🔫

大人気

会いたくない余！

まあインターネット漬けのオッサンからの支持は高そうだが…

こいつが英雄枠でミッターマイヤーとビッテンフェルトが一般人枠だから生死が分かれたと聞いて
まあこいつ生きてたら伝説が終わり歴史が始まったってならないよな

ヤンよりはまともな大人

帝国に議会政治を根付かせようとした英雄

間違いなく同盟では上澄みの人材だしジェシカの頭お花畑具合やウィンザーの無能ぶりは耐えられない

こいつが生きてたら帝国の政治が100年進みそうだけど200年遅れそうなので駄目

ヤンがもうちょっと政治とやる気があり不良大人でなければこいつの出番はなかった
でもヤンがそれしたら独裁者である

こいつは民主主義システムを最大限利用するんだけど
別に金がほしいとか地位が欲しいとかどういう世の中にしたいとか感じられないのが怖い

なんだかんだで大衆の望みは叶えてくれるから

逆張り大好きな子がよく持ち上げるキャラ

最近毎日見るなこいつ

スレ画ここに来たなら「」たちの要望を上手いことまとめた上で
ｸﾝﾘﾆﾝｻﾝに直訴して要求を飲ませるくらいはやってくれるんじゃないか

権力のための権力とか政治のための政治とかが極まった人物
政治屋って言葉がふさわしすぎる

あまり野心家でもないよな

ただヤンの脅威をちゃんと認識してる人はこいつしかいない
イゼルローン攻略後のヤンが軍事クーデターしたら同盟って即死するんだよね

委員長あなたは今どこにいらっしゃいます？

ヤンもこいつをもっと利用すればもう少し戦略的にだいぶ楽に戦えたんちゃいまっか

偉くなって何かしたいじゃなくて偉くなるのが目的なので特になにかしたいとかはない

ヤンとトリューニヒトは政治的にはヤンが上位だからこそトリューニヒトはあれだけ敵に回ってるって「」が言ってた
そのとおりだと思う

>スレ画ここに来たなら「」たちの要望を上手いことまとめた上で
>ｸﾝﾘﾆﾝｻﾝに直訴して要求を飲ませるくらいはやってくれるんじゃないか
あまりのリーダーシップに「」国騎士団もニッコリ

ヤンはラインハルトが政権握るタイミングでやりたくないこと全部やれば統一皇帝ヤン一世になれてたけど
ならないのがヤンだが周囲から全力警戒されるのは当然

英雄ってだいたい独裁者向きだよね

ｸﾝﾘの怠慢な管理ぶりには「」イエンタール閣下もさぞ笑止な思いをなさったことでしょうな！

ヤンとラインハルトのちょうど対極にいるんだよなあ

有能だったらわざと大ピンチになってギリギリ生き残るなんて変な事するはずないので
出世と保身だけ異常にセンスがあった無能と解釈するしかないと思う

>ヤンはラインハルトが政権握るタイミングでやりたくないこと全部やれば統一皇帝ヤン一世になれてたけど
そうだそうだとシェーンコップも言っています

>imgにヨブ・トリューニヒトがやってきた！
👨「荒しと戦うために虹裏有料化と少数の愛国管理組合を結成しようと思います！」

でもこいつ保身の為なら自分以外なら何でも犠牲にするよな…

ヤン視点だと厄介で嫌い止まりだけど
トリューニヒト視点だとヤンなんてマジモンの爆弾だからな

>有能だったらわざと大ピンチになってギリギリ生き残るなんて変な事するはずないので
>出世と保身だけ異常にセンスがあった無能と解釈するしかないと思う
衆愚の為に何かするなんて馬鹿じゃねーの？だから本当に分からん…

原作読んだ時はこれはこれで怪物だなと思って好きだった
ヤンもコレも得意の戦場では絶対殺せなくて直接銃で撃つしかなかったし

ヤンの脅威がトリューニヒトの保身力を上回ってるんだよ
ヤンが同じ陣営にいることをトリューニヒトが耐えられない

フェザーンの黒狐と対決してほしかった

ユリアンは英雄じゃないけどトリューニヒトㇵ英雄

面白いのが独裁者じゃないってこと
あくまで己の福利厚生のために国と国民を自己の擁護者であり道具にしてること
独裁者になるとあくまで主体が国になって自分を甘やかせないのがわかってる

