記憶を取り戻し、灯花とねむはバツが悪いとはいえ、再会を果たせた事を喜ぶ四人。
｢そうだ！｢｣さん……｢｣さんもここに来てるんだよ！ずっと一緒に戦ってくれてたの！｣
｢えっ、｢｣さんが！？｣
｢……わたくし見覚えないんだけど、本当にいたの？｣
｢ぼくも見た覚えが無いね、流石に忘れないはずだけど……｣

そうだね…

そんな事を言っていると、いろはは"髪の短い七海やちよ"としか言いようのない人物を引き摺って戻ってきた。
｢灯花ちゃん、ねむちゃん、うい！連れてきたよ、今の｢｣さん｣
｢……環さん、あの……説明が足りて無さすぎるんじゃないかしら｣
灯ねむういはどう思う？
①｢ベテランさんだにゃー｣｢七海やちよだね｣｢……お姉ちゃん、大丈夫？｣
②｢……お、お姉様が人間違えなんて珍しいね｣｢きっとお姉さんも気が動転してるんだよ｣｢流石に……ね！｣
③｢……お姉様が言うのなら……もしかして本当に？｣｢いや、そんな馬鹿な事は……｣｢でもお姉ちゃんが嘘なんて言うはずないから……｣
④｢言われてみれば……所作がベテランさんとは少し違うような……｣｢……灯花もそう思うかい？｣｢お姉ちゃん、説明して！｣
dice1d4=3 (3)

いろはちゃんへの信頼よ

いろはちゃんへの信頼が厚い

ま…まあお姉様がそういうのなら…

少なくとも、灯花もねむもういも、一度ならず何度も話をして、それなり以上に交流を持っていた相手を忘れない程度の記憶力を持っているという自負はある。
にも関わらず、いろはが連れてきたのはどう見ても｢｣とは別人の、髪の短い七海やちよだった。
マギウス内では
①アナザーやちよ
②やちよ2号
③ベテランさんの影武者
④そもそもやちよが分身まで習得する化け物じみた魔法少女だったと思われていた
dice1d4=3 (3) と呼ばれていたそれが連れてこられても、全くもって頭の中で繋がらないのである。

仮面ライダーみたいで笑う

>｢えっ、｢｣さんが！？｣
>｢……わたくし見覚えないんだけど、本当にいたの？｣
>｢ぼくも見た覚えが無いね、流石に忘れないはずだけど……｣
当然っちゃ当然なんだけど普通に重い寄りの反応じゃない？

西の代表である七海やちよの影武者だと思われていたそれが、まさか今の｢｣であるなどと言われても、到底信用のしようもない。
しかしそれを言っているのが他の誰でもない、いろはであるならば、もしかしたら本当にそうなのかもしれない。
｢……いや、でも……何がどうなって……もしかして契約で！？｣
｢そうか、七海やちよそのものになるとでも願えば……だとしても普通は意識の乗っ取りや改変が起きるだけで、二人になることは無いんじゃないかな｣
｢よく分かんないけど……本当なんだよね？お姉ちゃん｣
｢うん……色々あったけど、本当の事だよ｣
｢説明には時間が掛かりそうね……｣

なんだかんだで七海やちよは2人になったしみかづき荘は３つに増えた

そうこうと呑気に話をしている内に、抜け殻となったはずのイブが動き始めた。
最後のマギウスであるアリナ･グレイが、イブを皮膜によって纏め上げ、自らの目的の為に動き出したのである。

毛皮神のウワサを身に纏ったアリナは、イブと共に世界に死と破滅を齎さんと飛び立とうとする。
ここでの｢｣の活躍度は、
dice1d100=55 (55)
(50以上でねむ足バリア率アップ)

ねむ足回避か？

ちょっとだけ加護が

自らが撒いた種、その責任を取るべく、アリナ打倒の為に全てを燃やす勢いで飛び立つねむ。
｢｣はねむに対して、
①｢あなたの気持ち、今の私にはよく分かるわ。だから……ここで死のうなんて思うのはやめなさい｣
②｢一人で罪を償う必要なんてない！あなたには里見さんや環さん達がいるでしょう！｣と槍で足場を作っていろは達も戦いにねじ込んだ
③｢正直もう、余力は無い……それでも……！｣とアリナに槍を全力で投擲
④｢……静香、すなお。頼めるかしら｣
dice1d4=1 (1)

あくまで言葉だけか

むふっ…しかし…

一人アリナとの決着を付けるべく、誰の手も届かない空へ飛び立つねむ。
その背に｢｣は声を掛けた。
｢あなたの気持ち、今の私にはよく分かるわ。だから……ここで死のうなんて思うのはやめなさい｣
それは｢｣が七海やちよのイミテーションとして、やちよやみふゆ、静香とすなおとちゃる、そして多くの魔法少女達に迷惑を掛けた事から出た言葉だった。
例えどれほどの悲しみや罪があったとしても、その責任を取る為に死という手段を選んではいけない。
大切な仲間達に止められたからこそ分かるその言葉を背に、ねむはアリナとの死闘を繰り広げ……
dice1d100=53 (53)
(45以上で足セーフ、90以上なら更に意識もセーフ)

足セーフ！

>53
「」ちよ老師のことは前から好きだった

足回避成功！

足セーフヨシ！

>>53
>「」ちよ老師のことは前から好きだった
素敵だね

かごめちゃんは一般人と化した

死闘の果てにアリナは沈黙し、ねむは意識を手放して落下した。
しかし｢｣の言葉を受けたねむは、自分の死が周囲に与える影響について鑑みて……
①身勝手な贖罪の為に死ぬわけにはいかない
②罪を償うなら生きて償わなければならない
③処断されるならばせめて裁きによって死ぬべきである
④再会を果たしたいろは達を悲しませたくない、別れたくない
dice1d4=2 (2) という思いから、辛うじて最後の一線を踏み留まった。

>�A罪を償うなら生きて償わなければならない
そうですわね〜×7777777

あっは💜
ごめんだね

ここで身勝手に死んでも、何の意味も無い。
罪は生きて償わなければ、僕はまるで美談のように終わってしまう。
そんなことが許される筈が無い。
そう考えたねむは、ほんの僅かばかりの余力を残した事で、意識を失いながらも足の感覚を喪う事無くアリナを倒す事に成功した。

決断的ケジメ…そして贖罪のドネートをするのだ

そして最終決戦！
ワルプルギスの夜！！
まああの、皆さん知ってますよね。
とりあえず先に結果だけ振ります。
dice1d100=100 (100)
(100ならワルプル奇跡の大勝利)

