俺も江戸土産に上士の娘のおっぱい揉みたいよ…

俺のこと呼んだのかと思ったぜよ

俺だって剣術道場の一人娘にガチ恋されたい…

いもげの夜明けだぜよ

要所要所でヒロインが湧いてくる男

気持ちの良い快男児でそりゃみんな惚れこむわってなるからな竜馬

武市サンが不幸続きなところでバカ殿に心酔してどんどん持ち崩してくのがお辛い

アニメもまた見たいな

しかし初めての風俗でベテランを選ぶのは悪くない選択肢だと思う武市サン

以蔵さんが気の良い人斬りでつらい

歴史全く知らないで読んでたから最後唐突に死んでショックだった
今見るとめっちゃアメリカンニューシネマ

>しかし初めての風俗でベテランを選ぶのは悪くない選択肢だと思う武市サン
ｼｭｯ

弥太郎さんが好き
やはり俺が一肌脱ぐしかあるまい…！！

>俺も江戸土産に上士の娘のおっぱい揉みたいよ…
触らせた方もあっけらかんとしてシチュエーションがエッチ過ぎる…

夜明けを誓った郷士の友は尊王攘夷拗らせてテロの親玉と鉄砲玉に

>ｼｭｯ
はひょっ！！

>俺のこと呼んだのかと思ったぜよ
名前が竜馬とかいうキラキラネーム「」が実在したぜよ！？

土佐はクソ

山内容堂のイメージがこれで固定されてしまい他の創作でいい人をやってるとこいつゥ〜〜〜!!!!となる時はあった

少年編で3人と姫様で異人さん助けて友情築いて
17のときによーしみんなで一丁童貞捨てるか！って連れだって風俗行くのすごくいいよね…

読み終わったら『AZUMI』行くのがおすすめ
世界観一緒で楽しめる

後藤象二郎とかめちゃくちゃ悪役として書かれてたのが竜馬とはなしていくことで可愛げのあるヤツになっていくの良いよね

>土佐はクソ
会津のレス

どこかのご子孫から怒られたんだっけ

>「人間をズバズバと斬る漫画が描きたい」という小山に担当編集者が武田鉄矢原作で主役が人斬り以蔵の短編漫画を描かせようと判断し、小山に武田を仲介し会談させたものの、
>何故か武田に「主役が岡田以蔵」という話が伝わっておらず、小山に延々と龍馬の話を続けたことから徐々に小山が話に乗り気になり、連載が決定した。
>なお、連載当初は短編のつもりで描いていたため、ほぼフィクションである（後述）。
鉄矢はさあ…

>17のときによーしみんなで一丁童貞捨てるか！って連れだって風俗行くのすごくいいよね…
風呂覗いてムラムラして勢いだもんな
エロが絵草紙くらいしか無い時代は実物いかないと解消しないもんなぁ

板垣退助は嫌いなのかなって…

>板垣退助は嫌いなのかなって…
微妙に不遇な偉人は作者興味ないんだなって感じる

対談で小山ゆうが鉄矢に「作者があんまり主人公を持ち上げると読者は引いちゃうんですよ」って諭しててダメだった

沢村嫌いだったけどいきなり竜馬が後藤と仲良くしだしたら腹立つわな

最終盤は竜馬の思考が作中違う次元に行き始めてるから敵も味方も(えぇ…)ってなるのはわからんでもない

大傑作だと思う

大政奉還後の竜馬の動きはそら邪魔だよなって感じで険悪になってくのが悲しい

この人の漫画ってひどい目に合う人多すぎ！

ほんと少年編で覚醒前龍馬と武市サンと以蔵の3人でつるんでわちゃわちゃやりながら土佐クソ風土への鬱憤を溜めるパートが良すぎて青年編の割と序盤からバラバラになってくのがお辛い

