二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1723902122685.jpg-(644624 B)
644624 B24/08/17(土)22:42:02No.1223224771+ 23:54頃消えます
エロダイス怪文書
再放送です
貴方
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/08/17(土)22:43:13No.1223225286+
今僕の部屋の僕のベッドに響香が座っている。それも一糸纏わぬ生まれたままの姿で。
僕はここまでに至る経緯を思い出す。きっかけは半年前のAFOとの決戦から一月後の事。僕は響香に告白した。一瞬の間をおいて響香は「いいよ」と言ってくれた。そして俺の手を取りながら「ずっと前から好きだったし」そう言ってくれた。
それから俺と響香は付き合い始めた。
それからの俺たちは良く言えば健全。悪く言えばお互いに割れ物の触れるようにして付き合っていた。
それも原因は俺の個性”デスアクメ”にあった。
俺の個性は俺の手で触れた相手に超強烈な性的絶頂を押し付けるものだった。幼少期からこの個性のせいで誰かと触れ合うことがただひたすらに怖かった。そんな俺を変えてくれたのが”先生”そして雄英高校1−A組のクラスメイトそして響香おかげだった。
そして僕は今日ほかの誰でもない自分の意志で響香との一線を越える決意をした。
「響香、明日僕のデートに行きませんか?」
金曜日の放課後、帰り道で僕は響香に行った。
「どうしたのガオウ?そんな改まって。良いに決まってんじゃん!」
224/08/17(土)22:44:21No.1223225786+
デートはあまりにも現実感が無かった。
クレープを食べさせあったり、一緒にカップルドリンクを飲んだりした。
そして初めて僕の方から響香の手をつないだ。

デートの後に学生寮に行った。今では僕以外のクラスメイトはみんなそれぞれの家に帰ったけど僕だけはまだここで暮らしている。

響香が今日学生寮に訓練を行うという名目で泊まると提出したが相澤先生から「おかしな気は起こすなよ」と釘を刺されていたが僕はもう止まる気はなかった。
寮の入り口まで来て響香はこれから何をするのか気づいたようでつないだ手から手袋越しに響香の体温と鼓動が伝わってきた。
「あ、あのさ、ガオウ…ウチ先にお風呂入っていいかな…?」
「う、うん先にどうぞ…じゃあお風呂上がったら僕の部屋に来て」
「うん…また後で、ね」
それから響香は僕の手を少し名残惜しそうに離しながら浴場に向かった。けど考えれば浴場は男子と女子で別れているから先にも糞も無かった。