は？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？

ガバさねさん！

えっ

オイオイオイ

ついに奇跡の大勝利する奴が現れたか…

ついに出てしまった！
無関係な方の盗賊王が羨ましそうな顔をしてしまう！

無関係な方ですらまだ一度もやらかした事ないのに！

人を散々夢女子呼ばわりした報いだよおねえちゃん

>ついに出てしまった！
>無関係な方の盗賊王が羨ましそうな顔をしてしまう！
最近？やらかしてなかったっけ

それでそのう…奇跡の大勝利した時のことって考えてあるんですか…？

グワーッ100！

まぁ…「」ちよは死なないからな！
代わりに神浜が死のうか…

そうか！ここでみんなを「」ちよさんの中に！

ｱｰﾊﾊﾊ
ﾀﾏﾆﾊｲｲｼﾞｬﾝﾌﾟﾛｯﾄﾊﾞﾘｱｱﾙｼ
ｱｰﾊﾊﾊ

おねえちゃん
流石に同情するよおねえちゃん

>まぁ…「」ちよは死なないからな！
>代わりに神浜が死のうか…
プロットバリアと奇跡の逆転勝利が恐ろしい化学反応をCHEMISTRYさせてる！

>それでそのう…奇跡の大勝利した時のことって考えてあるんですか…？
奇跡ってのは起きることを考慮するものじゃないんだ

ファック！！！！！！！！！！！！！！！

マギウスとの戦いに決着をつけ、
エンブリオイブからういを解放し、
その抜け殻を操らんとしたアリナが斃れた。
そして残ったのは、ワルプルギスの夜。
しかしその最後に残った厄災の権化は、疲弊しきった少女達では到底抗えるようなものでは無かった。

(今困ってるな…)

おなかいたい

ずるい

>おなかいたい
今

｢そんな……やっとういとまた会えて、灯花ちゃんとねむちゃんの記憶が戻って、あと少しなのに……！｣
絶対的な絶望を前に、少女達は一人一人と倒れていく。
町は破壊され、人は薙ぎ倒され、何もかもが破壊の中に呑まれていく。
そんな中、｢｣は
①｢……せめて時間稼ぎくらいはしてみせるわ｣
②｢……梓さん、私に幻覚を｣
③｢静香……刀を貸して｣
④最後までいろは達と調整屋内部を守って事切れた
dice1d4=3 (3)

ご先祖パワー！

時女一心流…

｢｢｣……何を、言ってるの……？｣
｢その刀は、時女一族が代々受け継いできた力が籠っているんでしょう？……貸しなさい｣
｢｢｣さん、あなたは何をするつもりなんですか！？そんなものがあったって、もう……！｣
｢私は……もう充分に沢山のものを貰ったし、あなた達に救われた。だから最期はせめて、自分に出来る事をしたいのよ｣

お前さっきねむになんて言ったか思い出せ

女神様ー！早く羽くれー！

>お前さっきねむになんて言ったか思い出せ
プロットバリアを信じろ

>女神様ー！早く羽くれー！
ちょっと…☆今回はワルプルギスさんの顔を立てるブックになってて…☆

その決意を前に、静香は何も言えなかった。
｢｣は強引に静香の手から時女の刀を取ると、刀身を抜き放った。
連綿と受け継がれてきた、魔法少女達の想いを感じる。
｢"私"は、"私"が私になろうとした時に、とっくの昔に消えてしまった……もう居ない者。でもそれを静香達が、私として生きてもいいのだと思わせてくれた。そして環さん達が、"私"の事を思い出してくれた。……浅はかな私には、充分過ぎるくらいの奇跡だわ｣
"七海やちよ"の……｢｣の持つ魔法、それは魔法少女の希望を受け継ぐ力。
しかしそれは、ただ単に力尽きた少女達から想いを受け継ぐだけのものではない。
受け継がれた力を自らに最適化し、最大の効率を持って振るう力でもあるのだ。

束ねる力でもあるっぽいからな

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

はー待て待て

時女の魔法少女が紡いできた力をその身に纏った｢｣は、天高く飛び立つ。
｢柊さんにあんなことを言った後にこれなんて、笑われるかもしれないわね｣
目の前に迫るワルプルギスの夜を前に、｢｣は自嘲気味に微笑む。
それから少しだけ目を伏せて、今度こそ覚悟を決めると、自らの全てを束ねて特攻した。

その一撃は、
dice1d70+30=2 (32)
(100でワルプルギスと相討ちに成功)

2て…

2か…

クソ🎲野郎！！！

ﾎﾎ…ファイナルプロットバリア耐久力チェック

じゃあ｢｣ちよの中にもっといっぱい突っ込めばいいというのかダイス！？

その一撃はワルプルギスの夜に決して小さくは無いダメージを与え、
①結果として進路を変更させた
②何を思ったのかワルプルギスは去っていった
③神浜市を半壊させて消えていった
④その程度でワルプルギスの夜が揺らぐ訳ないじゃないですか
dice1d4=3 (3)

見滝原が滅びますぞー！

これでは尻切れトンボすぎる！
ダイスブッダよ！寝ているのですか！？

普通に残念

>これでは尻切れトンボすぎる！
>ダイスブッダよ！寝ているのですか！？
さっき100出してから寝たよ

攻撃を受けた後、ワルプルギスの夜は勢いを弱め、最終的に神浜市の約半分を壊滅状態に追い込んだ後に、その場から去っていった。
生き残ったのは、
①病院組と静香とすなおだけ
②+調整屋に逃げ込めたいくらかの魔法少女達とすなお
③+辛うじてチームみかづき荘
④+更にいくらかの魔法少女達
⑤+結果から見れば大半を生き残らせた
⑥全滅
dice1d6=3 (3)

最後に冷や水掛けられるとは思わなかった

終わり悪けりゃ

じゃあ羽いろはちゃんでちゃる回復も無理ってことかよ

あらぁ………復讐する相手がほとんど残ってないわぁ…

あらぁ…
あらぁ……

ま…待て！ニンジャスレイヤー=サン！今回の「」はこんな終わりを迎えるような謂れはない！

これがマギレコの終わりを見送った「」ちよ回の最後か…

｢｣の必死の抵抗により、辛うじて調整屋周辺への被害は少なく、その近辺に逃げ込んだ魔法少女達は生き永らえ、また前線に出ていた中でもチームみかづき荘やいろは達は何とか生き延びる事は出来た。
だが、たとえ生き延びたとしても、先は暗い。
自動浄化システムは喪われ、神浜は半壊。
多くの魔法少女達だけでなく、一般市民にも大量の犠牲が発生し、最早神浜市は街としての機能を喪失していた。
その絶望を前に、ほむらは姿を消す。
そして……
dice1d100=74 (74)

100は出る方がおかしい
これもまたダイスのままならなさの一つだ

身構えてる時に死神は来ないからな…
100なんて出ないだろうと油断してたらこれだ

どうして…

プロットバリアなんてなかった

さよなら…

73滑り…

クソっあと1少なけりゃ七海クリティカルだったのに！

巻き戻しに気づければ

いろはは一人、瓦礫の中を探っていた。
それでもまだ、誰か生き残っている子がいるかもしれない。
一人でも救える命があるかもしれない。
必死に、懸命に探すいろはの手に、何かが触れる感触がした。
｢誰かいる……まだ生きてるかもしれない……！｣
大量の瓦礫に埋もれた誰かを、掘り返す。
必死で瓦礫を払っていくと、青い髪の毛が出てきた。
見慣れた、綺麗な青の髪だった。

