歴史というバックボーンありきじゃないの骨とう品の面白さって
創作でやる意味あるのかな

現代文化の遺物を掘り当てるのならたまに

ドラクエやっててロト装備発見したら興奮するし
なんでもそうだけど演出次第よ

まず異世界関係なく骨董品集めの作品てあるの？

現実の骨董品の説明も俺にとっちゃ異世界ファンタジーみたいなもんだから…
あれ？てことは現実の骨董品見てれば良いのか？

それこそドラえもんの秘密道具の如く毎回トンデモ骨董品出てくるなら面白いかもしれないけど骨董品収集しすぎると多分作者側がキャパオーバーすると思うんだよね…
読者から「お前○○持ってるのに何で使わなかったの？」ってツッコまれたり

アーティファクトとか伝説品とか遺物とかの蒐集ならありそうな気はするけどそういうのとは違う感じか

骨董だと範囲が広すぎるんで
アンティークの◯◯って絞ってそこだけ深く掘り下げた方がいいかと

>まず異世界関係なく骨董品集めの作品てあるの？
まじかるアンティークとか…

骨董品に絡めた異世界歴史解説みたいな様態でこう…

>歴史というバックボーンありきじゃないの骨とう品の面白さって
>創作でやる意味あるのかな
ファンタジーでなんか歴史オタキャラ出して専門用語の解説並べられても
正しく言葉通りの意味で読者置いてけぼりになるだけだからな…

よっぽど上手くやらんとただの設定語りになっちゃう気はする

1000年生きてる奴とか出て来るのに200年前の作品ですって言われてもな…

文章でやるのが難易度高すぎるかと

ファンタジーで骨董となるとかなり呪いとか関わってきそう

集めるのは大抵超強力な武具とか道具魔法具あたりだよね
ナーロッパな世界でただの古いもんとか誰も価値見出してなさそうだし

エルフとか長命種を主人公にすれば考古学という名の思い出語りになるんじゃないか

>文章でやるのが難易度高すぎるかと
確かに絵で見せてもらえれば興味もわくけど延々文章で珍妙さを説明されてもな…

たとえば漫画であれば今使っている調度品なんかは普段のコマに描き込んで
骨董を出せばその特異さがすんなり読者に伝わるんだが

>現実の骨董品の説明も俺にとっちゃ異世界ファンタジーみたいなもんだから…
>あれ？てことは現実の骨董品見てれば良いのか？
骨董品というと収拾つかなくなるけど例えば池袋から散歩程度離れるとある永青文庫
旧熊本藩主細川家伝来の美術品・歴史資料、16代当主細川護立の蒐集品などを収蔵展示してる美術館で
へうげものでも出てきたあの細川家の！？って見に行くと楽しい
とうらぶでも出てくる刀が展示されたりするしなぜ今この刀がどう流れてここにあるんだろう
みたいな時代の変遷をトレースするとめちゃ楽しい

やるなら何でも鑑定団ばりのわかりやすい解説がいるけど
正直創作でも素人には難しすぎて無理だった

>エルフとか長命種を主人公にすれば考古学という名の思い出語りになるんじゃないか
やるならそんな感じだろうなあ
骨董品をきっかけに１話完結のエピソードを話す感じで

ものすごい魔力と悪魔と呪いが詰まったアンティークグラスをかわいい〜って言って全部解除して悪魔倒して単なるグラスとして収集するような魔法使いの無双譚とかどう

プロでも中々ないのに無茶言うんじゃない

あと骨董って良さがわかる人が何人かいないと話進まんし
それぞれのこだわりとかも違うから

これは600年前に大陸中の剣士を切り殺した伝説の狂戦士イモゲイの褌でございます

>骨董品に絡めた異世界歴史解説みたいな様態でこう…
この壺は⚪︎⚪︎79年にとある公国貴族が第一王女に送ろうとした品です
彼自身は相手国の歴史と文化に造詣が深く第一王女にも理解して欲しがっていたようですがその想い叶わず
伝説では占領地からの撤退時殿に身を投じティルトウェイトを唱え果てたとかなんとか…

