二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1730728726864.png-(1620767 B)
1620767 B24/11/04(月)22:58:46No.1249998177+ 00:21頃消えます
ドーモ「」=サン
DICEの高まりを感じる…!
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/11/04(月)22:59:14No.1249998350そうだねx8
>No.1249998177
◆ニンジャスレイヤーは前蹴りを受け、たたらを踏んで後退する。足場は細い。アブナイ! ゲイトキーパーは苦し紛れのスリケンを警戒しトンファーを回転「イヤーッ!」「グワーッ!?」ゴ、ゴウランガ! ニンジャスレイヤーは後退に見せかけ身を深く沈めると、タックルを繰り出した!◆
224/11/04(月)22:59:31No.1249998455そうだねx3
>No.1249998350
◆これはゲイトキーパーの予想を超えていた。このように狭い足場でタックルなどキヨミズ同然!「痴れ狂ったか、ニンジャスレイヤー=サン! 私を道連れにセプクするつもりか!?」「否!」だがナムサン! ニンジャスレイヤーとゲイトキーパーは、ともに足場から逸れ……ALAS! 暗黒広がる空中へ身を投げ出された!◆
324/11/04(月)22:59:45No.1249998547そうだねx3
>No.1249998455
◆ゲイトキーパーのニューロンが異常加速し、主観時間が鈍化した。ニンジャスレイヤーはがっちりと彼の腰を固め、決して逃す気配がない。「狂人め……! やはりセプクのつもりか!」舌打ちし、ゲイトキーパーはトンファーを投げた! クオーン! 高速回転するトンファーが壁を跳ね、そして!「「グワーッ!」」◆
424/11/04(月)22:59:58No.1249998641そうだねx3
>No.1249998547
◆見よ! 跳弾めいて戻り来たったトンファーは、当然ゲイトキーパーとニンジャスレイヤーの脇腹を痛打! 必然的に二人の身体を横方向へ打ち出した!「イヤーッ!」ゲイトキーパーは空中に舞い上がったトンファーをキャッチし、右トンファーを足場に引っ掛け復帰したのである! タツジン!◆
524/11/04(月)23:00:11No.1249998718そうだねx5
>No.1249998641
◆それではニンジャスレイヤーは!? 彼にはトンファーはない! スリケンを跳ね返したところでここまでの反動を生み出すことは不可能!「イヤーッ!」彼は空中で身を捻り、投げた! それはドウグ社製の鈎付きフックロープ!「何……」立ち上がったゲイトキーパーは、己の足首に巻き付いたフックロープに……気がついた!◆
624/11/04(月)23:00:23No.1249998795+
ウィーピピー!
724/11/04(月)23:00:35No.1249998877そうだねx4
>No.1249998718
【マッポーカリプス・イン・フレイム】#8
824/11/04(月)23:00:43No.1249998930+
ウィーピピー!
ゲイトキーパー=サンよ覚悟しろ!
924/11/04(月)23:03:14No.1249999987そうだねx7
>No.1249998877
ゲイトキーパーとニンジャスレイヤーの赤い瞳が交錯した。ニンジャスレイヤーは熾火めいた憎悪を燃やし、フックロープを腕に巻き付けるように思い切り引いた!「イヤーッ!」「イヤーッ!」だが、ゴウランガ! ゲイトキーパーは下半身にカラテを籠め、細い足場の上に生えた岩石めいて耐えたのである!
1024/11/04(月)23:03:35No.1250000126そうだねx2
やはりフックロープ!ドウク社のフックロープは危険から助けてくれる!
1124/11/04(月)23:04:50No.1250000615そうだねx7
>No.1249999987
ニンジャスレイヤーは反動で足場に向かって放物線を描いた。これならば足場に復帰可能……だが、ナムサン!「これが君の策かね? 嘆かわしい」そこには当然ゲイトキーパー! 悠々とトンファーを構え、対空カラテでニンジャスレイヤーを叩き落とすのみだ!「イヤーッ!」
1224/11/04(月)23:05:50No.1250001051+
アブナイ!
1324/11/04(月)23:06:30No.1250001346そうだねx4
復帰技には崖待ち重点よぉーッ!
1424/11/04(月)23:06:37No.1250001389そうだねx3
おおブッダ!
ゲイトキーパー=サンのカラテを4部の解像度で見たいと思っていたがこれほどとは……ゴウランガ!
1524/11/04(月)23:06:50No.1250001474そうだねx7
>No.1250000615
左トンファーが回転しながら斜めにニンジャスレイヤーを襲った。ニンジャスレイヤーは巧みな空中制御で身を捻りチョップ迎撃!  クオーン!「イヤーッ!」だがその時にはすでに右トンファーが繰り出されている!「イヤーッ!」クオーン! ニンジャスレイヤー再びチョップ迎撃!
