5センチなんて豆鉄砲が役に立つ場面あるんですか？

>5センチなんて豆鉄砲が役に立つ場面あるんですか？
主力だった戦車の主砲だし当時はこれで十分だったんだ

開発当時最強の対戦車砲でも撃ち抜けない装甲を前後左右に施した上で当時最強の戦車砲を装備させる小学生が言い出しそうな発想で作られた戦車
めちゃくちゃ強かった

そんな…T34ですら固いのに…

ソ連も開戦当初の主力はT-26やBT-7みたいな砲塔内乗員少ない比較的軽量快速な奴ばっかりだったのに
緒戦で装甲車両を大量に失ってしまうとあれこれ作ってたのやめて機甲部隊の装備車両の生産を
ちょっと重めのこれとT-34や威力偵察用のT-60くらいに絞ってくる

>5センチなんて豆鉄砲が役に立つ場面あるんですか？
第二次世界大戦前は役に立ってたし第二次世界大戦中でも側面を狙うなら大半の戦車は貫徹できるぞ

50mm→75mmだとすごいアップグレードに見えるけど
5cm→7.5cmだとそんだけ？ってなる不思議

後半のドラゴンボール並にインフレが酷い大戦時の戦車界隈

一瞬で陳腐化した3.7cm砲君…

>一瞬で陳腐化した3.7cm砲君…
ドアノッカー言うけどあれは37mmクラスの砲としては最高クラスの超高級対戦車砲のはずだったんだ

3.7cm砲って高初速砲だから距離によって露骨に貫通性能変わるからなぁ

6ポンド砲ならまだ何とかなりそうだけどPAK38で無理なら一式機動47㎜ではとても…

>ソ連も開戦当初の主力はT-26やBT-7みたいな砲塔内乗員少ない比較的軽量快速な奴ばっかりだったのに
というかT-26だって1933年の戦車としてはおかしい性能してる
搭載火砲はドイツ風に言うと4.5cm/L46だぞ

抜けない

砲身の長さも大事だからね

KV-1はカタログスペックは非常にいいのだがやっぱり重戦車なので目に見えない戦略機動性が低かったりT-34と変わらん主砲積んでるならより軽くて機動性のよい34の方がいいよね！となってしまった子

Wotでは相手にしてあんまり困った事ない
確かに固いけど

>抜けない
L60装備まで長かったな…

せめて85mm砲積んでくれてれば

この時代の戦車は30tくらいじゃないと重すぎてね

>KV-1はカタログスペックは非常にいいのだがやっぱり重戦車なので目に見えない戦略機動性が低かったりT-34と変わらん主砲積んでるならより軽くて機動性のよい34の方がいいよね！となってしまった子
1S「ダイエットして快速になりました！」

腕を…やられたぁ
シフトレバーに…

KVは広くていいよね

なんなら5cm砲も二次大戦当初は重装甲のフランス戦車だって相手しやすい信頼感のある結構な高級火砲だった

>>KV-1はカタログスペックは非常にいいのだがやっぱり重戦車なので目に見えない戦略機動性が低かったりT-34と変わらん主砲積んでるならより軽くて機動性のよい34の方がいいよね！となってしまった子
>1S「ダイエットして快速になりました！」
スタフカ「重戦車なのに中戦車のT34-85に劣る主砲で意味あんのか？」
出来たよ！KV-85！

>5センチなんて豆鉄砲が役に立つ場面あるんですか？
頑張って弱点を覚えたまえ「」戦車兵
fu3965538.jpg

>なんなら5cm砲も二次大戦当初は重装甲のフランス戦車だって相手しやすい信頼感のある結構な高級火砲だった
そもそも47mmって開戦時のフランス戦車の主砲クラスだからな普通に
そっから僅か2年で主力戦車の砲が倍の大きさになるのインフレすごすぎる

弱点なんて狙ったって当たるかよぉ！

如何に効率よく敵を抹殺できるか皆真剣に考えて予算も出るから戦争はテクノロジーを加速させるんやな悲劇やな

>KV-1はカタログスペックは非常にいいのだがやっぱり重戦車なので目に見えない戦略機動性が低かったりT-34と変わらん主砲積んでるならより軽くて機動性のよい34の方がいいよね！となってしまった子
守勢時は良いけど攻勢に回ると常に列車で運ぶって訳にもいかんからどうしても足回りに不都合出る重戦車はね…

