今年も受賞者には賞金として！なんと！！１０兆！！！
10兆ジンバブエドル（通貨廃止済み、当時の価値にしておよそ３円）と
MITのゴミ箱の中に捨てられた物から作る受賞トロフィーの組み立てキットが贈呈されたんぬ
今年のテーマ「マーフィーの法則」にちなんで、
この糊を塗った面はきっと地面に落ちるだろう、と書かれたマーフィーの糊が付いてるので、受賞者は自分で組み立てるんぬな
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平和賞はアメリカのB・F・スキナー氏の論文
「ミサイルの飛行経路を誘導するために生きたハトをミサイル内に飼育することの実現可能性を調べる実験」に授与されたんぬ
これは第二次世界大戦の時に海軍研究所が研究した「プロジェクト鳩（Project Pigeon 後にProject Orconに改称）」によって
電子機器が今と違ってまだ未熟な時代に、ミサイルの終末誘導をどうやって実現するかを考えた際に
ミサイル本体に箱に入れて閉じ込めたハトを組み込み、
眼の前のスクリーンに投影される目標の画像をつつくことでミサイルがコースを変更、命中精度を高めるというものなんぬ

日本人も18年連続受賞なんぬなあ

この平和の象徴である鳩を攻撃兵器であるミサイルに組み込む利点としては
「妨害電波に耐性があり、組み込みさえできれば様々なミサイルの機種に対応可能で、たった30日で生まれてから条件付けを終えて部品として出荷できる」ことだったんぬ

色々研究した軍は最終的に「こんな馬鹿げた計画を進めたままだと、国家最大の極秘プロジェクトであるマンハッタン計画の進行に差し支える」という理由で
1944年10月に中止されたんぬが…1953年に一度復活して
レーダー手の観測するレーダー画面の映像変換にスクリーン投影技術が利用されるという貢献を行い、やっぱり中止されたんぬ

植物学賞はドイツの「ある種の植物が巻き付いた人工のプラスチック植物の形を模倣することの発見」に送られたんぬ

南米の熱帯雨林にいる特定のツル植物は、巻き付いた先の植物の葉っぱの形を模倣することが前から知られていたんぬ
寄りかかった先の相手と同じ葉っぱの形になり溶け込むことで、捕食する動物に対して自分が悪目立ちしないようにする戦略なんぬな
巻き付いたツルから接触相手の遺伝子を取り込んでるとか、巻き付いた相手の出す化学物質に反応しているとか考察されていたけど
今回の実験はそれらの要素を排除するため、完全に人工物なプラスチックの幹と葉っぱを用意して
このツル植物を巻き付かせると…見事にその葉っぱの形や色合い、葉脈の走行パターンを模倣したんぬ
これを発見したジェイコブ・ホワイト氏とフェリペ・ヤマシタ氏は
「これまでの二つの仮説が否定された今回の発見が、イコールで植物が物を考えるという話ではない。
　だが、植物は彼らなりの「視覚」を持っている可能性がある」とコメントしたんぬ

>「こんな馬鹿げた計画を進めたままだと、国家最大の極秘プロジェクトであるマンハッタン計画の進行に差し支える」
そうだね×1

解剖学賞はフランスのマジョレーン・ウィレムス氏らが手掛けた「毛髪形成における遺伝的決定論と半球の影響」に授与されたんぬ

地球の北半球と南半球でそれぞれ生まれ育った人と、一卵性双生児の双子74組をサンプルとして抽出、
頭髪のつむじがどっち向きに卷いているのかという、些細な形質は遺伝的に共通するのか、
それとも環境要因のほうが強いのかということを調べたんぬ
そもそも「遺伝形質を共有する一卵性双生児に共有する病理的形質を調べていたら、何の因果か人のつむじを覗き込んでチェックリストに書き込むことになった」らしいんぬ
調査によって、一卵性双生児のつむじの向きは、かなり強く共有されるということと、
南半球で生まれた人のつむじの向きは、北半球の人よりも反時計回りになる傾向が強く、
「つむじの向きは遺伝形質と環境要因の双方が影響し合う可能性があるが、
　『一卵性双生児として生まれ、片方が生後すぐにどちらかの半球に移り住んで生まれ育った双子』という、稀なサンプルを有効数集めることは現実的ではない」ことが分かったんぬ

ぬぬ、難しい研究なんぬぅ

植物にだって「心」があるんだーっ！
なんぬかぬー？

やっぱ植物面白いな

>植物にだって「心」があるんだーっ！
>なんぬかぬー？
植物も光に向かって茂る走行性を持っているんだから
その機能を利用して周囲の葉っぱのパターンを真似するやつもいるってことなんぬ

医学・薬学賞はドイツのリーベン・シェンク氏、ターミン・フェダイ氏、クリスチャン・ビュッヘル氏が書いた
「痛みを伴う副作用を引き起こす偽薬は、痛みを伴う副作用を引き起こさない偽薬よりも効果的な可能性について」に授与されたんぬ

彼らは77名の何も知らない参加者を「フェンタニルを用いた新型の鎮痛点鼻スプレーの治験」という名目で集めて、
片方のグループには何も薬効がない単なるプラセボ（偽薬）の溶液スプレーを試してもらい、
もう片方のグループには、トウガラシから取ったカプサイシンが入ったことで、点鼻すると涙が出る上に何も薬効がないスプレーを試してもらったんぬ

その結果、点鼻して痛みによって涙を流したグループの方が、尖ったもので肌を突く圧痛試験において、痛みの強度が軽減されていることが分かったんぬ
論文では「薬を摂取した時に伴う、薬効と関係ない不快な感覚は、ある種の治療効果を高める可能性がある」と結論されたんぬ
つまり「良薬口に苦し」というより、「口に苦しならこれは良薬なはず」ということになるんぬぅ

