その通りだよ…あれはぼく達がういを核として作り上げたものなんだ…
だから全ての始まりでもある

（蛾のものとは違い、黒い鳥の翼ではばたいて山に降り立つイブ）
（象徴の魔女が残した周囲の魔力の残滓を吸収している…ういちゃん由来だからか吸収の力が使えるようだ）

暁美ちゃんなら血相を変えて走っていったような？
そういえばいきなり凄い光りが奔ったと思う外部のせいじゃなかったのか

（イブの周囲に展開される8種のキモチたち…）

えっ…（周囲を見渡すみふゆ）
まどかさんもほむちゃんも居ないんですか！？
ほむちゃーーーん！どこに行ったんですか！？

わたくしたちはイブがどこに消えたのかを調査はしていたんだよね
もしかしたら本当に霧散しちゃったのかなって思ってた…

>（イブの周囲に展開される8種のキモチたち…）
おいおい…マジかよ…あのデカブツも何とかしねーといけねえじゃねえか！
こっちもじり貧なんだぜ？

まずい…これはまずいです！(声を荒げる織莉子)
女神も悪魔も…自分たちの思い描く展開から離れようとする浄化システムを…見限る気ですっ！

黒江さん！！！（駆け出すいろは！）
どうして…！どうしてこんなこと…！
まさか、私たちの代わりにマギアレコードを完成させようとしてくれてるの！？

ういの好きな童話…幸福の王子をモチーフにして作り出された特大のウワサ
ウワサといってもいいものかもわからないけれども

そんなことしたって…黒江さん
あなたが消えちゃったら…！

止めるわよ！あのままではあの子は破滅するだけ…
いいえ！もし何もかもが呑み込まれたとしたら！

八つに分けたクラスタが一つになれば再結合と統合が行われても不思議ではないでござんすね…
ああ本当に！腕輪そのものがイブだなんて思いもよらなかった！

（ゆまの治癒魔法で繋がった腕の調子を確かめつついろはに続くやちよ！）

ともかく…あのままでは街に被害を及ぼすわ！
結界すら張っていない！またあの悲劇が繰り返されてしまう！（立ち上がるマミ！）

ｼｭｳｳｳ…(魔法少女たちの武器、服そして「」にかけられたマント湯気めいて粒子化していく)
…ﾌﾞﾜｯ！！！(一斉に上空に吸い上げられ…霧散！)

>（イブの周囲に展開される8種のキモチたち…）
私達が抑えに行くわ！
だって…時女一族はこういう時の為にいるのだもの！
黒江さんを取り戻せるのは環さん…貴女でしょう？

（アニレコのイブめいて腹部に現れた巨大な口を開き魔力を吸い込み続けるイブ）
（その口も人の口のそれでは無く、まるでよだかのくちばしそのものに見える）

>私達が抑えに行くわ！
>だって…時女一族はこういう時の為にいるのだもの！
>黒江さんを取り戻せるのは環さん…貴女でしょう？
静香さん…

いろはちゃん！あたし達もいるぞ！なあ？
もう二度と街には降ろさせやしないさ！レナ！かえで！！

>いいえ！もし何もかもが呑み込まれたとしたら！
そうなったら地球の全生命が相転移を起こすかもしれないね(いつのまにか小さな影が立っている)
それどころじゃない…まさか実在していたとはね、この世界の外側に存在する大きな力
これまで実在する証拠を掴めなかったけど、あれが「円環の理」そして「悪魔」…この世界に存在するのと同じエネルギーを保有しているとは(じっ…)