薩摩や長州や敵対してた土佐の上士からも認められたのに
竜馬という男のスケールがさらに大きくなって周囲から理解されなくなっていくのなかなか良い落とし所だと思う

小山ゆうの斬られ描写はいい…これは死んだがすごく納得できる

仲良かった半次郎どんが人殺しの目で睨んでくるのが怖い

以藏さんが捕まるところの行き違い
いいよね

坂本さぁーー！

坂本さァ！
お久しぶりでごわす！

えっこれ史実…！？も結構あるのがビビる
窃盗した舎弟死んだことにして逃すやつとか

うわーっ斬られちゃったよーッ！みたいな絶望顔で死んでいくイメージが強い
おーい竜馬から知ったけど作画の人漫画上手いね…

最終巻のキャラたちのその後について語るところがとてもよい

>最終巻のキャラたちのその後について語るところがとてもよい
ムードメーカーみたいな立ち回りだった沢村の悲惨な末路…

武市
竜馬
以蔵

板垣
後藤
なんかもう一人居た奴でバランスもいい

半次郎どん×2！？

>うわーっ斬られちゃったよーッ！みたいな絶望顔で死んでいくイメージが強い
ああ〜〜〜っ

>なお、連載当初は短編のつもりで描いていたため、ほぼフィクションである（後述）。
でもこの辺好きなんだよね

竜馬の嫁さんは坂本の実家とはうまくやれなかったらしいね……
晩年に暮らしてた横須賀に記念碑みたいなのあるわ

幼少編上士との剣道対決の片手上段のカタルシス好き

くそったれの涙もいい曲なんだ

以蔵は牢屋に竜馬がくればとか言ってたけどその状態で来てもやれることないよな

これ読むと教科書から竜馬消えるよって聞いてふざけんな！ってなるし
何お前司馬遼好きなのって聞かれてもっとでかい声でふざけんな！ってなるよ

小山ゆうに好きにやらせるとあずみみたいになるけど
鉄矢の竜馬信仰をひとつまみ入れるとこういうバランスになるんだろうな

>板垣退助は嫌いなのかなって…
この漫画のイメージで居たから
大人になってから調べると聖人過ぎてそりゃお札になるわ…ってなった

>どこかのご子孫から怒られたんだっけ
山内さん家からいくらなんでも悪しざまに描きすぎ…と苦情が来た

ゲタを拳に装着して殴るのコレとはだしのゲンと鬼太郎くらいしか知らない

これで先に大久保利通を知ってしまった

史実もそうだけど龍馬の理解者って土佐でも薩長でもなく徳川方に多いんだよな
この辺が実質徳川延命策の大政奉還論になったんだと思う

>これで先に大久保利通を知ってしまった
ｽﾞﾌﾞﾎﾞｯ

一蔵どんとはとにかく噛み合わない竜馬
まぁわかる

海という字には母がいるは金八先生すぎるけど好き

>ゲタを拳に装着して殴るのコレとはだしのゲンと鬼太郎くらいしか知らない
結構メジャーな攻撃方法なんだな…

>仲良かった半次郎どんが人殺しの目で睨んでくるのが怖い
少し前は快活に笑いながら新選組ぶった斬って救出してくれたその本人が今は自分殺す決意してるとか武士道おとろしかぁ

槍の三𠮷くんがセックスはじまるとワクワクするけどいざ戦場となるとスっと冷静になって竜馬に行動を促すところ好き

大河ドラマで山内家の家臣役のオファーが来て拗ねる鉄矢

肘の下の肉薄切りにするのこえーよ竜さん

幼少編のザ・嫌な奴鬼山田が青年編冒頭ですぐ殺されたのはすっきりした

>ムードメーカーみたいな立ち回りだった沢村の悲惨な末路…
ことあるごとに「切腹しましょう」いってたし

優しいが優れているはそうだねってなる

めちゃくちゃ聖人に描かれてる龍馬

大久保と仲良くなったらたぶん死なないしね

>槍の三𠮷くんがセックスはじまるとワクワクするけどいざ戦場となるとスっと冷静になって竜馬に行動を促すところ好き
三吉君まったくお竜さんの方見ない気遣い凄い

いやなつだった野獣先輩が軌道修正されるの笑う

実は声が無惨様

武田鉄矢土佐の国出身でも坂本さん関係者の子孫でもないのに
なんでこんなに坂本さんのこと好きなの？

>肘の下の肉薄切りにするのこえーよ竜さん
これとか麿が口周りパックリ切られるのとか嫌な斬られ方が印象に残る

>これとか麿が口周りパックリ切られるのとか嫌な斬られ方が印象に残る
あの人実際は剣の達人だったんだっけ

残念ですあなたを斬らねばならなくなりました

チビで弱いけど純粋だから姉含め年上の女の人に溺愛されるのはよくわかる

>史実もそうだけど龍馬の理解者って土佐でも薩長でもなく徳川方に多いんだよな
>この辺が実質徳川延命策の大政奉還論になったんだと思う
世界の前では身分とか恨み節とか知らんぜよ！ってのが原動力なので
身分に拘ってる土佐とか恨み節ありありな長州薩摩とは根本違うよね…

3寸斬れば人は死ぬのだがすげえよくわかる漫画

勝海舟がモテまくったのはなんかわかる

幼少期に助けた異人と再会して清に行くとかあったな

以蔵が龍馬の依頼で勝海舟の護衛したのは本当なんだっけ？

>勝海舟がモテまくったのはなんかわかる
犬に抜刀牙されてキンタマ失ったくせに…

ジョン辺りの捏造はだいぶ楽しい捏造

>史実もそうだけど龍馬の理解者って土佐でも薩長でもなく徳川方に多いんだよな
土佐では犬畜生扱いの郷士なのに
その身分制度の根幹の幕府方の人間は割と話聞いてくれるしカネも融通してくれるの？？？ってなる

>武田鉄矢土佐の国出身でも坂本さん関係者の子孫でもないのに
>なんでこんなに坂本さんのこと好きなの？
本読むの大好き人間が司馬遼太郎に狂わされてしまったんだ…
新選組とかじゃなくて竜馬なのは何かの運命ありそうだけども

>勝海舟がモテまくったのはなんかわかる
あの人写真見る限りモテる顔してるからな

ゴア描写が痛々しいよねこの作者
ズバッと切られて肉がだらんと垂れて
あ…あああーーーー！！！
って半狂乱になるとことか生々しい

最近あずみのスレが増えてるけど読み終わったからスレ画行った感じか？

俺の中の陸奥宗光像はだいたいこの漫画のイメージ

山内容堂があまりにも悪役すぎる…

竜馬が剣の達人という設定だったけど後半だと殆ど剣を抜く機会が無くて最後の最後は割とあっけなく斬られるのがいいよね

あほんだらが…

>おーい竜馬から知ったけど作画の人漫画上手いね…
アクションシーンはもちろんだけど会話シーンのテンポとか間も抜群に上手いのよね…

>その身分制度の根幹の幕府方の人間は割と話聞いてくれるしカネも融通してくれるの？？？ってなる
井伊直弼の次に大老になった松平春嶽が
割と誰にでも会ってくれる偉人と言うか変人と言うか…
勝海舟に会うより先にこっちにお目通りしてるから凄い

切断された部位を拾ってどうにかくっつけようとするの
実際ムダと知りつつこういうのしそうっていうリアリティがある

>竜馬が剣の達人という設定だったけど後半だと殆ど剣を抜く機会が無くて最後の最後は割とあっけなく斬られるのがいいよね
姉からもらった名刀を見つめながらなんもできんかったなあ…ってひとりごちてる竜馬悲しい