草食ってるから偉いなんつーことはねーんぬ！
命は等価値なんぬ…モサモサ…🥗🥩

物理学賞を送られたのはアメリカで魚類学を研究するジェームズ・リャオ氏の「マスの死体が有する遊泳能力の研究とその実演」なんぬ

リャオ氏は長らく魚の運動学を研究しており、それに基づいて
「魚は乱れた水流の中では、自分の体が纏う渦のエネルギーを利用して、
　低いエネルギー消費で自分の遊泳位置を保ち、また目標へと進行できる」という推論を立てたんぬ

大学の水流発生機を「普通のニジマスと紐をつけたニジマスの死体を入れて、乱流内での動きを観察しつつ差し込んだケーブルで死体の筋肉電位を観測する」という名目で借りようとしたリャオ氏は
「研究しすぎて疲れているようだが馬鹿なことは止めろ」と言われながら実験することになったんぬ

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その結果、ニジマスの死体は生きている時と同様に、自分の後半身に渦巻くエネルギーを利用して、
乱れた水流に対する自分の位置を保持できることが確認されたんぬ
また羽ばたいたり尻尾をはためかせて及ぶ生物は、自分の筋肉の動きによるエネルギーだけではなく、
それによって生まれる水流や気流の渦が持つエネルギーも利用して、省エネで前進している可能性があるんぬ

生理学賞は東京医科歯科大学と大阪大学の設置した武部貴則氏らの合同研究チームによる
「多くの哺乳類が肛門呼吸できることの発見」に対して贈られたんぬ
日本人のイグノーベル賞受賞は18年連続で、なにはともあれめでたいことなんぬな

この研究は新型コロナウィルス感染症で肺が炎症で真っ白になり、酸素交換の機能が失われることで窒息死する事を防ぐ研究の過程で、
ナマコは肛門から腸を吐き出して腸粘膜を直接海水に晒して酸素交換を行うことがあり、
調べると魚のドジョウも浅瀬という水中からあまり酸素を取り込めない環境なので、代わりに腸でも一緒に呼吸して窒息を防いでいることが分かったんぬ
この腸呼吸遺伝子がある程度高等な生物でも使われないまま、ただ単に残っている事を発見した研究チームは、
マウスやラットにブタといった哺乳類に対して、口から呼吸が満足に行えないような冶具をかぶせ、
肛門にプラグを差し込んで、プラグの先から純粋酸素を溶け込ませた溶液を還流浣腸することで実験したんぬ

>植物学賞はドイツの「ある種の植物が巻き付いた人工のプラスチック植物の形を模倣することの発見」に送られたんぬ
これ植物に視覚があるかもとか普通に真っ当な研究じゃないんぬ…？

>>植物学賞はドイツの「ある種の植物が巻き付いた人工のプラスチック植物の形を模倣することの発見」に送られたんぬ
>これ植物に視覚があるかもとか普通に真っ当な研究じゃないんぬ…？
真っ当だけど字面が笑える研究も多く受賞してるから…

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実験によって、低酸素状態にあったこれらの動物の血中酸素の濃度は、酸素浣腸によって高く保たれたことが分かったんぬ
後の実験で人間に対してもこの方法が有効であることを確認した武部貴則教授は、
Enteral Ventilation（EVA）法という救命理論を提唱、
いまは氏らが立ち上げたスタートアップ企業が治験の段階に達しているんぬ
ちなみにこのEVA法の命名に関しては「新世紀エヴァンゲリオン」の
LCL（コクピット内に充填されることで肺を満たし呼吸とパイロット保護を両立する液体）から発想されているんぬぅ

シンジ君！！！！ケツで呼吸するのよ！！！

確率賞が贈られたのはオランダ・アムステルダム大学に所属する、
「『コイントスの際、上にしていた面が出る確率の方が高いという理論を実証した35万757回の実験』について、
　フランティシェク・バルトシュ氏と、自由時間を惜しまずに提供した50人の暇な共著者に対して」なんぬ

とくに何も考えずにコイントスはどちらの面が表になるか50：50であろうと考えられていたんぬが、
バルトシュ氏は人間の動作を考慮に入れるべきだと、投げたコインの動きを実際にハイスピードカメラで撮影して分析、
運動学的に最初と同じ面が出る確率は、約51%になるという仮説を立てたんぬ

バルトシュ氏はその仮説を証明するためにアムステルダム大学のキャンパスにおいて
金がなくて暇そうなやつを見かけて協力金を出すからと片っ端から勧誘を行い、
「12時間コイントスマラソン」を開いたりしてデータを集めまくった結果、
実証値でも上にしていた面の確率が50.8%高い、ということを証明したんぬ

受賞したバルトシュ氏は以下のようなコメントを受賞スピーチで行ったんぬ
「僕の論文の気に入ってる所は、自由で平和な時間をこの研究に捧げてくれた50人にも及ぶ共著者の一覧です。
　まともな神経や仕事を持つ人たちが12時間もコイントスをするでしょうか？平和は最高です」

ケツ呼吸だって真面目な研究なんぬ

>シンジ君！！！！ケツで呼吸するのよ！！！
(ﾌﾞｵｵｰ
て音が聞こえてくるんぬなー

>「僕の論文の気に入ってる所は、自由で平和な時間をこの研究に捧げてくれた50人にも及ぶ共著者の一覧です。
>　まともな神経や仕事を持つ人たちが12時間もコイントスをするでしょうか？平和は最高です」
こいつ暇人なんぬ！

流石に窒息は無理だろうけど
肺が弱ったらケツにプラグをズボケオせざるを得ない…？

みんな凄いことやっているとわかるんぬがやはり肛門呼吸が頭一つ抜けていると感じるんぬあ

化学賞はこれもオランダ・アムステルダム大学に在籍するテス・ヒーアマン氏、アントワーヌ・デブレ氏、ダニエル・ボン氏、サンデル・ウォーターセン氏ら、
「酔ったミミズと素面のミミズを分離するためのクロマトグラフィーの使用」という論文なんぬ