僕は気が急って普段よりかなり早く出てしまったが僕の部屋に行くと響香がバスタオルを体に巻いてベッドに座っていた。
324/08/17(土)22:45:46No.1223226403+
「先に上がってたんだ。待たせてごめん」
「ううん、ウチも今来たとこってこれじゃあデートの待ち合わせみたいじゃん」
「そうだね、それじゃあ……」
「…うん、わかった。じゃあ見ちゃやだからね」
僕も腰に巻いたバスタオルを外す後ろで衣擦れの音が聞こえた。
そして今に戻る。
「ちょっとガオウ…そんなにジロジロ見ないでよ。恥ずかしいじゃん…」
「あっごめ…」
僕が言い終わらないうちに響香は僕に抱き着いてきた。
「こうしたらさ、お互いに見なくていいでしょ」
僕の体に響香の胸が当たりドキドキする。それにしても響香この半年で体つきがすごく良くなった。
僕は手を使わず胸を使って響香を押し倒す。
424/08/17(土)22:47:03No.1223226997+
「ちょっとガオッ…」
響香が言う前に口を塞ぐ。
「んちゅ…っは、ちょっとガオウ強引すぎるよ。そんなにガッツかなくても大丈夫だよ」
「ごめん、もう我慢できなくて!」
それから僕は響香の耳を甘噛みをしながら個性が発動しないように十分気を付けながら乳房をゆっくりと両手で揉みしだいていった。
「あ…んッ…ハーッハーッ」
徐々に響香の吐息が熱いものに変わっていくのが分かった。
胸に当てていた手を下腹部、陰部に伸ばす。手袋越しに濡れているのが分かった。指の腹でゆっくり撫でていく。そして…
「やッ…ちょっと、そこ…舐めないで…♡」
ピチャピチャと唾液と愛液が混ざった水音が部屋に響く。
「そんな…に、音を…立てないで…♡」
入口を舌で解しながら少しずつ舌をねじ込んでいく。
「ごめん♡もうイッちゃう…♡イッちゃううぅ…♡」
そして彼女は頭を掴みながら体を痙攣させ絶頂した。個性で絶頂した時とは違い緩やかだった。そこに男としての自信が生まれるのを感じた。
524/08/17(土)22:48:29No.1223227629+
「ハァ…ハァ…ハァ…♡あのさ…ガオウ、ウチの中に入っていいよ…♡」
痛い程勃起したペニスを響香に入れた。響香の膣内は狭く熱く柔らかかった。
「〜〜〜〜ッフッう♡挿入ったぁ…♡♡」
そのまま響香の息が落ち着くのを待つ。
「…あのさガオウ…ウチ初めてだから…優しくして♡」
「動かすぞ」
「うんッ♡」
響香に覆いかぶさるようにしてゆっくりと腰を動かす。
「大丈夫?苦しくないか?」
「う…んッ…♡」
「じゃあ少しずつ早くしていくぞ」
また響香の息が荒く喘ぎ声が大きくなってくる。
「んッ…あぁん♡…はッ♡…アッ…待ってガオウ待って!♡」
「どうした?痛かったか?」
「そうじゃないの…♡あのさウチ…ガオウの全部を受け入れたいの♡」
624/08/17(土)22:49:30No.1223228095+
「それって…」
「うん♡だからさ…手袋外してきて♡♡♡」
そう言って響香は僕に手を伸ばしてきた。僕は手袋を外して彼女と手を繋いだ…
「イ゛ック゛♡♡♡イ゛ク゛♡イ゛ク゛♡イ゛ク゛♡イ゛ッ゛ち゛ゃう゛ーーー♡♡♡」
響香は体を激しく痙攣させながら絶頂した。その彼女の膣内は激しく収縮して僕の全部を飲み込むようだった。
「だめ゛♡や゛め゛て♡゛も゛っ゛と゛き゛て♡゛死゛ん゛じゃ゛う゛♡死゛ん゛じゃう゛♡イ゛ッ゛く゛ぅ゛う゛う゛う゛ーーー♡♡♡」
その彼女の絶頂に合わせて僕も響香の膣内に精液を出した。それから繋いでいた手を外した。
「あ゛ッ゛♡゛お゛っ゛…♡」
響香はうめき声をあげながら苦悶の表情で気絶していた。彼女の膣から俺の精液があふれ出していた
724/08/17(土)22:51:05No.1223228868+
目を覚ますと部屋はかなり明るくなっていた。俺の前で眠る響香は穏やかな顔で寝ていた。
彼女の顔を眺めていると響香も目を覚ました
「おはようガオウ、昨日はごめんね…ウチならいけると思ってたんだけど気絶しちゃって…」
「俺のせいだ、俺も油断して響香ならいけると思ってしまった…」
「ううん気にしないで。それにさ、その…エッチする機会はまだいくらでもあるわけだからさプルスウルトラだよ!」
響香のその言葉に思わず笑ってしまった。
「なんだよ…笑うなよ。ウチだって恥ずかしいんだから……だからさ今後ともよろしくね!ガオウ♡」
824/08/17(土)22:53:03No.1223229793+
葉隠ifルート怪文書です
https://tsumanne.net/si/data/2024/08/17/9511971/
924/08/17(土)22:54:54No.1223230659そうだねx1
ガオウ君のエロが急に来た?
1024/08/17(土)22:56:12No.1223231182+
>ガオウ君のエロが急に来た?
昨日の昼からちょくちょく載せてました
1124/08/17(土)22:56:52No.1223231447+
割と楽しみにしてる
俺もガオウに脳を焼かれたからな…
1224/08/17(土)22:58:26No.1223232100+
>割と楽しみにしてる
>俺もガオウに脳を焼かれたからな…
そういってもらえると嬉しいです
このスレが落ちたら次はお茶子怪文書を再放送します
1324/08/17(土)23:09:52No.1223237033+
あっエロ怪文書きてる
本当に書いたんか!
1424/08/17(土)23:18:32No.1223240828+
遅ればせながらエリちゃんのも読ませて貰ったよ!
性の目覚めがアクメなのいいよね…
1524/08/17(土)23:20:06No.1223241538+
>遅ればせながらエリちゃんのも読ませて貰ったよ!
>性の目覚めがアクメなのいいよね…
本編?と少し食い違うところもあると思いますが行間を膨らますつもりでやりました!
1624/08/17(土)23:41:30No.1223249878+
こういうのを文字に書き起こせる人本当に尊敬する…


1723902122685.jpg