生存の理由が本当に勘としか言えないところがあるからな
地球教やフェザーンとのパイプだけで戦場の勝敗まで見えるとは思えんし

ここまで妖怪じみた生き方しといて最期はつまらない地雷踏んで死ぬとかお前…

>ここまで妖怪じみた生き方しといて最期はつまらない地雷踏んで死ぬとかお前…
スレ画じゃロイエンタールの気持ちなんて絶対分からないよな…

>ここまで妖怪じみた生き方しといて最期はつまらない地雷踏んで死ぬとかお前…
あれはあそこで殺しとかないと読者が納得しないって田中がわざわざ言ってたから
マジモンの作者の都合よ

CV運昇さんなのかい？

ロイエンタールの心情なんて本人ですらよくわかってねぇよ！

帝国宰相授賞式の朝に階段で転んで死ぬ運命を作者に捻じ曲げられた男

それと「あの」カイザー！！！
ってとこでもうビキビキしてそう

ロイエンの気持わかるやつなんてギリギリミッタマくらいだろ
なんならミッタマだって破滅願望で捻じくれた部分については見通せなかったろうし

8巻のカイジーはもうさっさと死んだほうが良いかな……って人なのがまたひどい

帝国議員トリューニヒトVS帝国議員元提督ビッテンフェルト
帝国議会議場で口戦をファイッエル！

こいつを持ち上げるっていうより他の同盟の政治家が無能集団過ぎてビビる

実際公的には殺される理由がまったくない男
疑惑は死ぬほどあるんだろうが

ロイエンタール相手にうっかり地雷踏む最期はこいつを消し去る方法としてはかなり好き

>帝国議員トリューニヒトVS帝国議員元提督ビッテンフェルト
>帝国議会議場で口戦をファイッエル！
右ストレートでビッテンの勝ち

あそこで殺されてなかったらと思うとぞっとする

指導者には絶対なりたくないんだよねそうなると庇護してくれる存在がなくなるから
あくまで何かに寄生して自分個人が得られるメリットを最大限享受する生き方

銀英伝って愚かな独裁と優れた独裁と愚かな民主主義は描いたけど優れた民主主義はついぞ描かなかったよね
それを描く為には同盟市民の大半が誠実で思慮深くなる必要があるというどうやって実現させればいいのかもわからないハードルがあるけど

あくまで辻褄合わせるならユリアンの残した資料準拠なのが
銀河英雄伝説なので実際はもうちょい理解出来る人物だったのかもしれない
という想像の翼を羽ばたかせる事が出来る余地がある位かな…

ロイエンとトリューニヒトのとか外野がわかるわけねーだろって会話が多いしロイエンタールの反乱周りは後世の脚本家の脚色や独自解釈が多いんだろうなって

>こいつを持ち上げるっていうより他の同盟の政治家が無能集団過ぎてビビる
潔癖さや理論の正しさだけでは政治という世界では上手くいかないってことなんだろうな…

とんでもないクソ野郎だけどルールを操る才能は作中一だったと思う
ルールの中だと最後まで殺せなかったからルールを無視して殺すしかなかったし

>面白いのが独裁者じゃないってこと
>あくまで己の福利厚生のために国と国民を自己の擁護者であり道具にしてること
>独裁者になるとあくまで主体が国になって自分を甘やかせないのがわかってる
発想が良いよね
まさに腐敗した民主主義の体現者として相応しい

こいつが帝国でのし上がるのは石原莞爾辺りが戦後アメリカで議員になるより無理だろ

アムリッツァ侵攻に反対だったのは負けてこの後どうなるかわかってたのかな

>こいつを持ち上げるっていうより他の同盟の政治家が無能集団過ぎてビビる
有能大好きで欲しがりなこいつがスネ夫にすら声かけない時点でもう…

>銀英伝って愚かな独裁と優れた独裁と愚かな民主主義は描いたけど優れた民主主義はついぞ描かなかったよね
アーレハイネセン存命の頃とか…

同盟の首都を焼かなかったのがマジで最大の功績だぞ
あれトリューニヒトじゃなかったら降伏してなくてヤンが超絶曇ってたの間違いない

>>銀英伝って愚かな独裁と優れた独裁と愚かな民主主義は描いたけど優れた民主主義はついぞ描かなかったよね
>アーレハイネセン存命の頃とか…
建国前じゃねえか！

やってること見りゃ無能の類なのになぜか生き残る

>こいつを持ち上げるっていうより他の同盟の政治家が無能集団過ぎてビビる
帝国への攻勢を評議会で決議する時の暗愚っぷりはすごい
スレ画が「え…？マジでやるの？」みたいな顔してるも印象に残る