1624/11/04(月)23:07:47No.1250001829そうだねx6
>No.1250001474
空中での二度の切り結びを経て、ニンジャスレイヤーは足場に危うく着地した。「イヤーッ!」「グワーッ!」そこへ再びの左トンファーだ! これは防御しきれず、脇腹に重い打撃を浴びたニンジャスレイヤーは後退!「さあ、次はどうする? 遅かれ早かれ死ぬことになるぞ、ニンジャスレイヤー=サン。イヤーッ!」右トンファー!
1724/11/04(月)23:12:23No.1250003787そうだねx6
>No.1250001829
「イヤーッ!」ニンジャスレイヤーは肘でトンファーを迎撃した。「イヤーッ!」そして右チョップを繰り出す。だがゲイトキーパーは左トンファーで無造作に防御した。トンファーはそのロッド部分を肘先に添わせることで、小手めいた強靭な防御手段となるのだ。
1824/11/04(月)23:13:21No.1250004157そうだねx5
>No.1250003787
エンハンスされたトンファーは、バイオバンブーをも切断するニンジャスレイヤーのチョップをあえなく弾いた。ゲイトキーパーは右トンファーで脇腹への打撃を繰り出そうと上体をひねる。「イヤーッ!」「ヌウッ!?」だがそこへ再び右チョップ!「血迷ったか?」ゲイトキーパーは訝しみつつも防御した。
1924/11/04(月)23:14:43No.1250004701そうだねx5
>No.1250004157
クオーン! トンファーが独特の音を発し、ニンジャスレイヤーの右チョップをあえなく弾いた。ゲイトキーパーは今度こそ右トンファーによる脇腹への殴打を「イヤーッ!」「何?」ニンジャスレイヤーの右チョップだ。ゲイトキーパーは再び左トンファーで防ぐ。クオーン!
2024/11/04(月)23:15:33No.1250005025そうだねx5
>No.1250004701
トンファーは独特の音を発し、ニンジャスレイヤーの右チョップをあえなく弾いた。ゲイトキーパーは「イヤーッ!」「フンッ!」クオーン! またしても右チョップ!「何を……」「イヤーッ!」ニンジャスレイヤーの右チョップ!「フンッ!」クオーン!「イヤーッ!」「フンッ!」クオーン!
2124/11/04(月)23:16:08No.1250005269そうだねx3
執拗なまでの右チョップ連打!これは!
2224/11/04(月)23:16:27No.1250005393そうだねx8
>No.1250005025
ゲイトキーパーは当然それらをすべて弾く。弾くが……徐々にニンジャスレイヤーのチョップ間隔は、そしてワザマエは、速度は、一撃ごとに研ぎ澄まされている!「これは」ゲイトキーパーは防御しながら、己が攻撃に繋げるタイミングを奪われていることを離人的に認識する。「イヤーッ!」その思考を切り裂く右チョップ!
2324/11/04(月)23:17:06No.1250005662そうだねx3
チョップ概念存在!
2424/11/04(月)23:18:31No.1250006328そうだねx5
>No.1250005393
ゲイトキーパーは当然それらをすべて弾く。弾くが……「イヤーッ!」もはやニンジャスレイヤーのチョップ間隔はゲイトキーパーのガード速度を超え、一撃目をガードした直後に二撃目がトンファーを叩く! クオーン! クオーン!「これは!」ゲイトキーパーは目を見開く!「イヤーッ!」
2524/11/04(月)23:18:39No.1250006389そうだねx3
原作より更に場数を踏んだフジキドによる…チョップ連打!
2624/11/04(月)23:18:40No.1250006395そうだねx2
原作でもそうだが間違いなく恐るべき強敵だったが前線を離れ管理職になって実戦のカンを忘れた故の敗北のイメージが強い
2724/11/04(月)23:19:37No.1250006763そうだねx7
>No.1250006328
ゲイトキーパーは当初、ニンジャスレイヤーがトンファーロッドを集中攻撃し切断破壊しようとしている可能性と推察した。だが、これは、この決断的カラテは! その域にとどまらぬ! これではまるで「イヤーッ!」「フン……!」クオーン!「イヤーッ!」「ヌ……」クオーン!「イヤーッ!」クオーン!
2824/11/04(月)23:20:33No.1250007138そうだねx6
>No.1250006763
ゲイトキーパーは攻撃を……攻撃に、移れない! まるでムテキ・アティチュードを使ったかのごとく、ガード姿勢のまま退くことも攻めることも出来ぬのだ!「これ、は……!」ゲイトキーパーは己の全身を奇妙な痺れが襲っていることに気付いた。彼はその感覚に覚えがあった。
2924/11/04(月)23:20:58No.1250007288+
拒絶の…カラテ!
3024/11/04(月)23:21:07No.1250007356+
カラダチ!
