ただいまさやか
そうかー…ある程度慣れてきたみたいだし一日くらいはね…
ずっとここを任せきりだったし

ああ、もちろん大丈夫だろう…ももこちゃんたちなら誰より安心して任せられるよ
思えばトヨちゃんを家に押し込める形になっちゃっててかわいそうだったからな

トヨ様も本当は遊び盛り…たまには良いのでしょう
私がこの家の留守を守っておりましたから（掃除をしていたらしいアマリュリス）

思えばここのところずっと「」っしーってトヨちゃんとアマリュリスさんと一緒でしょ？
…あたしが帰った後も

でも最後のたくせん？なんだよねこれは
花の咲く丘…見滝原だと？

ううむ…アマリュリスさんにもずっと任せきりというか…
杏子ちゃん結局上手く逃げている気がする！

>思えばここのところずっと「」っしーってトヨちゃんとアマリュリスさんと一緒でしょ？
>…あたしが帰った後も
あっ！大丈夫ですよ
そういう気は一切起きませんから

>…あたしが帰った後も
うわっ…！？目がキマっておいでですねさやりん様(たじっ…)
マジレス様がもうちょっとマリウス様似であればともかく、間違いなんてことは〜…

アマリュリスさんもドーモ…俺が仕事の間は家のこともトヨちゃんのことも任せちゃってすまない
正直助かってしまってる…

うややっ！ついに最後の仲間を探しに行く旅に出るのですか！！！（ﾋｮｺｯ）

>あっ！大丈夫ですよ
>そういう気は一切起きませんから
そうだぞさやか！！トヨちゃんもいるんだ卑猥も浮気も一切無い！

ここで言うと花の咲く丘ってやっぱり…あそこだよねぇ？

>あっ！大丈夫ですよ
>そういう気は一切起きませんから
うおっ！きっぱり言った！

私はローマの恋人ですから！

>あっ！大丈夫ですよ
>そういう気は一切起きませんから
ならよし！（＜●＞＜●＞ff）

>うややっ！ついに最後の仲間を探しに行く旅に出るのですか！！！（ﾋｮｺｯ）
なぎさちゃんか！？なんかやる気満々のようだな…

ガンヒルト様はそもそも殿方にあまり興味を持たれない方のようですし…(ﾌﾑと思案する)
それにオルガ様やエボニー様に至っては、どうもお話からして生前の旦那様が忘れられないようですし…意外と安全かもしれませんよ？(つんつん)

>ここで言うと花の咲く丘ってやっぱり…あそこだよねぇ？
このような石造りの街にもそのような場所があるのですか？

>アマリュリスさんもドーモ…俺が仕事の間は家のこともトヨちゃんのことも任せちゃってすまない
>正直助かってしまってる…
いえいえマジレス様こそ！
お家ではトヨ様やわたしにできるかぎりお料理や現代の知識を教えて下さったり
電子遊戯の相手をしてくださったりしてくれてるじゃないですか！

それと…ふふふっ、昨日の夜なんてとくに暑くて寝苦しいからと
お風呂上がりのわたしとトヨ様に対して……（悪い笑み…！）

…つめた〜い！カキ氷をごちそうして下さいましたし！

>このような石造りの街にもそのような場所があるのですか？
この街にはおっきな丘があってね
そこは公園なんだけども花がいっぱい咲いてるとこがあるんだよね

>それと…ふふふっ、昨日の夜なんてとくに暑くて寝苦しいからと
>お風呂上がりのわたしとトヨ様に対して……（悪い笑み…！）
ぬぬぬ…？！（さやソードが手にＥされる！コワイ！）
>…つめた〜い！カキ氷をごちそうして下さいましたし！
あっ…そっち！アマリュリスさ〜〜ん！？（ｽﾞｱｯ！！引きの弱い顔！）

そうなのです！その場所こそは誰が呼んだか人呼んで…

>なぎさちゃんか！？なんかやる気満々のようだな…
とーぜんなのです！この流れからしてあやつを迎えるのはなぎさがやるべきなのですから！(ふんす)
ただ、“ヤツ”は魔女にならなかったので円環にはまずいないと思ったのです…そこでごぜロアから助っ人を呼んでるのです！

