ん？愚かな気配？

マリアンポジか？

エミリオとリリスが亡くなり、シャルルもリムルも旅立った後、家は無人になりましたが
このお姉さんが定期的に家を掃除したりしてくれているようです
彼女の性格は
１おしとやか
２勝気
３母性的
dice1d3=1 (1)

ありがとう近所のお姉さん…

まさかいきなりおろかポイント上がってないよな？

おろかポイント爆上がり中か？

サラがクレスタに居るんだしおろかポイント上げる相手なんているわけないだろう

お姉さん「…そう、そんな事があったのね。大変だったでしょう、シャルルも…皆さんも。」
シャルル「こんな形で急に戻ってきて…姉さんや村の皆には迷惑をかけたと思っている。」
お姉さん「良いのよ、此処はあなたの故郷なんだから気にしないでも。」
お姉さん「あのお嬢さんは私が看ててあげるから、ゆっくりしてて。」
カイル「ありがとう、お姉さん。」
クリス「リアラの事…お願いします。」
お姉さん「…あなた達がスタンお兄さんとクラウスお兄さんのお子さんなのね。」
１お姉さん「カイル君はスタンお兄さんそっくりね。」
２お姉さん「クリスちゃんは…お兄さんとちょっと似てるかな？」
dice1d2=2 (2)

おろかポイントカード新しくしますか？

やめなよ新キャラが出るたびにそういう事言うの！

クリスはむしろルーティそっくりじゃないか？

クリス「そう、かな？どっちかというと母さんに似てるってよく言われるけど。」
お姉さん「それで、クラウスお兄さんは？スタンお兄さんも…。」
カイル「父さんは…旅に出たままで、まだ…。」
クリス「うちの父さんも全然…お姉さん、二人がリーネの村に来た事は？」
お姉さん「ううん、２人がセインガルドに行ってもう何年も経つけど一度も帰ってきてないわ。」
クリス「そう、なんだ…全く、父さんたち一体どこにいるのかしらね。」
シャルル「………。」
ロニ「あー、とりあえず皆、リアラの事はこのお姉さんが見てくれることになった訳だし。」
ロニ「ちょっと村を散策してみないか？シャルは久しぶりの里帰りだし。」
ロニ「カイル達には初めての親父さん達の故郷だろ？」
１カイル「うん、俺一度は此処に来てみたかったんだ。」
２クリス「父さんとサラ母さん達の故郷…話に聞いてた通りの田舎村ね。」
dice1d2=1 (1)

初めての帰省ともなれば張り切らざるを得ないな

羊と戦闘民族くらいしかない村だよ

カイル「サラ母さんからリーネの事聞いてたけど…聞くのと実際見るのとでは大違いだよ。」
クリス「そう？聞いてた通り過ぎて割と拍子抜けだけどなぁあたしは。」
シャルル「田舎村なのは否定できないからな。」
ロニ「と、とにかく！折角リーネに来たんだ、ほらいこうぜ！」
お姉さん「いってらっしゃい、晩御飯までには帰ってきてね。」

とカイル達はリーネの村をそれぞれ散策する事にしました
１カイル視点
２あなた視点
dice1d2=1 (1)

カイル「折角父さんの故郷に来たんだ…色々見て回ってみよう。」
カイル「それに皆もどうしてるか、気になるしね。」

そうしてカイルはリーネをあちこち歩き回る事にしました…そして
１ロニ
２クリス
３シャルル
４あなた
５？？？？？
dice1d5=1 (1)

おナンパか？

小さな村であんまり目立つことは…

カイル「ロニ、池を見つめて何してるの？」
ロニ「ああ、カイルか。いやぁ、池を見てたら昔サラさんが言ってたスタンさんの話を思い出してな。」
ロニ「スタンさん、リリスさんにおつかいを頼まれて此処の魚を取ってきて大目玉を食らった話。」
カイル「父さんが村を旅立つ前の話だっけ？初めて聞いた時驚いたなぁ。」
ロニ「まあ、英雄って言われてもスタンさんも完璧超人じゃないからな。他には…。」

と二人で色々話をしました…やがて
１ロニ「折角リーネに来たんだ、村の人からスタンさんの話一杯聞いてこい！」
２ロニ「イレーナとシェルクはどうしてるかなぁ？」
３ロニ「なあ、カイル…スタンさんの事だけどよ。」
dice1d3=1 (1)

今作のロニ全然ナンパしないな…

カイル「うん、解った！ロニはこの後どうするの？」
ロニ「俺は…ナンパでもしようかなぁ。さっき可愛い子を見かけてさぁ。」
カイル「もう…程々にしときなよ、あんまり目立つとシャルやあのお姉さんに迷惑が掛かるんだから。」
ロニ「解ってるって。おーい、そこの可愛い君〜〜〜♪」

１クリス
２シャルル
３あなた
dice1d3=1 (1)

