作品によりけりだと思うが

物に寄るのでは

なぜ今さら急にそんなことを？

右から左に抜けていくような読み方じゃ何見ても同じだ

新出の文化は先輩方から糾弾される
という繰り返しの中のうちのひとつなだけでしょ

>なぜ今さら急にそんなことを？
コミカライズの続きが気になって原作見に行ったらかなり読むのがしんどかったから…
異世界帰りの勇者はダンジョンが出現した現実世界で〜とか
片田舎のおっさん剣聖になるとか

ネットのおかげで活字文化は一時的に強くなったけど
強くなった層のおっさん化と動画主体の若者で隔たりができて
若者の活字文化は一気に弱くなってる気がする

山田悠介だって一般小説なんだぞ

その2つは特に読むのがしんどいやつだから…
このすばとか売国機関とか読も？

？
なろうはラノベだろ

まあ国語力は微妙に向上するとは思う

素人が書いてるものとプロが書いてるものを比べるんじゃない

>ネットのおかげ()で活字文化は一時的に強くなったけど(ﾏﾃ
>強くなった層のｵｻｰﾝ化と動画主体の若者で隔たりができて
>若者の活字文化は一気に弱くなってる気がする(独自研究？)

田舎の剣聖は俺もコミック面白かったから原作どうなんだろと思って聞いたらあんま評判良くなかった

昔のラノベこそスカスカの会話劇やってたと思う

行間めっちゃあったり謎の演出がある小説が増えた

ラノベはプロの校正入るからそれはそう
というかコミカライズされてる様なのは金払って書籍版読めばたいてい読みやすくなってるぞ

なろうのカスも単行本化されてるのはあるぞ

ガキの頃大量に本読んだおかげで国語力で苦労したことが無いのは親に感謝してる
ただ10歳以降はほぼネットに齧り付いてるから多分児童書とか絵本いっぱい読むのが大事なんだろうな

ラノベ(京極夏彦とか米澤穂信とか森見登美彦)って認識の人もいるからなあ…

最初は女性向けで読まず嫌いしてたけど
後宮ものがわりかしまともな文章多くてかつ時代劇調（？）という2つの要素をだいたいの割合で満たしてくれるのに気付いた

山田悠介は読んだことないけどキャリアと作品数的にさすがに文章力は上がってるんじゃないの

>ラノベ(京極夏彦とか米澤穂信とか森見登美彦)って認識の人もいるからなあ…
本当にいるのそんな人

こうやって新しく出たものにケチ付けるおじさんが出来上がるわけ
30年後くらいにはカクヨム作品はよかった〇〇はダメって言う奴が出てるよ

最近エッチなので話題になったやつ買ったらエロシーンはIQ下がりまくるのに通常時はキャラのセリフで比喩表現多くてちと辟易したな

文章力で言えば一般の方が酷いの多いぞ

アニメ化した！

>なろうとかカクヨム作品に比べたら数倍まともな文章してたと思う
比較対象がひどすぎるだけだろこれ
文章書くのなんて小学校の読書感想文以来みたいな素人でも投稿できる上に
編集の校正も入ってないんだぞ

なんか小難しい本たくさん読まされたけど
スマホ中毒になってからはもう座ってラノベサイズの本すら読めなくなったよ

僕の妹は漢字が読めるってラノベあるけど読んでみたらどう

投稿サイト発の小説でも書籍化したら校正入るもんじゃないの？

自分で満遍なく手に入れたつもりの情報が自分自身で意識しないうちに制限されていてその結果として歪んだ結論を出しているのは本人には気づきにくいし認めづらいものなんだよ

むしろWEB掲載されてたのは誤字脱字指摘されて書籍の時修正されてる事多いから普通のラノベより文がまともな場合もある

校正は文章そのものは直してくれないだろ
わるい文章を直させるのは編集で直すのは結局本人だと思うけど…違う？

>投稿サイト発の小説でも書籍化したら校正入るもんじゃないの？
アルファポリスだと校正入らない
誤字があればそのまま出る

>投稿サイト発の小説でも書籍化したら校正入るもんじゃないの？
なので書籍版は多少マシになってる場合も多い

>昔のラノベこそスカスカの会話劇やってたと思う
あかほりが叩かれてたくらいだからそれはない

>むしろWEB掲載されてたのは誤字脱字指摘されて書籍の時修正されてる事多いから普通のラノベより文がまともな場合もある
それは普通のラノベでもやる作業じゃないの？

校正は誤字脱字チェックじゃないの？

なろうでも投稿されたやつと
書籍化されたやつでは公正入って読みやすくなってるの？
比べて見たこと無いからわからん

>校正は文章そのものは直してくれないだろ
>わるい文章を直させるのは編集で直すのは結局本人だと思うけど…違う？
二重表現とか文末の重複とかもガンガン指摘されるとは聞く

どちらが先かはともかくある程度まともなのはそこそこの期間読まれるものと認識している

>なろうでも投稿されたやつと
>書籍化されたやつでは公正入って読みやすくなってるの？
作品によるとしか言えない

ラノベも読むの苦痛レベルのは割とあったよ…
ラノベ時代はメディアミックスされなかったようなのもなろうバブルでされてるってだけじゃない？

横読みでかつセリフと地の文で行開けるのは最初びっくりしたななろう系
慣れれば読みやすいけども

>ラノベ(京極夏彦とか米澤穂信とか森見登美彦)って認識の人もいるからなあ…
パルプフィクションのことをラノベっていうのは世代出てるよね

苦痛になるレベルのは一般文芸でも割と頻繁に現れるからな…
もしかして文章って難しいのでは？

>投稿サイト発の小説でも書籍化したら校正入るもんじゃないの？
弱小出版社だと横流しするだけだったりする

そもそも小説は罵倒語で〜という何度も繰り返された話をすることになる…

ドガーンバゴーンの効果音で文字数稼いでたラノベいくらでもあったしそんな変わらんと思う

なろうの書籍化はマジで出版社やレーベルによるね

>ラノベも読むの苦痛レベルのは割とあったよ…
>ラノベ時代はメディアミックスされなかったようなのもなろうバブルでされてるってだけじゃない？
コミカライズ全体のレベル上がったから面白いと思って原作に手を出してみたら…ってパターンが増えて
酷い作品に触れやすくなったってのはありそう

恋空とかケータイ小説というクソオブレーベルがあったことを忘れた「」は多い

ラノベもなろうも一緒
いいのはいいしだめなのはだめ

校正にもランクがあって編集自身がやってるのとかもある
文学部の大学生がアルバイトでやってるのが一番多いと思う
質の高さは校正の回数でも出てくるのでお金かけられないところは一回やったらおしまい
3回やるところはあんまりないと思う

>校正は誤字脱字チェックじゃないの？
むしろ書籍化で誤字脱字だらけになるのもあったりでまともな編集いねえなここ？ってなるレーベルもあるぞ

わがままな話だけどweb小説でこなれてるのもなんか違うってなるんだ…

webでの更新頻度に特化してるから1話あたり短いやつとか書籍になるとどうなるんだろうとは思ってたりする

>異世界帰りの勇者はダンジョンが出現した現実世界で〜とか
>片田舎のおっさん剣聖になるとか
それラノベじゃなく新文芸やキャラ文芸じゃない？

>わがままな話だけどweb小説でこなれてるのもなんか違うってなるんだ…
素人っぽさと言うかそういうのも味だよね

>ラノベもなろうも一緒
>いいのはいいしだめなのはだめ
昔も今もいいものはちょっとあるけど概ねダメなのは変わってないよな

一般は案外地の文で「〜た。」で文章しめるのが連発するのが多い
だった とか 言った とか した とかでしかもパターンに乏しい

ラノベは低俗！って言われてじゃあちゃんとしたの読むかって谷崎潤一郎読んで
文章はえらい綺麗だけど低俗っぷりでは同レベルでは…？ロリとお馬さんごっこしてるおっさんの話だぞ…？ってなった

ラノベじゃない小説でもわりとさくっと読めるのあったりするしラノベとかなろうで文章のジャンル分けするのが不毛かと思う

ラノベもインスタントヒロイン並べてるだけみたいな作品ばっかだった時期あったし読み手が老けただけだと思う

十二国記みたいに読み慣れない人名や聞いたこともない地名でもスラスラ読ませられたらどんなにいいか…

書籍化にあたって内容すら完全に変わってるレベルの作品もある

>ラノベもなろうも一緒
>いいのはいいしだめなのはだめ
ラノベも大賞取ってるようなの以外はだいぶダメなの多かったね
段々受賞作品もダメなの増えてきて話にも上らなくなっていったな…

>恋空とかケータイ小説というクソオブレーベルがあったことを忘れた「」は多い
忘れたも何もスターツ出版の文庫は去年あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。も映画化されて馬鹿売れして
二度目の全盛期迎えてるじゃない

>ラノベも大賞取ってるようなの以外はだいぶダメなの多かったね
銀賞くらいの方が売上では上になったりする

俺が読んでたラノベ作家は直木賞取ってたよ

文章アレでも売れるのは惹きつける何かがあるんだろうな
リアル鬼ごっこの人とか

なんでラノベとなろうカクヨムだけを比べちゃうんだろうこういう人
それしか自分は読んで来なかったから？

むしろ俺はラノベでも小説って感じの文体の作家読むしノベルスや一般文芸も嗜むぜしてる人に限って
そいつらも作風や文体にかなり癖があって人を選ぶタイプじゃんみたいなのばっか読んでたりもする

電撃大賞はしばらく買ってたけど総じて銀賞のがエッジ効いてて面白いの多かった

>横読みでかつセリフと地の文で行開けるのは最初びっくりしたななろう系
>慣れれば読みやすいけども
所謂普通の小説家も横でやってる人が多いと思う
これは縦書きで縦に眼を動かすより横書きで横に眼を動かす方が圧倒的に作業がしやすいから
これは推察だけど行を開けるのは横の場合字が詰まりすぎてると縦よりも窮屈に見えるからだと思う

>リアル鬼ごっこの人とか
あれはジャケ買いする層に売れただけ
本当にそれだけ

今でも色んな小説読むけどなんか昔読んでた文体がある日あんまり好みじゃなくなることはあったな
成田良悟とか全作集めてたんだが

ラノベは一応編集がチェックしてGOが出たやつが校正経た上で
出版されてるわけだから最低限のハードルはクリア出来てるはず…

>>リアル鬼ごっこの人とか
>あれはジャケ買いする層に売れただけ
>本当にそれだけ
すごいじゃねーか

>一般は案外地の文で「〜た。」で文章しめるのが連発するのが多い
>だった とか 言った とか した とかでしかもパターンに乏しい
直木賞とかでも見るのでそもそも○○した。連打は文章力とは無関係なんだろうか

>>リアル鬼ごっこの人とか
>あれはジャケ買いする層に売れただけ
>本当にそれだけ
ジャケ買いするようなジャケだったかぁ！？

>ラノベは低俗！って言われてじゃあちゃんとしたの読むかって谷崎潤一郎読んで
>文章はえらい綺麗だけど低俗っぷりでは同レベルでは…？ロリとお馬さんごっこしてるおっさんの話だぞ…？ってなった
稚拙ならともかく低俗って言っちゃうとね…というか低俗なやつ面白くて好きなんだけど単純に読むのが苦痛なやつはね…

高校の頃現文の教師が授業中いきなり涼宮ハルヒディスりはじめてびっくりしたな
ハルヒってむしろ小説としては上澄みな方じゃねえ？

>文章アレでも売れるのは惹きつける何かがあるんだろうな
>リアル鬼ごっこの人とか
オタクじゃないけど刺激的でわかりやすいものが読みたいって層の子どもにピンポイントで刺さった感じだった

それだけな男が2024年現在でも新刊出す時も文庫化する際も出版社が力入れまくる作家にはなれんだろ山田悠介

ラノベでもクソみたいな読みにくいのあるぞ
クソの名前なんか覚えてないから清涼院流水くらいしかぱっと浮かんで来ないけど

>高校の頃現文の教師が授業中いきなり涼宮ハルヒディスりはじめてびっくりしたな
>ハルヒってむしろ小説としては上澄みな方じゃねえ？
めちゃくちゃ文章上手いよねあの人
とにかく読みやすい

正直名前も聞いたことないようなラノベの文章の微妙さとつまんなさ既視感は凄かったぞ

>一般は案外地の文で「〜た。」で文章しめるのが連発するのが多い
>だった とか 言った とか した とかでしかもパターンに乏しい
行為として行われた後なんだから「〜た。」で結ぶのは当たり前だろ