>あっ…そっち！アマリュリスさ〜〜ん！？（ｽﾞｱｯ！！引きの弱い顔！）
えへへ……ああ言った物を食べたのは初めてでしたがとても美味しくて
トヨ様はイチゴ味が特にお気に入りの様子でしたっけ

>そうなのです！その場所こそは誰が呼んだか人呼んで…
人呼んで…！？（息を呑むアマリュリス！ぐにゃぐにゃのお口！）

アマリュリスさんも一緒に行ってみる？
夜になったし少しは涼しくなったと思うんだよね

ルミナスが丘！なのです！！！（ベベ顔〜ん！）
春なんかはあったかいのでピクニックにはもってこいのシチュエーションなのですよアマリュリス！

ピクニック…ですか…♪（人差し指を頬に当てて微笑むアマリュリスだ）
……えへ、とっても素敵ですよね…！
（脳裏に蘇るはマリウスとコルネリアの姿…）

それは素敵なところですね
もっとも私は春には来られない身ではありますが…
夏の夜に夕涼みなどなかなか良いかもしれません

ちょっと出かけてみようか？
ああそうそう！虫よけスプレーも忘れずにね！

（そういうわけで夏の夜にルミナスが丘に向かう一行であった）

>トヨ様はイチゴ味が特にお気に入りの様子でしたっけ
『なーっはっはっは！お風呂上がりに冷たいものを食せるのはまさに未来国の豊かさの極地なのだな♪』
『ｼｬｸ…おおっ！とても冷たいぞ！あいすくりいむとはまた違うがこれもとっても甘いのだ！』
『んべーっ……えへへ、どうだ「」！我の舌もこんなに赤色に…』
『…のだっ！？頭が痛いのだ！？キーンとするのだ〜！！ぐわんぐわん！』
（カキ氷を味わい百面相を披露する邪馬台国の跡目の姿がニューロンに蘇る…）

うむうむ…なんにせよカキ氷が好評で良かった…
（思い出してほほえま顔をする成人男性であった）

この街も活気がある街ですが…さすがに夜ともなると静かですね…

ですが、ミタキハラの町は夜でもこうも明るい…（街灯を見上げるアマリュリス）
と言ってもですね、ポンペイやその周辺の町も似たような感じでしたけど…あはは

ここがルミナスが丘なのです！まどかがほむら時々ミユリと一緒によく遊んでるとこなのです
見てのとーりお花が一面に…うや？あれは…(じー)

（この時間になるとさすがに人も少ないが園内の灯りはついているようだ）

ポンペイって、なーんかオトナのお店が多かったもんね…って、いけないやあたし
なぎさの前でうっかりしてたわ…

（ラベンダーの咲いている紫色の一角に誰かが立っている）

月に照らされて立っているその子は…！

>（この時間になるとさすがに人も少ないが園内の灯りはついているようだ）
わぁ、確かにお花がたくさん…しかも照明で照らされていて
とてもきれいですよね…丘の上から見た町の明かりも幻想的です！

あれ…あそこ見てください、土が掘り返されてません？
というか…あの！大丈夫ですか？体に土がいっぱい付いてますけど…

もしかして…ヘルカ！ヘルカなのですかーー！！（ﾀﾞｯ）

（嗚呼、こんなデートスポットにマリウス様と……あ、いえ）
（えへ…わたしもまだまだです、パクスロマーナの未亡人などではなく、あくまでも心は恋人で居なくては！）

え…あそこにいるのはもしかしてヘルカさん！？

(めちゃくちゃ長い緑のロングヘアと白い背中が街灯に照らされている)

土？こんな夜に、公園の地面を掘り返てるなんてむしろ警戒するべきでは！？
>もしかして…ヘルカ！ヘルカなのですかーー！！（ﾀﾞｯ）
あっ！なぎさちゃんちょっと！？（「」も追いかける！この場では彼が保護者だ！）

