！？

おろ…おろ…

まさか…

えっえっ

カイル達は誘拐犯をちゃんと倒せたと思っていましたが…
兄貴分は完全には気絶しておらず…

誘拐犯A「この…舐めやがってぇ！！」

とイレーナに向かって持っていたナイフを投げ飛ばしました
投げつけられたナイフは彼女に向かっていき…
１・２ロニが
３あなたが
４思わぬ人物が
dice1d4=1 (1)

まさか続くとは

いけーっ愚かな血族の誘蛾灯ー！

愚かゲージアップの予感

ロニ「あぶねぇ！！」
イレーナ「えっ…ロニさん！？」
カイル「ロニ！！」

イレーナを庇ってロニが彼女の代わりにナイフに刺され、崩れ落ちました
油断した…とシャルルは誘拐犯を殴打・気絶させて縛り上げる事にしました
その間カイル達がロニに駆け寄りますが
１ロニ「カイル…すまねぇ、俺はもう…駄目みたいだ。」
２イレーナ「いや…いやああああっ、ロニさん、ロニさん！！」
３あなた「しっかりしろロニ、傷は浅いぞ。」
dice1d3=2 (2)

タイムヒール！タイムヒール！

2の前に1が挟まってたら早よ自分でヒールかけんかいってなるんだけどコレはどうなる

死ぬって！

ロニが自分を庇って刺された事に半狂乱になってしまったイレーナはロニを抱きしめて泣き出しました
まさか、そんな…とカイル達も思わず心配するのですが…

あなた「…大丈夫だ、傷は浅いし毒とかも塗ってないからヒール掛けりゃ治る。」
カイル「え？でもロニの顔、すっごく青ざめて…。」
あなた「そりゃ、あんなに強い力で抱きしめたらそうもなるさ。」

イレーナ「ロニさん…ロニさん…。」
ロニ「い、イレーナ…く、苦しっ…それ以上はむ…り…がくっ。」
カイル「ロニーーーーーー！！！」
１シャルル「全く…ひやひやさせる。」
２リアラ「じゃあ私が回復するわね…窒息は難しいけど。」
３クリス「もう、心配かけさせないでよ…ロニの癖に。」
dice1d3=2 (2)

黒騎士でもいいから助けてあげて

おろかゲージアップ

リアラったら冷静ね

お前が逝ってどうする！

美少女の熱い抱擁だぞ喜べ

イレーナはデカパイなのかな？答え見つかる？

>イレーナはデカパイなのかな？答え見つかる？
夢であるように

その後、リアラのお陰でロニの傷はすぐ完治して
誘拐犯は御用となり…この誘拐事件は幕を降ろしました
そして船が治るまでの間…
１イレーナが付きっ切りでロニの看護を
２リアラとデートするカイル
３イレーヌからお礼に本物の鉱石を貰ったあなた
dice1d3=2 (2)

ダイス強者のロニと全体的に引き弱なあなた

ロニよかったなダイスも応援してるぞ

ロニがクラウスポジなせいか引きが強い

>イレーナはデカパイなのかな？答え見つかる？
そこはDEENじゃなくて倉木麻衣だろ！

カイル「いやぁ、あの時はどうなる事かと思ったけど…終わりよければすべてよし、一件落着だね！」
リアラ「ふふふ、そうね。」

後日、リアラに誘われて街を見て回ってたカイル…つまりデートですね
あの誘拐事件を思い出して色々語り合っていました
もうすぐ船の修理も終わり…いよいよファンダリアに出発できます
１カイル「あと少しで此処とお別れか…ちょっと寂しいな。」
２リアラ「もうすぐウッドロウ王に会える…カイル、私ちょっと怖いの。」
dice1d2=2 (2)

カイル「どうして？」
リアラ「だって、ウッドロウ王が私の求める英雄じゃなかったら…どうしたらいいかって。」
カイル「うーん…。」
１カイル「大丈夫、きっと…何とかなるさ。」
２カイル「もしもウッドロウ王がリアラの英雄じゃなかったら…また英雄を探そうよ。」
３カイル「…俺がリアラの英雄になれたらいいのになぁ。」
dice1d3=1 (1)

抱け！

カイル…私にはとても心強い恋の師がいました
私は当時その方を頼りに思いつつも少し扱いが丁寧でなかったように思います
今でこそ分かるのです…カイル…抱くのです…できるだけ早めに…

この愚騎士心がクレメンテ面に堕ちてやがる…

カイル「まずはファンダリアに行って…ウッドロウ王に会おうよ、ね。」
リアラ「それで駄目だったらどうしようって話なのよ？私、その時が来たら…どうすれば。」
カイル「あっ…ごめん、軽はずみな事言っちゃって。」

