二次元裏@ふたば

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356465 B24/08/21(水)16:08:41No.1224430143+ 18:18頃消えます
「ガオウ君!今日はこの私直々に貴方に個性訓練をするわよ!」
放課後、ガオウはミッドナイトに直接呼び出された。それを見ていた峰田や上鳴から怨嗟の声が聞こえたがガオウは聞こえなかった事にした。
「訓練って言ったって先生、俺の個性を下手に伸ばし過ぎたら本当に危ないですよ…今でも伝播のせいで手袋の抑えが効きづらくなっているのに…」
「それよ!あなたは個性が強力になる事で他人を害する事を恐れている。でも今日行う訓練はむしろ逆…伸ばすのではなく抑え込むのよ!」
確かに、ミッドナイトの言う通りだった。ガオウは今まで個性を伸ばす事に消極的過ぎて思考を停止個性を制御する事を失念していたのだ。
「先生...!それじゃあ!」
「そうよ、日々の積み重ねにはなるでしょうけどあなたの生活の質を大幅に向上させる事も出来るわ!」
「でも先生、訓練って言っても何をすれば…」
「それはちゃんと考えてあるわよ♪」
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/08/21(水)16:09:54No.1224430399+
ミッドナイトに連れてこられた場所は教師専用休憩室だった。
「先生、どうしてここに?」
「あなたにやってもらう訓練とは…マッサージよ!」
「…………何でマッサージなんですか?」
「マッサージとは肌と肌の触れ合い…それは言語を介さない分普通のコミュニケーションよりも相手の事がよく分かるのよ!」
「そう言うものなんですか…?」
「そう言うものよ!それに万が一私がアクメしたとしてもここの防音対策はしっかりしてるから声が漏れる心配はないわ。じゃあ手を出してみて」
彼女にいわれるがままに手を差し出す。するとガオウの手を触った。
「ガオウ君、今これで個性をどのくらい抑えてる?」
「今だと…俺なりに0%のつもりで抑えています」
「そう、私が触った感覚としてはまだビリビリ来るから今の状態を5%としましょう。それじゃあそこから更に抑え込むのをイメージしてみて」
ガオウは腹に力を入れて個性を抑え込むのをイメージした。
224/08/21(水)16:10:54No.1224430628+
「どう…ですか…?先生…?」
「いいわね、今の状態を維持しつつ私にマッサージをして頂戴」
ミッドナイトは仮眠用のベッドの上にうつ伏せに寝転んだ。
「いい?マッサージは下から上に揉んでいくのが基本よ、それを踏まえた上で優しく揉みなさい」
寝転んでいるミッドナイトの左ふくらはぎを掴んだ。
「痛い!」
右脚が彼の顔に跳んできた。
「今言ったばかりじゃないの!優しく揉みなさいって!いい?女の子の体は繊細なの!それをちゃんと意識しなさい!
ミッドナイトに蹴られた所を撫でつつ、先生は女の子という年齢では無いのではと思ったが言わないでおいた。また蹴りを喰らいたくなかったし。
今度は足首から太ももまで出来る限り優しく揉んでいく。
今度は何も言われなかった。
ガオウはぎこちないながらもミッドナイトのいわれるがままに施術を行っていった。
「…ふぅ。今日はここまででいいわよ。でも今は常に0%にする事を意識し続けなさいそれが、今日の課題よ!」
324/08/21(水)16:11:54No.1224430825+
「何だよガオウ、いきなり私にマッサージしてくれるなんて…」
ガオウはミッドナイトに言われた課題と先程の課題を忘れないために響香を呼んで自分の部屋でマッサージをしていた。
「今日俺、先生に呼び出されただろ、その時の課題で個性を抑える訓練をしてその一環でマッサージが良いって言われたから…」
「…ふーん…」
「どうした?響香」
「…べっつにー」
424/08/21(水)16:13:31No.1224431134+
「ガオウ君すごいじゃない。一日でマッサージかなり上手くなったわよ!それにちゃんと個性を抑える事が出来てるし」
「ありがとうございます、昨日響香…耳郎にも手伝って貰ったんですよ…いたっ!」
ミッドナイトは彼の頬に平手打ちをした。
「ガオウ君、あなた馬鹿じゃ無いの?あなたが耳郎ちゃんと付き合ってるのは知ってるわ。でもね耳郎ちゃんにしてみればどうかしら?好きな男の子が他の女の話をしているなんて話を聞かされる何て」
「とても…嫌だと思います……」
「そうよ、分かったら今日の訓練はここまでにして耳郎ちゃんにちゃんと謝って来なさい!」
「ありがとうございます!」
休憩室を後にするガオウは一瞬、ミッドナイトの股の部分の色が濃くなっている様に見えたのは気の所為だったのか。
524/08/21(水)16:14:33No.1224431328+
「それで耳郎ちゃんとはキチンと仲直りできたの?」
「はい、先生のおかげで」