元々は要因によって活性を変えるアクティブポリマー（活性重合子）をどうやって不活性なポリマーから分離するかを研究していて、
その論理構築モデルを作るにあたって、ミミズを「高い活性を持つ健康なミミズ」と「エタノールで酔わせて不健康な状態にしたミミズ」の2グループに分け、
クロマトグラフィ（固定された物体の間を流体が流れていくことで物質を分離する装置）に放ったんぬ

まるで働いてたら平和じゃ無いみたいじゃん

ぬんぬぬ…ぬのおじいちゃんは肺炎で死んだんぬ
ケツ呼吸が実用化されてたらもうちっと生きてられたんぬ…

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餌の匂いを感じた両方のグループは流れの先に向かって泳いでいくも、
健康なミミズの方が自分の体を的確に使って先に到達したんぬ
酔ったミミズは流れに対して適切に自分の体勢を変えられず丸まってしまうから
クロマトグラフィの隙間をくぐれずに挟まってしまうんぬ
この研究は
「活性ポリマーを長さと活性で選別するには、
　クロマトグラフィのような構造化された空間中に流れる流路が適切である」という
主に化学工業で用いられる、活性ポリマー分離理論の基幹技術を開発したんぬ

止め止め！退屈なの！

>流石に窒息は無理だろうけど
>肺が弱ったらケツにプラグをズボケオせざるを得ない…？
血管ぶっちぎって人工肺につなぐよりだいぶマシなんぬ

植物のやつとかイグノーベル賞扱いは酷な気がしないでもないんぬなぁ…

人口統計学賞はイギリスのユニバーシティ・ロンドン総合大学（英国大学連合の基幹学校として世界大学ランキングの一位常連）に所属する
ソール・ジャスティン・ニューマン氏の手掛けた
『最も長生きしたことで有名な人々の多くが、出生と死亡の記録が適切に管理されていない地域に住んでいたことの発見』
という論文そのものと、ニューマン氏の探偵じみた行動力と公表する勇気に対して贈られたんぬ

100歳以上の高齢者が集中する地域というのが世界にはいくつかあり、
「強い地域社会のつながりや野菜摂取量の多さに特定の遺伝的因子」
というものが大きな要因として考察されてきたんぬが…
ニューマン氏はある日
「これらの地域は貧困や低所得、高い犯罪率といった要因と不思議に合致する」ことを発見し、
自分の足を使って実際にフィールドワークを行ったんぬ

自ら現地に赴いて戸籍と実際の本人の生存を確認し続けるという、極めて地味な研究の結果
・1997年のイタリアでは3万人の死亡した人間が、戸籍上では生存しており年金を受給していた
・2000年のコスタリカの国勢調査では99歳以上の42%が年齢を誤って申告していた
・2010年の日本では、100歳以上の高齢者23万人以上は、実際には行方不明、架空の人物、死亡、または事務的ミスである戸籍上にしか存在しない人物である
これらの事実により、ニューマン氏は「世界で平均すると100歳以上の人間は82%が実際には存在しない」ことを突き止めたんぬ！

「長寿には野菜を沢山食べたり、コミュニティのつながりが活発なことが重要だが、
　何よりもその地域の公共機関の不正と誤りが主要な役割を果たす」と結論付けたニューマン氏は、
「実は今回の受賞は、発表まで秘密にするよう言われている。
　ある賞を受けることになったから米国に行くとしか伝えていないので、
　アメリカまでの旅費を用意した家族は少し怒っているだろうね」と結んだんぬ

当たり前だけどなんか応用っていうか後世に活かせそうなバカ実験が多いな

酸素で満たされたうんこを浣腸するという事？

>この研究は
>「活性ポリマーを長さと活性で選別するには、
>　クロマトグラフィのような構造化された空間中に流れる流路が適切である」という
>主に化学工業で用いられる、活性ポリマー分離理論の基幹技術を開発したんぬ
急にすごくちゃんとした結論が出てきたんぬ！？

え…変なミミズの実験から実益が出てる…

>「活性ポリマーを長さと活性で選別するには、
>　クロマトグラフィのような構造化された空間中に流れる流路が適切である」という
よくわかんないけどミミズのくだり飛ばして活性ポリマーで実験すればよかったのでは…？

実際問題イグノーベルの栄光はその成果が有益かどうかに関わらずその研究を許されている土壌と研究を成立させている技術と良識にこそ振り注がれるものなんぬなぁ…
イグノーベルに降り注げるほどの栄光があるのかどうかは誰かが研究するんぬ

ムダ（に見える）なことに時間とお金を使えるのは文明の進んだ証だなって

フェールドワークが民俗学っぽいんぬなあ

>・2010年の日本では、100歳以上の高齢者23万人以上は、実際には行方不明、架空の人物、死亡、または事務的ミスである戸籍上にしか存在しない人物である
なそ
ぬん

実際日本の戦前の戸籍（というか出生届）は曖昧な部分多いよね
自宅で産んで家族が届け出るからめでたい日に産まれたことにしたり一族間の力関係に忖度してたり…

周囲の目に耐えた死んだマスの人偉くないか？

>・1997年のイタリアでは3万人の死亡した人間が、戸籍上では生存しており年金を受給していた
教授イタリア二度といけないな

生物学賞はフォーダイス・エリー氏とウィリアム・E・ピーターセン氏の研究
「牛がいつ、どのように乳を噴出するかを調べるために、牛の背中にいる猫の横で紙袋を破裂させる実験」に対してなんぬ
アメリカのケンタッキー農業試験場に在籍していた彼らは、
牛の肥育環境の快適さが乳量や肉の質を向上させることで、最終的に畜産農家の収益性が上向くか、という研究の一環で、
牛がストレスを感じたときに乳の出方が変わるかどうかを研究したものなんぬ
この箇所が含まれたより包括的な論文「母乳の分泌に関わる要因」は1939年に発表されたんぬ

