部屋の照明と連動してたんだよ

ヤンキースの試合を見に行かなきゃならんってのに

私の話を聞いてくれ…

扇風機が壊れてる！

言い忘れてたが私はフットボールのコーチだ

ミントキャンディーはどうです？

「」の推しは何番？

話聴いてるだけなのにしっかり現場やらのイメージが頭に入ってくるの好き

大激論を交わしたのに終わったらみんなあー終わった終わったってアッサリ解散するの好き

>「」の推しは何番？
ボルティモアオリオールズ

>ヤンキースの試合を見に行かなきゃならんってのに
試合中止だってよ

>大激論を交わしたのに終わったらみんなあー終わった終わったってアッサリ解散するの好き
被告が無罪だとしてじゃあ真犯人が誰かって点は一切謎のママ誰も関心ないのちょっとびっくりするよな
まあそれは警察の仕事なんだけど

8番は普通に証言に納得できない点があるって言えばいいのに
被害者は可哀想な生い立ちなんですって最初に切り出したせいで無駄に話がこじれたとこあると思う

真実ではなく道理を求めてるんだよな

蒸し暑くて不快な部屋の描写がほんとうまい
見てるだけで蒸し暑くなってくる

>「」の推しは何番？
番号忘れたけど最後から二人目の理詰めで有罪支持してた人
理詰めの根拠がひっくり返ったらあっさり鞍替えするの好き

>「」の推しは何番？
最初は難しいことは分からねえから頭のいい奴に任せるわ！みたいな態度だったけど自分の経験に基づく根拠がでたら真っ先に支持するようになるの現場のおじさんって感じ好き

>部屋の照明と連動してたんだよ
どういう仕組みしてんだよ

元ネタは演劇なんだよね
そっちも見てみたい

9番の爺さんの観察力が凄い…
後証人への当たりが強い

野球マンはあれで引っくり返ってそれで終わりで良かったのか
結局早く帰りたいから反対しただけにしか思えんが

>番号忘れたけど最後から二人目の理詰めで有罪支持してた人
>理詰めの根拠がひっくり返ったらあっさり鞍替えするの好き
わかる
俺も好き

>野球マンはあれで引っくり返ってそれで終わりで良かったのか
>結局早く帰りたいから反対しただけにしか思えんが
あいつは最後まで早く帰ることを最優先にしてた気がする
意見変えたのも無罪派が逆転してからだし
ああいうのが一番厄介

>元ネタは演劇なんだよね
>そっちも見てみたい
演劇じゃなくてテレビドラマ(生放送)

イライラする暑さなのが伝わって来る

>あいつは最後まで早く帰ることを最優先にしてた気がする
>意見変えたのも無罪派が逆転してからだし
>ああいうのが一番厄介
他の死刑賛成派がみんなちゃんと納得して折れてるのに対してアイツだけなぁなぁで反対になってるからなんか嫌だよね…

ジンジャーエールでも飲みたいな

>>元ネタは演劇なんだよね
>>そっちも見てみたい
>演劇じゃなくてテレビドラマ(生放送)
そうなんだ
検事も弁護士も出てこない法廷ドラマとかめっちゃ尖ってんな

ヤンキース野郎は乱闘起こりそうになったら強情おじさん止める側に回ってたのが嫌いじゃない

(外に出て暑すぎる外気に触れる)うおっ！？...Guilty

これ見るたびに裁判員制度むず過ぎるだろ！ってなる

>「」の推しは何番？
ナイフの刺し方に気づいたスラム街出身

>>野球マンはあれで引っくり返ってそれで終わりで良かったのか
>>結局早く帰りたいから反対しただけにしか思えんが
>あいつは最後まで早く帰ることを最優先にしてた気がする
>意見変えたのも無罪派が逆転してからだし
>ああいうのが一番厄介
というか劇中でもその部分指摘されてたからな
他人の人生がかかってる選択なのを意識しろって

