どういうこと？

>どういうこと？
家に銭が湧くわけがない

しばらくおさまっとったと思うたら

なんやまたかよしばらく収まっとったと思うたら（また家に銭が湧くと訳の分からんことを…）
この銭の事は一切よそで話しちゃならん（お前頭がおかしいと思われるで）

>しばらくおさまっとったと思うたら
意味がわかると怖い台詞だった...

お父が酒びたりになった理由

>どういうこと？
幻覚ですかね…

>>どういうこと？
>幻覚ですかね…
んじゃ男は何者だったんだ
これも幻覚か

若い男も都合のいい幻覚か

異常者同士の共振かもしれん

しらばっくれるなのコマに誰もいないから男も幻覚か

>>>どういうこと？
>>幻覚ですかね…
>んじゃ男は何者だったんだ
>これも幻覚か
待たせてるの所に誰もいないからまぁ･･･

言われてみれば確かに古銭が川で沢山見つかるのもおかしいわ…

父「昔お爺が生きとった頃に古銭は売れるて聞いて（中略）飛んだ大恥かいたっちゅう話よ」
娘「ふぅん…それが家にいっぱい湧いとるこの銭？」
父「……は？」

良く見てみてください
序盤でお父が言っているセリフ
途中で吹き出しの線が

本当に飲んだくれなのは娘の方だったりしないのこれ

>お父が酒びたりになった理由
「お前もうええ加減にしてくれ…頼む…」

しばらくおさまっとったかと思ったら
はつまり娘の症状という

生活がよくないから銭が見えて銭の価値が否定されたら理解者が見えるから願望を幻覚に変換しちゃってるのかね

ただ訳の分からんもんは値段つけられんって言われてるから何かを持ってったような感じな気はするんだけどなあ

>ただ訳の分からんもんは値段つけられんって言われてるから何かを持ってったような感じな気はするんだけどなあ
古道具屋も幻覚かも

>ただ訳の分からんもんは値段つけられんって言われてるから何かを持ってったような感じな気はするんだけどなあ
そのシーンで親父から吹き出し出てないしそういう話をされたという偽の記憶で辻褄合わせしてるんじゃないか

2ページ4コマ目からのおっとおと思われる吹き出しの輪郭おかしいしこれも妄想じゃない

理解ある若い男の幻覚が銭の幻覚が見え始める直前に消えてるの怖いね…

>ただ訳の分からんもんは値段つけられんって言われてるから何かを持ってったような感じな気はするんだけどなあ
昔お爺生きてた頃古銭を古道具屋に持ち込んだが買い取って貰えなかった
という事があったがその古銭が今家にあるとも湧いて出てくるともお父は言ってない

>2ページ4コマ目からのおっとおと思われる吹き出しの輪郭おかしいしこれも妄想じゃない
お爺に昔こんな事があったらしいという昔話をした時の回想台詞だからじゃないかな？
「家に湧いた古銭を持ち込んだ」とは一切言ってない

いっそ親父も幻覚なら…

いんへるの
タイトルに恥じぬ地獄ぞろいよ

家に金が湧くわけないじゃない
川に古銭がゴロゴロ転がってるわけないじゃない

家に帰ったシーンで持ってた酒が消えてるのこれ…

多分そもそも働いてもいないし酒買ってこいとも言われてない

いんへるのはオチてるのかどうかすら微妙なモヤっと話が多いから
この話はむしろちゃんと怖いオチがついてスッキリする方

S.T.A.L.K.E.R.のエンディングにあったな

ジジイも幻覚持ちで精神疾患持ちの家系ってことか？

男も幻覚なんだね

>ジジイも幻覚持ちで精神疾患持ちの家系ってことか？
幻覚持ってんのか？

K2の親父が認知症かと思ったら息子が認知症だった話思い出した…

>ジジイも幻覚持ちで精神疾患持ちの家系ってことか？
お爺が生きとった頃にお父が古銭を売りに行ったってだけでお爺は関わりないんじゃない？

まあ統合失調症ですよね

よく見るとお爺が古銭持っていったけど買い取って貰えなかったとしか言ってないんだな
家に湧いた銭なんて一言も言ってない

とりあえず1話と2話だけ読んできたが…
怖いというより良く分からん

古銭売りに行ってこんなの買い取れねえよって言われたのと
家に湧いてくる古銭は無関係

>ジジイも幻覚持ちで精神疾患持ちの家系ってことか？
お爺が生きてた頃古銭は売れると聞いてある時道具屋に持ち込んだら値がつかず恥をかいた
お父はそんな昔話を以前娘にした
娘の目には家の中に無限に湧く古銭の幻覚が見えてる