IS-2に至っては122�o砲搭載だからな
最も搭載砲弾が少ないと中の人たちには不評だったしドイツ兵も射撃頻度が少ないから割と狙いやすいと思ってたそうだが

>腕を…やられたぁ
>シフトレバーに…
初期型のT-34は２速→３速へのギアチェンジするのにレバーへ60kgの力を加える必要があってドライバーは基本的に２速を上限で動かしていたらしい

>出来たよ！KV-85！
ISのロールアウト決まってたからそっちの生産始まるまでの繋ぎ役しか求められなかった…

>守勢時は良いけど攻勢に回ると常に列車で運ぶって訳にもいかんからどうしても足回りに不都合出る重戦車はね…
そこでこのIS-2！！
重装甲巨大砲シャコタン軽量！

>IS-2に至っては122㎜砲搭載だからな
>最も搭載砲弾が少ないと中の人たちには不評だったしドイツ兵も射撃頻度が少ないから割と狙いやすいと思ってたそうだが
たかが28発の砲弾で何が出来る！

街道上の怪物(間違い)

>>守勢時は良いけど攻勢に回ると常に列車で運ぶって訳にもいかんからどうしても足回りに不都合出る重戦車はね…
>そこでこのIS-2！！
>重装甲巨大砲シャコタン軽量！
狭いんですけお！
暗いんですけお！！
(燃料タンクに挟まれて)怖いんですけおおお！！１

T-34のレバーがどれぐらい重いかというと
「シフトレバーが重たいのでハンマーで思い切りぶん殴ってギヤチェンジしてた」
(実際にハンマーが常備されてる写真が現存)
「T-34の運転手はぎあじぇんじのために数�sは痩せる」
と証言が残ってるほどです

口径でかけりゃ貫通力高いって訳でもないしなぁ

劣勢時の重戦車は機械的故障を起こしたら味方の後退からおいて行かれて捨てるか討ち死にか選ぶ羽目になりがちなのもつらい
バルバロッサ作戦で失われたKVの大半は単なる故障を直せなかっただけでドイツ軍に撃破されたわけじゃない

>と証言が残ってるほどです
日本でも61式のシフトレバーが跳ね返ってくるから操縦手は時計を逆の腕に付けてたとかあったな…

>口径でかけりゃ貫通力高いって訳でもないしなぁ
HEATなら口径に比例して威力上がるから…

>劣勢時の重戦車は機械的故障を起こしたら味方の後退からおいて行かれて捨てるか討ち死にか選ぶ羽目になりがちなのもつらい
>バルバロッサ作戦で失われたKVの大半は単なる故障を直せなかっただけでドイツ軍に撃破されたわけじゃない
エレファントとフェルディナンドみたいなもんだな
まだ直せば使えるのに爆破処理しなきゃいけないのおつらいな

>たかが28発の砲弾で何が出来る！
パンターの装甲カチ割るとか…

マチルダかった…
KVかった…
T−34かった…
ティーガーかった…
パンターかった…
ISかった…

T34ショックとかあるけどどれだけ性能違ったの？

>たかが28発の砲弾で何が出来る！
28発しか積めないから砲塔後ろに木箱つけて砲弾露天積載してたらアンブッシュしてたドイツ兵のパンツァーファウストの一発で誘爆して僚車巻き込んで壮大に大爆発してたりと色々エピソードが壮絶過ぎる

>T34ショックとかあるけどどれだけ性能違ったの？
三号辺りとカタログスペック並べるだけでも分かるよ

>T34ショックとかあるけどどれだけ性能違ったの？
既存のドイツ戦車よりもずっと優れてるので後に装甲兵総監になるグデーリアン大将は
「T-34完コピしようぜ！」
とドイツ技術陣に屈辱的な内容を本当に総統に提案したこともあったほど
なおエンジンに同時既にドイツにとって貴重なアルミをふんだんに使ってることが判明したのでこの案は流れました