3124/11/04(月)23:22:12No.1250007778そうだねx6
>No.1250007138
それはソウカイヤの、否、シックスゲイツ最強のカラテカとして、ザイバツにもその名を轟かせたインターラプターのヒサツ・ワザである。彼はインターラプターのワザマエを測るために立ち合い、吸い付く防御で敵のカラテを封じるそのワザを知っている!
3224/11/04(月)23:23:14No.1250008194そうだねx7
>No.1250007778
「イヤーッ!」クオーン!「イヤーッ!」クオーン!「イヤーッ!」クオーン!「イヤーッ!」クオーン!「イヤーッ!」クオーン!「イヤーッ!」クオーン!「イヤーッ!」クオーン!「イヤーッ!」クオーン!「イヤーッ!」クオーン!「イヤーッ!」クオーン!「イヤーッ!」クオーン!「イヤーッ!」クオーン!
3324/11/04(月)23:23:59No.1250008523そうだねx5
>No.1250008194
今やゲイトキーパーは、カラテ彫像めいて左トンファーを掲げたままニンジャスレイヤーのチョップを受け続ける木人と化していた。ニンジャスレイヤーもまたチョップを繰り返すがゆえに、ガラ空きの右側に対しての打撃は出来ぬ。出来ぬが……ゲイトキーパーもまたカウンター不可能!
3424/11/04(月)23:24:19No.1250008647+
サカキ=サンの…!
3524/11/04(月)23:25:00No.1250008929+
カラテを受け続ける木人…セトの言葉を思い出す
3624/11/04(月)23:25:07No.1250008977そうだねx9
>No.1250008523
(相手がワザマエで勝るならば肉を捨て骨となれ。骨のオヌシには何が残る? 問うべし。そしてチョップし、チョップせよ)ニンジャスレイヤーのニューロンに、亡き師ゲンドーソーのインストラクションが去来した。「イヤーッ!」クオーン!「フ……」「イヤーッ!」クオーン! ハヤイ!
3724/11/04(月)23:27:14No.1250009748そうだねx8
>No.1250008977
ゲイトキーパーは無造作なガードでチョップを弾いていた。つい数十秒前はそうであったはずだ。だが今は……彼がガードをさせられていた。ニンジャスレイヤーのチョップによって!「イヤーッ!」「グワーッ!」そしてついにトンファーロッドのエンハンス防御をも貫き、カラテが左腕に到達!
3824/11/04(月)23:27:23No.1250009798+
インストラクション・ワン!!
3924/11/04(月)23:27:26No.1250009813+
ワオ…
4024/11/04(月)23:27:31No.1250009849そうだねx8
>No.1250009748
「イヤーッ!」ハヤイ!「グワーッ!」「イヤーッ!」ハヤイ!「グワーッ!」「イヤーッ!」ハヤイ!「グワーッ!」「イヤーッ!」ハヤイ!「グワーッ!」「イヤーッ!」ハヤイ!「グワーッ!」「イヤーッ!」ハヤイ!「グワーッ!」「イヤーッ!」ハヤイ!「グワーッ!」「イヤーッ!」ハヤイ!「グワーッ!」
4124/11/04(月)23:27:46No.1250009959+
連続チョップだ!!
4224/11/04(月)23:28:38No.1250010249そうだねx8
>No.1250009849
ナムサン。なんたる執念であろうか。ニンジャスレイヤーはただひたすらにチョップを続け、数百発……否、数千発近いスリケンでようやく実現しうるであろうトンファーロッドの破壊を成し遂げた! インストラクション・ワンである!「イヤーッ!」「グワーッ!」トンファーロッドもろともゲイトキーパーの左腕切断!「グワーッ!」貫通したチョップが側頭部を破壊!
4324/11/04(月)23:29:14No.1250010463+
もはやお前が守るゲイトはガバ・ガバよォーッ!
4424/11/04(月)23:29:49No.1250010665そうだねx8
>No.1250010249
ゲイトキーパーはよろめき、足場から倒れかかった。彼は「イヤーッ!」「グワーッ!?」ハヤイ! ニンジャスレイヤーのローキックが右膝を破壊!「グワーッ!」ゲイトキーパーは落下死こそ免れたものの、その場にドゲザ予兆めいて跪くこととなる!
4524/11/04(月)23:30:41No.1250010968そうだねx3
ソウカイヤの門番を跪かせた!
4624/11/04(月)23:31:03No.1250011091+
もはやオーテ・ツミ!
ハイクを読むがいいゲイトキーパー=サン…!
4724/11/04(月)23:32:38No.1250011679そうだねx2
本当にスマヌという気持ちで胸がいっぱいなら…!どこであれドゲザができる…!たとえそれが肉焦がし…骨焼く…ナラクの炎の上でも…!