ここから先は私の好き勝手よぉ…あなた達は帰りなさぁい！
これは二木の問題ではないのだから…（外から聞こえるのは結菜の声だ）

>いろはちゃん！あたし達もいるぞ！なあ？
>もう二度と街には降ろさせやしないさ！レナ！かえで！！
ももこさん…ごめんなさい…私たちを助けてください！

いや！帰らない！（叫ぶアオ！）
お母さ……ううん、姉さまだけをおいていけるわけないでしょ！！

結菜さん！そりゃないっすよ！
バルハラ？まで一緒っす！

そ…そうです、紅晴さん…
自分だって怖いですけど！こんな状況で直帰するなんて普通じゃないです…！

>静香さん…
いいのよ！これが本当の私たちの始まり！
時女一族最初のお仕事になる…人々の手に負えない魔を祓う！それが…私達が継いできたものだから！

なによ！アンタ…水臭いのよ！
商店街のみんなはもうやる気よ？あのでかいのを押さえてるからあんたの友達取り返してきなさいよ！！

こりゃーもう行くしかないのです！
マギア連合総出撃なのです！若干の疲れはありますがなぎさはラクシャーシーなので！

>お母さ……ううん、姉さまだけをおいていけるわけないでしょ！！
…そういうわけだっつーの！（妹たちの声を背負い歩を進める樹里）
>バルハラ？まで一緒っす！
そうだろ馬！なっ！
>自分だって怖いですけど！こんな状況で直帰するなんて普通じゃないです…！
ニヒッ！（がしっと結菜と肩を組む！）
今さらだろ、つれねぇこと言ってんじゃねえっつーの…！

…いえ、お待ちくださいなぎささん(ﾎﾟﾌｯ)
はっきりと見えている未来がたった一つあります…

自分も打って出る！
北養と大東は隣接している…！放っておくわけにもいくまい！
希望者は集まれ！だが無理はするな！引く者を責めたりはしない！！！

目標はいろはちゃんを黒江さんとお話させること！
でしょ？カンタン！カンタン！ってね？

みんな！グリーフシードの在庫を解放するわよぉ〜！！
（だいだいっこの箱いっぱいに詰まったGSを持ち出すみたま！）
調整屋始まって以来の大盤振る舞いなんだから、魔力が危ない子はこれで回復させて頂戴ねぇ〜！

>ニヒッ！（がしっと結菜と肩を組む！）
>今さらだろ、つれねぇこと言ってんじゃねえっつーの…！
＜そうだー！ザッケンナコラ―！
＜うおおお！！！

ももこさん…レナちゃんにかえでちゃん…
…それに織莉子さんも…！（目を閉じるいろは）

みんな…なんかバイキング色が強くなってしまったけどぉ…！
ついてきなさぁい！

>…いえ、お待ちくださいなぎささん(ﾎﾟﾌｯ)
>はっきりと見えている未来がたった一つあります…
うややっ！なんなのですか！
なぎさのあたまの上にお前のお胸の水饅頭みたいなのを乗せてんじゃあねーのですバケツ！（ベベ顔！）
ろくでもない未来だったらそのおむねをどんがどんがしてやるのです！

いろりん…私チャン
ううん、私も行くからさ？この街に酷い事しちゃったよね？魔法少女たちにもさ
だから罪滅ぼしなんて事軽々しく言えない…でもケジメ付けたいんだ
だからいろりんも…頑張ってきて！

>…それに織莉子さんも…！（目を閉じるいろは）
(ｺｸ)…皆さん、落ち着いて聞いてください
このまま勢いに乗ってはいけません…黒江さんが今浄化システムの核となっているから形を保っています
それを安易にひっぺがし、基盤たるイブを打ち倒す…それは即ちシステムを二度と復元できぬほど破壊するという未来です、ですので…

あの黒江さんを助け出せるのは環さんの心だけです
あの神と悪魔にもそれはできません！
そして決してあのクロエ・イブを倒そうと思わないでください！

>(ｺｸ)…皆さん、落ち着いて聞いてください
>このまま勢いに乗ってはいけません…黒江さんが今浄化システムの核となっているから形を保っています
>それを安易にひっぺがし、基盤たるイブを打ち倒す…それは即ちシステムを二度と復元できぬほど破壊するという未来です、ですので…
だとしても私は…！黒江さんを助けたい！
黒江さんの犠牲の上に建つなんて事はできない！