秋になると天誅組との別れ思いだす
那須さん…安岡さん…吉村…

幕末あずみに坂本さん出てなかったっけ

>俺の中の陸奥守吉行はだいたいこの漫画のイメージ

殿！この百姓のガキらが行列を邪魔しました！
汚いな…斬れ

これ読んだ後はAZUMIを読もう
おーい竜馬の完結編みたいな話だから

武田鉄矢とほとんど飲み会な打ち合わせをしてたけど
武田鉄矢が自分が指示したこと全部酒で忘れてて届いた雑誌よんで感動したから小山ゆうに電話したら
鉄矢さんの指示ですよ？と言われたの面白かった

>姉からもらった名刀を見つめながらなんもできんかったなあ…ってひとりごちてる竜馬悲しい
読者も栄姉さんのこと思い出すと余計ね…

お栄姉さんがなんか可愛らしくて好き

>竜馬の嫁さんは坂本の実家とはうまくやれなかったらしいね……
>晩年に暮らしてた横須賀に記念碑みたいなのあるわ
晩年の面倒見てた旦那さんがひたすら可哀想…

スプリンターと頑張れ元気オススメ
宇宙人の奴は何か微妙でした

雄飛は昭和だからそんなに血生臭くないかな？と思ったらめっちゃエグかった

>お栄姉さんがなんか可愛らしくて好き
死ぬのが辛すぎた

春嶽公だったかに約束したはずなのに滞ってる資金援助の催促に行って
飯を出されたけど一刻一秒が惜しいからっておかずごと全部ねこまんまにするとこ
お行儀悪いって分かっててもなんか憧れた

>武田鉄矢が自分が指示したこと全部酒で忘れてて届いた雑誌よんで感動したから小山ゆうに電話したら
>鉄矢さんの指示ですよ？と言われたの面白かった
完璧に鉄矢！って感じの話だ…

>スプリンターと頑張れ元気オススメ
>宇宙人の奴は何か微妙でした
がんばれ元気はマジで好きだなぁ
なんか地方にしても東京にしても昭和の風景の描写秀逸だし

土佐の上層部悪者すぎだろ！

>姉からもらった名刀を見つめながらなんもできんかったなあ…ってひとりごちてる竜馬悲しい
剣は上手くなっても人を殺すのは…っていう優しさが他の志士と違って敵味方に仲間いっぱい出来て回天をなしたけどその優しさが命取りに…ってのは切ないね

>>勝海舟がモテまくったのはなんかわかる
>あの人写真見る限りモテる顔してるからな
ヅラと土方と勝先生は今基準でもイケメンだと思う

竜馬がゆくだと栄ねえさんから貰った吉行を売ろうとしてて「おい！」ってなった

ホントに日本駆けまわって各陣営と関わるから見てて楽しいんだよね

鉄矢は天才なのは間違いないんだよな…

麻呂のシーンだけ今でもトラウマになってる

>土佐の上層部悪者すぎだろ！
後藤は大体あんなもんだと思うが巻き添え食う板垣がかわいそう

シグルイとかよりなんか死に方が生々しい

>土佐の上層部悪者すぎだろ！
殿様が子供斬り殺すのはさすがに無いだろ…と子供心に思った

鬼山田にべんちゃら繁斎！

>鉄矢は天才なのは間違いないんだよな…
うｎ
でもこれ大体竜馬が行くでは…

リアル画風にいかにも漫画なキャラを自然に紛れ込ませる小山ゆうには参ったね

紆余曲折あって仲間出来たり失ったりすごい色々なことがあっての
倒幕が…成った！！
いいよね…

後藤上げの裏でぬるっと考え変えてるからなんだこいつ感が凄い板垣

>リアル画風にいかにも漫画なキャラを自然に紛れ込ませる小山ゆうには参ったね
麻呂とか弥太郎さんとかかなりデフォルメしてるのに違和感なくスッと入ってくるの地味にすごいと思う

当時の写真みるとだいたいみんな似てるうえに漫画的に落とし込んでるからすごいよ小山ゆう

竜馬あずみ雄飛と読んでたから超絶胸糞グロ好きな作者かと思ってた
チェンジとか真逆だった

最後登場人物の末路を一通り説明してからの勝先生に戻るのがなんか辛い
というか勝先生すげぇ貧乏くじ

>>勝海舟がモテまくったのはなんかわかる
>犬に抜刀牙されてキンタマ失ったくせに…
勝先生はあんまり主役にされることはないけどメイン張っても面白い題材だと思うんだよね
特に親父が

スケベに飢えてたころでもこの漫画の陰毛丸出しシーンではあんまりスケベを感じなかったのなんらかのマジックだと思う

板垣くんはほら切腹のときの見事！ってのがあるから

剣に生きた半次郎どんが最期は銃握ったままハチの巣にされてアヘ顔で一コマ退場は無情すぎる

>>リアル画風にいかにも漫画なキャラを自然に紛れ込ませる小山ゆうには参ったね
>麻呂とか弥太郎さんとかかなりデフォルメしてるのに違和感なくスッと入ってくるの地味にすごいと思う
蔵六先生はデフォルメかと思いきやリアル
もうどっちがどっちやら