最初は試験場で買っている牛を搾乳機にいつものように設置、
その背中に猫（試験場に居着いていた個体「ネコ氏」）を乗せ、
牛と猫の周りを囲んだ職員が、10秒ごとに次々と紙袋を膨らませ叩いて破裂させることで
驚いたネコ氏が牛の背中にしがみつくため、皮膚に爪を立てることで牛に痛みというストレスを与えるだろうと予測したんぬ

>つまり「良薬口に苦し」というより、「口に苦しならこれは良薬なはず」ということになるんぬぅ
カッピングとかがのさばる訳なんぬな

>ムダ（に見える）なことに時間とお金を使えるのは文明の進んだ証だなって
有益な研究結果を得るにはよさそうとかダメそうとか抜きにして全ての研究にリソースを注ぐことってイグノーベル受賞したチームが発表してなかったっけ…

実際に同僚が死んだマスで遊んでたら怖いんぬ

>その背中に猫（試験場に居着いていた個体「ネコ氏」）を乗せ、
>牛と猫の周りを囲んだ職員が、10秒ごとに次々と紙袋を膨らませ叩いて破裂させることで
>驚いたネコ氏が牛の背中にしがみつくため、皮膚に爪を立てることで牛に痛みというストレスを与えるだろうと予測したんぬ
ぬああ…

牛のストレスと乳量の反比例…要するに牛を殴る農家なんか現実に存在しない（いたとしても極めて特殊な例）証明なんぬぅ…

この一連の行為を2分間繰り返すことを1セットとして実験を行い、牛は緊張して乳量が減った上に
個体によっては乳が出るまでの時間も遅れることが観測されたんぬが、
実験を行う過程で、別に猫は驚いたからと言って牛の肌に爪を立てないし、なれてしまって別に驚きもしなくなったことが確認されたうえ、
牛にストレスを与えるにはただ単に紙袋を破裂させた時の音と衝撃で十分だと分かったので、ネコ氏は実験から取り除かれて解放されたんぬ

研究の結果として、牛が乳を出すプロセスは血中のオキシトシンと呼ばれる物質の濃度で、
乳腺に圧力がかかることに反応した、ある種の条件反射で射乳が始まることを突き止めたんぬ
またストレスによる緊張で乳を出さない場合は、血中のアドレナリンが筋肉の収縮を妨げて乳腺内の圧力が高まらないように調整していたんぬ

以上が今年のイグノーベル賞受賞リストなんぬ
賞の選定は毎年必ず本家ノーベル賞受賞者だけが選抜された審査委員会が行い
毎年10000件以上のイグノーベル賞向きだと推薦された論文をチームで読み終えて受賞を決定しているんぬぅ

笑えるけどどれも今後に繋がる可能性があるのがイグノーベル賞の面白いところである
というかケツ呼吸は呼吸不全への対応として新たな切り口すぎて可能性が無限大だと思う

1910年前後の日本ってなんかあったのかな

>自ら現地に赴いて戸籍と実際の本人の生存を確認し続けるという、極めて地味な研究の結果
>・1997年のイタリアでは3万人の死亡した人間が、戸籍上では生存しており年金を受給していた
>・2000年のコスタリカの国勢調査では99歳以上の42%が年齢を誤って申告していた
>・2010年の日本では、100歳以上の高齢者23万人以上は、実際には行方不明、架空の人物、死亡、または事務的ミスである戸籍上にしか存在しない人物である
>これらの事実により、ニューマン氏は「世界で平均すると100歳以上の人間は82%が実際には存在しない」ことを突き止めたんぬ！
普通にマトモな研究だと思うが人口統計的にはイグノーベルなのか…

ねこいる？
いらなかった

>牛にストレスを与えるにはただ単に紙袋を破裂させた時の音と衝撃で十分だと分かったので、ネコ氏は実験から取り除かれて解放されたんぬ
VICTORY!!

とりあえずこれからの飲み薬は全部苦くするか

>1910年前後の日本ってなんかあったのかな
鈴木梅太郎がビタミン見つけたんぬ

死んだマス泳がせるのも省エネルギーとかに役立つかもしれない

>1910年前後の日本ってなんかあったのかな
1910年ではなく氏が実際に訪れた2010年の話なんぬ

>「僕の論文の気に入ってる所は、自由で平和な時間をこの研究に捧げてくれた50人にも及ぶ共著者の一覧です。
>　まともな神経や仕事を持つ人たちが12時間もコイントスをするでしょうか？平和は最高です」
うるせえ！

最近真っ当すぎて黒さが足らない
エドワード・テラーに平和賞上げた時の気持ちを忘れないで欲しい

日本とイギリスがやたら受賞してるのは第一印象がアホな研究でも「とりあえずやってみようぜ！」ってなりやすい環境だとか

>鈴木梅太郎がビタミン見つけたんぬ
オリザニンなんぬ

100歳クラスの人間の死亡を適切に届け出できる家族がいるとは限らないんぬ
息子どころか孫までジジババなんぬ

思ってたよりまともな研究が多いし平和ってサイコー！ってスピーチは結構好きなんぬ

>まともな神経や仕事を持つ人たちが12時間もダイスロールをするでしょうか？私はまともではありません。

ノーベル賞受賞した先生方がアホみたいな実験精査する話し合いとかちょっと見たい

この研究がいつか世界を救うんぬ...？

>「これまでの二つの仮説が否定された今回の発見が、イコールで植物が物を考えるという話ではない。
　だが、植物は彼らなりの「視覚」を持っている可能性がある」とコメントしたんぬ
すげえ真っ当な研究に見えるんぬがイグノーベル賞なんぬな

