アニメーター相手に生活してるのでまともな人との会話を求めてるのだ
マツコの時もそうだった

でもテンション上がってる時のインタビューはだいたい何言ってるか俺には全然わかんねえや

ウキウキなのは伝わってくる

>Q：富野監督は物語と世界観を作るのが非常に上手だと思いますが、それなのにどうしてロボットものしか作り続けないのでしょうか？
>富野: 他の仕事がなかったからです。
駄目だった

まずイデのコンセプトの時点でオレには何もわかんねえ…

普段聞かれないようなこと聞かれるから嬉しいのかな

>Q：精神分析を受けましたか？
ここで爆笑した

俺はこの対談でガンダムのオカルト感の謎が解けてすごく嬉しいよ…
めっちゃコアな映画の話できるこのインタビュアー只者じゃねえ

なんか畑が全然違うお堅いところにロングインタビューされてたのが一番テンション上がってたな
どこか思い出せないけど

それにしてもよく喋るな

そういうグループからのコンタクトもありましたでダメだった

>Q：でも宮崎監督はアーティストじゃなくて職人さんじゃないんですか？
>富野: 違います。
>Q：違いますか。
ダメだった

>普段聞かれないようなこと聞かれるから嬉しいのかな
元ネタ知ってる同士ってことは
作品を通して自分のメッセージが伝わってるってことだから超うれしいんだろう

普通の人からは出てこないマイナーな映画を出されてウキウキしてる監督

ずっとオーケンと同じ人種として見てたけど正解ぽいな

フランス映画ルーツとイドか

>>Q：でも宮崎監督はアーティストじゃなくて職人さんじゃないんですか？
>>富野: 違います。
>>Q：違いますか。
>ダメだった
職人ならこんなにキモい感じにならんからか…

オタクはもっとアニメ以外を見ろ

オタクはアニメすら見なくなってる気がする…

>普通の人からは出てこないマイナーな映画を出されてウキウキしてる監督
途中から笑顔になってるのがわかる

禁断の惑星マジ名作なんすよ…
富野さんも物語のアイデアは認めてるけど描写のチープさがね…みたいな感じで言ってるけどこのチープさも人によっては味になって良いんだよ…

そもそもオタクって何？というか言葉が残ってるだけだろ

アニメオタク以外に支持されると喜んじゃうんだよマツコとか

アニメばかり見てたらいいアニメが作れないんですねわかります

他人を雑に括る時に使われる呼び名くらいのもんだろ今のオタク

富野まだ頭いいな

Gレコより前に魔法少女ものだか萌えアニメだかを作ってみたいって言ってた気がするんだよ
それまで死ぬなじじい

アメリ好きなの意外すぎる

アニメばっか見てアニメ作ってもしょうがないのはそうだろうけど今の業界の従事者アニメ見てその仕事にやってきてるんだろうから言ってもしょうがねぇよな

>Gレコより前に魔法少女ものだか萌えアニメだかを作ってみたいって言ってた気がするんだよ
>それまで死ぬなじじい
そいや孫娘と一緒にアイカツとかプリキュア見てるんだっけか…

イドって単語も概念も知ってたのに全然イデと結びつかなかった
単純に富野の造語だと思ってた
ファンとして浅かった

今って何やってるのかな？
卑弥呼云々は最後に聞いたけど

ただアニメ以外の特撮ルーツもちとかいたわけで…
アニメ以外の作品を知らないとダメ

菱田の脳を書き換えたおじいちゃん

>イドって単語も概念も知ってたのに全然イデと結びつかなかった
そこから派生してイドの怪物っていう直接的な奴が出る禁断の惑星是非見てくれ
すごく良いから

>Gレコより前に魔法少女ものだか萌えアニメだかを作ってみたいって言ってた気がするんだよ
>それまで死ぬなじじい
日本的な魔法少女がやりたい
巫女でいこう
巫女には娼婦的な側面もあり
この辺でストップがかかったと前にここで聞いた

>巫女には娼婦的な側面もあり
歩き巫女とかほぼ娼婦だもんな…

オッペンハイマー見に行ったけど見てない監督が的確に理解してるのすげえってなった

>富野: フランスに行った時、パリのCrazy Horseに行ったことがあるんです。やっぱり好きですもん（笑）。
でしょうね

サンライズ以外でやらないのですか？は苦い思い出がありすぎる

インタビュアーもしっかりしてるね
伝えたいことを汲み取ってくれるからいつもよりもウキウキなんだろうか

めっちゃ早口になってる…

実際インタビュアーが下手だと普通に怒るから相当お互い楽しんでるなこれ

アニメについてのインタビューではなく人としてのインタビューは楽しそうに答えるよね

フランス革命を調べたというのはラ・セーヌの星の時なのかそれ以外にまったく個人的な動機でなのか

マツコデラックスと話すとき凄えニコニコしてんの

話の流れとしてはおかしくないんだけど精神分析を受けましたか？はぶっこみ過ぎる

ガンダムの話なんてもう過去のインタビュー読めばいいじゃん何度喋らせるねんって思っているかもしれない

>Q:それはつまり、プーチンは『機動戦士Vガンダム』を観るべきだった？
>富野:そう。そういうようなことが、結局、僕の場合は『ガンダム』を作る上で今言ったようなことを考えて、全部入れていく作業をしていったんです。
結論としてプーチンはVガンを観るべき！

俺にはこんな高度な会話はできない…
かなしい…

プーチンはVガンを見るべきって文章パワーありすぎる

ターンAの時も西城秀樹にガツンと言われて喜んでたからな…

> 富野: もちろんそうです。だってイデオンという固有名詞がそうじゃないですか。なのに今あなたが言ったような質問の仕方をするアニメ評論家は一人もいなかったんですよ。気がつかないのです。
> Q：本当ですか？
>富野: 本当です。
こんなこと言われたらめちゃくちゃ気持ちいいだろうな…

>実際インタビュアーが下手だと普通に怒るから相当お互い楽しんでるなこれ
上手い人にはちゃんと語って下手な人にはキレた富野という撮れ高をあげているよね

>あの方は作家です。だってアニメーションでハッピーエンドを作らなかったんですよ？　あれはなまじなことでは作れません。
もしかして監督的にイデオンはハッピーエンド…？

勝手にしやがれ好きな作家さん多いねって個人的に感じてたけどお禿さんもかよ

ロベスピエールに辛辣なのちょっとわかる気がする
最高存在の祭典とか嫌いそうだもんな富野

やり直しの機会が与えられるのならまあハッピーエンドでいいと思う…

>俺にはこんな高度な会話はできない…
>かなしい…
実際富野と話せる機会があったとしてもこっちに学がなさ過ぎて全く会話にならんだろうなという情けない自信がある

プーチンがVガン見ても地球クリーン作戦に目覚めるだけだと思う

>アメリ好きなの意外すぎる
アメリをじっと見つめる監督の絵面が珍しすぎる…

>ロベスピエールに辛辣なのちょっとわかる気がする
>最高存在の祭典とか嫌いそうだもんな富野
でも割と作るものはロベスピエールみたいだと思う

年齢考えるとすげーシャキシャキしてるな…

そうだよな
戦争が日常だったから今じゃ触れない特攻の話とかも積極的につつくんだよな

フロイトの話から急にテンション上がってるの面白すぎる
分かるよ…

「」は精神分析を受けましたか？

ザンボットㇵハッピーエンドかなあ…
生き残りがいただけでもハッピーかな…勝ってはいるしな…

読んでてめちゃくちゃ面白くて困った

>プーチンがVガン見ても地球クリーン作戦に目覚めるだけだと思う
だめだった

>>Q:それはつまり、プーチンは『機動戦士Vガンダム』を観るべきだった？
>>富野:そう。そういうようなことが、結局、僕の場合は『ガンダム』を作る上で今言ったようなことを考えて、全部入れていく作業をしていったんです。
>結論としてプーチンはVガンを観るべき！
バイク戦艦をロシアがお出しすると…！

>年齢考えるとすげーシャキシャキしてるな…
インタビュー映像だと動きは流石におじいちゃんっぽくなったけどエンジン掛かると相変わらず凄い勢いで感情豊かに喋るよね

無知なだけだが知らん映画ばかりだった

>>イドって単語も概念も知ってたのに全然イデと結びつかなかった
>そこから派生してイドの怪物っていう直接的な奴が出る禁断の惑星是非見てくれ
>すごく良いから
もしかしてグインサーガのイドの元ネタなんだろうか

>ターンAの時も西城秀樹にガツンと言われて喜んでたからな…
もっと人の可能性を信じろみたいな事言われたんだっけ
ヒーローすぎるなあの人…

本当にVガン見て行動に移したとか言われたらそれはそれで大事になるだろ…

>ザンボットㇵハッピーエンドかなあ…
>生き残りがいただけでもハッピーかな…勝ってはいるしな…
なんだかんだ家族の女子供はだいたいが生き残って地球の人たちも守れたからギリギリハッピーエンドだと思う

>話の流れとしてはおかしくないんだけど精神分析を受けましたか？はぶっこみ過ぎる
カウンセリングとか精神分析自体は意外と海外では珍しくないと聞く
受ける奴は異常だという日本の文化の方が珍しいのかもしれない

序盤あやしいところあったけど知識の応酬でめっちゃ盛り上がってる！

>>ロベスピエールに辛辣なのちょっとわかる気がする
>>最高存在の祭典とか嫌いそうだもんな富野
>でも割と作るものはロベスピエールみたいだと思う
だからじゃね?作家的な能力に懐疑的なの

インタビュアーってめちゃくちゃ勉強してないとできないからな…学生の時に思い知らされた

禁断の惑星って小説じゃなくて映画のほうもいい感じなの？あれ原作あるよね？

>ザンボットㇵハッピーエンドかなあ…
>生き残りがいただけでもハッピーかな…勝ってはいるしな…
それこそお禿の日常だと
戦争してて一家全員無事ってケースなんて見たことないんじゃ？

レベルが低いとインタビュー中にインタビュアーを注意し始めたりするの面白いよね

死刑台のエレベーターは話のすじだけ見るとエレベーターが故障して完全犯罪失敗って映画だから若い頃見てもつまんね！ってなったな

数十歳若かったらこれ以上にものすごい早口と文量だったと思う

最後で気付いたけどこれインタビュアー外国の人かすげえな

>禁断の惑星って小説じゃなくて映画のほうもいい感じなの？あれ原作あるよね？
映画もSFの古典になってるね

ドリカム対談で御大がトイレ行ってる間に的確に言い表してたの好き

> 富野: むしろこちらこそ刺激をいただきましてありがとうございます。だって、今言った通り、海外の方とこういう話をしたことないもん。だから本当にそういう意味で、それで何よりも同意もしてくださったし、足らないところも教えていただけました。本当にありがとうございます。
こんなのインタビュアー冥利に尽きるレベルの発言に感じてしまう

>無知なだけだが知らん映画ばかりだった
よかった！
今から見られる！

戦記物飽きちゃったのに20年経ってもまだGレコなんてものを作ってるでダメだった

>プーチンがVガン見ても地球クリーン作戦に目覚めるだけだと思う
表現者が啓蒙として破壊に関する出来事を見せて再考の余地を与えれたとしても
政策に強い利害が絡む為政者からしたら都合の良い思想や表現を抽出して強化するだけだろうしね…

