少年がひと夏の勇者になってしまう…！

別れがめちゃくちゃ寂しいやつじゃん…

>少年がひと夏の勇者になってしまう…！
俺たちはそれを望んでいるのさ
お前もそうだろ？

ねえなんとかして100年くらい一緒にいれないかな

バチクソ読後感のいいジュブナイル小説

つよいこころ

しっかりバフかかるんだ…

生きた勝確演出

頼もしすぎる相棒

>ねえなんとかして100年くらい一緒にいれないかな
問題は長さじゃない
与えられた命をどう使うかだ

>問題は長さじゃない
>与えられた命をどう使うかだ
名言すぎる…

当時世代の子供がおっさんになっても語れるタイプの映画

貴重なメスと出会ってパーティから離れるか離れないかのイベントが起こりそう

肩の上にちょんと乗ってるだけで無限の勇気が湧いてくる

お前は失敗したんじゃない
成功へ一歩踏み出したんだ

ちゃんと戦闘力あるのも頼もしいな

最期に力を分け与えてくれるのでも美味しいし
強い言葉だけを遺して天に昇っていくのも美しい

これでバフかかるの男の子だけじゃない？

たぶん少年がヘラとかガイとかアダ名つけてる

つよい心の体現者

小中学校の図書室に置いてほしいタイプのお話の気配がする

夏の終わり
将来の夢
大きな希望忘れない

スレ画を喪ったあと少年自身の力で立ち上がるのがマジで美しくてぇ…

カブトさんとの存在しない記憶が溢れ出して目頭が熱くなってきた

>小中学校の図書室に置いてほしいタイプのお話の気配がする
こういうでっかくて見切れてる感じの絵本の表紙なんとなく既視感あるわ
ハードカバーで謎に正方形みたいな形状の本にありそう

目が赤くない

夕方アニメでもいけると思う

この戦闘力からしてだいぶバトルのあるやつだな…

バーティミアスとかその辺の枠な気がする

当時の男の子みんな文房具や文机にヘラクレスオオナイスガイカブトのシール貼ってたよな

夏休みはやっぱり短い（テーマ曲）

坊主、男ってのはどれだけ生きたかじゃない
何をして生きたのかなのさ

最期はスペシャルゼリーの過剰摂取で燃え尽きてほしい

ブンブーンみてえなやつだな

俺たちはもう会うことはない…
触れ合うこともない…それで良いんだ

あの勇ましいヘラクレスオオナイスガイカブトさんが日常パートだとゼリーにがっついてるの和む…みたいな楽しみ方を大人になってから覚えた

絶対絶命の時に「いつも言ってるだろ？俺達ならなんだって出来るってな、坊主」って言って主人公共々覚醒しそう

>あの勇ましいヘラクレスオオナイスガイカブトさんが日常パートだとゼリーにがっついてるの和む…みたいな楽しみ方を大人になってから覚えた
スイカにがっついてる少年の横でゼリーにがっついてるシーン定期的に挟まる気がする

寿命の前に燃やし尽くして戦いの中で死ぬのか戦いを乗り越えたあとに安らかに逝くのか
どちらでも美味しいやつ

キャラクターボイスは誰だ

アニメなら第一話が完璧なやつだ

多分寿命1年くらいしかない事実が中盤くらいに判明する

ダイが冒険に出てバーン倒すまで4ヶ月かかってないらしいからな
1年あれば何でも出来るな…

男が泣いちゃいけないなんて決まりはないぜ坊主
だが別れの挨拶は笑顔で「またな」だ

>キャラクターボイスは誰だ
羽佐間道夫

だらだら生きるってのは性に合わねえ
ただお前ともう冒険できないのは少し寂しいぜ、坊主

三上哲とか

できるさ
お前なら
それはもう教えただろう？

転んだっていいんだ前には進んでるからな

さぁ行け！おまえの人生を生きろ！
楽しかったぞ坊主！一緒にお前の道を歩かせてくれてありがとうな！
って言いながら死ぬ

所々でちゅうさが顔を出す…

死ぬ姿を見せるか見せないかでも議論できそう

遂に来たか…冬…！

いいや絶対に遺言は坊主をナイスガイ扱いしてもらう

>寿命の前に燃やし尽くして戦いの中で死ぬのか戦いを乗り越えたあとに安らかに逝くのか
>どちらでも美味しいやつ
普通にじゃあまた来年なって別れて翌年には居ないのでもいい
居ない理由を調べて気づくのもとてもいい