あ…（振り向くヘルカ）
…どうして目が覚めたらいきなり土の中なんですか！

うやーーーっ！！！やっぱりヘルカ！ヘルカなのですね！？！？（ﾄﾃﾃﾃﾃ…ﾊﾞｯ！！）

>うやーーーっ！！！やっぱりヘルカ！ヘルカなのですね！？！？（ﾄﾃﾃﾃﾃ…ﾊﾞｯ！！）
えっ…！あなたはなぎさ？！

けほっけほっ！喉に土が！ぺっ！ぺっ！
しかも！服も着てませんよ私！なんてこった！？（髪ブラ状態）

うやー！(ぼふ)
間違いないのですｸﾞｽｯ…このお腹の油断具合を見るのです「」！(つまみっ)

>あ…（振り向くヘルカ）
>…どうして目が覚めたらいきなり土の中なんですか！
なんかとんでもない事になってるようだが？
まあ二人組もちぐはぐな現れ方していたし…妨害を食らったかそれともてんやわんやなのか

ううー乳製品の香りがするのですー

へるかーーーっ！！！（ｶﾞﾊﾞﾁｮｰｯ！ルミナス！）
会いたかったので……うおっ土まみれなのです！？

あの方がヘルカ様ですか？
それにしても…お召し物が無いようで…

>間違いないのですｸﾞｽｯ…このお腹の油断具合を見るのです「」！(つまみっ)
ちょっ…やめてください！なぎさ！とんだ歓迎じゃないですか！
温厚なラクシャーシーも思わず羅刹になりますよ！？（ﾑｽｰｯ）

おかしいと思いませんか？御使いであれば御使いらしくこう…まあ気にしても仕方ありませんね
服も着ないといけませんし

(クソデカタケノコ編みが解けて腰に届くほど長い髪も土まみれである)

>なんかとんでもない事になってるようだが？
>まあ二人組もちぐはぐな現れ方していたし…妨害を食らったかそれともてんやわんやなのか
エボニー様も雷と共にあらわれたとか…えへ
マジレス様もさやりん様も、さぞ驚かれたことと思います…あはは

>(クソデカタケノコ編みが解けて腰に届くほど長い髪も土まみれである)
あっ！ホントにヘルカさんだった…！（息を呑むさやか…そして変身しマントを外す）
そのままじゃいけない、いくら夏だからって風邪引いちゃうわよ

(そんなワケで一路「」宅にUターンする事になった)

さやかさんに…商人の「」さんですね？
なんて…
大丈夫ですよ同期していますから

あちゃー…ほ、ほら！使ってヘルカさん！（自分の白いマントを裸体に巻き付ける）
これでよし！

し、しかしヘルカ様もなかなかすごいようで…(ｺﾞｸｯ…ぐにゃぐにゃ口だ)
トヨ様がご自身をちんちくりんだと嘆くのもちょっとわかっちゃうというか、さやりん様が危機感をお持ちになるのも分かっちゃったというか…

>さやかさんに…商人の「」さんですね？
まあ…マジレス様は商人でもあらせられたのですか

っと……（ヘルカを伴い、ルミナスが丘を後に…する前にヘルカ出現地点を見渡すさやか）

ドルマさんは、いないか…ううん、そうじゃないといけないんだよね（ﾀｯ…）

ほんとにヘルカが戻ってきたのです…！（ぎゅっ…）
いえ…生き返ったというわけじゃ無い、それはわかってるのです
それでもなぎさわ！ヘルカに見せたいものが色々あるのです！

あらあら…なぎさ様はずいぶんとヘルカ様になついておられですね？

そうでしたね…商人の「」さん、そしてその娘のさやかとなぎさ…（目を閉じ確かめる白マントのヘルカ）
>し、しかしヘルカ様もなかなかすごいようで…(ｺﾞｸｯ…ぐにゃぐにゃ口だ)
>トヨ様がご自身をちんちくりんだと嘆くのもちょっとわかっちゃうというか、さやりん様が危機感をお持ちになるのも分かっちゃったというか…
あなたは……いえ、魔力から察するにきっと今の私と同じところから来たのですね？

>ドルマさんは、いないか…ううん、そうじゃないといけないんだよね（ﾀｯ…）
はい…あの子は…そういう役割ではありませんから
為すべきことが私と異なっていただけなんです

