でーっか

遭難した人が全部食っちまったんだっけ？

シーカウってまんまなんだな

刑事い…こんなのよく乱獲出来たな……

>刑事い…こんなのよく乱獲出来たな……
殺すのは簡単だったけど運ぶのが大変で潮の流れに任せて流れ着くのを待ってたらしい
でも数匹に一匹しか流れ着かないからかなりの数が海に消えていったとか

ちょっとした鯨じゃん

ちょっとしてないよ普通に鯨サイズじゃ

>>刑事い…こんなのよく乱獲出来たな……
>殺すのは簡単だったけど運ぶのが大変で潮の流れに任せて流れ着くのを待ってたらしい
>でも数匹に一匹しか流れ着かないからかなりの数が海に消えていったとか
残忍過ぎる…やっぱ怖いスね人間って……

何トンもあるの運ぶの大変だよな

カタヒラメ
開いてカレイ

こんなにでかかったの！？

デカい
数が多い
この二つの枕詞がつく絶滅生物大体繁殖力が貧弱

北海道にも出たんだっけ

一頭あたり３トンくらい肉が取れたとかなんとか
しかも美味しくてクジラより捕るのが圧倒的に楽

こいつは元々数がかなり少なかった上でそんなことしたから速攻で絶滅しちゃった…

食べてみたかったな

食べて応援したかった

デザイン的にはブヨブヨっぽいから美味しく無さそうなのに…

産業革命あたりは悪辣な話がいっぱい出てくる
やはり人類はろくでもない…

リアルタイムでウナギ食いまくってる「」に言われてもな

ヤマトの諸君…

殆どマツコデラックスじゃん

>リアルタイムでウナギ食いまくってる「」に言われてもな
絶滅するほど食ってこなかったろ

冷蔵技術もない時代だしほとんど無駄になってそう

>リアルタイムでウナギ食いまくってる「」に言われてもな
いま完全養殖が波に乗ってきてるから調べると面白いよ

よく人類に出会うまで生き延びてたな

ウナギは仲間助けに来ないし…

ウナギはもう完全養殖の手法確立したから野生絶滅はあっても種としての絶滅は人類が絶滅しない限りは無くなったからな

>よく人類に出会うまで生き延びてたな
出会う頃には2000匹しかいなかったらしいな

一匹瀕死にしたら仲間を助けようと何匹も寄ってくるからやり放題だったとか…

肉もミルクも美味いんだってな
食べてみたかった

鯨もウナギも後から豪快に捕り出したやつが責任擦りつけて来すぎだろ…

>>よく人類に出会うまで生き延びてたな
>出会う頃には2000匹しかいなかったらしいな
当時そんな正確に把握できるもんなのかな

気候変動でプランクトンや海藻の分布が変わるだけでも大量に死ぬ動物出てくるから過酷だ

人間がトドメを刺したけど人間がいなくても絶滅してたタイプ
だから保護するべきだった人間なら

ジュゴンも美味いらしいからな
フィリピンの一部だと禁制品なのにこっそり食われてるとか

デカい生き物が現代までに大体滅びたのは人間の目につきやすいからだって冗談を思い出した

>気候変動でプランクトンや海藻の分布が変わるだけでも大量に死ぬ動物出てくるから過酷だ
それで大西洋の海洋循環が止まるとか言ってるけどもうこれ…

ジュゴンマナティーも16〜18世紀には食べてた記録よくあるみたいね

クジラみたいな味なんだろうか

仲間助けようとするから余計に

ステラーカイギュウたちは動作が鈍く、人間に対する警戒心ももち合わせていなかった。人間からの攻撃に対しても有効な防御の方法ももたず、ひたすら海底にうずくまるだけだった。また、仲間が殺されると助けようとするように集まってくる習性があった。特に、メスが傷つけられたり殺されたりすると、オスが何頭も寄ってきて取り囲み、突き刺さった銛やからみついたロープをはずそうとした。そのような習性も、ハンターたちに利用されることになった