うちの曾爺ぬも長生きだったけど
ほぼ100歳ギリギリだったからどうだったかわからんぬなあ…

>これ植物に視覚があるかもとか普通に真っ当な研究じゃないんぬ…？
騙していて悪かったんぬ
イグノーベル賞は中身がまともでもテーマが笑える奴なら結構ノミネートされるんぬ

死んだマスがノイズ過ぎるけどエネルギー効率を考えた形状の研究としては素晴らしいと思うんぬ

>日本とイギリスがやたら受賞してるのは第一印象がアホな研究でも「とりあえずやってみようぜ！」ってなりやすい環境だとか
あと大抵の国ではイグノーベル賞受賞！は苦い顔されて授賞式辞退なんかも起きるのに
何故か日英の研究者は喜んでやって来る傾向にある

>この研究がいつか世界を救うんぬ...？
カビを観察するだけの研究が世界を救ったりするからな

LCLネタスレが立ってたのはイグノーベル賞受賞したからなんぬね

実益にならなくても興味関心を昇華して研究結果を発表できるということは学問の根幹みたいなものを感じるんぬ
これからも続いてほしいんぬ

この研究がいつか世界を救うと信じて…………

>マウスやラットにブタといった哺乳類に対して、口から呼吸が満足に行えないような冶具をかぶせ、
ケツ呼吸の研究は過酷なんぬ

>・2010年の日本では、100歳以上の高齢者23万人以上は、実際には行方不明、架空の人物、死亡、または事務的ミスである戸籍上にしか存在しない人物である
マジか…役所どうなってるんだこれ？

>最近真っ当すぎて黒さが足らない
>エドワード・テラーに平和賞上げた時の気持ちを忘れないで欲しい
皮肉部門はやりすぎてまさはる的な性格を帯びたくないから数年開けるのが通例なんぬ
前回のは2020年医学賞
「新型コロナウイルス感染症の大流行を利用して、各国首脳の政治判断が科学者や医師よりも人々の生死に即効性があることを世界に教えたことに対して」
受賞者
　ジャイール・ボルソナーロ（ブラジル大統領）
　ボリス・ジョンソン（イギリス首相）
　ナレンドラ・モディ（インド首相）
　アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール（メキシコ大統領）
　アレクサンドル・ルカシェンコ（ベラルーシ大統領）
　ドナルド・トランプ（アメリカ合衆国大統領）
　レジェップ・タイイップ・エルドアン（トルコ大統領）
　ウラジーミル・プーチン（ロシア大統領）
　グルバングル・ベルディムハメドフ（トルクメニスタン大統領）

TRPGとかゲームでへんなビルドで遊ぶのもリアル世界で変な実験したり研究するのも大事なんぬ
新たな発見や未知のクソコンボがあるかもしれないんぬ

>あと大抵の国ではイグノーベル賞受賞！は苦い顔されて授賞式辞退なんかも起きるのに
>何故か日英の研究者は喜んでやって来る傾向にある
国による研究者の差異として研究のテーマにできそうなんぬ...？

だんだん実益がなきゃ学問足りえないのか？って問い掛けをはらむ高尚な賞な気がしてきたんぬ…

>死んだマスがノイズ過ぎるけどエネルギー効率を考えた形状の研究としては素晴らしいと思うんぬ
未来の飛行機は鱒の形になるんぬ？

>「新型コロナウイルス感染症の大流行を利用して、各国首脳の政治判断が科学者や医師よりも人々の生死に即効性があることを世界に教えたことに対して」
キレッキレすぎるんぬ……

>前回のは2020年医学賞
>「新型コロナウイルス感染症の大流行を利用して、各国首脳の政治判断が科学者や医師よりも人々の生死に即効性があることを世界に教えたことに対して」
ぬぁぁぁ…

>あと大抵の国ではイグノーベル賞受賞！は苦い顔されて授賞式辞退なんかも起きるのに
>何故か日英の研究者は喜んでやって来る傾向にある
この現象も論文に出来ないぬかね

研究とは
人類の知識を増やす行為なんぬ
ぬのゴミみたいな合成物質も
ぬが合成しなければ生まれなかったんぬ
生まれたからこそ人類の知識になったんぬ

見た？ものを形質に反映できる柔軟さって擬態などにも影響ありそう

>片方のグループには何も薬効がない単なるプラセボ（偽薬）の溶液スプレーを試してもらい、
>もう片方のグループには、トウガラシから取ったカプサイシンが入ったことで、点鼻すると涙が出る上に何も薬効がないスプレーを試してもらったんぬ
こいつひどいんぬ！

>ジャイール・ボルソナーロ（ブラジル大統領）
まあ受賞間違いないんぬ…

大英の図書館だとかで学んだ
熊楠のような伝統

>大学の水流発生機を「普通のニジマスと紐をつけたニジマスの死体を入れて、乱流内での動きを観察しつつ差し込んだケーブルで死体の筋肉電位を観測する」という名目で借りようとしたリャオ氏は
>「研究しすぎて疲れているようだが馬鹿なことは止めろ」と言われながら実験することになったんぬ
ひどい

実はカプサイシンに鎮痛作用があるみたいな可能性はないんぬ？いや鎮痛もクソも痛覚刺激の塊みたいなもんだけど

>だんだん実益がなきゃ学問足りえないのか？って問い掛けをはらむ高尚な賞な気がしてきたんぬ…
今年も明らかに実益あるケツ呼吸が受賞してるんだから関係ねえだろ
単に面白いかどうかだ

過半数が有用な研究では？となるので凄えんぬ

流石に完全に無益な研究はそうやらねえんぬ
あんまりアホなことやってると論文かさ増すなって怒られるんぬ

猫の話が面白いんぬ
あれ？必要なくない？って

そもそもイグノーベル賞はただ面白いってだけの研究は対象外なんぬなぁ

イグノーベル賞を創設した理由が
「最初の絵面は笑ってしまうが、理由を知るとハッとしたり考えを改めるきっかけとなりえる研究が
　情報の中に埋もれないように社会に対して広めるため」なんぬ