この夏、最高の出会いがあなたに訪れる

寒さに弱い

>居ない理由を調べて気づくのもとてもいい
普通に生き返っててもいい

>>寿命の前に燃やし尽くして戦いの中で死ぬのか戦いを乗り越えたあとに安らかに逝くのか
>>どちらでも美味しいやつ
>普通にじゃあまた来年なって別れて翌年には居ないのでもいい
>居ない理由を調べて気づくのもとてもいい
よう少年！
いつぞやは親父が世話になったみたいだな

最後の方で途中からバフなんかかけてなかったのがわかるやつ
気付いた時にお前さんはやれば出来るんだよって言ってくれる

俺は初めから何もしちゃいないさ
坊主が自分一人の力でやり通したんだ

たぶんヒグマとかと相討ちになって瀕死になる

俺は坊主よりちょっとばかり飛ぶのが速いからな
一足先に向こうで待ってるぜ

>いつぞやは親父が世話になったみたいだな
2でナイスミドルになった少年がナイスガイの幼虫を育てる話なのはよかったなァ…

最近冷えるようになってきたな坊主
おいおいどうしたあと2ヶ月「しか」ないんじゃなくて2ヶ月「も」あるんだぜ

>>あの勇ましいヘラクレスオオナイスガイカブトさんが日常パートだとゼリーにがっついてるの和む…みたいな楽しみ方を大人になってから覚えた
>スイカにがっついてる少年の横でゼリーにがっついてるシーン定期的に挟まる気がする
少年「がふがふがふがふ」
ｶﾌﾞﾄ「ｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂ」
お母さん「落ち着いて食べなさい」

カブトは生まれた瞬間からナイスガイだったのか？

いやだよ…もっと一緒にいたいよ…

知らない知ってる名シーンがどんどん出てくる

ああ…この一年は最高だった
たかだか虫ケラ一匹がこんなにも誇り高く満ち足りて死ぬ事が出来るんだ
だから泣くな
頼むよ相棒…

なぁにまた会えるさ

奥方
申し訳ないが旦那持ちの美人の熱いベーゼと冷たいスイカの皮だけは勘弁してくれ

>カブトは生まれた瞬間からナイスガイだったのか？
俺がナイスガイなわけじゃない
ナイスガイだから俺なんだ

「坊主」から「相棒」に変わる瞬間繰り返し見てる

俺はなにせナイスガイだからな…そうすぐに追いつくのは無理さ
せいぜいなるべく長いこと男を磨いてから俺のところに来るんだな坊主

エンディング後に使ってた寝床から幼虫を見つけるのは賛否別れる終わり方だったな

足の配置バランス悪くない！？

違うね
坊主はそもそもナイスガイの卵だったのさ
俺がやった事と言えばせいぜいその殻を破る手助けくらいだよ

太く短く生きすぎ

少年が心折れそうな時に何も言わずとも導くように飛んでいくナイスガイの幻影を見るイベントがあってほしい

宿敵にお前もナイスガイだぜ…！ と言ってのけるのがマイベストバウト

ガイってもしかしてお腹弱いの？

戦いなんかしたらただでさえ残り少ない寿命が縮んじゃうよ
平穏な生活を送るべきだよ

じゃあ俺は「フン…よくぞここまで辿り着いたものだがガキ1人と虫ケラ1匹に何ができる」って言う役やる

>ガイってもしかしてお腹弱いの？
完璧な男ってのもいいがちょっとくらい隙がある方が魅力が増すってモンだぜ坊主

そんだけ強くて越冬できないのか…

>じゃあ俺は「フン…よくぞここまで辿り着いたものだがガキ1人と虫ケラ1匹に何ができる」って言う役やる
「「なんだってできる！」」

>そんだけ強くて越冬できないのか…
夏の眩しさと共に生きてそれが陰る前に死ぬのさ
坊主も生きたい生き方をして望む死に方を選ぶ事だな

>そんだけ強くて越冬できないのか…
種族の定命を超えるのは摂理に反するからな…

能力の問題じゃなく寿命だからな…

薄い本が出そうだよな…

>薄い本が出そうだよな…
(ジャポニカ学習帳のことだろうか…)

