まだ引き返せるか…？

まだ善人くらいか

まだ脈はある…

貴方の故郷で待ってますからね…

(ロニ…私のようになってはいけませんよ…)

>(ロニ…私のようになってはいけませんよ…)
お前不可抗力みたいに言ってるけど全部己の愚かな選択の結果だからな？

>(ロニ…私のようになってはいけませんよ…)
てっきり君なら私の後継者になってくれるとか言うかと思っててすみません…

イレーナほどではないようです、良かったね

ロニ「えっ！？」
シャルル「なんだと…！？」
イレーヌ「まあ…まあまあ、今日は驚く事ばかりだわ！」

イレーナは頬を染めながら両手で顔を覆い、これにはさすがのシャルルも面食らってしまいました
その後、イレーヌとイレーナがあなた達をもてなしてくれて色々話をしたり聞く事が出来ました
イレーヌが一番関心を引いたのは
１カイル
２クリス
３ロニ
dice1d3=3 (3)

おろ…

どんな風に声かけたかわからないけど少なくとも気取らない時のロニは普通に頼れる気のいい兄ちゃんだからな…

親子丼チャンスか？

攻めてくるなイレーヌ

…

ロニの愚か候補は今何人だっけ？

自分がああだったからさっそく外堀埋めにかかってない？

>どんな風に声かけたかわからないけど少なくとも気取らない時のロニは普通に頼れる気のいい兄ちゃんだからな…
この世界線だと護る相手多くて昔よくネタにされてたロリコンホモにはならなそうだしな

お父さん彼女をくださいといい続けろ

イレーヌ「シャル君が久しぶりに来てくれたのは嬉しいし。」
イレーヌ「スタン君とクラウス君の子どもたちも来てくれたのは嬉しいわ。」
イレーヌ「だけど、娘が好きな人を連れてきたのが一番の驚きよ。家を飛び出した時はどうなるかと思ったけど。」
イレーナ「お母様、私達まだ出会って間もないから…ロニさんもご迷惑だろうし。」
１ロニ「あっ、いや、えっと…。」
２ロニ「えっと、えとえと…ま、まずはお友達からでも…。」
３ロニ「…シャル、こういう時はなんていえばいいんだ？娘さんをくださいか？」
dice1d3=2 (2)
dice1d3=

>ロニの愚か候補は今何人だっけ？
年上の異性とお話しするのが恥ずかしい年頃のキャロルちゃんとまだ見ぬナナリーとイレーナくらい？

駄目だ押しに弱すぎる

そこで腰が引けるから…

日和るな！

>>ロニの愚か候補は今何人だっけ？
>年上の異性とお話しするのが恥ずかしい年頃のキャロルちゃんとまだ見ぬナナリーとイレーナくらい？
後元同僚のプリエステスがクレスタに押しかけてる

>>ロニの愚か候補は今何人だっけ？
>年上の異性とお話しするのが恥ずかしい年頃のキャロルちゃんとまだ見ぬナナリーとイレーナくらい？
同僚のプリも居る

プリエステスは名前ついてからが本番だな…

こいつナンパは失敗前提の賑やかしだと思ってやってんのか…？

しょうがねぇよナンパ成功したと思ったら直ぐではないとはいえ親御さんに紹介させてるんだ

>プリエステスは名前ついてからが本番だな…
ジルヴァラも名前付いてから長かったしな…

>しょうがねぇよナンパ成功したと思ったら直ぐではないとはいえ親御さんに紹介させてるんだ
しかもめっちゃ偉いさんの娘だ

プリエステスは道中でロニのヒロイン候補がどうしても出なかった時の滑り止め要員かな
それともダイス次第で頑張れるかな

>>>ロニの愚か候補は今何人だっけ？
>>年上の異性とお話しするのが恥ずかしい年頃のキャロルちゃんとまだ見ぬナナリーとイレーナくらい？
>後元同僚のプリエステスがクレスタに押しかけてる
あとイレーナと一緒にナンパされたシュルク