T-34はエンジンが特に完成されすぎてる
基本設計を変えずに改良だけでT-90用のエンジンとして現役生産されてるまとかなんなの…

>腕を…やられたぁ
>シフトレバーに…
大丈夫交代が居る
普段は邪魔だな…

T-34の装填手なんてやったら1日で腰壊しそうでこわい

KV-Ⅱの硬い装甲と20口径152㎜野砲搭載と頭でっかちで馬鹿みてぇな外観好き

>T-34の装填手なんてやったら1日で腰壊しそうでこわい
砲塔バスケットがないからちょっと広いよ

T-34より傾斜が少ないせいで高速徹甲弾には弱いぜ！やっぱりT-34使ったほうがマシだな！

なんとなく持ってるイメージと逆で
ドイツよりロシアのがよっぽど規格化一律体調生産上手いよな
まぁドイツは資源も機械も無いのがでかいけど

そこのお前！チハとT-34/76の砲塔リング径はほぼ同じだぞ！

装甲は斜めに弾く
主砲は長砲身の76mm
強力なエンジンと幅広履帯で機動性も良い
中戦車
が1941年に出てくる
ふざけんなよこいつ…

>KV-Ⅱの硬い装甲と20口径152㎜野砲搭載と頭でっかちで馬鹿みてぇな外観好き
子供のころタミヤMMシリーズでデカい箱といえばギガントか88のイメージがあった
いま手に取ると小さいな…

>なおエンジンに同時既にドイツにとって貴重なアルミをふんだんに使ってることが判明したのでこの案は流れました
アルミもニッケルも技術もたりねええええええ

36年の時点でこれ持ってるソ連おかしくない？

ドイツとか日本のあれこみてるとなんで戦争したんだ？ってなるよね
まぁそういう状況だからやるしかねぇ！ってなったんだろうけどさ

>砲塔バスケットがないからちょっと広いよ
床下が弾薬庫なせいで結局天井低くて常に中腰を強いられるじゃないですか

>なんとなく持ってるイメージと逆で
>ドイツよりロシアのがよっぽど規格化一律体調生産上手いよな
>まぁドイツは資源も機械も無いのがでかいけど
ロシアは軍隊がデカ過ぎて装備の更新に物凄く手間と時間がかかるので
砲弾の互換性は滅茶苦茶厳しかった
専用の弾使う砲を作らせるだけ作らせといて弾の互換無いから不採用！とかやる

計画通り

>頑張って弱点を覚えたまえ「」戦車兵
アメリカの戦車はいいよなー
あの印狙えばいいんだろ？

チェリャビンスク砲塔

ソ連もアルミ足りないからアメリカ様だのみだけどね

>なんとなく持ってるイメージと逆で
>ドイツよりロシアのがよっぽど規格化一律体調生産上手いよな
>まぁドイツは資源も機械も無いのがでかいけど
初戦で装甲車両損失すごくて急ぎで再生産するのに統一せざるを得なかったのとスターリンが「バカみてえな多機能要らなくね？砲は一両一個でいいでしょ」って鶴の一声で陸上デパート開発してた戦車開発陣を一喝したのが大きい
あと地味にレンドリース法でアメリカとかから生産資源もらえてたり複合的な要素が大きい

>なおエンジンに同時既にドイツにとって貴重なアルミをふんだんに使ってることが判明したのでこの案は流れました
ドイツにアルミが豊富にあっても当時のドイツの技術ではアルミでエンジンブロック作れないのよ

基本的に英米ソの方が枢軸組より技術上だよね

>>頑張って弱点を覚えたまえ「」戦車兵
>アメリカの戦車はいいよなー
>あの印狙えばいいんだろ？
弾薬ラックが設置してある場所をよく狙われるから増加装甲貼ったら目立つから余計狙われるようになったの酷い

>ソ連もアルミ足りないからアメリカ様だのみだけどね
交易が出来ない状況の時点で負けてるのよ

APCRを使わないと貫通できないせいで貴重なタングステンを使用するAPCR生産量の大増量を要求したら産業機械作れなくなるだろ馬鹿かって軍需担当サイドがマジ切れした逸話がある

装甲も十分で機動力もそこそこあったけど技術の急速な発展に耐えられなかった…
だからIS作るね！

ドイツは何で3号戦車でいけると思ってたんだろう

>基本的に英米ソの方が枢軸組より技術上だよね
ドイツ戦車が連合軍戦車よりも大口径砲重装甲を目指していたのも
ドイツの冶金技術が低いからそうしないと連合軍戦車と渡り合えないからだしね

日本の最大の貿易相手国　アメリカ
ドイツの最大の貿易相手国　アメリカ
なんで喧嘩した？

45年までドイツに鉄売ってるスウェーデンも大概付き合いが良い

>ドイツは何で3号戦車でいけると思ってたんだろう
スパイ達の情報を上が軽んじてたから
あと四号は沢山作るにはコストでかすぎる

>ドイツは何で3号戦車でいけると思ってたんだろう
計画段階で見てたのフランス方面だし…
東部戦線でこんな化け物出てくるとか想定しとらん…

>>ドイツは何で3号戦車でいけると思ってたんだろう
>計画段階で見てたのフランス方面だし…
>東部戦線でこんな化け物出てくるとか想定しとらん…
フランスも圧勝に見えて綱渡りだったと聞いた

