ただいまさやか、あれから露姫さまを引き取ってはきたがいきなり万々歳デビューか…
まぁ鶴乃ちゃんのお店だもんな！よし！

にしてもまさかだよねぇ…アオ達にＴＶゲームを教えられちゃってるなんてさ？

みふゆさんも一緒に来るってさ？
まあ多分上手くいったんじゃないかなー

>みふゆさんも一緒に来るってさ？
>まあ多分上手くいったんじゃないかなー
これからの神浜を見せるなら、神浜に住んでる子が適任…
みふゆさんに任せて投げた形になったけれど餅は餅屋って言うからなぁ

あのう…千鶴がいると聞いて…皆様にご迷惑は…？

>これからの神浜を見せるなら、神浜に住んでる子が適任…
>みふゆさんに任せて投げた形になったけれど餅は餅屋って言うからなぁ
んーー…もしかして「」っしー、みふゆさんと千鶴がやっぱり今も心配ですかな？（にっ…）
信じてみよって言ったの「」っしーでしょー？もう…他人のことを他人事に思えない人なんだから

>んーー…もしかして「」っしー、みふゆさんと千鶴がやっぱり今も心配ですかな？（にっ…）
>信じてみよって言ったの「」っしーでしょー？もう…他人のことを他人事に思えない人なんだから
そんなんじゃないぞ！俺はただ……そのだな！（ｶﾞﾗｯ…と万々歳にＩＮする「」）
>あのう…千鶴がいると聞いて…皆様にご迷惑は…？
あ、露姫様…ホントに万々歳のカウンターに座っている…！

＜ちゃー！今日は大忙しだよ！！！手足が回らないんだよ！！！！

いらっしゃーい！…ほっ！「」さんにさやかちゃん！（麺を湯切りしている鶴乃である）
…見て！露姫様だよ！神浜に戻ってきていきなり万々歳にご来店していただけるなんてうれしいね！
ふんふん！

あくまでも一時的なものでありますが…
（さやか様…「」様…伏せてはおきますのでご安心を）

あっ！おっちゃん！（ドカドカと配膳しているフェリシアがまかり通る！）
どいたどいたぁっ！五目チャーハンと餃子のお通りだぜーっ♪

>＜ちゃー！今日は大忙しだよ！！！手足が回らないんだよ！！！！
えっ！？そういえばフェリシアの姿も見えないわね
出前に行ってるの？

>＜ちゃー！今日は大忙しだよ！！！手足が回らないんだよ！！！！
えっ…？（店内を見渡すさやか）
うそ…万々歳が満席だよ！？

>えっ！？そういえばフェリシアの姿も見えないわね
>出前に行ってるの？
この後すぐに行ってもらう予定なんだよーっ！（ｼﾞｬｯ！ｼﾞｬｯと鍋を振る！）
ほんとはゆっくり露姫様と旧交を温めたかったけど、このかき入れ時を逃す手はないからね！

（なんか軍服のような統一されたユニフォームを着たガイジンさんばかりでしかもいかつい…）

一体何が起きているんだ！？
>（なんか軍服のような統一されたユニフォームを着たガイジンさんばかりでしかもいかつい…）
ますます一体何が起きているんだ？！

かえでの家の前にでけー空き地があるだろー？
あそこに何かしらねーけど人が来てるんだ
そいつらが出前取っててまたオレ届けなくちゃいけねー！

>どいたどいたぁっ！五目チャーハンと餃子のお通りだぜーっ♪
ああ、フェリちゃん！ごめんな！
（万々歳の現大将こと鶴父が冷やし中華の追加をオカモチに入れつつ呼びとめる）
4丁目の柊さんとこまで、出前よろしくね！

>かえでの家の前にでけー空き地があるだろー？
>あそこに何かしらねーけど人が来てるんだ
>そいつらが出前取っててまたオレ届けなくちゃいけねー！
かえでちゃんちの前って…あの空き地だよね？その…マンションが出来なくなったとかの

