えー
次スレ宣言できてなかったけどやりたくなったのでやります
とりあえずダイスを振る
dice1d10+30=3 (33)

33人目…栄のダガーちゃん
年齢/契約年齢:18歳/16歳(3年目) 一人称:わたくし 出身:栄総合 色:緑 SG位置/形:指輪/ひし形
身長/おむね/おしり/おみあし/髪長さ/恥じらい
5 9 1 9 9 10
雰囲気の明るさ:35
魔女と戦うにあたる使命感/怖さ: 85 95
衣装…かわいさ/かっこよさ/sexy
34 82 6
スピード/パワー/スタミナ/テクニック/ディフェンス/ヒール/バフ/デバフ/精神力
7 1 3 2 9 5 6 8 9
武器:ダガー マギア:スピードを活かした連続切り裂き！ ガッツポーズ: 武器をしまって息を呑み…「……勝ちました…！」
生き方…楽しむ/目的/夢/生きる
94 15 36 46
酢豚(パイナップル入り)の点数:61点
Turating : 有利1 鮮やかさ40 100

顔(低いほど可愛い高いほどキレイ)/メガネ有無(9以上でかけてる)
>dice2d10=10 9 (19)
願い: しっかり喋れるようになりたい
固有魔法: 言葉の壁破壊

理解あるお友達がいる子で何か振ってみたい！
ってことでシンギングタイム入ります

よーしとりあえず

1〜49.魔法少女のことをお友達に話した時を
50.+あれお友達しろいの見えてない？
dice1d50=28 (28)

で…このお友達同い年で学校は別だったね
というわけで一人称を

一人称
1〜3.私系　4〜6.あたし系　7〜9.僕系　10〜12.俺系 13.その他
dice1d13=11 (11)

わたくしと！オレっ子！

1〜3.オレ
4〜6.おれ
7〜9.俺
10.捻る
dice1d10=4 (4)

なんというか振ってた時からアネゴハダって感じだったので
おれ女子はなんとなくイメージできるなぁ…

魔法少女と伝えたのは

1〜5.あの助けた時目を覚ましたら
6〜9.そういえばあの時なんで…？みたいな会話から
10.巻き込まれ体質の友達
dice1d10=5 (5)

前回までのあらすじ
魔女結界に囚われた友達、そして親族
いっぺんに運べない二者択一を迫られた中でダガーちゃんは友達を全速力で助ける！
急いで戻ると別の魔法少女とすれ違い親族の方が運ばれていた！なんとか魔女を倒したダガーちゃんだったが…もっと自分が強ければ悩むことなく助けられた…と助ける対象を選ぶ自分からの脱却を胸に秘めていた…

「ん……？」
「あっ…起きた？」
ダガーちゃんのお友達が目を覚ましたようだね

1〜3.結界から出てすぐの場所
4〜6.公園のベンチ
7〜9.どこかの屋上
10.ダガーちゃんハウス
dice1d10=8 (8)

もうこの場所選択の時点でいう覚悟ありそう
「あれ……【ダガー】じゃん……」
「よかった……本当によかった……」
「よぉ久しぶり……あれ、
1.おじさん
2.おばさん
dice1d2=2 (2) は？」
「あー……大丈夫だよ、うん、先帰ってるって……」

「あー？そっか？ならいいのか……？うん、というかなんでお前こんなところに」
「わたくしも……いろいろあってね」
久々に再会できた友達同士
しかしお友達からは今まで見ていたダガーちゃんとは気になる部分が…

1〜3.お前…ハキハキ喋れるようになったな！
4〜6.……なんでおれ達こんな場所に
7〜9.というか【ダガー】……その服は
10.全部
dice1d10=3 (3)

「えっ…わたくしそんな喋って」
「いーやおれには分かる！あの【ダガー】が喋れるようになったのはこれだけで！」
交わした言葉は少なくともその変化を読み取れたお友達
今までのダガーちゃんはこりゃ相当人見知り度すごそうだね

1〜5.お星様に願い事でもしてみたり？なんて…
6〜9.……そういやどうやってここまで来たんだ？
10.ふん
dice1d10=5 (5)

少しはぐらかす

「あはは……そしたら叶っちゃったーみたいな」
「またまたー」
ダガーちゃんもちょっと濁した感じに…
もしかしたら察して欲しいという感覚があるのかも？

友達
1〜3.お前が頑張って克服したんだろ？
4〜6.+ハキハキしたらきっと向こうで友達増えたんだろうなー
7〜9.++おれちょっと妬いちゃう！なんてなー
10,ふん
dice1d10=6 (6)

「えっと……」
「おれと離れてから…頑張ったんだろって、お前いいやつだし話せるならみんなの中心なんだろ！いやーすごいなぁ」

ダガーちゃん
ズルをした/そうじゃない/心配させないため
dice3d100=17 7 4 (28)