あと富野は海外コンプあるから外人と話すとテンション上がるよ

欧米だと福利厚生にカウンセリングが組み込まれてて割と気軽かつ定期的に診察受けられるんだっけか
こっちで同僚にそんなこと言おうもんならどうなるやら

回答が饒舌というかすごい楽しそうでわむ
俺ではこんな回答貰えない…

Q：そうですか。

外国の人と言うとイデオンで全滅エンドやったのになんでダンバインでもやったんですかって聞いたのも外国の人だったっけ

>あと富野は海外コンプあるから外人と話すとテンション上がるよ
他の業界の偉い人と海外の人と綺麗なお姉さんに褒められるとご機嫌になるとこはある

読んだ本に即影響されるので
言ってる事がコロコロ変わる
本人に聞くと私の言ってることは信じるな！と言い出す
面白すぎる

ザンボットは初期構想だと巻き込まれた地球人がヒステリー状態になって神ファミリー殺そうとして集まってきてエンドだったのが
みんなが感謝して集まってくるに変更したからハッピーエンドだよ

イデオンがフロイトの精神分析とつながってるとは知らなかったなあ
Vガンダムの方はそんな感じだけど

>>あと富野は海外コンプあるから外人と話すとテンション上がるよ
>他の業界の偉い人と海外の人と綺麗なお姉さんに褒められるとご機嫌になるとこはある
それ富野さんじゃなくても嬉しいよね

>だから今回日本人が一番『オッペンハイマー』で誤解をしていることがあるのは、
>あれを原爆の映画だと思ってることなんですよね。
これはそのままズバリだったなあ…

>日本的な魔法少女がやりたい
>巫女でいこう
>巫女には娼婦的な側面もあり
>この辺でストップがかかったと前にここで聞いた
まあストップ掛かるのはしょうがないけど
多分色気のない話になると思う

勝手にしやがれも死刑台のエレベーターも超有名どころだからこの機に押さえてみてもいいんじゃない

どうしてフルフロンタル萌えなのか…

恥ずかしながら禁断の惑星をファンタスティック・プラネットと勘違いしてた
というか禁断の惑星ってラップのやつだと思ってた

>>ターンAの時も西城秀樹にガツンと言われて喜んでたからな…
>西城は歌手として滑らかな表現ができるよう、歌詞について富野にアドバイスを行い、また、できるだけ歌に込められたメッセージを掴もうと「∀」が示す意味について質問を行った。これに対し、西城が「自分を舐めている」と思い込んでいた富野は2時間にわたり、作品世界について微に入り細を穿って語り続けた。この時、西城は一方的に説明を続けた富野に対し「善きことを言おうとし過ぎて、相手かまわずぶつかっちゃうんでしょ？もう少し他人を信じなさいよ」と答えたという。
カッコ良すぎるだろ

この人の何がヤバいって30代でガンダムとイデオン作っちゃった事だと思う

イデの元ネタがイドだってインタビュアーが分かってたあたりからスイッチが入ってる

外人の人はなんで？って部分を包み隠さず言うのも相性いいんだろうな

>>プーチンがVガン見ても地球クリーン作戦に目覚めるだけだと思う
>表現者が啓蒙として破壊に関する出来事を見せて再考の余地を与えれたとしても
>政策に強い利害が絡む為政者からしたら都合の良い思想や表現を抽出して強化するだけだろうしね…
出力はプロパガンダやアジテーションヘ繋がるからやっぱり止めた方がいいのか

>映画もSFの古典になってるね
イデオンの元ネタらしいって聞いて気になってたけどいまだに見たことないんだよな
サブスクにあったら見てみよかな

もう40年近く誰にも気づかれなかった作品の元ネタをスイと言い当てられたらそりゃびっくりするしテンション上がるよね

なのになんでF91は未だに悪く言うんだこの人…

ガンダムの話全く無いなって思ってたら富野監督も同じ事思ってて駄目だった

>>Q:それはつまり、プーチンは『機動戦士Vガンダム』を観るべきだった？
前の文脈からこれ出てくるのレベル高すぎるだろこのインタビュアー

>アニメばっか見てアニメ作ってもしょうがないのはそうだろうけど今の業界の従事者アニメ見てその仕事にやってきてるんだろうから言ってもしょうがねぇよな
それならそれでアニメの文法や演出論とは何かを追求すりゃあいいし表現の源流や応用を研究したりすりゃあいいんだけど
そうなっていかずに単なるその場その場の手癖や趣味でヤッツケ作業を量産するつらさがある

>なのになんでF91は未だに悪く言うんだこの人…
逆襲のシャアと同時に F91がUHDで発売されますがこちらへの思いではいかがですか？
「F91は面白くない」
監督自身が満足いってない作品なんですか？
「僕自身の問題でなく、具体的に良い評価が聞こえてこないという事実があるんです」
クロボンの長谷川さんは、富野監督がF91のその後を小説か何かで進めようとしていたとおっしゃっていましたが？
「最初はそうでしたが、個人的に好きだったら評価があろうがなかろうが、僕は書きますよ。
でも自分の中に失敗の自覚があるから、とてもそんな気にはならない。
もし今から続編を作れと言われても絶対に拒否します」
「F91にはスピード感がないからもったりしたダメな映画になってるんです」

>読んだ本に即影響されるので
>言ってる事がコロコロ変わる
>本人に聞くと私の言ってることは信じるな！と言い出す
>面白すぎる
なんでも吸収して進化していくのって素晴らしいことだと思う

>なのになんでF91は未だに悪く言うんだこの人…
以降どんどんメンタルが落ちていく転換点に位置してるからまあ苦い記憶ではあるんだろう…俺も好きだけど

自分は二、三冊しか読んでません(笑)するの可愛い

> 「善きことを言おうとし過ぎて、相手かまわずぶつかっちゃうんでしょ？もう少し他人を信じなさいよ」
これ富野監督に言えるのこの人くらいだよ…

>>>ターンAの時も西城秀樹にガツンと言われて喜んでたからな…
>>西城は歌手として滑らかな表現ができるよう、歌詞について富野にアドバイスを行い、また、できるだけ歌に込められたメッセージを掴もうと「∀」が示す意味について質問を行った。これに対し、西城が「自分を舐めている」と思い込んでいた富野は2時間にわたり、作品世界について微に入り細を穿って語り続けた。この時、西城は一方的に説明を続けた富野に対し「善きことを言おうとし過ぎて、相手かまわずぶつかっちゃうんでしょ？もう少し他人を信じなさいよ」と答えたという。
まるでおハゲのアニメに出てきそうなキャラだ…

>逆襲のシャアと同時に F91がUHDで発売されますがこちらへの思いではいかがですか？
>「F91は面白くない」
>監督自身が満足いってない作品なんですか？
>「僕自身の問題でなく、具体的に良い評価が聞こえてこないという事実があるんです」
>クロボンの長谷川さんは、富野監督がF91のその後を小説か何かで進めようとしていたとおっしゃっていましたが？
>「最初はそうでしたが、個人的に好きだったら評価があろうがなかろうが、僕は書きますよ。
>でも自分の中に失敗の自覚があるから、とてもそんな気にはならない。
>もし今から続編を作れと言われても絶対に拒否します」
>「F91にはスピード感がないからもったりしたダメな映画になってるんです」
これって何年前だっけ？
今も同じ事言ってるの？

>>ザンボット?ハッピーエンドかなあ…
>>生き残りがいただけでもハッピーかな…勝ってはいるしな…
>それこそお禿の日常だと
>戦争してて一家全員無事ってケースなんて見たことないんじゃ？
ブレンパワード…

>なんか畑が全然違うお堅いところにロングインタビューされてたのが一番テンション上がってたな
>どこか思い出せないけど
公研
https://koken-publication.com/archives/706

オッペンハイマーで騒いでたの国外というか原爆の話だからどうこうって日本でやってたか？

>なのになんでF91は未だに悪く言うんだこの人…
同じ映画で比較対象が逆シャアになるから

>「F91は面白くない」
>監督自身が満足いってない作品なんですか？
>「僕自身の問題でなく、具体的に良い評価が聞こえてこないという事実があるんです」
これ多分周りが評価してくれないって事を言いたいんだと思う
禿自身の評価はどうなんだろうな

富野に思想的な話ばっか聞くけど
影響受けた映画とか本とか同業者の話聞くやつあんまいないよな

フロイトは古典なんで読んどいたほうがいいですよ
精神分析入門は入門書じゃないけど

>禁断の惑星って小説じゃなくて映画のほうもいい感じなの？あれ原作あるよね？
実はあれ原作はないんだよね…
原案はあるけど元から映画として作られてるからすごい

>なのになんでF91は未だに悪く言うんだこの人…
まぁ娘さんと仲違いしてた頃の作品だから今振り返りたくないって気持ちは分かる

>レベルが低いとインタビュー中にインタビュアーを注意し始めたりするの面白いよね
樹木希林もそうだったな
インタビューの最後に『あなた色々質問したけど今まで私が受けたインタビューで聞かれなかったことは１つもなかったわよ』って、『お前はインタビュアーとして凡庸の極みの能なしだ』って死刑宣告を下す冷徹さが加わったけども

海外インタビューは影響受けた作品とかあれどういうことってズバッと聞く感あるよね

富野由悠季 全体主義とは独裁主義と同義語で、だからこそ本来は民主主義でなければいけない。
だけど民主主義には常にポピュリズムの問題が付きまとっていて、大衆の意見を全部聞いていたら何が起こるかというと、「何も決まらない」ということが起こります。
そうするとやはり全体を統制する必要があるという、矛盾した話に戻るわけです。
鈴木康道 ――だからこそのニュータイプ、ですか?
富野由悠季 その通りです。
僕のいうニュータイプはそこを突破する存在で、反対意見、反体制も含めて統合した上で、なおかつ次のシステムなり新しい方向性というのを見つけ出していく志向を持つ存在ですから、人類はアウフヘーベン (止揚) しなければならないのです。
つまり、かつての革新論とは異なるし、ましてや改革とも違います。
是非論の問題ではないんだというところです。
この問題をきちんと言葉にしてものを考えられる人間は今の30代を含めてどこにもいません。
すべからくオールドタイプであって、だからゼレンスキー大統領もあくまで芽でしかないんです。
ガンダムエース 2023年8月号 NO.252 9頁
©創通・サンライズ

分かる勝手にしやがれ面白いよね

オッペンハイマーは超映画批評もわかりやすかった
https://movie.maeda-y.com/movie/02292.htm

海外の人だから萎縮せず質問できるってのもあるかもしれないけど単純にこの人の知識量と思考力がすげぇわ

F91去年のBS放送とか見るとバグとか破壊衝動その物だもんなぁ
今の禿からしたらそりゃ見ていい気はしない

>影響受けた映画とか本とか同業者の話聞くやつあんまいないよな
昔のオタクはこういう話から古典をポロロッカして知識を増やしていったものだ

本当にすごい人だなやっぱり

映画見てないって言いながら見たのは哀れなる者たちなのは流石だな…

オッペンハイマーは同時期のバービーのゴタゴタに巻き込まれたイメージが

>オッペンハイマーで騒いでたの国外というか原爆の話だからどうこうって日本でやってたか？
いやいや原爆が落とされた被害者の描写がないとかめちゃくちゃ騒がれてたろ

戦争についての話はやっぱり日本人的な発想だなぁと

>なのになんでF91は未だに悪く言うんだこの人…
前ちゃんと「」が興行収入とかまとめてたけど商業的な失敗がとてもデカイ
これはダムエーのインタでもしっかり禿本人が言ってるし
アイデアノートとしても既に使い切った作品だし

F91はテレビシリーズでも展開する予定だったのにオジャンになったのとかもあるんじゃね
Vとかは口では悪く言ってても4クールやりきって良くも悪くも納得はありそうだし