>2010年の日本では、100歳以上の高齢者23万人以上は、実際には行方不明、架空の人物、死亡、または事務的ミスである戸籍上にしか存在しない人物である
国政調査の値だと100歳以上は4万人弱ってなってるからちゃんとする意味あったんぬな
https://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/kihon1/pdf/gaiyou2.pdf

>猫の話が面白いんぬ
>あれ？必要なくない？って
わざわざ装置作るのも大変なんぬ
ちゃんと作動しなくなったんぬ
いらねえんぬ

ネコ氏可哀想なんぬ…
そしてネコ氏がいないと実験といえど動物に直接加害することができない悲哀があるんぬ

これは「8歳の少女に罵られるのが最も心的ダメージが大きい」という立派な研究結果[要出典]に基づくものであり、スピーチを制止するのは必ず8歳の少女というのは決まっている。

>実はカプサイシンに鎮痛作用があるみたいな可能性はないんぬ？いや鎮痛もクソも痛覚刺激の塊みたいなもんだけど
実はあるっちゃある

ややすごいクラスが多いんぬ？

植物学賞の受賞物日系人っぽくてダメだった

>猫の話が面白いんぬ
>あれ？必要なくない？って
なぁこれ紙袋だけで牛驚いてねえか？って一言を出す勇気なんぬ

>あと大抵の国ではイグノーベル賞受賞！は苦い顔されて授賞式辞退なんかも起きるのに
>何故か日英の研究者は喜んでやって来る傾向にある
イギリスはさすがはモンティパイソンの国なんぬ

いつだかのメスおぺにすハエ？は覚えてるんぬ
世界は広いんぬなあ

>とりあえずこれからの飲み薬は全部苦くするか
アルコールは苦いから薬なんぬー！

植物は真っ当に興味深かったんぬ
どうやって模倣してるのか気になるんぬ

え？腸は酸素の吸収もできるんぬ？なんなんぬどういうことなんぬ

>>とりあえずこれからの飲み薬は全部苦くするか
>アルコールは苦いから薬なんぬー！
毒なんぬーッ！

>その結果、ニジマスの死体は生きている時と同様に、自分の後半身に渦巻くエネルギーを利用して、
>乱れた水流に対する自分の位置を保持できることが確認されたんぬ
>また羽ばたいたり尻尾をはためかせて及ぶ生物は、自分の筋肉の動きによるエネルギーだけではなく、
>それによって生まれる水流や気流の渦が持つエネルギーも利用して、省エネで前進している可能性があるんぬ
もしかしてかなり有用なのでは？

良識ある馬鹿は最高に大好きで最高なんぬなぁ…

つまり便秘の人は酸素交換効率が悪い

ケツ呼吸ってもしかして大やけどで皮膚呼吸ができなくなって致命的な人にアナル酸素供給プラグ挿したら延命可能になる？

つまりF14みたいな可変翼の時代がまた来る

>え？腸は酸素の吸収もできるんぬ？なんなんぬどういうことなんぬ
詳しく教えてやるからケツを突き出して楽にするんぬ

厳密な意味でのプラシーボが有意に発生するのは痛覚周りだけってことを知らない人は多い
だいたいプラシーボでそんな多様な効果が出るなら誰も苦労はない

腸の話といえばおならを我慢すると腸から体内に戻るという話もあるんぬ
最終的に血液経由で肺に戻って呼気として排出されるんぬ

日本ではとにかく目立って注目されないと補助金出ないんぬ
イグノーベル賞だろうとなんだろうと貰えるなら貰うんぬ

コイントスの論文は
natureとかにあるデカい研究室の論文みたいになっていて
笑ってしまうんぬ

>これは「8歳の少女に罵られるのが最も心的ダメージが大きい」という立派な研究結果[要出典]に基づくものであり、スピーチを制止するのは必ず8歳の少女というのは決まっている。
ミス・スウィーティー・プーは賄賂(キャンディ)あげれば黙るからまだ温情がある

>これは「8歳の少女に罵られるのが最も心的ダメージが大きい」という立派な研究結果[要出典]に基づくものであり、スピーチを制止するのは必ず8歳の少女というのは決まっている。
うｎ
>[要出典]
ううｎ？

スピーチ妨害装置はいつのやつだっけ

>「新型コロナウイルス感染症の大流行を利用して、各国首脳の政治判断が科学者や医師よりも人々の生死に即効性があることを世界に教えたことに対して」
集団免疫戦略で大失敗したスウェーデンがいないんぬ？

>ミス・スウィーティー・プーは賄賂(キャンディ)あげれば黙るからまだ温情がある
この世代の娘が興味津々になるようなテーマで研究したら止められないんぬ？

なんか聴衆が投げた紙飛行機を掃除してるおっさんがいるんぬ

>コイントスの論文は
>natureとかにあるデカい研究室の論文みたいになっていて
>笑ってしまうんぬ
fu3987770.jpg

トランプもワクチン開発援助自慢したとこで止まっとけば受賞しなかったんだろううに

そういえば屁の我慢してたらなんか引っ込んだ記憶があるんぬが吸収されてたんぬね…

植物学とか今回全部おもろいんぬ…

牛のうんこからバニラエッセンス作った賞発表した時にバニラアイス配られたらしいな

薬も吸収できるしケツアナは偉大なんぬなあ
ドライヤー吹きかけたり色々押し込むおもちゃにする掲示板がるらしいんぬ

>なんか聴衆が投げた紙飛行機を掃除してるおっさんがいるんぬ
MIT大講堂で紙飛行機を投げてスピーチを妨害するのはイグノーベル賞参席者のマナーなんぬ
当然掃除する人を配置するものなんぬ

