この山というか岩が擦り減って無くなるまでが
無間地獄の刑期とされる

>この山というか岩が擦り減って無くなるまでが
>無間地獄の刑期とされる
もっと長くなかったか？

仏教てクソデカ数字表現好きだよねインドだから？

神仏のスケールだとそこまででもないんだろう

天女はなんでそんなことしてんの

まあ天女って言ってもバカデケェだろうしな

三千世界も実際には3000ではなく
1000×1000×1000=10億の世界だったりする

地球から月くらいの高さの山があるんじゃねえっけ

宇宙と仏教の盛り方半端無い

>天女はなんでそんなことしてんの
実際には天女の羽衣が岩肌を撫でるって話だったんじゃなかったっけ
天女は通りがかり

>>天女はなんでそんなことしてんの
>実際には天女の羽衣が岩肌を撫でるって話だったんじゃなかったっけ
>天女は通りがかり
通勤ルートだったのか…

後になるほど天女ガチャの確率下がらない？

めんどくさいとかそういう意味合いで使われるの合わない気がするなこういう由来だと

スケールデカすぎて想像つかん

寿限無に「五劫の擦り切れ」ってあるけど
この「五劫」の劫も似たような説明じゃなかったっけ？

阿鼻叫喚の阿鼻地獄は落ちる前にとりあえず2000年炎の中を落下し続けるとかいう設定あるしな

昨日の夜帰って来て何もかも億劫になって椅子に座って寝るまでボーッとしてたけど全然億劫なんてレベルじゃなかったんだな

そもそも仏教ってメンタルのケアのやり方の技法書であって宗教じゃないし…
仏教に書いてあること大体現代の医者が読むような精神医学書にもっと科学的に書いてあったりするぞ

>寿限無に「五劫の擦り切れ」ってあるけど
>この「五劫」の劫も似たような説明じゃなかったっけ？
その劫だよ
つまり億劫の2000万分の1しか生きられませんようにという名前

でも億劫な時ってこんな感じだよね

>つまり億劫の2000万分の1しか生きられませんようにという名前
うーん謙虚だなあ

ググったら百千万億劫の略らしいのでもっと回数が多かった

人間に産まれてから高々数百万年前だろうに
ソウルソサエティの歴史かよ

地獄の1日は地球の50年だそうだ

天女ってそんな長く社畜労働させられてるの…

地獄に落ちるだけで何万年とかかかるからまだ地獄の刑罰始まってすらいない古代の罪人が今この瞬間も落ち続けている

スケールでかくするのはいいんだけど現時点で達成できてるかどうかも怪しいのは盛りすぎじゃね？

大丈夫？落ちてる間に地獄の概念無くなって帰っていいよってならない？

>>天女はなんでそんなことしてんの
>実際には天女の羽衣が岩肌を撫でるって話だったんじゃなかったっけ
>天女は通りがかり
スレ画もよく見たら羽衣で撫でてるよ

>スケールでかくするのはいいんだけど現時点で達成できてるかどうかも怪しいのは盛りすぎじゃね？
下手に人間でも何とかなりそうなスケールにすると救われねーじゃねーか！待ってても来ねーじゃねーか！ってなるので
時間関係は基本ボカす

ここまで長いと数えるとかすらしないだろうしな…

先に地球がなくなりそう

羽衣で撫でるとして天女だんだん飛行の高さ下がることになんない？
途中まではともかく終わりの方とかもはや歩いてんじゃん

>あー出勤すんの億劫
>寝てたら会社まで着かないかな
そこから働けるの？

>スケールでかくするのはいいんだけど現時点で達成できてるかどうかも怪しいのは盛りすぎじゃね？
計算した人がいてざっくり40億年くらいらしい
地球の年齢と大体同じ
宇宙の年齢が大体三劫くらい

数字の盛り方が小学生すぎる…

通勤路でちょっと触るのがルーチンになってるのかもしれない

>>スケールでかくするのはいいんだけど現時点で達成できてるかどうかも怪しいのは盛りすぎじゃね？
>計算した人がいてざっくり40億年くらいらしい
>地球の年齢と大体同じ
>宇宙の年齢が大体三劫くらい
億劫達成するのいつだよ…

そもそも地獄の話自体が方便にすぎないし…そこに疑問を持つ人相手ならまた別の説話を説くだけよ

弥勒が来る56億7千万年後って地球あるのかな

100年に一度天女が…の下りだけスケール感がユルく感じてしまう
一万年に一度くらいでいいと思う

仏教のこの辺りの教えは最終的に天界のスケールに比べたら今の人生なんてちっぽけなものでしかないからこだわったり考え込んだりしても無駄だよ！頭空っぽにしてエンジョイしようぜ！という結論になりがち

弥勒菩薩は人類を救うよ
ただし56億年後にな！
仏教は数値が狂ってるの多くないか

1.5劫で来るのか弥勒
結構頑張ってるんだな

弥勒菩薩の56億…は桁を間違えてるって説が有力だよ
弥勒菩薩が修行してる世界の一日がこっちの世界の○百年で…
みたいな計算すると5億6千万年くらいで修業終わる計算になるって