むしろ骨董趣味のヒューマン向けにゴミを販売するエルフ主人公でいこう
徳川吉宗の3歳の頃の頭蓋骨とか売るの

鑑定ある世界で骨董の良さを説明するの難しそうだし…

特定の作者の作品を理由があって集めてるとかはよくあるけど
これは違うしなあ

剣を一本主人公にしてそいつが作られてから色んな人の手を渡るのを追いかけるみたいなの

もし俺がそれで何か書くとしたら何故か地球にあった有名な骨董品が俺の転生した世界に送られてくるんだがみたいなのにするかな
まったく面白くなりそうな気はしないけど

魔法の骨董品を手に入れたことで起きる不思議な出来事を解決する…くらいでギリだと思う

異世界で質屋やる話はここで見た

考古学とかで検索してもだめか？
ないなら自分で書くしかない

わしかわいいなんかは特定の骨董品に精霊が宿るから
召喚魔法コレクターの性でそれ目的で探すとかしてたな

>剣を一本主人公にしてそいつが作られてから色んな人の手を渡るのを追いかけるみたいなの
転生したら剣の最初の頃それを期待したなあ…

異世界で骨董品集めって言われて最初に思い浮かんだのがらんだむダンジョンのアイテム説明文

異世界だとダンジョンとかからアイテムとしてドロップして急に生えてくるせいで
骨董品って概念がなさそう

受け継がれてく系は結局最後の世代だけを濃く描いた方が面白いからなぁ

とりあえず骨董品をのじゃ口調のロリババアなりあらあらうふふな包容力溢れるデカパイデカケツ熟女なりに変身させるか

>とりあえず骨董品をのじゃ口調のロリババアなりあらあらうふふな包容力溢れるデカパイデカケツ熟女なりに変身させるか
ｼｭｯ

なろうでそういうネタやるなら周りにゴミ集めてるとバカにされててその中に願いの叶えるランプがあって中からSSS級の力と顔を持つ美女が！
みたいな感じで

ポイント1000点以下の漁り方が足りないだけでは

話ごとに中核になるアイテムがあってそれにまつわる話っていうと個人的に近い作品だな〜って思うのが蟲師なんだけど
まあ蟲師ってきっと難しい部類だよね

7つ集めると龍が出てきて元の世界に帰してくれる玉があるんだけど
全部が全部骨董品になってて…

>みたいな感じで
それじゃもう後はいつものお決まりの展開しかないじゃん

考古学とか化石発掘するのなら見た事あるな…

>>歴史というバックボーンありきじゃないの骨とう品の面白さって
>>創作でやる意味あるのかな
>ファンタジーでなんか歴史オタキャラ出して専門用語の解説並べられても
>正しく言葉通りの意味で読者置いてけぼりになるだけだからな…
ただファンタジーは世界各国の神話・伝承アベンジャーズが堂々と出来るジャンルだから
サイクロプスの作った鉄器とか天狗の隠れ蓑とかモンスターと絡めて骨董品の背景作れば
実際の歴史のイメージも借りつつファンタジーらしい味も出せそう

持ち込まれた骨董品が本物か偽物か鑑定する話にしよう

ゲームだと収集品要素は楽しいんだが小説だと確かにピンと来ないよなぁ

そもそも異世界物に普通にありがちな「伝説の〜」みたいな武具とか魔導具とか
それこそ価値ある骨董品そのものじゃん

結局行動に対しての結果が求められるからねぇ

具体的に言うとスプリガンみたいなのがいいのか？

>具体的に言うとスプリガンみたいなのがいいのか？
俺はちょっと読みたい…

呪物集め葉たまに見かける

美術品だけどギャラリーフェイクを小説化出来るか考えてみよう
俺には無理だ

古道具屋ものか…知らぬ

異世界でやるより現代異能とかそっちのジャンルでやる方がまだしも盛り上がる題材だな

聖剣だの魔剣だのでピカピカの実用品でも1000年前に作られましたとかなら骨董品っていうのかな

伝説の武器とかは性能込みでの価値だろうし
骨董品とは違う気がする

そのまま現代でも通用する物は骨董品じゃない気がする
宝石とかいくら古くても骨董品とは言わないじゃん？

博物館にある刀とかは実際切れるけど骨董品じゃない？

でも兵器なんか骨董品扱いされてたもんをいざ戦争始まったら引っ張り出したりするし

ミル貝によれば
>骨董品（こっとうひん）とは、希少価値のある古美術や古道具のことである。フランス語ではアンティーク (Antique) と呼ばれ、その語源はラテン語のアンティクウス（Antiquus、古い）である。ここから派生した用法として、古いだけで実際の役には立たない時代遅れのもの、がらくたを指して「骨董品」と呼ぶこともある（後述）。

>骨董品として重要なのはあくまで「古いこと」と「希少価値」であり、物品のジャンルは問わず、食器や文具といった日用品、玩具、貴金属や宝石を含む装飾品、衣類、家具など、多岐にわたる。中国では古より、「乱世的金銀 太平時的骨董」と言われ、平和な世の中に於いて価値のあるものとして理解されていた[要出典]。
ということなので大掴みには古ければ骨董品だ

ファンタジー骨董品なんだから神話時代の遺物にでもしとけばスケールでかくていいぞ

「そいつは骨董品だ」って言われると時代遅れの品物ってニュアンスを含むから
バリバリの実用品には語感がそぐわないんじゃないかな

歳食ったおっさんに骨董品と呼ばれる兵器を組み合わせると無敵になるからな

骨董品(ロボット)