よっし！じゃあ行くとすっか！
うだうだやってる間に街についちまうわ相手に好き勝手動かれるやらだ！
（バイクのキーらしきものを手元でもてあそぶ杏子）

…ここにいるみんなで(天を見上げたやちよがﾎﾟﾂﾘと呟く)
みんなでシステムの核という役目を分け合えば…？みんなで…

皆さん…！！

！（フェリシアが何かに気付いたのか走り出す！）

フェリシア！どうしたの？！

おらっ！しゃやか後ろに乗れ！（久々の登場！くろがね号だ！）

>…ここにいるみんなで(天を見上げたやちよがﾎﾟﾂﾘと呟く)
>みんなでシステムの核という役目を分け合えば…？みんなで…
そ、そいつは…大胆な発想でござんすよやちよ姐さん…！
理屈の上じゃ可能性はある、でもそれは私たち聖団が発案だけ下はイイものの
まだ実現の目処が立ってない『全世界魔法少女クラウド計画』と同じやつで…！

それだ…それだよやちよ！みんなでガッタイすりゃいいんだ(ｽﾀｽﾀｽﾀ)
ほら…オレ達の魔力、黒江に吸われてんだろ？これを逆リヨーしてやったらよ…っと！(ﾌﾜｰ)

>フェリシア！どうしたの？！
あのままじゃモーモーパークが潰されちまうよ！
オレと父ちゃん母ちゃんの思い出の場所なんだよ！

くろがね！？（二度見する「」）
それってまさか、俺が最初に乗ってたスクーター！

>おらっ！しゃやか後ろに乗れ！（久々の登場！くろがね号だ！）
アンタの運転荒っぽいのよ！トラックの下潜らされたり！！！

>くろがね！？（二度見する「」）
>それってまさか、俺が最初に乗ってたスクーター！
（何代目かは定かではないがすっかり改造されてもはや単車である）

どうしてまたくろがね号なんて持ち出して…あれはワルプルギスの夜との戦いでカミカゼして爆発四散したはず
まさか杏子ちゃん、復元してたのかー！？

乗らねえなら徒歩だ！
マミ！乗るか？

オイねーちゃん、おっちゃん借りんぞ！(ｶﾞｼｨ)
よくわかんねーけど黒江をタブらかしたのがイブになったゲンインっつーならさ…つまりおっちゃんなら黒江をもっぺんスキにできんじゃねーか！？

>どうしてまたくろがね号なんて持ち出して…あれはワルプルギスの夜との戦いでカミカゼして爆発四散したはず
>まさか杏子ちゃん、復元してたのかー！？
おっさんの愛馬にあやかったのさ！まあニコのおかしな作品になっちまってるが…

こんなこともあろうかと…ってやつだよオッサン！
まぁあたしも車とかに浮気もしたけどさ…やっぱコイツが一番しっくりきやがるからな

>マミ！乗るか？
い、嫌…！（まだちょっと交通事故のトラウマがある）

わかったわよ！まどかとほむらがおかしなことする前に行けって事ね？
アンタと！あたしが！

>理屈の上じゃ可能性はある、でもそれは私たち聖団が発案だけ下はイイものの
>まだ実現の目処が立ってない『全世界魔法少女クラウド計画』と同じやつで…！
では実証するしかないわね…どの道私の魔力ももう持たないの(ぼろぼろになったドレスと槍を見せる)
フェリシアの見てる番組にあったわ、どんなヤバイ巨大ロボでもコックピットから入り込んでしまえば煮るも焼くも自由…と
鶴乃達はどうする？鶴乃たちは…

じゃ、じゃあ俺は…俺も行くぞ杏子ちゃん！こうなったら皿まで食らう精神だ！
俺も乗せてってく…アイエッ！？（ぐいーっ）
>よくわかんねーけど黒江をタブらかしたのがイブになったゲンインっつーならさ…つまりおっちゃんなら黒江をもっぺんスキにできんじゃねーか！？
ウワーッなにをするんだフェリシアちゃん！放していただいてーーーー！！！！