>>>リアル鬼ごっこの人とか
>>あれはジャケ買いする層に売れただけ
>>本当にそれだけ
>ジャケ買いするようなジャケだったかぁ！？
ジャケ買いというよりタイトル買いだよね

山田悠介は中高生でも肩肘張らず読みやすいのが一番の強みだと思う

>俺が読んでたラノベ作家は芥川賞取ってたよ

ふと思い返すとここ数年小説読んでないかもしれん

一般小説でも相性が悪いというかリズム感が合わずに読みづらかったり
文章表現が陳腐に思えるのがたまにある

>>文章アレでも売れるのは惹きつける何かがあるんだろうな
>>リアル鬼ごっこの人とか
>オタクじゃないけど刺激的でわかりやすいものが読みたいって層の子どもにピンポイントで刺さった感じだった
これが今「変な家」だと思う

個人的な意見なんだけど西尾維新フォロワーのが西尾維新より文章力高い気がする

>>一般は案外地の文で「〜た。」で文章しめるのが連発するのが多い
>>だった とか 言った とか した とかでしかもパターンに乏しい
>行為として行われた後なんだから「〜た。」で結ぶのは当たり前だろ
えぇ…

本読む方じゃなかったけど久美沙織のドラクエは美文だったと思う

山田悠介はヤンキーでも読める小説で間口が広かったって誰かが言ってた

>それだけな男が2024年現在でも新刊出す時も文庫化する際も出版社が力入れまくる作家にはなれんだろ山田悠介
今でもベストセラーな作家やってるんだよな
さすがに文章力も上がってるだろうけど

>>>>リアル鬼ごっこの人とか
>>>あれはジャケ買いする層に売れただけ
>>>本当にそれだけ
>>ジャケ買いするようなジャケだったかぁ！？
>ジャケ買いというよりタイトル買いだよね
それならわかるわ

>正直名前も聞いたことないようなラノベの文章の微妙さとつまんなさ既視感は凄かったぞ
登場キャラの容姿変えただけな作品多かったよな

四六判単行本の新興レーベルでの書籍化なんかでは何も改稿なしで改行だらけのを出してたりはする

記憶にないが実は割と文章酷かったらしい灼眼のシャナ

割と大ベテランの作家達でも会話だけの部分があったり
このページ割と白い部分多いねみたいなのはやるのでそこだけ揶揄されてもみたいなのはある

>>>一般は案外地の文で「〜た。」で文章しめるのが連発するのが多い
>>>だった とか 言った とか した とかでしかもパターンに乏しい
>>行為として行われた後なんだから「〜た。」で結ぶのは当たり前だろ
>えぇ…
文章の用法の話してたらそりゃそうなるだろ
なにがえぇ…じゃ

>めちゃくちゃ文章上手いよねあの人
>とにかく読みやすい
未だにあの「サンタクロースをいつまで信じてたかなんて〜」って冒頭の流れすごい印象に残ってるわ
くどい一人語りなのにスラスラ読めるよね

学校を出ようを読んだらハルヒはだいぶ抑えてるのが分かる
そして売れるのは読みやすいほう！

>文章の用法の話してたらそりゃそうなるだろ
>なにがえぇ…じゃ
えぇえ…

文章力ってなんなのかよくわからん…自分が好きな文体はわかるけどそれが世に言う文章力と合ってるかわからん

>なにがえぇ…じゃ
うぅ...

謎解きはディナーのあとでが本屋大賞取ったの未だに信じられないと言うかあれで本屋大賞への信頼が消失したくらいには嫌いだしあまりにも陳腐すぎて最後まで読めなかったしなんなら壁に叩きつけたくなった最初で最後の本

>個人的な意見なんだけど西尾維新フォロワーのが西尾維新より文章力高い気がする
よくわからん
具体的に

>>高校の頃現文の教師が授業中いきなり涼宮ハルヒディスりはじめてびっくりしたな
>>ハルヒってむしろ小説としては上澄みな方じゃねえ？
>めちゃくちゃ文章上手いよねあの人
>とにかく読みやすい
憂鬱は完璧なんだけど完璧すぎて2巻以降が全部蛇足になってるのが問題だと思う

>記憶にないが実は割と文章酷かったらしい灼眼のシャナ
さらに作中用語が多すぎて今じゃ絶対売れんわ

>高校の頃現文の教師が授業中いきなり涼宮ハルヒディスりはじめてびっくりしたな
高校生の時リアルタイムでハルヒ読んでた俺が今38だが…その年代に教わるってことはさては２０代前半だな？

バカにされてたけど
恋空は全然読める方だったよね

西尾維新は壮大な親父ギャグだよねって言ったら友達に怒られた
物語シリーズを数冊読んだの感想だけど

読みやすいラノベでもなんでもいいから本読まないと知性が衰えていく気がしているがおっさんになると一冊読もうとすると気合がいるね…

>個人的な意見なんだけど西尾維新フォロワーのが西尾維新より文章力高い気がする
例えば誰よ

>>なにがえぇ…じゃ
>うぅ...
はよ〜ん

>読みやすいラノベでもなんでもいいから本読まないと知性が衰えていく気がしているがおっさんになると一冊読もうとすると気合がいるね…
星新一読んでるわ俺

>行為として行われた後なんだから「〜た。」で結ぶのは当たり前だろ
行われた後って描写ばかり繰り返してるのが問題なんじゃ…

いにしえのパソコン通信でエロゲのテキストの文法を品評してた層がいたらしいな

>文章力ってなんなのかよくわからん…
それだけで一晩喧嘩できるくらいには定義がない
読みやすい文章書く力くらいの意味でいいよ

>高校生の時リアルタイムでハルヒ読んでた俺が今38だが…その年代に教わるってことはさては２０代前半だな？
いや33
ハルヒが話題になった頃だからね

軽めの内容とかテンポ良く読める掛け合いとか文章みたいなの見ると
こんなスカスカな話をと憂い出す人たまにいるよね

「た。」を連続するにしても文章の長さがある程度あれば気にならんよ

そもそも西尾維新の文章力高いと思ったこともないから比べてもな
そこで勝負する作家じゃないだろうし

>なろうとかカクヨム作品に比べたら数倍まともな文章してたと思う
ラムネ読み返すと凄いぞ！
シュラトは普通なので小説読まないキッズにアジャストしてるんだろうけど

書籍版がいい感じだったから原作版も読んでみたら文章がやたら読みにくかったことが割とある
校正パワー凄いね…

>記憶にないが実は割と文章酷かったらしい灼眼のシャナ
文章というか世界観と作中用語がね…
最初から読めば大体わかるけど途中から入るとファルシのルシがコクーンでパージ状態になる

ラノベなのでスレイヤーズを基準に考えよう

>文章アレでも売れるのは惹きつける何かがあるんだろうな
>リアル鬼ごっこの人とか
それの数年前にバトルロワイヤルが社会的って言われるくらい流行って映画化もされて流行がピークに達した時期に似たようなやつってメディアが取り上げたのが大きな理由

最近は文章呼んでないけど
東野圭吾の文は柔らかくて分かりやすいから好きだよ
だからこそ物足りない表現もあるんだけども

>ラノベは低俗！って言われてじゃあちゃんとしたの読むかって谷崎潤一郎読んで
>文章はえらい綺麗だけど低俗っぷりでは同レベルでは…？ロリとお馬さんごっこしてるおっさんの話だぞ…？ってなった
これは決して馬鹿にするつもりではないんだけど
読解って訓練積まなければ出来ないし周辺知識も必要になってくるものなんだ
それが出来てない人間はものを読んでも
自分が分かりそうな部分だけピックしたり自分が分かるように歪めてしまったりする
じゃあどうしたらいいかっていうと真面目に勉強するしかない

ラノベと文章力の話だされたらとりあえずイリヤの空投げつければ良いんでしょ！知ってるんだから！

>記憶にないが実は割と文章酷かったらしい灼眼のシャナ
ひどいというよりはラノベとしては読みにくいって感じかね

文章力高いなと思うのは宮部みゆき
陰湿さをかなり足すと湊かなえになる

>記憶にないが実は割と文章酷かったらしい灼眼のシャナ
酷い方だけど世界観とあってるからいいんだというタイプ

>文章というか世界観と作中用語がね…
>最初から読めば大体わかるけど途中から入るとファルシのルシがコクーンでパージ状態になる
まあ途中から入るもんでもないだろ…

装飾語の多さや言い換えの斬新さ=文章力
と思ってる人は素人書きに多いと思う
短い文で伝わる方が文章力高いと今なら思う

シャナは1巻をbookwalkerで試し読みしてくればわかるよ

読み応えのあるラノベ…銀英伝だな！

>最初から読めば大体わかるけど途中から入るとファルシのルシがコクーンでパージ状態になる
それハヤカワ辺りの小説の大半に刺さらないか

>読解って訓練積まなければ出来ないし周辺知識も必要になってくるものなんだ
>それが出来てない人間はものを読んでも
>自分が分かりそうな部分だけピックしたり自分が分かるように歪めてしまったりする
>じゃあどうしたらいいかっていうと真面目に勉強するしかない
いもげでそんなまともな主張をする意味がない！

シャナはまあ相性出るだろうな
別に難しくもないし読みづらいとかもないけど専門用語まつりだから

ソードワールドリプレイから大概だし…

00年代の海外の児童文学は翻訳がクソ…！

>横読みでかつセリフと地の文で行開けるのは最初びっくりしたななろう系
>慣れれば読みやすいけども
日本語って意味段落と形式段落が一致してないせいで英語のパラグラフとは別物になってたけど
それがPCやスマホで横書きするようになった結果同じものに近づいたと考えられる

無職転生の文章力すごいと思ってるけど読書家の「」からしたらどうなの？

>00年代の海外の児童文学は翻訳がクソ…！
ハリーポッターくらいじゃねえの

たことれはたひたどたい文たた章たたたただ
🦝

円環少女めちゃくちゃおもしろかったと思うんだけど
自分含めてファンは大体読みづらいと言う…特に最初の方

>>00年代の海外の児童文学は翻訳がクソ…！
>ハリーポッターくらいじゃねえの
あれを悪翻訳扱いするネットの風潮嫌い

>00年代の海外の児童文学は翻訳がクソ…！
ハリー・ポッター以外にあるかね

東京忍者読んでなんか驚いた記憶がある

読みやすけりゃいいだろ！
質とか言えるほど学識あんのかテメェ！ってなもんだ

高尚かつ世界的な名著を嗜まないと知的な人間にはなれないよね
と文庫版百年の孤独を買ったはいいがギブアップしかけてる人はこの一ヶ月ちょいで結構いそうではある

出てくるのがハルヒとかシャナな辺り3.40代が今のラノベはーって言ってるの普通に悲しくなる

>>>00年代の海外の児童文学は翻訳がクソ…！
>>ハリーポッターくらいじゃねえの
>あれを悪翻訳扱いするネットの風潮嫌い
いやだいぶ変だろアレ…

そもそもWEBの横書きで読むと文量多いと単純に視認性がクソになるんだ
そしてその形式に最適化された文書を縦書きにするとスッカスカでかなりアレなことになる

比較的かためのラノベが好きだった頃にドクロちゃんを読んだ時は衝撃を受けたな

>あれを悪翻訳扱いするネットの風潮嫌い
指輪物語とかの系譜だと思う

>ハリー・ポッター以外にあるかね
ポリーハッターとか

つらぬき丸

>出てくるのがハルヒとかシャナな辺り3.40代が今のラノベはーって言ってるの普通に悲しくなる
今のラノベはーなんてレス自体全然なくね？

>いやだいぶ変だろアレ…
どこが？

>あれを悪翻訳扱いするネットの風潮嫌い
よく言われてるお辞儀は勝ち確で有頂天になったヴォルデモートの嫌味たっぷりなセリフとしてぴったりだと思ってるわ

ハリポタ翻訳は確かに変だけど
あれはあれで味があると今なら思える

>謎解きはディナーのあとでが本屋大賞取ったの未だに信じられないと言うかあれで本屋大賞への信頼が消失したくらいには嫌いだしあまりにも陳腐すぎて最後まで読めなかったしなんなら壁に叩きつけたくなった最初で最後の本
パズラー小説でもキャッチーなキャラクターつければ一般向けとして売り出せるライフハックだ

>円環少女めちゃくちゃおもしろかったと思うんだけど
>自分含めてファンは大体読みづらいと言う…特に最初の方
読みづらいけど力強い文章だったりすごくリリカルだったりして好き

>ラノベと文章力の話だされたらとりあえずイリヤの空投げつければ良いんでしょ！知ってるんだから！
おっくれってるうーーーーーーーーー!!!