流・リ

ダガーちゃん
ズルをした/そうじゃない/心配させないため
dice3d100=35 13 66 (114)

めぐるは放送部の危機みたいな大義があったけど
こっちは純粋に友として向き合わんといけないし

魔法少女として戦う対価

「心配させたくなかったから…」
「んっ？」
ダガーちゃんにとっての喋れる願い
このままでいちゃいけないという思いで練り出した想いであったけど
その胸中には離れた友達に心配をかけさせたくない…そんな想いもあったみたい
だから…

1〜4.本当に、願ったんだ
5〜7.わたくし…なったんだよ
8〜9.変身する
10.ふん
dice1d10=4 (4)

観念した

「願って……喋れるようになったんだ」
「またまたそんな謙遜しなくたって」
「本当なの！わたくし……喋れるように願って……魔法少女になったの」
「……いやいや、いやいやいや〜！まっさかー！そんなわけ……マジなの？」
「……っ！」
覚悟を決めたダガーちゃんはお友達の目の前でソウルジェムの指輪を輝かせ…
「……どう、かな？」

お友達
すげー！+50/かっけー！/(露出低めに安心)/(露出低めに残念)/(あれ今一瞬見え)
dice5d100=24 86 69 73 38 (290)

いい反応

「か…」
「か？」
「かっけー！！マジで変身！？本当の本当に魔法少女！？すげー！！なぁもっと近くで見ていいか！？すっげーいや意外だなぁお前こんなカッコいい感じ…おっ！？これ武器！？ダガーかぁ…すげー！これでザシュっ！て切り裂くのか！？あの……なんか怪物みたいなのとか！？あーでもやっぱお前スタイルいいんだし大胆にいっても良かった気もするなぁコスチューム！いや！でもお前がやらしい目で見られるのもなんかむかつく！あ〜！悩む〜！というか一瞬だいぶ肌色見えたけどもしや…げふんげふん！まぁ魔法少女ってそういうものだよな！うん！他言無用ヨシ！」

ダガーちゃん
困惑/安心/疑問/あいつ
dice4d100=59 62 58 54 (233)

すごいフラットだ

(よ…よかった…いや、なんで？えっなんかあっさりすぎるんじゃ？というか早口…)

1〜4.わ…わかりました？願い叶えたって…
5〜7.+わたくしそこまで立派じゃない…
8〜9.++今だってホッとしちゃって…
10.ふん
dice1d10=4 (4)

「ん？あー分かったよ、喋れるよう願ってこうなったんだろ？」
「そう、だからわたくしは……」

お友達
1〜5.自分で変わろうなんて、やっぱすごいよ【ダガー】
6〜9.+手段がどうとか関係ねえ
10.ふん
dice1d10=8 (8)

「確かにそうするまでの過程はすっ飛ばしたかもしれねぇ、けど、それを願おうと…変わりたいって思ったからこそじゃん！」
「……！」
「決意しなけりゃ、そもそも願うことだってできない！だから…それができた【ダガー】はすごい奴だよ！」

ダガーちゃん
嬉しい/優しい/あの時のまま/おや
dice4d100=98 12 85 82 (277)

自分の選択を肯定してくれることが嬉しくて
それは中等部までのあの頃からずっと変わってなくて
そんな友達の言葉が…胸の奥を熱く…熱くたぎらせていたんだね

ダガーちゃん
1〜4.わたくし達の秘密…だからね？
5〜7.+指切り
8〜9.++ハグむん
10.ふん
dice1d10=6 (6)

「こんな秘密……あまり言いふらせないし、約束してね」
そういって小指を差し出すダガーちゃん
「ああ！昔みたいに……約束だ！」
お友達は当然と言わんばかりに自分の小指を差し出して…約束したよ

1〜3.ってことは…おれなんかに襲われたのか！？
4〜6.+その指輪が魔法少女の？
7〜9.++しかしいいなぁ…コスチューム
10.+++なぁやっぱり変身するときって
dice1d10=10 (10)

言った！

「あー…そうそう魔女ってやつと戦ってて…」
「へぇー、なぁこの指輪って魔法少女に変身するための」
「うん、ソウルジェムって言う…」
「衣装かっけぇ……自分で決めれんのか！？」
「んー…特に考えては……契約したら自然に……」
「そっか……じゃあ最後に」
「なにか？」
「その……魔法少女って……やっぱ変身するとなるんだな……一瞬……その……すっぽんぽんに」
「………、〜〜〜〜ッ！？！！？」
1〜3.これが恥じらい10の決め手だった
4〜6,+変身場所に細心の注意を…
7〜9.++まぁ…友達にならいっか…
10.+++また別の日に見せた
dice1d10=7 (7) だったとかなんとか……
ってとこでオチもついたし赤字なのでおしまい！

しかしわたくしには裸を見られても平気な魔法少女に理解あるお友達がいます