さやか！
行ってこい！この街の事はこの街の子で決めるべきだ！
というかあの二人落ち着かせて来てくだち！

私も車を取ってくるわね…
車を…！

>鶴乃達はどうする？鶴乃たちは…
ししょー…そんなのもちろん！突撃あるのーーーーみっ！！
だね！ふんふんっ！（ぐっ！）

りょーかい！んじゃ…そこそこの安全運転頼むわよ杏子！

>私も車を取ってくるわね…
>車を…！
やちよさん・・・？車なんて持ってたんですか？！

はい…！ここが正念場です…！
いろはさんをイブの黒江さんのところまで届けるまでに、あのキモチたちが邪魔してくるでしょうから
それを私たちで引き受けます…！（盾から出したモーニングスターを構えるさな！）

「おねえちゃん！私も…一緒に行くよっ！」
「やちよお姉さん…ぼく達も乗れるかな？イブを作り出したのはぼく達だ」
「"せいさんしゃせきにん"は取らないとだよねー？くふふっ！」

>りょーかい！んじゃ…そこそこの安全運転頼むわよ杏子！
おう！一番槍だぜ！速攻かけるかんな！

マ連なら一体くらいは封じられるはずだ…
茜が崎と共に行く！ニコ！あの大砲壊れてしまったぞ？
私のせいじゃないからな！（変なお断りを入れるサキ）

ﾊﾞﾛﾛｰﾝ!（ウイリーかけながら発進するくろがね号）

>い、嫌…！（まだちょっと交通事故のトラウマがある）
それじゃ、あの…巴さん（ちょんちょんとつつくまばゆ）
私と一緒に行きませんか？
にひひひ……シャルウィダンス？ってやつですよ！（マミへと手を差し出す）

>ﾊﾞﾛﾛｰﾝ!（ウイリーかけながら発進するくろがね号）
ああああーーーー？！！！
アンタ人の言う事聞いてたの？！！

愛生さん……！
けど、あの…怖いとかじゃ無いのよ？ただ佐倉さんの運転って荒っぽいから…！

>ウワーッなにをするんだフェリシアちゃん！放していただいてーーーー！！！！
何って…キャトルなんとかされにいくんだよ！黒江に！(ぎゅむっ)
そしたらあのイブの中に入れるかもだろ？
あ…カッコは気にすんなよおっちゃん？オレ達もホントはここまでに着てたのがダメになってて…変身解けたらみんなハダカだからよ(ｷﾞｭｳｳ)

赤竜騎士団！動けるものはどれだけいるか！セバスチャン！

それ、怖がってるって言うんですよ巴さん！
怖がりの巴さんのために、クラスメイトの私が同行しましょう！
こんな陰キャで良かったら！

あっ！あの赤犬！単車なんか持ってやがったのかよ！
樹里様の先行きやがって！！！がああ！！

８体のうち１体は私達が何とかします…タルト…
まだけるわね？これがこの街の最後の因縁よ

ウワーッ！フェリシアちゃん！？（捕まえられたまま山を駆けずり回される「」！）
いてててて！！木の柄だと葉っぱが！刺さる！

>あっ！あの赤犬！単車なんか持ってやがったのかよ！
>樹里様の先行きやがって！！！がああ！！
＜お先〜！！
＜このウイリー意味あるのぉぉぉ？！

あ…フェリシアちゃん待って！(ﾌﾜｰｯ…)
えいっ！捕まえた！一緒に来てくれる子は逸れないように「」さんに！(ｷﾞｭｳ)