オタクはもっと古典を読めってことかよ

>> 「善きことを言おうとし過ぎて、相手かまわずぶつかっちゃうんでしょ？もう少し他人を信じなさいよ」
>これ富野監督に言えるのこの人くらいだよ…
作品のこと延々と聞かされた後にこれズバッと言い当ててるのすごいよなあ

ターンエーのときに
ガンダムの人気復権には再び女性ファンの応援が必要だと
今の女性には何が人気あるの？と聞いたらボーイズラブと言われて
そうか同性愛ものか？と古今東西の男色文化の資料読み込んで
グエンとロラン作ったらドン引きされた話笑った

>これって何年前だっけ？
>今も同じ事言ってるの？
そもそもそれ以降はF91について触れもしない

（自分の作りがどうあれ）客が評価しないのだからそれは面白くない出来なのだ
というのはとても職人的な視点

富野が対談とかインタビュー受けて楽しかったってはっきり言ってるのはあとあさのまさひことか伊集院光とかなんだけど
そのへんとも違うウキウキを感じる

>>「F91は面白くない」
>>監督自身が満足いってない作品なんですか？
>>「僕自身の問題でなく、具体的に良い評価が聞こえてこないという事実があるんです」
>これ多分周りが評価してくれないって事を言いたいんだと思う
>禿自身の評価はどうなんだろうな
小説は好きだった
上巻が丸々前日談だが

>善きこと
ここ最高に富野作品

Q：お二人はオカルトや超能力的なものがお好きなんですね。
富野: ものを考えるという認識論を究極的に突き詰めていくとひょっとしたら、オカルトチックなところに行くかもしれないという可能性は認めます。だけど、それはあくまでも心理学論として認めているということであって、オカルトというところには絶対いっていません。現に『イデオン』の場合……（苦笑）。ラストシーンがあるから、幽霊のオンパレードになってるシーンを作っちゃったらオカルトかもしれないと思われていますけど、あれは根本的に違います。実写だったらあれはやれないんです。アニメーションという媒体、絵というものだから、あれくらいまで表現しないと伝わらないだろうなという部分があってやったことで、必ずしもオカルトチックに考えていることではないんです。霊的なものに対しては、我々には憧れという部分があります。あるんだったら逆手に利用してこういう風に物語を締めるという方法があるんじゃないのか、ということを、巨大ロボットもののストラクチャーを使っていきながらやってみせたという作品です。

>F91はテレビシリーズでも展開する予定だったのにオジャンになったのとかもあるんじゃね
>Vとかは口では悪く言ってても4クールやりきって良くも悪くも納得はありそうだし
Vはそもそも30周年インタビューで褒めちぎってるし
その前のBDブックレットあたりから自慢しかしなくなってるしな

ちょっと普通に面白すぎてお金投げちゃった

>アニメオタク以外に支持されると喜んじゃうんだよマツコとか
こういう短絡的な論調に嫌悪感を露わにするよねこのハゲ

>オタクはもっと古典を読めってことかよ
アニメだけじゃなくて映画や本読めってずっと言ってるよ

>（自分の作りがどうあれ）客が評価しないのだからそれは面白くない出来なのだ
>というのはとても職人的な視点
これだよな
客がF91つまらんって言ってるのに本人がいや面白いんだ！なんて言うタイプじゃない
逆はあるけど

監督のインタビューは読み物としてめちゃくちゃ面白い
普段使わない部分の脳を使ってる感覚がある

なぜフルフロンタル…？

>グエンとロラン作ったらドン引きされた話笑った
グエンはロラン人気の後押しになる形になったなぁ
女性人気というより男性人気になってしまったような…

(俺結構F91好きなんだけどな…)

樹木希林は見た目と違って高畑監督並にぬるい相手にはガン詰めしてくるおっかない女だから
岸田森と結婚して私生活に面白味がないと別れて内田裕也と結婚して毎日楽しいと言うくらいには狂犬

>ターンエーのときに
>ガンダムの人気復権には再び女性ファンの応援が必要だと
>今の女性には何が人気あるの？と聞いたらボーイズラブと言われて
>そうか同性愛ものか？と古今東西の男色文化の資料読み込んで
>グエンとロラン作ったらドン引きされた話笑った
あれBLよりもっとドロドロしたやつじゃん…

>結論としてプーチンはVガンを観るべき！
そう。

>オッペンハイマーで騒いでたの国外というか原爆の話だからどうこうって日本でやってたか？
まず広島で上映会やってから国内に入ってきたけどな

当時OVAの0083の1話VHSがカップリングになったF91の上映券で見に行ったけど子供心に0083のが魅力的に見えてた…

>(俺結構F91好きなんだけどな…)
それ本人の前で言ってみろ
僕は大嫌いです！って言ってくれるぞ

>>オタクはもっと古典を読めってことかよ
>アニメだけじゃなくて映画や本読めってずっと言ってるよ
実際に映画や古典見ると元ネタこれかあ！ってなりますからね

才能を戦争に利用され戦いが終わればもう顧みられない
正しい評価が得られない
ってオッペンハイマーとニュータイプ論に共通点が

>富野が対談とかインタビュー受けて楽しかったってはっきり言ってるのはあとあさのまさひことか伊集院光とかなんだけど
>そのへんとも違うウキウキを感じる
古い実写映画の話できたのが嬉しかったんやな

>>(俺結構F91好きなんだけどな…)
>それ本人の前で言ってみろ
>僕は大嫌いです！って言ってくれるぞ
最高のお土産だ

禿の言ってることは時々そうだねとは思うがそれを棒にして振り回してる奴ネットに山ほどいるしな…

>映画見てないって言いながら見たのは哀れなる者たちなのは流石だな…
オッペンハイマーがいい映画なのはともかく哀れなるものたちも滅茶苦茶良いんよ…
キモいけど

トミノ監督の
『絶望や悲観は簡単なことなんです』
『だからこそ絶対してはならないんです』
って言葉を胸に刻んでいる
衆目を引くからこそポピュリストはこれらを多用するんだ

>>>オタクはもっと古典を読めってことかよ
>>アニメだけじゃなくて映画や本読めってずっと言ってるよ
>実際に映画や古典見ると元ネタこれかあ！ってなりますからね
たまにそのまんまじゃねーか！って時がある…

戦争はいつもインテリが始める！みたいな発言は高畑勲にコンプレックスあったの自白しててダメだった

F91はまず作品として未完成なんだから禿みたいなプロは絶対評価しないよ
単純にクオリティの話だから時間が経てば再評価なんていう組にも入れる訳にいかない

お禿様ってやっぱ文化人だなぁ
ロボアニメばっか作るからそう思ってない一般人多そうだけど

F91はTVシリーズとして企画していたけどもう制作が動いてるのに当時のサンライズが放映枠を取れなかった
なので映画で序盤の展開を描いて続きをテレビでやりたいねという歪な企画になってしまった

オカルト描写やりすぎてライディーンの監督おろされて違う監督にもってかれたって苦い経験あるしな

>監督のインタビューは読み物としてめちゃくちゃ面白い
>普段使わない部分の脳を使ってる感覚がある
なんか言い方がわかりにくいのが問題を解いてるみたいに感じる
そういう言い方でしか表現できないことってこともあるんだろうけどもっと大衆的な言葉使ってもいいんじゃない？ってたまに思うこともある

元ネタって言い方あんまり好きじゃない
発想のルーツとかって言って欲しい
大差ないけど

古典そのまま映画化する駿みたいなのもいる

>戦争はいつもインテリが始める！みたいな発言は高畑勲にコンプレックスあったの自白しててダメだった
マジのインテリゲンツァでなんでアニメ業界にいたんだ？って人材だしパクさん

F91は小説から入ったから正直割と好き

>Q：お二人はオカルトや超能力的なものがお好きなんですね。
>富野: ものを考えるという認識論を究極的に突き詰めていくとひょっとしたら、オカルトチックなところに行くかもしれないという可能性は認めます。だけど、それはあくまでも心理学論として認めているということであって、オカルトというところには絶対いっていません。
これを見れただけで大満足だよ…

>樹木希林もそうだったな
>インタビューの最後に『あなた色々質問したけど今まで私が受けたインタビューで聞かれなかったことは１つもなかったわよ』って、『お前はインタビュアーとして凡庸の極みの能なしだ』って死刑宣告を下す冷徹さが加わったけども
これはちょっと違う
そのインタビュアー（吉田豪）が「本人以上に本人のことを知っている」ってメディアで評されてたの見て
私以上に私のこと知ってるんでしょ？って開幕にカマしたけどインタビューの途中で『あなた色々質問したけど今まで私が受けたインタビューで聞かれなかったことは１つもなかったわよ』って言われて
事前に準備してた原稿放り投げてアドリブでインタビュー続行したら最終的にヒットする質問が出せて
最初からそれ聞きなさいよってなってようやく機嫌直したって話だよ

>(俺結構F91好きなんだけどな…)
製作者が嫌ってたら無条件で嫌うし好きな奴は叩いていい、なんて馬鹿な理屈はどこにもないんだ

いいよね藤子・F・不二雄の流血鬼と地球最後の男とか

駿もそうだけど昔のアニメ監督なんてほぼ映画オタクでもあるんだからその辺もっと掘り下げて聞けばいいのにな
駿も黒澤映画について話したくらいしかないし

>実際に映画や古典見ると元ネタこれかあ！ってなりますからね
古典で王道っていうものは嫌ほど味わうけど
王道がわからないと面白いもん作れんからな…

>>>(俺結構F91好きなんだけどな…)
>>それ本人の前で言ってみろ
>>僕は大嫌いです！って言ってくれるぞ
>最高のお土産だ
そういうことで喜ぶからオタクはダメなんです！とか言いそう
ただ一方でこう言ったら喜ぶんだろうなあというのも理解はしてそう

映画大好きだもんな富野…
ダイターンで映画監督の敵がいたけど映画の作り方というか技術的な話がけっこう出てきて好きなんだろうなって感じだった

お禿は父親に幻滅して情け無い親父を出した
ソレはそれとして学費全て出してくれたことは感謝してる

ドリカム吉田美和作詞の歌詞は
珍しく言葉が全くつながってなくて
キーワードバラバラなので聞いたら
ガンダムって答えが決まってなくて見た人がそれぞれ考える作品でしよ
シェイクスピアみたいな？と言われてこの娘が…と参ってた

F91は今でこそ周辺知識を持ってみるから楽しめるけど映画単体だと話は飛び過ぎてわからんてなるのも仕方ない破綻した構成になってしまってると思う

>監督のインタビューは読み物としてめちゃくちゃ面白い
>普段使わない部分の脳を使ってる感覚がある
それは普段難しいことを考えてないだけなのでは

F91好きだけど禿が失敗作言うのはよく理解出来るし
出来がいいとはとてもじゃないが言えない作品だもんな

>>グエンとロラン作ったらドン引きされた話笑った
>グエンはロラン人気の後押しになる形になったなぁ
>女性人気というより男性人気になってしまったような…
色々早いんだよ形に出す時期が

>マジのインテリゲンツァでなんでアニメ業界にいたんだ？って人材だしパクさん
東映動画共産党委員長高畑勲
東映動画共産党書記長宮崎駿

でも古典は古典なのでこれ見たことある！ってなるから見てて必ずしも楽しいわけではないのがつらい

オカルトには行ってないはウソでもないけど
富野自身が苦い思い出として認めてることだけど閃ハサとか書いてるときはニューウェーブにめちゃくちゃ影響されて
かなりオカルト界隈追いかけてた時期もあるはある