面白さと読みやすさって必ずしも両立しないよね
一周回ってわけわかんなさが面白さに繋がったりするし

>読みやすいラノベでもなんでもいいから本読まないと知性が衰えていく気がしているがおっさんになると一冊読もうとすると気合がいるね…
audibleおすすめ

>つらぬき丸
ウィザードリィのレア武器

>比較的かためのラノベが好きだった頃にドクロちゃんを読んだ時は衝撃を受けたな
俺は逆にドクロちゃんから入ったから他のラノベって普通だな…ってなった

ハリーポッターは地の文の直訳加減と単語の使い方のおかしさがやばいよ

>いやだいぶ変だろアレ…
具体的に言ってみて
あれだけの文章量を幅広い年代にスラスラ読めるようにしてあるだけ上等だろ

ハリポタ途中までしか読んでないけどロンがもちのロンさ！を多用してたところバカバカしくて好き

>いやだいぶ変だろアレ…
今思うと絶対変なんだけど俺にとってはあれがハリポタの雰囲気なんだ

ハリポタは挫折したけどバーティミアスは最後まで読めた
3冊なのも良い

翻訳のセンスの部分はともかく明らかな誤訳あるのは駄目だろハリーは

水野良なんかの文章力はその…今のなろう以下だと思う

森見登美彦って好きで読んでたけどラノベじゃなかったのか

すっきりとして読みやすくそれでいて情緒もある至高の分筆力だと思っているのは藤沢周平
それはそれとしてラノベの装飾多いもったりした文章も好きだけど

ラノベどうこうはわからんけどラノベ売り場がもう7割なろうコーナーになってるし今の子には需要あるんだうな

>森見登美彦って好きで読んでたけどラノベじゃなかったのか
アニメ化したからラノベ！

>謎解きはディナーのあとでが本屋大賞取ったの未だに信じられないと言うかあれで本屋大賞への信頼が消失したくらいには嫌いだしあまりにも陳腐すぎて最後まで読めなかったしなんなら壁に叩きつけたくなった最初で最後の本
何がそこまで嫌いなんだよというのとあれがそこまで嫌いなら別に最初にも最後にもならんだろという気持ち

>面白さと読みやすさって必ずしも両立しないよね
>一周回ってわけわかんなさが面白さに繋がったりするし
ラブクラフトなんてその最たるものだよね
あの読みづらさが良…良い…と思う…多分…

>>あれを悪翻訳扱いするネットの風潮嫌い
>指輪物語とかの系譜だと思う
ちょっと殴っていいか？

数年後もっと酷いのが出てきてそれに比べたらなろうはマシだな…って思える時が来るかもしれない

古めの純文学だと文章の読みやすさとか以前に時代背景を知ってないと意味不明な描写があって困る
最近の子からしたらガラケーの描写も似たように感じるのかな…

>ちょっと殴っていいか？
ちょっとでいいのか？

>森見登美彦って好きで読んでたけどラノベじゃなかったのか
今で言うキャラ文芸が一番近いと思う

円環少女より酷い文章のなろう小説見たことない

>無職転生の文章力すごいと思ってるけど読書家の「」からしたらどうなの？
文章力はともかく読みにくい文ではないと思うよ…

>audibleおすすめ
オーディオブックは便利だけど一冊読むのにすごい時間かかるな…ってなる

ラブクラフトは読みづれえ！ってのもわからんでもないがまあ読める範囲だと思う
個人的に読書経験でぶっちぎりきつかったのはドグラマグラの途中

>数年後もっと酷いのが出てきてそれに比べたらなろうはマシだな…って思える時が来るかもしれない
今はもう若者は動画で流れる文章を眺める段階に入っているらしいぞ

>円環少女めちゃくちゃおもしろかったと思うんだけど
>自分含めてファンは大体読みづらいと言う…特に最初の方
ラノベ読者向けにわざと回りくどくて読みにくい文章書いてるんだろうなって思ってたけど
ラノベじゃないビートレスやプロトコルオブヒューマニティでも読みにくい文章だった

一昔前だと本当に多かったなそういうのウィキペディアとコピペあたりでも見て騒ぐぐらいのカスでしか無かったんだろうけど

>アニメ化したからラノベ！
アニメ化した作品を書いてればラノベ作家になるなら筒井康隆はラノベ作家になるな
ラノベ作家だったわ

>>audibleおすすめ
>オーディオブックは便利だけど一冊読むのにすごい時間かかるな…ってなる
たまに棒読みすぎて倍速の方が聴きやすいのがあって倍速の有用性に気づいた

>最近の子からしたらガラケーの描写も似たように感じるのかな…
駅の安全地帯って何？とか言われる時代になるんだな

>ハリポタは挫折したけどバーティミアスは最後まで読めた
>3冊なのも良い
ダレン・シャンのやつはダレン・シャンもデモナータもすらすら読めた記憶

ラブクラフトは高校生の頃クトゥルフが流行ってた時に手を出したけど読みきれなかったや…

好きな文章だと河崎秋子とかいいよね

ラノベよりなろう系のほうがまだ伸びしろがあるのはわかる

>>無職転生の文章力すごいと思ってるけど読書家の「」からしたらどうなの？
>文章力はともかく読みにくい文ではないと思うよ…
難しい表現を使うことなくキャラの心情えがけてるしとんでもなくスラスラよめてすごいなーと思ってたんだが
「」からしたらそうでもないか…

ニンジャスレイヤー読めば本当の文章力が分かるよ

>ラブクラフトは読みづれえ！ってのもわからんでもないがまあ読める範囲だと思う
俺は無駄に飾り立ててる文章多すぎてもうちょいシンプルに…ってなったわ

>文章力で言えば一般の方が酷いの多いぞ
大江健三郎は芽むしり仔撃ち辺りは面白いし読み易かったが
万延元年のフットボール以降になると面白いのに読み難くくて辛い…

宇宙世紀をもっと履修しようと富野監督の小説に挑戦したがあれ読めなかったわ

>ラノベどうこうはわからんけどラノベ売り場がもう7割なろうコーナーになってるし今の子には需要あるんだうな
そりゃ在りし日のラノベ雑誌とかでの前もって掲載がドラゴンマガジン以外は全滅して
webで掲載して反応が良ければ文庫やソフトカバーで小説化が基本になったんだからそうもなる
逆に葬式までしてた在りし日のコバルトとかビーンズ文庫辺りの女性向けはそのおかげで富士見L文庫とか集英社オレンジ文庫とか大復活してるし

そもそもライトノベルって何？よっぽど物語や文章がアホじゃなければよくない？
と思ってググったら
>業界内でも明確な基準は確立されておらず、はっきりとした必要条件や十分条件がない。
ないのかよ！

>個人的に読書経験でぶっちぎりきつかったのはドグラマグラの途中
キチガイ地獄外道祭文は読みやすいけどそれ以外はまぁそうだね…

>>最近の子からしたらガラケーの描写も似たように感じるのかな…
>駅の安全地帯って何？とか言われる時代になるんだな
なったらいいね…今日の夕方くらいのJR西日本スレ見て絶対ならんと思ったけど

今やってるラノベだとマケインの原作はかなり文章力高いというか器用な方だと思う

>ラノベ読者向けにわざと回りくどくて読みにくい文章書いてるんだろうなって思ってたけど
>ラノベじゃないビートレスやプロトコルオブヒューマニティでも読みにくい文章だった
むしろSFの方が読みにくい文章ってイメージ
ビートレスはNewtypeで連載されてるしラノベのつもりでいいと思う

>昔は小説読んでると文章の質が低いとか活字力が身につかないとか散々言われてたけど
>ラノベ作品に比べたら数倍まともな文章してたと思う

ラブクラフトは文体云々じゃなくてそもそも単語の意味が…
切妻破風…？マントルピース…？ってなって辞書片手に読んでたわ
今の子はスマホで画像検索しながら読めていいな…

すっごい堅苦しいイメージあった剣客商売びっくりするほど読みやすくてびっくりした
時代小説はなァ…って敬遠してるの勿体なかった

最近のというか2010年代以降の小学生は朝読書と言う名のとにかく本を読めタイム作られてるとこ多いから
児童文庫とかは80年代90年代の小学生より圧倒的に多く読んでるよ

>>>audibleおすすめ
>>オーディオブックは便利だけど一冊読むのにすごい時間かかるな…ってなる
>たまに棒読みすぎて倍速の方が聴きやすいのがあって倍速の有用性に気づいた
倍速でも読みやすいようにわざと棒読み気味にするよう指示があるって話は聞いたな
オーディオブックって視覚障害者向けって要素もあるから

>そもそもライトノベルって何？よっぽど物語や文章がアホじゃなければよくない？
>と思ってググったら
>>業界内でも明確な基準は確立されておらず、はっきりとした必要条件や十分条件がない。
>ないのかよ！
孔明がレーベル区分だって言ってただろ

>ラブクラフトなんてその最たるものだよね
>あの読みづらさが良…良い…と思う…多分…
ラヴクラフトは原文を読んだ事あるけども
原文でも読み難いよアレ…好きだが何とも言えない

ぶっちゃけ権威付けされてるだけというか
一般的に名著とされてるやつをタイトルとか作者名隠して読ませたら「文章力低い」って扱いされるやつ沢山あるよ
古典とか海外SFとか大好きだけど文書としてはぶっちゃけ読みづれぇ…ってなるやつ多いし

漢文を読みなさい漢文を

>宇宙世紀をもっと履修しようと富野監督の小説に挑戦したがあれ読めなかったわ
富野小説じゃなかったけど0083の小説がザクとかドムにすればいいのにわざわざ08とか09とか書くせいですげえ読みづらかった…

>宇宙世紀をもっと履修しようと富野監督の小説に挑戦したがあれ読めなかったわ
リーンの翼新装版読んだら若いときはちんちんで文章書いてたけど年食って頭で書き始めたな…ってなった

>そもそもライトノベルって何？よっぽど物語や文章がアホじゃなければよくない？
>と思ってググったら
>>業界内でも明確な基準は確立されておらず、はっきりとした必要条件や十分条件がない。
>ないのかよ！
だからラノベという括りで馬鹿にするの自体愚かなんだ
せいぜいラノベレーベルで出た作品ていどにしか定義出来ないから

>謎解きはディナーのあとでが本屋大賞取ったの未だに信じられないと言うかあれで本屋大賞への信頼が消失したくらいには嫌いだしあまりにも陳腐すぎて最後まで読めなかったしなんなら壁に叩きつけたくなった最初で最後の本
異常者だよ異常者
本屋大賞は本好きが高じて本屋に勤めている読者家が選ぶ優れた小説への賞じゃなくて本屋従業員が普段本屋に訪れない一般にも売りたい本を選ぶ賞だよ
本屋大賞にどんな幻想抱いてたんだ

DDD読んだ時きのこの文って質が高いなあと思ったなぁ
続き書いて…

助詞の使い方おかしい作品多いわ

キャラ小説を全部ラノベと言い張るのもだいぶレトロな我の強いオタクムーブだ

>そもそもライトノベルって何？よっぽど物語や文章がアホじゃなければよくない？
>と思ってググったら
>>業界内でも明確な基準は確立されておらず、はっきりとした必要条件や十分条件がない。
>ないのかよ！
若者向けの漫画的な小説がヤングアダルトとか色々あって
ふわふわした呼称がなんとなくラノベに収束した感じで今に至る

>漢文を読みなさい漢文を
了解ドグラマグラ！

読みやすさならテンポ抜群の山田風太郎！

小説なんて読んでないで大説読めよ

ラノベなんて誰が何してるのかわかる文章なら十分だと思うけど

ぶっちゃけ文法はたいてい校正で修正されるからよぉ…

そもそも今の時代小説って80年代90年代にジュブナイル小説だの伝奇だのしてたような
こんな奴らの作品を小説と呼ぶだなんてと言われてた作家も結構いる

>すっごい堅苦しいイメージあった剣客商売びっくりするほど読みやすくてびっくりした
>時代小説はなァ…って敬遠してるの勿体なかった
時代小説はむしろ読みやすいものが多いぞ
大衆娯楽小説は読みやすさが最重要だからそうなる
いわゆる文学が読みづらいと言われるのは娯楽として書いてないから