あんなに広いのにボーキサイトと砂糖ほとんど作れねえんだよなソ連

>あんなに広いのにボーキサイトと砂糖ほとんど作れねえんだよなソ連
前者はともかく後者は土地を考えたらまあ…

>ドイツは何で3号戦車でいけると思ってたんだろう
弾小さい方が軽くて速くしやすいから貫通力も高くなってこっちのほうがいいじゃん！
その後のインフレは知っての通り

>>>ドイツは何で3号戦車でいけると思ってたんだろう
>>計画段階で見てたのフランス方面だし…
>>東部戦線でこんな化け物出てくるとか想定しとらん…
>フランスも圧勝に見えて綱渡りだったと聞いた
3号4号の数が全然足りなくて1号2号や鹵獲車両で穴埋めする有様だったがパリ陥落まではなんとかなった

>計画段階で見てたのフランス方面だし…
>東部戦線でこんな化け物出てくるとか想定しとらん…
フランスでもB1に遭遇したけど向こうの指揮が杜撰だったおかげで勝てたからな…

なに？マンネルハイムをぶち抜ける火力と硬い装甲を両立した戦車を寄越せだ！？
了解！KV-2！あっついでに対ドイツ向けにこれ街道沿いに置いといてね

>36年の時点でこれ持ってるソ連おかしくない？
ドイツはもっとやばい戦車持ってくる！という猜疑心の賜物

III号戦車は登場時期を考えるとせいぜいソミュア S35あたりと戦えれば十分なはずだったからむしろ高性能サイドなんだ

>日本の最大の貿易相手国　アメリカ
戦前の日本で生産される鉄の材料の大半→アメリカから輸入するクズ鉄

他の重戦車と一緒にテストして一番操縦性のいいやつがこれ
というか多宝塔戦車のコンペにこれ出してくるのどういう神経してんだろ

フランス指揮官が梅毒じゃなかったらどうなってたんだろう

>計画段階で見てたのフランス方面だし…
フランス戦車よりスペック低いんだが？

>他の重戦車と一緒にテストして一番操縦性のいいやつがこれ
>というか多宝塔戦車のコンペにこれ出してくるのどういう神経してんだろ
多砲塔なんてダッセーよな！！！

フランスは共通砲塔方式だからね…

>多砲塔なんてダッセーよな！！！
同志はデパートでも作るつもりかね

そんな中多砲塔重戦車計画を出してくる日本

4号までは装甲薄かったからおフランスのでも全然相手できたんだよな
戦い方間違えやがってよお！！

>III号戦車は登場時期を考えるとせいぜいソミュア S35あたりと戦えれば十分なはずだったからむしろ高性能サイドなんだ
冷静に考えると当時20トンもある中戦車はかなりでかい部類

>あと四号は沢山作るにはコストでかすぎる
支援戦車だから三号の20％ぐらい用意すればいいとか

ソ連って時々コンペに要求仕様を無視した物をお出ししてくる奴いるから…

多砲塔に絞ったコンペとかあるんだ

>フランスでもB1に遭遇したけど向こうの指揮が杜撰だったおかげで勝てたからな…
音声通話可能な通信機積んでなかったのは痛いよね…

>ソ連って時々コンペに要求仕様を無視した物をお出ししてくる奴いるから…
アバカン計画だと割と要求に沿ったものが来た
要求を実現しようとして見た目は地獄みてぇな銃ばっかだったが

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とはいえ41年にはフランスも装甲60mmで75�o野砲搭載のルノーG1が配備される予定だったんでT-34も時期的には順当だった気もする

>ソ連って時々コンペに要求仕様を無視した物をお出ししてくる奴いるから…
米軍の航空機とか銃とか装甲車両はたまにこのパターンで大成功叩き出すからタチ悪い

>フランスも圧勝に見えて綱渡りだったと聞いた
西方電撃戦が成功したのはフランス側の問題の方が大きいざっとあげるだけでも
・陸軍総司令官ガムラン大将が判断力皆無の状態だった(原因は諸説あり)
・マジノ線構築のために軍の近代化が大幅に遅れていた
・当時の政権の影響で航空機の稼働率が最悪でまともに飛べる機体が余りなくドイツ空軍の跋扈を許した
・アルデンヌの森は戦車で突破可能という報告をゴミ箱に捨てた
・司令部と連絡に伝書鳩すら使う始末で連絡にすげー時間がかかった
ざっとあげるだけでもこれだけある