>これ見るたびに裁判員制度むず過ぎるだろ！ってなる
はっきり言って一昔前の弁護士とか法曹不足を解消するために考案された代替制度なんで
現代も存続して行うべき制度かかなり問題視されてる

司会やり切った1番は本当に偉いよ

なんか息子に逃げられた哀れなおっさんが可哀想だった記憶が根強い

今でも裁判員制度に関する教材で使われるんだっけこの映画

クーラーもない部屋にむさ苦しいおっさん集められて自分とは自分にメリットもないのに時間拘束されるのイライラするわな

>なんか息子に逃げられた哀れなおっさんが可哀想だった記憶が根強い
「あいつが犯人だ！オレがそう思ってるから違いない！」って勢いで写真破ったら耐えきれなくなったのはね

密室劇でアクションも派手な演出もないのに目茶苦茶面白い

>司会やり切った1番は本当に偉いよ
教師でラグビー部の顧問だから慣れてたんだろう

違う違う！！スラムではナイフはこう持つんですよ！！！と急にイキイキしだす

裁判員制度は採決の難しさもだけど出る側に十分な補填とかなかったりメリットなさすぎる

証人がこう言ってるんだから犯人に決まり！からのはぁ？耄碌じじいの話とか関係無いだろ！みたいに自分で前提条件曲げちゃって(言っちゃった…)ってなるとこ好き

最後に8番に名前聞いてきた9番のじいさん
聞いた後に自分で（聞いたけどそれでどうするんだろ？）みたいな顔して帰っていくのなんとも言えないよね

目撃者たちが適当言いすぎる

10番がヘイトスピーチしてるとき3番も背中向けていて
同類じゃないの？と思ったけれど
3番は「最近の若い者は…」的な親子関係に由来する目下の者への怒りで
あえていうなら子どもの権利への侵害？
10番はもうパーフェクトな差別意識で「法の下の平等」への侵害
ぐらいの違いがあるのかな

１　体育教師 フットボールのコーチ　議論の進行役
２　銀行員 弱気なメガネ
３　会社社長 最後に写真を出す強情者　個人的偏見を持つ
４　株式仲買人 汗をかかないメガネ　
５　工員 元不良　ナイフの扱いに長ける
６　塗装工　老人をいたわる
７　食品セールスマン ヤンキースファン
８　建築家　スレ画
９　老人　最初に転向する　
１０　自動車修理工場経営者 皆に背中向けられる
１１　ユダヤ移民のヒゲの時計職人
１２　広告代理店宣伝マン　議論が進んでなお日和見

一回問い詰められてからしょぼんとする広告代理店の人いいよね

>目撃者たちが適当言いすぎる
今まで目立つこともなかった可哀想な老人なんだ

検察弁護士は真面目にやれということ

>司会やり切った1番は本当に偉いよ
無罪派の意見をちゃんと聞くけどあの人自身は結構後の方まで有罪派なの好き
俺のイメージする大人ってああいう人のことだ

感情論とか状況証拠だけで話は進んだり前に解決した問題持ち出しちゃったりはあるけども
基本的に皆証拠と不可能の証明が出来て疑問になったら黙るの賢いなって思う

>最後に8番に名前聞いてきた9番のじいさん

人に名前を尋ねるという行為の意味を作劇的に考えた時
おじいさんは8番に感謝の意を示したかったのかなと思いました。

キレるおじさんとナイターおじさんすら背を向ける差別主義おじさんいいよね

トレーダーのでわかりやすいけど二、三日前の印象的なことならともかく
一週間一ヶ月前の日常生活なんかろくに覚えてられないよね

広告代理店のリーマンが大人しいのがなんか意外だったわ

俺がこういう議論参加しても広告代理店の営業メガネポジションにしかなれなさそう

>俺がこういう議論参加しても広告代理店の営業メガネポジションにしかなれなさそう
〇‪✕‪‪ゲームやってんじゃねえよ！ちゃんと考えろ！

12番が最後の最後まで都合のいい日和見なのは議論する側からしたらムカつくよな

偏見と差別は違うってのを感じてすき

ロケ地:部屋

>偏見と差別は違うってのを感じてすき
なるほどなぁ
3番は最近の若者だし親くらい殺すに決まってるって偏見で
10番はスラムのガキだし死刑になって当然って差別なのね