乗りなさい！みんな！（あの軽トラックに乗ってくる）
小学生といろはは車内ね…
車内…

わぷっ！わぷっ！（杏子の単車に二ケツしているさやかもまた枝葉が顔にﾍﾞｼﾍﾞｼあたる洗礼を受けている）
杏子〜！！あんたねぇ！？

うわっ！久しぶりのししょーの車来たっ！？

（ムカデ型、首の無い動物、そして繋がれた人形めいた姿のキモチが山肌を駆け下りる！）

ｳﾞｫｲ!手下の雑魚二匹ほど来るぞ！張り付いてる槍使って追っ払え！

>うわっ！久しぶりのししょーの車来たっ！？
フェリシア！さなちゃん！鶴乃！乗りなさい！

ﾊﾞｻｯ！！！ﾊﾞｻｯ！！（胸に巨大な目があるﾋﾘめいたキモチが飛び回る！）
ｷﾞｭｰｰｰｰｰﾝ！！！（やちよカーめがけてのフライングアタック！）

>赤竜騎士団！動けるものはどれだけいるか！セバスチャン！
8割がまだ戦えますな？聖女様もこちらに同行されるのならば問題はないかと…

>乗りなさい！みんな！（あの軽トラックに乗ってくる）
>小学生といろはは車内ね…
>車内…
「むふっお邪魔するよ」
「せまーい！ふるーい！」
「かわいい車なのに…」

｜さな、鶴乃…もっと詰めてほしい｜（ｷﾞｭｳｷﾞｭｳ詰めのやちよカーに乗っている桜子だ）
｜フェリシアと「」を乗せないといけない｜

ひぃ〜！待ってくださぁい…えーいっ！(宙に引き寄せられる「」に飛びつく短い白フード)
あわわ…ホントに吸い込まれてる…で、でもこっちの方が早いのなら失礼します…！(背中からﾑｷﾞｭｳｳｳ)

マジかよ！車に乗せてくれんのかやちよ！
こりゃ楽でいいぜーっ！ウッシッシ♪
おっちゃんももっと詰めろ詰めろ！ほらっ！

重装に身を包んだ兵士がランスの様な武器と大盾を手に前進を始める！
その先頭を行くのは…タルト！

くろさんも早く乗って！
あなたも黒江さんに届く言葉を持っているから！

荷台がぎゅうぎゅう詰めね…
ぎゅうぎゅう詰め…

>ﾊﾞｻｯ！！！ﾊﾞｻｯ！！（胸に巨大な目があるﾋﾘめいたキモチが飛び回る！）
>ｷﾞｭｰｰｰｰｰﾝ！！！（やちよカーめがけてのフライングアタック！）
くふふっ、そうはいかないにゃー！（ﾊﾞｯ！と荷台に躍り出る灯花！）
お姉さまとわたくしの進む道に立ち塞がるなんて１０おくえんの罰金ものなんだよー？
ビッグクランチからの〜…ビッグバーーーン！！！！（砲撃を浴びせ迎撃をかます！）

オレは途中でモーモーパーク壊そうとしてる奴叩きに行くから降ろしてくれ
それまで我慢だぜ！おっちゃん！

｜「」…狭いしマントの中に入れてくれる？｜(ﾓｿﾞﾓｿﾞ)
｜象徴の魔女に取り込まれてからというものの、なんだか下腹部が熱い…ひんやりする｜(すりすり)

>ｳﾞｫｲ!手下の雑魚二匹ほど来るぞ！張り付いてる槍使って追っ払え！
や、槍？これね！どけどけーーーーっ！

上空から飛翔し、イブへ吸い込まれつつあるやちよカーに迫るﾋﾘめいたキモチ
しかし！
>ビッグクランチからの〜…ビッグバーーーン！！！！（砲撃を浴びせ迎撃をかます！）
放たれた砲撃が…その胸にあるギョロついたデカい目玉に直撃！

>オレは途中でモーモーパーク壊そうとしてる奴叩きに行くから降ろしてくれ
>それまで我慢だぜ！おっちゃん！
ししょー…私もフェリシア手伝いに行くよ、家族の思い出が壊されるのはみんな嫌だもん…

くろがね号に装着された二振りの槍を外してEするとブン回すさやか！
なんたるスピード！なんたる暴力！その姿まさにバーバリアンだ！！

>｜「」…狭いしマントの中に入れてくれる？｜(ﾓｿﾞﾓｿﾞ)
>｜象徴の魔女に取り込まれてからというものの、なんだか下腹部が熱い…ひんやりする｜(すりすり)
ううむ…さやかのマントがある程度、伸縮自在なやつでよかった…
……いやいや！？だったらいっそ桜子ちゃんにこのマント貸すぞ！

