かーちゃんの一周忌で兄弟３人実家に集まった時に
おやつに玉子サンド出したんぬ
妹が一個食べてこれお母ちゃんの味ぬ！お母ちゃんの味ぬ！ってボロボロ泣き出したんぬ
かーちゃん晩年は半分ボケてて料理できなくなってたし
妹は大学は海外で卒業してそのまましばらく日本にいなかった時期があったから
かーちゃんの味なんてかなり久しぶりで色々思い出したんぬなあ

あじ塩が決め手なんぬ？

なおその玉子サンドは妹の子供2人が
「うまいんぬ！これ超うまいんぬ！」
「こんな美味い玉子サンド初めて食べたんぬ！」
ってほとんど食い尽くして妹が半ギレしてたんぬ
8枚切り2斤分作ったんぬけどなあ…
キレた妹にはレシピを教えてやってなだめたんぬけど
なおこいつら余り物で作った溶き卵と砂糖と牛乳混ぜてパンの耳ひたして
マーガリンで焼いた貧乏フレンチトーストもうまいんぬ！うまいんぬ！って食い尽くしたんぬ
小学生の食欲なんなんぬ…

もうそれはスレぬの味だろ

きゅうりいる？

>あじ塩が決め手なんぬ？
それは最後のダメ押しで
決め手はどっちかというと生で加える卵黄と味の素なんぬな

スレぬは良い主夫になるんぬ

追い卵黄するのはよくあるレシピなんぬ？

世代を超えて伝わるものを文化と呼ぶんぬ

>きゅうりいる？
いるんぬ
塩揉みしたきゅうりが歯応えとさわやかさを与えるんぬ

>小学生の食欲なんなんぬ…
育ち盛りなんぬ

兄弟３人なのに１人ハブられてるんぬ

うちの定番はハムチーズとたまごなんぬがいつもハムチーズの方にきゅうり入れてたんぬ
こんどたまごにも入れてみるんぬ

>追い卵黄するのはよくあるレシピなんぬ？
ぬもかーちゃんに聞いたのをそのままやってるだけだから知らんぬ
かーちゃんはこれと一晩置く事でまろやかさが段違いと言っていたんぬが
ぬは正直味音痴なのでそこまで変わってるかはわかんないんぬ

しんみりするいい作り話なんぬなー

>兄弟３人なのに１人ハブられてるんぬ
弟とぬは2、3個食べたあと
モリモリ食う子供達を見て好きなだけ食うといいんぬしたんぬ

手が込んでんな

>>兄弟３人なのに１人ハブられてるんぬ
>弟とぬは2、3個食べたあと
>モリモリ食う子供達を見て好きなだけ食うといいんぬしたんぬ
大人の余裕ブラザーズキャッツ！

かーちゃん料理は色々工夫する人だったんぬけど
よくカルボナーラと称して出してきたにんにく玉子炒めパスタは
これ絶対カルボナーラじゃねえよなぁと思ってたけど
後年パンチョの白ナポ食った時にそっくりじゃねーか！？となって
今でもかーちゃんを思い出しながらよく白ナポを食べるんぬ

作り話でよかったんぬなー
本当はお母ちゃんも妹も妹の子もいないんぬ・・・？

> 大人の余裕ブラザーズキャッツ！
アラフォーの妹はキレてたんぬ

料理上手な母ちゃんだったんぬな…

ママんぬの味をいくら自分で再現出来ても他の肉親が再現したのを食べる方がママんぬの思い出蘇るんぬそしてぬあぁぁぁぁ…てなるんぬ妹さんの気持ちがよくわかるんぬ

いいたまごサンド作り話だったんぬ

カーチャン死んだとこだけ作り話だといいんぬなー

ぬ結婚して

作り話なんてこれくらいでいいんぬなー

弟ぬも作れるんぬ？

ところで博識な「」にお聞きしたいんぬけど
かーちゃんが元気な頃に作ってたオニオンコンソメスープがあるんぬ
具は玉ねぎだけなんだけどスープの玉ねぎの味が超濃厚だったんぬ
方向性としてはサイゼの玉ねぎのズッパのスープ部分が近いんぬ
当時の家は貧乏だったから特別な材料は使ってない筈なんぬけど
どうやってあの濃厚な玉ねぎ味を出してたのかわかんないんぬ
オニオンスープでレシピググっても正解っぽいのは見当たらないんぬ
心当たりの方がいましたら教えて欲しいんぬ

