ウエスくん 11歳のかわいい系少年 身長137cm 装備はナイフ・バックラー 薬筆 初級薬草学・初級魔法・斥候経験・高い身体能力を生かして戦う 半年前に遺跡遠征に出たとき遺物のポーチを手に入れる ポーちゃんと契約してからは不意にちんちんをいじられてしまうので 以前組んでいた年頃の女の子(魔法使い)とパーティを組みづらくなった 金的を狙われても全く平気になったのと 荷物を無限に持てるようになったのと テレパシー能力でポーちゃんが道具を自在に欲しいときに出してくれるのとで ポーちゃんにはとても感謝はしている  ポーちゃん 外見年齢10歳くらいの妖精 一見普通の小さなポーチに住み着く 戦闘能力はほぼないが 読心魔法・分析魔法・高度な収納魔法を使えるので 無限収納・鑑定・洗浄・欲しいものを出す等 献身的にサポートしてくれる 最初のころは直接ウエスの体によじ登ってちんちんからエキスを吸っていたが ある時ウエスのちんちんをポーチの中に入れることに成功 アイテムとして管理できるようになったウエスのちんちんの 大きさを自在に操り抱き枕代わりにくつろいでいる 可愛い反応をするウエスの事はかなり気に入っている -汚れた宝物 僕は冒険者のウエス 遺物集めや魔物退治を生業にしてる 仕事を終えていつものゴミ出しに行くと ネズミが僕を見て逃げる 脚がちぎれて息も絶え絶え 妖精がポーチに捨てられてた  僕に気が付いた妖精は 体起こして顔を出す 助けて 助けて お願い と  彼女とポーチを持ち帰り ひどく汚れた彼女を拭いて 出来る限りの看病をして 暖めたミルクを差し出した 汚れたポーチはどうしよう 捨てないでと泣かれたから 綺麗に洗って繕って 穴を塞いで手入れした 元通りとはいかないけど ちゃんと使えるようにした 翌朝 変な夢を見た気がする 妙にけだるい 彼女は元気になっていて ちぎれた脚も縫われてた 聞けば彼女はポーチの妖精 ポーチは彼女の家らしい 私とポーチを使っていいわ 飽きるまではいてあげる 強がる彼女がかわいくて 顔を覗いて微笑んだ 僕はウエス よろしくね 妖精さん  あたしはポーよ 大事にしてよね -お互いがペットみたいなものよ ポーちゃんはまだ本調子じゃないらしい 話を聞くと 傷をいやすのに僕の精力を欲しがってる つまりその… エッチな事をしないといけないらしい 彼女はその見返りに 僕の仕事を手伝ってくれるという 僕が助けたんだし 最期まで命の責任はとらないとね そういう軽い気持ちで ポーちゃんと契約した …そのあとの事は ちょっと僕は書き記せない 恥ずかしいし 気持ちよかったし 何かを吸い取られるような ポーちゃんは どうすればいいか よく知ってたみたいだけど … 妖精って みんなこうなんだろうか 連れてる人を見る目 変わっちゃうかも… 市場で買い物をしていると 犬を散歩してる人がいた ポーチから彼女が顔を出して 僕に聞くんだ あたしたちとアレは似たようなものかしら?って どうだろう まだわからないかな… って返したけど あたしはあんたの事 結構可愛いと思ってるわよ って ポーちゃんが妙にかわいく見えた ちょっと顔が熱くなっちゃった --- ネズミに体を齧られてこのままじゃ死んじゃうって思ってとっても怖かったけど 運よく通りがかりの人間が助けてくれた しかも小さい男の子で魔法使い 寝てる間にこっそりエキスを吸って元気も補充できたし しかも私を連れていくって言うんだから 助かっちゃった 可愛い子 初めて出来た私のペット たっぷりかわいがってあげなきゃね 私のためにいっぱい出してね --