吉田松陰がこの漫画のイメージになっちゃった

>というか勝先生すげぇ貧乏くじ
店じまいさせるにも責任者ってもんが必要だからしょうがねぇんだ…

大体のキャラは肖像画や写真に則って描かれてると思うんだけど大村益次郎のキャラデザだけは悪意がある

>勝先生はあんまり主役にされることはないけどメイン張っても面白い題材だと思うんだよね
>特に親父が
確かドラマにもなった小説があったな

>特に親父が
これ盛りすぎでは？！

>竜馬がゆくだと乙女姉さんのまんこ脚相撲で竜馬が見たのは「おい！」😊ってなった

特に幕府側からはボロクソに言われてるからな勝先生
榎本なんかあの裏切り者が船ではゲロ吐いてたくせによぉ！くらいの罵倒をしてる

>大体のキャラは肖像画や写真に則って描かれてると思うんだけど大村益次郎のキャラデザだけは悪意がある
一目で頭がいいってわかるし…

>板垣くんはほら切腹のときの見事！ってのがあるから
少年時代の以蔵さんとの真っ向勝負とあそこでちょっと好きになったから俺はチョロい

象二郎がドンドン竜馬に心酔していく一方土佐勤王党の恨みは忘れてない竜馬の顔がこわい

>吉田松陰がこの漫画のイメージになっちゃった
桂さんがふんどし直していくの好き

>大体のキャラは肖像画や写真に則って描かれてると思うんだけど大村益次郎のキャラデザだけは悪意がある
しょうがねぇじゃん！肖像画がアレだもん！！

ダイジェストナレ死が結構あるんだけどその悲壮感がどれもすさまじいというかキッツい…

>>大体のキャラは肖像画や写真に則って描かれてると思うんだけど大村益次郎のキャラデザだけは悪意がある
>しょうがねぇじゃん！肖像画がアレだもん！！
頭でけえなこいつ
史実でも頭でけえなこいつ！！？

高杉と清国に行くアニオリいいよね

>>特に親父が
>これ盛りすぎでは？！
親父の甥っ子（勝先生のいとこ）が三大道場のトップをボコボコにできる剣聖だけど
親父はその甥っ子を素手でボコボコにできる幕末ステゴロ最強なので…

>吉田松陰がこの漫画のイメージになっちゃった
どの漫画でもこのイメージだろ先生は

この漫画の松蔭先生が一番好きだわ

>高杉と清国に行くアニオリいいよね
100％どころか120％ぐらい捏造なんだけど竜馬の方向性を固めるって意味では良アニオリだと思う

流石に容堂悪く描きすぎで子孫から文句言われる

>>吉田松陰がこの漫画のイメージになっちゃった
>どの漫画でもこのイメージだろ先生は
別作品だとTSした松陰先生もいるし…

こっちだと武市サンと以蔵の幼馴染になり
大河だと岩崎弥太郎の幼馴染になり
竜馬の少年時代の親友生えてきまくり問題

海援隊の近藤が抜け駆け失敗して切腹して竜馬が説明聞いてる時に
陸奥が「え〜？？怒ってるんですかぁ〜？？心外だなぁ〜〜？？」って言ってるシーンがなんか凄い好き

>親父の甥っ子（勝先生のいとこ）が三大道場のトップをボコボコにできる剣聖だけど
>親父はその甥っ子を素手でボコボコにできる幕末ステゴロ最強なので…
やっぱ盛りすぎでは？！

>流石に容堂悪く描きすぎで子孫から文句言われる
でも封建時代の殿様なんてあんなもんだと思うよ…

竜馬の記録が途絶えてる時期なんだっけ上海編

>この漫画の松蔭先生が一番好きだわ
あんだけやかましかった先生が最期落ち着き払ってるのがね…

むしろ漫画で可愛くなってる村田先生

日本滅びますぞ〜しながら周りを洗脳していくエキセントリックな優男をイメージすればあんな感じ

心は楠正成の人松陰じゃないだな
誰だこいつ

あずみ元気竜馬桃太郎はどれも読んだけど面白かった
桃太郎はなんか方向が違ったけど

小山先生今度は新撰組メインで描いてくれないかな

おい
あの人たちまだ見送ってるぜ

>海援隊の近藤が抜け駆け失敗して切腹して竜馬が説明聞いてる時に
>陸奥が「え〜？？怒ってるんですかぁ〜？？心外だなぁ〜〜？？」って言ってるシーンがなんか凄い好き
軽いようでいてみんなが言いたい本音を代弁してくれるのいいよね
全編通してなんとなくの器の大きさと成長描くの意識されてると思う

>でも封建時代の殿様なんてあんなもんだと思うよ…
あのレベルで簡単に民間人斬れるなら江戸時代の士族身分苦労してへんよ…

>誰だこいつ
長州のやばいやつ

長次郎さんのやらかしは今でも会社や研究室でありそうなやつで胃が痛い

>心は楠正成の人松陰じゃないだな
>誰だこいつ
まきいづみ

小山先生はひねた男の心理描写がうまい
快男児描くのもうまい

>誰だこいつ
マキイズミちゃんです

ああ〜〜〜〜〜っ！

>>高杉と清国に行くアニオリいいよね
>100％どころか120％ぐらい捏造なんだけど竜馬の方向性を固めるって意味では良アニオリだと思う
当時の世界観というか尊皇攘夷志士がなんで狂いたまえしてたかあれでよく理解できるからな

長次郎の最期がつらい

陸奥は心酔してるタイプでついてきてるみんなとちょっと違う立ち位置にいるのが良いキャラしてるわコイツってなる
それでいてやっぱり坂本さんいいよねしてるのがあざとい

乙女姉さんに惚れる西郷どんがかわいい

>>でも封建時代の殿様なんてあんなもんだと思うよ…
>あのレベルで簡単に民間人斬れるなら江戸時代の士族身分苦労してへんよ…
切り捨て御免が云々の話も所詮江戸や大阪の大都市部の話だから
地方だと庶民の命は大分軽いかもしれんよ