いろはちゃんが切嗣みたいになってる

いろはちゃん…過去へ希望を託すんよ

神様…！この際悪魔でもいい…！

そんな筈は無い。
そうあって欲しくない。
何かから目を背けながら、それでも瓦礫を退かす手は止まらない。
そうして出てきたのは、既に息絶えた｢｣の身体だった。
｢……こんなの……こんなの嫌だよ……！｣
冷たくなった｢｣の身体を抱えて泣くいろはの目に、不意に光る物が映った。

突破されちゃったの…！？“プロットバリア”…！

100ワルプルギスだもんなあ…

｢これ……静香ちゃん達が言ってた、時女の刀……｣
観覧車草原での戦いの後、魔法少女に変身してもいないのに刀を持っている事を不思議がったいろはは、静香に聞いた事があった。
｢静香ちゃんはどうして刀を持ち歩いてるの？｣
銃刀法に違反する……というのが魔法少女に適用されるのかどうかは定かでは無いが、とにかく刀なんて普通は持ち歩かないものを持って闘いに臨むのは何故なのか？
それに対して静香は、
｢この刀はね……私達のご先祖様と、｢｣の思いが籠っているの。私達にとっては御守りのようなものなのよ。それに、いざとなったら抜き放って、ご先祖様達が篭めてくれた力を解き放つ事だってできるのよ！｣

変身時の固有武器ならともかく通常時に刀持ち歩いてたら銃刀法違反だよ！

時女の力がいろはちゃんを目覚めさせるんだ

時女一族と、｢｣の想いが籠められた御守り。
いろはの手は咄嗟に動き、時女の刀を掴んだ。
そして──
①｢もしも……もう一度やり直せるなら、過去に戻れるなら……！｣
dice1d1=1 (1)

🪞私もあれに負けた💙
⚙️あんなんテストに出ないよ〜

>変身時の固有武器ならともかく通常時に刀持ち歩いてたら銃刀法違反だよ！
刃があるのバレなければコスプレしてる人だから…

トキメ・ニンジャクランのレリックが…！奇跡を起こすと言うのか！？

潤沢な魔力！

時女の刀の内には、魔力が残されていた。
その魔力は他でも無い、｢｣のもの。
自分が死んでも、何かが残るなら。
もしも静香達が、いろは達が生きていてくれるなら。
使ってしまった時女一族の魔力の代わりになんてならないけれど。
せめて、"私"の魔力だけでも。
そんな想いと共に残された魔力は、いろはの魔法に反応した。

01010101巻き010101戻0101010し01010

>>変身時の固有武器ならともかく通常時に刀持ち歩いてたら銃刀法違反だよ！
>刃があるのバレなければコスプレしてる人だから…
いずれにしろ武器の形をしたものを持ち運ぶ時はきちんとケースだが袋だかに入れておこう！

dice1d100=43 (43)
(100でワルプルギス奇跡の大勝利)

ｱｰﾊﾊﾊ
ﾄﾞｳｼﾃ…

や…やったッ！戻ったぞッ！

これで2回目も100だったらもう本当に爆笑してるところだった

未来から過去へ巻き戻されたのは、
①｢｣の魔力……ひいては｢｣自身
②時女の刀そのもの
③環いろはの意識
④｢｣のプロットバリアという強固な因果
dice1d4=4 (4)

>や…やったッ！戻ったぞッ！
キラークイーン第三の爆弾！
バイツァ・ダスト！

メタい！

メタい！

メメタァ！

メタいよぉ

しかしその因果が神浜を守るんだ
これが本当の意味のバリアになるんだ

プロットバリアじゃ仕方ないわね...

まあ因果の参照元が変な感じなのが「」の特徴だからそういうこともあろう

時女の刀に残された｢｣の魔力。
そこに込められていたのは、皆に生きていて欲しいという切実な願いだった。
それは刀に乗った魔力という形で、生存という因果を、純粋な時間遡行という強烈な補強を伴って過去へと回帰し、時女の刀に宿っていた。

その切なる叫びを胸に

そう！！！！！
つまりどういうことかと言うと！！！！
①｢｣のプロットバリアとは、ワルプルギスの夜に敗れて死んだ｢｣自身が未来に残した魔力が、いろはの巻き戻しによって時間を絡めた因果的強度を得た事で具現化したものだったのである。
dice1d1=1 (1)

むふっすごい…プロットバリアに理屈が付いているのを見たのは初めてだ…！

>その切なる叫びを胸に
時女の剣が最終必滅兵器なってしまうー！

大丈夫ですか｢｣さねさん？
疲れてません？

全ての伏線を回収したな！
じゃあ次回もやるらしいプロットバリアは一体…？

2つあった三日月荘ってそういう……？

その加護は最終的に、
①女神の羽根という究極の因果を引き寄せた
②引き寄せた
③引き寄せた
④引き寄せた
⑤引き寄せた
⑥時女の刀が抜き放たれた事で、神浜の魔法少女全員にプロットバリアが付与された
dice1d6=4 (4)

>全ての伏線を回収したな！
>じゃあ次回もやるらしいプロットバリアは一体…？
プロットバリア一派も一枚岩ではないからな

４択だったら危なかった
いやその方がよかったのか？

ﾁｯ

ﾁｯ☆

>2つあった三日月荘ってそういう……？
｢｣の因果に引き摺られたんだな…

皆に生きていて欲しいと願って散った｢｣の意思は、魔力となって過去に回帰し、強大な因果を形成した。
それが天より全てを見据える女神に観測を促させ、遂には羽根を引き出すまでに至ったのである。
そして……
dice1d100=29 (29)
(これが高いと最後までめっちゃやらかす)

巻き戻し展開2回もやるわけにいかないし瀬奈はそこんとこ配慮しといて

お肉食べたいねお姉ちゃん

最後の決戦、｢｣達は数多の魔法少女達と共に闘い、いろはに力を貸し、最後には
①いろはとやちよ
②いろはとやちよ
③いろはとやちよ
④いろはとやちよ
⑤いろはとやちよ
⑥いろはとやちよ
⑦いろはとやちよ
⑧いろはとやちよ
⑨いろはとやちよと｢｣
⑩いろはと｢｣
dice1d10=6 (6) が放ったストラーダフトゥーロによって決着した。