4824/11/04(月)23:33:02No.1250011816そうだねx8
>No.1250010665
「これが無軌道な暴力だ、闇の秩序とやら」ニンジャスレイヤーの赤い瞳がブッダデーモンめいてギラリと輝いた。「この私一人のカラテに打ち砕かれる秩序なぞ、砂上の楼閣も同然。オヌシは所詮、アマクダリ・セクトとやり方を変えただけのニンジャに過ぎぬ。私はアマクダリ・セクトを滅ぼした。そしてオヌシを殺す」
4924/11/04(月)23:33:21No.1250011935そうだねx1
>本当にスマヌという気持ちで胸がいっぱいなら…!どこであれドゲザができる…!たとえそれが肉焦がし…骨焼く…ナラクの炎の上でも…!
声的にラオモト=サンなのだ!
5024/11/04(月)23:34:02No.1250012165+
原作ではゲイトキーパー=サンに反撃を許していたチョップ連打
しかしこの時空なら!野良狂人ニンジャがあほみたいにPOPするAoS世界なら!
5124/11/04(月)23:34:21No.1250012308そうだねx9
>No.1250011816
「……!」ゲイトキーパーは破壊された左腕をだらりと垂らし、右膝の苦痛に脂汗を滲ませ、復讐者を見上げた。「……なるほど、君のカラテは認めよう。だが……!」「……」「イヤーッ!」ゲイトキーパーは右トンファーを繰り「イヤーッ!」「アバーッ!」ハヤイ! ニンジャスレイヤーの燃えるチョップが右腕を肩の付け根から切断した!
5224/11/04(月)23:34:32No.1250012388そうだねx2
>>本当にスマヌという気持ちで胸がいっぱいなら…!どこであれドゲザができる…!たとえそれが肉焦がし…骨焼く…ナラクの炎の上でも…!
>声的にラオモト=サンなのだ!
ムッハハハハハ!ヤキ・ドゲザスタートなのです!
5324/11/04(月)23:34:38No.1250012419+
闇の秩序など暴力を言い換えただけのチンケなものよ
5424/11/04(月)23:35:03No.1250012573+
アバッた!
5524/11/04(月)23:35:08No.1250012609そうだねx4
清濁併せ吞むとか言っておいて濁ばっかじゃねっかコラー!
5624/11/04(月)23:36:57No.1250013346そうだねx3
>闇の秩序など暴力を言い換えただけのチンケなものよ
そして正義の秩序は抑圧だからヤンナルネ
5724/11/04(月)23:38:01No.1250013702そうだねx5
「秩序?秩序とは抑圧のことだったか」赤黒のニンジャの目が燃えた。「初耳だ」
5824/11/04(月)23:38:27No.1250013857そうだねx2
もう門を開け閉めすらできないねぇ…
5924/11/04(月)23:38:35No.1250013916そうだねx6
>No.1250012308
もはやゲイトキーパーは文字通り手も足も出ない。ニンジャスレイヤーは蒸気を発するチョップを振り上げた。「だが、オヌシのそのワザマエにのみは敬意を払おう、ゲイトキーパー=サン。ハイクを詠むがいい」「……見事なり……だが、考え直せ……ニンジャスレイヤー=サン」
6024/11/04(月)23:38:36No.1250013925+
無秩序がまぁまだマシ…マシ?と言われるネオサイタマ酷くない?
6124/11/04(月)23:38:45No.1250013982そうだねx2
>清濁併せ吞むとか言っておいて濁ばっかじゃねっかコラー!
だいたいは濁の方をズルズル許す正当化に使われるコトダマゆえ…
6224/11/04(月)23:39:27No.1250014244+
考え直したぜ…ハイクを詠む慈悲を与えたことをなァーッ!
6324/11/04(月)23:39:40No.1250014337そうだねx8
>No.1250013916
ニンジャスレイヤーは無言で敵対者を睨み下ろした。「ラオモト=サンに勝つことはできん……そしてもし仮に君の夢想が叶ったとしても、待っているのは暗黒の未来だ……このネオサイタマには、日本には、世界には……ラオモト=サンのような絶対的な支配者が必要なのだ……!」「……」
6424/11/04(月)23:39:43No.1250014360+
シバタ=サンを清濁併せ呑むと称するならまだギリわかるよ
ラオモト=サンの清要素ドコ?
6524/11/04(月)23:39:46No.1250014373+
>無秩序がまぁまだマシ…マシ?と言われるネオサイタマ酷くない?
ヘヒヒヒン!
6624/11/04(月)23:40:14No.1250014535そうだねx3
実際はネオサイタマ市民はわりかしタフだったのだなぁ
6724/11/04(月)23:40:27No.1250014613+
労働基準法廃止!居住サブスクリプション!
清いことですね?