ヤンこいつに上手くとりいって軍内部で巨大な発言権もってリッチな艦隊で帝国に楽勝やったろ
なんであんな無駄に敵対してたん

>ヤンこいつに上手くとりいって軍内部で巨大な発言権もってリッチな艦隊で帝国に楽勝やったろ
>なんであんな無駄に敵対してたん
嫌い

まあ誰が殺すかで一番納得できるのはロイエンタールだと思う

存在を忘れた頃に憂国騎士団が滅ぼされてて笑っちゃった

憂国騎士団などのアタマのおかしい右派団体を操りながら
地球教などのカルト宗教とも繋がりのある有力政治家って現実味ないよね
そんなの実際に居たら支持されるわけないし

まぁハイネセン炎上とカイザー殺すの重なったらマジで泥沼になりそうだよな…

今読み返すとかなり理解しやすいタイプの人間
要するに無能は許せないけど自己の利益第一で動くタイプ

>ヤンこいつに上手くとりいって軍内部で巨大な発言権もってリッチな艦隊で帝国に楽勝やったろ
>なんであんな無駄に敵対してたん
そもそもヤンは別に帝国に勝ちたいなんて思ってないから

風読むのに長けてて復活するのがマジで厄介すぎる

何なら執筆当時以上に現在のほうが民主政治の頭打ち感高まって
世界的に自国主義が高まりテーマの意義が増してる感はある

この人からすると帝国への大攻勢って何やってんだこいつら案件だったのだろうか

>やってること見りゃ無能の類なのになぜか生き残る
アムリッツァの時に反対票入れたのはすごいと思うよ

好きだけどヤンも平和方向の思想強いからな…

>銀英伝って愚かな独裁と優れた独裁と愚かな民主主義は描いたけど優れた民主主義はついぞ描かなかったよね
民主主義は最悪を逃れる制度的手段があるってだけで常に低空飛行よ
有権者より優れた政治家は生まれない

>嫌い
ヤンって広い視野もってるようであれで相当ガキだよなぁって…
カイザーもなんだけど…

>アムリッツァの時に反対票入れたのはすごいと思うよ
それ以降は全部やらかししかないだろう

>アムリッツァ侵攻に反対だったのは負けてこの後どうなるかわかってたのかな
とりあえず逆の立ち位置やれば
どっちかに転んで議長になれる！
という政治感性でやったと思うよ…

>風読むのに長けてて復活するのがマジで厄介すぎる
共和主義者が専制政治の武人の心なんて分からなかったばかりに

アムリッツァで負けても同盟側がイゼルローンを抑えてるから普通に考えると負けようがないからな
そんなタイミングで最高評議会議長という至高の栄誉をゲット！

>こいつを持ち上げるっていうより他の同盟の政治家が無能集団過ぎてビビる
足引っ張るだけだもんな…
ピンポイントにそこに関わってこないスレ画の嗅覚よ

>帝国への攻勢を評議会で決議する時の暗愚っぷりはすごい
>スレ画が「え…？マジでやるの？」みたいな顔してるも印象に残る
これに関しては大遠征が可決される上でその失敗をも見越して反対してるイメージかな
スレ画がガチでやらかしたのは亡命政権あたり

>嫌い
後半のあれ？ヤバくね？って気がついた後のヤンならともかく普通は手を結ぶ意味が一ミリも無さすぎる…

アムリッツァ以後はもう同盟のこと諦めてると思う
ムーブがいちいち雑

>こいつが帝国でのし上がるのは石原莞爾辺りが戦後アメリカで議員になるより無理だろ
ぶっちゃけミッターマイヤーくらいならWin-Winの関係で影から操れると思う
ミッターマイヤーが帝国元帥帝国宰相帝国摂政の本編直後よりだいぶマシだろ