>巻き戻し展開2回もやるわけにいかないし瀬奈はそこんとこ配慮しといて
1回目は「」だけど2回目はかごめちゃんもだしよくない？💙

んふふ💙
じゃあ今度こそ滅ぼしてあげる💙

さっきからいつものファンブルの位置出してくるの怖いよ

>>巻き戻し展開2回もやるわけにいかないし瀬奈はそこんとこ配慮しといて
>1回目は「」だけど2回目はかごめちゃんもだしよくない？💙
でも…ねむちゃん
足が！

んふふ💙巻き戻し2回目嫌ならちゃんと変身してから入って来てね💙

みかづき荘のリーダーにして、神浜の魔法少女達の代表であるやちよ！
そしてマギウスに纏わる一連の出来事の中心であり、最後まで諦めず戦ってきた我らが主人公いろはちゃん！
二人の連携によって最終的に完成した一矢を以て、ワルプルギスの夜との戦いは終わった。
……終わった！！！！！！！！

姫がそもそも狂わなければいいのだ！わかっているのか！
早くあんなジゴクめいた町から2人を連れ出さなければ

まだだ…まだ終わっていない！！

油断ならぬ魔女であった…だが殺した！

>まだだ…まだ終わっていない！！
花京院…アヴドゥル…イギー…ちゃる…終わったよ…

待てよぅ！！

ワルプルギスの夜との戦いは終わり、青く澄み渡ったような空が広がる。
決着の余韻も束の間に、｢｣と静香とすなおは、一縷の望みを掛けていろはを連れ出した。

お疲れさまおねえちゃん
ちょっと今回はダイスがアレすぎて茶化す気にもならなかったよ…

羽根はもう使っちまったが…！？

>羽根はもう使っちまったが…！？
まだちょっと残ってるからでぇじょぶだ

(よぅ！よぅ！)

>羽根はもう使っちまったが…！？
みふゆさんに巻き戻し入れたときも決戦後です

よいよいチハル=サンはフートンで寝ておれ

調整屋へと連れてこられたいろはは、ソウルジェムが大きくヒビ割れたちはるの前に通される。
｢ちはるちゃん……？どうして……！｣
｢環さん……ちゃるのソウルジェム、あなたなら治せないかしら｣
｢私ではダメでした、他の方でも……でももしかしたら、環さんなら……！｣
｢私が……うん、わかった。やってみる……！｣

ﾎﾎ…もうひと暴れするために待機しておくか

>ﾎﾎ…もうひと暴れするために待機しておくか
🎲はしね
いや死ね

いろははちはるのソウルジェムに手をかざすと、自らの魔法を……癒しの力を行使する。
そして、
dice1d100=24 (24)
(1でも無ければちゃるは目を覚ます)

やったー！

良かった良かった

魔力を受けたソウルジェムは、ゆっくりとその形を取り戻す。
まるで時間が巻き戻るかのように、ヒビは少しずつ塞がり、修復されていく。
｢｢｣さん、これなら……！｣
｢……お願い、ちはる……！｣
ソウルジェムの修復が完了し、見た目には明らかに異常の見られない、元の綺麗な宝石へと戻った。
だが、ちはるは目を覚まさない。
｢……どうして……やっぱり、ダメなの……？｣
｢……ごめんなさい、私がもっと早く来ていれば……！｣
｢良いのよ、環さん……あなたのせいではないわ……｣
｢ちゃるが亡くなった事、説明しなきゃいけないわね……最期まで巫として勇敢に戦ったって、つたえて、あげなきゃ……！｣

｢ちょっと待った！！！わたし死んだの！？｣

ウフフ　めでたい

はい…等々力耕一もそう言って…

「」ちよさんのじめじめした所から脱出成功だよぅ！

ははは…ちゃるはマミさんの銃弾で死にかけたがこのように奇跡の復活を遂げたのだ
めでたい

マミさんも救われるな

ご家族への説明や葬儀をどうするべきか考え始めていた｢｣達は、思わずそんな声に振り返る。
｢いやいやいや！確かにわたしちょっとフラーっとした覚えはあるけど、死んでなんかないよぅ！｣
元気そうに立ち上がって喚くちゃるに、
①静香
②すなお
③｢｣
④全員
dice1d4=2 (2) が慌てて駆け寄り抱きついた。

重すぎるわ…

すなおちゃん時女のヒロインすぎる

(圧迫骨折の音)

>🎲はしね
>いや死ね
🎲が分裂するからやめるんよ！

重いよぅ！

ちゃると「」達の身体をへし折ってしまった…

｢良かった……本当に良かったです……ちゃる……！｣
｢えっ？なに……？どういうこと……？｣
｢全く……生きてたのなら早く目覚めなさいよね……！｣
｢いや、だから……｢｣さん、これって一体……｣
ちはるは最年長である｢｣に助け舟を出そうとするが、
①滅茶苦茶に泣いている
②嗚咽と涙と鼻水でぐちゃぐちゃになっている
③泣きながら蹲る勢いの
④喜びと驚きで微笑みながら失神している
dice1d4=2 (2) ｢｣を見て、これはどうにもならないな、と悟った。

こうしてまたちゃるを殺せるなんて夢のようです…ありがとう…！

>②嗚咽と涙と鼻水でぐちゃぐちゃになっている
「」ちよじゃなくて「」ちゃんだ

大体アライjrだと思われる

余白のほんね
①｢時女集落は……色々あったけど良い所よ。観光に来て頂戴｣
②｢一体誰？Wやちよってネットに写真を上げたのは？｣
③｢神浜市中央区"三日月荘"、下宿者募集中｣
④病院組と静香達の真ん中に立って撮った写真
dice1d4=1 (1)

たくさん泣いていいんだ…

本当に色々あった…

そういえば窓の修理代の方は……

>②｢一体誰？Wやちよってネットに写真を上げたのは？｣
やべーぞ！

>そういえば窓の修理代の方は……
やちよさん…
やちよ…
やちよさぁ…
すん…

4を見せろ！！4を！！！！

余白のほんね到達！！！！！！
という訳でかなり強引に決着を付けましたが、後の話とかは一先ず置いておいて、｢｣の名前を決めたいと思います。

大庭さんに請求書を送るわね…大庭さんに…

七海やちよ

ニヒッ…無関係ゾーンっつーか…

待て！「」=サン！マミさんはどうなったかなぁ！？すごい気になるよ！

>待て！「」=サン！マミさんはどうなったかなぁ！？すごい気になるよ！
後の話は置いてあるから

気になるが今は待て！

一先ず置いといてっつってんだろ！

という訳でこんな時間ですが、｢｣の名前をゾロ目で決めさせていただけたらと思います。
時間は2時51分丁度から2時55分丁度まで。
可能な限りの範囲で、シリーズの命名法則に則るようなものでお願い出来たらなと思います。
今回は被りとかは、
①あり(被りの場合は名前が苗字かを既存のキャラとはズラす)
②誠に勝手ながら弾かせていただく
dice1d2=1 (1)
という事でお願いしとうございます。

鳴海(なるみ)

書き忘れたけど先に出たものを名前で後に出たものを苗字で。

渚(なぎさ)

たくみ

那海(なみ)

千世(ちよ)

七望(ななみ)