まだラノベという名前が無かった頃は
小説の中に擬音使ってるだけでもびっくりしたな

あなたがラノベだと思うものがラノベです
ただし他人の同意を得られるとは限りません

>漢文を読みなさい漢文を
サヨナラだけが人生だ

>小説なんて読んでないで大説読めよ
消えろ清涼院流水！

文章が酷いSFでいうと三体の原作の文は大分翻訳で盛られてて本国だと文についてはディスられてるらしい

結局若い子の流行りを馬鹿にしたいだけってのは古代エジプトからの伝統だからな…

ラノベに限らず文章読んでれば国語力は大抵あがるもんよ

>結局若い子の流行りを馬鹿にしたいだけってのは古代エジプトからの伝統だからな…
それデマらしいよ

>無職転生の文章力すごいと思ってるけど読書家の「」からしたらどうなの？
fu3803345.jpg
酷いってほどじゃないと思う
なろうってこと考えると上澄みにすら入るんじゃねえかな

>キャラ小説を全部ラノベと言い張るのもだいぶレトロな我の強いオタクムーブだ
むしろここ10年は新文芸だのキャラ文芸だのラノベとは違う扱いだよみたいな事にして
一般文芸の棚にもラノベレーベルと内容あんま変わんない小説ぶち込むの続いてるしね

文学的なのかわからないんだけど詩的表現みたいな回りくどさで全然内容がイメージできない小説とかある

>難しい表現を使うことなくキャラの心情えがけてるしとんでもなくスラスラよめてすごいなーと思ってたんだが
>「」からしたらそうでもないか…
https://ncode.syosetu.com/n9669bk/28/
この話の冒頭部分だけで論ずることを許してほしい
町がどういう場所にあってどんなお城が立ってるかは分かるけど
普通の小説ならもっと説明文的じゃない具体的な描写が入るかなあって思いました…

>ラノベに限らず文章読んでれば国語力は大抵あがるもんよ
ちょっと語弊があるな
文章じゃなくて「活字」を読むべき

そもそも古かろうが新しかろうが人間あんまり変わらん
源氏物語をみてみろ
まんまレディコミや少女マンガのそれではないか

そもそも文章力の定義が人によって違うんだもん
平易でスラスラ読めるものを文章力高いって言う人も居れば
捏ねくり回した言葉遊びや比喩や修飾後を多用したものを褒めそやす人も居れば
文のリズムが整っていることを最優先する人も居る

昔のラノベってレーベルがほぼ全滅してるしな
なろうがラノベでも間違ってはないと思う

>>小説なんて読んでないで大説読めよ
>消えろ清涼院流水！
失礼な
神探偵イエス・キリストの冒険でついに神の領域に至ったんだぞ

>まだラノベという名前が無かった頃は
>小説の中に擬音使ってるだけでもびっくりしたな
コバルト文庫から出てたルパン3世のノベライズがなんか斬新な文体だったと記憶している

>>無職転生の文章力すごいと思ってるけど読書家の「」からしたらどうなの？
>fu3803345.jpg
>酷いってほどじゃないと思う
>なろうってこと考えると上澄みにすら入るんじゃねえかな
これだけ見るとなんか改行多いな…以外は特に言うことないな

都市伝説の発生源をテーマにした小説は面白かったけど清涼飲料水ってなんか駄目なんです？

多少の読みにくさは個人的には我慢できるけどそれ以上に噛んでも味がしないやつが嫌い

挿絵を売りにしてる小説は全部ラノベ

>そもそもライトノベルって何？よっぽど物語や文章がアホじゃなければよくない？
>と思ってググったら
>>業界内でも明確な基準は確立されておらず、はっきりとした必要条件や十分条件がない。
>ないのかよ！
ライトノベルはniftyフォーラムの管理者が
ヤングアダルト小説やキャラクター小説の代わりになるような言葉として部屋の名前にしたって経緯から生まれてるので
そのまま若年層向けの小説のことでいいと思う

コバルトとかスニーカーとか富士見ファンタジアとかもうない？

>文学的なのかわからないんだけど詩的表現みたいな回りくどさで全然内容がイメージできない小説とかある
修飾とか情景描写って過剰だとなんかナルシスティックになるよね

むしろ10代向けはある程度端折って書いても読む側がなんとなくフィーリングでそのまま読んでくれるとこを考慮もして書くというか
昭和の文豪とかハードボイルド作家みたいな行動や情景全てを文にするとかはあんまやらんよ

文学は基本愚痴や主張だから
そんな具にもつかいないことを読ますために修辞法が洗練されてる

かまちはとあるを書いて今年でもう20年経過して
まだまだ書いているけどあの文章のクセは改善していたりするのかな？

俺はきのことか読んでてイラッとする文章だなと未だに思うよ

ラノベレーベルで出版決まってるやつが認知度アップと撒き餌がてらになろうカクヨムに連載するのもよくあるしなあ

>この話の冒頭部分だけで論ずることを許してほしい
>町がどういう場所にあってどんなお城が立ってるかは分かるけど
>普通の小説ならもっと説明文的じゃない具体的な描写が入るかなあって思いました…
なろうはナーロッパをイメージすればいいのでそのへんの説明は不要なんだよな

>挿絵を売りにしてる小説は全部ラノベ
俺が最初に挿絵目当てで買ったのは宇宙皇子

かまちーはたまたま一冊読んでこれぞラノベや！って作品で良かったな
少年漫画みたいというか

>そのまま若年層向けの小説のことでいいと思う
ジュブナイルとの違いは？

>都市伝説の発生源をテーマにした小説は面白かったけど清涼飲料水ってなんか駄目なんです？
とりあえずコズミックとジョーカーとカーニバル読もうぜ！

>コバルトとかスニーカーとか富士見ファンタジアとかもうない？
まだあるんじゃないの

一文の中で視点が3回ぐらい変わってる文章を読んだ時は逆に感心した
こんなのでも小説として世に出せるのかと

>>>無職転生の文章力すごいと思ってるけど読書家の「」からしたらどうなの？
>>fu3803345.jpg
>>酷いってほどじゃないと思う
>>なろうってこと考えると上澄みにすら入るんじゃねえかな
>これだけ見るとなんか改行多いな…以外は特に言うことないな
無職は初期の書籍はwebの横書きに合わせた文をそのまま流用して書籍用の調整が少なかったから改行多すぎ下の方スカスカになってた
書籍の巻数増えるごとにちゃんと縦書きの書籍に合わせるようになった

>すっごい堅苦しいイメージあった剣客商売びっくりするほど読みやすくてびっくりした
>時代小説はなァ…って敬遠してるの勿体なかった
文庫書き下ろし時代小説はポジション的にもライトノベルとほぼ同じだよ
私のイチオシは大富豪同心です

>これだけ見るとなんか改行多いな…以外は特に言うことないな
読みやすさ優先で。で必ず改行するようにしてたらしい
それをそのまま出版したんだろう

なろうに見られる傾向は文章力とか表現力とかじゃなくセリフや地の文での言葉選びに出やすい気がする
ラノベもだいぶ軽いけど話をかけて軽い言い回しが多い

かまちーはずっとあのうるさいテンションの会話劇を保存してるぞ

最近小説は長く楽しめるから漫画よりお得って思うようになった

ラノベも内容は好みだけど文章はイマイチ…ってのはあるしネットで連載してても文章上手い人は上手い

>そもそもライトノベルって何？よっぽど物語や文章がアホじゃなければよくない？
>と思ってググったら
>>業界内でも明確な基準は確立されておらず、はっきりとした必要条件や十分条件がない。
>ないのかよ！
ライトノベルの名称は辿っていくとヤングアダルトと呼ばれてたやつが時代の変化と共に名称変わったものかな
10代半ばから後半向けの小説を指してた

そりゃPCどころかスマホなレイアウト&そこで読む層に無駄に長い文での表現はやらんだろう

>なろうに見られる傾向は文章力とか表現力とかじゃなくセリフや地の文での言葉選びに出やすい気がする
>ラノベもだいぶ軽いけど話をかけて軽い言い回しが多い
主人公おっさんなのになんか印象えらい若いな…ってなるやつ

https://img.2chan.net/b/res/1217430360.htm

>>そのまま若年層向けの小説のことでいいと思う
>ジュブナイルとの違いは？
ない

>そもそも文章力の定義が人によって違うんだもん
>平易でスラスラ読めるものを文章力高いって言う人も居れば
>捏ねくり回した言葉遊びや比喩や修飾後を多用したものを褒めそやす人も居れば
>文のリズムが整っていることを最優先する人も居る
それぞれ幼稚な表現とか迂遠な言い回しとか裏返した悪口言われるから正解なんてないよね

ラノベは源流の方にあかほりさとるが『クラスの中でも漫画は読むが小説は読まない層』でもサクサク読める文体・内容に意図的にチェーンアップしたのがある

なろうは小説っていうよりブログ読んでるみたいな気分になる

>No.1217426688
氷菓とかはラノベじゃないか？

>>挿絵を売りにしてる小説は全部ラノベ
>俺が最初に挿絵目当てで買ったのは宇宙皇子
当時やってたCDや本の売り上げランキングを紹介する番組で文庫本のランキングでかなりの頻度で載ってたやつ

会話劇は確かラブプラスを解説してる森鴎外だか小林一茶のやつが面白かった気がするけど思い出せない

文章どうこうは普段意識してないけど七五調は読んでて気持ちいい

たっぷりの修飾が良い文章の条件ならラヴクラフトみんなも読もう！

無職転生のこれで上澄というなら文章がダメと馬鹿にもされるのもやむなしなのでは？

>なろうは小説っていうよりブログ読んでるみたいな気分になる
web小説という媒体から始まってるのを思えば当然な気はする

>本当にいるのそんな人
俺の中では京極堂シリーズはラノベみたいな扱いだな…

明らかに下手くそな文章はあるけど上手さの方向性は色々あるイメージだ文章力

俺の意に沿わないから文章力がないとか言い出さなきゃ何でもいいのよ

>>本当にいるのそんな人
>俺の中では京極堂シリーズはラノベみたいな扱いだな…
じゃあ百物語シリーズは？

>ラノベも内容は好みだけど文章はイマイチ…ってのはあるしネットで連載してても文章上手い人は上手い
最近だと７つの魔剣がこれだったな
内容は面白いんだけど文章が回りくどくて読みにくかった

>最近小説は長く楽しめるから漫画よりお得って思うようになった
学生の頃はそう思ってたわ
今は消化に時間かかるラノベより漫画を多く読んでる

脚本家のノベライズは流石に文が稚拙すぎる…っなったの多い
特に地の文

文章のレベルで小説を評価するってのがもう時代遅れではある
それこそリアル鬼ごっこの時には終わってる

>ラノベレーベルで出版決まってるやつが認知度アップと撒き餌がてらになろうカクヨムに連載するのもよくあるしなあ
その辺最初は隠してたけどステマ禁止法出来た辺りから隠してないね

久美沙織で育ったから情景描写はしつこいくらいで丁度良くなってしまった

ラノベのバトル描写でありがちなんだけど
足や腰や肘の重心移動だの武器の動きだのを全部書いて無駄に長くなるんなら
踏み込んだ後に斬りかかったぐらいの内容でいいよと思う時も割とある

京極堂は確かに漫画っぽいからラノベっぽく感じるのもわかる…
あんなに堅苦しいのにいい意味で読みやすい

冲方丁はラノベや否や

>ラノベもなろうも一緒
>いいのはいいしだめなのはだめ
それの割合の話ちゃうか？なろうはとにかく規模がでかいからダメなやつ率が高い

>>ラノベレーベルで出版決まってるやつが認知度アップと撒き餌がてらになろうカクヨムに連載するのもよくあるしなあ
>その辺最初は隠してたけどステマ禁止法出来た辺りから隠してないね
やっぱ意味あるよなああの法律！？

