アリシア:スターハーベスト…
アミュス:惑星の鉱物からエネルゴンと呼ばれるエネルギーを抽出する物だ、基本的にそれは本来君達人間には悪影響の無い代物なのだが…
1〜3.私の友の種族にはそうではない…
4〜5.今の私は管理局にその装置の処遇を委ねたくはない
6.悪意ある者が手を施し、エネルギーならばなんでも吸い込む恐ろしい物と化してしまった…
dice1d6=1 (1)

９三ゾロ惜しい

仲間からも吸っちゃうか

良かった凶悪化はされてない

トランスフォーマーたちみんな座れるのか

アミュス:…悪しき者の手に渡るならば、その時は私が破壊する
険しい表情で街を見下ろすその姿にかつてハナミの兄の人格が乗り移った時の真仁をアリシアは思い出す
アリシア:でも大丈夫なの…？今は他の人の者なんでしょ？
もし壊しでもしたらアミュスは怒られるだけでは済まないかもしれない
そう心配するアリシアにアミュスは何処か焦りを見せる
アミュス:何かが起きてからでは遅い、手遅れになる様な事はもうしたくないんだ

>トランスフォーマーたちみんな座れるのか
原作だとエネルゴンがある者ならどんな奴でも吸われちゃう代物
なんでこんな物をオートボットは作ったんですかね…

>なんでこんな物をオートボットは作ったんですかね…
これ作れるんじゃねぇかな…！
できた！！！！

おっさんと違って悪の手に落ちて欲しくないモノを作ったのが自分じゃないだけマシではあるか

アリシア:アミュスさん…
と、そこにプレシアから連絡が入る
はやて達が地球に帰って来たから挨拶に来なさいとの事だった
アミュス:先程の話は…
アリシア:他言無用、だね
頼んだ、と言って飛び去ってしまうアミュスを見送りアリシアは家族の元へと向かう
1〜3.フェイトはユーノとデートだし…今回は私が頑張らないと…！
4〜5.アミュスさんは友達の星でどんな経験をしたんだろう…
6.…あの車…結構飛ばしてるけど大丈夫なのかな
dice1d6=1 (1)

アリシアがデバイス使ったら流石にハナミにバレそうだ

すずか:ハナミちゃん、久しぶり〜！
アリサ:相変わらず小さいわね…なんかこう…おっきくなれないの？
アリシアが到着したのは郊外の開けた場所
月村家の所有する土地にはすずかやアリサも訪れていた
ハナミ:貴方の胸もお変わりがない様で
アリサ:こっの〜！言ったわねー！
おりゃおりゃとハナミを背後からくすぐるアリサ
ハナミはくすぐられても効果は無いのでそのまますずかと話し始める
ハナミ:場所の提供感謝致します、すずか
すずか:気にしないで良いよ…友達なんだし、ね？
ハナミ:ありがとう…私は貴方の様な友達が居て良かったです
1〜3.今後とも宜しくお願いしますね
4〜5.さて、皆さんもお二人に挨拶を
6.所でなのはとユーノの中はどうですか？
dice1d6=3 (3)

あれは普通に３人デートでよかったんだ

ユーノ君…そういえばなのはってごちゃ混ぜで危機感持ってたな…

すずか:うん、此方こそ
アリサ:くっ…全然効かないわね…！
どうなってるのよ一体…と悔しそうながらも変わらぬハナミの対応にちょっとばかり嬉しそうなアリサ
ハナミ:ふふ、私の体は特別製ですので…あと先程の言葉は訂正します、大きくなってましたよ
アリサ:なんでわかるのよ…ま、ありがと？
1〜3.ティアナ:ハナミさんってくすぐり効かないんだ…
4〜5.キャロ:あ！もしかしてあそこに居るのって…！
6.スバル:(もしかしてあたしと同じ…まさかね)
dice1d6=2 (2)