鳴海(なるみ)

成海(なるみ)

宇都美(うつみ)

七望(ななみ)

なつみ

朱鷺女(ときめ)

継海(つぐみ)

七望(ななみ)

渚(なぎさ)

夏海(なつみ)

名波(ななみ)

ではここまで。

ゾロ目が出ねぇなぁ…

へそ曲がりなゾロ目だな！！！

>へそ曲がりなゾロ目だな！！！
ダイス目もゾロ目もよぉ…

今回も夜分遅くに多くのアイディア有難うございます。
ゾロ目が出なかったのでダイス振って決めるんだけど、ちょっと表にするのに時間かかるのでしばしお待ちを。

募集開始の時に「」さねさんが666を出したから…

🧀🪱渚だとなぎさと被るのです！チーズをくうのです

瀬奈みことと美琴椿があるから…入れ替わってるならセーフだから…

という訳で、
①なるみ②渚③たくみ④千世⑤ななみ
⑥宇都美⑦なつみ⑧朱鷺女⑨継海⑩名波
dice2d10=2 8 (10)
このふたつで。

渚朱鷺女…

なんか表記が微妙に怪しいことになってしまった。
同音は当たった後に追加で2択なり3択ダイスの予定だったけど今回はなんか……すげぇとこ抜いたな？

なぎさときめちゃん！

今更ながら苗字と名前は別に募集した方がいい気もする

百江なぎさというとんでもない先例がおられる為、苗字は渚で固定！
つまり……名前が朱鷺女(ときめ)かぁ……ヤバくない？

あぁ…テストの時ちょっと不利だな

まあ今の名前はもう『七海やちよ』なんだが…

子供頃名前書けるようになるまで苦労しそう

シンジ君…渚って名字で不安になったろうシンジ君…

本家でもないのにこの名前は…やばい…

でも今はトキメクランの恩人だから…

まあもう存在しないから…

>本家でもないのにこの名前は…やばい…
生まれるべくして生まれた時女一心流の申し子だったというワケだね？

>今更ながら苗字と名前は別に募集した方がいい気もする
それはそうかもしれない。
次回はそうさせていただけたらと思います。

という訳で名前は渚 朱鷺女(なぎさ ときめ)。
これヤバくない？お前時女とは遠戚とか言ってたけど本当か？
①本当に遠戚
②実は思ってたよりは大分近いが遠戚寄り
③遠戚だけど途中で本家の人間と婚姻があって近付いてる
④出奔した分家筋が外の時女と出会って繋がったがギリ遠戚判定
⑤巫として旅立った本家に限りなく近い分家が元
⑥所謂双子忌みの流れで本家から捨てられたのが大元
dice1d6=5 (5)

>>本家でもないのにこの名前は…やばい…
>生まれるべくして生まれた時女一心流の申し子だったというワケだね？
まあおばあちゃん(もう存在しない)から教わった技を簡単にいろはちゃんに教えられるぐらいには…

ういに関連した「」の記憶は世界から消えてたから病院組の記憶はういと一緒に保護されていたのか

ほぼ本家じゃないか？本家に有事があった時はこっちに権限が移行されるやつじゃないか？

まあその……なんていうかさ。
静香ちゃんに妹とかいたとしてさ。
それが巫として旅立って、外で根付いたのが何代もあって、それが大元くらいの。
そんな感じらしいです。
ほぼ本家じゃねぇかなぁ！？

もしかしたらおばあちゃんは本家ママのママと…？

>巫として旅立った本家に限りなく近い分家が元
ヤバい

まあもうないんだが

>まあもうないんだが
しかしこの技が残っている

血筋は本家様いるしな

ちなみに今の戸籍上の名前は、
①七海やちよ
②七海八千代
③七海八千夜
④七宮千誉
dice1d4=4 (4) とかそんな感じのだと思います。
別に本決まりでは無いので適当です。

そんなぁ…それをこそ時女一族への「シ者」みたいな存在だったなんて…

ちよ&やちよ

ななみやちよであったか

因果的に消されたし元より家系の事なんて朱鷺女ちゃん自身も知らなんだだし本当に誰も知らない設定資料集に記載されてる裏設定みたいなやつ

ななみやさん！

何故瞳合わせが使えるかも納得出来たな

ビッグサイズのモデルをされているお方…

ちなみに静香達はこの渚 朱鷺女という本名を知った後は、
①本人たっての希望でななみさん呼びのまま
②紛らわしいのでななみで良いと
③色々混ざってなぎめさんになった
④｢ときめ！｣｢ときめさん！｣｢ときめさんっ！｣｢あなた達も時女でしょ……｣
dice1d4=2 (2)

やっちゃんと…ちっちゃん…？

それはそう

>やっちゃんと…ちっちゃん…？
なっちゃんでいいわね…

ﾁｯちゃん…

裏時女のお姉さん

>>やっちゃんと…ちっちゃん…？
>なっちゃんでいいわね…
美味しいわね…美味しい…

｢まさかななみの本名が渚朱鷺女だったなんて……不思議な運命を感じるわね｣
｢意外と私達と同じく分家だったりするのかもしれませんね｣
｢探偵っぽく言うなら……それはもう必然だよぅ！｣
｢とはいえときめだと混ざるから……今まで同じようにななみで良いわよ｣
｢いいえ、あなたは朱鷺女(ときめ)さんよ！｣
｢あなたも時女(ときめ)さんでしょう？ほらもう紛らわしい｣
｢………………分かったわよ、じゃあななみで｣

いろはちゃん達は渚さんって呼んできそう

ちなみにみふゆはどう思います？
①｢やっちゃんはやっちゃんですよね？｣
②｢時女のやっちゃん……とっちゃんですね！｣｢却下ね……却下……｣
③｢髪が短いのでみっちゃんとかどうでしょうか｣｢髪を伸ばしたらダメになるわよ、それ……｣
④｢渚なら……なっちゃんですかね？｣
dice1d4=3 (3)

🪱おーう　なぎさ参上なのです

今回のみふゆなんかレアガチャの顔いっつもしてそうだな

やっちゃーん
とっちゃーん
みっちゃーん
なっちゃーん

ワタシ両手に花です〜

今回のみふゆはいい空気吸ってる

病院組との絡みも見たいわ！

お好み焼き屋……

なんか適当なこと言ってるみふゆは最終的に、
①なっちゃん
②なぎさの"さ"でさっちゃん
③｢じゃあもう時女のやっちゃんで！はい！もう決まりです！｣
④｢もうやっ↓ちゃんとやっ↑ちゃんで良いじゃないですか、どっちもやっちゃんなんですから｣
dice1d4=1 (1)