>アムリッツァ侵攻に反対だったのは負けてこの後どうなるかわかってたのかな
仮に一時的に勝ったところでジリ貧の同盟の国力じゃ回廊で蓋出来ない飛び地なんて維持できないの分かりきってるんだもん

>この人からすると帝国への大攻勢って何やってんだこいつら案件だったのだろうか
だってフェザーン以外のどの勢力のどの人間からしてもこのタイミングで時間制限ありでも講和するのが一番の選択肢だもの…
それを次の選挙で負けそうだから攻撃を仕掛けようは狂ってる

大攻勢の会議の場で担当の国防委員長の意見も聞かずに投票強行したのがそもそもおかしいんよね

憂国騎士団なんてアホなものなければなー

>>嫌い
>ヤンって広い視野もってるようであれで相当ガキだよなぁって…
>カイザーもなんだけど…
ヤンの不良大人ぶりは今見るとマジで社会人失格だからな…

>それを皇帝の在位何周年記念で攻撃を仕掛けようは狂ってる

>憂国騎士団などのアタマのおかしい右派団体を操りながら
>地球教などのカルト宗教とも繋がりのある有力政治家って現実味ないよね
>そんなの実際に居たら支持されるわけないし
……

ヤン自体が反権力嫌権力志向だからだけど実質軍閥化してんだから
対政府用の政治将校とか用意すべきだと思うんだけどなあ

「」諸兄がみんなちゃんと大攻勢って言ってくれてるのがちょっと面白い

まぁ綺麗事おっしゃる(笑)

社会機構の寄生虫とは正にトリューニヒトみたいな奴のことだ

ヤンに政治のセンスがあったとは欠片も思えない
どこまで行ってもただの批評家じゃないですか

憂国騎士団なんて手勢動かしてるの見るとフェザーンがちまちまとドラマ作って思想誘導しようとしてるのがかわいく思える

>「」諸兄がみんなちゃんと大攻勢って言ってくれてるのがちょっと面白い
フォークも浮かばれるよ…

レべロさんはまぁかわいそうな人扱いでいいんじゃないか

ヤンにあったのはどこまで行っても戦争のセンスで
政治については民主政治への理想を押し付けていただけだと思ってる

>ヤンの不良大人ぶりは今見るとマジで社会人失格だからな…
公人が制服着て公的な式典の場で不起立の自由を行使してるだけなのに

本編のあとミッターマイヤーっていう一番権力に向いてないやつに権力が全集中しちゃってるのは
田中の政治的思想でしかないと思うよ
権力はそれを嫌う人に渡せ云々ってやつ

>ヤンに政治のセンスがあったとは欠片も思えない
>どこまで行ってもただの批評家じゃないですか
クーデター起きますよって話をビュコックにしてる時点で駄目って意見を見たときは確かになって思った

>ヤンに政治のセンスがあったとは欠片も思えない
>どこまで行ってもただの批評家じゃないですか
周りが持ち上げてくる…終いには象徴に

文句言ったらガチで憂国騎士団が潰しに来るのは民主主義の体をなしてなくて…？

>>ヤンの不良大人ぶりは今見るとマジで社会人失格だからな…
>公人が制服着て公的な式典の場で不起立の自由を行使してるだけなのに
でもね
今大日本帝國でいうと1945年なんですよ

>それをヤンに勝ちたいからで攻撃を仕掛けようは狂ってる

ヤン艦隊は政治バランス優れてるのがいないからな

>ヤンに政治のセンスがあったとは欠片も思えない
>どこまで行ってもただの批評家じゃないですか
ヤンがクーデター起こしたならまだ評価してた
こいつマジで何もやる気ねえんだな…

>本編のあとミッターマイヤーっていう一番権力に向いてないやつに権力が全集中しちゃってるのは
>田中の政治的思想でしかないと思うよ
>権力はそれを嫌う人に渡せ云々ってやつ
本編後なんて特に気にしてないだけだと思う