>今作のロニ全然ナンパしないな…
真のナンパ師はナンパせずに女をおとす

ナンパ成功させたんだからもうやめとけ

>今作のロニ全然ナンパしないな…
愚かさを継ぐRPG

その流れだとロニがクリスナンパしたみたい

知らず知らずのうちに妹二人と実の父親に出会ったクリスの心境や如何に

黒騎士…一体何ウスなんだ…

>黒騎士…一体何愚かウスなんだ…

カイルは次に村長の家にお邪魔しました
中にはクリスもおり、村長と話をしているようで

クリス「という訳で、サラ母さんもキャロルも元気よ、おじいちゃん。」
村長「そうかそうか、娘も孫も元気か…良かった良かった。」
村長「クラウス君と一緒にクレスタに行くと言い出した時は本当驚いたもんだが。」
１村長「しかも、クラウス君が娘ともう一人を嫁にしたときはなぁ。」
２村長「でも、娘が幸せなら親として何も言う事はないよ。」
３村長「しかし、この村も若者が減ってしまってなぁ…。」
dice1d3=2 (2)

おろ…おろ…

重婚でも幸せならOK派だったか村長…

隠し子の件知ったら殴られるんじゃないかなクラウス…

>重婚でも幸せならOK派だったか村長…
田舎だしな！

>隠し子の件知ったら殴られるんじゃないかなクラウス…
殴られるんじゃないかなっていうか殴られるべきというか…

歴史修正されれば大丈夫だから…と言いたいけど歳的に改変始まる前だよなおろかしたの…

村長「クリスちゃん、クレスタから里帰りするのは中々難しいとは思うが。」
村長「サラに時間が出来たら里帰りするよう言ってくれんかね？」
村長「もう一度、娘や孫の顔を見てみたいものだから。」
クリス「解った、旅が終わってクレスタに帰ったら伝えておくわ。」
村長「折角だから、もう少し話をしないかね？お母さん達の話、聞きたいだろう？」
クリス「じゃあ、お言葉に甘えて…。」

とクリスは村長と話を続ける様子で…カイルは邪魔しちゃ悪いとその場を後にしました
１シャルル
２あなた
dice1d2=1 (1)

おっさん…

ダイスに恵まれないおっさん

村はずれまでやってきたカイルは村の共同墓地へと迷い込みました
そこでは、シャルルが両親の墓参りをしている所でした

シャルル「………ん、カイルか。」
カイル「あっ、シャル…おじさんとおばさんのお墓参りしてたの？」
シャルル「ああ…これまでの旅の報告をな。バルバトスとあった事も伝えた所だ。」
シャルル「絶対に仇は取る…と改めて誓って。」
カイル「…そっか。」
１カイルもお墓にお祈りする
２カイル「ねえ、シャル…おじさんとおばさんってどういう人だった？」
３シャルル「…なあ、カイル。お前はスタンさんの事…どれくらい覚えている？」
dice1d3=3 (3)

結局全員に話しかけないと先に進まないイベントだから…！順番とか関係ないから…！

カイル「え？父さんの事？もう随分昔の事だから殆ど覚えて無くて…。」
カイル「でも、何時もニコニコ笑ってたのは覚えてるよ。」
シャルル「そうか…。」
１シャルル「僕は…両親の笑顔を殆ど思い出せない。」
２シャルル「僕の記憶には…２人の最後がくっきりと刻み込まれている。」
３シャルル「カイル…スタンさんは…スタンさんは…。」
dice1d3=2 (2)

ニコニコ笑うスタンいいですよね…

むっ！今何処かで濃厚なスタンニウム分を検知しましたよ…
…？スタンニウムとは一体…？うっ頭が…

シャルル「必死にリムルを助けようとした母さん達の顔、バルバトスに斬りつけられて苦痛に歪む母の顔…。」
シャルル「父の怒りの顔…悔しみながら僕達の安否を気遣っていた事…。」
シャルル「あの日の事を…僕は一生忘れる事が出来ないだろうな。」
カイル「シャル…。」
１シャルル「…すまん、こんな話をお前にしてもどうしようもない事だったな。」
２シャルル「だから、あいつを僕は許さないし絶対にケリをつけてやる。」
３シャルル「…たまにお前が羨ましくなるよ。」
dice1d3=3 (3)

ﾁｮｯﾄﾖｸﾅｲﾓﾚﾃﾙ

憂いを帯びたイケメン！

これは間違いなくリオンの息子

仕方ないとは言え辛気臭い…おつらい…

シャルル「僕もお前のように、忘れる事が出来れば…。」
カイル「え？」
シャルル「あっ…すまない、今言った事は忘れてくれ。」
シャルル「僕はもう少し此処にいる…お前は村の方に戻れ。」
シャルル「父さんたちと…僕だけにしてほしいんだ。」
カイル「うん…解った。」

シャルルの言葉にカイルが立ち去った後…シャルルは自分の頬を殴りつけ

シャルル「何を言うんだ僕は…カイルがああなったのはカイルのせいじゃないのに。」
シャルル「なんて愚か者なんだ、僕は…。」

次スレに続きます
少し再開が遅れます

リオンにそっくりだな
そう思わないかジューダス？

改変現代編のラストが今から楽しみですね

大丈夫一番愚かなのはクラウスだ

愚かな僕…