異人さんに連れられる話

パンを踏んだ娘と並ぶなんでそこまで…感

足切断

知らんから調べてきた
なにもそこまで…と思った

下手なホラーよりホラーあじ

どんな話なんだ

想像してごらん

みんなが怖い話って言ってるし怖い話なんだろうな

>パンを踏んだ娘と並ぶなんでそこまで…感
昔は物資が貴重なのでガキの頃から恐怖心植え付けとかねえといけないんだ

童謡みたいなのはどっから湧いてきたの…

呪いの話では？

ググって続きと解説を読んだ
赦しの物語だったのか

えっちかえっちじゃないかだけ知りたい

マイナー寄りなのは内容が過激だから？

>えっちかえっちじゃないかだけ知りたい
人によってはえっち

>童謡みたいなのはどっから湧いてきたの…
そっちはタイトルが同じだけの明治時代の別の話

えっちな解釈もできなくもない話ではある

>えっちな解釈もできなくもない話ではある
ユング派の学者がアンデルセンの童話はいけてないオッサンの性的オブセッションだらけで
とても子供に読ませるもんじゃないとか書いてたな

えっちなフラッシュあったなあ

>マイナー寄りなのは内容が過激だから？
それもあるだろうけど
キリスト教的価値観における罪と懺悔と許しの概念は子ども向けには難しいと思う

>童謡みたいなのはどっから湧いてきたの…
童謡はまったくの別口で童話は関係ない
育てきれなくて孤児院に入れた娘を心配する母親に「異人さんの養女になって外国で幸せに暮らしているよ」と元気づけた話
娘は結核で死んでる

公園に立ってる女の子の像が動き出して赤い靴ちょうだいって迫ってくるやつ？

たしか赤い靴を履いたぶつ切りの足が踊り続ける終わり方だった気がする

>>えっちな解釈もできなくもない話ではある
>ユング派の学者がアンデルセンの童話はいけてないオッサンの性的オブセッションだらけで
>とても子供に読ませるもんじゃないとか書いてたな
人間心理に隠喩や象徴なんてありもしないもの見てばかりだからフロイトもユングも廃れたんだろって行動主義心理学のスキナーがdisりそう

スレ画の子のエロ画像キボンヌ

>童謡はまったくの別口で童話は関係ない
>育てきれなくて孤児院に入れた娘を心配する母親に「異人さんの養女になって外国で幸せに暮らしているよ」と元気づけた話
よかった
>娘は結核で死んでる
えっ！？

戦後間もない横浜だと身寄りのいない子供を見かねて養子にして本国に連れていったみたいな話はわりとあった

童話の方は知ってるけど元ネタというか本来の話は知らんな…

一度履いたら死ぬまで踊り続ける靴のやつ？
それは別の話？

>公園に立ってる女の子の像が動き出して赤い靴ちょうだいって迫ってくるやつ？
第三の娘

赤い靴履いてた女の子異人さんに挿入れられてイッちゃったって歌しか知らない

呪われた赤い靴履いたらずっと踊り続けるから足切り落とす話じゃなかったっけ

花子さんが来たほわほわだかでこれが元ネタみたいなお話あったような

やっぱりホラー枠なのか

>東京理科大学准教授・中丸禎子は論文[2]で本作に言及している。それによると主人公のモデルはアンデルセンの異父姉カーレン・マリー（Karen Marie, 1799-1846[3]）である。彼の母が、結婚前に私生児として生んだのだが、アンデルセンはカーレン・マリーの存在を恥じて隠そうとした[4]。彼にとってカーレン・マリーは退廃、無知、乱交の象徴で、その存在が自分を貶めることを恐れた[2][5]。
>岐阜女子大学の佐藤義隆によると、本作はアンデルセン自身の経験がもとになっている。1819年(14歳)、堅信礼を受けるのだが、このために新しい靴を作ってもらった。それがうれしくて、堅信礼の最中も靴に気を取られてしまった。この時の経験をもとに、後年作品の中で虚栄心を罰した[7]。
ボロカスの押し付け合いみたいになってんな

マッチ売り！人魚姫！赤い靴！
始終陰気すぎるくせに子供向け絵本の定番みたいな顔しすぎのやつら

今の子もこういうの読むの

>マイナー寄りなのは内容が過激だから？
そこはいくらでもアレンジ出来ただろうけど…
語り手にとって問題が身近でハッピーエンドでもなく耳が痛い話だからかな

>今の子もこういうの読むの
読むよ
絵も最近の漫画とかイラストみたいな感じになってる

萌えなんちゃらが流行った時に壺にスレがあったような

今の日本的にはどういう教訓になるんだ

どんな話なんだっけ…？
なんか赤い靴履いたら一生踊り狂うだか勝手に歩いちゃうだかで茨に突っ込んだりしたから足切断してもらって義足になってめでたしめでたしみたいな記憶はあるんだけど合ってんのかな