映画のテーマとしては偏見抜きに他人をさばくことの難しさが一番わかりやすい

12番は怒ってはいなかったな…

8番が殺害に使われたのは珍しいって認定されてたナイフと同じやつを机に突き立てるところ空気が変わって好き

人を説得する難しさもよく分かる

>8番が殺害に使われたのは珍しいって認定されてたナイフと同じやつを机に突き立てるところ空気が変わって好き
（出すタイミングは…ここしかない！）って絶妙なタイミングよね

冤罪じゃねえかなと思ってしまうけど
被告は有罪であるという立場のロースクール教授も居る
https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=1095488

8番の職業本当に建築士か…？
名うての詐欺師と言われても納得いくぞ

>8番が殺害に使われたのは珍しいって認定されてたナイフと同じやつを机に突き立てるところ空気が変わって好き
保存してないけど前に見た
ダメ押しでナイフが6本くらいテーブルに刺さってる手描き好き

>ジンジャーエールでも飲みたいな
ん待ってください
死んじゃえーに聞こえませんか？

同じナイフ売ってたぞオラッ！は警察仕事しろってなる

8番は口というか自分の意見が最大限に発揮されるように演出するのがうますぎる…
でも演じるヘンリーフォンダの自信なさげでひたむきな表情でバランスとっててすごい

気弱なメガネあんま気弱感ないよねあいつ

ボルチモアってそんなに弱かったの？

>同じナイフ売ってたぞオラッ！は警察仕事しろってなる
警察なんてほぼ白人がやってた時代だから

あいつらはそういうやつらなんだロクでもない奴らなんだよ！

警察だってスラムのガキが暴力振るってた親父を刺し殺すなんてスラムじゃよくあるようなチンケな捜査をわざわざ丁寧にしないだろう！いいか！あいつらはカスだ！人だと思っちゃならん！

>ボルチモアってそんなに弱かったの？
前に調べた「」がいた気がするけど
創設時の楽天みたいな成績だった気がする

スラムのガキから！推定無罪になれ！

>２　銀行員 弱気な(風にみえて案外ズケズケ言う)メガネ

6番の塗装工の人だったかな
証拠並べてみたらやっぱおかしいなコレ？ってなって直後の投票で意見翻して8番とアイコンタクト取るところ好き

タイトルから「12人の粋な男たちが不正に怒りを持って立ち向かう！」みたいなのを想像してた
全員ただのおっさんだし怒ってるのは別の理由だった

>警察だってスラムのガキが暴力振るってた親父を刺し殺すなんてスラムじゃよくあるようなチンケな捜査をわざわざ丁寧にしないだろう！いいか！あいつらはカスだ！人だと思っちゃならん！
ﾌﾟｲｯ

問題なのはガバガバ捜査の警察とそれになんも言わない弁護士と裁判官だからな

時代を超えて愛されるってこういう作品を言うんだなーってなる

>ﾌﾟｲｯ
お…おいワシの話を聞いてくれ…

>全員ただのおっさんだし怒ってるのは別の理由だった
今の季節だとよくわかるから没入感が増す！

ふわふわしつつも色々ありすぎて有罪とは思えないってのもちゃんとした理由になってるのいいよね

本当に殺してる可能性はまだあるけれど
疑わしきは罰せずの精神を貫く男たち

映画見たことない人達に全く同じ条件の事件の裁判官させたら無罪になる確率どれくらいあるんだろう