ここは蟲惑の森 ここには蟲惑魔が住み着いていて研究者達は日夜その生態を研究している ここでアロメルスの蟲惑魔と出会った研究者の日記を見てみよう この森に来てから一週間が経った この森には様々な蟲惑魔がいてとてもいい 私はアロメルスの蟲惑魔と行動することにした 彼女達は罠を使い獲物を狩るが不幸にも罠に掛かった私を彼女は助けてくれたからだ 彼女は私を抱き抱えて巣穴に運んでくれた その日の夜は彼女の巣で眠った ここに来て一ヶ月 私は彼女と一緒に暮らしている 彼女は狩猟の他にも釣りをしていたりしていてそれについても調べてみたらこの森には川魚だけでなく海魚まであるという事だ どうやって魚がここに来ているのかはわからないが恐らく海と繋がっているのだろう ただこの森にいる間は蟲惑魔達と会話する事が多くて研究が滞ってしまう事もあるがまあ仕方がないだろう 彼女は私に危険が及べば守ってくれた ここに来て半年経った 私は彼女と一緒に暮らす中で彼女に惚れてしまった 彼女は私が他の女性を見たりすると嫉妬して私を睨んでくるようになった そんなところも可愛い 私は決意した この森の研究が終わったら彼女に告白する事に だがまだ早い ここに来て一年経つ 私はこの森の研究がほとんど終わった この森にはいったいどれくらいの蟲惑魔がいるのかわからない だが彼女の巣には彼女だけだった 私はこの森で一人過ごしていた彼女を心配し告白する事にした 「アロメルス、僕と恋人同士になってくれないか?」 「………いいよあんたなら」 こうして私と彼女は恋人になった その夜の事… 「今日からあんたを私の番にするわ覚悟なさい?」 彼女が服を脱ぎ始めた そして裸になり私の服も脱がし始めた 「ちょっ!?まっ……」私は抵抗できずに裸にされてしまった 彼女の体は細いが引き締まっていてとても綺麗だ そして彼女の手が私の陰茎を優しく掴む 「大きくなってるわね………これから私のものにするんだからね♡」 「んっ……んむっ……んちゅ……はあ……」 彼女は舌を入れてきた 彼女の唾液が私の中に入ってくる 私の舌も彼女に絡め取られてしまった 手で陰茎をしごかれながら舌で口内を犯される感覚に頭がボーっとしてきた 「ぷはぁ……ふふふ、気持ち良さそうね?」 彼女の顔が離れていく 彼女の唇と私の唇の間を銀色の糸が繋ぐ 「はぁ……はぁ……はぁ……」 私は息を整えるので精一杯だった 「じゃあそろそろ挿れてあげるわね♡」 彼女が私の上に乗る 蟲惑魔は性行為の際に人間に馬乗りになるのが主流だ 彼女は自分の秘所を広げて挿入した 「あああっ!!!」 彼女の膣内はとても温かく気持ちが良い 「動くわよ!」 彼女が腰を振り始める 私も負けじと腰を動かす 「ひゃうん!?」 どうやら弱点に当たったようだ それまでの威勢はどこにいったのかとても可愛らしい声だった 「そこ弱いのよ!だからやめて!!」 彼女がそう言っても私は止まらなかった 彼女の子宮口を亀頭で突くたびに彼女が喘ぐので興奮してしまうのだ 「もうダメぇ!!イッちゃう!!イグぅうううっ!!!」 彼女は絶頂を迎えたようだ しかし私も限界に近かった 「僕も……出そうだよ!!」 「来て!!中に全部出して!!」 ドピュッドビュルルーーーーッ!! 大量の精液が流れ込んでいく 「熱い!!お腹の中が満たされていく……」 彼女は嬉しそうに微笑みお腹を撫でていた こうして私はこの森の研究を終え彼女と共に森を離れたのだった 私はアロメルスと暮らすために家を買った そこで私は一生分の愛を彼女に捧げると誓った 私は今までに書いた研究の論文などをまとめた その中にはアロメルスの事ももちろん載せてある アロメルスは美味しそうに朝食を食べていた 私はアロメルスと一緒に過ごす中で彼女の事がさらに好きになっていた 彼女の笑顔を見るたびに心が暖かくなるのだ そんな彼女が愛おしくてたまらない アロメルスは私にキスをしてきた 「んっ…………好き」 彼女は顔を真っ赤にして俯いてしまう 私は彼女の頭を撫でると彼女は気持ちよさそうな顔をしていた