その槍はあの狩人とかいうおっさんからもらったやつさ！（ニトロ純正品だ！）

｜私にマントを貸したらあなたがあられもない姿になってしまうからダメ｜
｜それに人より身体能力が優れたウワサの私なら、「」のことを黒江のところに連れて行けるよ｜
｜あなたも黒江につたえたいことがある…違う？｜

(魔女から救出されたばかりの桜子ちゃんもまたあられもない姿のままである)

>重装に身を包んだ兵士がランスの様な武器と大盾を手に前進を始める！
>その先頭を行くのは…タルト！
皆さん・・・往きましょう！共に未来へ！（クソだせェ旗が翻る！）

俺が、俺からも…黒江ちゃんに…
……（先ほどの光の無い黒江の笑みがニューロンに浮かぶ成人男性）
もう一度でいい、謝れたなら…

うわぁ！ねーちゃ！なゆたーん！（キモチと交戦中のみかげに迫るキモチの肢！）

あんな決意を固めて、こんな行動に出てしまうまで
俺が黒江ちゃんを追い詰めてたなら…そこはしっかり筋を通したい

>うわぁ！ねーちゃ！なゆたーん！（キモチと交戦中のみかげに迫るキモチの肢！）
みかげさん！危ないですの！！！！
（芭蕉戦で受け止める！）

>>オレは途中でモーモーパーク壊そうとしてる奴叩きに行くから降ろしてくれ
>>それまで我慢だぜ！おっちゃん！
>ししょー…私もフェリシア手伝いに行くよ、家族の思い出が壊されるのはみんな嫌だもん…
わかったわ、鶴乃…フェリシア、必ず帰ってきなさい…必ず…
見えるわよね？　四本足で、首が長いキモチがモーモーパークの方角へ向かったわ

「」さん…あなたは命を落とす寸前まで私たちに付き合ってくれているわ
そこに誠意がないというのならこの世界のどこに誠意というものがあるというのかしら？
自信を持ちなさい…！

？？「那由他様…今度はキモチ相手に相撲を取るつもりですか？本当に放っておけませんね」

いつも相撲を取っているように言わないでほしいですの！！！

イザボーが何かするでもなく、ただ声をかけてきたのも…こうなることがわかっていたからだろう
いや…未来が分かるとかじゃなくて、いろはちゃんの想いを無駄にするようなことを“させる”ことにしっぺ返しがないわけがない…(ｸﾞｯ)
魔法少女のみんなに奇跡の代価がどうとか説いてきた自分がいざそれを払うなんて思いも…

それは違いますよ「」さん
私の想いだって昔のままじゃないんです…皆さんが私を思ってくれる事
共に歩むことを望んでくれている事！
それが今の私を作っているんです！

那由他様
これで角界に殴り込みをかけられますよ
『筋力アップ』

｜黒江は、いろはと一緒にマギアレコードを完成させることが望みのはず｜
｜十分に近づいたらイブの中に飛び込む…私から離れないでね｜

や🖐️マジカル相撲ならすなお関が…

>それは違いますよ「」さん
>私の想いだって昔のままじゃないんです…皆さんが私を思ってくれる事
>共に歩むことを望んでくれている事！
>それが今の私を作っているんです！
いろはちゃん…！

>那由他様
>これで角界に殴り込みをかけられますよ
>『筋力アップ』
私を何だと思っていますのー？！(ﾑｷﾑｷﾑｷ)

どすこーーーい！ですの！（ルビーのへそ関が揺らぐ！）

…ｸﾞﾗｯ（ちゃるに捕縛されているキモチ：ルビーのへそが地に叩きつけられてくる）
（そこに居たのは…！）
>どすこーーーい！ですの！（ルビーのへそ関が揺らぐ！）

>｜黒江は、いろはと一緒にマギアレコードを完成させることが望みのはず｜
ベテランさんの賭けがうまいこといけば、もしかしたらそれも可能かもねー？わたくし達ってオマケがいっぱい付きだけど
>｜十分に近づいたらイブの中に飛び込む…私から離れないでね｜
…ねーねーねむ、わたくし一瞬見えたんだけどさ桜子ってさ…できてない？お股にアレ
さーっきからあからさまに腰を擦り付けてるよーに見えるんだけど…(じー)

やったー！！！なゆたんはヨコヅナだよ！

むふっ…僕の娘に起きた変化については、後でじっくり調べるとしよう
そのためにもまだ、僕たちはこの世界にしがみつかないといけないようだよ灯花…！

ｆｍｍｍ…アリナの失敗作がまた出てくるなんて…so　bad!