>元ネタって言い方あんまり好きじゃない
>発想のルーツとかって言って欲しい
>大差ないけど
創作物ってゼロから作れる人は一握りの天才くらいで後はピンキリあれど
他作品からパズルのピースを拝借してそれを自分の好みに並べ抱えて絵を作るもんだからなぁ
拝借してくるパズルのピースが多いほど才能を感じる

やりきれなかったというか計画全部おじゃんになったのが一番大きいだろF91
他は受けたかはともかく作品としてやり切ってるし

>戦争はいつもインテリが始める！みたいな発言は高畑勲にコンプレックスあったの自白しててダメだった
高畑勲の影響で“文化論”を意識 「ただのSF好きの僕がガンダムを作れるはずがない」
自身と高畑さんとの関係については、「そこまで深い付き合いではなかった」と話す富野氏だが、これまでの仕事を振り返った時に、その影響が間違いなくあったことを自覚するという。

　「街の風景、街灯がそこに立っている意味、つまりは物事の形が持っている意味は、なんとなくではありません。“それを意識する・考える”ということを高畑さんに教えられました。何より、ガンダム以降、僕は作品作りにおいてハッキリとそういう気を付け方をするようになったんです。これは高畑さんの影響だと認めざるをえません」

>>オタクはもっと古典を読めってことかよ
>アニメだけじゃなくて映画や本読めってずっと言ってるよ
アニメ見てる世代がアニメだけ見て作ったりするのにも警鐘鳴らしてたしな
ガンダムもだけど縮小再生産にしかならないから続けても仕方ないって何かで見た記憶がある

>>(俺結構F91好きなんだけどな…)
>それ本人の前で言ってみろ
>僕は大嫌いです！って言ってくれるぞ
会う機会があれば言いたいねえ
Gレコもすごい好きだし
このインタビューで言ってた地球という有限の星で人類が永遠に生存出来る方法がないか？って問題に回答してる作品だよね
宗教で資源と戦争をコントロールするっていう
それでも完璧じゃないから戦争起きるしムタチオンとか出てきちゃうんだけど

>映画大好きだもんな富野…
>ダイターンで映画監督の敵がいたけど映画の作り方というか技術的な話がけっこう出てきて好きなんだろうなって感じだった
この世代の映像作家で映画監督になりたくない奴なんて基本居ないからな…

>禿の言ってることは時々そうだねとは思うがそれを棒にして振り回してる奴ネットに山ほどいるしな…
ネットで棒にしないといけないのか?他人だぞ?所詮

>>監督のインタビューは読み物としてめちゃくちゃ面白い
>>普段使わない部分の脳を使ってる感覚がある
>それは普段難しいことを考えてないだけなのでは
表現が難しいんだけど人との会話とも小説読むときとも違う言語力が試される感じ

>お禿様ってやっぱ文化人だなぁ
>ロボアニメばっか作るからそう思ってない一般人多そうだけど
文化人というより文化人に憧れが強すぎる感じがする

>まるでおハゲのアニメに出てきそうなキャラだ…
自分が作中に描きたくなる程好きな人間性と出会ってピシャリと核心を突かれちゃって惚れちゃったんだなぁ！

>>>グエンとロラン作ったらドン引きされた話笑った
>>グエンはロラン人気の後押しになる形になったなぁ
>>女性人気というより男性人気になってしまったような…
>色々早いんだよ形に出す時期が
ロリに母性もアナ姫様で極まってるしな…

パクさんガチガチのインテリがクリエイターもやってるみたいなもんだったからな…

>ドリカム吉田美和作詞の歌詞は
>珍しく言葉が全くつながってなくて
>キーワードバラバラなので聞いたら
>ガンダムって答えが決まってなくて見た人がそれぞれ考える作品でしよ
>シェイクスピアみたいな？と言われてこの娘が…と参ってた
なにこの新手のメスガキわからせ

>当時OVAの0083の1話VHSがカップリングになったF91の上映券で見に行ったけど子供心に0083のが魅力的に見えてた…
0083だったか08だったかのときに自分が作ったガンダムじゃなくてガンダムらしきものに負けた！って言ってたと思うけど実際売れるのは後者のミリタリーやってる方なんだよな…

>>マジのインテリゲンツァでなんでアニメ業界にいたんだ？って人材だしパクさん
>東映動画共産党委員長高畑勲
>東映動画共産党書記長宮崎駿
許せないよな
やっぱり共産主義と戦うためな武器を集めて
銃刀法違反で逮捕された愛国者西崎義展しか信じられない

ロボットものを作ったのは何故か→他の仕事が無かったから
宮崎駿という監督は当時敵でした
他のスタジオで働かなかったのは何故→サンライズは制作者の集まりであってアーティスティックな才能が無くても雇用されたから
富野は職人さんじゃないの→違います
アニメーションでハッピーエンドを作れなかったのはなまじのことではない
宮崎駿はヴィクトル・ユーゴーに匹敵する作家である
イデオンやガンダムはロボットものが好きなだけでは絶対に作れない自信がある
幻魔大戦の原作者である平井和正の本性がわかっているから作品に手を付けるつもりはない

押井ちゃーん♡

たまに古い白黒の古典映画見てると逆に新鮮で面白いから実際見て欲しい

ユーゴーを出してくるとかめちゃくちゃ褒めてるじゃん

>お禿様ってやっぱ文化人だなぁ
>ロボアニメばっか作るからそう思ってない一般人多そうだけど
今でもめちゃくちゃ本読んで勉強してるしな…だからこそGレコ作った時にいろいろぶち込んで結果的にややこしくなったりしたんだが…
アニメ見るにも勉強がいるんですとも言ってたはず

>なにこの新手のメスガキわからせ
真逆だろ

>映画大好きだもんな富野…
なので今川監督をかれはほんとによく映画を勉強してると評してGガンダムの監督に推したり

>「なんで子供の首を飛ばしてしまったんだ！」って
>でも、あれがなければラストシーンがないんですよ
それはそうとしか言えないや…

いまだに原作ものが多数を占めるアニメ業界で説かれてもどうしようもねぇというか志だけは持っとけというのはわからんでもないけど

>幻魔大戦の原作者である平井和正の本性がわかっているから作品に手を付けるつもりはない
どういうことなの…

アニメの教養とかないからなんで高畑勲の作品や教養がそこまでお禿と宮崎駿に刺さったのかわからねぇ…

>>戦争はいつもインテリが始める！みたいな発言は高畑勲にコンプレックスあったの自白しててダメだった
>マジのインテリゲンツァでなんでアニメ業界にいたんだ？って人材だしパクさん
お禿さんも日大出のインテリに属するのでは？

割とオカルトに対してのスタンスはこの20年で一番腑に落ちた答え合わせだった
ありがとう人生の悔いが一つ減った

>なのになんでF91は未だに悪く言うんだこの人…
そりゃプロだもん
不出来な物をお出ししたら自分で手厳しい評価はするさ

でも手塚先生のトリトンをああいうアニメにした時点でね…

>>(俺結構F91好きなんだけどな…)
>それ本人の前で言ってみろ
>僕は大嫌いです！って言ってくれるぞ
あなたは仮に自分が好きなものを作っても大衆に受けないタイプの人ですよってこと言いそうだけど

なんならおハゲはアニメそのものでも古典見ろよって言う気もする
「日本人はアニメアニメ騒ぐくせに出崎統と長浜忠夫をちっとも称えない」とか言ってたし…

昭和にアニメ作ってた人たちはなんていうか
今のアニメーターが持ち得ない経歴で面白いよね

>>>戦争はいつもインテリが始める！みたいな発言は高畑勲にコンプレックスあったの自白しててダメだった
>>マジのインテリゲンツァでなんでアニメ業界にいたんだ？って人材だしパクさん
>お禿さんも日大出のインテリに属するのでは？
インテリか？

>事前に準備してた原稿放り投げてアドリブでインタビュー続行したら最終的にヒットする質問が出せて
>最初からそれ聞きなさいよってなってようやく機嫌直したって話だよ
プロやな…

>表現が難しいんだけど人との会話とも小説読むときとも違う言語力が試される感じ
まあ正直小説家・脚本家富野由悠季は微妙っちゃ微妙だよ
偉大な監督であることに異論はないけども

>昭和にアニメ作ってた人たちはなんていうか
>今のアニメーターが持ち得ない経歴で面白いよね
まだアニメ黎明期どころかアニメすら無い時代からやってる人達だからね

>自分が死んでいくことがわかり始めたので
覚悟するしかないんじゃない

>お禿様ってやっぱ文化人だなぁ
>ロボアニメばっか作るからそう思ってない一般人多そうだけど
でも高畑勲や過去の小説家や映画監督からするとお禿の自認はインテリに慣れなかった男なんだ

他の映像やりたかったけどやむを得ずアニメに流れるみたいな事なんてとうの昔に無いもんな

>アニメ見てる世代がアニメだけ見て作ったりするのにも警鐘鳴らしてたしな
>ガンダムもだけど縮小再生産にしかならないから続けても仕方ないって何かで見た記憶がある
全然関係ないけど15年くらい前のラノベでたまに言われてたなこういうの
最近のラノベはラノベを読んで育った層が作ってるって感じのこと

ここでも散々言われてるけど進撃の巨人の本質を早い段階で見抜いてたりやっぱ凄いよお禿は
あと100年ぐらい生きて欲しい

>昭和にアニメ作ってた人たちはなんていうか
>今のアニメーターが持ち得ない経歴で面白いよね
アニメとしてじゃなくて演劇として作ってるよね

>>なにこの新手のメスガキわからせ
>真逆だろ
メスオジわからせ…？

新訳ゼータガンダムとローレライ関連させて
富野と福井と樋口真嗣で対談した本が耐えられない
ローレライみたいなクソ映画作りやがってとキレる富野と
新訳ゼータなんか作ったアンタを許さないと言い出す福井
三人ともしょんぼりして終わり

影響を受けてる人はたくさんいるけど
会話の内容とテンポと勢いの全てを再現できてない程度には富野節は独特すぎるんだ

この人の台詞回しが一番輝いていたのはブレンパワードやリーンの翼時代だと思う
Gレコはもうわざとくさい

小説家富野由悠季は読み物として読むにはちょっと読者に必要な言語性IQが高すぎる

>>>戦争はいつもインテリが始める！みたいな発言は高畑勲にコンプレックスあったの自白しててダメだった
>>マジのインテリゲンツァでなんでアニメ業界にいたんだ？って人材だしパクさん
>お禿さんも日大出のインテリに属するのでは？
パクさん東京大学文学部仏文科卒業だし逆に日大だから余計感じるんじゃない？

>新訳ゼータガンダムとローレライ関連させて
>富野と福井と樋口真嗣で対談した本が耐えられない
>ローレライみたいなクソ映画作りやがってとキレる富野と
>新訳ゼータなんか作ったアンタを許さないと言い出す福井
>三人ともしょんぼりして終わり
メイルストローム作戦か？

でもさすがの富野由悠季も辻真先おじいちゃんに「俺達まだまだ勉強が足りないなって思うよね」っていわれたときは
「先生勘弁してくださいよ」って苦笑いしてた

>ここでも散々言われてるけど進撃の巨人の本質を早い段階で見抜いてたりやっぱ凄いよお禿は
>あと100年ぐらい生きて欲しい
進撃見てないんだけどどういう本質というか作品なの？
インタビューで言われてる暴力性を描くだけで終わってるってこと？