オレンジジュースね…オレンジジュース…

なっちゃーん

>リンゴジュースね…リンゴジュース…

>>リンゴジュースね…リンゴジュース…
あなた邪教ね！死になさい！

｢じゃあ渚から取って、なっちゃんですね。これならやっちゃんともあまり語感も変わりませんし｣
｢……その語感ってそんなに重要かしら｣
｢何を言ってるんですか、やっちゃんをやっちゃんたらしめるのはこのやっちゃんというイントネーションですよ？あなたもやっちゃんなんですから、例えやっちゃんと呼ばないにしても、やっちゃんに近い語感でなくてはならないんです！｣
｢梓さん……あなた大丈夫？｣
｢はー？？？全然大丈夫じゃありませんよ！！！やっちゃんとなっちゃんに挟まれてワタシは薔薇色の人生を歩み出すんです！！！｣
｢……もしもし、その……やちよさん。梓さんを連れ帰ってくれないかしら……うん、勉強のストレスでちょっとおかしくなってるみたいなのよ……｣
みたいな事があったんだと思います

みふゆ…ちょっと頭でも打ったかしら…

みかづき荘に帰りなさい…

みふゆさん人生楽しそうだな
灯花ちゃんこいつ地獄の詰め込み学習していいよ

やっちゃ…なっちゃんに心配されながらやっちゃんと一緒に帰る！
これはもうマギウス活動以上の快楽ですっ

わたくしの友人を困らせるとはにゃー
むふっやる事は一つだね

それからマミさん。
色々あったけどマミさんとは、
①蟠り無く和解できた
②静香達は警戒しているが、朱鷺女はマミがなぜああなったのかも分かる為、和解した
③マミの方が朱鷺女にやたら注目している
④｢時女さん、悪いのだけど……何日かななみさんを貸して貰えないかしら｣｢……は？｣
dice1d4=4 (4)

わあ時女=サンがサツバツ

ｷてる…？

一触即発である

ワルプルギスの夜との決戦から少しして。
マミは菓子折り代わりに自家製のケーキを持参して、三日月荘へとやって来ていた。
その理由はもちろん、謝罪の為である。
自分が撃ってしまった魔法少女──広江ちはるは、無事に意識を取り戻した。
とはいえ、如何にマギウスのウワサによって操られていたにしても、彼女を瀕死に追い込んでしまったことに変わりは無い。
その事を例え許して貰えずとも、謝る為にマミはインターホンを鳴らした。

「おマミ」「すなお」「しずか」「だいだいっこ」「よぅ！」「なっちゃん」の威圧的ショドー！

｢ごめんなさい……私がやった事は、決して許されるような事じゃない。だけど……どうしても自分で謝りたかったの｣
｢｣がタイムセールの為に不在の三日月荘へと通され、三人の前で深々と頭を下げたマミ。
そんな彼女を静香達は……許した。
｢あの時は仕方無かったのよ。あなたもあのウワサに操られていたんだし、責めたってどうにもならないわ｣
｢……正直、私は許したくない気持ちもあります。でも静香の言う通りでもあるし、何よりななみさんがあなたを責めないでと言ってたんです｣
｢わたしなんか撃たれた後の事なんて全然覚えてないし、目が覚めたら全部終わっちゃってたって感じだから……そんなに気にしてないよ！｣

やっぱタイムセール行くんだ…

マギレコの世界は謝罪の言葉とケジメと贖罪の意思を見せれば大体みんな許してくれるのだ
やさしい

>やっぱタイムセール行くんだ…
今度は吹っ切れてちゃんと戦えてそう

実際モデルはもうヘルプにしか入らないなら収入が変わるからタイムセール攻めない理由がない

マミに撃たれた当事者であるちはると、そのちはるの為に奔走した｢｣が許しているのだから、これ以上責める理由も無い。
そう結論付けた静香達から許しの言葉を得たマミは、ケーキを振る舞いながら話を切り出した。
｢時女さん、悪いのだけど……何日かななみさんを貸して貰えないかしら｣
｢……は？｣
静香達に衝撃が走る。
謝罪に来たと言っておきながら、何を言っているんだこの女は。
しかしマミの真意は、
①静香達を率い、絶望に負けずに戦った｢｣のリーダー性を見習いたく、訓練に付き合って欲しい
②｢｣のような優秀な魔法少女に、後輩達の指導を手伝って欲しい
③｢｣の持つ優れた戦闘技術を直接学び、今後の為に役立てたい
④｢その……憧れちゃったのよ、少しだけ｣
dice1d4=4 (4)

朱鷺女！！！！！！この夢女子野郎！！！！！！！！！！

🪱渚なんて名前でマミと絡まないわけがないのです！！！

なぎさと渚にサンドされるマミさん…

かはるんはどう思う？

なぎサンド

つまり…デート？

夢女子街道まっしぐらすぎる…

｢……憧れ、ですか？｣
すなおの持っていたティーカップの取っ手にヒビが走った。
①｢だって私……ななみさんのお陰で気付けたのよ？自分にとって本当に大切なものがなんだったのか｣
②｢魔法少女になってまだ2年……14歳の私には無い、風格と強さがあの人にはあるのよ……！｣
③｢私も一応、見滝原でチームをやっているの。それでななみさんみたいな、カッコよく人を導ける、優れたリーダーには憧れがあるの｣
④｢……私にもあんな風に導いてくれる人がいれば、もっと違ったのかもしれないって、そう思ったの｣
dice1d4=1 (1)

マミは言う。
あの時ぶつけられた、朱鷺女の強い感情。
それこそが、自分が本当に大切に思っていたものがなんだったのかを思い出し、自分の意思を取り戻すきっかけになったのだと。
ちなみにマミさんは現在、
①ウワサは返却済み
②返却済み
③返却済み
④これ以上強くなってどうする
⑤ワルプルギスの夜倒してあと何と戦う気だよ
⑥｢むふ……返して……｣
dice1d6=5 (5)

>やちよさんとみふゆさんとマミさんといろはちゃんとすなおちゃんにサンドされる朱鷺女さん…

本当にヤバくなった時に救援で駆けつけたマミさんに貸し出される奴じゃん

何ってそりゃお前魔女に決まってるだろ

またウワサ持ち逃げなのか！？

これからマミさんは定期的に発生するなぎさの残骸処理があるんですよ！

\ザバーザバー/

むふっ…危なかった…

｢自分を救ってくれた人に憧れを抱くのは、誰だって同じ事だと思うの。だから私もななみさんと交流を深めて、彼女の事を知って、色々な事を吸収させてもらえたらなと思ってるのよ｣
①｢言語道断よ！動機が不純だわ！｣
②｢前言撤回です、あなたの事は許しません｣
③｢まあまあまあ！じゃあわたし達と、あと巴さんのチームの皆で出掛けようよぅ！｣
④｢交流？たまにはいいわね、そういうのも｣
dice1d4=4 (4)

なんか結果的に2回も瞳合わせ食らってるわけだしなあ…

いいの！？

ブチギレた
①静香
②すなお
③まさかのちはる
④いやもう全員
dice1d4=3 (3) が立ち上がろうとしたその時、丁度朱鷺女が帰ってきた。
｢交流がどうとかって言ってたけど……どうかしたの？｣
｢ななみさん、もし良かったら私と何処かに出掛けるのはどうかと思って｣
｢巴さんと出掛ける……たまにはそういうのも悪くないわね｣