6824/11/04(月)23:41:17No.1250014912+
支配者が必要
それこそが思い上がりだ
6924/11/04(月)23:41:30No.1250014985そうだねx2
>ニンジャスレイヤーは無言で敵対者を睨み下ろした。「ラオモト=サンに勝つことはできん……そしてもし仮に君の夢想が叶ったとしても、待っているのは暗黒の未来だ……このネオサイタマには、日本には、世界には……ラオモト=サンのような絶対的な支配者が必要なのだ……!」「……」
これ究極的にはワンソーがいてみんなワンソーに従ってた時代のほうが良いみたいな発言たりうるからその時点で聞く価値なし!って断じれちゃうんだよな
7024/11/04(月)23:41:43No.1250015059そうだねx2
>無秩序がまぁまだマシ…マシ?と言われるネオサイタマ酷くない?
どこにでも犬とかカワイイとか砂かけババアや金で殺したりする在野の狂人がいるのは酷いと思いまぁす!
7124/11/04(月)23:42:04No.1250015179+
たといそれが必要だとしてもラオモト・カンではない ましてロードオブザイバツでもアガメムノンでもどっかの誰かでも
それがあんたの不幸だゲイトキーパー=サン
7224/11/04(月)23:42:16No.1250015248+
憎っくき妻子の仇相手に考え直す余地があると思っているのかーっ!
7324/11/04(月)23:42:20No.1250015261そうだねx8
>No.1250014337
「君は……君はその責任を取れるというのか? 良心の呵責はないのか? それともマッポーカリプスの世を到来させたい、終末思想に骨の髄まで飲まれた狂人なのか……!」「やはりオヌシの戯言は、私にとってはもはや聞き飽きた領域を通り越している」死神は冷たく言った。「ハイクを詠め」
7424/11/04(月)23:42:44No.1250015409そうだねx3
我々は絶対的支配者不在で暗黒メガコーポやソウカイヤ等によるサブスクリプション分割統治めいた状態のネオサイタマ市民を知っている!
なんかみんな元気!スゴイ!
7524/11/04(月)23:43:05No.1250015544そうだねx2
まあアマクダリ壊滅後にこんなこと言われても劣化再生産じゃねーかとしかなりませんネー
7624/11/04(月)23:43:15No.1250015596+
>我々は絶対的支配者不在で暗黒メガコーポやソウカイヤ等によるサブスクリプション分割統治めいた状態のネオサイタマ市民を知っている!
>なんかみんな元気!スゴイ!
良いのかな?
まあ良いか!
7724/11/04(月)23:43:37No.1250015715そうだねx4
ゲイトキーパー=サンこれでも誠実だし真面目なんですよ…踏み躙る命を何とも思ってないだけで…
7824/11/04(月)23:43:38No.1250015721そうだねx9
>No.1250015261
ゲイトキーパーは戦慄した。ニンジャスレイヤーは彼の主張を一顧だにしない。しかしそれは他者への共感性を持たない完全な狂人ゆえではない……むしろ逆だ。闇の秩序の勃興者として多くのニンジャを鍛え上げ、あるいは葬り、あるいは引き入れたゲイトキーパーには、それがわかる。それはすなわちソンケイである。
7924/11/04(月)23:44:23No.1250015971+
彼もまたソンケイを知るもの…
8024/11/04(月)23:44:25No.1250015981+
仮にカンのソウカイヤを残したとしてもロクでもないのだなあ
8124/11/04(月)23:44:50No.1250016143そうだねx8
>No.1250015721
欺瞞を掲げネオサイタマそのものを手中に収めたアマクダリ・セクトと戦い、己の矛盾を受け入れエゴを鍛え上げた今のニンジャスレイヤーにとって、ゲイトキーパーの言葉は既に踏み越えてきたものに過ぎない。彼は、そのケオスの中で生まれた多くの善きニンジャを知るがゆえに。
8224/11/04(月)23:44:55No.1250016175そうだねx2
>良心の呵責
ダイジョブだ 少なくとも全ソウカイニンジャの総計分はあるからなァ!
8324/11/04(月)23:45:54No.1250016516そうだねx3
やっぱ適当にダクボネエサン使い捨てたのマズかったね…
8424/11/04(月)23:46:15No.1250016643+
スレッドを立てた人によって削除されました
フジキドがモータルの死の責任取ったことなんてほとんどないぜー!
8524/11/04(月)23:46:19No.1250016664そうだねx3
このイクサは己のために
常にあった彼の決断的姿勢がソンケイすらも生み出したか…この時空ならではだ
8624/11/04(月)23:47:18No.1250017007そうだねx2
決断的にラオモトのスキャンダル映像暴露重点よォーッ!
8724/11/04(月)23:47:19No.1250017015+
世界の話は/聞き飽きた!