下天の一昼夜が人間界の50年なので天女としては二日に一回撫でに来てる感覚だろうか

>弥勒菩薩の56億…は桁を間違えてるって説が有力だよ
>弥勒菩薩が修行してる世界の一日がこっちの世界の○百年で…
>みたいな計算すると5億6千万年くらいで修業終わる計算になるって
なんだ結構すぐ来てくれるんだな

>>つまり億劫の2000万分の1しか生きられませんようにという名前
>うーん謙虚だなあ
かわりに海砂利水魚の雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶらこうじのぶらこうじをねだる

>100年に一度天女が…の下りだけスケール感がユルく感じてしまう
>一万年に一度くらいでいいと思う
各世代に一度はお目にかかりたいだろ…

中国人はとにかくカジュアルに数字を盛る
白髪三千丈とか

>中国人はとにかくカジュアルに数字を盛る
>白髪三千丈とか
三国志に出てくる何十万の兵とか絶対嘘だろ！って思う

🤖リモートワークにすればいいのに…

>>>天女はなんでそんなことしてんの
>>実際には天女の羽衣が岩肌を撫でるって話だったんじゃなかったっけ
>>天女は通りがかり
>通勤ルートだったのか…
通勤ルートじゃないよ
たまに通りがかるかもしれない天女の羽衣がふわっと岩肌を撫でるくらいの頻度って話で

>地獄に落ちるだけで何万年とかかかるからまだ地獄の刑罰始まってすらいない古代の罪人が今この瞬間も落ち続けている
原初の罪人まだ刑罰受けてねえな…

>三国志に出てくる何十万の兵とか絶対嘘だろ！って思う
規模的にはそのくらい動員できてもおかしくないからどうかな…

天女がkm単位の巨女なんだろ

実際世界ってすごいスケールだったし古代インド人は先見の明があったか

とにかくすごいスケールの単位を作りたかった熱い思いを感じる

本当は天女の手が超ガサガサで一撫ででゴッソリ削れるんだろ！？

100年ごとじゃなくて毎年とかなんなら毎日とかずっとこすり続けるとかでも途方もない時間かかりそうなのに
100年と設定するところに凄い単位作ってやるという気合がこもってるね

ブラックホールの寿命って億劫とどっちが上なんだろ？

>ブラックホールの寿命って億劫とどっちが上なんだろ？
サイズによるからなんとも…

山削る工程が途方もないし億劫はもう宇宙の寿命より長そう

宇宙のスケールに対する感覚は間違ってないからすごいよね

ダル過ぎて5億年くらい経ったわ
みたいなやたら数字盛るギャグは古代からの伝統だった…？

>宇宙のスケールに対する感覚は間違ってないからすごいよね
ただ数字盛っただけのバカ設定を無闇に肯定するの良くないよ
大体山は一劫も保たんので足元がお留守も甚だしい

地上から地獄の底まで自由落下したとしたら2000年落ち続けるらしいので
これだけはこの手の数値設定にしては短いよね

>>弥勒菩薩の56億…は桁を間違えてるって説が有力だよ
>>弥勒菩薩が修行してる世界の一日がこっちの世界の○百年で…
>>みたいな計算すると5億6千万年くらいで修業終わる計算になるって
>なんだ結構すぐ来てくれるんだな
人口増えると救世のための到着が遅れるらしい

賽の河原のお地蔵様による救済も1000年に1度のランダムチョイスで1体につき1人だけなので
賽の河原は親より先に死んだ子供でいっぱいらしいんだよね
そんでたくさんお地蔵さん作って設置するのは確率アップのためらしい

救われるのも大変だな…

マハーバーラタは人死にすぎ問題

仏教関係なく当時数字を盛るブームがあったのかもしれない

まだ一瞬！まだ一瞬！

100年に一度石を筆で払って擦り切れるまでってのも無かったっけ

〈百千万億劫〉の略で、〈劫〉自体がすでに極めて長い時間を表す言葉ですが、それを「100×100×1万×1億」することで、さらに意味を強めた言葉です。
音が転じて〈おっくう〉となり、あまりにも長くて耐えられないことから、煩わしくて気が進まない様子を意味する一般的な用法になりました。

寿限無の考え方で行くと命名・億劫はアリか…ダルそうな子だな…

実際一劫何年かかるんだよ
ここでもう億年かかりそうなんだけど

1週間に一度社員が出てきて
書類の山の頂上をいじる
これを四半期ごとに繰り返して
途方もない時間をかけて一つの案件を終える

>>>スケールでかくするのはいいんだけど現時点で達成できてるかどうかも怪しいのは盛りすぎじゃね？
>>計算した人がいてざっくり40億年くらいらしい
>>地球の年齢と大体同じ
>>宇宙の年齢が大体三劫くらい
>億劫達成するのいつだよ…
宇宙が熱的死を迎えるくらい？

数十億年かけたら山削れるんか…すげえぜ羽衣…