「んっ……動きづらい……っ」

シロコは身悶えしながらも廃墟を進む
ちょっときつめに巻かれた包帯は少し身をかがめたりするだけでぎゅうぎゅうと食い込んできてお尻や胸を圧迫してくる……体のラインが強調されるような恥ずかしい巻き方な上におそらく下着もなく包帯しか身を守るもののない不安がシロコの心を蝕み……意識が散漫になってしまう
ざりっ

「ぁ……」

おもいきり脚を床に擦った音が響く……一瞬の静寂……そして……

1.先生の偽物…！
2.ミイラ人間
3.不気味なフード人間
dice1d3=1 (1)

今回の怪異は姿が一貫してるのなんか辛いな

プレナパテスと姿が似てるのがな

『ジロゴ……ォ……』
「くっ……私の名前を呼ばないでっ」

先生の服装、先生の髪型、そして指先から顔まで全面包帯に覆われた先生の偽物がシロコの前に姿を現す！
状況は明らかに良くないが見つかってしまった以上どうにかするしかない……

『オォ……ォォォォォォ……』

体を揺らしながら不気味な威圧感を放って先生の偽物が距離を詰めてくる！

攻防判定　達成値8 致命的失敗4以下
dice2d6=3 2 (5)

「くっ……ああっ！」

飛びかかって抑え込もうとしてくる偽物をどうにかいなすが締め付けてくる包帯の感覚が苦しくてまともに戦うことができない……！
さらにツルツルとした包帯が足裏を滑らせてしまう！

「うっ……離してっ」

そして転倒しそうになったシロコを偽物が抱え上げてそのまま押し倒してくる……
ずっしりと体重をかけてのしかかりながら両手首を囚われてしまう……

1.催眠波
2.包帯を操られて……
3.硬いものが…
dice1d3=1 (1)

『ジロゴ……ニ、ゲテ』
「えっ……あ、ぅ？」

わずかに先生の声に理性が灯ったような気がしてシロコが目を見開く……直後に先生の顔に巻かれた包帯に不気味な紋様が浮かび上がりシロコはその怪しい光に囚われてしまう！

「ぁ、ぅ……はぅ……？？　？？？」
『シロコ……』

先生に思い切りのしかかられて至近距離で洗脳光線を浴びせられてしまう……

洗脳内容
1.先生に甘えるのを怖がるな
2.己の心の枷を外せ
3.快楽をもっと素直に受け入れろ
dice1d3=2 (2)

『ジロ……コ……ガマン……シナクテイイ"』
「我慢……しなくて、いい」

心地よい光……偽物？先生？の発してくる声にシロコはだんだんと逆らえなくなっていく……
我慢なんてシナクテイイ……我慢はヨクナイ……せんせい？がそういっている……

シロコは気持ちいい光と恍惚感に囚われて抵抗できなくなってしまう……

追撃
1.更なる催眠
2.硬いものが…
3.そのまま連れ去られる
dice1d3=2 (2)

「ぁぅ……ん……んん……❤️」

気持ちいい感覚に満たされてシロコはにせもの？の放つ光を夢中になって見つめて、もっと近くで見たいと自分から腕を回してにせもの？を抱き寄せてしまう……

ぐに……分厚い包帯越しにシロコのお腹に固いものが押し付けられる……

「ぉ……？　ぇ、ぁ……」

わずかに残った危機感……このままじゃ……まずい……

抵抗判定　達成値11 失敗した場合…
dice2d6=3 5 (8)

「や、だ……」

本能の奥底に残ったわずかな理性がシロコを突き動かす
ほとんど抵抗力を奪われながらもシロコは必死で手を動かしてにせもの？の顔を押し返して遠ざけようとして……手が滑って顔の横を擦ってしまった
その表紙に偽物の顔に巻かれていた包帯が解けてゆく……

「……ぇ」

『"シロコ……逃げて……"』

シロコと同じように虚な瞳をした先生が姿を現した……

先生（プレナパテスっぽいコス）か

「ぇ……せん、せ……あれぇ……？」

シロコは困惑する……私はここに連れ去ったのは間違いなく偽物だったのに……今ここにいるのは間違い無く本物の先生
なんでだろう……疑問が頭に浮かんで……すぐに解けて消え去った

「……ん……せんせいなら……いっか……❤️」

先生相手なら……問題ない、シロコの催眠に抗う心が完全に折れてしまった……

『"シロコ……"』

先生がシロコの大切なところに巻き付いた包帯をそっとずらしていく……

抵抗判定　達成値12
dice2d6=4 6 (10)

ちょっと惜しい

「ぅ……ぁぁ〜……❤️」

催眠の心地よさでしっとりと湿っていたシロコの秘部に先生の固い剛直が収められていく……
まだ何も咥えたことのない未熟な膣が一生懸命に熱い肉棒を咥え込み、シロコが無理やり先生を抱き寄せて強引に中に飲み込んでいく……

『"シロコ……"』
「『我慢しなくてもいい』んだよね……❤️先生……❤️」

先生にしがみついて体を擦り付けながらシロコが腰を揺する……
奥までたどり着いた肉棒がぐぽぐぽと咀嚼され慣れない腰つきで奉仕をされる……

1.催眠
2.包帯拘束
3.2人とも棺桶に収められる
dice1d3=2 (2)