「青春っぽくていいわね!あなたも常時0%は慣れてきた?」
「まぁ…何とか。まだ手袋はなかなか外せませんけど…」
「手袋はサポーターとして着けておいたほうが良いわ。幾ら0%を維持していても漏れ出す時はあるし、まして精神の不調でどう暴走するのか分かったものじゃないし」
今日も、ガオウは訓練の為に休憩室に向かうと備え付けられているシャワールームでミッドナイトが何やら着替えていた。
「じゃじゃーん♪おまたせ♪」
シャワールームから出てきたミッドナイトは髪をお団子状にし体にはバスタオルしか巻いてなかった。
「先生…ッ!何でそんな格好を!?」
「今日からはステップアップして君が簡単に動揺しないようにする為の訓練よ」
「で、でも…」
「でもは無し。私のあられも無い姿を見たくなったらしっかり個性を制御しなさい。それと、今日からは、オイルマッサージをしてもらうわよ♪」
ミッドナイトはガオウにオイルを渡すとバスタオルを外し、タオルで大事なところを隠しながらベッドにうつ伏せに横たわった。
624/08/21(水)16:15:45No.1224431586+
「じゃあ…始めますね…」
「えぇ!ガンガン来ちゃって!」
ガオウはオイルを手に馴染ませながら、ふくらはぎから太ももを揉み彼女の秘所が見えた。それがオイルかそうでないかは分からなかった。
ミッドナイトの背中をマッサージした時に彼女の息遣いが荒いものに変わっていくのが分かった。
薄暗い部屋の中で微かに光る肌が艶かしく、そして妖艶に見えた。
「…ガオウ君…背中はもう良いわ…次はこっちをしてちょうだい♡」
ミッドナイトは仰向けになった。彼女の乳首は固くなっていた。
「次はお腹から胸にかけて優しくね♡」
ガオウは恐る恐る触っていったが、彼女の吸い付くような肌に魅了されていった。
「あんっ♡ガオウ君またビリビリ来てるわよ♡これが個性を訓練って事を忘れないでね♡」
ミッドナイトの息遣いに同調するようにまた彼の呼吸も荒くなっていた。胸を触る頃には彼女は腰をくねらせ、快感を求めているようだった。
ミッドナイトの胸を絞る様に優しく揉み、そして彼女をじっくり焦らせてから乳首をつねった。
「〜〜〜ッ♡」
724/08/21(水)16:16:50No.1224431803+
彼女の腰が一瞬、浮いた。そして顔をガオウに見られないように顔を腕で隠した。
「あのっ…先生大丈夫ですか?」
「えぇ…大丈夫よ♡それじゃあマッサージの仕上げをしましょうか♡」
そう言ってミッドナイトは彼に見せつけるように秘所を指で広げた。
「あなたのかた〜いオチンポで私のマンコをマッサージして頂戴♡」
ガオウはミッドナイトの個性によって意識が若干朦朧としていた。半ば夢の中にいた。
彼はチャックを降ろしペニスをミッドナイトに挿入した。
「〜♡♡♡いいわよ♡まだ動かないで♡おマンコが馴染むまでちょっと待ちなさい♡」
ミッドナイトはガオウを抱き締め、頭を撫でて囁いた。
「まずはゆっくりと動いておマンコをほぐしていきなさい♡」
ガオウはミッドナイトのいわれるがままに腰を動かしていく。そして徐々彼のペースが速くなっていく。
「いいわよ♡イキそうなのね♡私も一緒にイクわ♡イク♡イク♡イクぅ〜〜ッ♡♡」
824/08/21(水)16:18:02No.1224432075+
「ようやく目が覚めたわね」
「あれ…俺何で…?」
「ごめんなさい、うっかり私方が抑えがつかなっなったみたいであなたを眠らせてしまったみたいなの」
「じゃあ訓練は失敗ですか…?」
「いいえ、あなたは半無意識化の中でもちゃんと個性を抑えていたわ。そこは私が保証してあげる」
そしてミッドナイトは言った。
「また訓練がしたい時は私が何時でも付き合ってあげるわよ♡」
924/08/21(水)16:19:04No.1224432284+
今回はミッドナイトです
1024/08/21(水)16:22:39No.1224433034+
次回は未定ですが出来れば今日中にもう一本出したいと思います
1124/08/21(水)16:27:35No.1224434082+
乙です
NTRやんけ〜!
1224/08/21(水)16:32:36No.1224435144+
今は誰の怪文書が出てたっけ…
1324/08/21(水)16:35:26No.1224435726+
耳郎、お茶子、葉隠、エリちゃん×2、私、トガちゃんですね
1424/08/21(水)16:58:45No.1224440678+
次回は小森にしようかな…
1524/08/21(水)17:57:53No.1224454937+
こういうド直球エロも見たかったんだよね
ありがとう
1624/08/21(水)18:01:31No.1224455974+
>こういうド直球エロも見たかったんだよね
>ありがとう
見てくれてありがとうございます!
ッチーに過去の怪文書もあるので良かったら見てください!


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