうまとめるつもりだったんだろう…と思うだけ

どこで消費者が金を落とすかって考えたら序盤中盤楽しませて着地はしなくていいってのが最も合理的な考え方なんだよな

>ネウロは短期打ち切り用中期打ち切り用長期完結用でプロット用意してたらしいな
>ネウロはいつ切られても良いように終わり方のプロット複数用意してたみたい
なんで2回言うんですか！？

ここ打ち切り着地点だな…みたいな場面がある漫画結構あるよね

ネウロは打ち切られた時用にいつでも終わらせられるプロット作ってたんだっけ？

途中はめちゃくちゃ面白かったアイアムアヒーロー

たまになんでそんな面白そうな設定を序盤に出しておかなかったんだみたいな漫画も心当たりあるな

学園ものはイベントが有限で六年か三年しかないから話進めるのが難しいと聞く

最後まで初期案でいけるに越したことはないけど無理だしテコ入れって大事だろ

雑誌連載は途中面白くないと完結させられない問題がね

終わり方ルート複数提案してたの暗殺教室じゃなかったっけ

ネウロはいつ終わってもいいようにしてたらしいな

別に打ち切りシステムも何も無いのにライブ感作品オンリーのなろう作品…
完結まで構成決めて書いた作品を俺がしらないだけなんだろうけどもアニメ化してる作品でそういう作品聞いたことない

>たまになんでそんな面白そうな設定を序盤に出しておかなかったんだみたいな漫画も心当たりあるな
初期構想になかった可能性が大きいだろうし
最近だとすしカルマみたいな追加キャラ

メイドインアビスは…終わるかな…

ネウロの松井先生は各編のボス毎に打ち切り用のプロットを用意してた

ライブ感で繋いでくのも破綻する人はしまくるし技量の差が露骨に出るな
あれ何だったのが多発したり

終わりまで拘束する映画が一番いい

ネウロは毎回死ぬ覚悟で描いてたらしい

雑誌が変わったり長期救済して興味を失くされたりなんかもあるよね…

>終わりまで拘束する映画が一番いい
連載の話してるのに

>メイドインアビスは…終わるかな…
先ずラーメンやめてもらって

後付けなのか元から考えてたのかはわからないけど
後年ある程度ライブ感が補正されたブリーチ

>別に打ち切りシステムも何も無いのにライブ感作品オンリーのなろう作品…
>完結まで構成決めて書いた作品を俺がしらないだけなんだろうけどもアニメ化してる作品でそういう作品聞いたことない
そりゃ毎日連載とかで頻繁に盛り上がり作らないと読者離れてく作者萎えてくだからライブ感万歳になる

呪術とかヒロアカとか鬼滅とか最近の漫画は最初期に出てきた倒すべき敵みたいなポジションが固定化してるイメージ

寿司カルマ先生出てから寿司カルマ先生に頼りすぎだろって重けど寿司カルマ先生出てから読み始めた俺は何も言うことがない…

完結してから読む人って割合多いかと言うとそうでもないよなあ…

>ネウロは毎回死ぬ覚悟で描いてたらしい
肝心の編集が「あーこれ絶対受けないよすぐ打ち切られるよ」って言い続けてたらしいからな

>雑誌が変わったり長期救済して興味を失くされたりなんかもあるよね…
ブラッククローバーどうなってんだろう今…

ネウロは周りでおもしろいよって盛り上がってなかったら読まなかったな

>>終わりまで拘束する映画が一番いい
>連載の話してるのに
まとまりのある物語を遺すにはって考えたらそうだなって

からくりサーカスの勝まわりとか離脱した人多いだろ

>別に打ち切りシステムも何も無いのにライブ感作品オンリーのなろう作品…
>完結まで構成決めて書いた作品を俺がしらないだけなんだろうけどもアニメ化してる作品でそういう作品聞いたことない
むしろ素人連載作品だからこそ細かいこと考えずに序盤のキャッチーさ全開で書いて思ったより文章書くの難しいなってなって投げる

ネウロは毎週最終回verの話も描いてたらしいよ…

途中どころか始めだけしか面白くなくても売れるパターンもあるからな

青年誌…それもマイナー寄りの雑誌の方がなんか微風のままだけど当初のプロット通りに終わらせられたんだなって作品多い気はする
多分打ち切られるラインが低いんだろうけど
出来がいいわけでも悪いわけでもないアニメ化してほんのちょっとだけ話題になるのが最大瞬間風速

>先ずラーメンやめてもらって
でもラーメンおお陰で飲んだら規制されて死ぬ水に擬態生物なんて面白い設定思いついただろうし…あこがれは止められないに説得力でたろうし…

>別に打ち切りシステムも何も無いのにライブ感作品オンリーのなろう作品…
>完結まで構成決めて書いた作品を俺がしらないだけなんだろうけどもアニメ化してる作品でそういう作品聞いたことない
最後まで書いてから投稿すりゃいいんだけどな
それでも途中で読むのやめるか

>>連載の話してるのに
>まとまりのある物語を遺すにはって考えたらそうだなって
そんなら映画を例に出すんじゃなくて連載じゃない漫画でいいじゃん
漫画の話してるんだから

ネウロの話ループしてね？

>進撃は最終回のクソキモい編集部の怪文書が出てたけど
>実際に編集側で調整した部分もかなり多そうだったし…終盤の展開かなり変だったよ
あの怪文書は諌山先生たっての要望で掲載されたらしいので
その後のエレンの声優にエレン視点で喋らせるやつといいあの人関係者全部に超腰が低いかサディストのどっちか

衛府の7忍が終わりがアレだったので劇光仮面は完結してから読みたいと思う気持ちと今のライブ感で読みたい気持ちの二つがある

>雑誌が変わったり長期救済して興味を失くされたりなんかもあるよね…
週刊からSQみたいな増刊へ行ったのとかまだやってたの！？いわれがち

>途中どころか始めだけしか面白くなくても売れるパターンもあるからな
タイトルと表紙で売れた全体攻撃お母さん！

>その後のエレンの声優にエレン視点で喋らせるやつといいあの人関係者全部に超腰が低いかサディストのどっちか
明らかにサディスト

最初から最後まで全部決めてただろうハガレンはあれ結構博打だったんだろか

>そんなら映画を例に出すんじゃなくて連載じゃない漫画でいいじゃん
>漫画の話してるんだから
最後まで見せるって部分は漫画に限らないからな
短編とかは近いけどそれすら途中で読まなくなる人がいるだろうな
じゃあ劇場タイプで足を運ばせる作品が優秀だなって

>衛府の7忍が終わりがアレだったので劇光仮面は完結してから読みたいと思う気持ちと今のライブ感で読みたい気持ちの二つがある
ぶっちゃけ完結してから読んで面白くなる作風でもないからライブ感で楽しんだ方がいいと思う
でも誤チェストとかごっつぁんみたいな面白ネタもそんなないから投げ捨てなかった報告聞いてから読んだ方がいいかもしれない