猪狩！

世代的にプロレスは格闘漫画描く人にとっては神格化されてるんだろうなぁとは思う
別にプロレス嫌いでないというか好きだけども

何故か技を受けなきゃならん的信条を持ってたりする

プロレスは嫌いじゃないしむしろ好きだけど今更ほかの武術を破る筋書きとか見ていられないって読者は多いと思う

プロレスラーみたいな肉体自慢が武術家の技を受けて耐えるっていう動画最近よく見てるけど
痛がってて愛嬌を感じるけどああいう肉体にまで鍛え上げてなきゃ受けたりできないんだろうなって感心したよ
まさにタフっていうか

そもそもプロレスは格闘技じゃないので列に並べないが漫画だし読者には受けがいいし

>あと猪木モデルのキャラが多い
２０年前とかは本当に多かったけど今でも居るのかな

バキやタフは昔の漫画だからプロレス信仰あるのはわかるよね
ケンガンなんかはそれを定型として踏襲してる感じ

猪木ほどキャラ立ってる人もいないからまあ使いたいよね

ケンガンいいよね

猪木と馬場とその師匠として力道山は硬い

馬場と猪木以外のプロレスモチーフキャラだされてもわからない

格闘漫画自体ってエンタメ自体やってることがプロレスみたいなとこがある

>馬場と猪木以外のプロレスモチーフキャラだされてもわからない
あとは外国人レスラーとマスクマンの方が知名度高い人多い感あるね

馬場も猪木も活躍わかる世代50以上だよな

猪木は異種格闘技路線でキングオブスポーツを掲げてたから格闘漫画のプロレスキャラとしてはこの上ない素材

馬場さんの方はあんまり知らない
元巨人でデカくて十六門で死後画家になる人

格闘技は格闘技で各々の枠の中でしか成立しないし
しかし枠が無かったら競う意味も無い、ということが理解されてきて
どういう枠が好きか、ってとこに世間は終着しつつあるとは思うけど
一番困ってるのはそれを受けて何描いたらいいのかわからなくなってるタフみたいな漫画なんだよね

木場がその手のキャラだと一番好きかも

そういえば餓狼伝の巽って原作だとどうなんだろ
誰かに負けたりすんのかな

スレ画書いてる猿先生は一方でロックアップとかも書いてるし
多分色んな感情があるんだろうなというのは感じる

マスクマン需要は高そうだ
一人顔の属性が明確に違う奴を放り込める

猿先生はパンクラス信者だからまぁしょうがないとこはある

ハルク・ホーガンならわかる

長く続いてる格闘漫画は大抵本当の殺し合いとは云々でやり過ぎて後に続かない結論に走っちゃうし
ほどほどに済ませとくって意味では非常にプロレス的なところもあると思う

プロレスという道化をやっていて本人はそれを自覚しながらも自身はちゃんと強いってのが毎回使い回される人気の理由だと思う

>スレ画書いてる猿先生は一方でロックアップとかも書いてるし
>多分色んな感情があるんだろうなというのは感じる
ロックアップはプロレスを持ち上げすぎもしないし下げすぎもせず
あるままのプロレス描いてるようで本当に好きなんだなってわかる

猿先生はプロレスを愚弄しながらもプロレス好きなんだなってのが伝わってくる

ちなみに今日はキー坊の誕生日らしいよ

>ちなみに今日はキー坊の誕生日らしいよ
マネモブ…全然沸いてないんスけど…
いいんスかこれ…

fu4065835.jpg
猿先生ってやつは惚れっぽいんだ

レスラーはいい映画ッスよ

>>ちなみに今日はキー坊の誕生日らしいよ
>マネモブ…全然沸いてないんスけど…
>いいんスかこれ…
他所じゃ湧いてるからマイペンライ

>猿先生はパンクラス信者だからまぁしょうがないとこはある
fu4065844.jpg
自虐ネタにしてて笑っちゃったのは俺なんだよね

>ちなみに今日はキー坊の誕生日らしいよ
タフはちょいちょい読んでるけどそんなの知らねーよあーっ

今さら異種格闘物漫画流行ってるのが意味わからん

板垣なんかはU系嫌い公言してたね

格闘技見る人って中で好き嫌いあったりすんの！？
K-1は好きだけどプロレスは嫌いとかそういうのがあるの？

>格闘技見る人って中で好き嫌いあったりすんの！？
>K-1は好きだけどプロレスは嫌いとかそういうのがあるの？
プロレスの中でも派閥あったからな…

>>格闘技見る人って中で好き嫌いあったりすんの！？
>>K-1は好きだけどプロレスは嫌いとかそういうのがあるの？
>プロレスの中でも派閥あったからな…
ノアはガチとかのか

>>格闘技見る人って中で好き嫌いあったりすんの！？
プロレスはそもそも格闘技ではないので…
あと最近だとブレイキングダウンっていう不良集めて殴り合いさせる興行が顰蹙を買ってる印象
人気だけどね