女から攻められたら日和るのも愚かの系譜

>女から攻められたら日和るのも愚かの系譜
18年前にモテる秘訣を尋ねた時に感染したんだろうなあ…

ロニもこういう展開に慣れてないのでかなり緊張している様子
多分この時何を口走ったか後で聞いても覚えていないでしょう

イレーヌ「それにしても…スタン君もクラウス君も、もう何年も戻ってきてないのね。」
イレーヌ「二人とも、大丈夫？辛くない？」
カイル「本音を言えば寂しいです…でも、父さんにはきっとやる事があるから。」
クリス「そうね、これで他所で遊び惚けたらひっぱたいてやるけど。」
クリス「やる事ちゃんとやったら…きっと帰ってくると思っるわ、あたしも。」
イレーヌ「そう、強いのね…あなた達は。」
イレーヌ「折角この街に来たのだから…船の修理が終わるまでゆっくりしていってね。」
イレーヌ「その間の事は此処を実家だと思って過ごしていいから。」
シャルル「ありがとうございます、イレーヌさん。」

さて、船の修理が終わるまでノイシュタットに滞在する事になりましたが…どうしましょうか？
１デートイベント
２誘拐イベント
３あなたがイレーヌに聞きたい事があるようです
dice1d3=2 (2)

イベントというには大分重たいのが来るじゃねぇか

ひっぱたかれるのかなクラウス…

向こうの聖女の英雄やってるってバレたらひっぱたかれるどころじゃすまねえな…

ダイス次第では娘達がファザコン拗らせる可能性もある…かもしれない

このイベントは
１イレーナが一人で買い物に出かけた時
２イレーナがロニを誘って街の案内（と言う名のデート）をしている時
３カイルがリアラにデートに誘われた後
dice1d3=1 (1)
に発生しました

イレーナヒロイン力強いな！

治安の悪い地元だぜ！

（きっとこのロニって奴が二週目で主人公になるんだな）

何故か現れる黒騎士

>何故か現れる黒騎士
隠し子の娘攫うのは愚か過ぎんだろ…

>何故か現れる黒騎士
息子の様子を見に定期的に表れるクラトスみてえなことしてんじゃねえよ…

イレーヌ「さて、折角だからカイル君たちには一杯ご馳走したいわね。」
イレーヌ「うーん…だけど他の子どもたちの事を考えると材料が足りないかしら…。」
イレーナ「ならお母さま、私が買い物に行ってきます。」
イレーヌ「そう？じゃあ、お願いね。」
イレーナ「はい！」

とイレーナは一人で買いだしに出かけていきました…それからしばらく経って
１・２誘拐犯から書きなぐった手紙が届きました
３偶々外に出ていたあなたが連れ去らわれようとするイレーナを目撃しました
dice1d3=3 (3)

ナイスあなた

>>何故か現れる黒騎士
>隠し子の娘攫うのは愚か過ぎんだろ…
隠し子の恋路を応援しているのかもしれない

バカな事は止しなさい！罪に手を染めてまでお金って欲しいものなのですか！？と眉間に皺を寄せるかつての「」時代のクラウスの幻覚

おっさん！

おっさん有能

あなた「ノイシュタットか…何か武具の素材になるモノはないかねぇ。」
あなた「噂だとオベロン社が秘蔵した宝が…って話だけど。」
あなた「イレーヌさんに確かめるのはちと失礼かな…カイル達にも迷惑が掛かるだろうし。」
イレーナ「いや、離して！！」
あなた「んっ、あれは…。」

イレーナの声が聞こえたと思ったらすぐ近くでイレーナが何者かに捕まっていました
そして、彼女を連れて何処かに行こうとしているのを見て追いかけようとするのですが

あなた・誘拐犯＋３０
dice2d100=45 48 (93)

命中+LV8エンチャントくれるおっさん！

おっさんだから素早さが…

何か誘拐犯強くね？

おっさんはさぁ

おっさん片目しかないんだ許してやれ

まぁ誘拐されないと誘拐イベントにならないからな

誘拐犯はえー
ハイエースでも乗ってたのかよ

まあここは仕方ない

＋30はキツイ！

あなた「おい、お前等！待てーーー！！」
誘拐犯B「あっ、やべぇ…どうします兄貴？」
誘拐犯A「こういう時はこれを使うんだよ…そーら！」
あなた「ぶわっ？！くそ、煙幕か…。」

誘拐犯たちは煙幕を使い…晴れた時にはすでに影も形もありませんでした
残っているのは紙切れ一枚…拾って読んでみると

『娘は預かった　返してほしければ『オベロン社の宝』を港の倉庫まで持ってこい』
『持ってこなければ娘の命はないと思え』
あなた「…って、こいつは立派な誘拐だな。とにかく戻って皆に伝えないとな。」