絶滅といえばリョコウバトも見てみたかった
世界一数の居る鳥とまで言われたのに乱獲で絶滅って壮絶すぎる

>こいつは元々数がかなり少なかった上でそんなことしたから速攻で絶滅しちゃった…
ドードーといいモアといい・・・

最後の1頭を発見したから記念に食ったんだっけ

星野之宣の漫画で印象深い

ジュゴンを食う土地の人曰く「羊よりイルカ。イルカより豚。豚より牛。牛よりジュゴンが旨い」だそうで

>ジュゴンを食う土地の人曰く「羊よりイルカ。イルカより豚。豚より牛。牛よりジュゴンが旨い」だそうで
ジュゴンもマナティも草食だから肉が臭くなさそうね

どっか生き残り居たりしないの？

ジュゴン家畜化できないのか

この生き物絶滅させた白人が日本の捕鯨に偉そうに口出しするのおかしいだろ

>どっか生き残り居たりしないの？
いないよ
探すだけ無駄だよ
来ないでね

乱獲で絶滅まで追い込むのはマジで人間の野蛮さを感じる

>この生き物絶滅させた白人が日本の捕鯨に偉そうに口出しするのおかしいだろ
そもそも鯨も絶滅の危機に追い込んだの当の白人だし

そんなにおとなしくて食いでがあるなら
もしかしたら家畜化されてたかもなステラーカイギュウ

>この生き物絶滅させた白人が日本の捕鯨に偉そうに口出しするのおかしいだろ
「ﾜﾚﾜﾚはｼﾞﾌﾞﾝﾀﾁﾉｵﾛｶｼｻﾆﾒｻﾞﾒﾀﾉﾃﾞｼﾞﾝﾙｲｦﾀﾀﾞｼｷﾐﾁﾆﾐﾁﾋﾞｷﾏｰｽ」

>絶滅といえばリョコウバトも見てみたかった
>世界一数の居る鳥とまで言われたのに乱獲で絶滅って壮絶すぎる
リョコウバトもインディアンは産卵期には狩猟しないようにしてたけど当時の白人はおかまいなしだったんだよな
下手すりゃ当時の総人口よりも多くの数がいたのにひたすら乱獲したから絶滅した

こいつについては白人がくる以前から狩猟で数減らしてたみたいだから…

>乱獲で絶滅まで追い込むのはマジで人間の野蛮さを感じる
カワウソとかオオカミとかトキとか
食いつなぐのに必死だった時代のご先祖様に野蛮と言うのもなんだけど
少なくともオオカミは残して欲しかったな…と個人的には思う

リョコウバトに関しては流石白人様って感じがする
アホすぎ

バイソン狩りの骨の山の写真とかインパクトがすごい

>少なくともオオカミは残して欲しかったな…と個人的には思う
野犬一匹で大騒ぎのこの国で
ロマンチシズムなことおっしゃる

たまにはリョコウバトばっかじゃなくてロッキーサバクトビバッタも愛して！

ハンティングとかいうおぞましい文化

>たまにはリョコウバトばっかじゃなくてロッキーサバクトビバッタも愛して！
そっちはマジで絶滅させてもいいぞ

>ロッキーサバクトビバッタ
バッタは滅ぼしていいことになってる
やめろ群れるんじゃない

>ハンティングとかいうおぞましい文化
そういう事言うと
肉食とかいうおぞましい文化とか言われるぞ

>ハンティングとかいうおぞましい文化
剥製の首をトロフィーとして飾るのマジ理解できん

まあ狂犬病がある以上はオオカミさんは滅びてもらうしかなかった

ちょっと古い話だけどマンモスの下顎骨で組み立てた家とかドン引くよ

でも狼今でも残ってたら多分狼の居る所に入る方が悪いって言われると思う

山に入るのに狼の群れに襲われるかもしれんとか林業や開拓的に害でしかないからね・・・

いいですよね原住民への嫌がらせも兼ねたバイソンハンティング

こんなのが海面に寄ってきたらギョエーって驚いちゃう

1匹取るために5匹殺さなきゃいけなかったやつ

>剥製の首をトロフィーとして飾るのマジ理解できん
トロフィーとしてっていうか
トロフィーが剥製の首のことというか

>ステラーカイギュウたちは動作が鈍く、人間に対する警戒心ももち合わせていなかった。人間からの攻撃に対しても有効な防御の方法ももたず、ひたすら海底にうずくまるだけだった。また、仲間が殺されると助けようとするように集まってくる習性があった。特に、メスが傷つけられたり殺されたりすると、オスが何頭も寄ってきて取り囲み、突き刺さった銛やからみついたロープをはずそうとした。そのような習性も、ハンターたちに利用されることになった
人間はカス

めっちゃ美味いらしいのに先人たちが馬鹿やったせいで…

>めっちゃ美味いらしいのに先人たちが馬鹿やったせいで…
天然魚介類については未来人に同じことを我々は言われるだろう

だから今度は白人が黒人に迫害されるターンなんですね

DNAどこかに残ってないのだろうか

昆布食ってる超平和な哺乳類だったんだっけ

>剥製の首をトロフィーとして飾るのマジ理解できん
生け作りと同じじゃないの？

>鯨もウナギも後から豪快に捕り出したやつが責任擦りつけて来すぎだろ…
日本のことか

>昆布食ってる超平和な哺乳類だったんだっけ
じゃあ昆布漁的には害獣だな