ちゃるが実際ブッダすぎる
お前聖女か？

本編で時女を救った聖者だぞ

聖者になんてなれないわよ…
生きてるだけで十分よ

ヤバい。
このままでは話がそのまま持っていかれてしまう。
静香達がそう思っていた時、
｢それじゃあ日程を決めましょうか。私達も予定を合わせておくから、巴さんもチームの子の予定を聞いておいてもらえるかしら｣
朱鷺女はそれが当然だと言わんばかりに口を開いた。
最終的にこの話は、
①時女一族とPMHQのワクワク見滝原交流会
②時女一族vsPMHQなんか色々対決会
③時女一族&PMHQななみズブートキャンプ
④おいでませクソ田舎
dice1d4=2 (2) へと繋がる事になるが、それはまた別の話。

夏イベでPMHQが集落行くんだな…

色々って

最後に病院組は、
①死ぬほど迷惑を掛けたというか文字通り一人死にかけた事で謝罪を
②朱鷺女のモデル飯といろはのアジウス飯をそうそうこれこれ！って感じで食べる病院組ピクニックに無理矢理連れ出した
③朱鷺女の投資アドバイザーをやってみたり時女集落の観光地化に一枚噛んだり
④｢わたくし達はまだ死ねない！｣｢朱鷺女さんを朱鷺女さんに戻す方法を見つけるまでは……｣
dice1d4=3 (3)

そこは4引いて諦め悪く生きろ

わたくし
おかね
ある

そう、実はもう皆様お忘れかもしれませんが。
今現在、時女一族の財政事情を一手に担っているのは何を隠そうこの渚朱鷺女ちゃんなのです。
｢こういう事を本格的にやるなら、もっと資材を整えないと！｣
｢そうなの……？"私"も私も機械には疎くて……｣
｢機械に疎くてこれだけやれてるなら充分異常だよ……｣
｢えっと……よくわかんないけど、灯花ちゃんもねむちゃんも、朱鷺女さんもがんばって！｣
｢……ありがとう、環さん。元気が出てくるわ｣

資材→機材

たいしたやつだ…

ちゃる！！すなお！！集落によくわからない機械がたくさんきたわ！！

まあ元はほぼ本家みたいな分家の出だから財政を握ることもそうおかしな話でもないな

昔は｢いろはちゃん｣と呼ばれていたのが今は環さん呼びになってしまった当のいろはちゃんの気持ちや如何に

｢そのういへの環さんって呼び方、戻した方がいいと思うよ。お姉様ともややこしいし｣
｢ついでに僕達の呼び方もちゃんと名前に戻して欲しいね。姿形は変わってしまっても、朱鷺女さんは朱鷺女さんだろう？｣
｢…………じゃあ、灯花ちゃん。ねむちゃん。それに……ういちゃん｣
｢何かにゃー？｣
｢どうかしたかい？｣
｢はーいっ！｣
｢何だか懐かしい感じですね、朱鷺女さん｣
｢……環さん……じゃなかった。いろは……ちゃん｣
｢はい！｣
｢……なんだか今更、恥ずかしくなってきたわね｣

やちよ02になった時はどうなるかと思ったけどすごくいい話になった
これも一重に「」さねさんの技術…

前のトキメさんをどんどん取り戻せ…

新しいものに変わって行ってもよい

｢…………やっぱりお姉様は苗字で呼んで！なんだかズルい！｣
｢この際だからハッキリ言っておくけど、僕達にとってはお姉さんの方が重要だからね。実は昔から思っていたけど、朱鷺女さんは少しお姉さんとの距離が近すぎる｣
｢二人ともそんな風に言わないで！……って言いたいけど、やっぱりわたしもお姉ちゃんが取られちゃうのは嫌かも……｣
｢皆！？｣
｢……ふふ、良いわね。久々に仲が良さそうなのが見れて、私も嬉しいわ｣

かつての己を覚えてくれてる人がいる以上朱鷺女の存在が無くなることはないんだ

こうなると元々のナギサさんのビジュアルも気になってくる

この夢女子がよ〜
元気に過ごせ…

最後に朱鷺女さんを現世に残す事になるんだろうけど滅茶苦茶葛藤はありそう

朱鷺女はそうやって、硬く結びついた四人のじゃれ合いを見ながら思う。
この子達が病による死という運命を乗り越えて、またこうして笑い合えるようになれた。
その一助となれたのならば、自分が契約した事にも決して意味が無かった訳では無いのだろうと。
(おじいちゃん……おばあちゃん……私はまだ、二人の事を乗り越えられてはいないけど……でも、乗り越えなくてもいいよね？"私"は私として……これからも、罪と現在の両方を抱えて生きていく)
ふと顔を上げれば、窓辺から風が吹き込んだ。
今というかけがえの無い時間を象徴するかのような、暖かく柔らかい風が。

①〜完〜
②fin
③END
④……割れたままの三日月荘の窓から
dice1d4=2 (2)

祖父母も草波の影から見守っているだろう…

ブラボー…おお…ブラボー

4は何！？何なの！？怖いよぅ！！

夏の風が吹く、ここから…

窓は直さないと暑いよぅ

おじいちゃん…おばあちゃん…ちゃる…終わったわ…

とりあえず2部のシナリオを粉々にすることには成功したようだな…

あらぁ…粉々にはさせないわぁ

>あらぁ…粉々にはさせないわぁ
まあ三日月荘の窓は粉々になってるんだが

｢『これにて、渚 朱鷺女の物語は幕を下ろす──』……なんというか……これ大丈夫か……？｣
全てを書き記したわたしは、それを究極集合の狭間……"神々"の本棚へ放出する。
2021年8月2日、……と書き記していきたいところだが、生憎時間が差し迫っているので簡略化してお送りする。

"2024年8月2日"。
時に、この時期には夏祭りという文化がある。
わたしはその類のイベント事にはあまり興味が無い……というか、一緒に行く相手なんか全然いないし、人が多いの嫌だし、屋台とかもなんか意外と虫とか飛んでて嫌だし、蚊に刺されるし、人多いし、縁遠いなんてものでは無いのだが、気付けばわたしは夏祭りの会場にいた。
といっても、出店が立ち並び人々がごった返す所謂メインストリートでは無く、そこから少し離れた、程々に空に打ち上がった花火が見える程度の空き地である。

しかしまたどうしてこんな39℃の蕩けそうな日が日常と化しつつあるクソみたいな熱波の中、わざわざ花火なんて数秒で消えてなくなるものに風情を感じなければならないのか？
そんな事を思っていると、空に色とりどりの光が浮かび上がる。
まずは赤。
次に赤。
更に赤。
そして赤。
何が悲しくてそんな見るだけで体温が上がりそうな色ばっかり見せられにゃならんのだ。