8824/11/04(月)23:47:56No.1250017218そうだねx6
>No.1250016143
確かにラオモト・カンを殺せば、ネオサイタマは……否、国家は修復不可能なダメージを受けるであろう。天変地異によって生まれた混乱が再び加速し、かりそめの平和は完膚なきまでに砕かれる。その過程でどれほどの人命が失われるであろうか? ……何もかもが今更な話だ。
8924/11/04(月)23:49:11No.1250017602そうだねx8
>No.1250017218
ニンジャスレイヤーはとうにその覚悟を決めている。ゲイトキーパーはようやく己が何を相手にしているかを理解した。目の前にいるのは狂ったニンジャでも、アマクダリ・セクトやザイバツを滅ぼした半神的存在でもない。妻子を殺され蘇った、一人のネオサイタマ市民であるということを。
9024/11/04(月)23:49:22No.1250017676+
>決断的にラオモトのスキャンダル映像暴露重点よォーッ!
ラオモト=サンのスキャンダル映像で情勢が一気に変わるアトモスフィアそれが好き
9124/11/04(月)23:49:31No.1250017729+
スレッドを立てた人によって削除されました
>フジキドがモータルの死の責任取ったことなんてほとんどないぜー!
だってガチ善人モータル複数がTRPGの限界レベルの善ニンジャになって襲ってきたらフジキドが死ぬしかなくなるから…
似た立場のアルビオン=サンだって殺された兄貴はクソだったって失点はあるし
9224/11/04(月)23:49:32No.1250017732そうだねx7
>No.1250017602
「……ラオモト=サン、バンザイ、インガオホー」ゲイトキーパーが震えながらハイクを詠み終えると、ニンジャスレイヤーは身を沈め、「イヤーッ!」電撃的なチョップで彼の首を切断した。「サヨナラ!」首をつかんだニンジャスレイヤーが飛び離れるや否や、その体は爆発四散した。
9324/11/04(月)23:49:54No.1250017851そうだねx2
>>No.1250017218
>ニンジャスレイヤーはとうにその覚悟を決めている。ゲイトキーパーはようやく己が何を相手にしているかを理解した。目の前にいるのは狂ったニンジャでも、アマクダリ・セクトやザイバツを滅ぼした半神的存在でもない。妻子を殺され蘇った、一人のネオサイタマ市民であるということを。
おお…ネオサイタマ・プライド…
9424/11/04(月)23:50:15No.1250017972+
>妻子を殺され蘇った、一人のネオサイタマ市民であるということを。
お前たちが数字として踏みにじってきたものだ
9524/11/04(月)23:50:25No.1250018029そうだねx7
>No.1250017732
トリイをくぐり、上階へ続く出口の前に立ったニンジャスレイヤーは、トリイの脇に設置された定点カメラを睨みつけた。ニンジャスレイヤーはゲイトキーパーの首を定点カメラの前に縛りつけると、出口の奥にあるエレベーターに足を踏み入れた。
9624/11/04(月)23:50:54No.1250018170+
いよいよか…
9724/11/04(月)23:50:55No.1250018178+
定点カメラに縛り付けるのコワイよぉ…
9824/11/04(月)23:51:01No.1250018223そうだねx3
死せるサラリマンなどそれこそソニックブーム=サンを殺したときに既に過ぎ去った道よぉーッ!
9924/11/04(月)23:51:09No.1250018262+
遂にこの時が…
10024/11/04(月)23:52:13No.1250018624+
さて例のモノとは一体…
10124/11/04(月)23:53:08No.1250018907+
ウェーイ!ラオモト=サン見てる〜?
今オタクの腹心を惨たらしく殺してカメラの前に吊るしてまーす!
10224/11/04(月)23:53:50No.1250019125そうだねx3
>ウェーイ!ラオモト=サン見てる〜?
ヌウウーッ!
>今オタクの腹心を惨たらしく殺してカメラの前に吊るしてまーす!
ウワッ
10324/11/04(月)23:54:27No.1250019331+
遂に踏み込むか…
10424/11/04(月)23:54:39No.1250019397そうだねx8
>No.1250018029
「このエレベーターの到達階は天守閣を臨む空中庭園ドスエ」滑らかなマイコ音声が流れ、シリンダーめいたエレベーターは上昇を開始する。リラグゼーション効果のあるオレンジの照明とバンチャ・インセンスが漂う。オコトBGMが単調な調べをリフレインする……
10524/11/04(月)23:56:27No.1250019979+
うわー…スゴイうちの近所のエレベーターなアトモスフィア…
10624/11/04(月)23:57:01No.1250020144+
箏で演奏される…呼び込み君!
10724/11/04(月)23:57:01No.1250020151そうだねx5
>No.1250019397
……同時刻、ピラー上層では!