心の人ほんとに足はまって殺されたんだなって調べてわかった

高杉さんも大分傑物として描かれてた記憶がある

>高杉と清国に行くアニオリいいよね
コーエイの維新の嵐幕末志士伝で再現できる

大河ドラマの龍馬伝はおーい竜馬と答え合わせしながら見てた
以蔵の顛末はおーい竜馬をよく再現してくれてた

心は楠正成チームはあそこでごそっと死んでよかった…

ほんの一コマだけど後年板垣と後藤から半平太を死罪にした非を認められて頭下げてる富さんの絵がすごく印象に残る

正成ハートのシーンは久坂の（ええ…？）って顔でちょっと笑ってしまうようになってしまった

桂サンが女装しながら竜馬にこれは日本男児の嗜みなんだみたいな説教して
じゃけど桂サンチンポ入れて欲しいだけじゃろ？みたいな会話してるコラのせいで名シーンが台無しだった記憶

結局郷士全滅してない？

>心は楠正成チームはあそこでごそっと死んでよかった…
その後外国の連合艦隊にボコボコにされて瀕死状態になるからね…
完全には死んでないんだけど

>>吉田松陰がこの漫画のイメージになっちゃった
>どの漫画でもこのイメージだろ先生は
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大抵泣き喚きながら口達者なことのべつ幕無しにしてる

桂さんが藩のみんなからの恨み買っちゃってメンタル病みまくってるのは大人になって読むとあまりにもキツい

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おい久坂あの楠木正成をなんとかしてくれよ

>fu4003970.jpg
せっかく二人はいいところだったのにサプライズ吉田松陰理論のせいで

桂さんほどじゃないけど久坂も結構苦労人っぽい気がする

>おい久坂あの楠木正成をなんとかしてくれよ
臆したか久坂！？

>桂さんほどじゃないけど久坂も結構苦労人っぽい気がする
でも高杉はフリーダムなやつとしか印象ねぇんだよな…

某ゲームのせいで異人焼き討ちキャラになってるが
天皇に弓引くのは留める理性あるのに…

やっぱ幕末の主人公として完璧すぎるよね坂本龍馬…
理不尽なクソ風土に嫌気さして脱藩していろんな勢力にちょっかいかけて気に入られて
新しい価値観身に付けて立身出世して各勢力の要人から「おもしれー男…」されて
大政奉還成し遂げて後一歩のところで若くして暗殺されるって流れが幕末の美味しいとこどりすぎる…

ずっと後ろに控えてて新政権樹立後総理大臣になる伊藤（ほぼモブ）

鉄矢って結構マルチな才能あるよな

倒幕を戦いでは無くあの形で達成したってのは話としてすげえ綺麗だと思うんだよな…
その後の血みどろの無常さも含めて好き

>正成ハートのシーンは久坂の（ええ…？）って顔でちょっと笑ってしまうようになってしまった
あのシーン心酔してる人と(マジで…？え…？)みたいな顔してる人とかでそれぞれ描き分けられててすごく読み応えある

>ずっと後ろに控えてて新政権樹立後総理大臣になる伊藤（ほぼモブ）
幕末の一番熱い時期はエゲレスにいたからね…

>臆したか久坂！？
来島の爺さんの方がよっぽどアレで若い久坂の方が常識的なの面白いけどつらい

桂浜の酒盛りのナレーションがこわい
この中で生きて明治を迎えた者はわずか二人

>新しい価値観身に付けて立身出世して各勢力の要人から「おもしれー男…」されて
この辺がなろう小説のテンプレすぎる…
でも出会ってたのはマジっぽいから小説より奇なりだな

おまんらとはもう遊んじゃらん！！

>桂さんが藩のみんなからの恨み買っちゃってメンタル病みまくってるのは大人になって読むとあまりにもキツい
西南戦争中に病気が死ぬ前に言う最後の言葉が「西郷もいいかげんにしないか」なのがとてもしんどい

最後の暗殺されるとこの描写が生々しくて嫌

土佐出て江戸行って長崎行って京都行ってで幕末の要所全部回るし
回った先で現地の美人と恋仲になるのなんなの

作中では保守派っぽい東洋が実は藩政改革派で
彼によって失脚した門閥勢力と武市が結託して東洋暗殺のクーデターやったのが容堂に恨まれたってのが土佐勤王党と台頭と凋落って具合なんで
割と複雑なんだよな当時の土佐藩

>最後の暗殺されるとこの描写が生々しくて嫌
あれで生きてた上証言までできた中岡のせい

>あのシーン心酔してる人と(マジで…？え…？)みたいな顔してる人とかでそれぞれ描き分けられててすごく読み応えある
で…でもあの一言で全員戦う決心が固まったって…

薩長の擦り合わせに奔走してるパートが一番好きかもしれん
そこから襲撃に繋がるの急展開すぎる

>>新しい価値観身に付けて立身出世して各勢力の要人から「おもしれー男…」されて
>この辺がなろう小説のテンプレすぎる…
>でも出会ってたのはマジっぽいから小説より奇なりだな
色んな意味で勝先生のおかげだよね
出会ってなければどうなってんだろ
勤王党で武市と一緒に切腹コースだったのか

桂小五郎は明治維新後に反乱起こした奇兵隊を自らの手で鎮圧したりかなり恨み買われてそうだよね

中岡すぐ死んだとはいえよく数日もったな…

この漫画印象的なシーン多いけど竜馬が薩摩に保護されてるってわかったあとの糸が切れたような以蔵のコマが一番好き

弥太郎さんの動きがホントに頭いい人の動きでなんか好き
それでいて割と手段選ばないとこも好き

>作中では保守派っぽい東洋が実は藩政改革派で
あの時代であの容堂説得して開国派にしたってのが凄い
凄いけどそのせいで容堂は安政の大獄で謹慎させられるわ
本人は土佐勤王党とか言う狂犬に噛みつかれてかわいそう