その話を聞いたから娘の妄想に湧き出る古銭が追加されたのかもしれない

>とりあえず1話と2話だけ読んできたが…
>怖いというより良く分からん
ホラーではないというか不条理な感じの話が多いからな…

以前古銭を売りに行ったのは本当でその話を聞いた娘の幻覚に出るようになったんだろ

3ページ目のコマの町の風景で出てる柱みたいなのって電信柱？

大人しい妖怪持って帰って衰弱させて返そうと思ったけどやっぱり連れ帰る娘が怖い

>大人しい妖怪持って帰って衰弱させて返そうと思ったけどやっぱり連れ帰る娘が怖い
飼育できない類の野生動物持ち帰っちゃう人って実際こんな感じな気はする

お爺が〜って話してるフキダシは線がブレてて父のフキダシと違うし
この部分も幻聴？なんじゃないかね…たぶん

>「家に湧いた古銭を持ち込んだ」とは一切言ってない
なるほど…

ｽﾞﾊｰ

じゃあなんでせっかくの幸せ幻覚見えなくなるの！
ひどいじゃん

本当に家に銭が湧いてるのが日常なら一々父親に報告しないよね……

怖いっすね介護疲れ

>じゃあなんでせっかくの幸せ幻覚見えなくなるの！
>ひどいじゃん
現実と辻褄合わせないといけないからね

いんへるのはなんとも言えねえ話がいっぱい載ってて面白かった
顔の皮剥ぎマンなんなんだよこいつ…

>大人しい妖怪持って帰って衰弱させて返そうと思ったけどやっぱり連れ帰る娘が怖い
ズハー

似た雰囲気の作品最近見たと思ったら同じ作者か

飲んだくれの親父が原因では…

>飲んだくれの親父が原因では…
どっちが先かは分からんね
酒びたりの親父からの現実逃避で娘がおかしくなったのか
娘がおかしくなった現実逃避で親父が酒びたりになったのか