ガキ一人なんかじゃないさ
坊主には沢山のダチがいる…皆坊主を信じて後を託したんだ

パラワンオオニヒルクワガタ

ちょっと熱い魂に導かれた少年が一年で強くなりすぎる…

冒険もいいが宿題も忘れるなよ、坊主

宿題は助けてくれないガイ

クワガタは数年生きるんだよな…

RTAでは必ずルートに組み込まれるけどスレ画が死ぬ後半まで凄い速度で進むのでビームシステムでは「寿命5分の虫」とか言いたい放題されてる

昔はこの映画純粋な目で見れたけど今見るとナイスガイが破壊力高すぎて吹く

クワガタとも共闘してて後を託す展開もありそう

ギラファノコギリダンディズムクワガタとかいるのか…

>クワガタは数年生きるんだよな…
やっぱりそうなんだ…
ベランダにとまってたクワガタ次の年もベランダにとまってたんだよな…
羽に傷があるから分かった

すっかり大人になってしまった少年が不意にこのときのことを思い出してどうして今まで忘れてたんだろうとか言っちゃうやつ

日々の積み重ねがお前を作っていくんだぜ坊主
宿題も男を磨くのも一日してならず、だな

>ベランダにとまってたクワガタ次の年もベランダにとまってたんだよな…
>羽に傷があるから分かった
種類にもよるけど長生きなやつもいる

1年間共に旅した後でそれぞれの旅が始まるのいいよね…

君は死んでしまったけれど
まだ僕の中に君（ナイスガイ）が居る

>No.1240397679
木のうろにでも住んでおられる？

リマスター版がBluRayで出るってなった時のCMで大人になったな坊主って言うのが当時の視聴者が大人になるくらい年数経ってるのもあって最高のファンサービスだった

ナイスガイ、忘れないよ…君と冒険したあの夏のこと

キィィー！
うるさいべんじょばえだよ！
しんでじごくにいきな！！

俺と過ごしたこと、俺と過ごした時に見せた勇気を忘れるなよ

つちに　うえていた
この夏を共に過ごしたのが坊主で良かった

絶体絶命の状況でもう死んだはずのナイスガイの声だけ聞こえてきて立ち上がる展開

続編でカブトさんの子供が出てきて賛否両論あるやつ

>リマスター版がBluRayで出るってなった時のCMで大人になったな坊主って言うのが当時の視聴者が大人になるくらい年数経ってるのもあって最高のファンサービスだった
大学生たちがテレビの前に釘付けになったらしいな

「言ったろ?なんだってできるって」

今がいつだって若い瞬間だ
だから今を精一杯生きなきゃいけない
…なんてのは大人の勝手な押し付けだ
坊主は今をたっぷり使ってたっぷり悩んでたっぷり休めば良い
やるべきことなんて後で見つかるさ

この程度で倒せると思うとは甘いなあ…腐ったバナナより甘いぜ！！

俺は1年でお別れしたくないから頑張れば5年くらい生きてくれるオオナイスガイクワガタをパートナーにするわ

カタつよい心

何回か死ぬ死ぬ詐欺やったよね

多分ラスボスはパラワンニヒルガイクワガタ

本当に負ける時ってのは命を失うときじゃなくて心が折れた時なんだということを教えてもらうんだよね…

サブスクで配信始まったり地上波で放送されるたびにここで実況始まる奴じゃん

映画化されたら絶対夏休みシーズンに上映されてるじゃん

小学生の頃に映画館で観てかっこいいヘラクレスとひと夏の大冒険に魅了され
中高生の頃に地上波で見返して小学生の頃はあんまり意識しなかった世界観の意外な奥深さに関心し
大人になってサブスクで見返すとナイスガイの台詞にあの頃の眩しい思い出に浸りつつ大人としての今の自分が重なって泣けるやつ

出会いと別れを経て少年は大切な人の幸せを守るなんてことない男に成長し
世界を救った

>1年あれば何でも出来るな…
まだ若い個体のナイスガイカブト族のレス

マザー2のカブトムシがコイツだったら最後まで付いてきてくれてる

一年あればなんだってできるだろう坊主
一ヶ月あればなんだってできるだろうダチ公
一日あればなんだってできるだろう相棒

やりたいことがあんならやってみな坊主
ダメな時は俺みたいな大人ががケツ拭いてやるさ

俺がやった事はそんな大した事じゃない
精々が四つん這いの赤ん坊を何とか二本の足で歩けるひよっ子にしただけで
他の誰でも出来たことを偶々しょいこんだ只のお節介さ
むしろ御礼を言うのはこちらの方さ
成長できる様を近くで見れたのは…嬉しかったよ…

ギーラファファファ！！
ナイスガイがいなくなったお前などただのガキよ！
お前一人でいったい何ができるというんだ！？

一瞬あればお前は前へ進める
そうだろ？

敵の心臓を貫通出来る！？

>一日あればなんだってできるだろう相棒
大人になったらそんなの無理だよ…ってなるけど
子供の朝にこんな出会いしたら映画一本分の冒険くらいできそうだよね…

泣くな坊主
男が泣いていいのは財布を落とした時とうっかりバナーを踏んで変なサイトに飛ばされた時だけだ

大体の悩みは餌用ゼリーを食ってるうちに解決するものなのさ

>敵の心臓を貫通出来る！？
そうさ坊主
目標があるならそれに向かって突き進むんだ
そうすれば何だってできる…こんな風にな！

(剣が折れた？)
(全くもってドジなままだなぁ少年！)
(角、残してるだろ？)