責任感持って清濁合わせ呑んで政治をするってヤンには無理だからな
ダメな奴らを支えるのに向いてる

>文句言ったらガチで憂国騎士団が潰しに来るのは民主主義の体をなしてなくて…？
まあチンドン屋みたいな基地がよく騒いでるの見ると創作とバカに出来ない…

個人としてはめんどくさいなりに好人物だけど
政治家としてのセンスや如才のなさはないよね
ただやたらめったら強いし道理に合わない理不尽強いる質でもないから
仮にヤンが独立勢力作っても敵が存在するうちは支持してくれて国は維持できる

ヤンは民主主義国家の軍人だから政府の命令に従って勝てる戦いでも停戦に応じるし動くシャーウッドの森も作る

>>ヤンに政治のセンスがあったとは欠片も思えない
>>どこまで行ってもただの批評家じゃないですか
>ヤンがクーデター起こしたならまだ評価してた
>こいつマジで何もやる気ねえんだな…
社会がマヒするくらいもうよれよれなのに戦争続けようとする奴等についていけるわけないだろ

やりたくないとハッキリ態度に出してるのにそういう空気を周囲が作ってくるのが悪い

ミッターマイヤーに権力集中してその息子は母がリヒテンラーデの一族で父は皇帝に反旗を翻した大罪人ってあのあとめちゃめちゃ荒れそうな気がする

ヤンは冤罪裁判の時にさっさと辞表叩きつけて校長のとこにでも転がり込んでいればな

>文句言ったらガチで憂国騎士団が潰しに来るのは民主主義の体をなしてなくて…？
あいつらも国を思ってのことなんですよって襲撃被害者に警官が言ってるあたりお察しだ

ヤンが銀河統一して民衆に大政奉還するのが一番楽なルートではあったけど
まあそれするとヤンじゃないししょうがない

しょうがねえだろめちゃくちゃ強いんだから
ってなっちゃうよな

ヤンいじめ裁判も辞表出されたら政府も困ると思うのになんでそんなことやるのかね…

>ヤンに政治のセンスがあったとは欠片も思えない
>どこまで行ってもただの批評家じゃないですか
それはすでに作中でも言ってる
この際はトリューニヒトよりマシであればよい

ヤンは自発的な行動一切取らずただ流されるだけなのに戦争強すぎ未来見えすぎだからな

>ヤンいじめ裁判も辞表出されたら政府も困ると思うのになんでそんなことやるのかね…
トリューニヒトの嫌がらせ

>ヤンが銀河統一して民衆に大政奉還するのが一番楽なルートではあったけど
>まあそれするとヤンじゃないししょうがない
シェーンコップは煽りまくるけど本当にヤンがそれをやったら萎えるよね

欧米的な民主主義以外はクソ！軍部クーデターとか何考えてんの！？
って感じで割と狭量なのがヤンだからな…
だからこそ魅力的なんだけどさぁ…

>>ヤンに政治のセンスがあったとは欠片も思えない
>>どこまで行ってもただの批評家じゃないですか
>それはすでに作中でも言ってる
>この際はトリューニヒトよりマシであればよい
提督がジェシカさんでも推してれば…

後世の歴史家がヤン酷評するのは
2024年になった今だからこそすげーわかるよ

ヤンは身内のために腰上げたんだしそれ以上望むのもなあ

ヤンは境遇を考えると不貞腐れるのもしょうがないと今では思う

>ヤンは冤罪裁判の時にさっさと辞表叩きつけて校長のとこにでも転がり込んでいればな
養蜂家のお手伝いさん夫妻と義理の息子さん家族いいよね…ってなってたかもしれん…

同盟の割とまともな政治家のスネ夫が義眼の草刈り以降どうなったのかが気になる

>欧米的な民主主義以外はクソ！軍部クーデターとか何考えてんの！？
>って感じで割と狭量なのがヤンだからな…
>だからこそ魅力的なんだけどさぁ…
とっとといい感じに停戦すりゃいいのにと思ってるのにタカ派のクーデターとかあほかとしか思えんだろうさ

