過労死してない？

昔の刺し身と今の刺し身は違うのかな

老舗のうなぎの蒲焼とか作り方変わってないらしいからうなぎの蒲焼なら昔でも美味いはず

ARSENIC………

>過労死してない？
arsenic
plaster

>昔の刺し身と今の刺し身は違うのかな
味はともかく冷蔵庫も冷凍庫も無い時代だし食べた感じは全然違うんじゃないかな

人工や流通が盛んな大都市かつ上流階級の食い物なら基本どの時代でもある程度美味いと思う

食品偽装問題はいつの時代も存在するんだ

江戸時代やローマの食事再現してる人の動画は美味しそうだった
素材の質が昔と全然違うんだろうけど

昔はしょっぱい鮭の切身があったみたいね

不純物や量増しが多そう

昔ながらの醤油ラーメンって大体しょっぱいだけじゃん

われらの最高の滋養汁はぜったい美味い！

まず水でつまづくんだろうな

調味料が塩ぐらいしか手に入らないから単調な味つけにはなると思う
甘いものは貴重だし

>arsenic
>plaster
ヒ素？

>調味料が塩ぐらいしか手に入らないから単調な味つけにはなると思う
ハーブなんかもあるでよ

>昔はしょっぱい鮭の切身があったみたいね
年末になるとお歳暮で山漬けや新巻よく貰ってたの思い出す
本当に昔は汽車で買い出ししに行ったらしい

>調味料が塩ぐらいしか手に入らないから単調な味つけにはなると思う
よく酢とかで締めたりしてたよ

現代と遜色ない食い物はあっても
現代より美味しい食い物は基本的にないだろうな

>ヒ素？
画像は飴屋は飴に石膏とか砒素とか混ぜて水増しして売ってますよって風刺画なので…
産業革命による大増産時代は最高だぜ

>>ヒ素？
>画像は飴屋は飴に石膏とか砒素とか混ぜて水増しして売ってますよって風刺画なので…
>産業革命による大増産時代は最高だぜ
水増しするにしても選ぶ材料がおかしいだろ！

>現代より美味しい食い物は基本的にないだろうな
品種改良も生食用も加工用も現代向けに変えてるしね

調べたらヒ素は事故じゃん！

飴は製法と機材が百年以上変わってないみたなのがちょいちょいある気がする

しかしねぇ…工場生産の過程で発生する産業廃棄物は安価で手に入る材料なのだから…

でんぷんの加水分解か

>画像は飴屋は飴に石膏とか砒素とか混ぜて水増しして売ってますよって風刺画なので…
>産業革命による大増産時代は最高だぜ
ガセによる風刺なのかマジの風刺なのかどっちなんだい

産業革命時代を舐めちゃあいけない

>ガセによる風刺なのかマジの風刺なのかどっちなんだい
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E6%AF%92%E5%85%A5%E3%82%8A%E8%8F%93%E5%AD%90%E4%B8%AD%E6%AF%92%E4%BA%8B%E4%BB%B6

石膏や砒素を混ぜるではなく石膏を混ぜてる時にミスで砒素が入った話か

縄文人の食べてた貝を煮たものは美味しそう

煎り酒とかは一度食ってみたい

石膏は食いすぎなかったら無毒なのでまあ粗悪な混ぜ物というだけなんだ
砒素は普通に毒

鮮度さえ解決すれば海産物の味は現代とほぼ変わらないはず

薬屋にいつもの(石膏)たのんだら若い助手が間違えてヒ素渡したのな

シジミの味噌汁とかは大して変わらなそうだから
そこから逆算して考えれば江戸の中流家庭ぐらいならそこそこ食えたんじゃないか

>しかし完成したハンバグがいつもと違う見た目であることに気づいた。また、味見をしたため、お菓子作りの最中からその後数日間、嘔吐や腕の痛みの症状に苦しんだが、
気付け…お菓子屋…！
>それが毒によるものであることには気づかなかった。
は？

まあさすがにすぐ死ぬようなのを意図的に混入させるのは産業革命時でも早々あるような物じゃないんだ
すぐ死なないのはいっぱいやる

江戸時代はマグロはお鍋にして食べるのが普通だったって聞いた
美味しそうだから食べてみたい大トロ鍋

>まあさすがにすぐ死ぬようなのを意図的に混入させるのは産業革命時でも早々あるような物じゃないんだ
>すぐ死なないのはいっぱいやる
それはそれとしてヒ素使った殺人も発生する