うえー！？またかよおっちゃーん！（大将にブー垂れるフェリシアだ）
でもしゃーねぇ！これをきっかけに万々歳が盛り返してくれたらさ
オレも次のカンバンムスメとしてアンタイだもんな！

>ますます一体何が起きているんだ？！
賢者殿…此方もそれなりに戦力を出すと言っていたでしょう？
準備が整ったからこちらへ来たのよ（領収書を片手にしているリズ）

な、なんだか私…身の置き所がありませんね…？
（せわしない店内を心細そうに見渡しながら冷やし中華を啜る露である）
あ…でもこれ、美味しいですね

おーしっ！水筒ヨシ！オカモチヨシ！（ふんす！）
ちょっと出前に行ってくるぜーっ！！（ﾊﾞﾋﾞｭｰﾝ！！と走って行くフェリシア！ハヤイ！）

>>（なんか軍服のような統一されたユニフォームを着たガイジンさんばかりでしかもいかつい…）
>ますます一体何が起きているんだ？！
これはね！インバウンド効果って奴だよ！ふんふん！！

>あ…でもこれ、美味しいですね
よくぞ聞いてくれました！これはね！万々歳のラーメンだよ！！！

>賢者殿…此方もそれなりに戦力を出すと言っていたでしょう？
>準備が整ったからこちらへ来たのよ（領収書を片手にしているリズ）
ああ…それで…って！なんか本格的にとんでもない状況って事ですか？！

>賢者殿…此方もそれなりに戦力を出すと言っていたでしょう？
>準備が整ったからこちらへ来たのよ（領収書を片手にしているリズ）
なんだってぇーっ！？（おののくさやか！）
じゃあこのユニフォームの外国の人たちって…リズさんたちの！？

千鶴が来たらちょっと静かなとこへ行こうか？
その方が互いに話しやすくもあるだろう

>じゃあこのユニフォームの外国の人たちって…リズさんたちの！？
なんとか手配できる者たちを集めたと言ったところね…
…そちらの方は？（露に視線を向ける）

あと少しでウチも看板だ！鶴乃！あとひと踏ん張りだ！！（厨房で汗だくの鶴乃父）

>かえでちゃんちの前って…あの空き地だよね？その…マンションが出来なくなったとかの
…らしいわね？（ﾌｧｻｧｧｯ…）
大丈夫、戦闘用の施設だとわからないように外見はカムフラージュするし
周りの日照権を侵害するような高さの建物にはしないつもりよ

ちゃー！こんな繁盛生まれて初めてだよ！！！

https://img.2chan.net/b/res/1213969099.htm

>なんとか手配できる者たちを集めたと言ったところね…
>…そちらの方は？（露に視線を向ける）
あーーー……実は、かくかくしかじかで
この露姫様はほかでもない、円環の理が寄越してくれた存在なんだ

これから展開するにあたっての仮の野営地みたいな感じですか……いよいよなんだな

露と申します…ふつつかな身ではありますが
しばしの間お世話になります…

なるほど……まぁ、私自身の今の体も地球外文明の技術が作り直してくれたものなわけだし
さほど驚くには値しないわね…？（頷くリズである）

>これから展開するにあたっての仮の野営地みたいな感じですか……いよいよなんだな
あとは、いろはが…そう、イロハ・タマキが手はずを整え
魔女をおびき出す、そうすれば……と言った段階まで来てるのだものね、賢者殿

>露と申します…ふつつかな身ではありますが
>しばしの間お世話になります…
…リズよ、リズ・ホークウッド
それで…どうかしら？貴女から見てこの時代は

>…リズよ、リズ・ホークウッド
>それで…どうかしら？貴女から見てこの時代は
豊かな時代になったと思います
飢える者が無く…こんなにも美味しい食べ物が溢れています