カイルは自分の選択肢を間違えたと気付いて謝りました
少し気まずい雰囲気が続いた後…リアラが立ち上がって

リアラ「…ごめんね、カイル。こんな事言ってもしょうがないのに。」
リアラ「カイルの言う通り、まずはウッドロウ王に会わないと…そろそろ戻りましょうか。」
カイル「う、うん…。」

リアラは無理に明るく振舞おうとしてるのに気づきましたがそれだけしか言えずに…
カイル達はイレーヌの孤児院へと戻っていきました…そして、出発の日

3だったらウッドロウの謁見イベントの後のリアラの呟きも相まってもうコレ両思いじゃんッッッってなるんだけど残念

カイル「イレーヌさん、お世話になりました。」
イレーヌ「こちらこそ…娘を助けてくれて本当にありがとう。」
イレーヌ「この恩は一生忘れないわ。旅先でスタン君たちに会えることも祈ってるわね。」

カイル達はイレーヌ達との別れの挨拶を行っている所でした
イレーナとシェルクは
１・２しばらくノイシュタットに残るようです
３ロニに付き合ってファンダリアにいくつもりですね
dice1d3=2 (2)

>この愚騎士心がクレメンテ面に堕ちてやがる…
いやコレフィリア母さんじゃないか？クレメンテビターン！とかしてたし

フィリアはクレメンテの娘同然なので孫のカイルの恋路を応援するのは祖父として当然なのじゃよ…
そのためには何度でも蘇ろう

お盆も終わりだよ老

孫の恋路の成就を見届けなければ死んでも死にきれぬのじゃ

イレーナ「私はノイシュタットに残ります、本当はロニさんについていきたいけど…お母様を安心させたいし。」
シェルク「私もしばらくノイシュタットにいますけど…その後は国許に帰ろうかと思っています。」
シェルク「皆さん、ぜひ一度はアクアヴェイルに来てくださいね。その時は皆さんを歓迎しますから。」
ロニ「ああ、またその時は立ち寄らせて貰うぜ。じゃあ…イレーナ、元気でな。、」
イレーナ「ロニさんもお元気で…。」
１・２二人は握手を交わした
３イレーナがロニに抱き着く
４あっ！
dice1d4=1 (1)

🎲今回はこれくらいにしといてやらあ

プリエステスさんにも勝ち目を残しておかないといけないからな…

こうしてイレーヌ達と別れを告げたカイル達はアルジャーノン号でファンダリアへと向かいました
いよいよ最後の目的地に…とカイルが甲板を歩いていると

シャルル「お前…一体何者なんだ！！」

声を荒げるシャルルの声が聞こえました
一体なんだろうと声の方に行くと、そこではシャルルと

カイル「ジューダス！？」
ジューダス「カイル…か。」

ジューダスがいました…一体何があったのでしょう？
今日は此処まで

お疲れ様でした

仮面ストーカー！

お疲れ様でした
ロニのことかと思った

普通にシャルルの前に顔出すとは思わなかったなジューダス

I'm your father ?

知らない親父だが自分の知らない兄弟の方がしっくりくるからな…

おつー

ジューダスだって聞きたいよな

あの仮面に意味はあったのかこれでハッキリするわけだなと思うと感慨深い

お前は父さんとマリアンさんの隠し子なのか！？
クラウスさんとイレーヌさんの隠し子と同じように！

並行世界から飛ばされてきた若りしころのリオン・マグナスだよ→言い逃れをするにももっと良い言い訳なかったのか！
お前の異母兄弟…と言ったらどうする？→今父の事侮辱した？

エミリオの息子以外にもヒューゴの孫説もあるから…

せめてシャルティエがあれば証拠になったんだけどな…

いちばん困ってるのジューダスだろ

ソーディアンが6本爆砕する歴史に変わった原因が分からないとなあ

>いちばん困ってるのジューダスだろ
カイル→なんか母親がフィリアっぽい人だけどまあ分かる
シャルル→墓参りしてたし自分にソックリなので息子だと分かる
クリス→誰だ…？ルーティの娘？旦那は誰だよ
おっさん→マジで誰？

ヒューゴの乱のときに作られたクローンの一人だよ辺りが追求しづらくてそれなりに説得力のある説明になるかと思ったけどそうすると今度は若すぎるのか
やっぱり隠し子だな！

おっさんはむしろ完全にいなかった人だからまだいいんだ

ジューダスが異母兄弟だと！？でキレたら後にクリスの姉妹が追加で二人いる事が発覚するんだよね……

>ジューダスが異母兄弟だと！？でキレたら後にクリスの姉妹が追加で二人いる事が発覚するんだよね……
姉妹バレした状態で更に愚騎士の正体バレされたらメンタルズダボロじゃない？大丈夫？

クリス今は明るいけど不憫な未来が待ってんな…

でも歴史さえ戻れば大丈夫だから　　　　多分

そういやD2メンバーって原作だとソーディアンと会話出来たんだっけ？