勇ましく天寿を全うした個体の素材使って装備作りたい
誰が着ても生前の彼のような無限の勇気が湧いてくる鎧に見えて
実際は勇気を出す際の切っ掛けにできるレベルの力しかない奴
「そうさ、俺ごときの力なんてたかが知れている。だがお前にはそれだけでもう十分だろう？」

『いつ終わるか』じゃあないんだぜ坊主
『どう終わるか』が肝心なのさ

>誰が着ても生前の彼のような無限の勇気が湧いてくる鎧に見えて
>実際は勇気を出す際の切っ掛けにできるレベルの力しかない奴
『勇気ってのは物からもらうものじゃない。心の中から湧き上がってくるものなんだ。これまで見せてきた勇気、それは間違いなくお前のものさ』

スレ画が寿命でいなくなったあたりで「奴がいないガキ程度造作もない」な感じの魔族が襲ってくる

親にバレて喋る化物！と大騒ぎになる
次のシーンでは仲良く団欒してる

>親にバレて喋る化物！と大騒ぎになる
>次のシーンでは仲良く団欒してる
よかった…ブンブーンなら死んでた……

「」のポジティブワードの語彙
結構豊富だな

>親にバレて喋る化物！と大騒ぎになる
>次のシーンでは仲良く団欒してる
「奥さん皿洗い手伝いますよ」
「ありがとう。ガイちゃんはよく気がつくわね。うちの子も見習ってほしいわ」

これ絶対ラスボスは長命種じゃん

スペシャルゼリーのことは最初カブトムシならこれかな？って坊主が買ってきたんだけど「俺はそんなカラフルな加工品は好まないんだよな」って返してそっか…となってたら「……まあ折角だからいただいとくぜ」と貰うんだよね

おかわりいいですかママさん

《こっちはもうすぐカタがつく…帰ったら乾杯さ！》
《……じゃあ…先に帰ってるぜ…》

>これ絶対ラスボスは長命種じゃん
同じヘラクレスモチーフで長い生を浪費するように生きて来たラスボスと短い生の中で輝くように駆け抜けるように生きたスレ画という対比になってるんだよね…

序盤の悪役が「そんなガキと虫で何ができるんだい？ウィッヒッヒッヒ」って言った瞬間に心臓目掛けて飛んでいって倒すシーンは何度観てもカッコイイ
ファンが選ぶ名シーン7位も頷ける

ヘラクレスがマジの英雄ヘラクレス要素すぎる

>ギーラファファファ！！
>ナイスガイがいなくなったお前などただのガキよ！
>お前一人でいったい何ができるというんだ！？
ギラファだけだとキリンになる

>ヘラクレスがマジの英雄ヘラクレス要素すぎる
あいつ毒に苦しんだ末の結果とは言え
不死を返上して死んだんだよな…

続編で一回だけ復活して背中押してくれる奴

ズタボロになりながらも使命を果たして寿命で死ぬまでが前半
後半からはナイスガイ目指して直向きに頑張る主人公を描きます

ゴールデンヘラクレス特大ナイスガイキングカブトモード大好き

>ねえなんとかして100年くらい一緒にいれないかな
人間がなぜ泣くのか分かったぜ坊主
俺（昆虫）は涙を流せないがね

https://youtu.be/8aTynkC_eqE?si=7g-XhpPeYUwiOqWf

ヘラクレスオオカブトって普通のやつも成虫になってから1年生きるのか
知らなかった

お前にはもうヘラクレスナイスガイオオカブトはいないぜ！
膝をついて頭を下げて泣いて詫びろ！

実際には登場してる時間の方が短いんだけどインパクトが強いし死して尚遺したものが手助けになってるからそんな感じがしない

形意拳ヘラクレスオオカブトの型

>お前にはもうヘラクレスナイスガイオオカブトはいないぜ！
>膝をついて頭を下げて泣いて詫びろ！
ナイスガイはいるよ…
僕の心に！

>形意拳ヘラクレスオオカブトの型
敵がカマキリ型だったの分かってるな〜って感じした

>お前にはもうヘラクレスナイスガイオオカブトはいないぜ！
>膝をついて頭を下げて泣いて詫びろ！
まさか…この体勢は…！

カブトムシが敵に頭を向ける時はな
臨戦状態にあるということだぜ