小説読んでてこの入念な風景描写いる？みたいに感じることはある
スカスカでも困るんだけど

かまちーはあの大量の作品とキャラの手が早いから凄い…と素直に思う

>脚本家のノベライズは流石に文が稚拙すぎる…っなったの多い
>特に地の文
脚本家はまあそういう文章の書き方に特化してるからしゃーないかな…

>>なろうは小説っていうよりブログ読んでるみたいな気分になる
>web小説という媒体から始まってるのを思えば当然な気はする
テキストサイトの系譜な気がするね

電撃はむかしからわかんねぇけど面白いなっていうのが多い
少し前に86読んでそうそうこれこれってなった

久しぶりにエロゲー遊ぼうとしてあまりに冗長なセリフの応酬がキツくて先に進められない
たまたまその手の作品にあたったんだろうけど…

ドストエフスキーとかは学生時代だから読めた気はする
今の感性で読みたい気持ちはあるがyoutube見ちゃう

何してるのか読んでてわかんなくなったり飛ばしたくなる文が続いたらそれは下手くそでいいと思う

>文章のレベルで小説を評価するってのがもう時代遅れではある
>それこそリアル鬼ごっこの時には終わってる
山田悠介は話も酷いだろ！

自分は京極夏彦の文は無駄が多いなと感じるからやっぱりまあ人それぞれなんだなあと

マルドゥック・スクランブルは名作名作言われてたから読んでみたら死ぬほど受け入れにくい文章で面食らったな

>冲方丁はラノベや否や
天地明察は小説
マルデュゥックスクランブルはラノベ

なろうでよく感じるのは世界観の説明を端折る部分かな
シェアワールドやお題絵みたいに似たような世界観があって読者が理解していることを下敷きにしてあまり説明しない

今やあらゆる映像とか絵とか溢れてるし文章に求められる物も変わってくるのか…？

>脚本家のノベライズは流石に文が稚拙すぎる…っなったの多い
>特に地の文
日本だとト書きが脚本の基本ってのもあると思う
ハリウッド映画とかだと脚本なのに地の文の量が多くて驚く

>ラノベのバトル描写でありがちなんだけど
>足や腰や肘の重心移動だの武器の動きだのを全部書いて無駄に長くなるんなら
>踏み込んだ後に斬りかかったぐらいの内容でいいよと思う時も割とある
ホライゾンとか割とアクション部分色々書いてあるけどスッとイメージは出来なくて図で見せて…！って思いがち

縦書きで読みやすい書き方と横書きで読みやすい書き方や紙で読みやすい形式とwebで読みやすい形式はかなり違うから…
同じ小説を紙の縦書きで読むのと青空文庫とかで横書きで読むのを比べると文書同じなのに全然印象違くて面白いよ

リアル鬼ごっこって作者が自分で自分の本を買って無理矢理売れてるように見せかけたから売れたんだぞ
タイトルでも文章力でも何でもない

より短い文章で豊かな表現ができる人が文章力高いと思う

>久しぶりにエロゲー遊ぼうとしてあまりに冗長なセリフの応酬がキツくて先に進められない
>たまたまその手の作品にあたったんだろうけど…
俺も神しばきアドベンチャー系のエロゲはとんとやらなくなったな…
もっぱらジーコばっかり

ドストエフスキーはどうも睡魔がわいてきて読めなかったな…
注釈だるいねん

なろうは漫画のプロットとかシナリオみたいなのもよくあるよね
情景描写とかほぼなくてセリフで進む感じの

最近読んだのだと異修羅とかけっこう良い文章だと思った

>もしかして文章って難しいのでは？
趣味レベルでもいいから自分で書き始めると地の文難し…ってなるなった

>リアル鬼ごっこって作者が自分で自分の本を買って無理矢理売れてるように見せかけたから売れたんだぞ
>タイトルでも文章力でも何でもない
結果売れたんならすげぇとしか言えぬ

あんま文章の質とか言いたくないけどスキルの羅列と掲示板形式だけは質悪いと言いたい

目的地に着いただけの本編に対して影響しないパートなのに
なんか情景を色々書きすぎて物凄い重い空気にさせがちなハードボイルド小説とか

今は攻略とかも文字じゃなくて動画の方が若い子には需要あるし変わるんだろな

>冲方丁はラノベや否や
あの人はラノベより光圀伝や天地明察みたいな時代劇の方が
人物描写一面的になったりするのはわざとなんだろうか？

>より短い文章で豊かな表現ができる人が文章力高いと思う
俺もそう思うよ

>ホライゾンとか割とアクション部分色々書いてあるけどスッとイメージは出来なくて図で見せて…！って思いがち
アニメになってこうなってたんだ…ってなった

文章を読むのではなく脳に注ぎ込む時代がいつかくるのかな

>今やあらゆる映像とか絵とか溢れてるし文章に求められる物も変わってくるのか…？
旅行記ブームの頃は風景描写はっかりだったそうな

「それは暗く昏く冥く…」みたいな感じで同じようなの重ねるの好きなんだけど最近は中々摂取できない気がする

冲方丁はシュピーゲルが慣れるまで読みづらすぎて投げようかと思った

>冲方丁はラノベや否や
シュピーゲルシリーズは普通にラノベだからシリーズによる

ロシア文学はいくつかつまみ食いしたけど完読まで行ったのが戦争と平和くらいしかねぇ…

>ホライゾンとか割とアクション部分色々書いてあるけどスッとイメージは出来なくて図で見せて…！って思いがち
心理描写はねちっこくて分かりやすいけど戦闘シーンの描写は下手だなと思う

半端な情景描写ダルいねん
フローベールとかは好きだけど

>リアル鬼ごっこって作者が自分で自分の本を買って無理矢理売れてるように見せかけたから売れたんだぞ
>タイトルでも文章力でも何でもない
それで本当に売れるんなら何の苦労はねえんだ

たまにネタ思いついて怪文書でも書くか…って思うけど
1000字程度の怪文書すらままならない俺は一生小説なぞ書けん道理だ

>>より短い文章で豊かな表現ができる人が文章力高いと思う
>俺もそう思うよ
長いな
念
でいい

>脚本家のノベライズは流石に文が稚拙すぎる…っなったの多い
>特に地の文
逆に脚本に曖昧な表現とか使うなみたいなこともあるらしくて畑が違う…

>マルドゥック・スクランブルは名作名作言われてたから読んでみたら死ぬほど受け入れにくい文章で面食らったな
翻訳小説ベースなんだろうな

きのこのテキスト読んだ後にFate/Zeroの虚淵の文章読んだ時
無駄がなくて読みやすいなと思った
きのこの文章はあの無駄部分がいいんだろうけど

読者側の問題も多いにあるんだよな文章力の是非

昔のラノベでもアニメ化されたような有名作品酷いのばっかじゃないか

ロシア文学人物呼び方でしんどすぎ問題

>あんま文章の質とか言いたくないけどスキルの羅列と掲示板形式だけは質悪いと言いたい
掲示板形式もちゃんと壺の形式をやってくれるならいいんだけどな…

>あんま文章の質とか言いたくないけどスキルの羅列と掲示板形式だけは質悪いと言いたい
あれパッと読んだだけじゃ頭に入ってこないからなあ…

そもそもリアル鬼ごっこの一発屋でもなくその後の小説も大体ヒットさせて今も現役な時点で
あの時こいつはすぐ消えるとか言ってた人の目は節穴でしかないのよ

文章力と一口に言ってもてにをはの破綻がないか、論理的に破綻してないか、一つの文で同じことを二回書いたり変な表現してないかとか最低限に近いレベルから情緒表現の巧拙まで幅が広すぎる
なろうで売れてる奴は前者は大体クリアしてるよ

>それで本当に売れるんなら何の苦労はねえんだ
そんな簡単なら皆やるわな…

>縦書きで読みやすい書き方と横書きで読みやすい書き方や紙で読みやすい形式とwebで読みやすい形式はかなり違うから…
>同じ小説を紙の縦書きで読むのと青空文庫とかで横書きで読むのを比べると文書同じなのに全然印象違くて面白いよ
Web小説とかは携帯電話の画面やPCモニターで読むのに特化してるから根本的に構造が違うんだよね

スカイ・クロラとかヴォイド・シェイパみたいな森博嗣の戦闘描写好きなんだけど世間的にはどうなんだろう

虚淵は素直に文章うまいよね

>ロシア文学はいくつかつまみ食いしたけど完読まで行ったのが戦争と平和くらいしかねぇ…
よりによって有名な中では一番読みにくいやつをちゃんと完読しててだめだった
同じ名前の別人を同じ小説に出すなカス

>そもそもリアル鬼ごっこの一発屋でもなくその後の小説も大体ヒットさせて今も現役な時点で
>あの時こいつはすぐ消えるとか言ってた人の目は節穴でしかないのよ
むしろバトロワの人があれで終わったの勿体無い

脚本家に文章力求めてるのは漫画家に文章力求めるのと一緒

>ロシア文学はいくつかつまみ食いしたけど完読まで行ったのが戦争と平和くらいしかねぇ…
チェーホフやゴーゴリ辺りはどうだろうか？
後者は割と読みやすくて面白いと思うよ

マルドゥック・ヴェロシティがエルロイだっけ？

中島かずきは小説も読みやすかったな
グレンラガンのノベライズだけど最初の方担当してた脚本家のほうは稚拙で中島かずきに変わったら急に読みやすくなって感動したの覚えてる

>読者側の問題も多いにあるんだよな文章力の是非
読者側の出力能力に依存しすぎてコンテンツ供給過多の時代だとオワコンだと思う

>あんま文章の質とか言いたくないけどスキルの羅列と掲示板形式だけは質悪いと言いたい
ああいうのはコミックにしても読みづらいからなかなか難しいな

みんなもっと失われた時を求めてとか読むべき

>>それで本当に売れるんなら何の苦労はねえんだ
>そんな簡単なら皆やるわな…
そしてこんな酷いものが売れてるのは社会が悪い！となる

>よりによって有名な中では一番読みにくいやつをちゃんと完読しててだめだった
>同じ名前の別人を同じ小説に出すなカス
読みにくさは手に取った奴どれもどっこいどっこいだったけど
元から興味ある歴史・軍記物分野の小説だったのが一番デカかった気がする

ラノベスレがてら便乗させて欲しいんだけど境界線上のホライゾン好きなんだけどおすすめのラノベあったら教えて欲しい

ラノベってくくりはレーベルの問題じゃろ？
活字離れとか言われてた出版界で売れるため読まれるための工夫を凝らした小説の文章が質が低いって？

>脚本家に文章力求めてるのは漫画家に文章力求めるのと一緒
最近面白い漫画は文章力が大事なんじゃないかって思ってるよ

>今やあらゆる映像とか絵とか溢れてるし文章に求められる物も変わってくるのか…？
最近は映像的な文章が流行りだと思う
賞レースでは映像的すぎてダメとかそういう使われ方の方がおおいけど

>読者側の問題も多いにあるんだよな文章力の是非
しゃーないけど当人が読みにくいってだけで文句言われるのはなぁ

ハルヒはシャミセンがウイルス感染して長門がお助けする話が一番完成度高いなと思ってる

>>よりによって有名な中では一番読みにくいやつをちゃんと完読しててだめだった
>>同じ名前の別人を同じ小説に出すなカス
>読みにくさは手に取った奴どれもどっこいどっこいだったけど
>元から興味ある歴史・軍記物分野の小説だったのが一番デカかった気がする
確かにその興味だとドストエフスキーとかよりはずっと興味持って読めそうだな…

最初期のラノベという呼び方すらなかった頃のやつもなかなかひどいもの多いよ

>虚淵は素直に文章うまいよね
よく作風が魅力みたいに言われるけど一番の魅力は文章構成力だと思う
地の文がないと魅力半減どころじゃない

>ラノベスレがてら便乗させて欲しいんだけど境界線上のホライゾン好きなんだけどおすすめのラノベあったら教えて欲しい
川上稔みたいなのってまた難しいな…

上の方にシャナは文章酷いってあったけど当時は全くそんな事思わなかったなぁ

エロ画像も文字の情報でシコるよ

>虚淵は素直に文章うまいよね
何作も担当してる割に脚本は向かねえなあって
会話としては大仰すぎるというか悦に入ってる感じが

漫画が上手い人はセリフの取捨選択も上手いんだよ

編集の手が入ってんだから当たり前
比べるならWEB小説だろ

>>リアル鬼ごっこって作者が自分で自分の本を買って無理矢理売れてるように見せかけたから売れたんだぞ
>>タイトルでも文章力でも何でもない
>それで本当に売れるんなら何の苦労はねえんだ
自社買い商法は昔からあるもんだから逆張りするにはちょっと厳しいと思うぞ

>上の方にシャナは文章酷いってあったけど当時は全くそんな事思わなかったなぁ
人気になった奴はそれだけ人目に多く触れるから批判も多くなるだけよ
当時もっと酷いやつもあった

>>読者側の問題も多いにあるんだよな文章力の是非
>しゃーないけど当人が読みにくいってだけで文句言われるのはなぁ
文章が酷いとか書いてる人の文章が何言ってるか分かんなかったりするのはよくある