そうなるとずっとガチガチうんこが溜まって便秘な場合はうんち素材が漏れ出してるのか…

「」のケツにトウガラシ入りの偽薬入れるぬ

考えたら座薬とかあるしケツって腸直通の穴だからそれこそ先端恐怖症対策のケツ点滴とかできるんぬでは？

>「」のケツにトウガラシ入りの偽薬入れるぬ
粘膜ズタズタの大火事になるんぬなー
ｽﾞﾎﾞｯ

>そういえば屁の我慢してたらなんか引っ込んだ記憶があるんぬが吸収されてたんぬね…
そういえば再吸収されて皮膚から染み出すってのは昔からいわれてたな…

ノリノリの研究者と拒否ってる研究者がいるの面白いぬ
どっちの気持ちもわかるから複雑ぬが

ケツ穴確定な

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歴代プー女史はかわいいんぬなあ
「あそこのおじさんが話し始めたら60かぞえるんだよ。60かぞえたら『もうやめて、飽きちゃった』って言うんだ。そうしたらおじさんがキャンディをくれるからね」

そんな大事なケツをいじくり回してガバガバにする奴らがかなりいるんぬ

>そうなるとずっとガチガチうんこが溜まって便秘な場合はうんち素材が漏れ出してるのか…
便秘の人は体臭も…って話は聞いたことある気がするんぬ

日本の高齢者のやつはミル貝に記事があったわ
東京都内で最高齢の男性が実は30年以上前に既に死んでたことがわかって話題になったらしい

>トランプもワクチン開発援助自慢したとこで止まっとけば受賞しなかったんだろううに
生粋のポピュリストだから無理じゃねえかな
自分もバスケ好きで相手もバスケ好きと知りながら「ヤンキースの試合見ようぜ！」って金正恩に言うくらい徹底してるし(共和党のボリューム層は野球好き)

>牛のうんこからバニラエッセンス作った賞発表した時にバニラアイス配られたらしいな
気持ちが＋と−で反復横跳びするんぬ…

>「ミサイルの飛行経路を誘導するために生きたハトをミサイル内に飼育することの実現可能性を調べる実験」に授与されたんぬ
>これは第二次世界大戦の時に海軍研究所が研究した「プロジェクト鳩（Project Pigeon 後にProject Orconに改称）」によって
>電子機器が今と違ってまだ未熟な時代に、ミサイルの終末誘導をどうやって実現するかを考えた際に
>ミサイル本体に箱に入れて閉じ込めたハトを組み込み、
>眼の前のスクリーンに投影される目標の画像をつつくことでミサイルがコースを変更、命中精度を高めるというものなんぬ
人間使えばいいんぬ！

>牛のうんこからバニラエッセンス作った賞発表した時にバニラアイス配られたらしいな
エリート塩ならぬエリートバニラなんぬ……

>便秘の人は体臭も…って話は聞いたことある気がするんぬ
今回の受賞で真実味が増したんぬ

>人間使えばいいんぬ！
それに関しては日本が…まあ…
ぬぁぁぁ……

紙飛行機を掃除する人は本家ノーベル賞受賞者だと聞いた

死んだニジマスが位置を保持できるのは面白そうな発見だけど
問題は紐って介助がないと沈むから最初から紐で括り付ければいいって結論に達しそうなんぬな…

18年連続受賞めでたいんぬ

>人間使えばいいんぬ！
偉大なる大日本帝国がもう実証済みなんぬ

>人間使えばいいんぬ！
やめるんぬ！(ﾊﾞｼｨ

民間ケツ酸素呼吸治療でエア浣腸事故が多発する未来が見えるんぬ

一応カプサイシンには鎮痛効果がある
カプサイシンで神経細胞ボコボコにすると一時的に痛みの需要が弱まるとかで
ただこの実験はカプサイシンは経鼻でその後の痛覚試験は皮膚に対する圧痛だからたぶん関係ない

人間にしろハトにしろ現代ミサイルの速度で終端誘導できるような反応速度してないんぬ

お遊びの側面が強いし何より現地に行くのも結構大変なんぬ…

>紙飛行機を掃除する人は本家ノーベル賞受賞者だと聞いた
一回だけイグノーベル賞授賞式を欠席した理由が自身のノーベル賞授賞式に行くためだった人だぞ

>お遊びの側面が強いし何より現地に行くのも結構大変なんぬ…
ノーベル賞だと招待だから交通費や宿泊費は財団持ちだけどこっちは自腹だからね…

反対の腕つねってると注射針刺さってもあんまり痛くないとかあるし痛みには鎮痛作用があるんじゃないかぬ？

蛸壺が当たり前の昨今だけど
面白い研究って
分野関係なくなるのが面白いんぬ
好奇心スイッチが入って蛸壺割れるんぬ

そんな名物モブが実は最強キャラみたいなことあるんぬ...？！

これまでは人工心肺に繋ぐしかなかった！
だが！今は違う！(ｷﾞｭｯ
ってケツ呼吸治療されちゃう未来も来るかもしれんぬ？

>>人間使えばいいんぬ！
>それに関しては日本が…まあ…
自爆テロも事実上人力誘導爆弾だし…
何？元を正すと自爆テロも日本産？
>ぬぁぁぁ……

>・2010年の日本では、100歳以上の高齢者23万人以上は、実際には行方不明、架空の人物、死亡、または事務的ミスである戸籍上にしか存在しない人物である
国勢調査が無意味だった証明になってて吹くんぬ

日本で長生き人口が多いと言えば沖縄…
ぬぁぁ…

浣腸や座薬で呼吸する未来が来るかもしれないんぬなぁ〜

>ってケツ呼吸治療されちゃう未来も来るかもしれんぬ？
イグノーベル賞のスレで書いてあったけど肺に問題がある乳児をケツ呼吸してその間に手術するって方法で救命出来るんじゃってアイデアが思いつくぐらいには割と医療分野でいろいろな手段がありそうなんぬ