今美味しいっていった？！言ったよね！！！
やったーーー！！！！

よかったね鶴乃さん…（やさしみ）

そう…飢えと飢饉、そして大名たちの都合で起こる戦
それに民たちが脅かされることが…もう無い、それだけでも見られて良かった…
>今美味しいっていった？！言ったよね！！！
>やったーーー！！！！
ええ、鶴乃！あなた料理も得意だったのね？
もう！だったら言ってくれたらあの時、お願いしていたのに…（ﾑｽｰｯ…）

そうね…私たちの生きた時代とは大きく変わっている…
さて、私もそろそろ仕事に戻る事にするわ
設営の作業がまだ終わっていないから…そうそう
ピュエラケアもこちらに向かっているそうよ

>よかったね鶴乃さん…（やさしみ）
うん……うん…（鶴乃の後方で鼻が高い鶴父である…）

あの先生も駆けつけるのか…本当に総力戦になってきたな！

>ええ、鶴乃！あなた料理も得意だったのね？
>もう！だったら言ってくれたらあの時、お願いしていたのに…（ﾑｽｰｯ…）
え、いやーそれは〜…えへへ
戦国時代に最強の美味しさを誇る万々歳の中華料理を持ち込むのはさすがに〜…ねぇ？

>戦国時代に最強の美味しさを誇る万々歳の中華料理を持ち込むのはさすがに〜…ねぇ？
そうね…くすっ
言われているわよ？賢者殿…（からかうような眼差しのリズである）

うぐぐ…もうしてないもん！！！

かこが今／俺の人生を／収穫に来た

マヨネーズと親子丼についてはもう許していただいて！

えーっと…邪馬台国でタケノコの炊き込みご飯
ローマで親子丼…

ふうっ……ご馳走様でした（割り箸を置くと手を合わせる露）
…ごめんなさい、私…鶴乃と鶴乃の父君にご馳走になったのに、払えるものが無くて…

結構やらかしているわね賢者殿

いいってことよーーーーーー！！！！👍

>…ごめんなさい、私…鶴乃と鶴乃の父君にご馳走になったのに、払えるものが無くて…
だいじょーぶっ！わたしがごちそうするからね！
ふんふんっ♪
水名城だと料理の腕前を振るえなかったから、その名誉挽回ってことで！

＜ごめんくださーい…あら！なんだか賑やかですね？
（みふっとしたツノめいたシルエットだ）

鶴乃…ありがとう
この恩は、必ず……って、この気配は

う……この食事処の中に居るのは
間違いねぇ、露だ…（みふゆの後ろに隠れる赤いちんまい影）

さて、それじゃあ私はこれで…自分にできる事の限りを尽くしていきましょう…
（黒いボディスーツを着たリズが去っていく…夏なのに）

（颯爽と街中華を出て行く黒いスーツの決まったリズ）
（みふゆ＆千鶴とすれ違う…）

>（黒いボディスーツを着たリズが去っていく…夏なのに）
夜だから…夜でも暑いのだ！！

＜おっ！悪いね嬢ちゃん！もうカンバンなんだ！

あら！リズさん…話はペレネルさんやエリザさんを通じてユニオンには通してあります
…よろしくおねがいします（会釈で見送るみふゆ…決戦は近い）

ちゃーーー！！？お父さん！
この子は私の友達だから！お客さんじゃないよー！

な…何だよありゃ…異人か？ここらには異人が多いのか？

みふゆ、グラッチェ…あなたもこれから薬学部を目指すのでしょう？
頑張って…（手を振り別れるリズ）

千鶴…！こんな所に居たのですね？

>ちゃーーー！！？お父さん！
>この子は私の友達だから！お客さんじゃないよー！
お、おおそうか…って、良く見たらみふゆちゃんじゃないか
悪いね…醤油ラーメンくらいならなんとか出せるが…

