ここは蟲惑の森 ここには蟲惑魔が住み着いていて研究者達は日夜その生態を研究している ここでシトリスの蟲惑魔と出会った研究者の日記を見てみよう 私は今日も蟲惑の森にいる蟲惑魔の生体調査に来ている この森にはシトリスと呼ばれる蟲惑魔がいるらしいのだが私はまだその姿を見たことがない そこで今日は森の奥深くまで足を踏み入れ調査しようと思う 森の中は鬱蒼としていて薄暗く不気味な場所だった 奥へ進む度に甘い香りが漂ってくる これはシトリスの蟲惑魔が出すフェロモンの一種だろうか? 私は誘われるように森の深部へと向かった。 すると開けた場所に出た。 そこには一人の女の子が立っていた 年齢は10代前半くらいに見える幼い顔立ちをしていたが身体の方はとても発育がよく服らしき物は胸ではち切れんばかりだった 彼女はこちらを見るとニッコリと笑って近づいてきた そしてそのまま抱きついてきた 柔らかい感触と共に甘い匂いに包まれる どうやらこの子は私の事をお気に召したようだ だがここで流される訳にはいかない 何故なら彼女達は人の精液や愛液などを糧にしているモンスターだからだ 今回は彼女達の生態調査が目的である為彼女の誘いに乗るわけにはいかない そう思って振り払おうとした時だった 突然視界がぼやけてきた どうやらフェロモンの効果が出始めてきたようだ 意識が遠のいていく 薄れゆく意識の中で最後に見たのは舌なめずりをしながらこちらを見つめる彼女の姿だった 次に気付いた時には草木で作られたベッドの上にいた どうも気絶していたらしい 服装もいつの間にか脱がされていて裸になっている 体を起こすと隣には裸になったシトリスの蟲惑魔が横になっていた どうやら服を脱がしたのはこの子みたいだ 彼女はまだ眠っている 今なら逃げられるかもしれないと思い立ち上がろうとした時だった 腕を掴まれたと思った瞬間再び押し倒された 見ると先ほどの女の子が馬乗りになってこちらを見下ろしている そして妖艶に微笑むと首筋にキスをしてきた それと同時に背筋に電流が走るような感覚を覚える 彼女の目からぽたぽたと涙が溢れ私の胸に落ちる 涙ではない、これは蜜だ 私の胸に落ちた蜜を舐めとりながら私の身体に塗り込んでいくシトリス その仕草は非常に色っぽかった 気が付いたら私のモノは完全に勃起してしまっていた それを見た彼女は嬉しそうに微笑むと口に含んだ 温かくヌメヌメしたものに包み込まれ快感に思わず声が出てしまう ジュポッ!ズズッ!ジュルルー! 卑猥な水音を立てながら頭を上下させながら懸命に奉仕する その度に口内では舌が絡みついてきて強烈な刺激を与えて肉棒がビクつく度に彼女も気持ちよさそうな声を上げて反応する その声色からは快楽に打ち震えている様子がありありと感じられた しばらくして口を離すと唾液が糸を引いている シトリスの唾液でベトベトになった肉棒を見て満足げな表情を浮かべると次は胸を使って攻めてきた 服からも分かる程大きな胸を寄せて挟み込むとそのまま上下に動かし始めた 柔らかな肉に包まれているだけで射精してしまいそうな程心地良かった シトリスは私の顔を見つめながら胸を動かしてくる その目は獲物を狙う獣のように爛々としていた 私は本能的に悟った この子は完全に私を自分のものにするつもりなのだと…… そう思うと恐怖を感じるはずなのに私の興奮は最高潮に達していた もう我慢の限界だった 私は彼女の動きに合わせて腰を振る 彼女の動きに合わせて腰を振り続けているうちに限界が近づいてくる そしてついにその時は訪れた ドピュッドプウウウウッビューーーーーッ 私は盛大に精を放っていた シトリスは嬉しそうにそれを受け止めると美味しそうに舐め取っていく 一滴も残すまいとしゃぶりつき最後の一滴まで搾り取られる 射精が終わると今度は自分の股間に手を伸ばして愛撫し始めた 既に洪水状態になっていた秘部は少し触れただけでも軽くイってしまっていた 私はその光景に釘付けになっていた 彼女は私の視線に気づくと挑発的な視線を送ってきた後、割れ目に指を入れ激しくかき混ぜた グチュッグチャックチュクチュクチュクチョグチョッ 部屋の中にいやらしい音が響く その音にあわせるように喘ぎ声が大きくなっていく それに合わせるようにどんどん速くなっていき次第に痙攣するような震え方になっていった そしてついに絶頂を迎えた 彼女の体内からは大量の愛液が流れ出ている 部屋の中に彼女の愛液の匂いが充満し私の意識を奪っていく 気付けば私も彼女と同等かそれ以上の興奮状態にあった それから何時間が経っただろうか 私達はずっと交わり続けている 彼女は貪欲に私の精液を求め私は彼女の求めに応じて与え続けた もう出すものは無いというのにそれでも止まる事なく続く行為に私は幸福感すら覚えていた 体はもう動かないのに頭ははっきりしている これが彼女達蟲惑魔の力なのか 彼女の胸から垂れる蜜の効果なのだろう もうどれくらいの時間が経過したのか分からない 彼女の身体を貪りながら意識が遠ざかっていくのを感じた 薄れゆく視界の先には幸せそうな表情を浮かべた彼女の姿があった 私は彼女に抱きしめられながら深い眠りに就いた