ここは蟲惑の森 ここには蟲惑魔が住み着いていて研究者達は日夜その生態を研究している ここでトリオンの蟲惑魔と出会った研究者の日記を見てみよう 2015/02/16 今日から蟲惑魔達の研究をする と言ってもこの森に来るのも何度か経験がある為そんなに心配はない いつものように砂地に行くとそこにトリオンの蟲惑魔が一人いた 今日からあの娘に話し聞くことにしてみた その前に一応自己紹介した方が良いだろうと感じた 僕は研究者です、これからしばらくの間君たちについておしえて欲しいです トリオン「おっけー!」 研究者の自分には彼女らの言葉は分からないがこの時何て言ったのか大体わかったような気がする 早速質問するとしますか… 何で砂場に? トリオン「おにぃとあそぶためにきてるー」 遊びたいの? トリオン「あそぶの!」 研究者が少し驚いているとその間に砂場に連れていかれて穴掘りに付き合うことになりました。 2015/02/17 今日は砂遊びに付き合った どうも砂遊びがしたくて仕方がないようである この子達には遊んで欲しくて仕方がないらしい そして砂遊びをする際は必ずと言って良い程砂団子を投げるのでそれに備えましょう 砂場では必ず穴をほる、そしてお兄さんが砂穴に落ちるように仕向けます 何故お兄さんのいる砂場に穴を掘ろうと近寄ってくるのでしょう 蟲惑魔なりに考えた結果がこれかもしれないのでしょう 汚れた後は2人でお風呂に入ります。勿論一緒にね。 2015/02/18 今日も砂遊び どうやら蟲惑魔はお兄さんのことが大好きみたいだ しかし今日は少し変わったことがあった 僕のところのトリオンはいつも水着のような格好だが今日は何も着ていなかったのだ しかしそれを聞いてみても「べつに?」といい笑っていた ただ今日の夜は「ちんちんなめてもいい?」「えっちしよ」と聞いてきたりした、勿論断ったけど。 2015/02/20 今朝起きたら枕が濡れてる…??何故だろう 取り合えず今日も彼女らの生態を見ていこうと思う 昨日は少しおかしかったけど今日は普通だった 砂場を出入りしながらお話してたら蟲惑魔がやってくるので蟲惑魔の話を色々聞いた。 どうも彼らの食事は男の精液と愛液みたいだ そしてここ最近は性交がしたいと言い出して来たらしい そんな彼女たちとの性行為について知りたい事が出来たのでこの辺で帰って報告書を作るとする 2015/02/20(研究報告書) ・蟲惑魔達の性格について 彼女達はかなり友好的でいつでも誰とでも遊びたがるらしいです。 僕の所に居ついているトリオンの蟲惑魔なんて毎日僕と会ってますが一日たりとも休んだことは無いみたいなんですよね……。 本当に飽きないんでしょうね。まあそんなわけですから、彼女達にとっては遊ぶ事は大事なんだそうで。遊ぶことでストレス発散もしているみたいですね。まあ、そこに性交も入るわけですね。だから彼女は毎日のように砂場に来ていたんじゃないでしょうか。まあ、これも一つの説ですがね。 ・トリオンの蟲惑魔が着ているもの 彼女達がいつも着ている服は水着のような格好だそうです。 ただ水着のようでもあり、また違うような……うーん、難しいですね。 とにかくその辺はよくわからないですけど、何かしらの意味はあるのだと思います。 彼女たちの服のことに関してはまだ研究中なので今は保留にして下さい ただ服を着ている時のほうが砂団子をぶつけられた時のダメージが少ないようなのでそこだけは注意しましょう ・トリオンの蟲惑魔との関係について トリオンと一緒に行動する時は蟲惑魔たちの中では結構重要な位置にあるようなんですが詳しいことは未だに謎に包まれていて分かりません。 ただ、彼女達が人間のことを大好きだってのはわかる気がしますよ なんかこう……懐いてるという感じなんでしょうかねえ? あと、一つだけ言えるのはトリオンと会って性交しなければ良いことがあるという話だと思います。 