夢に見る銀河を　まどろみながら旅する
その瞳と唇　それだけで何もいらない


何食ったらこんな歌詞が出てくるんだよ

>>>マジのインテリゲンツァでなんでアニメ業界にいたんだ？って人材だしパクさん
>>東映動画共産党委員長高畑勲
>>東映動画共産党書記長宮崎駿
>許せないよな
>やっぱり共産主義と戦うためな武器を集めて
>銃刀法違反で逮捕された愛国者西崎義展しか信じられない
過激な人ばっかりジャン！
もっと昔の競艇の偉いさんみたいに一日一善とか言おう

>こちらこそ、ありがとうございます。ただ、ベテランのアニメーターの友達に、「富野監督のインタビューをするなら怒られた方がいい」と言われていたんです。その点では失敗しました、ごめんなさい！
気持ちはわかる

イデオンはオカルトなのか→オカルトではありません、心理学論として認めているだけであってオカルトという所には絶対行ってません
イデオンの思惟が出てくるシーンはアニメーションだからあれくらいやらない表現として伝わらないからやった
未だにイデオンを見た評論家、ファン達は作品を巨大ロボットものという規定でしか見てない
イデの力のコンセプトは?→フロイトのイド
フロイトの著作は2，3冊しか読んでいない
イデオンは自分で見返したけどとんでもなくすごい作品だと思ったが作ってはいけない作品だとも思った

君生きだけハゲに刺さったのはちゃんとアニメアニメしてるだけじゃない昔の日本の様子と自伝をようやく出してきたからだろうな

>新訳ゼータガンダムとローレライ関連させて
>富野と福井と樋口真嗣で対談した本が耐えられない
>ローレライみたいなクソ映画作りやがってとキレる富野と
>新訳ゼータなんか作ったアンタを許さないと言い出す福井
>三人ともしょんぼりして終わり
樋口くんかわいそう…

>他の映像やりたかったけどやむを得ずアニメに流れるみたいな事なんてとうの昔に無いもんな
今じゃ逆かもしれんなぁ
日本で一番やりたいもの表現できる媒体がアニメだったって作家の方が多そうだ

>パクさん東京大学文学部仏文科卒業だし
なんで黎明期にそんなやつがアニメ作ってるんだすぎる…

>>幻魔大戦の原作者である平井和正の本性がわかっているから作品に手を付けるつもりはない
>どういうことなの…
うろおぼえだけど極度の人間不信からの大麻だか覚醒剤に逃げて最終的に新興宗教入りだったはず
幻魔大戦後期はがっつりその宗教の思想が入り込んでる

富野監督82歳なのか
白寿まで頑張って生きて欲しい

>進撃見てないんだけどどういう本質というか作品なの？
>インタビューで言われてる暴力性を描くだけで終わってるってこと？
めちゃくちゃ意訳するとこれポルノだよ！って

>進撃見てないんだけどどういう本質というか作品なの？
>インタビューで言われてる暴力性を描くだけで終わってるってこと？
ざっくり言えば作者のコンプレックスと性欲

お禿に怒られるのは猪木のビンタに近い所もあるし…

社会性のないアニメ監督ばっかのなか
ちゃんとインタビューとか応対して「求められる富野」をずっと表現し続けてるのが富野の好きなとこ

>>ここでも散々言われてるけど進撃の巨人の本質を早い段階で見抜いてたりやっぱ凄いよお禿は
>>あと100年ぐらい生きて欲しい
>進撃見てないんだけどどういう本質というか作品なの？
>インタビューで言われてる暴力性を描くだけで終わってるってこと？
この作品はポルノ
作者の鬱憤を晴らしている作品で僕はエンタメと感じない
でもそういうのをやらせてるメディアとウケてる読者が狂ってる時代なことを感じる

>進撃見てないんだけどどういう本質というか作品なの？
>インタビューで言われてる暴力性を描くだけで終わってるってこと？
ここで回答聞いたとしてそうなんだ〜ってなる？
自分で見て自分で考えるのが大事なのでは

心理学的に精神があれこれしちゃうとオカルトチックになるのか？
ここら辺分からなかった

>>>幻魔大戦の原作者である平井和正の本性がわかっているから作品に手を付けるつもりはない
>>どういうことなの…
>うろおぼえだけど極度の人間不信からの大麻だか覚醒剤に逃げて最終的に新興宗教入りだったはず
>幻魔大戦後期はがっつりその宗教の思想が入り込んでる
そんなことになってたんだ…

>まあ正直小説家・脚本家富野由悠季は微妙っちゃ微妙だよ
>偉大な監督であることに異論はないけども
読者を楽しませる気が途中からなくなってるって感じることが多いわ
最初はけっこう娯楽小説らしくアクションしたりわかりやすい展開やるんだけど後半になるにつれてドンドン人間とはかくあるべきで〜みたいな話が増えたりこういう状況ならこういう帰結するよねみたいなあんまり楽しませる気がなさそうな話になる気がする

おハゲは自分以上に元気なジジイを前にするとちょっとしょんぼりするから
辻真先が元気すぎるのはそう
なんで白黒時代のアトムの脚本描いてた人が毎週アニメ10本ぐらい見ながら年に１冊文庫本を出すんだよ

『オカルト』は理解ほっぽり投げてゴミ箱にほっぽり込んだ表現だからな

>たまに古い白黒の古典映画見てると逆に新鮮で面白いから実際見て欲しい
黒澤映画とか今見ても痛快で面白いからな…
小津映画は…重い…重いよぉ…

他のやつには自分のガンダムは作れないって言ってるのはそれはそう
他の監督の作ったガンダムってロボットを格好良く見せる作品でしかないんだもん

>めちゃくちゃ意訳するとこれポルノだよ！って
>ざっくり言えば作者のコンプレックスと性欲
コンプレックスは想像つくけど性欲？
欲求不満を絵にしただけってこと？

>この作品はポルノ
>作者の鬱憤を晴らしている作品で僕はエンタメと感じない
>でもそういうのをやらせてるメディアとウケてる読者が狂ってる時代なことを感じる
間違っちゃいなかったのが本当に怖い

>>パクさん東京大学文学部仏文科卒業だし
>なんで黎明期にそんなやつがアニメ作ってるんだすぎる…
東大ってハイポーな官僚養成所みたいに思ってたのに…

面白いけどクソコテなのは本当どうなんだと思ってたけどSNSで面白くないクソコテクリエイター散々見てきたからまぁいいかとなった

今後は戦争を理解してるクリエイターがどんどん居なくなってしまうよな

>>めちゃくちゃ意訳するとこれポルノだよ！って
>>ざっくり言えば作者のコンプレックスと性欲
>コンプレックスは想像つくけど性欲？
>欲求不満を絵にしただけってこと？
ライナーでオナニーしてる的なこと

政府の圧政に対抗するエゥーゴという組織主役にした新作ガンダム
という富野の熱弁に
そんなのくだらねえからジオンが再び攻めてきたでいいだろ
くだらねえといって二度と企画会議に呼ばれなかった安彦良和だが
学生運動で逮捕歴あって仕方なくアニメーターになった男の前で語る話じゃない
面白すぎる

お禿やパヤオが身罷ったら立ち直れなさそう

アニメだけ見てた人がつくったアニメもテンプレート定められてんのかってくらい画一的だもんなぁ

オウムが幻魔大戦を勧誘テキストに使ってた
それで察してくれ

間違いなく読みにくいけどおハゲの小説めちゃ売れてる
ベストセラー作家だよ

アニメ以外も見ろってのはやっぱり縮小再生産に陥る未来を感じてるんだろうと思っていて実際名作アニメのオマージュが目立つのを見ると否定できない

>欲求不満を絵にしただけってこと？
抑圧された欲望ってやつだろ

>>お禿様ってやっぱ文化人だなぁ
>>ロボアニメばっか作るからそう思ってない一般人多そうだけど
>でも高畑勲や過去の小説家や映画監督からするとお禿の自認はインテリに慣れなかった男なんだ
高畑勲とかあの時代の東大文学部って今と勉強量というか教養の知識が違いそう

>社会性のないアニメ監督ばっかのなか
>ちゃんとインタビューとか応対して「求められる富野」をずっと表現し続けてるのが富野の好きなとこ
もっと言うと自分と世界を比較して自分はどこに居て世界はどうなるべきかを考え続けてるんだよな
ある程度以上インテリなら当然やって欲しい所ではあるんだが

怒られとけって言うけど本当にいい歳なんだからおじいちゃんに無茶させちゃダメよ
…気持ちはわかるけど

>影響を受けてる人はたくさんいるけど
>会話の内容とテンポと勢いの全てを再現できてない程度には富野節は独特すぎるんだ
正直マネしないでいい部分なんじゃないかな
好きな人は好きだろうけど映画っぽい感じだしアニメが好きな人には受けない作りな気がする

>この作品はポルノ
>作者の鬱憤を晴らしている作品
それはそうだし作者の話とかも深堀されるとみんな気づき出すことなんだが
こんな風に簡潔に表現できるところはプロやな━━て思った

>欲求不満を絵にしただけってこと？
それがさらに悪化した結果が実写映画

でも富野が褒めてる作品って「はいはいすごいすごい」的なニュアンスもちょっとある気がする
進撃やエヴァみたいにクソミソにけなす作品のほうが本当は思いが強いというか

辻真先のバイタリティはおかしい
Xを見ていれば分かる
あの人も喋りも1回だけ2010年代にニコ生で見たんだけど凄かった講談師みたいだった

>辻真先
92歳か…

>お禿やパヤオが身罷ったら立ち直れなさそう
身籠るに見えた

進撃がポルノと言われたら否定が難しい
めちゃくちゃ好きな作品だけど俺がポルノ的な楽しみをしてた部分はちょっとあるので

>この作品はポルノ
>作者の鬱憤を晴らしている作品で僕はエンタメと感じない
>でもそういうのをやらせてるメディアとウケてる読者が狂ってる時代なことを感じる
なるほどね
読まなくて正解だったかも

権威を嫌うのに自分自身がだんだん権威に祭り上げられていくのって苦しそう

イデオンはオカルトじゃないというのは納得いく
ただ本人が散々自分自身で振り返ってるけど逆シャアのあとぐらいからニューウェイブ思想に一時期めちゃくちゃカブれてたからオカルトにハマってた時期自体はあるおハゲ

これインタビュアーもかなりの映画好きなインテリ選んでお禿にぶつけてるよね…

>オウムが幻魔大戦を勧誘テキストに使ってた
>それで察してくれ
うわぁ…ってなったわ

>そんなのくだらねえからジオンが再び攻めてきたでいいだろ
富野監督には悪いんだけどたぶんバンダイと視聴者が求めてたのはこれだったんだろうなと

シンプルに８０越えてここまで頭の回転早い人ってそうそういないからな

>正直マネしないでいい部分なんじゃないかな
>好きな人は好きだろうけど映画っぽい感じだしアニメが好きな人には受けない作りな気がする
会話劇周りは映画っぽさとも違うと思うよ
生っぽい質感をアニメ的に誇張してる感じ

自身を熱烈に支持してくれてる層でもあるけどガンダムシリーズというパッケージでコンテンツを受け入れるようなタイプの人達のことあんまり好きそうじゃないけど実際はどう思ってるのかってこれまでのインタビューではいくらか触れられてるのかな

>正直マネしないでいい部分なんじゃないかな
>好きな人は好きだろうけど映画っぽい感じだしアニメが好きな人には受けない作りな気がする
やってみたい！とはなるのはわかるけどあくまで模倣でしかないからお禿的にも真似してほしくはないだろうね