もう面倒、立ち去ろう。
そう思っていた時、不意に白い花火が打ち上がった。
白、赤、白、赤。
白……とちょっと黄色。
赤……と、茶色？のような何か。
連続して上がるおめでたい感じの光の中、不意にえるなの声がした。
｢今まで死んだおねえちゃんとキュゥべえを交互に花火に変えて打ち上げてるんだよ、どう？綺麗？｣
悪趣味極まりない不肖の妹を前に、わたしは天に唾を吐く。
吐いた唾は空へと昇り、花火となって爆発した。
つまり、この話の中で何が言いたいのか？
それはたったひとつ。
特に目的もなく話を始めると、着地点が重力崩壊を起こすという事である。
皆も気を付けようね。

「」さねさんはカラダニキヲツケテネ…

この妹お姉ちゃんの死体活用するの好きだよな

この話はこれで終わりであるし、例の如く次は未定だ。
残った時間はわたしが埋められなかった｢｣の行間を埋めたり、彼女の今後だとかそういうものを自由に考えてくれてもいいし、サイコロを振ったり雑談したりしてある程度好きに使っていただいて構わない。
それでは、いつかがあればまたいつか。
えるなが上げようとし始めた色とりどりの花火を、それは原料的にヤバいとわたしが食い止める中、物語の幕が下りる。

何使おうとしてんだか…

まだ時間ちょっと余ってるけど長いこと話せる感じでもないので弁明だけしておきます
普段の長さでやってたら多分ワルプル勝利で終わってたんだけどさ
今回やたらめったら長かったのと、プロットバリアの関係もあってこういう感じになりました
あの100を有効活用できなかったのは一重にわたしの心の弱さが故です
許してくれるだろうか許してくれるねファッキンえるな

いや十分有効活用してたのでは？

いやここまでやってワルプルギスの夜に全滅させられて終わりなんて話見るより遥かにいいので大丈夫です

プロットバリアと100プルギスが相互反応して神浜の魔法少女全てを朱鷺女さんの中に詰め込んで神浜と引き換えにたった一人生き残るルートは確実にあるなと思いました

というか長いよ今回
わたしがやった中だと今までで一番長かったよこれ
もう少し省略できる所は縮めた方が良いんだけど、どうにも筆乗ると普段そんなとこ書いてないでしょってところまでやり出すのが色々テンポをぶっ壊してる感じが凄かったなと思います
ただただ書き過ぎた

そういえば田舎にある方の三日月荘は朱鷺女ちゃん…というか分家筋の実家的なあれが朱鷺女ちゃんがやちよ02になったついでに変貌したやつなんだろうか…

>プロットバリアと100プルギスが相互反応して神浜の魔法少女全てを朱鷺女さんの中に詰め込んで神浜と引き換えにたった一人生き残るルートは確実にあるなと思いました
朱鷺女ちゃんが勇者王になっちまうー！

ただまあなんというか、出来る限りの手は尽くした！
もう一人の七海やちよらしい動きはしてくれたんじゃないでしょうかと思いたい
全部ぶっ壊れてゼロから組み立て直す羽目になるのももう慣れたっていうか、ぶっちゃけサイコロ振って話決めるのが普通に考えたら狂気なんだから脱線くらいするだろの気持ちで最近は臨んでるんだけど
にしたって0章はやりすぎなんじゃないか？

まあそれでも例の無関係な周年企画よりは短かったと思いますぜ

ﾎﾎ…

まさか時女投入！からスタートとは…

これは結局使わなかったしほぼ差は無いけど一応ドッペルの差分

仮面が…

一応今回もう七海やちよであるって事が決まってたからドッペルの絵とか魔女名用意したりとか出来たのはあるから、そういう意味では実験的に色々試せた部分もあったかなとは思います
ただこれね、他の時じゃ無理
サイコロ振りながら衣装デザインとかドッペルのデザインまで考えてたら頭が爆発して死ぬ

まぁどう考えても用意が要るから無理ですよね

とりあえずその……この期間中にマギレコが終わってしまって、やっぱりどうしてもロスとかはあるんだけど、これからもたまにこうやってやってけたらなと思うのよわたしも
とりあえず今はもう既にこれMSSどうすっかな……問題にいつものように直面してる

昔の渚トキメだった頃の話とか？

そして夢女子は心臓に悪いということがよく分かった
いやもう夢女子というかお前これ七海やちよに瓜二つの女だからギリマシくらいなもんで男だったらクソカスだぞ……というかわたしが許せねぇくらいのギリギリのラインを突いている
これで病院組の五人目とかだったらわたしは自分の指をハンマーで粉砕してそのまま二度とサイコロ振らないところだったよ

私(魔法少女)
七海やちよになった

でもこのレベルの仲の良さは5人目とまでは行かずともエクストラナンバーぐらいには入ってない？まさにギリギリってラインなのかな

安易な交流は良くないな……良くない……
こう……時女組に関してはもうそこの所属だし……って部分があったけどいろはちゃんとマミさんはなんか……ね！
選択肢を入れたのはわたしかもしれないが引いたのはサイコロなのでわたしは悪くねぇ過失は50:50
とりあえずマギレコサ終直前でちょっと嬉しかったのは最後の最後でギリッギリ戦力値が5万位以内に乗った事
あとラストのホーム画面はいろ黒にした
というか引いてからずっといろ黒だった
いいよねいろ黒

ダイスが悪いよ〜

あとあの普段わたしサイコロ振りながら音楽とか滅多に聞かないし、なるべくイメージを固定しないように持ち込まないようにしてるんだけど、今回はちょっと途中微妙にあって
正確には6章やる前くらいの時に若干ハマってる様な気が勝手にしてこれは良くない兆候だな？ってなったんだけど
ゆくえしれずつれづれのssixthって歌があって、これは割と0章〜3章辺りまでのわたしの中の朱鷺女のイメージに近い
後から高速で離れていったからもう全然関係ないのはないけども

無関係な｢｣さねさん直筆のいろ黒がもっと見たいわ！

>無関係な｢｣さねさん直筆のいろ黒がもっと見たいわ！
いろはちゃんはこんな事しねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
黒江ちゃんはこんな事言わねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ってずっと思う羽目になるからとてもつらい

またもし雑談とかなり話すことがあればわたしのオススメの曲とかその辺の話とか、後はなんかまあ色々やれたらなと思います
次回もプロットバリア付けると言ったから付けるけど次どうなるかな……流石にこの規模は勘弁して欲しいな……それはわたしが自分で制御しろ
という訳でわたしは寝る
おやすみ！！！！！また次回！！！！！！！

お疲れ様…

お疲れガバだぜー！

お疲れ様でしたー

あっ、あと毎回言い忘れそうになってしまって申し訳ない限りなんだけどおてがきとか本当にありがとうございます
励みになる、とても

お疲れ様