>これまでは人工心肺に繋ぐしかなかった！
>だが！今は違う！(ｷﾞｭｯ
>ってケツ呼吸治療されちゃう未来も来るかもしれんぬ？
むしろ体への負担は少ないんぬ
すごい研究なんぬなー

>これまでは人工心肺に繋ぐしかなかった！
>だが！今は違う！(ｽﾞﾎﾞｯ!
>ってケツ呼吸治療されちゃう未来も来るかもしれんぬ？

>日本で長生き人口が多いと言えば沖縄…
>ぬぁぁ…
そりゃ戸籍もテキトーになるんぬな〜

>浣腸や座薬で呼吸する未来が来るかもしれないんぬなぁ〜
座薬詰めてダイブするんぬ！

>ってケツ呼吸治療されちゃう未来も来るかもしれんぬ？
きっとくるんぬ今のうちからケツ穴を綺麗にしとくんぬ

実際人工肺は血管へのダメージが結構なリスクだし
ケツからLCL入れればOKのケツ呼吸法はマジで代替になる可能性あるんじゃないか？

>>「ミサイルの飛行経路を誘導するために生きたハトをミサイル内に飼育することの実現可能性を調べる実験」に授与されたんぬ
>>これは第二次世界大戦の時に海軍研究所が研究した「プロジェクト鳩（Project Pigeon 後にProject Orconに改称）」によって
>>電子機器が今と違ってまだ未熟な時代に、ミサイルの終末誘導をどうやって実現するかを考えた際に
>>ミサイル本体に箱に入れて閉じ込めたハトを組み込み、
>>眼の前のスクリーンに投影される目標の画像をつつくことでミサイルがコースを変更、命中精度を高めるというものなんぬ
>人間使えばいいんぬ！
30日で大きくなって育成コストもかからないならそれでいいと思うんぬ

>だが！今は違う！(ｽﾞﾎﾞｯ!
Kおっ

海の特殊部隊はケツ穴にプラグが標準装備になるんぬ

呼吸中のうんちどうするんぬ？

しかし酸素をお尻から注入しても苦しくならないんぬ？

ハトかわいそうなんぬ

>>・2010年の日本では、100歳以上の高齢者23万人以上は、実際には行方不明、架空の人物、死亡、または事務的ミスである戸籍上にしか存在しない人物である
>国勢調査が無意味だった証明になってて吹くんぬ
これ日本の平均寿命も実際はずっと短いってことなんじゃ

>しかし酸素をお尻から注入しても苦しくならないんぬ？
プロの技が光るんぬ

飽きちゃう女の子を買収して継続したりすると以前聞いたけど今年もあったのかな

地味に日本の戸籍制度の問題暴露されてない？

日本くらいでも年齢統計が信用ならんもんなんだな
流石に戦前レベルだけだろうが…

>しかし酸素をお尻から注入しても苦しくならないんぬ？
よく読むんぬ
酸素を含んだ溶液を腸内に入れるんぬ
つまり浣腸液なんぬ

そのへんで死んでた小魚の頭に釣り針付けて流してやると生きてる魚みたいにスイーってなって良い釣りエサだなって思ってたけどこんなの研究する人居るんだな

植物学賞興味深いんぬ
光の反射による明度の強弱から形を模倣してるんぬ…？

>しかし酸素をお尻から注入しても苦しくならないんぬ？
注入量的に色んなものがぶりぶりか…になるみたいなんぬ

ケツは偉大なんぬうんちできる上に呼吸出来て出し入れして遊べるホビーなんぬ

シンジもアスカも綾波もLCLを肺に充填すると見せかけてケツに充填していたと思うとちょっと興奮する

>>・2010年の日本では、100歳以上の高齢者23万人以上は、実際には行方不明、架空の人物、死亡、または事務的ミスである戸籍上にしか存在しない人物である
>国勢調査が無意味だった証明になってて吹くんぬ
判明したなら意味があるのでは…

>これ日本の平均寿命も実際はずっと短いってことなんじゃ
男性70代後半女性80代前半が平均だけど身の回りにそんな長生きしてる爺さん婆さんを見るかというと…

イギリス人にはイギリス仕草に合致したところがあるからだろうな
日本人には･･････受賞という言葉だけで喜ばれちゃってひょっとしたらまだユーモアが通じてない可能性がある

>>しかし酸素をお尻から注入しても苦しくならないんぬ？
>よく読むんぬ
>酸素を含んだ溶液を腸内に入れるんぬ
>つまり浣腸液なんぬ
うんちぶりぶりになるんぬ

>シンジもアスカも綾波もLCLを肺に充填すると見せかけてケツに充填していたと思うとちょっと興奮する
プラグスーツはケツに穴が開いていた…？

日本の年金不正受給問題を暴いたのはイグノーベル賞のおっさんだった…？

>地味に日本の戸籍制度の問題暴露されてない？
東京都の最高齢男性が白骨化死体だったっていうので当時ニュースになった

不正受給というか孤立化の結果だと思うんぬ

掃除するおじいちゃんは二代目に誰か就任したんぬ？

屁とかウンコ出ても良いようにLCLはあんな色だったのかな

>男性70代後半女性80代前半が平均だけど身の回りにそんな長生きしてる爺さん婆さんを見るかというと…
そこら辺はまだ見るんぬが90代とかになるとレアキャラ感あるんぬ

>判明したなら意味があるのでは…
国税調査はかなり定期的にやってる
やってたはずなのにこれくらい抜けがあった
って話では？

>男性70代後半女性80代前半が平均だけど身の回りにそんな長生きしてる爺さん婆さんを見るかというと…
けっこういるな…

なんだろう…どれも凄い大発見だと思うんだけど

65歳以上ってだけで3600万人以上居るから23万人なら統計に致命的な影響与えるほどじゃないんぬ

>65歳以上ってだけで3600万人以上居る
本当にあった怖い話やめろ