お台場ガンダムでも完成した時無邪気にはしゃいでたし横浜ガンダムでも喜んでいた監督

宮崎監督を俺なんかと一緒にすんな！

>>たまに古い白黒の古典映画見てると逆に新鮮で面白いから実際見て欲しい
>黒澤映画とか今見ても痛快で面白いからな…
>小津映画は…重い…重いよぉ…
小津安二郎は東京物語しか見たこと無かったけど衝撃受けたな
知らない親戚の家で集まってる時の居心地の悪さみたいな映画で

>>この作品はポルノ
>>作者の鬱憤を晴らしている作品
>それはそうだし作者の話とかも深堀されるとみんな気づき出すことなんだが
>こんな風に簡潔に表現できるところはプロやな━━て思った
しかもインタビューでこれ言ったのまだ序盤も序盤だったはず
慧眼すぎる

>アニメだけ見てた人がつくったアニメもテンプレート定められてんのかってくらい画一的だもんなぁ
これはしゃーないよ…戦争体験してこいとも言えんし…
ただアニメの超作画に触れて自分も…！な人は増えまくってるから1週間アニメのクオリティとは思えないような作画は量産されてて
そういう方向の進化はしてると思う

ニュータイプ論に語る富野に
えー？それ竹宮恵子の「地球へ…」のパクリじゃん？
と言って睨みつけられた安彦良和も面白すぎる

>君生きだけハゲに刺さったのはちゃんとアニメアニメしてるだけじゃない昔の日本の様子と自伝をようやく出してきたからだろうな
やっとパンツ脱いだか…って思ったのかもしれない

周りの小説家やアニメーターが東大卒でシェイクスピア誦じたりフランス文学を原語でそのまま読めて造詣にも詳しいとかなると自分は文化人じゃないってなっちゃうんだろうお禿

>好きな人は好きだろうけど映画っぽい感じだしアニメが好きな人には受けない作りな気がする
ウケてるし影響もあったから今でも似たようなことやるアニメがあと絶たないのでは？

>アニメ以外も見ろってのはやっぱり縮小再生産に陥る未来を感じてるんだろうと思っていて実際名作アニメのオマージュが目立つのを見ると否定できない
最近はドラマや実写映画もアニメ寄りになっちゃってるから嫌だって愚痴ってたし

>霊的なものに対しては、我々には憧れという部分があります。あるんだったら逆手に利用してこういう風に物語を締めるという方法があるんじゃないのか、ということを、巨大ロボットもののストラクチャーを使っていきながらやってみせたという作品です。
ガンダムのニュータイプも結局この技法を使ってるに過ぎないと思うんだよな
お禿げも一時期は思想的にニュータイプ深堀りしてたけど今はそうでもなさそう

>ただ本人が散々自分自身で振り返ってるけど逆シャアのあとぐらいからニューウェイブ思想に一時期めちゃくちゃカブれてたからオカルトにハマってた時期自体はあるおハゲ
河森正治も地球少女アルジュナなんてどうしようもないもの作ってたからな
今の当人にあれはなんなんだと聞いてみたい

宮崎駿に関しては面倒くささが数段階上がるよねこのおじいちゃん

>作者の鬱憤を晴らしている作品で僕はエンタメと感じない
ここの部分に関してはこのインタビューでも触れてるよね
というかエンタメについてこうあるべきっていう骨子がハッキリしてるよねおハゲ様

マンガのレイプシーンで有名だけどウルフガイ少年版とかサイボーグブルースとかゾンビーハンターとかはぎりぎりエンタメのふちで相撲とってるから初期の平井和正マジで面白いんだけどすすめにくい

>他のやつには自分のガンダムは作れないって言ってるのはそれはそう
>他の監督の作ったガンダムってロボットを格好良く見せる作品でしかないんだもん
それは富野も似たようなもんじゃない？
結局スポンサーに合わせて作品作るわけだし…それになんだかんだどの監督もガンダムをかっこよく見せる＋なにかをやってると思う

>シンプルに８０越えてここまで頭の回転早い人ってそうそういないからな
よる年波で衰えてやっと常人でもなんとか理解出来るくらいになった所ある

>でも富野が褒めてる作品って「はいはいすごいすごい」的なニュアンスもちょっとある気がする
>進撃やエヴァみたいにクソミソにけなす作品のほうが本当は思いが強いというか
けなすのは何というか俺以外のやつがこんな上手いの作りやがって許せねえ！みたいな嫉妬込みかなとも思う
同族嫌悪というか何というか…「」にもない？そういうの
すごい同期とか後輩いると認めたいけど認めたくないみたいなので少し腐すとか…

>しかもインタビューでこれ言ったのまだ序盤も序盤だったはず
>慧眼すぎる
ぼくのアイドル
まで大衆に伏せれてたの本当に気持ち悪いよ

>>>お禿様ってやっぱ文化人だなぁ
>>>ロボアニメばっか作るからそう思ってない一般人多そうだけど
>>でも高畑勲や過去の小説家や映画監督からするとお禿の自認はインテリに慣れなかった男なんだ
>高畑勲とかあの時代の東大文学部って今と勉強量というか教養の知識が違いそう
とりあえず家の床が冗談や比喩じゃなくて抜ける位に本読んでそう

>お台場ガンダムでも完成した時無邪気にはしゃいでたし横浜ガンダムでも喜んでいた監督
なんだかんだで自分の人生を賭けた結果があんな風に具現化して嬉しくない男はいないさ

アニメージュの連載の特別編で
辻さんに俺たち老害なのかなあどう思うって言われて困ってる富野面白かった

一切新しいものが出てこないかっていうとたまには出てきて受けるしそれはそうとして業界を食わせるために縮小再生産続けなきゃいけないんだろうし

>>この作品はポルノ
>>作者の鬱憤を晴らしている作品で僕はエンタメと感じない
>>でもそういうのをやらせてるメディアとウケてる読者が狂ってる時代なことを感じる
>なるほどね
>読まなくて正解だったかも
一応言っておくとつまんない作品だとか出来が悪いと言いたい訳じゃないぞ
「こんな作品が世に受け入れられるべきではない」と言ってるんだ
俺も同意はしないが言いたいことはわかる

今やゲームをオマージュした異世界作品をさらに元にした異世界作品みたいになって使い潰されて薄れたコピーみたいになってきてるのを見ると
アニメ漫画ゲームばかり見てたらダメなのは分かる

なんで辻真先の方が故人(鳥山明)の思い出話してるんだよってなるのいいよねよくない…

>>そんなのくだらねえからジオンが再び攻めてきたでいいだろ
>富野監督には悪いんだけどたぶんバンダイと視聴者が求めてたのはこれだったんだろうなと
最近貼られてた漫画でガンダムオタクの大学生な作者に
仲のいい女の子がZガンダム第一話をリアルタイムで見て
ティターンズって何？あんたガンダム詳しいんでしょ？って聞かれて固まった話が印象的だったな…

世代じゃないから当時のこと分からないけどオカルトが人気コンテンツだったらしいからそっちに系統する作品が多かったのも仕方ないのかな

>宮崎駿に関しては面倒くささが数段階上がるよねこのおじいちゃん
ハヤオに関しては本当に愛憎深まってえも言われぬ感情になってる

>>この作品はポルノ
>>作者の鬱憤を晴らしている作品で僕はエンタメと感じない
>>でもそういうのをやらせてるメディアとウケてる読者が狂ってる時代なことを感じる
>なるほどね
>読まなくて正解だったかも
自分の感覚と人の感覚は別だよ
俺にとっては後半がガンダム的なテーマで面白かった

自分の精神分析をしてみた
イデオンの劇場版を作っていて最期の仕事の時は気が狂うかもしれないと覚悟した、アニメーションという媒体がクッションになってくれて命拾いした
イデオンは知的生命体を全滅させた、しかし最終的にニーチェの世界に突っ込むかも知れなくてそれは嫌だった
イデオンでは子どもの首を飛ばしたことに苦情を受けたけどあれがなければラストシーンはない
そもそも大人の首を飛ばしてもお前らは何も批難しない癖に子どもの首が飛んだら批難するっておかしくないか?というのはあります
イデオンのアーシュラが首を飛ぶシーンをプーチンが見てくれたらウクライナ戦争はしなかったんだろうなと思います
イデオンについて禁断の惑星が出てくるとは思わなかった、なんでそう思ったんだ？
禁断の惑星は名作だけれどもエンディングに行くプロセスがなくて子供騙しな作りだと思った
だからイデオンはそこを解消する作りにした
禁断の惑星はイドが出てくるまでは大好きだが
イドが出てきて鉄の壁を融かすワンカットが気に入らない、なぜなら向こうでスタッフがつついて落とすのが丸わかりだからここは本当はリアルに落ちなくちゃいけないのに

>読まなくて正解だったかも
単純にあの作品を最後まで読み切るには体力面で年寄りにはキツいと思うよ

>>そんなのくだらねえからジオンが再び攻めてきたでいいだろ
>富野監督には悪いんだけどたぶんバンダイと視聴者が求めてたのはこれだったんだろうなと
多分それだとガンダムってZかZZで終わってた気がするんだよな…
退屈や中弛みと言われたって要所で締めてて新訳でさらにわかりやすくして良い物語だったと思うんだよねZ

>宮崎駿に関しては面倒くささが数段階上がるよねこのおじいちゃん
手塚先生門下の兄弟弟子だし…

>この人の何がヤバいって30代でガンダムとイデオン作っちゃった事だと思う
話はギリギリ作れるかもしれないが監督って立場でやってるのすごいな…

>>君生きだけハゲに刺さったのはちゃんとアニメアニメしてるだけじゃない昔の日本の様子と自伝をようやく出してきたからだろうな
>やっとパンツ脱いだか…って思ったのかもしれない
押井守に言わせれば風勃ちでやっと全部脱いだけどシナシナに萎びてて見られたもんじゃなかったんだよな…

お禿が他作品を語るときにこれはいけません！！が出る時は概ね嫉妬してる時だからあれは褒めてるんだ
ツンデレんだよお禿は…かわいいね！

F91はめっちゃ好きだけど
面白いかと言われると面白くはないと思う

>今やゲームをオマージュした異世界作品をさらに元にした異世界作品みたいになって使い潰されて薄れたコピーみたいになってきてるのを見ると
>アニメ漫画ゲームばかり見てたらダメなのは分かる
これ過ぎて色々文句言いたいことはあるけど俺が言ってもただの老害の戯れ言になるんだろうなって…
富野監督レベルの言語化能力が欲しい

>ウケてるし影響もあったから今でも似たようなことやるアニメがあと絶たないのでは？
あんなテンポというか雰囲気の会話するアニメあるの？

>>>この作品はポルノ
>>>作者の鬱憤を晴らしている作品で僕はエンタメと感じない
>>>でもそういうのをやらせてるメディアとウケてる読者が狂ってる時代なことを感じる
>>なるほどね
>>読まなくて正解だったかも
>一応言っておくとつまんない作品だとか出来が悪いと言いたい訳じゃないぞ
>「こんな作品が世に受け入れられるべきではない」と言ってるんだ
>俺も同意はしないが言いたいことはわかる
なんか暴力的なのと人の自慰行為みるのは好きじゃないので…

>No.1217688026
さっきから要約ですらない本文のほぼコピペみたいなレスしてるのはどういう意図なの？

まあ世代の人が持ち上げて再評価もされたけど
Ζガンダムは当時のアニメ雑誌の読者コーナーでは作品的にはボロクソに言われてたよ

>今やゲームをオマージュした異世界作品をさらに元にした異世界作品みたいになって使い潰されて薄れたコピーみたいになってきてるのを見ると
>アニメ漫画ゲームばかり見てたらダメなのは分かる
めんどくさい見方かもしれないけどいわゆる異世界転生ってやつかで全部片づけるの物語として健全じゃないよなあ…とは思う
概念がそれだけ普及してるってことだろうけどさあ