トリューニヒトは有能かっていうとちょっと引っかかる
民主政治の機能では排除できない怪物じみた寄生虫って扱いでしょ

こいつ実在した人物に例えるなら誰に一番近いかな？
って最近履修した友人に聞かれたんだけど答えられなかった

>ヤンは身内のために腰上げたんだしそれ以上望むのもなあ
一緒に働いた人はあんたならもっとやれただろ！ってなるよ

イゼルローン要塞奪ってきても支持率落ちる政権はもう終わるべきだったんよ…

ヤン・ウェンリーは正しく己の身の丈以上のことを望まずしかし能力をいかんなく発揮した謙虚で優れた軍人であり
同時に欲を持って行動しなかった故に自分を含めて守れたかもしれない多数の人間の未来を手放した
しかしそれを一人の人間の責任と負わせるのも違うからなあ

>ヤンは身内のために腰上げたんだしそれ以上望むのもなあ
大いなる力には大いなる責任理論ではあると思う
中途半端というかむしろ極まったクソコテなんだよなヤンは

優秀な人は粉骨砕身して己の身を大多数の幸福のために捧げなさい
それができないと後の世で叩きます

あれだけやって体制まるごと滅ぼしたのに民主主義守りたかったってただの口から出まかせだと今も思ってる

>優秀な人は粉骨砕身して己の身を大多数の幸福のために捧げなさい
>それができないと後の世で叩きます
それは仕方なくない！？

帝国と戦うために民主主義を捨てるんじゃ本末転倒だろう

まあヤンからすれば
「なんで俺がやんなきゃなんでーんだっつーの！」
って気持ちも分からんでもないけど
お前今もうそんなん言ってる場合じゃねえだろうがボケ！という現実
まあそれでも変わんねえからヤンが面白いんだが

>それは仕方なくない！？
社会が個人を酷使して使い潰すのを容認するのはよくないよ

民主主義守りたかったんじゃなくて
帝国で自分が最大限利益を得られるのが民主主義思想の頒布だっただけだぞ

>こいつ実在した人物に例えるなら誰に一番近いかな？
>って最近履修した友人に聞かれたんだけど答えられなかった
名前答えたらまさはるになってやばいからじゃねえかな
相手がその人物を支持している可能性もあるし悪役を実在の人物で〜は話の流れとして危険だと思う

>あれだけやって体制まるごと滅ぼしたのに民主主義守りたかったってただの口から出まかせだと今も思ってる
実際そうだと思うよ
大義なんて微塵もなくて結局かわいいのは自分の身だけ

>優秀な人は粉骨砕身して己の身を大多数の幸福のために捧げなさい
>それができないと後の世で叩きます
幸福に出来たならちょっとは頑張ったかも知れないがヤンがどれだけ尽力しても第2の帝国にしかならないよな…

>社会が個人を酷使して使い潰すのを容認するのはよくないよ

>お前今もうそんなん言ってる場合じゃねえだろうがボケ！という現実

民主主義は守られたって言うけどハイネセンの住民にまともに民主制やれるのかな…

有事だろうが個人の権利と自由を全力で守るのが民主主義なのでそれ否定したら存続する意味がないのだ

ヤドリギ

>>あれだけやって体制まるごと滅ぼしたのに民主主義守りたかったってただの口から出まかせだと今も思ってる
>実際そうだと思うよ
>大義なんて微塵もなくて結局かわいいのは自分の身だけ
そもそも大義のために戦うとかしょうも無いってる奴だろヤンは

政治屋って何？みたいな最近よく聞く問答にトリューニヒトのことだよって一発で理解できるのが田中の功績

幼帝亡命は宗教の偉い人からの指示だからどうしようもなかったよねスレ画

同盟側の良い政治ってのもなかなか難しいんだよね
比較対象が赤毛と集めた人材無双しながら貴族を丸ごと財源にしてる金髪だし
せめて軍の足引っ張るなってのも民主国家の政治家に選挙気にせず戦争しろってのも無理あるし

死してなお帝国に民主主義を根付かせようという先進的な思想を残し後の世の人に衝撃を与える先駆者

自分の福祉の為ですって言い切ってるもんな

政治業者の典型で同盟政府お出し出来ただけで抜きん出てるわ

ヤンが軍部にちょっとブラスターでこの政治犯リスト綺麗にしてきてって言ったら即終わるのが同盟の政治バランス
ヤンはそんな事言わないけどトリューニヒトから見るとずっとストレス