なんか葬式に赤い靴履いていったとかそんな話じゃなかったか
罰当たりなことしたとか

本当は怖い童話みたいのが流行った頃も
本当はどころじゃないからか全然話題にならなかった

>本当は怖い童話みたいのが流行った頃
懐かしすぎて怖い

お気に入りになりすぎてどんな場にも赤い靴を履いていってるうちになんか脱げないし勝手に踊り出すしで大変なことになる
最終的に木こりさんに足ごと赤い靴を切り落としてもらってセーフと思ったら足と靴だけになったのに踊ってる…こわ…
みたいな記憶はあるけどどこまで正しいか全然自信ない

>パンを踏んだ娘
こっちは何なんです

青空文庫にあるから読め！
https://www.aozora.gr.jp/cards/000019/files/42378_18502.html

それかWikipediaにざっくりしたあらすじあるから読め！
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E3%81%84%E9%9D%B4_(%E7%AB%A5%E8%A9%B1)

ググったら脚切断して義足貰うも教会に行こうとするたびに自分の切り落とした足に阻まれて罪の重さに苦悩する日々
しかしある日突然教会にワープ出来て許された！！やった！！ってそのまま死んだとか出てきた

教会に赤い靴はいて行ったら踊りをやめられなくなって
死刑執行人のおっちゃんに頼んで足を切ってもらって義足も作ってもらって
街に戻ったら切り落とした足が踊ってた
そんな話だったはず

>https://ja.wikipedia.org/wiki/赤い靴_(童話)
関連項目がダンシングマニアなのは何かのギャグなのか

脚を斬られたうえに異人さんに連れてかれてイッちゃうとは…

辛い時代のお話なのかと思ったらファンタジーだった

今も足切断エンドなんだろうか

> 罪を赦されたことを知ったカーレンは、天へ召されていった。
え……！？

エロフラの娘

>えっちなフラッシュあったなあ
結構色々あったね…
https://ja.h-flash.com/karlen-pressing-puzzle/

呪われて踊り続ける羽目になるとこまでは記憶の通りだったけど斬首役人？ってなった
切られた足が躍りながらどっか行ったのも間違ってなかったけど教会に入るのを邪魔してくるとか許されたら死ぬとかえぇ…

教訓はわかりやすいから童話界では真っ当な方だよね

自分が昔見たのだと木こりに足を切断してもらってた気がする
その後は義足で教会暮らしして終わり

>すると切り離された両足と赤い靴はカーレンを置いて、踊りながら遠くへ去っていった。
怖…
>一回は悔い改めたと思い教会へと行こうとして踊り続ける赤い靴に阻まれ、
怖い！

オチが完全に怪異の思うつぼで普通に怖いんだよこれ

原作は結構長いのでエピソードを取捨選択する必要があるし
あまりにもキリスト教文化が前提すぎてそりゃ日本ではメジャーになりきれない

この場合の怪異ってなんなんだろう
靴に呪いかけたの神では？

俺が読んだバージョンは木製の義足を得てたような記憶がある

童謡の方も辛気臭いのに無関係ゾーンなんだ…

結構ダイレクトだな…
fu4231757.jpg

今は足切られないってきいた

>結構ダイレクトだな…
>fu4231757.jpg
子供に見せられるギリギリの足切断

>自分が昔見たのだと木こりに足を切断してもらってた気がする
>その後は義足で教会暮らしして終わり
原作から絵本化するにあたって居合わせた木こりに変わってオチも短くしたんだろうね
そっちの方が浸透してるからスレでも木こりって何度か言われてるっぽい

>教訓はわかりやすいから童話界では真っ当な方だよね
ただの強欲ならまだしも虚飾を戒める教訓があまりわかりやすいと
一般的な親御さんが子供に軽蔑されるおそれがあるからな…

>今は足切られないってきいた
靴だけ脱げて踊ってんの…？
その代わり足が動かなくなるとかそんな感じになるのかな

俺が子供の頃持ってたのまんまスレ画の絵のやつだわ

今の赤い靴ちゃんはどんな感じなの

スレ画の子がひどい目に遭うのか

カーレンって名前が強そうで脳内ビジュアルが板垣っぽくなって話が頭に入ってこない

あれ俺が知ってるの足生えてきてハッピーエンドだったけど改変されてんのか…

>あれ俺が知ってるの足生えてきてハッピーエンドだったけど改変されてんのか…
それはそれで怖いな…

アンデルセンはさあ…

>>あれ俺が知ってるの足生えてきてハッピーエンドだったけど改変されてんのか…
>それはそれで怖いな…
手無し娘は生えてくるのにお前は生えないのかよみたいなのがあったんじゃないかと推測
手無し娘はあまりにも被害者だけど