純度が高すぎるブレンパワードについても聞いて欲しかった…

まぁでも今の日本がそこまで上向きって訳でも無いから娯楽として湧かせるエンタメよりもポルノによる共感や愛撫に耽る方が受けそうな世相でもあるし…

>>でも富野が褒めてる作品って「はいはいすごいすごい」的なニュアンスもちょっとある気がする
>>進撃やエヴァみたいにクソミソにけなす作品のほうが本当は思いが強いというか
>けなすのは何というか俺以外のやつがこんな上手いの作りやがって許せねえ！みたいな嫉妬込みかなとも思う
>同族嫌悪というか何というか…「」にもない？そういうの
>すごい同期とか後輩いると認めたいけど認めたくないみたいなので少し腐すとか…
更に言えばインタビューの冒頭で宮崎監督に明確に敵って書く位だからな
認められる物=競争相手だし

黒澤と小津はまだ楽しめるけど木下けいすけや成瀬みきおはむり

>F91はめっちゃ好きだけど
>面白いかと言われると面白くはないと思う
去年BSで見たけど？？？って感じだった
実況の周りもそんな評価してたんでそういう作品なんだなって

>>君生きだけハゲに刺さったのはちゃんとアニメアニメしてるだけじゃない昔の日本の様子と自伝をようやく出してきたからだろうな
>やっとパンツ脱いだか…って思ったのかもしれない
インタビューではあんなこと言ってたけど風立ちぬも絶賛してたし逆シャア友の会の時分だと豚も褒めてるのよ

>河森正治も地球少女アルジュナなんてどうしようもないもの作ってたからな
>今の当人にあれはなんなんだと聞いてみたい
奥さんがそっち系だったと聞いた覚えが

>ニュータイプ論に語る富野に
>えー？それ竹宮恵子の「地球へ…」のパクリじゃん？
>と言って睨みつけられた安彦良和も面白すぎる
個人的に安彦さん作ったオリジンはあんまり好きじゃないけど
作品と言うか政治的な部分の考え方が合わないんだろうなって思ったわ

>単純にあの作品を最後まで読み切るには体力面で年寄りにはキツいと思うよ
30巻くらいのマンガだし余裕じゃないかな…
そこまでがっちがちに考えて読むマンガでもないし

>辻さんに俺たち老害なのかなあどう思うって言われて困ってる富野面白かった
辻真先に関しては年齢の重ね方としては相当尊敬してるみたいで結構かしこまるし対談とかで

機動戦士ガンダムの柔らかい雰囲気を取り戻したいと
ターンエーで星山博之読んだら作風変わったので
脚本家ってデカいんだなあ

>純度が高すぎるブレンパワードについても聞いて欲しかった…
周年記念のインタビューで「自分でもよく分からん」みたいなこと話してた覚えがある
分からなかったからアニヲタwiki見て思い出せたみたいな

>>読まなくて正解だったかも
>単純にあの作品を最後まで読み切るには体力面で年寄りにはキツいと思うよ
でも92歳の辻真先は原作もアニメも全部見てるよ

このインタビューの面白いところは
「相手がフランス人の話せるオタクっぽいな」と認識して自分の好きなフランス作品つらつらと語りだすとこだと思う
日本人インタビュアーだとこの話引き出せない気がする

F91は好きだけど面白いかと問われたら目を逸らす
でも大好きなクロスボーンへと繋がるから無視はできない

アニメに影響されたアニメ云々って作品としてのレベルがどうこうってよりは純粋に原点が分かりづらい方が商売としても有利だと思うんだよな

>アニメだけ見てた人がつくったアニメもテンプレート定められてんのかってくらい画一的だもんなぁ
テンプレートが滅茶苦茶に強力なのはなろうとかでもそんな感じだし

豚はうまい具合に説教臭さを中和していて完成度高いんだよね趣味丸出しなくせに…

個人的な意見だけどガンダムってそもそも手放しに褒められるの1stというか劇場版三部作くらいな気がする

>今やゲームをオマージュした異世界作品をさらに元にした異世界作品みたいになって使い潰されて薄れたコピーみたいになってきてるのを見ると
>アニメ漫画ゲームばかり見てたらダメなのは分かる
レベル制とかスキルの可視化とかもろゲームなんだけど存在するって共通概念みたいになってるけどありえるのかそれ？みたいなところがある
SAOの影響だとすればゲームの中の話だからそれが成り立つんであって普通に世界にあるってのはどうにも…ってなってる
でもフォーチュン・クエストとか違和感なく読んでたから年食って難癖つけてるだけかな…

>>富野監督には悪いんだけどたぶんバンダイと視聴者が求めてたのはこれだったんだろうなと
>多分それだとガンダムってZかZZで終わってた気がするんだよな…
>退屈や中弛みと言われたって要所で締めてて新訳でさらにわかりやすくして良い物語だったと思うんだよねZ
俺もそう思うよ
なので結果的に安直な続編にしないで挑戦的な内容のZ作った富野監督の方向性は間違ってなかったねって

年寄りが体力的に疲れるからコンテンツ追えないって話に辻真先出してくるの禁止だろ

>>ニュータイプ論に語る富野に
>>えー？それ竹宮恵子の「地球へ…」のパクリじゃん？
>>と言って睨みつけられた安彦良和も面白すぎる
>個人的に安彦さん作ったオリジンはあんまり好きじゃないけど
>作品と言うか政治的な部分の考え方が合わないんだろうなって思ったわ
安彦良和は基本的に人間を信じてない
富野由悠季はなんだかんだあっても人間を信じてる
その違い

>>>君生きだけハゲに刺さったのはちゃんとアニメアニメしてるだけじゃない昔の日本の様子と自伝をようやく出してきたからだろうな
>>やっとパンツ脱いだか…って思ったのかもしれない
>インタビューではあんなこと言ってたけど風立ちぬも絶賛してたし逆シャア友の会の時分だと豚も褒めてるのよ
要するにパンツ脱いだパヤオを褒めてんだよな

>お禿が他作品を語るときにこれはいけません！！が出る時は概ね嫉妬してる時だからあれは褒めてるんだ
>ツンデレんだよお禿は…かわいいね！
諫山には自分に似た空気感じてたのか滅茶苦茶言ってたね

>宮崎駿に関しては面倒くささが数段階上がるよねこのおじいちゃん
ハイジだったかでコンテ書きとして呼ばれて出向いてコンテ描いてはその場で直されてたんだからそりゃそうよ
でも庵野によると駿は駿で富野大好きでよく電話してたって話もしてる

>黒澤と小津はまだ楽しめるけど木下けいすけや成瀬みきおはむり
岡本喜八も見て欲しい

F91の話よく分からなかったけど最後にETERNAL WIND流れただけで感動した
俺は…ダメなオタク…！

>日本人インタビュアーだとこの話引き出せない気がする
アニメ好きの人しか来ない可能性高いからな…
いやその中でも実写映画にも精通してる人もいるんだろうけど全体の傾向としてはね…

>>純度が高すぎるブレンパワードについても聞いて欲しかった…
>周年記念のインタビューで「自分でもよく分からん」みたいなこと話してた覚えがある
駄目だった…

オマージュも直近ばかりじゃなくてもっと深堀りしてもいいんじゃないのかとは思うのよね

>めんどくさい見方かもしれないけどいわゆる異世界転生ってやつかで全部片づけるの物語として健全じゃないよなあ…とは思う
>概念がそれだけ普及してるってことだろうけどさあ
個人的にはそういうの大嫌いだけどそういうのがめっちゃ売れてるしメタ的ななにかしらの大前提があるってのがけっこうトレンドなんだろうな
ゲーム世界とかも昔はギャグ的にやってたけど今は大マジメにやってるよね

>富野由悠季はなんだかんだあっても人間を信じてる
人間の可能性！と滅んじゃえばいいのよ！を反復横跳びしてるイメージ

>富野由悠季はなんだかんだあっても人間を信じてる
愛と勇気は力だからな…

>でも庵野によると駿は駿で富野大好きでよく電話してたって話もしてる
ここらへんの世代濃すぎるだろ…

>ガンダムの話全く無いなって思ってたら富野監督も同じ事思ってて駄目だった
宇宙世紀もそれ以外もファーストに依存してるからお禿を掘り下げる上でファースト以外のガンダムはあんまり必要ない気がする

「僕の心のヤバイやつ」を見た感想の中に「僕が初恋の少女とはじめて教室で二人きりになったときに鳴った空襲警報の音が」とか出てくるもんな辻真先

キングゲイナーのデザイナーの人が富野御大に「君の絵には情念がある」と褒められて困惑してたのはなんとなく覚えてる

>安彦良和は基本的に人間を信じてない
>富野由悠季はなんだかんだあっても人間を信じてる
これすごくわかる
というか禿は人間を信じたいが故に極端なことをしちゃうタイプだからまためんどくさい

>豚はうまい具合に説教臭さを中和していて完成度高いんだよね趣味丸出しなくせに…
まあ本人もつかれたおっさんにウケるようなこんな趣味丸出しの出してよかったんだろうかって悩んでたから
その割に続編やりたいとかも言ってたけど

>豚はうまい具合に説教臭さを中和していて完成度高いんだよね趣味丸出しなくせに…
私情を殺して完成度高くしないと高畑監督に勝てんからな…

実存主義的な映画が好きだった時期もあるがそういう映画は楽しくない
エンターテイメントというのは解放感を持ちうる楽しみだから最低限の基準がある
巨大ロボやモンスターが破壊するだけで気が済んでるような映画は大嫌い
哀れなるものたちは実写映画としてファンタジーがここまで出来るなら許されるなと思えた
オッペンハイマーは見てないが大体の構造は分かった、多分楽しくない、クリストファー・ノーラン監督は宣伝する能力がすごく高いんだろうなと思いますね
オッペンハイマーは原爆の映画ではない、天才的な物理学者が戦争が終わったら社会から完全にスポイルされた、彼のような人間が軍と兵器の問題の関係性を主導せざるを得なくなった不幸に焦点を置いた映画で、原爆の映画だと思ってる人達は作品に対する読解力がない

>>黒澤と小津はまだ楽しめるけど木下けいすけや成瀬みきおはむり
>岡本喜八も見て欲しい
岡本喜八は古典抜きにオタクはみんな見てるだろ？
ゆうきまさみ経由で知ったけど

>F91の話よく分からなかったけど最後にETERNAL WIND流れただけで感動した
>俺は…ダメなオタク…！
音楽の力はすごい

オタクは戦闘とアクションばっかでさぁ！テーマ読み取ってくれなくてさぁ！でも商業だしエンタメとして成立してないとダメだろ！って言ってるのだけ分かった

当時の富野さんの負の心情を敵側とかに反映させてるの好き

>レベル制とかスキルの可視化とかもろゲームなんだけど存在するって共通概念みたいになってるけどありえるのかそれ？みたいなところがある
>SAOの影響だとすればゲームの中の話だからそれが成り立つんであって普通に世界にあるってのはどうにも…ってなってる
>でもフォーチュン・クエストとか違和感なく読んでたから年食って難癖つけてるだけかな…
数値なんて雰囲気でいいのになんでステータスみたいにカッチリしてる必要あるんだよ！雰囲気でいいんだよそういうのは！！
って気持ちだと思ってるな
なんか数値化しすぎてそれに縛られてる感じがするというか