親父も幻覚でアル中の女って可能性もある

もう確かなもんがなにもなくなっちゃったぞ

古来より医術を修めし一族の末裔がこの民家を通りがかれ

>飲んだくれの親父が原因では…
娘が統失キチガイになってしまって酒で現実逃避してるっぽいから…
多分父が酒乱になるのは娘のせい

まあこれは本当に湧いてたんだが…

カラスヤサトシいいよね

この古道具屋も幻覚なのか…？

>この古道具屋も幻覚なのか…？
何で外で待たせているんじゃのシーンで誰も映ってないんすかね…

川の小さいコマでも持ってた酒が家に帰ると消えてるから
本当にアル中なのは娘の可能性まであるからな…

このシリーズ掲載してるサイト閉鎖して読めなくなってたと思ったんだけど
どこかで復活したの？

DAYSにあるよ

外に出したくないであろう娘におつかいさせる程の酒飲みだったら
娘が帰ってきたらまず酒の催促する筈だしな

もしかして地蔵の賽銭盗んで生活してる？

古銭が家に湧く幻覚の元がお父から聞いた昔話だろうな

カラスヤがこっち方向の才能持ってたのマジでびっくりしたんだけどクオリティ高いのに売れねえの悲しい

湧いていたのは頭だった…

ズハー

古銭盗賊のお父が家に一旦隠しては持ち出す話かと思った

>DAYSにあるよ
おおマジだ
てか単行本も出てたのか……

Kの若年性痴呆症の話思い出した
介護してると思ってたらされてる側でした的な

>多分そもそも働いてもいないし酒買ってこいとも言われてない
それは言われてるんじゃないの幻聴は吹き出しに尻尾がなくて
認識した瞬間に尻尾ついてるような

アフタヌーンで日常四コマ描いてた時にちょくちょく漏れる闇が深そうな作者だなぁっておもってたけど
やっぱりかよ…ってなった作品

カラスヤサトシってのほほんとしたもの描くと思ってたけど凄いダークなの描くね

いや…独りでキン消しトーナメントを開いて負けたキン消しを滝にうたせて1から修行のやり直しだ！とか言ってた頃からやばかったぞカラスヤ

酒は飲んでるし買ってこいとも言ってるが酒浸りかまではわからない
なんせ女側の証言が一切信用できないから

家もお父も厭わしいから棄てて逃げたいって思ってるのはわかる

>それは言われてるんじゃないの幻聴は吹き出しに尻尾がなくて
>認識した瞬間に尻尾ついてるような
尻尾の有無は単に発言者がコマ内にいるかどうかじゃない？
妄想っぽい男の声にも尻尾ついてるし

怖い話描く人なのかと名前で検索かけたらカレー作る人だった

お父は本当に酒飲みなのかしらん？

>>それは言われてるんじゃないの幻聴は吹き出しに尻尾がなくて
>>認識した瞬間に尻尾ついてるような
>尻尾の有無は単に発言者がコマ内にいるかどうかじゃない？
>妄想っぽい男の声にも尻尾ついてるし
だから認識したらじゃないの
この場合は男の姿を認識したから

いかん！ｷﾞｭ

>お父は本当に酒飲みなのかしらん？
一人娘がこうだと酒も飲みたくなる

>>お父は本当に酒飲みなのかしらん？
>一人娘がこうだと酒も飲みたくなる
その割に帰ってきた娘に酒の催促してないのがなあ

>だから認識したらじゃないの
>この場合は男の姿を認識したから
いやだからそれだと尻尾付きだったとしても
頼んだ父親が現実の根拠にならないんじゃないかなって

信用できない語り手すぎて何もわからん…

男の存在は実在してるのかも
ついでに川で古銭拾うのも

穀潰しなのは酒飲みの父親じゃなくて気違いの娘の方

>男の存在は実在してるのかも
>ついでに川で古銭拾うのも
>もうええ加減にしてくれ…
>頼む…

親父はほどほどにしか飲んでなくて
たぶん稼いだ銭のほとんどを飲んじゃってんの娘だろ

単行本全部買ってもこの話掲載されてなかったけどDAYSで買うべきだったか

>信用できない語り手すぎて何もわからん…
この漫画そんなんばっかりだよ

使い途のない古銭は鋳潰して売るに限る

>ただ訳の分からんもんは値段つけられんって言われてるから何かを持ってったような感じな気はするんだけどなあ
それは親父だから外で話するなよって作り話だろ

出てるの２巻までで単行本は打ちきりなのか
全部読めるの今はDAYSだけか

なあ
おい
そこの「」

統失じゃん

>ただ訳の分からんもんは値段つけられんって言われてるから何かを持ってったような感じな気はするんだけどなあ
その時の銭は実際に拾って古道具屋に持っていったのかもしれんけど
それを突っ返されたのがきっかけでおかしくなっちゃったとか…

飲んだくれなのも幻覚の可能性もあるし…

蟲の仕業ですな

面白いんだけど一般人気出ないのはまあ分かる

この人の漫画好きだけど一話完結なこともあって当たり外れそれなりに大きい印象ある

カラスヤサトシがホラーで一定の評価得るような作家になるなんてマジで思ってなかった
嫌味も偏った思想もない洋介犬って感じでみんなが求めてた人材すぎる

続きあると思ったらこれで終わりなんだな

ラストでまた銭湧いてきてんじゃねーか！ってなってるけど
じゃあ外にいる男と一緒に大阪行ってこの古銭売るわ！ってなってないのが
キチガイメンタルのグルグル感がよく出てる

貧困故のストレスで悲しい幻覚を見てしまうみたいなやつ？

この後どうなるのかな？って思って見てきたらここで終わりだった

>続きあると思ったらこれで終わりなんだな
嫌な読後感を残す話が多いんだよ

>貧困故のストレスで悲しい幻覚を見てしまうみたいなやつ？
多分この貧困は幻覚見る娘がもたらしてる
キチガイだから嫁の貰い手もない

なんやまたかよ
って娘の奇行のことか

とんだ大恥かいたっちゅう話よって伝聞だと
多分古道具屋に持ってったのも父でも娘でもなく祖父

なんとなくだけど娘はキチガイなりに父親に大事にされてる気がするのよね
服が父親と比べるとまとも