史実バリア切れには勝てない

>桂小五郎は明治維新後に反乱起こした奇兵隊を自らの手で鎮圧したりかなり恨み買われてそうだよね
だんドーンでも言われてたけど調整役というのは辛いし恨みも買うからね…

>中岡すぐ死んだとはいえよく数日もったな…
あの竜馬暗殺事件の後数日は息があって事の詳細を語ってたんだっけ
最後は衰弱して焼飯が食いたいって言いながら死んでいったみたいだけど

姉小路公知が死ぬところ怖すぎる

>あの竜馬暗殺事件の後数日は息があって事の詳細を語ってたんだっけ
>最後は衰弱して焼飯が食いたいって言いながら死んでいったみたいだけど
チャーハン食えなかったのは心残りだな…

あんまり想像したくないが中岡はどんな状態で死ぬまでの数日を過ごしたんだろうか

中岡の皿鉢料理のこだわりいいよね
よし…よし！

>あの時代であの容堂説得して開国派にしたってのが凄い
開国派で徳川存続論者って一周回って龍馬の立ち位置なんだよな
結局龍馬もそれによって土佐に帰参が叶う事になったのがなんとも

吉田松陰とかこの手のクソコテ量産のきっかけである元祖尊王クソコテ藤田幽谷・東湖あたりはあんま漫画になってないかな
戦シーンが撮れないからあんまり漫画にもしにくいか

>吉田松陰とかこの手のクソコテ量産のきっかけである元祖尊王クソコテ藤田幽谷・東湖あたりはあんま漫画になってないかな
>戦シーンが撮れないからあんまり漫画にもしにくいか
松陰先生見せ場が大体獄中だからな…

かつての敵と和解したり逆に元味方に恨まれたり人間模様がコロコロ変わるのが面白い

>吉田松陰とかこの手のクソコテ量産のきっかけである元祖尊王クソコテ藤田幽谷・東湖あたりはあんま漫画になってないかな
手塚先生の陽だまりの樹では主人公導く先人ポジションだから…
呪いともいうか…

>中岡の皿鉢料理のこだわりいいよね
中岡の人間性が出てとてもよい
だからラストシーンがさらに苦しくなる

元を辿れば例のコーモン様のせい

板垣退助「郷士が勤王の志士などと身分を弁えろ！」

キエーーーーーーッ！！！！サシュ！！！
坂本さぁ！お久しぶりでごわす！！！

鉄矢版の坂本龍馬は時代劇専門チャンネルかなんかでやつで
武田鉄矢の元に本物の竜馬がタイムスリップしてくるけどなんか適当こいて話盛るだけのすぐ立ちションする変な男で
鉄矢が半ギレしながら面倒見るハメになっていろいろ幻滅するんけど
「あんたが本当は大したことないのなんてね！私は全部知ってんだよ！！それでもアンタは時代の潤滑油だったんだよ！！」ってお別れ際に鉄矢が抱きしめながら本人に愛語るのが面白かった

>キエーーーーーーッ！！！！サシュ！！！
>坂本さぁ！お久しぶりでごわす！！！
新選組に追われて絶体絶命！からのあのシーン色んな意味でインパクトありすぎる…

>板垣退助「郷士が勤王の志士などと身分を弁えろ！」
板垣退助「自由民権運動！」
なにいってんだこいつ

天狗党あたりは炎上夷＆疫災天狗すぎるし主人公として立ちまわれる人物も少ないし…

板垣退助！
後藤象二郎！
なんかもう一人いたやつ！

>「あんたが本当は大したことないのなんてね！私は全部知ってんだよ！！それでもアンタは時代の潤滑油だったんだよ！！」ってお別れ際に鉄矢が抱きしめながら本人に愛語るのが面白かった
愛が重いですね…重い…

那須信吾にそっくりな白髪の親父が禁門の変で討ち死にするのがおつらい

竜馬敵多いのに無防備過ぎるだろ…を数回繰り返した後それが原因で死ぬ

>板垣退助！
>後藤象二郎！
>なんかもう一人いたやつ！
もう一人いた奴の奥さんと仲が良い竜馬が描写されるのはあずみだったかお〜い竜馬だったか

>キエーーーーーーッ！！！！サシュ！！！
>坂本さぁ！お久しぶりでごわす！！！
（助かったけどえぇ…こいつヤバ…って顔の竜馬）

地味に好きなシーン
日本に帰ってきた後合流した沢村荷車に載せて引っ張ってるとこ

>竜馬敵多いのに無防備過ぎるだろ…を数回繰り返した後それが原因で死ぬ
素直に薩摩藩邸に隠れときゃよかったのにね

>「あんたが本当は大したことないのなんてね！私は全部知ってんだよ！！それでもアンタは時代の潤滑油だったんだよ！！」ってお別れ際に鉄矢が抱きしめながら本人に愛語るのが面白かった
このアイデア考えたのは誰それってのばかり重視されるけど実際やるにはそれこそ人と人、組織と組織が結びつかなければ大事は動かないからね

ちんぽがほしいーーーーっ！！！！

>>キエーーーーーーッ！！！！サシュ！！！
>>坂本さぁ！お久しぶりでごわす！！！
>（助かったけどえぇ…こいつヤバ…って顔の竜馬）
雑に血飛沫上げる新撰組のモブと笑顔の対比も怖い

>>竜馬敵多いのに無防備過ぎるだろ…を数回繰り返した後それが原因で死ぬ
>素直に薩摩藩邸に隠れときゃよかったのにね
暗殺の黒幕は薩摩説もあるから安全じゃねぇんだ…