あなたは手紙を持って孤児院に戻り…皆に事の次第を伝えました

なに？神の👁？

>誘拐犯はえー
>ハイエースでも乗ってたのかよ
レンズ可動式ハイエース！まだ存在していたのか！

ソーディアンベルセリオスとソーディアンアインの夫婦剣ですよね！

あなた「…という訳なんだ。」
イレーヌ「そんな…ああ、イレーナ！」

あなたはイレーヌに事情を説明して手紙を渡すと、彼女はその場に崩れ落ちました
１そして娘の安否に泣いています
２あなたに突っかかってくるロニ
３どうするのか考えようと呼びかけるクリス
dice1d3=3 (3)

オベロン社工場跡のダンジョンあったわそういえば

クリス「とにかく、イレーナを助けるためにどうするか考えましょ…この宝ってのは？」
あなた「……イレーヌさん、この宝ってのはオベロン社の廃坑にあるという鉱石なんじゃないですか？」
カイル「鉱石？」
あなた「ああ、前にオベロン社の社員だったって男から聞いたんだがな…詳細は不明だが。」
あなた「とても特殊な鉱石がノイシュタットのオベロン社廃坑にある…って聞いた。」
イレーヌ「…ええ、そうよ。その鉱石はレンズの力を増幅するものなの。」
イレーヌ「それを使えば町はもっと豊かになるって思ってたけど…当時でも解析が進まなくて。」
イレーヌ「その上オベロン社は解体されたから…あの鉱石の研究もストップしたの。」
イレーヌ「だから、宝と言っても一銭の値打ちにもならないわ。」
ロニ「そんな…じゃあ、どうすれば。」
１・２あなた「とりあえず、あいつらの欲しいものを取ってくるしかないんじゃないか？」
３シャルル「ならば、奴等を騙してイレーナを助け出すか。」
dice1d3=3 (3)

僕にいい考えがある

頭脳担当シャルル

さすシャル

まぁ正確にどんなもんか分かってないならでっち上げでいいか

>僕にいい考えがある
シャルルが爆発する！

>>僕にいい考えがある
>シャルルが爆発する！
ぶるああああああ！

シャルル「おそらく奴等は宝の詳細など知ってはいない…短絡的な犯行だ。」
シャルル「なら、それっぽいものを持っていけば奴等を騙せるはずだ。」
シャルル「その時隙が生まれて…イレーナを助け出せるはずだ。」
カイル「具体的にはどうするの？」
シャルル「それはな…。」

その後…イレーヌは『お宝』の入った宝箱を用意して
１一人で
２あなたも一緒に
dice1d2=2 (2)
約束の場所へ向かいました…そこにはイレーナを人質にした誘拐犯二人が待っていました

おっさん大丈夫？
人質交渉としては容姿が人選ミス過ぎない？

でもおっさんが唯一誘拐犯見てるし

まあおっさんが手紙受け渡せって言われたからな…
その場に立ち会うのは不自然じゃない

おっさんも明らかにカタギじゃないし…

おっさんは犯人知ってるしな

イレーナ「お母さま！」
誘拐犯Ａ「来たか…あの時の男も一緒だな。」
誘拐犯Ｂ「あの姿は目立ちますからね、兄貴。」
イレーヌ「約束の物は持ってきたわ…娘を…娘を返して頂戴。」
誘拐犯Ａ「先に宝だ…そこに置いたら俺達から離れろ。」

イレーヌは誘拐犯の指示に従って宝箱を指定の場所に置くと、その場から離れました
誘拐犯たちはイレーナに刃物を当てながら宝箱に近付き…

誘拐犯Ｂ「へへへ、兄貴、これで俺達億万長者ですね！」
誘拐犯Ａ「ああ…折角だから御開帳といこうじゃねーか。」

と誘拐犯が宝箱を空けると
１煙幕が２あなたの自信作のグローブが
dice1d2=1 (1)

簡単に引っかかったな…

なるほど玉手箱か…

誘拐犯A「ぶわっ、な、なんだこれ！？」
誘拐犯B「なんも見えねぇ！！」

宝箱を開けた途端、中から煙幕が発生し戸惑う誘拐犯たち
隙が出来たその時を狙ってカイル達が…

カイル・ロニ＋２０・リアラ・クリス・シャルルVS誘拐犯−３０
dice6d100=30 22 22 96 51 20 (241)

クリスつよい

クリスが本気過ぎる…

撃つべし！撃つべし！