最初にプロレスは弱いけどプロレスラーは強いみたいな落とし所作った人は頭がいい

おとんに目ン玉抉られて灘に粘着してるいやな人から
ガルシアに食らいつく木場に化けるのアツすぎでしょ

>最初にプロレスは弱いけどプロレスラーは強いみたいな落とし所作った人は頭がいい
どの格闘技が強いというより
強い人は何やっても強いんだよね…

ブレイキングダウンは試合前のdisりあいから試合内容までワンパターン過ぎる

>最初にプロレスは弱いけどプロレスラーは強いみたいな落とし所作った人は頭がいい
真面目に木場が草分けなんじゃないか
マイナー所は知らないけど猪狩より先だよね
初期斗羽はそういう描写じゃなかったと思うし

>おとんに目ン玉抉られて灘に粘着してるいやな人から
>ガルシアに食らいつく木場に化けるのアツすぎでしょ
なんで死後あんなカス描写増やすの…

>>おとんに目ン玉抉られて灘に粘着してるいやな人から
>>ガルシアに食らいつく木場に化けるのアツすぎでしょ
>なんで死後あんなカス描写増やすの…
そりゃ改心する前の回想なら当たり前では

>>>おとんに目ン玉抉られて灘に粘着してるいやな人から
>>>ガルシアに食らいつく木場に化けるのアツすぎでしょ
>>なんで死後あんなカス描写増やすの…
>そりゃ改心する前の回想なら当たり前では
元から情けないカスなんだ

改心する前だからカスなのは当然だけど
改心して死んだキャラのカスな過去話をわざわざやらないで欲しい

あんまガチすぎると見せ物にならないから
ほどよく見せ物になるプロレスは需要があるんだ
というか格闘技ブームの先細りでプロレスもだいぶ立て直したしな

>改心する前だからカスなのは当然だけど
>改心して死んだキャラのカスな過去話をわざわざやらないで欲しい
しかし…時系列的には正しいのです

息子らが歪んだのは自己責任なんだ
遺産なんてものに期待してはいけないんだ

>格闘漫画のプロレスって微妙な立ち位置にいるよね
>あと猪木モデルのキャラが多い
そりゃ異種格闘技（それ自体は前からあった）を興行としてプロレスに持ち込んだのが猪木だからね
「プロレスは八百長」って世間の風潮に異を唱えてプロレス最強幻想を高めたのも猪木
格闘漫画のプロレスの立ち位置って大体猪木とプロレス史のパクリだから

>プロレスはそもそも格闘技ではないので…
プロレスって格闘技じゃなかったの･･･

技を受けなければならないってのはまあ分かるんだけれど決着で3カウントのみに拘るのはなんか嫌だなあって思う

>そりゃ異種格闘技（それ自体は前からあった）を興行としてプロレスに持ち込んだのが猪木だからね
>「プロレスは八百長」って世間の風潮に異を唱えてプロレス最強幻想を高めたのも猪木
>格闘漫画のプロレスの立ち位置って大体猪木とプロレス史のパクリだから
格闘漫画に馬場じゃなくて猪木モチーフが多いのはそこだよな

>技を受けなければならないってのはまあ分かるんだけれど決着で3カウントのみに拘るのはなんか嫌だなあって思う
じゃあ昭和の頃みたいにリングアウト負けも取り入れるか

猪狩は「プロレスラーでも強いやつは強い」の体現者でありながら強さのポイントもプロレスにあるのが好き

>>技を受けなければならないってのはまあ分かるんだけれど決着で3カウントのみに拘るのはなんか嫌だなあって思う
>じゃあ昭和の頃みたいにリングアウト負けも取り入れるか
カウント聞き忘れてたとかでうっかり決着ついちゃうイメージある

どういう扱いにしろ格闘ジャンルで猪木モチーフ使わない方が勿体ないくらいにビジュアルからしてキャラにしやすい

プロレス全く知らない人でも分かるからな猪木と馬場なら

猪木モデルは多いけど馬場モデルは少ない

「技を避けないのがプロレス」もわりと勘違いしてる人多いというか
正直格闘ブーム全盛期に「ガチはいいよな避けられて」的なカウンター言論として言われただけで
別にプロレスは受けもするけど盛り上がるなら避けもするよねって

あんな筋肉盛り盛りで動き回れるマッチョが弱いわけ無いだろ

貴様ープロレスを愚弄するか

プロレスはどっちかっていうとショーだよね
観客も格闘技ブームとかへた後にショーも良いじゃんってなったのが今みたいな

>プロレスはどっちかっていうとショーだよね
>観客も格闘技ブームとかへた後にショーも良いじゃんってなったのが今みたいな
それこそロックアップはその部分にスポット当ててる作品

もっというと今はアントニオ猪狩のパクリみたいな孫引き猪木キャラばっかというか

>板垣なんかはU系嫌い公言してたね
板垣はちょっと微妙で
プロレスから格闘技に進んだはずなのにほんとは八百長やってたのが嫌い
だから高田とか猿先生が好きなパンクラスがダメ
逆にリングスはオッケー

>あんまガチすぎると見せ物にならないから
>ほどよく見せ物になるプロレスは需要があるんだ
>というか格闘技ブームの先細りでプロレスもだいぶ立て直したしな
また最近は逆転されてるイメージ
プロレスが沈没してるだけかもしれんけど