上士と組んだ時の地元の皆の怒りがとても辛い

>>>竜馬敵多いのに無防備過ぎるだろ…を数回繰り返した後それが原因で死ぬ
>>素直に薩摩藩邸に隠れときゃよかったのにね
>暗殺の黒幕は薩摩説もあるから安全じゃねぇんだ…
まあ殺すのに十分な理由あるしな…

マジで国のためにやれること大体やってこれからは外に出て世界股にかけた商売するぞ！って自分の夢を見て
死んでいく

>（助かったけどえぇ…こいつヤバ…って顔の竜馬）
実際大声で秘密事喋るヤバイ奴だし…

実際この当時開国するしないってかなりの問題だよね
外国に武力で勝てないし攻め込めないけど隣はアヘンでアヘアヘしてるし

最後はもう全方位に喧嘩売る形になってるからなぁ
徳川の上層部に匿ってもらうくらいしないと安心出来ないレベルだけど徳川にすら狙われてる

最後の辺りは土佐が一番安全なのか？

>地味に好きなシーン
>寺田屋襲撃の大立ち回りで三吉君が刀床に突き刺して槍にスイッチするとこ

>最後はもう全方位に喧嘩売る形になってるからなぁ
>徳川の上層部に匿ってもらうくらいしないと安心出来ないレベルだけど徳川にすら狙われてる
海外高跳びでもしねぇも生きてられねぇな

頼れば守ってくれる人はいるだろうけどそこまで窮地とも思ってなかったんじゃないかな

welcome
俺が勝だよ
ってめっちゃ格好いいよね
こりゃ斬れんって感じすごく出てて

土佐も正直怪しい
史実でも作中でも

>>暗殺の黒幕は薩摩説もあるから安全じゃねぇんだ…
>まあ殺すのに十分な理由あるしな…
終盤竜馬の動きのせいでいつもニコニコな西郷どんがめっちゃ怖い顔してたのがマジ怖い

史実だと中岡狙いでたまたまいたって聞いたけどどうなんだろ

それこそ外国に飛ぶなりした方が良かったのやもしれん

>頼れば守ってくれる人はいるだろうけどそこまで窮地とも思ってなかったんじゃないかな
それまでもだいぶ窮地潜ってるしな

>土佐も正直怪しい
>史実でも作中でも
全方位丸く収めるようにした結果全方位から狙われることになるからな…

ほたえな！

>welcome
>俺が勝だよ
>ってめっちゃ格好いいよね
>こりゃ斬れんって感じすごく出てて
出てき方がもう大人物だわ…ってなる

>山内容堂のイメージがこれで固定されてしまい他の創作でいい人をやってるとこいつゥ〜〜〜!!!!となる時はあった
それは原作の思想が…

新撰組犯行説を強硬に主張して近藤をろくな詮議もなしで即日処刑したの土佐だしめっちゃ怪しい

土佐にも金の無心を結構してるからいい顔はされてないという

>山内容堂のイメージがこれで固定されてしまい他の創作でいい人をやってるとこいつゥ〜〜〜!!!!となる時はあった
いい人やってる容堂公なんているの？
大体アル中の偏屈な人じゃない

>ほたえな！
藤吉の死に方もだいぶキツイ…

>新撰組犯行説を強硬に主張して近藤をろくな詮議もなしで即日処刑したの土佐だしめっちゃ怪しい
この時近藤と対峙した迅衝隊の板垣的には
海援隊と陸援隊の総司令官を両方とも殺されてるののでまあブチギレしててもおかしくはない

>これ読むと教科書から竜馬消えるよって聞いてふざけんな！ってなるし
>何お前司馬遼好きなのって聞かれてもっとでかい声でふざけんな！ってなるよ
漫画でしか歴史知らない人って…

酒飲みながら籠に乗って子供を斬り殺すというヘイトをやって後半に史実虫歯エピソードも入れてくる鬼畜作品だ

史実でもアル中の虫歯おじさんだしな

>姉小路公知が死ぬところ怖すぎる
なんじゃい、あほんだらが…

>>新撰組犯行説を強硬に主張して近藤をろくな詮議もなしで即日処刑したの土佐だしめっちゃ怪しい
>この時近藤と対峙した迅衝隊の板垣的には
>海援隊と陸援隊の総司令官を両方とも殺されてるののでまあブチギレしててもおかしくはない
この作中的だとそこまで激ギレするほどの接点あったかってなる

こいつ一人描くことで幕府薩長土の立ち位置と動向が描けるんで狂言回しとしてすげえ使えるんだよな

下駄で殴った仲じゃないか

中岡と板垣は普通に話し合うコマしか描かないことでバランスを取る

>いい人やってる容堂公なんているの？
>大体アル中の偏屈な人じゃない
そういうのばっかり読んでるからでは？

坂本家と乾家は共に清和源氏土岐支流を称するいわば親戚筋だから本人同士接点あってもおかしくないんだけどなぁ

武市殺しちゃって竜馬に頼る事になったわけだしそうそうまた殺そうとはならん気がするんだよな

>>姉小路公知が死ぬところ怖すぎる
>なんじゃい、あほんだらが…
この漫画で記憶に残ってるお公家さんこの人と岩倉くらいだな…幼心にロクでもない公家観が醸成されたよ

>暗殺の黒幕は薩摩説もあるから安全じゃねぇんだ…
一会桑政権で慶喜に締め出された薩摩にとっても朝敵にされた長州にとっても
慶喜総裁の新体制とか許しがたいものだからな
この辺龍馬と薩長というか土佐と薩長はかなり温度差があって
最終的に容堂対岩倉の小御所会議の論戦に至る事になる

>坂本家と乾家は共に清和源氏土岐支流を称するいわば親戚筋だから本人同士接点あってもおかしくないんだけどなぁ
板垣自体は子供の頃は郷士の子たちと普通に遊んでたって話があるからまぁ創作上の都合ではあると思う
大体後藤の巻き添え