民主主義を民主的にが改善するのが不可能なのクソでは？

>民主主義を民主的にが改善するのが不可能なのクソでは？
不可能じゃないよ？民衆が知性と主体性を持って政治に向き合えばどうにでもなるよ？

>自分の福祉の為ですって言い切ってるもんな
このスタンスって民主主義的には間違ってないからなあ…

>民主主義を民主的にが改善するのが不可能なのクソでは？
一人一人が賢ければ可能なんすよ

トリューニヒトからすればヤンがルドルフ化するんじゃないかって恐れていた…？

>一人一人が賢ければ可能なんすよ
では今すぐ人類全てに叡智を授けてみせろ！

ヤンは軍人やめて政治家になって...とかする気はないんだよな
やろうと思ったらやれたと思うけど

>不可能じゃないよ？民衆が知性と主体性を持って政治に向き合えばどうにでもなるよ？
（現実的な解決策じゃないな…）

ロイエンタールの最期もよぶよぶのリップサービスは間違ってなかったよ
そりゃ尊大な天才気取りのガキは嫌いだから反乱したんだよね？
は普通誰だってそう思う

反ヨブのジェシカが生き残ってたらまだ多少改善の目が出たかもしれない
クーデターで死んだ…

有能で有害という一番タチが悪いタイプ

政治家は民衆の奴隷であるってのがむしろ帝政の前提で
民主主義こそ自分の利益のための政治が容認されるべきなんだよね

>トリューニヒトからすればヤンがルドルフ化するんじゃないかって恐れていた…？
本編でマジで恐れてる

>トリューニヒトからすればヤンがルドルフ化するんじゃないかって恐れていた…？
それなら養子共々欲しがらないよ

>トリューニヒトは有能かっていうとちょっと引っかかる
>民主政治の機能では排除できない怪物じみた寄生虫って扱いでしょ
そこら辺の動き見て有能って評価する人も居るだけだろう

ピンチを次々乗り越えパワーアップしていくという少年漫画のヒーローじみたキャラ

>政治屋って何？みたいな最近よく聞く問答にトリューニヒトのことだよって一発で理解できるのが田中の功績
ウィンザーとか前任者も選挙負けるから戦争！戦争！っていうの
政治屋としてわかりやすいんで教科書にすべき

ヤン・ウェンリーがラインハルトに勝利するという妄想に全賭けして勝利したギャンブラーじゃん

双璧がハイネセンに来た時に市民を守る為に降伏したのは
後世の歴史家が絶賛する英断だよ
正式な選挙で選ばれた自由惑星同盟国家元首が
自身の責任と権限のもとに市民の命を守った
逆にあの時立ち上がったビュコック爺さんは
シビリンアンコールを脅かす軍部の暴走

独裁で善政を敷くには1人善良で賢い奴がいればそいつを独裁者にすればいいけど
民主主義では有権者の半数以上が善良で賢くなければならないからね

トリューニヒトは一貫してヤンを恐れてるよ
トリューニヒトはまだまともな大人だから可能性=危険性ってことを知ってるのでヤンが同盟を我が物にする危険性をずっと認識してる

>ピンチを次々乗り越えパワーアップしていくという少年漫画のヒーローじみたキャラ
最初は己の才でパワーアップと言えなくもないけど以後は巡り合わせもあってギリギリ命拾っただけだと思う…

>ウィンザーとか前任者も選挙負けるから戦争！戦争！っていうの
>政治屋としてわかりやすいんで教科書にすべき
あのおばさん銀英伝のキャラで一番嫌い

>双璧がハイネセンに来た時に市民を守る為に降伏したのは
>後世の歴史家が絶賛する英断だよ
>正式な選挙で選ばれた自由惑星同盟国家元首が
>自身の責任と権限のもとに市民の命を守った
>逆にあの時立ち上がったビュコック爺さんは
>シビリンアンコールを脅かす軍部の暴走
本当にそうだと思う
ヤンも絶賛していいと思う

実際トリューニヒトって誰かモデルが居るんだろうか？
執筆された80年代ってこういう感じのポピュリズム政治家って先進国だとあまり居ないから不思議だ