>あんなに広いのにボーキサイトと砂糖ほとんど作れねえんだよなソ連
テンサイ栽培してなかったのか

フランス軍はなんか戦車の性能とか以前の戦略レベルの問題だから

フランス人は砲塔の設計と車体の設計を別の会社に発注して砲塔に合わせた戦車を作れとかわけわかんないことやらせるのが悪いよ

>そんな中多砲塔重戦車計画を出してくる日本
満州やモンゴルの平原を少数の戦車で戦い抜こうとするなら1両で何でも出来る方が有利だと思ったから…

>スターリンが「バカみてえな多機能要らなくね？砲は一両一個でいいでしょ」って鶴の一声で陸上デパート開発してた戦車開発陣を一喝
>同志はデパートでも作るつもりかね
こんなにかっこいいのに…
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>フランス人は砲塔の設計と車体の設計を別の会社に発注して砲塔に合わせた戦車を作れとかわけわかんないことやらせるのが悪いよ
虎2も砲塔と車体でメーカーが違うけど何がダメだったの

オイ車は移動要塞が欲しいってやつだし
そもそもちゃんとした軍の計画じゃない変な奴だから…

それはそうとドイツ軍首脳とヒトラーは戦争とアメリカとロシアを舐めてたフシがある

西方電撃戦はドイツ軍も高度に全部狙った電撃戦というよりも各々が暴れたらなんか上手く組み合わさっていったの方が実情に近いと聞く

うおおおおおおおおおおおおお！！！！！

フランス軍はすごいぞ
第3戦車師団が後方を戦闘せず80km移動するのに38時間もかかった

>虎2も砲塔と車体でメーカーが違うけど何がダメだったの
虎2はポルシェくんがちょび髭に作ってもええよな？って勝手に部品作ったのはいいけど足回りが駄目だったので没になって作った砲塔だけヘンシェルくんに融通した

>・マジノ線構築のために軍の近代化が大幅に遅れていた
これに関してはww1の爪痕考えると仕方ないかなって思っちゃう

ロンメル君兵站無視して暴れるのはいいけど
他所の物資に手を付けるの本当良くないよ…

>西方電撃戦はドイツ軍も高度に全部狙った電撃戦というよりも各々が暴れたらなんか上手く組み合わさっていったの方が実情に近いと聞く
そもそもグデーリアンが上手くやり過ぎたせいで「もうそんなとこまで行ったの！？兵站死ぬわ後続部隊待って！」って参謀本部から前線に待ったが掛かるぐらいだったし全く予定外だよ

>第3戦車師団が後方を戦闘せず80km移動するのに38時間もかかった
師団レベルの動きならそんなもんじゃね？

フランスもド・ゴールが戦間期の機甲部隊運用の先進的な研究者だったんだが…

>5cm→7.5cmだとそんだけ？ってなる不思議
体積（重量）はもっと増えるから…

>>西方電撃戦はドイツ軍も高度に全部狙った電撃戦というよりも各々が暴れたらなんか上手く組み合わさっていったの方が実情に近いと聞く
>そもそもグデーリアンが上手くやり過ぎたせいで「もうそんなとこまで行ったの！？兵站死ぬわ後続部隊待って！」って参謀本部から前線に待ったが掛かるぐらいだったし全く予定外だよ

>うおおおおおおおおおおおおお！！！！！

>テンサイ栽培してなかったのか
世界第七位の生産量だけどテンサイの種は自給してなくて輸入みたい

>フランスもド・ゴールが戦間期の機甲部隊運用の先進的な研究者だったんだが…
アイツなんでもやれるな…

>それはそうとドイツ軍首脳とヒトラーは戦争とアメリカとロシアを舐めてたフシがある
何を舐めてなかったんです…？

ハ号とかで戦ってた日本牧歌的過ぎるだろ！

>フランス軍はすごいぞ
>第3戦車師団が後方を戦闘せず80km移動するのに38時間もかかった
頭パットンかよ
うちの第3軍なら１週間で500kmだぞとか言いそう

>何を舐めてなかったんです…？
フランスとイギリスとアイスキャンディー

>ロンメル君兵站無視して暴れるのはいいけど
>他所の物資に手を付けるの本当良くないよ…
よくガリボルディやバスティコが悪者にされるけど破滅に向かい突き進んでいくロンメルを止めるのは当然よな