でも蟲惑魔とセックスする事自体が危険極まりないですからね、注意してくださいよ? 2015/02/21 昨日帰った時トリオンの蟲惑魔達が「うちでねるー」と言って家に着いた途端押し倒してきたのでその時点でもう無理だと思いました。 夜になった瞬間、蟲惑魔達がやってくるのは分かっていたけどこの娘たちはしつこいんですよね…。 その夜…僕は眠れませんでした…。もう寝ようと思っていたら部屋に突然侵入されてしまい……服を脱がされました。 そして僕が抵抗できないように腕を押さえつけられると服を脱いでいくトリオン 胸は小ぶりながら可愛いピンク色の乳首でした。そしてパンツまで脱がされるとそこには勃起したチンポがありました。 それを見て僕は思わず「何でこんなことを…」と聞いてしまった しかし彼女は答えず、代わりにこう言った。 「おにぃときもちよくなる」 そう言って僕の肉棒を握るとそのまま上下に動かし始めた。 僕のちんぽを小さな手でしごき始めるトリオン 僕の息子はビクビクっと震え、先走りが出てくる。それに合わせるようにトリオンも激しく動かしていく。 そしてついに限界を迎えてしまい僕は射精してしまった。 ドピュッドピューと音を立てながら精子が出る トリオンはそれを嬉しそうに見つめながら僕の精液を飲み干していった。 もうスイッチの入ったトリオンを僕は止める事が出来ませんでした。 射精しても萎える事のない僕の息子をトリオンはもう準備の出来ているトリオンのアソコにあてがい挿入しようとする その時、僕はトリオンに聞いてみた 「僕は今まで蟲惑魔のことを研究して来たんだけど……君は一体何なんだろう?」「どうしてこんなことをするの?」と。 トリオンは少し考えると笑顔を見せて言った。 「おにぃがすきだからだよ」と。 その言葉を聞いた瞬間、僕の心の中で何かが弾けたような気がした。そして同時に僕はトリオンを愛おしく思った。 「君のことが好きだ。だから僕のことを愛してくれ」 そう言うと彼女は「うん!もちろん!」と元気良く答えてくれた。 そして僕達は一つになった。 彼女の中はとても温かかった。まるで天国にいるような気分だった。僕の肉棒を小さな体で必死に受け止めるその姿に僕は堪らなく興奮した。 僕が腰を動かしトリオンを突く度に彼女は喘いだ。その姿を見て僕は更に興奮した。 「あっあぁん!気持ちいいよおにぃ!」と僕の上で喘ぐトリオン 僕も同じように「僕も気持ち良いよ」と伝える 僕の先走り液とトリオンの愛液がぐちゅぐちゅと動く度に卑猥な音を鳴らす しばらくすると僕は再び果ててしまいそうになった しかし彼女はまだ足りないとばかりに激しく動き始める 彼女の膣内は僕のものを締め付けてきて離さない 僕は彼女の頭を撫でながら優しくキスをする その瞬間、僕は彼女の中に思いっきり注ぎ込んだ ドクンドクンと脈打ちながら大量に出てくる精液を全部注ぎ込むとトリオンは恍惚な表情を浮かべていた やがて全て出し切りると彼女は僕の耳元で囁いた 「おにぃ、またやろうね」と。 それから毎日のように僕は彼女と交わるようになりました。 彼女と会う時は必ず性交をしてしまうようになってしまったのです。最初は断ろうとしても無駄だったので諦めてしまいました。 そんな生活も悪くないなと思っている自分がいました。だって、彼女は可愛くて明るい子だから……。 彼女が僕の家に住み始めてからというものの毎日が楽しいんです 朝起きると隣には彼女がいて「おはよー」と言ってくる。そんな彼女の姿を見るだけで幸せになるんです。 彼女と一緒にいるだけで僕は満たされていくような感じがするのです 彼女と一緒にいられることが何よりも嬉しいんです 僕は研究員を辞めました。 だってもう彼女以外のことを調べたくなかったし、それに彼女と一緒にいる方がずっと楽しいから。 こうして僕の新しい生活が始まりました。