トロは江戸の後期も後期ほぼ明治維新前まで食われてなかったらしいよ

90年代にベトナムが社会主義やめて自由経済を入れた時は
フォーが長持ちするするって事でホルマリン入れてエラいことになったの覚えてる

トマト伝来前のイタリア料理て想像つかない
イタリア料理トマト抜きみたいな感じなのか？

当時のウインナーも何入ってるかわかんねぇとかやってたな

石膏自体は薬に使うしな

>その際にハーダカーも普段と見た目が違うことに気づき、それを理由にニールに値引きを要求した。アップルトン同様、最初に味見をしたハーダカーにもすぐに毒の症状が現れた。
気付け…卸売り業者…！
>しかし、ハーダカーはその日の晩に5ポンド (2.3 kg) のお菓子を販売した。お菓子の購入者のうち、21人が死亡し、200人以上がその日のうちにヒ素中毒となった。
なんでだよっ！！

粉ミルクでも似たようなのあった気がする

昔の静岡だったかネズミの糞入りのおはぎ食べて大惨事になった事が

砂糖の代わりに石膏って代わりにすらなってなくない？

なんか昔の殿様より現代の一般人の方が美味いもん食ってるみたいなセリフ何で見たんだったかな…

野菜類はほぼ確実に今より不味いだろうなあ

歴史の資料集なんかに載ってる昔の食事ってちょっとワクワクしたよね

>砂糖の代わりに石膏って代わりにすらなってなくない？
じゃあミョウバンとかチョークとか…

現代人からしたら味薄っ！になるのは想像に難くない

醤油登場するの遅すぎ問題

じゃあ海産物とれる海辺の町は食うものに困らない桃源郷扱いじゃないのと思ったけど
創作だとだいたい貧しい寒村みたいなイメージでお出しされることが多い気がする
今みたいに頑丈な船とか漁法が確立されてないとまとまった量なんて夢のまた夢だったのかな

>昔の静岡だったかネズミの糞入りのおはぎ食べて大惨事になった事が
これか
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%9C%E4%B8%80%E4%B8%AD%E5%A4%A7%E7%A6%8F%E9%A4%85%E4%BA%8B%E4%BB%B6
>発症者はすべて黒餡入りを食べた者だったことから「黒餡の大福のみ（目立たないという理由で）ネズミの糞を取り除かなかったのではないか」とする見解がある[3]。

>現代人からしたら味薄っ！になるのは想像に難くない
あと油なさすぎ！になるだろうなあ
明治の頃には逆に西洋料理は油きつすぎ！で人気なかったらしいし

>われらの最高の滋養汁はぜったい美味い！
普通にちょくちょく作るよあれ
耐熱容器に材料全部ぶち込めばレンチンで出来るのも強い

>トマト伝来前のイタリア料理て想像つかない
>イタリア料理トマト抜きみたいな感じなのか？
というかトマトが入ってきたことでパスタ料理はかなり進化したから単純なトマト抜きでは語りづらい

我が国においても四大公害病案件は忘れられて久しい

あんま分からんけど石膏って口の中に残らないの？

>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%9C%E4%B8%80%E4%B8%AD%E5%A4%A7%E7%A6%8F%E9%A4%85%E4%BA%8B%E4%BB%B6
ネズミの糞ってそんなにキクのか…

まあ昭和末期でもカネミ油症事件とかあったしな

石膏自体は硫酸カルシウムでしかないし…

美味しいですよねチョーク

>我が国においても四大公害病案件は忘れられて久しい
最後まで責任取りきらず現代まで経営続行している元財閥がよぉ…

学級王ヤマザキでも食べてたしな…チョーク…

作り方がかわってなくても調味料のほうが旨くなってる

>今みたいに頑丈な船とか漁法が確立されてないとまとまった量なんて夢のまた夢だったのかな
欧州だと14世紀には底引き網で魚捕りすぎて議会に禁止求める訴えとかでてるみたい

※ヒ素入れたのは仕入れ業者がうっかり渡しただけだけど元々飴屋は純砂糖より安い石膏入り砂糖買おうとしてた

漁村とか塩あじ使い放題で相対的に滅茶苦茶飯美味かったのかなとか勝手に考えてる

石膏って凝固剤に使われるから今更ギャーギャー騒ぐものなって感じ

ミルクにチョークを入れる事で水で薄めた牛乳を白くしていた

イタイイタイだけ名前が凶悪なのなんなんだろうね…

カネミ油症もやばいよ
猛毒入ってるから絶対捨てろよ！って行政に指示された食用油を普通に食用として転売してる

>イタイイタイ
>2024年（令和6年）8月11日に生存する唯一の認定患者となっていた富山市の女性（93歳）が亡くなり初めて生存する認定患者数が0となった[2]。ただし、健康調査は続けられており、今後新たに患者が認定される可能性もある[2]。