>あなたは……いえ、魔力から察するにきっと今の私と同じところから来たのですね？
はい…同じ使命を帯びた者同士です

あはは…他の皆さんにはそういう可能性があるでしょうけど、本当はわたしが円環の使者であることがおかしいんですよね
だって魔女になったラクシャーシーがいる世界線なんてのは、それはつまり滅びを迎えて然るべきなのですから…こうやってお会いすることも本来なら

>あらあら…なぎさ様はずいぶんとヘルカ様になついておられですね？
あはは、まぁ……あんなお別れをしちゃったらね…？
あたしだって…これはちょっとずるい方法かもだけど
こうしてまた会えてなぎさと同じくらい嬉しいわよ

…（額に手を当ててなにやら思案しているヘルカ）
そうですね、強大な魔がこの世界の私のいた時代を食らい尽くしました
あなたもきっとそのような縁のものなのですね

(明かりのついた「」宅が近づいてくる…)

>あはは…他の皆さんにはそういう可能性があるでしょうけど、本当はわたしが円環の使者であることがおかしいんですよね
>だって魔女になったラクシャーシーがいる世界線なんてのは、それはつまり滅びを迎えて然るべきなのですから…こうやってお会いすることも本来なら
そういう世界もあったのか…それとも…（渋い表情の「」）

『モンゴル式の処刑が凄惨なことは俺も知ってる…まぁ凄惨じゃない処刑なんてあるわけ無いんだが』

（アマリュリスに肩を借りつつ慎重に歩いているさやマント姿のヘルカ）
（なにぶん裸足なのでアスファルトの地面はやや辛そうである）

しかし…私というものがいないとこの世界は崩落してしまう…
それは事実なのでしょうね
まったく、とんだ大役を仰せつかったものです

ですが…ここが、ここが（見滝原郊外の空に向かって大きく手を広げるヘルカ）
「」にさやか、そしてなぎさ…それにラビやうらら、サーシャたちの暮らす未来なのですね

おそらく私は…そういう未来になってしまったどこかの私なのでしょうね？

(ｶﾞﾁｬ)おかえりぃ「」！
最後の子は見つけられたかな〜？ﾋｯｸ(『優勝』Tシャツ姿のオルガが出迎える)

>ですが…ここが、ここが（見滝原郊外の空に向かって大きく手を広げるヘルカ）
>「」にさやか、そしてなぎさ…それにラビやうらら、サーシャたちの暮らす未来なのですね
あいつらも元気なのです
相変わらずラビはデカい奴の世話を焼いてサーシャは相変わらずデカいのぶら下げてて
うららはまだ仕事の相方がいないままなのです

>おそらく私は…そういう未来になってしまったどこかの私なのでしょうね？
なぎさからしてみれば…むしろあの時のヘルカは最後の最後までよく魔女にならなかったのです
もしもなぎさがあの時のヘルカと同じ立場だったらいつそうなってもおかしく無かったのです！（ﾑｷﾞｭ…）

>おそらく私は…そういう未来になってしまったどこかの私なのでしょうね？
なるほど
もうなりふり構ってはいられないという事か
いろいろすまない…この世界を代表してお礼を言わせてくれ

>なぎさからしてみれば…むしろあの時のヘルカは最後の最後までよく魔女にならなかったのです
>もしもなぎさがあの時のヘルカと同じ立場だったらいつそうなってもおかしく無かったのです！（ﾑｷﾞｭ…）
なぎさにも、いつかわかりますよ…くすっ（土まみれの手でなぎさを撫でるヘルカ）
とても大切な人が出来たなら、その時に…きっと

そしてもう1人…ヘルカのとこには行けなかった旭ってのもいるのでこの際会ってやってほしいのです
サーシャにけつあなされてるってお話したのを覚えてるのですかっ？

お気になさらず
仏の教えは「あるがまま」を貴しとしますから
といっても何もしないままでいろと言うわけでもありませんし

（どこか飄々として捉えどころのないのは間違いなくあのヘルカなのである）

何はともあれ！トヨ様の託宣どおりに最後の一人を見つけ出し
マジレス様たちはこの通り、凱旋ですよ！さっそく湯浴みで土を落とさねばいけませんね！
>(ｶﾞﾁｬ)おかえりぃ「」！
>最後の子は見つけられたかな〜？ﾋｯｸ(『優勝』Tシャツ姿のオルガが出迎える)
はわわわわ？！なんでここに居るんですか！？