聖遺物とかでもいいんでしょう

>ファンタジー骨董品なんだから神話時代の遺物にでもしとけばスケールでかくていいぞ
超古代の人々すべてが用いていた統一概念の象徴物「魔法キログラム原器」

遺蹟から発掘された古代の魔道具を扱うくらいならあるでしょ

聖遺物（化石化したうんこ）

fu3892720.txt
こういう感じの話にすれば成立するかなって気はした
いやまあこれは肝心のネタが宇宙の缶詰すぎるんだけど

アンティーク(古代遺跡(超科学))みたいなことになりそう

>バリバリの実用品には語感がそぐわないんじゃないかな
それは現代では「新しい」＝「性能が高い」という図式が完全に確立してるから生まれる感覚であって
そうでない世界にもフィットする言葉を無理に選ぶより普通に骨董品と呼んでいいんじゃないか

そもそも伝説の剣だけど武器としての価値はないみたいなもんが主人公が持ったら覚醒みたいな展開もよくある気がするぞ

火鼠の裘は実用品で蓬萊の玉の枝や燕の子安貝や竜の頸の珠は生物由来だから別として
仏の御石の鉢辺りがジャンル的に骨董品なのか？

>超古代の人々すべてが用いていた統一概念の象徴物「魔法キログラム原器」
魔法メートル法の精霊が今の時代は単位系がバラバラになってることにキレまくってことあるごとに現代ではだれにも通じない単位に訂正してくる

どうせ骨董品が爆乳の女の子に変化するんでしょ

骨董趣味がある脇キャラは見たことあるがメインテーマは流石にないな

いいや貧乳のじゃロリだ
それ以外は認めない

短編を書こうと思って結局手つかずだ
うーむ1万字どころか最初の数百時すらきてないぞ

>貧乳メスガキだ
>それ以外は認めない

刀に詳しい主人公いたけどこれ作者の趣味だな…ってなった

普通のエルフが3代前から受け継いだ日用品の煙管が気軽に売りに出される

>短編を書こうと思って結局手つかずだ
>うーむ1万字どころか最初の数百時すらきてないぞ
1万字の短編なんて最初の数百字書けたらもう9割できたと言っていい

じゃあ間をとって言動がメスガキだけど誰からも評価されなかった劣等感で価値を見出してくれた主人公に懐くロリババア（元の骨董品が雑に扱われたので人間態でもところどころ欠損してる）で…

出てくる骨董品に纏わるエピソードがどう考えても某有名作品のアレじゃねーかってのは使える気がする

「迷宮都市のアンティークショップ」っていう
不思議な力が宿ってる物品を販売買取するお店の話があったんだけど
書籍打ち切りでなろうの連載もエタった

>火鼠の裘は実用品で蓬萊の玉の枝や燕の子安貝や竜の頸の珠は生物由来だから別として
>仏の御石の鉢辺りがジャンル的に骨董品なのか？
火鼠の皮衣は石綿
燕の子安貝は女性器
仏の御石の鉢は頭蓋骨
龍の顋の珠と蓬莱の珠の枝は何なんだろう

連載終わったから昔えたった作品の続き書くかってなったけど内容覚えてなさすぎて読み直すなおすのめんどいな…

器とかは骨董品でも普通に使ったりするでよ
江戸時代の酒器とかわりと手頃な値段で買える

>出てくる骨董品に纏わるエピソードがどう考えても某有名作品のアレじゃねーかってのは使える気がする
永らえし命ばかりは壱岐守、身の終わりをば今ぞ賜る
このエピソードを使おうと思ったらファンタジー世界には壱岐守も美濃国も尾張国もないことに気がついた

>火鼠の皮衣は石綿
>燕の子安貝は女性器
>仏の御石の鉢は頭蓋骨
>龍の顋の珠と蓬莱の珠の枝は何なんだろう
尿路結石

つまりフリーレンの魔法集めみたいな感じ？

これは正義の心を持つ者が佩けば青の柱が
悪の心を持つ者が佩けば赤の柱が立つ光の剣ですのじゃ

嘆きの亡霊…

ファンタジー世界だと与太話がどうしても過去の事実や伏線になっちゃって本当の与太話が中々ないことにも少し似ている

>つまりフリーレンの魔法集めみたいな感じ？
そう言われると確かに近いな
世間的にはガラクタ扱いの物を喜々として集めるという意味で

遺物とかアーティファクトならあるけど人工物だと思い浮かばないな

>「迷宮都市のアンティークショップ」っていう
>不思議な力が宿ってる物品を販売買取するお店の話があったんだけど
>書籍打ち切りでなろうの連載もエタった
三巻まで出してても打ち切りで心折れるもんなんだなぁ

実用できるから骨董品とは言わない！なんてのは完全に変な方に偏った視点だよな
現代では使える場面がなくて使えない！っていうのはあるにせよ結局主観でしかない

日本のリサイクルショップ店員が異世界転移して武器の中古販売店を開く作品も昔なろうにあった

骨董品と言わないじゃなくて骨董品と言われてもピンとこないみたいなやつじゃないの？

>三巻まで出してても打ち切りで心折れるもんなんだなぁ
何冊出してたって途中までで「もう続きは売れないのでいりません」って言われたらキツイだろ

>三巻まで出してても打ち切りで心折れるもんなんだなぁ
今まで愛していた物がいきなり色褪せて見えるような物なのかもしれない