10824/11/04(月)23:57:11No.1250020212そうだねx2
トコロザワ在住「」はじめて見た
10924/11/04(月)23:57:15No.1250020239+
アイエッ
11024/11/04(月)23:57:59No.1250020461+
さて…リーセンセイの例のものとは…
11124/11/04(月)23:58:20No.1250020591+
チャンチャカ♪チャンチャン♪チャチャンチャ♪チャンチャン♪
11224/11/04(月)23:58:46No.1250020707そうだねx6
>No.1250020151
「……間違いない、こっちだ」ヤモトは閉じていた目を開き、よろめいた。背中に掌を添えていたユカノがそっとその肩を両手で抑え、受け止める。「やはり、これ以上は危険です。方角さえわかれば、あとは我々がなんとかします」「でも……」ヤモトの瞳から桜色が失せ、マフラーめいた光も苦しげに衰滅した。
11324/11/04(月)23:59:16No.1250020864そうだねx3
>チャンチャカ♪チャンチャン♪チャチャンチャ♪チャンチャン♪
ニンジャスレイヤーかと思ったら〜♪
調理器具でした〜♪

チクショーーーッ!
11424/11/04(月)23:59:20No.1250020880+
ヤモッチャン…限界近いというのに
11524/11/04(月)23:59:34No.1250020947そうだねx8
>>チャンチャカ♪チャンチャン♪チャチャンチャ♪チャンチャン♪
>ニンジャスレイヤーかと思ったら〜♪
>調理器具でした〜♪
>チクショーーーッ!
意味がわかるからダメ
11624/11/04(月)23:59:57No.1250021072+
よいよいヤモッチャンは休んでおれ
11724/11/05(火)00:00:15No.1250021185そうだねx7
>No.1250020707
彼女たちは何をしていたのか? それはつい先刻ニンジャスレイヤーを、そしてユカノらを襲った謎のコトダマニンジャに関わっている。ニンジャスレイヤーへのジツ攻撃を防ぐため、ユカノらはヤモトと協力し謎のコトダマニンジャの捜索に当たっているのだ。
11824/11/05(火)00:00:37No.1250021299+
モービットの攻撃が続くか…
11924/11/05(火)00:00:46No.1250021348+
モービッド本体か…
12024/11/05(火)00:01:36No.1250021608+
こいつもどうにかしないとなあ…アースも面倒な置き土産を残しやがったものだ
12124/11/05(火)00:02:00No.1250021722+
もぎたてホヤホヤのモービッドだ
12224/11/05(火)00:02:05No.1250021752そうだねx7
>No.1250021185
ヤモトは己のシ・ニンジャのソウルに由来するニンジャ第六感が、奇妙なアトモスフィアを感じていることを告げた。チャドー・マスターであるユカノがチャドーによってヤモトのニンジャ洞察力を増幅し、違和感の元を探ろうとした。かろうじて方角はわかったが、もはやヤモトにこれ以上の無理はさせられない。
12324/11/05(火)00:02:47No.1250021952そうだねx2
レイドだとイダテン=サンが逃げすがらになんかぶち殺してたっけ
12424/11/05(火)00:03:17No.1250022120そうだねx2
🦢あっ、ちょっと本気だす
12524/11/05(火)00:04:08No.1250022385そうだねx3
実際モービッドのジツはヤモッチャンみたいな他人の死に付き纏われる子にはよく効くだろうしただでさえ疲弊してる中だ…無理はさせられん
12624/11/05(火)00:05:26No.1250022752そうだねx8
>No.1250021752
「わたしにコトダマ空間認識能力があれば……」グリッチは悔しげに拳を震わせた。「アタイよりも小さなグリッチ=サンが戦うなんて、本当はしなくていいんだよ」ヤモトは呼吸を整え、グリッチを諭した。「今からでもキリシマ=サンとミニマルフェイク=サンを追った方が……」
12724/11/05(火)00:06:01No.1250022956そうだねx3
ヤモッチャン……なんかこういう描写で感慨深くなるな
12824/11/05(火)00:06:10No.1250022999そうだねx9
>No.1250022752
「いいえ、わたしは戦います」グリッチは力強く言い切った。「わたしは、ラオモト=サンを殺さねばならないんです。たとえニンジャスレイヤー=サンのイクサがあるとしても、だからといってあの人に任せるわけにはいきません。わたしは必ず、ラオモト=サンのいる天守閣へ向かわないといけない理由があるんです!」
12924/11/05(火)00:06:31No.1250023106+
アッハイ……
13024/11/05(火)00:06:43No.1250023162+
未来のために
カネのために
13124/11/05(火)00:06:48No.1250023177そうだねx2
こんなにも弱体化しているのに強敵に立ち向かう何て誠実な子なんだ!
13224/11/05(火)00:07:01No.1250023254+
カネのため!カネのため!