そしてシロコと先生に巻き付いていた包帯がひとりでに解け始め……そして2人の体ごと巻き込んで再び巻きつき始める！

「うぁ……❤️」

滑らかな包帯に2人はぎゅうと縛りで拘束される…もう離れられないように念入りに……1番奥まで密着した状態で2人は完全に拘束されてしまった！

「先生……先生……あぁ、先生❤️」

どこかずっと遠慮して……あるいは言い訳をして遠ざけていた先生の温もりを1番奥で感じる……シロコ*テラーは涙をこぼしながら先生にしがみつく

1.先生も応じる
2.先生はなんとか我慢しようとする
3.先生は地雷を踏んでしまう
dice1d3=1 (1)

『"っ……シロコッ"』
「あぁっ❤️」

先生もついに折れて腰を突き出し奥をぐりぐりと攻め始める
催眠で理性を削られた2人が、組み敷かれたシロコの欠けた部分を埋めるために腰をゆすりあう……

「んっ……❤️ 胸も……おっきくなったよ、先生……」

包帯が解けて露出したシロコの豊かな乳房に先生が抱きつき顔を埋める……シロコもそんな先生の頭をそっと抱きしめてうけとめる……

もう……2人に抵抗できる理性は残っていない……

1.繋がったまま達する
dice1d1=1 (1)

『"うぅっ……出るっ"』
「せんせい……中にちょうだいっ❤️」

シロコが脚を先生の腰に絡めて射精を促す……！

『"シロ…コ…っ"』
「んっ…〜〜〜❤️」」

シロコのまだまだ未熟な秘部の1番奥に先生の熱い子種が叩きつけられる……！

2人は疲労から崩れ落ち廃墟の床に重なって倒れ込む……

「……ん……？何か忘れてるような」

廃墟の異形たちが行為に耽っていた2人を取り囲んでいる！

拍手してそう

「ぁ……」

2人を遠巻きに眺めていた異形たちが、ようやくひと段落ついたというところで再び動き出して距離を詰めてきた……

「……先生、先生はどうしてここに捕まってたの？」
『"はぁ、はぁ……わ、わたしは……シャーレにシロコが来たから迎え入れたら包帯まみれで…その子に拐われて"』
「そっか……」
「最初から…私たちを揃えて捕まえるのが目的だったんだ」

異形たちが2人を取り押さえた！

1.2人は廃墟の中で延々と交尾させられ続ける
2.2人はさらに催眠漬けにされてイチャラブを強要されてしまう！
3.2人は揃って封印されてしまう…
dice1d3=3 (3)

廃墟の地下室、重苦しい扉が閉じられていく……

「まって……！」

部屋の中に押し込まれたシロコがなんとか抵抗しようとするも……その重い扉が閉じられて、そして凄まじい音と共にいく本ものかんぬきがかけられて開けられなくなってしまった！

「あぁ……」

もう脱出が絶対叶わない空間に2人は閉じ込められてしまった……2人は部屋の中を見渡した

部屋の中にはたくさんの食料とシースルーのシャワールーム、奇妙な服の揃ったクローゼット、そしてふっかふかのキングサイズのベッドが備わっている……！

「……やるしか、ないの？」
『"……かもしれない"』

シッテムの箱も取り上げられて完全に撃つ手がなくなった2人は部屋の唯一の出口に書かれた文字に目を通す

『幸せ夫婦にならないと出られない部屋❤️』

『"頭が悪すぎるっ……！！"』

『"私にどうしろっていうんだ……"』

唯一腰をおろせるベッドに沈み込んで頭を抱える先生……そんな先生を尻目にシロコがクローゼットの中を漁りだす……

「先生……」
『"ん、どうしたのシロ……"』

シロコは裸よりも恥ずかしい踊り子衣装を装備した！

「こんなの外じゃ絶対に着られないけど……ここは絶対誰にも見られないし先生しかいないから……着てみようかなって❤️」
『"……"』

先生の理性値ダメージ
dice1d100=55 (55)

『"う……ぅ……"』
「ねぇ先生」

シロコ*テラーが……先生の背中に抱きついてしなだれかかった……

「抵抗できない今は素直に従った方が危険がなさそうだし……それに、さっき先生に言われたよ……感情の枷を外せって」
「ん……だからもう、我慢しないよ先生……幸せな夫婦に……なってくれる？」

『"………………"』

扉が開いたのは
1.43日後
2.15日後
3.3時間
dice1d3=2 (2)

結構耐えたな！

「あんっ……先生、もう扉開いてるよ❤️」
『"……もう少しだけ"』
「ん……いいよ、私も……もうすこし……」

15日後に扉が開いた後も2人はそのままその地下室で過ごし続け……その間2人の生活費を稼ぐために異形たちは砂漠中の貴重品を嬉々として探し出してお金を稼いでいた

END

アビドスの廃墟の異形たち
なんかピラミッドっぽい雰囲気の異形たち
自分たちの王として先生とシロコを据えて2人がなんの不便もなく生活できるよう尽くすのが生きがい(生物ではない)
先生がシャーレに戻ってシロコ*テラーと健全なお付き合いを始めた後はすることがなくなったため砂嵐と共に消滅した

>先生がシャーレに戻ってシロコ*テラーと健全なお付き合いを始めた後はすることがなくなったため砂嵐と共に消滅した
もうちょっと稼いでってってホシノが言ってた

おしまい
真面目に責めてくる敵を書くと全然遊びがなくなってしまう
不思議

まず先生を落とすって最短経路で最高効率だなって