玉ねぎを焦がしてたとか？

また妹ぬを泣かせるのか…？
レシピ分かるといいんぬなあ

>なおこいつら余り物で作った溶き卵と砂糖と牛乳混ぜてパンの耳ひたして
>マーガリンで焼いた貧乏フレンチトーストもうまいんぬ！うまいんぬ！って食い尽くしたんぬ
>小学生の食欲なんなんぬ…
ちょっと微笑ましいんぬ

>弟ぬも作れるんぬ？
弟は本職の料理人なんぬけどレシピ教わったかは聞いたことないんぬなあ
ぬも玉子サンドだけ教わったのは割と偶然だし

素人なんだけど卵黄だけ加えるやつって卵白はどうしてんの
貯めて別の機会に使うんぬ？

>素人なんだけど卵黄だけ加えるやつって卵白はどうしてんの
>貯めて別の機会に使うんぬ？
ぬは焼いて醤油かけて食っちゃうんぬ

長時間炒めたら味が濃くなるとは聞くんぬ

>素人なんだけど卵黄だけ加えるやつって卵白はどうしてんの
>貯めて別の機会に使うんぬ？
余った卵白は冷凍しといてお菓子作ったり味噌汁に離したりすればいいんぬ

祖母の作る牛乳寒天は袋の裏の量の4倍ぶち込むことで再現できたんぬ
あと黄色いアルミ大型鍋に作ることで雰囲気が出るんぬ

>玉ねぎを焦がしてたとか？
玉ねぎ自体はシャキシャキしてた記憶があるし焦げてもいなかったから
玉ねぎを飴色まで炒めた訳ではないと思うんぬ

野菜くずで出汁取ってるとかありそうなんぬ

4倍砂糖なんぬ

>具は玉ねぎだけなんだけどスープの玉ねぎの味が超濃厚だったんぬ
コンソメの素は同じメーカー使用してるんぬ？
お茶の不燃紙パックに玉葱の皮を入れて煮出したダシ汁とコンソメの素を合わせてから玉葱の合わせて作るんぬ
玉葱はすりおろしと微塵切りの両方をじっくり炒めて入れるんぬ

かーちゃんの味つけとか今のうちに聞いといた方がいいかも知れんぬな…

>>玉ねぎを焦がしてたとか？
>玉ねぎ自体はシャキシャキしてた記憶があるし焦げてもいなかったから
>玉ねぎを飴色まで炒めた訳ではないと思うんぬ
追い卵黄するようなママんぬなら炒めた玉ねぎの後にフレッシュな玉ねぎを追加した可能性もあるはずなんぬ

かーちゃんの味を覚えてるのはえらいんぬ

料理スキルが未熟でママんぬのレシピをいまだに再現できないんぬ

コンソメ多めに入れたとかじゃないんぬ

玉ねぎ炒める時の油は大抵サラダ油かバターなんぬが稀にラードで炒めるレシピもあるんぬもちろんサラダ油より味は濃くなるんぬがどんなもんかぬー？

>コンソメの素は同じメーカー使用してるんぬ？
>お茶の不燃紙パックに玉葱の皮を入れて煮出したダシ汁とコンソメの素を合わせてから玉葱の合わせて作るんぬ
>玉葱はすりおろしと微塵切りの両方をじっくり炒めて入れるんぬ
皮ですって！？
それは盲点だったんぬ
あと具と別に炒めるってのも確かに気づかなかったんぬ
微塵切りは入ってなかった気がするからすりおろし炒めかぬー
今度試してみるんぬ

>玉ねぎを飴色まで炒めた訳ではないと思うんぬ
飴色と具用に2種の玉ねぎを使ってたとかはないぬ?
ウチは玉ねぎ(焦げ茶色の炒めとバターで軽く炒めたの)とコンソメと粉チーズとバゲットだけで作ってるぬ

正解があるといいんぬなー

玉ねぎの皮は粉末にした瓶詰めも売ってるからそれを試すとお手軽なんぬ

スレぬの子供にも伝授しておくぬ

ママんぬの秘伝レシピは伝承法したいんぬなあ

濃厚というところが気になるんぬな
パッと思いつくのだと砂糖かハチミツあるいはケチャップなんぬ

二斤のパンを子供2人で？
そいつら語尾にデブをつけるべきじゃねえんぬ！？

こうして妹の家庭に母のあじが受け継がれていくんぬなあ

> 濃厚というところが気になるんぬな
基本的な味は既製品のキューブ使ったコンソメなんぬけど
一口食った瞬間濃っ！？ってなるくらい玉ねぎの味が広がるんぬ

>> 濃厚というところが気になるんぬな
>基本的な味は既製品のキューブ使ったコンソメなんぬけど
>一口食った瞬間濃っ！？ってなるくらい玉ねぎの味が広がるんぬ
となると玉ねぎの皮を丁寧に煮出してるのが正解かもぬ