13324/11/05(火)00:07:19No.1250023344+
>永遠のために
>キミのために
13424/11/05(火)00:07:29No.1250023400そうだねx9
>No.1250022999
ヤモトはグリッチのまっすぐな瞳に、スパイダーリリィとして彼の善性を押し潰そうとした行いへの罪悪感をよぎらせた。しかしそれ以上に、これほどひたむきに悪を挫こうとする少年に対して、その善良さに対してリスペクトを抱いた。「……そっか。なら、アタイもこれ以上野暮は言わないよ」ヤモトは微笑んだ。
13524/11/05(火)00:08:07No.1250023598+
ンンーン
13624/11/05(火)00:09:01No.1250023862そうだねx3
ヤモッチャンはつくづくニンジャッシュと縁がある…
13724/11/05(火)00:09:12No.1250023916+
グリッチにはニューロンなど失ってもいい理由がある! それはイダテンとヌバタマを守るため! 株券やコーベインを守るため! ソウカイヤとは戦う動機の「格」が違うんだ!
13824/11/05(火)00:09:12No.1250023917そうだねx3
ヤモッチャンが笑顔ならまぁいいかぁ!
13924/11/05(火)00:09:28No.1250024000そうだねx1
>ヤモッチャンはつくづくニンジャッシュと縁がある…
原作からして天然気味ゆえ…
🦢そういうところがカワイイなんだけどね
14024/11/05(火)00:10:40No.1250024387+
カネェ!コーベイン!株券ン!
14124/11/05(火)00:10:49No.1250024420そうだねx6
>No.1250023400
「とにかく急いであのニンジャを止めましょう」イダテンが話に割り込んだ。「ヤモト=サンはここで少しでも体力を回復してください。「……わかった」ヤモトは頷いた。「オタッシャデ」四人は頷き、ヤモトが示した方向へ駆け出した。
14224/11/05(火)00:11:26No.1250024636+
狂気:カネへの妄信
14324/11/05(火)00:12:44No.1250025238そうだねx2
それぞれで決戦の気配が漂う…
14424/11/05(火)00:13:35No.1250025534+
キレキレタヌキが天守閣へ迫る
14524/11/05(火)00:13:58No.1250025665そうだねx6
>No.1250024420
「それで、実際あのジツ攻撃への対策はあるのでございますか?」走りながらヌバタマが言った。フェイスレスとのイクサはなんとか無傷でくぐり抜けたものの、敵のジツは明らかにそれ以上の何かを秘しているアトモスフィアを感じていたのだ。「あのような強大なジツの使い手は、どこか特殊な力場でザゼンしているはず。ゆえに本体を叩けば……ンアーッ!?」
14624/11/05(火)00:14:13No.1250025747+
ワッザ!?
14724/11/05(火)00:14:54No.1250025961そうだねx5
>No.1250025665
ユカノは頭を抑え、苦悶した。「ンアーッ!?」そしてグリッチまで! ウキヨの二人は悶え苦しむ二人の様子に色を失い0111010100101110101011001101……
14824/11/05(火)00:14:55No.1250025964+
なに!?
14924/11/05(火)00:15:20No.1250026088+
モービッドか!?それとも…
15024/11/05(火)00:16:17No.1250026363そうだねx5
>No.1250025961
……1110101111010101111010101……「これ、は……!」ユカノは強烈な頭痛と目眩から意識を取り戻し、周囲を見渡した。頭上には冷たく自転する黄金立方体。周囲は灰色がかった枯山水めいた奇妙な風景。「ユカノ=サン!?」そしてグリッチの姿。
15124/11/05(火)00:16:34No.1250026468+
アイエエエ黄金立方体ナンデ!?
15224/11/05(火)00:16:45No.1250026518+
ラオモト=サンか!?
15324/11/05(火)00:16:57No.1250026589+
ヌゥーッ!?
15424/11/05(火)00:16:59No.1250026598+
黄金立方体!!?
15524/11/05(火)00:17:11No.1250026657そうだねx5
>No.1250026363
「何が起きているのです?」「わかりません、わたしもものすごい頭痛を感じて、気がついたら此処に」周辺にイダテンとヌバタマの姿はない。二人は、そのかわりに三つの01ノイズが人型に収束していくことに気付いた。ユカノはそのうちの一つを、グリッチはそのうちの二つを見て目を見開いた。
15624/11/05(火)00:17:32No.1250026755+
み…みっつ?
15724/11/05(火)00:18:24No.1250027022そうだねx3
>No.1250026657
ナムサン……ユカノに向かって進み出た01ノイズは、まるで彼女の鏡写しめいた姿を取った。ただしその目つきはユカノよりも遥かに険しく、不思議と大人びたアトモスフィア。豊満な胸元にはガンベルトめいてクナイポーチをくくりつけ、背にはクウィバァーを背負う。「ドーモ、アムニジアです」その影はアイサツした。
15824/11/05(火)00:18:26No.1250027030+
アイエッ!?
15924/11/05(火)00:19:01No.1250027200+
何故…


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