昔のラノベって括りでも単刊日常物とか今のなろう馬鹿に出来んぞって奴ばっかだったよ

自分の中二ノート開いてみたら劣化恋空みたいな文体でめちゃくちゃショック受けた…

>最近面白い漫画は文章力が大事なんじゃないかって思ってるよ
漫画に関してはネームとキャラが最重要だと思うぜ

>最初期のラノベという呼び方すらなかった頃のやつもなかなかひどいもの多いよ
文体の問題じゃないけどスレイヤーズのあとがきとか今見るとォワーッてなる

まだ逆張りしてる方が厳しいよ

>文章力と一口に言ってもてにをはの破綻がないか、論理的に破綻してないか、一つの文で同じことを二回書いたり変な表現してないかとか最低限に近いレベルから情緒表現の巧拙まで幅が広すぎる
>なろうで売れてる奴は前者は大体クリアしてるよ
いや…前魔王様リトライ読んでみたらてにをはレベルで日本語おかしくて
モンスター文庫って出版時に校正してねえの？って驚いた記憶があるな

俺の心の声と同じリズムの文章がいい文章！

そもそもの評価軸が違う非対象層が横からここがダメとか言ってもなんの意味もねえんだ

>自分の中二ノート開いてみたら劣化恋空みたいな文体でめちゃくちゃショック受けた…
捨てちまえそんなもん

>>最初期のラノベという呼び方すらなかった頃のやつもなかなかひどいもの多いよ
>文体の問題じゃないけどスレイヤーズのあとがきとか今見るとォワーッてなる
あとがきの対談形式は平井正和とかもっと古くからあるぞ

>>読者側の問題も多いにあるんだよな文章力の是非
>しゃーないけど当人が読みにくいってだけで文句言われるのはなぁ
良い悪いというより合う合わないだよね
最近読んだのは句読点が合わなくて苦痛だった

なんだこれ日本語破綻してるぞこんなのが本になってるのかよって思ったら作者が脳の腫瘍で入院してた
エタってる

>人気になった奴はそれだけ人目に多く触れるから批判も多くなるだけよ
>当時もっと酷いやつもあった
…しにがみのバラッドは途中でポエム調になった時には驚いたな

キャラの感情が伝わってくるような文章書ける人は上手いと思う

>なんだこれ日本語破綻してるぞこんなのが本になってるのかよって思ったら作者が脳の腫瘍で入院してた
>エタってる
怖…

>川上稔みたいなのってまた難しいな…
やっぱあのクドい感じなのは独特なのか
あとは支援bisとかも好きなんだが

>>自分の中二ノート開いてみたら劣化恋空みたいな文体でめちゃくちゃショック受けた…
>捨てちまえそんなもん
でもこの女の子が武器になるのは使えるぞ！

汐見夏衛とかいぬじゅんとか2000年代泣きゲーみたいなのばっか書いて若者にウケてるよね
みたいな話が出来ずに山田悠介とか恋空の話を擦り続けてる時点で15〜20年前の話しか出来ない人なんだ

句読点の、合う、合わないは、地味に致命的だよな

俺だけかもしれないけど
とあるシリーズって結構読みづらくない？

俺が小説書くと情報の密度が薄くなってページも薄くなって髪も薄くなっていつも発狂する

悲しみを表現するために雨降らすみたいなのは流石に癪だが寂しさを表現するのに大広間の喧騒が遠くで聞こえるような文章力は欲しい

>俺だけかもしれないけど
>とあるシリーズって結構読みづらくない？
癖強い文章ってよく言われてるからお前だけじゃないぞ

>漫画が上手い人はセリフの取捨選択も上手いんだよ
ワンピースのことバカにしてる？

1話おきにステータスとかスキル列挙される系が慣れない

>いや…前魔王様リトライ読んでみたらてにをはレベルで日本語おかしくて
>モンスター文庫って出版時に校正してねえの？って驚いた記憶があるな
あそこは数撃てば当たるって感じだからな…
それでぼちぼち当たっちゃってるから負の方向で凄い

>俺だけかもしれないけど
>とあるシリーズって結構読みづらくない？
俺も読んでいた時にはそう感じるからそこは否定しない

校正と編集の違いもわからんやつばかりだな…

>ワンピースのことバカにしてる？
どちらかというとヒロアカかな

当時マジでブギーポップシリーズの文章が平坦だしめちゃくちゃで「なんだこれ･･･」と思いながら読んでたんだけど
今から読み返してもハチャメチャなのにめっちゃ面白い
ペパーミント大好き
額に入れて部屋に飾りたい

ラノベと一般の中間くらいのが好き

魔術士オーフェンは最初の二、三冊の頃は文章が慣れてなかったけど一気にうまくなってビックリする

赤川次郎って昔はいろいろ言われてたけど
今思うとちゃんと小説だよな…

>チェーホフやゴーゴリ辺りはどうだろうか？
>後者は割と読みやすくて面白いと思うよ
チェーホフは神西清の翻訳が本当にこれ翻訳なのというくらい読みやすい

>句読点の、合う、合わないは、地味に致命的だよな
こういう、使い方を、してると、さとちゃん構文を、思い出す

>俺だけかもしれないけど
>とあるシリーズって結構読みづらくない？
初期は描写する際に回りくどいだけで意味のない修飾が多かったけど今はどうなんだろう

>俺だけかもしれないけど
>とあるシリーズって結構読みづらくない？
いやあれは読みづらい部類…のはずなんだけど何故かバカ受けした

>ラノベと一般の中間くらいのが好き
上で出てる京極堂シリーズとかその辺のポジション？

簡素ってわけでもないのにスラスラ読めてしまうなあと思ったのはマリみて

>>>リアル鬼ごっこって作者が自分で自分の本を買って無理矢理売れてるように見せかけたから売れたんだぞ
>>>タイトルでも文章力でも何でもない
>>それで本当に売れるんなら何の苦労はねえんだ
>自社買い商法は昔からあるもんだから逆張りするにはちょっと厳しいと思うぞ
昔からあるどこでもやってるようなもんで頭ひとつ抜けて売れてるんならそれはもう作家の力量なんよ

ラノベがラノベの文体に影響されてどんどん先鋭化していくなんてことはなかった

>>ワンピースのことバカにしてる？
>どちらかというとヒロアカかな
そろそろ解散かな

巻頭にある登場人物一覧無きゃ誰が誰かわからなくなるような作品以外は大体好きだよ俺は

>いやあれは読みづらい部類…のはずなんだけど何故かバカ受けした
読みづらいけど一巻の完成度は本当に高いからバカ売れしたのはわかる

>ラノベと一般の中間くらいのが好き
小野不由美とかそんな感じ

>昔からあるどこでもやってるようなもんで頭ひとつ抜けて売れてるんならそれはもう作家の力量なんよ
本当にそれで売れたんなら何の苦労もないんだろう？

読みづらいのは別にいいんだよ退屈なのがつらい

>ラノベと一般の中間くらいのが好き
メディアワークス文庫あたりか

>？
>なろうはラノベだろ
レーベルが違う

泣ける系の小説だと重松清がめっちゃ上手いと思った
あざとい設定でも泣かせられる

これはマジで祈りなんだけど
秋山瑞人の文体って後続者出ないの･･･？

辺境の老騎士と狼は眠らない読んだら大分文章力に差を感じたんだが連載順序が印象と逆で困惑した

めっちゃさんの奴は原作完結まで付き合ったし出来の良いアニメのちょっとした原作改変に憤ったりもしたけど
文章は最初から最後まで微妙だったと思う

>ラノベと一般の中間くらいのが好き
新文芸か
オレンジ文庫とか

ラノベもちゃんと構成してるレーベルと編集がなんもしないで出してるレーベルあるからなぁ

感情表現のための情景描写良いよね
嫌味なく出来てる文章は読んでて気分が良い

極論なんだがね？ラノベの名ありの登場人物なんて3人もいりゃあ十分じゃあないかね？

>チェーホフは神西清の翻訳が本当にこれ翻訳なのというくらい読みやすい
いいよね…

一昔前は一般に憧れを見せるラノベ作家とか多かったな

>>いやあれは読みづらい部類…のはずなんだけど何故かバカ受けした
>読みづらいけど一巻の完成度は本当に高いからバカ売れしたのはわかる
(なんか記憶喪失前と後にだいぶ盛られたな？)

>極論なんだがね？ラノベの名ありの登場人物なんて3人もいりゃあ十分じゃあないかね？
色んなキャラ出した方がオタクの心を掴める可能性上がるだろうが

そもそも作品によって文章の書き方というか固さだったり言い回しの傾向を変える作者も居るしなぁ

最近しっかり読んだのはオーバーロード
ツラーっと流して読みたいとこだけ読むスタイルでなんとかドワーフ編まで来れたよ
真面目に文章追うと厨二の俺思い出して辛い

ラノベのが金になるんだわ

赤川は量産のためにあの文章って感じ
初期は名作も多いよ

>極論なんだがね？ラノベの名ありの登場人物なんて3人もいりゃあ十分じゃあないかね？
それで成立してる作品の実例でも出してくんないとな

新世界よりの作者とかめちゃくちゃ読みやすい上にストーリーにも起伏あるから1冊1時間くらいで読み終わる

>辺境の老騎士と狼は眠らない読んだら大分文章力に差を感じたんだが連載順序が印象と逆で困惑した
ゴーレム読めあのひとはあれだけで十分だ

なろう連載がガガガとかファンタジアで連載決まった人の新作読んで新作の方が文章熟れてるのに２巻ぐらいで続編でなくなるの見ると哀しい

ブギーポップは文章全然うまくないと思うけど雰囲気とか空気感が唯一無二で好きだった

山田悠介は先月文庫落ちした新刊も出てるけど
現時点での最新作はこれというか相変わらずアイディア出しの部分は上手いよ
https://web.kawade.co.jp/bungei/50371/

>それで成立してる作品の実例でも出してくんないとな
一つの話の中にそんなにネームドが出てこないラノベってならキノの旅とか？

>極論なんだがね？ラノベの名ありの登場人物なんて3人もいりゃあ十分じゃあないかね？
ライトノベル一冊でメインレベルで描写できるキャラクターって
多くても3、4人ぐらいな気はする

>(なんか記憶喪失前と後にだいぶ盛られたな？)
はー？空いてるスケジュールに隙間なくイベント詰め込んだだけですがー？

ゼロの使い魔とか読んだらブチギレそうな人ばっかだな

さんざんシコったのにキノの旅読んだことないなそういえば…

重松清はロストオデッセイの小説が印象深い
この人こんなファンタジー書けるんだ…ってびっくりした

>一昔前は一般に憧れを見せるラノベ作家とか多かったな
今は普通に一般行くからな
竹宮ゆゆこが一般でヒットしててびっくりする

なろう出身でも膵臓の人とか一般文芸行ってバリバリやってるし
なろう=ラノベも違うというか
そもそもラノベの定義自体あやふや過ぎるから何も言えねぇというか

金髪巨乳JC(ババ臭声)

そういえば戦記物といえばラノベだと個人的に
須賀しのぶ先生の天翔けるバカシリーズでファンになったな
その後の須賀しのぶ先生はマニアックな題材の歴史物が多いのもいい…

落ちる前にこれだけは読めって1冊があれば参考に聞きたい

>ラノベのが金になるんだわ
去年一番稼いだweb小説発の作品はあの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。じゃない？
野いちごだけど

>落ちる前にこれだけは読めって1冊があれば参考に聞きたい
涼宮ハルヒの憂鬱

シャーロックホームズもラノベらしい

ケータイ小説の頃はなろうよりもっとひどい文章も多かったように思う

>ブギーポップは文章全然うまくないと思うけど雰囲気とか空気感が唯一無二で好きだった
各キャラの心理描写で引き込まれるタイプだったな

>ゼロの使い魔とか読んだらブチギレそうな人ばっかだな
あれをフィクションだと思ってる人がいることにびっくりする
と作者が書いた何十年後かに書店の棚が異世界ばっかりで埋まる時代が来るとは

>ブギーポップは文章全然うまくないと思うけど雰囲気とか空気感が唯一無二で好きだった
文章がうまくないというかなんか淡白だと思った
ただ文章は淡白だけど作中の理屈や論理はちょっと独特