なんだかずっと巨女扱いな気がしますの！

『………』（ぬーーーん…と鎮座している黒江・イブ）
>どすこーーーい！ですの！（ルビーのへそ関が揺らぐ！）
『…！』（配下としているキモチが押され気味なのを認め…その仕草に動揺が浮かぶ）

『……！！！！』（腹部の巨大くちばしを開く黒江・イブ）

ｺﾞｵｵｵｵｵｵｵｵ…！！！！！（周囲の大気を吸い込み始める…魔力を急速に回収している！）

｜ぅん…繁殖、繁殖とは…｜(ﾓｿﾞﾓｿﾞ)
｜うぅん…ひなのなら想像つくけど令もこんな気分になるのだろうか…んん…｜(ｸﾁｭｯ)

>ｆｍｍｍ…アリナの失敗作がまた出てくるなんて…so　bad!
アリナさん…！行くんですね？
あなたの始まりの一つ…イブへ！

ぴゃっ？！（ﾌﾜｯと浮遊感、そしてｸﾞｲｰｰﾝ！とイブへ加速するやちよカー）
く、車が…浮かんで、イブに吸い寄せられてます？！（荷台に掴まるさな）

ううー
突然かごめちゃんがアリナ先輩の後輩役みたいなとこに居座っているの！！！
そこは私の席なの！！

ううん、さなちゃん…このまま行こう！
私たちは黒江さんに会いに行くんだから！

（イブ腹部の巨大くちばしが眼前に迫る！）

「」さん…ちょっと天井とか見ててくれるかしら、天井とか…(ｽｩｰ…と魔力吸引とともに消えていくドレス)
次に復元できるまでどれだけかかるかわからない…から(僅かに頬を染めながらも…ﾀﾞﾝｯ！アクセル全開！)

>ううー
>突然かごめちゃんがアリナ先輩の後輩役みたいなとこに居座っているの！！！
>そこは私の席なの！！
……💢（ついてくる二人に対してすっごい嫌な顔をするアリナ）

>（イブ腹部の巨大くちばしが眼前に迫る！）
｜今…！｜（成人男性を伴い、荷台からダイブする桜子）
｜突入開始…！｜

天井って…むっ！やちよさんむっ！
…って？アイエッ（ｸﾞｲｯ
>｜今…！｜（成人男性を伴い、荷台からダイブする桜子）
>｜突入開始…！｜
こ、心の準備がーーーーー！！！！！

ｻﾞｻﾞｯ…(さやマントも分解されくちばしの中へ…)

桜子ちゃんたちに続きます！
えぇーーーーいっ！！！（やちよカーごとダイブするいろは一行）

う！す…吸い込まれるーー！！！！
うわーーーーー！！！！！！！

ﾊﾞｵｵｵｵｯ!!（イブが吠える！)

>……💢（ついてくる二人に対してすっごい嫌な顔をするアリナ）
頑張ります！アリナさんっ！！（むんっ）

ぼふっ！

アリナ先輩をNTRれたの〜

寝てから言ってほしいんですケド！💢

ドプンッ…！！（イブの体内に取り込まれる成人男性とウワサである桜子）
ｺﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ……（そこは全ての境界が無く…全てが一つになる場所）

（そこには色とりどりの宝石で固く閉ざされた繭…）

>寝てから言ってほしいんですケド！💢
あのイベントで既に寝ているの！！！

ごぼぼぼぼ？！…って、息は出来るのか…？
ここが…イブの内部…でも俺はどうなった…？桜子ちゃんは？
体があるのか無いのかもわからない…