乗り換えるので少々お待ちを…

九音:真心ちゃん！真心ちゃんッ！
虚な表情で空へ顔を向ける真心
しかし今の彼女の瞳は何も捉えてはおらず
九音の必死の呼びかけにもピクリとも応じなかった
九音:真心ちゃ───C.C.:無駄だよ…九音
九音:なんでそんな事言うんですかッ！？真心ちゃんは…！真心ちゃん、は…っ
C.C.に言われずともわかっているつもりだった
だが諦められなかった…認められなかったのだ、さっきまで一緒に居た彼女が物言わぬ存在と化した事に…
C.C.:…其処の白いの
1〜3.お前、真心に何を撃ち込んだ？
4〜5.色々言いたいことはあるが…立てるな？
6.
dice1d6=6 (6)

九音:《狂三》さん…
C.C.が何かを言う前に九音は項垂れる紗和に近づく
紗和:………違います
九音:《狂三》さん、どうしてなんですか…？
あの時、いろはとブラックナイツに操られていた真心へと白の女王〈クイーン〉は弾丸を放った
その後意識を失った真心は倒れ…目覚めなくなってしまった
紗和:……私は、《狂三》さんじゃ…
地面に爪を立てて握り締める紗和の肩を九音は掴み揺さぶった
九音:どうして！どうして真心ちゃんに向けて撃ったんですか！！《狂三》さん！！
紗和:
1〜3.ごめん…なさ…っ！！
4〜5.私は《狂三》さんじゃないッ！！！！
6.
dice1d6=1 (1)

九音:どうして…っ！
きっと《狂三》なりに助けられる策を講じようとしたのだろう
だが奮闘虚しく真心は意識戻らぬ身となってしまった
紗和:(どうすれば良かったんでしょうか…《狂三》さん…)
九音に抱き締められながら自身の行動を思い返すが…今の紗和に良い判断は出来そうになかった…

ごめんなさい寝落ちしてたわ！少々お待ちを…！

>暑さにやられそうな暁美ほむらよ
熱中症気をつけてね…

というか寝落ちしている間に目的地に着いてしまった…取り敢えず続きはうどん食べてからにするわ

>九音に抱き締められながら自身の行動を思い返すが…今の紗和に良い判断は出来そうになかった…
ちゃっかり抱きついてやがるぞ！

>きっと《狂三》なりに助けられる策を講じようとしたのだろう
心の中ではわかっていても…か…

>>九音に抱き締められながら自身の行動を思い返すが…今の紗和に良い判断は出来そうになかった…
>ちゃっかり抱きついてやがるぞ！
身体というか本能は正直なの

うどん辛い！！
fu3766911.jpg
でも美味しかったわ

ちょっと雷がやばいわね…
建物の中に入ってから続きをやりたいのでもう少々お待ちを…

雨もヤバいわ…強過ぎて前が見えない

一昨日こっちがそんな感じだったの

あっ停電になった

待って待ってカードキー反応しないのだけれど？
ちょっと申し訳ないけど復旧するまで忙しいのでここまでにするわ…
復旧次第やれるかも

了解