最近だと少女星間漂流記ってやつが劣化キノみたいな感じなんだけどタイプとしてはキノというよりも魔女の旅々なのでまあいいか！って感じ

最強の俺、褒め称える取り巻きの女、敵
みたいな終わってる人間関係しかないタイプの作品マジで苦手
俺なろう向いてないと思う

最近読んで比較的文体が俺に合ってるなってなったラノベ作家だと伴名練

ラノベに分類していいかわからないんだけどベニー松山
完全に記事の文体ですごいエモい情景を書く

20世紀は西村京太郎や内田康夫とかのトラベルミステリーがドル箱だったんだけど
テンプレ化してて陳腐なものと批判されていた
いつの時代もそういうのはある

なろうは文章力のハードルと主人公の行動理念のハードルとストーリーの面白さのハードルと俺の中ではこの３つが大きく立ち塞がる
文章力はまあ妥協できる方だが

ニンジャスレイヤーのあのﾋ特化の読んだイメージ最優先の強烈な文体は少し憧れる
真似しようとすると呑まれる

>ラノベのが金になるんだわ
それはもう紛れもない事実過ぎる…
一般小説マジ売れない

電波少女は読むに耐えなかったなんでアニメ化できたんだ

>落ちる前にこれだけは読めって1冊があれば参考に聞きたい
キノの旅はもう読んでいる「」多いだろうし
アリソンシリーズの方を

>落ちる前にこれだけは読めって1冊があれば参考に聞きたい
僕は再生数僕は死

ラノベってのはジャンルじゃなくてパッケージだろ

まあいい悪い以前にだいぶジャンルとして違うからなろう系を新文学にして分けたのはお互いにとって良かったと思う
禁書読みたい人と剣聖読みたい人が同じ本棚で探すの非効率すぎるし

>落ちる前にこれだけは読めって1冊があれば参考に聞きたい
ダディフェイス

>そういえば戦記物といえばラノベだと個人的に
>須賀しのぶ先生の天翔けるバカシリーズでファンになったな
>その後の須賀しのぶ先生はマニアックな題材の歴史物が多いのもいい…
神の棘もおもしろそうだけどずっと積んでる…

秋山の新作が読みたい
欲を言うとEGFが読みたい
無理なら同じ系統の作家が出てきてほしい

普通にというか角川講談社に限らず新潮文春その他有名所の出版社も
普通の文庫レーベルでイラストレーターや漫画家に表紙頼んでラノベやweb小説出身者に書き下ろしで出させる御時世なので…

>落ちる前にこれだけは読めって1冊があれば参考に聞きたい
猫の地球儀

>極論なんだがね？ラノベの名ありの登場人物なんて3人もいりゃあ十分じゃあないかね？
シュプルのおはなしってやつ思い出した
あれは登場人物4,5人程度だったと思う

>>一昔前は一般に憧れを見せるラノベ作家とか多かったな
>今は普通に一般行くからな
>竹宮ゆゆこが一般でヒットしててびっくりする
杉井光もいつの間にか一般でやたら受けてたな

>秋山瑞人の文体って後続者出ないの･･･？
出ないよ

箱底のエルピスの続き出たら起こして

文章力なら半分の月が上る空ですかね…

このスレみてても文章力ってよくわかんねえなー！としか思えなかった

なろうもジャンルじゃなくてプラットフォームだろ

最近デビューした作家で面白かったの教えて

>最強の俺、褒め称える取り巻きの女、敵
>みたいな終わってる人間関係しかないタイプの作品マジで苦手
>俺なろう向いてないと思う
本当に申し訳ないけどなろう云々の前に本読むの下手すぎると思う

>落ちる前にこれだけは読めって1冊があれば参考に聞きたい
イリヤの空

>>秋山瑞人の文体って後続者出ないの･･･？
>出ないよ
幸せでした――――――――――！

>ラノベに分類していいかわからないんだけどベニー松山
>完全に記事の文体ですごいエモい情景を書く
ベニー松山は凄いよね
ウィザードリィもバスタードも

>重松清はロストオデッセイの小説が印象深い
>この人こんなファンタジー書けるんだ…ってびっくりした
米澤穂信もファンタジー書けてしかも戦闘シーン凄い迫力あってこれがプロかぁと感心した

>秋山瑞人の新刊って出ないの･･･？

>なろうは文章力のハードルと主人公の行動理念のハードルとストーリーの面白さのハードルと俺の中ではこの３つが大きく立ち塞がる
ぶっちゃけフルメタ笑って読んでた世代なら大抵のなろうは行動理念はアレよりマシだと思う

>このスレみてても文章力ってよくわかんねえなー！としか思えなかった
まあ定義がないからそりゃそうなるよ

ゼロの使い魔かなり読みやすいしラノベとして洗練されてる方だと思うぞ

>落ちる前にこれだけは読めって1冊があれば参考に聞きたい
絶望系

>落ちる前にこれだけは読めって1冊があれば参考に聞きたい
クビシメロマンチスト

巻頭になんかツルツルした紙で色のついた絵が乗ってたらラノベ

>最強の俺、褒め称える取り巻きの女、敵
>みたいな終わってる人間関係しかないタイプの作品マジで苦手
>俺なろう向いてないと思う
ハードボイルド小説の大半がアウトじゃないか

>涼宮ハルヒの憂鬱
の他にも幾つか挙げてくれてサンクス読んだこともないのも幾つかあったからかってみゆ...

作品数が百万超えてるなろうを指して
なろうだからどうこうって言えるほど全部同じやうなものではないから…
もちろん人気になりやすいからこういうのが多いって傾向はあるけど

>このスレみてても文章力ってよくわかんねえなー！としか思えなかった
身もふたもないが
>俺の心の声と同じリズムの文章がいい文章！

>このスレみてても文章力ってよくわかんねえなー！としか思えなかった
漫画力みたいな大雑把な概念よ

>ぶっちゃけフルメタ笑って読んでた世代なら大抵のなろうは行動理念はアレよりマシだと思う
長編は真面目だろ！？

言っちゃなんだけどやっぱり「」とラノベの話すると昔からの現役かとっくに終わった作品しかでねえな！

>このスレみてても文章力ってよくわかんねえなー！としか思えなかった
文章力の定義はみんなの心のあるものなのだ
そしてそれはみんな違ってみんないいんだ

>作品数が百万超えてるなろうを指して
なそ
にん

まあラノベでもなろうでも知らねーのかよ。ジョジョだよ。見たいのはいる

ラノベは一人称ベースで進行するのは好き
西尾維新とかはそこすごい徹底してる気がする

>ラノベに分類していいかわからないんだけどベニー松山
>完全に記事の文体ですごいエモい情景を書く
夢枕獏とか好きそうな文体だったな

>落ちる前にこれだけは読めって1冊があれば参考に聞きたい
戦闘城塞マスラヲ

>落ちる前にこれだけは読めって1冊があれば参考に聞きたい
読んだ方がいいですよ…
さよならピアノソナタは！
ビートルズのサージェントペパーズロンリーハートクラブバンドのUK盤LPにしかないギミックを使って幼馴染を振るという
文学史上類を見ないものが見れますよ…！

実際の作品ではなく概念上のなろうでアレこれ言うようなのには
若い頃ラノベにそのノリでアレこれ言われて違うんだよ！って言ってた人も多いんだろうなぁと思ってる

>言っちゃなんだけどやっぱり「」とラノベの話すると昔からの現役かとっくに終わった作品しかでねえな！
現行の作品出して粘着されたら嫌だし…

>落ちる前にこれだけは読めって1冊があれば参考に聞きたい
ミミズクと夜の王

EGコンバットはもろにガルフォースとかのアートミックOVAの影響下の作品で当時のオタクにはその筆力で深く刺さりすぎた

俺は今野敏や冲方丁や夢枕獏の作品を多めに読んでるしラノベしか読まない奴とは違うんだよ…
くらいのこう釣り針を垂らしてツッコミ待ちするくらいでいいんだよ

大半の人は自分から新規開拓とかしないので
わざわざ自分から絶望的につまらないラノベを手に取らないってだけな気がする

>言っちゃなんだけどやっぱり「」とラノベの話すると昔からの現役かとっくに終わった作品しかでねえな！
異修羅！異修羅！最近だと異修羅！

京極夏彦なんかは読めばいっぱつで上手いなってなるよ
じゃないとあんな分厚いの読めねぇよ！

キチンと完結もできるオススメの佐藤大輔の後継者的作家さんっている？

>>最強の俺、褒め称える取り巻きの女、敵
>>みたいな終わってる人間関係しかないタイプの作品マジで苦手
>>俺なろう向いてないと思う
>ハードボイルド小説の大半がアウトじゃないか
チャンドラー系列をハードボイルド扱いするのはマジでやめろ

>言っちゃなんだけどやっぱり「」とラノベの話すると昔からの現役かとっくに終わった作品しかでねえな！
刊行ペースおっせえから昔からの現役が多すぎるんだよこの業界

>落ちる前にこれだけは読めって1冊があれば参考に聞きたい
ひとつ火の粉の雪の中

>落ちる前にこれだけは読めって1冊があれば参考に聞きたい
下セカ

>言っちゃなんだけどやっぱり「」とラノベの話すると昔からの現役かとっくに終わった作品しかでねえな！
もう新しい作品追い始める元気がなくてな…

>言っちゃなんだけどやっぱり「」とラノベの話すると昔からの現役かとっくに終わった作品しかでねえな！
だって最近の作品の名前とか出しても馬鹿にするでしょ

>落ちる前にこれだけは読めって1冊があれば参考に聞きたい
重力ピエロ

>異修羅！異修羅！最近だと異修羅！
『異修羅』（いしゅら）は、珪素による日本のライトノベル作品。イラストはクレタが担当している。電撃の新文芸（KADOKAWA）より2019年9月から刊行されている。
まあ…最近…？

ラノベならまだ読めるかもだけど
なろうは文章も内容ももう自分向けじゃないなって思った

文学少女シリーズは読むと昔の作品読んだ気分だけ味わえるから読むと良いよ

>>ぶっちゃけフルメタ笑って読んでた世代なら大抵のなろうは行動理念はアレよりマシだと思う
>長編は真面目だろ！？
…長編が受け入れられるならって意味で言った…

学生時代に刺さったラノベは今の時代に読んでも大したことないんだろうと言うのは分かっている

当時は主人公の内心だけなら簡単だと思ってた
いざネットで書き始めると一人称も三人称もそれぞれきつい…！

>まあラノベでもなろうでも知らねーのかよ。ジョジョだよ。見たいのはいる
放課後バトルフィールドは酷かったなあ
編集が口出ししまくったISはまだちゃんと読めたんだろうか

>刊行ペースおっせえから昔からの現役が多すぎるんだよこの業界
10年程度じゃ完結しねえもんなあ

やべぇぞ詰みラノベが無限に増える

文章力の定義があやふやなのはそうなんだけどそれに相当する何かは確実にあるよね

>>落ちる前にこれだけは読めって1冊があれば参考に聞きたい
>ひとつ火の粉の雪の中
めっちゃ場面が飛んで混乱したやつ
じゃあエンジェルハウリング！

最近だと我が焔炎にひれ伏せ世界はスニーカーが推す理由はわかるんだけどやっぱ女主人公でメンツ女子だけだとデカい人気にはならなそうだなって…
面白いけど…

>言っちゃなんだけどやっぱり「」とラノベの話すると昔からの現役かとっくに終わった作品しかでねえな！
もうラノベどころか活字本も読んでないけど話に混ざりたいだけの人相当居ると思う

フルメタは短編と長編なら長編のがマシだけど
それはそれとして長編でもかなり味付けはキツいと思う

>検索結果：1,030,964作品
現在の小説家になろうに存在している作品数です

>>ラノベに分類していいかわからないんだけどベニー松山
バスタードノベライズめちゃくちゃいいよね

>学生時代に刺さったラノベは今の時代に読んでも大したことないんだろうと言うのは分かっている
まあその頃の境遇とか気分とか時代性とか色々あるしね

>なろうは文章も内容ももう自分向けじゃないなって思った
なろうで一括りにするのかナンセンスだねって流れでぬかしよる

>10年程度じゃ完結しねえもんなあ
10年ぶりの復活！とかもあるし

猫耳戦車隊を明後日読み直そう

>刊行ペースおっせえから昔からの現役が多すぎるんだよこの業界
俺が中学の頃に読んでたとあるや緋弾のアリアがまだ終わってないと最近知って驚いてるわ
もう興味も失せちゃってるよ…