あっ……待って？なぎさとあたしの自由研究でチベットのこと調べたけど
ラクシャーシー碑文、ってのに気になることが書いてあったのよ
えと…そう！『この大地の下にはラクシャーシーが横たわっている』
とか…

ｳﾞｧｷﾞﾅ！？

いや〜…水臭いよ「」もアマリュリスもぉ！(ﾊﾞｼｯﾊﾞｼｯ)
せっかく仲間が揃うかもって時にのけものだなんて…みんなで優勝していく準備はできてるんらからぁ！ﾋｯｸ…うへへへ

>えと…そう！『この大地の下にはラクシャーシーが横たわっている』
>とか…
ははーんなるほどそれで私があんなとこに…
あとでちょっと文句言っときますね
解釈違いであると

>はわわわわ？！なんでここに居るんですか！？
はへっ？なんで、って〜……あはは！（ぐっ！）
決まってるよ、二木に居たらいざって時に駆けつけられないでしょ？
あたしの天翔る馬！六本足のスレイプニールでもあの距離じゃ難しいから！

ふふっ…面白い方ですね？ヘルカ様は…

姉さん！（姉をつかまえるガンヒルト！）
あー……すまない「」！冷蔵庫に入ってた酒が…姉さんに…

アマリュリスさん…でしたっけ？
貴方も結構回りに苦労させられる方なのではないでしょうか？
なんというか雰囲気がそんな感じですね

>あー……すまない「」！冷蔵庫に入ってた酒が…姉さんに…
アイエッマジか！？俺の…俺のｱｻﾋｨ…ｽｩﾊﾟｧ…ﾄﾞﾗｧｱｱｲ……🍺
が…！！

>ははーんなるほどそれで私があんなとこに…
>あとでちょっと文句言っときますね
>解釈違いであると
結構強気だよねヘルカさん…うん
まあそれくらい言ってもいいのよあの子には！

って…ほうほう、キミが最後の…(まじまじ)
というかすごい格好だね、本で見たダイブツさんの像みたいだぁ(ﾋﾟﾗｯ)

>貴方も結構回りに苦労させられる方なのではないでしょうか？
>なんというか雰囲気がそんな感じですね
あはは……わかります？（頬に指を当て微笑む）
…えへ、ですが最近このお宅でお世話になって思うんです
>アイエッマジか！？俺の…俺のｱｻﾋｨ…ｽｩﾊﾟｧ…ﾄﾞﾗｧｱｱｲ……🍺
>が…！！
「」様ほどでは…無いんじゃないか、って…

>貴方も結構回りに苦労させられる方なのではないでしょうか？
>なんというか雰囲気がそんな感じですね
はい、傍から見れば損な役回りですけど…でもきっとをれを望んでいたのも私ですから

えっと…ちょっとこわ
（含み笑いをする二人にさやかは戦慄した）

>って…ほうほう、キミが最後の…(まじまじ)
あ、初めまして…というか御使いとしてはお久しぶり？でしょうか
ヘルカと言います、あなたたちが海賊の姉妹だと…
>というかすごい格好だね、本で見たダイブツさんの像みたいだぁ(ﾋﾟﾗｯ)
っ………/////

（白マントをめくられヘルカは赤面した）

……わぉ、土まみれ…（絶句するオルガ）
っていうか、マントの下ハダカだった……わわ、ごごごごごごゴメン！？

ほらほらぁ！宴の準備はできてるから〜！(むんっ！たゆんっ)
キミは米と麦どっち派？ツユとチヅルとトヨは米がいいって言うけどあたしは香辛料たっぷりのソーセージと麦でｸﾞｲｯといきたくて〜(べろんべろん)