アニメ『僕の心のヤバイやつ』７まで見て、いろいろ考えた。なぜこのシリーズをこのご老体が見ているんだ？　戦争で失った中学生活を妄想しているなら、これまたヤバイ。職場見学、持久走、席替え。ジャージの件なんてスリリング。この平和な情景と戦争が地続きとは。世界はアニメよりずっとヤバイ。
午前9:14 · 2023年5月18日

>心理学的に精神があれこれしちゃうとオカルトチックになるのか？
>ここら辺分からなかった
知性や意識というものがまだあまりに未知だからひょっとしたらその先に今でいうオカルト的なものもあるかもしれないってことじゃないの

>レベル制とかスキルの可視化とかもろゲームなんだけど存在するって共通概念みたいになってるけどありえるのかそれ？みたいなところがある
>SAOの影響だとすればゲームの中の話だからそれが成り立つんであって普通に世界にあるってのはどうにも…ってなってる
>でもフォーチュン・クエストとか違和感なく読んでたから年食って難癖つけてるだけかな…
グルグルとかもそうだったし昔からあるんだよなゲームの世界みたいなファンタジー
あんな感じのライトな冒険ものって感じなんじゃないのかな

>>F91の話よく分からなかったけど最後にETERNAL WIND流れただけで感動した
>>俺は…ダメなオタク…！
>音楽の力はすごい
森口のPVみたいな映画だって昔から言われてるもんね

でも俺ククルス・ドアンの畑シーン結構好きなんだよね
一方シン・エヴァの村シーンは好きじゃない

おハゲとパヤオがよく電話してるのは押井守も言ってたよね

とりあえずサンライズは早くヤマトヒミコかラブライブを作らせてやれ

>>でも庵野によると駿は駿で富野大好きでよく電話してたって話もしてる
>ここらへんの世代濃すぎるだろ…
宮崎監督は富野監督みたいな苦労してる人好きとか言ってたような

インタビューとかでは敵意丸出しみたいに見えるけど
実際は駿とは普通に話してるらしいからな…

監督は人間に対してリアリズムとロマンチズムを併せ持っているのかな
なんかガンダムのラスボスって感じがすごい

面白いのは毎年やってるプレイボーイのインタビューだな
雑誌が青年向けでエロもある本なので
萌えアニメのパンチラ演出にブチ切れてるのとか笑った
彼女の笑顔→太もも→舐めるようにカメラが太ももと尻を追う→チラッとパンツが見える
ここまでの手順が必要なんだ！深夜アニメの演出家は死ね！とか笑った

>監督は人間に対してリアリズムとロマンチズムを併せ持っているのかな
>なんかガンダムのラスボスって感じがすごい
光だ

でもフォーチュンクエストはゲームオマージュにしたこと以外オリジナリティに溢れてるからな…

伊集院光と対談したときは落語の話めちゃくちゃしてたんだけど
途中から伊集院の落語の解釈が気に入りすぎて
あれは？これは？って片っ端から教わろうとし始めて伊集院困らせてたし
好きなものの話出来てテンション上がってるのもあると思う

だけど四、五年前に『イデオン』を全部見返して自分でもびっくりすることがありました。それは、今みたいな言葉遣いで『イデオン』を観たときに、やはりとんでもなくすごい作品で……実を言うと、作ってはいけない作品だったのではないのかな？　という反省はあります。

ちょっと面白い

富野があいつには敵わないって崇拝して嫉妬してる対象と決定的に違うのはコンテンツの継続性だよな

>>>黒澤と小津はまだ楽しめるけど木下けいすけや成瀬みきおはむり
>>岡本喜八も見て欲しい
>岡本喜八は古典抜きにオタクはみんな見てるだろ？
>ゆうきまさみ経由で知ったけど
庵野とかも影響受けた作品に挙げてるしオタクへの窓口はあるよね
個人的には殺人狂時代が好き

「」は基本禿に否定的なのが時代だなって感じる
ちょっと前はむしろものすごい禿を狂気的に信奉してた「」とか居たよね
Gレコで魔法が解けた感じか

種放送途中だったか終わった直後くらいのインタビューで「(種は)アニメ業界としてはああいう規模のリミテッドアニメがあることはありがたいことですね」
って言ってたの印象的だったな

何なら今このスレだって禿のインタビューを見た自分が気持ちよくなるために使ってるのいるだろうしそんなもんだろう

昔から騎士物語なり西部劇なり剣客商売なりテンプレの再生産なんていくらでもあるんだよ
それ以外が好きな人はそれ以外のジャンルを勝手に開拓してるんだから勝手に悲観してればいい

そうそうこれがガンダムなんだよで戦闘シーン凄惨なシーンでキャッキャするからなガンダムファン
所詮娯楽なんだから深いテーマは匂わせ程度で十分だよな…

>『イデオン』を公開した時は、そういうグループからのコンタクトもありました
あったんだ…怖ぁ…

>手塚先生門下の兄弟弟子だし…
駿がいつ手塚門下になったんだ…

ステータスの数字とかスキルとか無駄に可視化しすぎてない？って思う時はある
変にそういうの決めすぎててそれを気にしすぎるとかそういう感じ

>伊集院光と対談したときは落語の話めちゃくちゃしてたんだけど
>途中から伊集院の落語の解釈が気に入りすぎて
>あれは？これは？って片っ端から教わろうとし始めて伊集院困らせてたし
>好きなものの話出来てテンション上がってるのもあると思う
もしかして伊集院光ってすごい人なのでは？

イデオンは良くも悪くもクリエイターに与えた影響が大きすぎる…

体感的には年齢を重ねる毎にガンダムシリーズを理解が追えるようになって好きになる幅が広がっていくから上手い風に出来たシリーズだな〜って思わされたな
世代を超えて長く愛されるシリーズである所以ってこういう所も効いてたりするのかな

>「」は基本禿に否定的なのが時代だなって感じる
>ちょっと前はむしろものすごい禿を狂気的に信奉してた「」とか居たよね
そんな「」いたか…？
昔からここでは富野なんて弄る対象でしかないだろ

>「」は基本禿に否定的なのが時代だなって感じる
>ちょっと前はむしろものすごい禿を狂気的に信奉してた「」とか居たよね
>Gレコで魔法が解けた感じか
このスレだけでも色んな意見があるのに「」を一緒くたにまとめてGレコをdisるクソみたいなレス

富野作品を面白いなんて言ってる「」見た事ないよ

岡本喜八は庵野くんの影響でみたよ
日本の一番長い日良いよね

とりあえず映画見よう

エンタメやるならKUROSAWAは見ろというのは万国共通

伊集院は庵野作品は好きで全部見てるけど
対談した結果
この人とは友達にはなれないって結論だったの笑った

赤字にならないとレスできないチキンが沸いてきたな

>何なら今このスレだって禿のインタビューを見た自分が気持ちよくなるために使ってるのいるだろうしそんなもんだろう
人間って社会性の高い動物だから情報の共有行為自体がかなり幸福系を刺激するのよ
他人に知識マウントしたりするのも全部これ…それ自体がその集団の生存性を高めるわけだから当然の事だけど
つまりお禿げについて語る事は健康に良い

>富野作品を面白いなんて言ってる「」見た事ないよ
これからのファーストガンダムはSEEDだからな

>>安彦良和は基本的に人間を信じてない
>>富野由悠季はなんだかんだあっても人間を信じてる
>これすごくわかる
>というか禿は人間を信じたいが故に極端なことをしちゃうタイプだからまためんどくさい
挙げ句の果てが皆星になってしまえ！！だもんな

>富野: あのね、いつまでも若くないの！（笑）
>少し年寄りっぽくなったからね
最後の最後にあざとさを出す

おっさんのすくつでデカい釣り針過ぎる…

>音楽の力はすごい
Vの千住明のオケの力に感動して∀で菅野ようこに罵倒されて気持ちよくなってたお禿

「」の富野観なんて売れないのに口だけデカい爺さん以上の物ではないと想う

富野のテンション上げるインタビュアーとしては飯島愛がいたんだけどなぁ
早逝したのは本当に惜しかった
あれで富野作品好きで新作のためにwowwow入るような人で
キングゲイナー見て「前は殴ったり祈ったりしてるみたいに作ってたけど今は拾うようにして作ってる感じがする」っておハゲ当人に言ってたの覚えてる

これからも怒る元気があってくれ

ゲーム世界でもないのにステータスとかスキルとか軽率に出す作品嫌い
客の作品世界を理解したいという感情を封殺している

>>>でも庵野によると駿は駿で富野大好きでよく電話してたって話もしてる
>>ここらへんの世代濃すぎるだろ…
>宮崎監督は富野監督みたいな苦労してる人好きとか言ってたような
邪悪なパワーを感じる文章だ…

また何か言ってんなくらいで何もかも真に受けてたらきりがねぇぞ

>>>安彦良和は基本的に人間を信じてない
>>>富野由悠季はなんだかんだあっても人間を信じてる
>>これすごくわかる
>>というか禿は人間を信じたいが故に極端なことをしちゃうタイプだからまためんどくさい
>挙げ句の果てが皆星になってしまえ！！だもんな
安彦良和が富野さんの中にはアムロとシャアがいるんだ
他の連中はわかったこと言うな！とキレてた…

フロイトの影響って聞かれたことないのは予想外
その手の評論ありそうだけどね

オリジナルMSやガンプラ改造コンテストのコメントが昔から今までずっとキレッキレなのもすごいなって
見せ方まで考えてくる…

>Vの千住明のオケの力に感動して∀で菅野ようこに罵倒されて気持ちよくなってたお禿
夏に春の祭典を！
好き

観客が求めるものしか作ってないという意味では『進撃はポルノ』という評価には首肯するしかない
黒沢清も周防正行もそのポルノからキャリアを始めて芯を貫き呑まれることは無かったんだよという事実も含めて

>昔から騎士物語なり西部劇なり剣客商売なりテンプレの再生産なんていくらでもあるんだよ
>それ以外が好きな人はそれ以外のジャンルを勝手に開拓してるんだから勝手に悲観してればいい
開拓はつねにされてるとは思うけどそれが広まらなければってことでもあるしそこは名もなき若手だけじゃなくてデカい所にも頑張ってほしいかなと

>>音楽の力はすごい
>Vの千住明のオケの力に感動して∀で菅野ようこに罵倒されて気持ちよくなってたお禿
禿作品の劇伴どれも頭にこびりつくよね…

自分が芸術の表現方式として実写じゃなくてアニメを選んだ意義はちゃんとあったと結論付けてくれたのは嬉しいな

>「」は基本禿に否定的なのが時代だなって感じる
>ちょっと前はむしろものすごい禿を狂気的に信奉してた「」とか居たよね
>Gレコで魔法が解けた感じか
Gレコ以降が数的な意味で禿げ人気最高潮で信者的な人よりも普通のファンの割合が増えたとかそんな感じじゃない？

バンダイの企業努力もたまには評価してやれよ

>やっとパンツ脱いだか…って思ったのかもしれない
紅の豚見て兵器マニアとロリコンの欲求丸出しだろ…と思ったけどまだまだだったか

>富野のテンション上げるインタビュアーとしては飯島愛がいたんだけどなぁ
>早逝したのは本当に惜しかった
>あれで富野作品好きで新作のためにwowwow入るような人で
>キングゲイナー見て「前は殴ったり祈ったりしてるみたいに作ってたけど今は拾うようにして作ってる感じがする」っておハゲ当人に言ってたの覚えてる
飯島愛も学は無かったはずだけど
地頭の良さかなり感じてたからそういう鋭さもあったのかもね

もうちょっと若いときに実写映画撮らせるべきだったと思うよ…

>バンダイの企業努力もたまには評価してやれよ
これからはビルドファイターズをガンダムの主軸にしたい