格闘技ブーム最初期の空手しかやったことない選手VSキックしかやったことない選手みたいな対戦はロマンあって好きだったなぁ
その内に技術の強さが知れ渡ってみんな似た事するようになってひっそりブーム終了みたいな

平成初期くらいまであった「プロレスはガチかショーか」みたいな議論に決着つけて割り切ったのが現代プロレスなんだよね
刃牙やタフは前者が前提でケンガンは後者が前提になってる

古くはエリックのアイアンクローとかデストロイヤーの４の字も
避けまくられてそれがドラマと説得力になってたし
ドラスクや足掛け延髄だってキックキャッチ前提だしなぁ
アシュラマンの六本腕ラッシュとかガードしても避けても被弾するのがウリだから
万太郎とかスカーだってガードしたり避けようとはしてるんだけどね
ジャスティスマンが避けた！避けたからプロレスじゃない！とかはう〜ん？となるね

俺関林のキャラ自体は好きだけど
「受けながら壊すことでプロレスの受けを実践として完成させた」は
それプロレスらしいかなぁってちょっと疑問

>別にプロレスは受けもするけど盛り上がるなら避けもするよねって
なんか相手が一回転するような必殺の投げ技かけたら相手が体操選手みたいに綺麗に両足着地してノーダメみたいなプロレスの試合見た事あるな…凄い盛り上がってた

ショー特化のハッスルが失敗したけど今ショー特化受けてるの？

ショーでも流した血と汗は本物ですよってロックアップの台詞が一番納得できるんだ

>ショー特化のハッスルが失敗したけど今ショー特化受けてるの？
世界最大の団体がショー特化だろう

龍継の猿先生は格闘技自体を愚弄してる

>なんか相手が一回転するような必殺の投げ技かけたら相手が体操選手みたいに綺麗に両足着地してノーダメみたいなプロレスの試合見た事あるな…凄い盛り上がってた
また賛否両論なやつ持ってきたな…
筋書きあるとはいえ流石にやりすぎもどうかってやつ

>平成初期くらいまであった「プロレスはガチかショーか」みたいな議論に決着つけて割り切ったのが現代プロレスなんだよね
ミスター高橋とかハッスルとか高田本とかでカミングアウト相次いで維持できなくなっただけだよ
だから割りきれてるようで選手もファンも本当は割りきれてない

>「技を避けないのがプロレス」もわりと勘違いしてる人多いというか
>正直格闘ブーム全盛期に「ガチはいいよな避けられて」的なカウンター言論として言われただけで
>別にプロレスは受けもするけど盛り上がるなら避けもするよねって
斗羽猪狩もそういうプロレスファンの言論をキャラとして取り入れてたけど
客に「魅せなきゃいけない」から「受けなきゃいけない」ってショーの側面含めての掘り下げだったのに
なんか頑丈でタフなのが強みっていう試合だったらクソつまんなそうな塩レスラーみたいなキャラが再生産されてる…

プロレスラーが特別頑丈なわけないしむしろ試合詰まってる分ボロボロだよって現実的な部分には触れつつ
長田に「心が強靭（プロレス）ッ！」させる板垣先生はすごいなぁと思う
でもそんな永田を「あめぇよスポーツマン」で貶めて終わらないでとも思う

>ミスター高橋とかハッスルとか高田本とかでカミングアウト相次いで維持できなくなっただけだよ
>だから割りきれてるようで選手もファンも本当は割りきれてない
大便しないで

誰がそんなこと言ってるんだ
俺試合中に死ぬかもしれないんだぞ！

WWEがすごいところって本当はアドリブ満載なところ
WMのホーガンアンドレの結末は決まってなかったとかいうメチャクチャ頭おかしいことが最近明らかになった

スタミナが全然違うし格闘でロクに休まず何十分も戦い続ける選手なんて殆どいないし
ガチの何でもありだったらプロレスラーがひたすら消極的に逃げ続けてスタミナ切れ狙えば勝機あるんじゃねーの
まぁそんな試合観る人はいないかもしれんが…

>俺関林のキャラ自体は好きだけど
>「受けながら壊すことでプロレスの受けを実践として完成させた」は
>それプロレスらしいかなぁってちょっと疑問
初出が刃牙のパクリすぎたけどそこからオリジナリティ出そうとしたら訳のわからん味付けになったな…

>スタミナが全然違うし格闘でロクに休まず何十分も戦い続ける選手なんて殆どいないし
>ガチの何でもありだったらプロレスラーがひたすら消極的に逃げ続けてスタミナ切れ狙えば勝機あるんじゃねーの
>まぁそんな試合観る人はいないかもしれんが…
プロレスラーはガチだとスタミナなんかないよ
幻想もっちゃいけない

時代劇の俳優に刀持たせて切り合いさせるようなもんだからな
プロレスラーの格闘技挑戦は

プロレスラーって見栄えのために体の厚み無理に増やすからスタミナは基本無いんだ

ガチな格闘技が見てて面白くないのと同じで格闘漫画だってガチだとつまらなくなる
見映え重視のレスラーキャラはそのへん便利