>ゴダードとニールに対する起訴は後に取り下げられ、ホジソンは1858年12月21日にヨークの巡回裁判所で無罪が言い渡された。
エェ…

最近でも支社が出た混入事件あったじゃない

石膏自体は竜餐カルシウムだからそんなに害はないはず…

紅麹や東電とか幾らでも近現代類例はある
みなかったことにする

食品の安全性確保
コレラの原因特定と予防措置
両方やらなくちゃならないってのがイギリスのつらいところだいやよく乗り越えられたな

>竜餐カルシウム
絶対レア素材じゃん

狼と七匹の子ヤギで狼がチョークを食うくだり子供ながらにいやそれはないだろって思ってたけど
昔はほんとに食ってそうだな…

>石膏自体は竜餐カルシウムだからそんなに害はないはず…
大丈夫？
最終的に竜になるやつじゃない？

まぁ遠い昔の出来事でも似たような事は今でも普通に有り触れているから他人事でもないよね

>狼と七匹の子ヤギで狼がチョークを食うくだり子供ながらにいやそれはないだろって思ってたけど
>昔はほんとに食ってそうだな…
白墨を食べて声を高くするって当時意味わかんなかった
今でもわからない

>石膏自体は竜餐カルシウムだからそんなに害はないはず…
DLCクリアした？

子供寝かせるためにアヘンやジン使ってた時代だ
倫理観が違う

>われらの最高の滋養汁はぜったい美味い！
大豆に大豆に大豆を入れる狂気
…うめえ

>狼と七匹の子ヤギで狼がチョークを食うくだり子供ながらにいやそれはないだろって思ってたけど
>昔はほんとに食ってそうだな…
つうか石膏って今でも生薬の材料の一つだよ
硫酸カルシウムだしな…

納豆汁がすでに美味いんだ

できる限り昔のレシピに忠実に作った中世ヨーロッパのスープはほとんど味が無くてドロドロの豆の食感が最悪だった

>縄文人の食べてた貝を煮たものは美味しそう
土器のおかげで小さな貝も煮て食べられるようになったのいいよね
塩で煮詰めてあるから保存食・調味料にもなって交易の主要な商品になってたとか

>>狼と七匹の子ヤギで狼がチョークを食うくだり子供ながらにいやそれはないだろって思ってたけど
>>昔はほんとに食ってそうだな…
>白墨を食べて声を高くするって当時意味わかんなかった
>今でもわからない
昔は科学的根拠なんてないので仕方ない
水銀が不老長寿の薬扱いされたりするし

刺身は足が早いのは現地以外は食べれないか味が落ちている

でもあいつら生でもいってたっぽいぞ多分下手すりゃ死ぬのに

>白墨を食べて声を高くするって当時意味わかんなかった
>今でもわからない
薬としての効能は喉の炎症を抑えるからそっちの効果を狙ったんじゃないの？

>食品の安全性確保
>コレラの原因特定と予防措置
>両方やらなくちゃならないってのがイギリスのつらいところだいやよく乗り越えられたな
コレラの防疫に関しては統計学が病理学に応用された革命的な事件だったみたいね

>昔は科学的根拠なんてないので仕方ない
石膏に関してはあるぞ

>昔は科学的根拠なんてないので仕方ない
>水銀が不老長寿の薬扱いされたりするし
硫黄の入った火の薬（火薬）を飲むと体が燃えるように熱くなり
体内の毒素が排出されていくのが実感できるんだ（死ぬ）

石膏は産地によっては岩塩と一緒に大量に採れるので
そいつをちょいとひとつまみ

>昔の刺し身と今の刺し身は違うのかな
神経締めですら全国でやるようになったの近年だからな
ましてや醤油誕生前なら比較にもならん

やたら疑問視されてるけど現代薬で石膏は今も炎症抑える生薬の一つとして使われてるよ

>白墨を食べて声を高くするって当時意味わかんなかった
>今でもわからない
誤訳説がある
チョークスリーパーのチョークと音が似てるので

味噌や醤油の酵母培養はパスツール以前から製法が確立してたの驚くわ