>この作中的だとそこまで激ギレするほどの接点あったかってなる
おーい竜馬だとクソ嫌な上士その2だけど
若い頃に物乞い親子に姉の着物譲って売れって言ったり
川で泳いでたのが原因で中耳炎になって片耳聴こえなくなったから昭和に障害者支援運動したり
親友の後藤象二郎の叔父の東洋大嫌いで暗殺された時に
あ〜ガチガチの老害死んで良かった〜なんて手紙残ってたりかなり下士側な人間なんよ

>中岡の皿鉢料理のこだわりいいよね
>よし…よし！
何気にあの後ひっくり返された料理を上司の後藤や板垣は普通に食べてるんだよな
上士郷士の垣根が低くなってきた描写なんだろうか

板垣は武市さんとはずっと仲が良いしな
というか武市さんは史実でも割と強行的に殺されてるんだよな…

板垣そもそも親戚じゃなかったか
この人下駄パンチするような人じゃないだろ

有名な活躍がほぼ創作で薩長同盟もちょろっと関わってただけなのになんでこんなに盛られたの？

>板垣は武市さんとはずっと仲が良いしな
>というか武市さんは史実でも割と強行的に殺されてるんだよな…
>板垣そもそも親戚じゃなかったか
>この人下駄パンチするような人じゃないだろ
>大体後藤の巻き添え

>板垣そもそも親戚じゃなかったか
>この人下駄パンチするような人じゃないだろ
おのれか〜！！（下駄パンチ）

史実だと岩倉こいつなんだよ感が強い

中岡が途中からの参入なのに非常に人間臭く描かれてていい
好きになっちゃう

上士の技と言えば下駄パンチだからな

>史実だと岩倉こいつなんだよ感が強い
本当にクソコテ以外の何物でもねぇからな…

武市は容堂に心酔してたそうだけど
容堂からしたら自分の藩改革頓挫させて謹慎に追い込んだやつだから許せんのは当然なんだよな
酔えば勤王がみっともないのはそう

半次郎どんの懐から出てくる焼き芋は食いたくないな…ってなる

武市さんの投獄はかなり楽観視されてたから切腹まで行ったのはまぁかなり恨まれてたかな…

>半次郎どんの懐から出てくる焼き芋は食いたくないな…ってなる
だんドーンだと西郷どんは喜んで食ってたし…

多分知ってる漫画の中で一番カッコいい切腹シーンだったわ武市さん

武市さんは政治手段が暗殺一択すぎて
まあ死ぬでしょうねとしかならない

いいように描かれてる主役勢達も近年の研究で割とクズなのでは…？って要素が増えてきて素直に楽しめない
そんな中で以蔵さんの評価は安定してるなあ

おりょうは乙女姉さんと折り合いが悪かったから龍馬が死んだ後にちょっと面倒見て貰ってたけど追い出されて病気で死んだって流されたのそうだよね…ってなった

あいつ邪魔だわ〜でほい了解する以蔵さんも悪い

>いいように描かれてる主役勢達も近年の研究で割とクズなのでは…？って要素が増えてきて素直に楽しめない
>そんな中で以蔵さんの評価は安定してるなあ
特に何も考えてないキリングマシーンはこれ以上貶めれねぇ…

頭悪い暴力装置以外のなにものでもないよね

>おりょうは乙女姉さんと折り合いが悪かったから龍馬が死んだ後にちょっと面倒見て貰ってたけど追い出されて病気で死んだって流されたのそうだよね…ってなった
三谷幸喜の脚本でその後のおりょうさんを描いた映画があるね

>おりょうは乙女姉さんと折り合いが悪かったから龍馬が死んだ後にちょっと面倒見て貰ってたけど追い出されて病気で死んだって流されたのそうだよね…ってなった
最終的に横浜に流れ着いて死んだんだっけおりょう

以蔵さんが見たら憤死しそうなレスの数々

>いい人やってる容堂公なんているの？
>大体アル中の偏屈な人じゃない
龍馬伝はやなやつだったけど容堂もつれぇわってニュアンスがあったと思う

AZUMIで補強される岩倉具視のイヤな人

おりょうがダメ人間なのはこっそり描写されてたよね
琴の先生呼びたいとか

桂さんも扱いがある意味酷いよね
うんこにつっこんだり変なモノマネさせられたりずっと乞食生活してたり

>いいように描かれてる主役勢達も近年の研究で割とクズなのでは…？って要素が増えてきて素直に楽しめない
この時代クズ要素無しに大成するどころか生きぬことすら難しいし
でもまあ紀州から賠償金とる時に沈んだ船には財宝がいっぱいだったんですけおおおって騒いだのはどうも虚偽っぽいというのは中々のアレだと思う
それはそれとしてその方面のなんらかの才能はマジモンだったんだなってなる

俺たちでかいことやりにきたんですよ！！で出奔したら死んだ北添と望月が辛い
幕末デストラップありすぎ

>桂さんも扱いがある意味酷いよね
>うんこにつっこんだり変なモノマネさせられたりずっと乞食生活してたり
しかしあの人とその上士なのにプライド捨てられる特性のお陰で明治まで生き残ったから…
心労で死ぬけど

寄生獣の人並みに人が簡単に斬れるよなこの漫画

桂さんはあずみでも一発芸させられててだめだった

ええじゃないかの狂気が一番描写されてる漫画だと思う

桂さんは漫画でもここまでやらねえよってハイスペ男子だからなんか酷い目に合わせたくなるし…

桂さんは美男美女で結婚したからプラマイゼロということで…

2度目の江戸修行出立の時のシーンがね…