>だって最近の作品の名前とか出しても馬鹿にするでしょ
そもそも俺が最近の作品振っても誰もレス返さないからみんな知らないでしょ

秋山と西尾の文体のフォロワーだった壱乗寺かるたって今何してるの

あだしまもいいけど入間人間はトカゲの王も続き書いてくれよ
能力バトルで一番好きかもしれん

>>刊行ペースおっせえから昔からの現役が多すぎるんだよこの業界
>10年程度じゃ完結しねえもんなあ
なんなら10年経ってようやく新刊出るとかある

>>異修羅！異修羅！最近だと異修羅！
>『異修羅』（いしゅら）は、珪素による日本のライトノベル作品。イラストはクレタが担当している。電撃の新文芸（KADOKAWA）より2019年9月から刊行されている。
>まあ…最近…？
半年前にアニメ化したばっかりだから最近！

>最近だと我が焔炎にひれ伏せ世界はスニーカーが推す理由はわかるんだけどやっぱ女主人公でメンツ女子だけだとデカい人気にはならなそうだなって…
>面白いけど…
オーフェンみたいなタイトルだな…

東京レイヴンズそろそろ完結した？

うえお久光って今何してんだろ

スラスラ読めて刊行ペースも早い作者っていいよね！佐伯泰英とか上田秀人とか全部読んでる！
とか言われたらそれはそれでワンピース全巻より凄えなお前みたいな空気にしかならんし…

年1冊くらいは何かしら出してくれないかな…

死亡遊戯で飯を食うはあんまり合わなかったけど多分俺がデスゲーム物がダメなだけなんだなって気もする

>>なろうは文章も内容ももう自分向けじゃないなって思った
>なろうで一括りにするのかナンセンスだねって流れでぬかしよる
じゃあ面白かったなろう教えて

>東京レイヴンズそろそろ完結した？
今描いてるところでもう直ぐ出せるよって年末に言ってたよ
3年ぐらい前の

>じゃあエンジェルハウリング！
割と真面目にアニメ化して欲しい…

>学生時代に刺さったラノベは今の時代に読んでも大したことないんだろうと言うのは分かっている
戯言遣いの娘は当時まんまだけど全然読めた
俺が全く変わってないならそれはそれで怖い

厨二病全盛期みたいな内容書いてた人がラブコメに行って戻ってこないのは悲しい

西尾の師匠枠の清涼院流水が新刊出すよってニュース見た
キリストが探偵やるミステリーであいかわらずだな！ってなった

最近だと一般小説として出して山本周五郎賞受賞という快挙の地雷グリコがあったな

>じゃあ面白かったなろう教えて
じゃあまずどんな傾向の作品好きか教えて
そうじゃないとオススメなんてできないでしょ

>>>なろうは文章も内容ももう自分向けじゃないなって思った
>>なろうで一括りにするのかナンセンスだねって流れでぬかしよる
>じゃあ面白かったなろう教えて
野生のラスボスが現れた！

桜庭一樹とか乙一も一応ラノベ作家なんだよな…

>西尾の師匠枠の清涼院流水が新刊出すよってニュース見た
>キリストが探偵やるミステリーであいかわらずだな！ってなった
お前の九十九十九
俺によく合うぜ

なぜかまた俺はSF百合を書きたくなったんだ仕方ねえだろな小川一水先生の何がいけないってんだ

>じゃあ面白かったなろう教えて
オールユーニードイズ吉良

>>>なろうは文章も内容ももう自分向けじゃないなって思った
>>なろうで一括りにするのかナンセンスだねって流れでぬかしよる
>じゃあ面白かったなろう教えて
幻想再帰のアリュージョニスト

>じゃあまずどんな傾向の作品好きか教えて
>そうじゃないとオススメなんてできないでしょ
ラノベでもSF読みたいときにラブコメ紹介されても困るしね

>最近だと一般小説として出して山本周五郎賞受賞という快挙の地雷グリコがあったな
直木賞ノミネートとかもしてたな

塩甘はそろそろアニメ化しそう
そのぐらいのラインは売れてるみたいだし

なろうもいつの間にか商業化が当たり前になってるからなぁ

ラノベで一括りにするのがまず無茶苦茶だし
同時になろうで一括りにするのも無茶だってだけよね
あかほりラノベと乙一あたり並べられてどっちもラノベで括るの無茶だろ

>>>ぶっちゃけフルメタ笑って読んでた世代なら大抵のなろうは行動理念はアレよりマシだと思う
>>長編は真面目だろ！？
>…長編が受け入れられるならって意味で言った…
ええ…全然わかんない…
行動理念ったって半分くらいは命令されて仕事してるだけだし女のために駆けずり回るのってラノベの王道じゃないの

>じゃあ面白かったなろう教えて
さあバカにしてやるぞって気持ちが溢れすぎてる

禁書は毎年新刊3〜4冊出てるからどこからでも入れるよ
来月も新刊出るよ

>>じゃあ面白かったなろう教えて
>オールユーニードイズ吉良
キラは俺を殺そうとしている！

>じゃあ面白かったなろう教えて
1543年、種子島にビームライフルが伝来したことは知っているな？（PR）

クズがみるみるそれなりになるカマタリさん式モテ入門の話したっていいじゃない
虹裏だもの

>桜庭一樹とか乙一も一応ラノベ作家なんだよな…
桜庭一樹はむしろゲームシナリオやラノベから地盤固めていった作家というか
本人も消したい過去どころかむしろ前に押してるタイプだし

普通の小説でも読んでみるか…って思って図書館にある本を適当に取ってみても
なんか暗い話が多い…！ってなる
ミステリーは人が死ぬし暗いし恋愛ものはなんか浮気や不倫が多いし時代ものは戦争や政争で厳しいし…
なろうやラノベで気楽に楽しむね…ってなる

>なぜかまた俺はSF百合を書きたくなったんだ仕方ねえだろな小川一水先生の何がいけないってんだ
３巻めちゃくちゃ気になるところで終わったから早く続き読みたいんですけお！！！

乙一というか中田永一も転生もの書いてたね
https://realsound.jp/book/2024/07/post-1732382.html

どうでもいいけど昔追ってた細音啓が自分が追わなくなった頃からの作品アニメ化しまくってて
名状しがたい感情が湧いてる

>桜庭一樹とか乙一も一応ラノベ作家なんだよな…
GOTHはラノベとして書いてたけど一般で売られたみたいなやつじゃなかったっけ
ラノベとは…一般とは…

よく転生のルーツとかに行くのは野暮っていうけど野生のラスボスみたいに転生システムそのものが鍵になる展開好きなんだ
単なる舞台装置よりずっと好き

なろうなんてただの投稿フォームでしかないんだからそれ全部を指してウダウダ言うのって
Spotifyに曲登録してる再生数一桁の歌い手とSMAPとか米津とかみたいな奴だったりを一括りにしたり
pixivは全部こうだよね〜とか言ってるようなもんだよ

>ラノベで一括りにするのがまず無茶苦茶だし
>同時になろうで一括りにするのも無茶だってだけよね
>あかほりラノベと乙一あたり並べられてどっちもラノベで括るの無茶だろ
少年漫画も青年漫画も少女漫画も全部全部を漫画で括るのと同じようなもんだからな

>名状しがたい感情が湧いてる
愛よ

>じゃあ面白かったなろう教えて
玉葱とクラリオン

舞城はアニメ畑に行って新刊でねぇ

>どうでもいいけど昔追ってた細音啓が自分が追わなくなった頃からの作品アニメ化しまくってて
>名状しがたい感情が湧いてる
BSSに似た感情抱いてそう

>オールユーニードイズ吉良
あの作者の他の作品どう見てもここで見たネタばっかでるな…って気づいて
赤ら顔で支離滅裂な事言いながら惨殺してくるってそういう…ってなってしまった

>ミステリーは人が死ぬし暗いし恋愛ものはなんか浮気や不倫が多いし時代ものは戦争や政争で厳しいし…
なろうも異世界物で結構人が死ぬ作品多いし作者の経験なのかイジメの描写が生々しかったりする…

なろうで敢えて主流から外した感じの作風の作品とか結構好きなんだけどあんまりないしあっても順当に人気出なくて未完に終わったりするのが悲しい

>禁書は毎年新刊3〜4冊出てるからどこからでも入れるよ
>来月も新刊出るよ
長くてもうどこまで読んだかわからねえよ！面白いけど！

庶民サンプルの作者はラノベから一般行って大躍進してた

ハードカバーでもライトな内容はいくらでもあるからレーベルは本当にアテにならなん
ざっくりとした方向性があるってだけで

SFで救いのない悲劇が読みたい

>クズがみるみるそれなりになるカマタリさん式モテ入門の話したっていいじゃない
>虹裏だもの
ネルリの話の方がしたい
というかカマタリさんも好きだったはずだけど内容全然覚えてねぇ

>赤ら顔で支離滅裂な事言いながら惨殺してくるってそういう…ってなってしまった
けお

現代物は見慣れた名前多くて誰が誰なのかごっちゃになるんだよな

>>オールユーニードイズ吉良
>あの作者の他の作品どう見てもここで見たネタばっかでるな…って気づいて
>赤ら顔で支離滅裂な事言いながら惨殺してくるってそういう…ってなってしまった
最近見ないけどたまにいるよ

どちらかといえばあれは吉良（キラ）だから派生のけおりアスランだろう

ラノベの歴史でいうと富士見ミステリが最後の核実験場

非恋愛でそんなに人が死なない女主人公の作品が意外と少ない

>ええ…全然わかんない…
>行動理念ったって半分くらいは命令されて仕事してるだけだし女のために駆けずり回るのってラノベの王道じゃないの
俺にはフルメタが受け入れられてはなろう周りの作品が受け入れられない理由がわからんよ

というか乙一は2ヶ月連続で文庫出てるぞ今
表紙もあらすじも10代向けというか昔以上にラノベ寄りな空気出してるけど
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-744663-0
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-744671-5

メディアワークス文庫が出てから一般小説とラノベの壁が薄くなった感じはある
そういう意味で有川浩の図書館戦争が大きかったのかな

無職みたいな比較的初期のなろうは今のテンプレよりシリアスが多い

大丈夫だ
最新作は上条さん死んだところからスタートだからわかりやすい

>>>なろうは文章も内容ももう自分向けじゃないなって思った
>>なろうで一括りにするのかナンセンスだねって流れでぬかしよる
>じゃあ面白かったなろう教えて
お前が神を殺したいなら、とあなたは言った

というか乙一はジャンプJブックス出身者だ

なろうでいじめの描写が生々しい作品は文章力そんなに高くないしストーリーもオリジナル性が薄いぜ！

>桜庭一樹とか乙一も一応ラノベ作家なんだよな…
出身作家だけどもうラノベレーベルで書いてなくない…？

>なろうでいじめの描写が生々しい作品は文章力そんなに高くないしストーリーもオリジナル性が薄いぜ！
乙女向けケータイ小説で死ぬほど見たやつ！

有川浩はもう有川浩ではなく有川ひろなんだ

>出身作家だけどもうラノベレーベルで書いてなくない…？
ゴシックって完結したの？

>というか乙一はジャンプJブックス出身者だ
ホラー作家だったなそういえば

ヴァイオレット・エヴァーガーデンの人が電撃で出してる作品読んでるけど相変わらずこの人美形の男女に暴力させるの好きだな…

>よく転生のルーツとかに行くのは野暮っていうけど野生のラスボスみたいに転生システムそのものが鍵になる展開好きなんだ
>単なる舞台装置よりずっと好き
元々オリ主転生が流行るきっかけになったなのはSSの時点で
すでに転生システムが鍵になる展開だったな

>ラノベの歴史でいうと富士見ミステリが最後の核実験場
初期のガガガ文庫も捨てがたい
具体的に言うと武林クロスロード

>なろうでいじめの描写が生々しい作品は文章力そんなに高くないしストーリーもオリジナル性が薄いぜ！
なんかこうめちゃくちゃ酷いことを言っている気がするんだけど！

>>クズがみるみるそれなりになるカマタリさん式モテ入門の話したっていいじゃない
>>虹裏だもの
>ネルリの話の方がしたい
>というかカマタリさんも好きだったはずだけど内容全然覚えてねぇ
ネルリ1巻の完成度ずば抜けてると思う
一人称だとちゃらけたクソバカなんだけど実際は全体主義に染まった冷血漢でネルリに出会って人間性取り戻してたんだなアイツ

書籍のほうが面白いなとなったのは最強魔法師の隠遁計画かなあ
結構好きだし巻数出てるけどアニメ化しないな

>>ええ…全然わかんない…
>>行動理念ったって半分くらいは命令されて仕事してるだけだし女のために駆けずり回るのってラノベの王道じゃないの
>俺にはフルメタが受け入れられてはなろう周りの作品が受け入れられない理由がわからんよ
多分大人になってからフルメタ読み直してないんじゃない？