そうなのです！ヘルカ！ヘルカ！あれをいっちょ頼むのです！！！
あれを！！

う、ううう〜！！！！（ﾊﾞｯ！とマントを直すヘルカ！）
コホン……いえ！辱めなら受け慣れていますから…

も、もう！いけませんよ！？（ばっとヘルカの前に立つアマリュリス）
ヘルカ様は横たわっていた大地の下からたった今発掘されたばかりですので
土を落とさねばいけないですから！ええ！

>キミは米と麦どっち派？ツユとチヅルとトヨは米がいいって言うけどあたしは香辛料たっぷりのソーセージと麦でｸﾞｲｯといきたくて〜(べろんべろん)
…それ、お酒の話ですよね？
>そうなのです！ヘルカ！ヘルカ！あれをいっちょ頼むのです！！！
>あれを！！
はい♪私は…バター派です！

発掘だって！？（ヘルカを二度見するガンヒルト！冗談が通じてない！）

なぎさわっ！こうなる事を予想して冷蔵庫に入れてあるのですよ！！！
バターを！！！

…あ、私はぶどうでお願いします！
多少度が強くても構いませんよ！

>…それ、お酒の話ですよね？
やだな〜…飲み物の話だよ！（ぐっ！）
のみものの！
ただ、飲むとちょーっと夢見がちになっちゃう効果があったりなかったりするかもしれないってだけだから！

>はい♪私は…バター派です！
何ッ？！バターだって！？（ヘルカを見るガンヒルト）
>なぎさわっ！こうなる事を予想して冷蔵庫に入れてあるのですよ！！！
>バターを！！！
バターだって！？（食いつくガンヒルト！彼女はバターをパンにたっぷり塗って食べるのが好きなのである）

>なぎさわっ！こうなる事を予想して冷蔵庫に入れてあるのですよ！！！
>バターを！！！
もうこっちに来た時には入れてたってのあんたは？！

>バターだって！？（食いつくガンヒルト！彼女はバターをパンにたっぷり塗って食べるのが好きなのである）
お♪やっぱりそこに食いついたねガンヒルト〜！（にーっ…♡）
パンもバターもたっぷり用意したから、宴じゃ遠慮することないからね！

>…あ、私はぶどうでお願いします！
>多少度が強くても構いませんよ！
ｸﾞﾑｰｯ！まるでタルトさんところのメリーさんみたいなことを〜…！！
>パンもバターもたっぷり用意したから、宴じゃ遠慮することないからね！
パンもバターも良いけどアルコールは控えていただいて！だって今は平日！
今はまだ平日だぞーー！！！

<つ"ゆ"〜！！！どうしてあのクソ坊主なんて押し倒して…ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ
<こ…こら！人聞きが悪いわよ！それにその出来事は世界線が…
(居間の方から賑やかな声とアルコール臭がしている)

ぎゃー！急に人員過多になっているーーー！！

って……あ、そっか（ＰＯＮと手を打つさやか）
みんなの時代じゃお酒ってもう飲める歳だったんだね？
……じゃ、じゃああたしもー…

まさかすでにもう酒盛りが始まっているのかーー！？

トヨちゃんがももこさんとこ行っててよかったかもしれないね「」っしー…あはは

>って……あ、そっか（ＰＯＮと手を打つさやか）
>みんなの時代じゃお酒ってもう飲める歳だったんだね？
>……じゃ、じゃああたしもー…
(そう言いかけた途端、突如右45度くらいに傾く「」！)
(その顔は何とも形容しがたい、あからさまに許されざる角度なのである)

＜さぁマミ様、どうぞお注ぎ致します、器をここに
＜……えっ？これ？もちろんワイｎ…いえ、ぶどうのジュースよ

>＜さぁマミ様、どうぞお注ぎ致します、器をここに
>＜……えっ？これ？もちろんワイｎ…いえ、ぶどうのジュースよ
＜えっと、エボニーさん？私は紅茶で大丈夫だから…紅茶で大丈夫だから…
＜あ、こぼれちゃうっ……そ、そんなになみなみ注がなくてもい、良いのよ…？

ってー……ちょっ！マミさんも巻き込まれてない！？（ｶﾞﾗｯ！）
こらーーっ！！あんたたちーーーー！！！！