独断専行っぷりは日本軍の血すら感じるロンメル

>ハ号とかで戦ってた日本牧歌的過ぎるだろ！
ノモンハンで戦った時は夜戦で活躍したぞ！
デカい戦車は色々大変だから航空機にリソースを割り振るね…

>>第3戦車師団が後方を戦闘せず80km移動するのに38時間もかかった
>師団レベルの動きならそんなもんじゃね？
グデーリアンは戦闘しながら三日で100km以上だぞ

九五式は大発で運べるからどこにでも持って行ける
この利点は米軍も認める所です
弱いけど

>独断専行っぷりは日本軍の血すら感じるロンメル
つまり…ジョージ・パットンはナチスだな！

T34は作りすぎて生産コストが半額にまで落ちたからな

>・当時の政権の影響で航空機の稼働率が最悪でまともに飛べる機体が余りなくドイツ空軍の跋扈を許した

>1942年においてリオンにおいて『五月初頭に出撃可能だった2000機もの新型戦闘機のうち、北東戦線に出撃したのは500機以下だったと聞いています。これはいったいどういうわけでしょうか』 とガムラン将軍は述べている。このようなことを総司令官自身が発言したこと自体が当時のフランス軍の混乱を物語っている。『私たちだって心底驚いているのです』と彼はつづけた。一介の兵士であれば無理もない発言であるが、総司令官が驚いているようでは困る。驚いてるのは我々なのだ。

>グデーリアンは戦闘しながら三日で100km以上だぞ
あいつがおかしいんだよ

>>何を舐めてなかったんです…？
>フランスとイギリスとアイスキャンディー
イギリスも割りと舐めてた

>5センチなんて豆鉄砲が役に立つ場面あるんですか？
マジな話すると3号戦車作ってる当時は5cm砲とか過剰威力で不要だったんだよね
対戦車砲は3.7cmもあれば必要十分

ついたあだ名がドアノッカー

>>>西方電撃戦はドイツ軍も高度に全部狙った電撃戦というよりも各々が暴れたらなんか上手く組み合わさっていったの方が実情に近いと聞く
>>そもそもグデーリアンが上手くやり過ぎたせいで「もうそんなとこまで行ったの！？兵站死ぬわ後続部隊待って！」って参謀本部から前線に待ったが掛かるぐらいだったし全く予定外だよ
>>うおおおおおおおおおおおおお！！！！！
兵士もクタクタのまま突っ込ませてうっかり相手が反撃成功して押し返されたらやだし…

KV-1が時代の割に硬すぎる…

ソ連の工作員がプロペラ工場でサボタージュとかしてたせいで
機体は出来てるのにプロペラが無いと言う

>マジな話すると3号戦車作ってる当時は5cm砲とか過剰威力で不要だったんだよね
>対戦車砲は3.7cmもあれば必要十分
大戦期の戦車が恐竜的に進化したからなぁ…
開戦時のペラッペラ戦車から末期には超重装甲戦車になってる…

>5cm→7.5cmだとそんだけ？ってなる不思議
タウリン1ｇ配合よりタウリン1000mg配合のほうがいっぱい入ってそうに見えるやつ

ドアノッカーだって超高級対戦車砲なのに…
ただちょっと流行りすぎちゃったせいでこいつに耐える装甲が必須になっちゃっただけで…

>T34は作りすぎて生産コストが半額にまで落ちたからな
優秀すぎる

ドアノッカーより上の37mm砲って米軍のM1ぐらいなんだけど
あいつは貫通力全振りなんで実は砲身寿命が異常なほど短い

>>・当時の政権の影響で航空機の稼働率が最悪でまともに飛べる機体が余りなくドイツ空軍の跋扈を許した
>
>>1942年においてリオンにおいて『五月初頭に出撃可能だった2000機もの新型戦闘機のうち、北東戦線に出撃したのは500機以下だったと聞いています。これはいったいどういうわけでしょうか』 とガムラン将軍は述べている。このようなことを総司令官自身が発言したこと自体が当時のフランス軍の混乱を物語っている。『私たちだって心底驚いているのです』と彼はつづけた。一介の兵士であれば無理もない発言であるが、総司令官が驚いているようでは困る。驚いてるのは我々なのだ


まあでも2000いた戦闘機が500しか動かなかったら総司令官がビビるのも仕方ない気もする