エリオ:不思議ですよね…
シグナム:文字通りアイツの体は特別製だからな…と、お待ちしておりました…主はやて
ハナミの体の秘密談義に花を咲かせていると駆け足で近づいて来るはやてにシグナムは表情を綻ばせる
1〜3.はやて:ごめーん！プレシアさんの所行ってたら遅れてもうた…！時間管理が疎かやなぁ…私…
4〜5.エリオ:あれ？…他にもいらっしゃってますね…どなたでしょうか？
6.ハナミ:…あれは
dice1d6=1 (1)

きたか

ハナミ:平気ですよ、今は半分休暇みたいな物ですし
はやて:あはは…提督の指示、しっかり受諾しました！
シグナム:(正式に手続きしていたのか…抜け目の無い…)
ハナミの手腕に若干呆れつつも、はやてが休暇を得られた事に少しだけ喜ぶ
ハナミ:
1〜3.本当なら完全に休暇を与えたかったのですが…力が及ばす申し訳ありません
4〜5.リンディには会えましたか？もし会えて無いのであれば…
6.所で…
dice1d6=2 (2)

家族との時間はハナミにとってとてもとても重い物だからな…

はやて:そないなことしなくても大丈夫やから…それに今の私は六課の部隊長、そんな立場の人が他の子達が頑張ってる時にお休みなんて出来へんよ…
ハナミ:そうですか…
目に見えてしょんぼりするハナミにちょっぴり心が痛むが…流石に立場というものがあるので断るはやて
はやて:なのはちゃんやフェイトちゃんの平和をわたしは守りたいから…だから平気やで？

こんなに負い目を感じてそうなハナミは新人たちは初めて見るだろうな…

しゅんとしてるの可愛い

ハナミ:そうでしたね、早く済ませて安全を確保しましょう
はやて:うん！
とはいえサーチャーの反応は未だ無し、だからと言う訳では無いが…暫く機動六課の面々は地球…海鳴市を満喫するのであった…

なのは:
1〜3.…っ、この魔力反応…はやてちゃん？
4〜5.あっ！？待ってユーノ君！フェイトちゃん！
6.(今の車…人が乗ってなかった様な…？)
dice1d6=6 (6)

やっぱり平時のハナミの方が良いな…本人も平和な方が良いんだろうけど…

接続詞さんはさぁ…

デートが…

所変わって海鳴市の都市部
データを満喫するなのはは走行していたスポーツカーに運転手の姿が無かったことに気付く
フェイト:どうしたの、なのは？
なのは:…さっきの赤いスポーツカー、人が乗ってなかった気がして…
ユーノ:…ちょっと調べてみるね
お願いユーノ君…と頼むなのはに任せて答えつつサーチャーを飛ばす
すぐにそのスポーツカーにサーチャーは追いつき、早速スキャンすると…
1〜3.ユーノ:なのはの言う通りだ、あの車…人が乗ってない…それに一般的な車とは構造が違う…
4〜5.ユーノ:スキャン出来ない…！？あの車、何かおかしい！
6.ノックアウト:(私の体を誰かがスキャンした…？妙なエネルギー波の主かもしれませんね)
dice1d6=2 (2)

流石だ

分かっちゃったら仕方ない

なのは:ユーノ君、フェイトちゃん…残念だけどデートは中断！あの車を追うよ！
フェイト:わかった、私は母さんに連絡を入れておくね
ユーノ:偶然かわからないけどはやても海鳴市にいるみたい、其方にも連絡を入れておこう！
前線を離れたとはいえいつ脅威が迫って来るかはわからない
父やフェイトの母に鍛えてもらっていたなのは達は車に気づかれない様追跡を始めるのであった…

という訳で今日は此処まで！また明日続きをやって行くわ

たしかなのはのお父さんって…

お疲れ様
剣の腕なら騎士たちと互角の連中

プレシアも鍛えてるんだ…

なんだか原作以上に強そうな接続詞に…