>二斤のパンを子供2人で？
>そいつら語尾にデブをつけるべきじゃねえんぬ！？
小学生の食欲を侮っちゃいけないんぬ

>スライサーできゅうりの薄切りを作って塩揉みしておくんぬ
マジでふざけんなんぬ
>そしてぬのかーちゃんの味なんぬ
ぬぅ…

美味しそうなんで今早速真似させて貰っているんぬ

母ぬの生きた証が受け継がれたいい一周忌なんぬ

母の味作り話なんぬ？

なおなんでこんな作り話したかというと
昨日10/1はヤマモトヤ・玉子サンドの日だからなんぬ
まあ１日過ぎたんぬけど

やってみたいけど生卵加えて一晩おくのはちょっと怖いな

ちょっと涙ちょちょぎれたんぬ

いい作り話なんぬ

ぬ
玉ねぎの皮を弱火でじっくり煮出したあと布漉しするんぬ　イタリアンでいう野菜のブロードなんぬな
布漉ししないと雑味がすごいから気をつけるんぬ
あと玉ねぎを炒めたあとの焦げ付きとか炒めた時の油自体も旨味の塊なんぬ
しゃきしゃきした玉ねぎの食感を損なわないためには繊維の向きに垂直に切って熱した油で素早く炒めて色が透き通る前にうっすら焦がしたくらいで引き上げてその油ごと煮るんぬ

レシピメモっとくんぬ

>母ぬの生きた証が受け継がれたいい一周忌なんぬ
母ぬも草葉の陰で喜んでいるんぬ

>やってみたいけど生卵加えて一晩おくのはちょっと怖いな
ダイヤモンドジョズ！
マヨは防腐効果もあるし冷蔵庫だから大丈夫なんぬ多分

泣ける話なんぬ

>となると玉ねぎの皮を丁寧に煮出してるのが正解かもぬ
茶色のパリパリな皮の綺麗な部分をさっと洗ってから煮出すんだけどどちらかと言うと香りとか風味の補強なので
摺り下ろし等を炒めて水の量を減らす事で濃厚にしてるのが正解な気がするんぬなぁ

スレに書かれたレシピに従えばぬもスレぬの母ぬの子供になれるんぬ？

マヨネーズでいいものを使うと高級感もアップしそうなんぬ

化学なんぬ…

何にしてもお料理上手なママンぬだったんぬなあ

国内で一人暮らししてても実家帰ったら実家の味だなあってなるから海外行ってたりしたらそりゃ恋しくなるんぬなあ

>玉ねぎの皮を弱火でじっくり煮出したあと布漉しするんぬ　イタリアンでいう野菜のブロードなんぬな
>布漉ししないと雑味がすごいから気をつけるんぬ
凄いんぬ本格派なんぬ！
ぬは他の野菜と肉入れちゃうのでアクも取らないし脂とが何とかしてくれると思って布漉しした事ないん雑舌なんぬ…
代わりに温度低めで煮て取り出すんぬ
煎茶ぐらいの温度なんぬ

>スレに書かれたレシピに従えばぬもスレぬの母ぬの子供になれるんぬ？
なってもいいけどぬのブラザーにもなるんぬ

小学生は吐くまで食うんぬ

ぬも死ぬ前に食べたいのはｶｰﾁｬﾝが朝方作った肉じゃがなんぬ
ｶｰﾁｬﾝ含めみんな出勤なので片手間に作ってるんぬ
クソ甘いんぬ
作り方聞いたら引くほど砂糖入れてたんぬ…

かーちゃんが作る餃子のレシピは書いてもらってたから安心なんぬ！
……どこいったんぬ！？

玉ねぎオンリーで濃厚なら飴色所かほぼ黒いぐらい
ガッツリ炒めてるんかなそうするともう玉ねぎグズグズで
煮蕩けるぐらいになるんぬんで甘味とうま味マックスなんぬな
飴色でも炒め具合でかなり味変わるから試してみるんぬ

幸せはここにあるんぬ

オニオンスープ濃厚にするなら摩り下ろした玉ねぎ突っ込むのが手っ取り早いんぬ