……（みふゆの背からひょこっと顔を出して露を見つめる千鶴）

お父さん！この二人には私が出すから！
もう先に上がってていいよ！

>……（みふゆの背からひょこっと顔を出して露を見つめる千鶴）
ほら、千鶴さん…

……おう（気まずそうに前に出る千鶴である）
（編み笠を首の後ろに提げた泰党の盗賊スタイルの衣装だ）

その…露、あんたはさ？（おず…）
この今の相磨の国…じゃなくて、今は「かみはま」なんだっけか
それを見て、どう感じたよ…？

良き世の中になったと思っています
民は飢える事もなく…理不尽な死からも解放されています

>お父さん！この二人には私が出すから！
>もう先に上がってていいよ！
そうか……そうだな、頼んだぞ鶴乃
フェリちゃんが出前から戻ってきたら、そのまま上がってくれって伝えてくれな

……戦国時代？相磨の国…？ゲームの話とかかなぁ…？（首をかしげつつ上がる鶴父である）

>良き世の中になったと思っています
>民は飢える事もなく…理不尽な死からも解放されています
そうだ…それはあたしもここへ来てからさ、あちこち見て思ったよ
どこもかしこも飯屋があるし、店の中も品切れはねぇし
もう城の蔵なんて目じゃねぇくらいあちこちに食いものが溢れてる

千鶴、あなたは無理をしなくてもいいのですよ？
あの方もおっしゃっておられました…「あなたの心を傷つけるような真似をさせてしまった」と
誰もあなたを咎めはしません

…だけどさ？それは良いんだ
アタシが気に入らなかったのは、泰党……今は大東って呼ばれてるんだっけな？
水名も大東も、アタシたちの名前だけは残っててそれはなんか嬉しい
でも西と東の間じゃまだ、まだまだ…アタシ達の時代の遺恨みたいなのが根強く残ってやがる

千鶴……（手を伸ばす露…）

私達は・・・この時代に口を出してはなりません
かつてあなたが「」さんに言った言葉ですよ

そうじゃねぇよ……アタシなんだ、その遺恨の原因はさ
他の世界じゃ、アタシと露は親の争いに振り回されて、最期は死に別れちまって
この世界じゃ…アタシと露はちょっとは生き延びれたけど、民の前からは姿を消しての世捨て人暮らし
これじゃ、あたしたちが消えた後の後の西と東の…水名と泰党の民の溜飲だって下がらねぇだろ

（目を開く千鶴…その眼差しは差し出された露の手を見つめている）

私達はただあの時代に戻り…妖魔を退けなくてはいけないのです
この時代で何かを無そうだなんて考えてはいけません
もう時間に余裕はないのです

ほ？他の世界？（首をかしげる鶴乃）

>ほ？他の世界？（首をかしげる鶴乃）
言葉の綾ですよ鶴乃
そうですね…ええ！あの妖魔の手によって他の世界になってしまっていることには変わりがありませんから

でもさ、このみふゆってふんわりした女に今のかみはまを連れ回されて
ちょいとわかったこともあるんだ
>この時代で何かを無そうだなんて考えてはいけません
>もう時間に余裕はないのです
そうはアタシも言っちゃいねぇ、まぁ聞けよ露！（隣の席に座る千鶴）

…わかりました、聞きましょう千鶴
いえ…聞かせて下さい

アタシが見せられたのは、今のかみはまに生きてる「若い奴ら」だったんだ露

この時代の…この地に生きる者たちはどうでしたか？

今のかみはまにはさ、そりゃ昔のままの価値観を引きずってきてる奴もいるのは間違いねぇ！（ふんっ！）
こないだアタシを見て色々言ってきた呉服屋の女とかな…

呉服屋……ですか
それ、もしかしなくてもワタシの実家のお母様でしょうね…（しゅん…）
このあたりで、東の人に対する偏見を今も強く持ってる呉服屋なんてうちしかありませんもの

でも、でもだな…ナントカカントカのがくせいかいぎ、とか言ったっけ…まぁいい（ｺﾎﾝ…）
この町に生きてる、アタシ達くらいの歳の奴らはさ…古いままの価値観なんてもんに
今も引っ張られるような生き方を、良しとはしちゃいねぇってことだ

千鶴……！

千鶴…どの者にも繋がりはあるのです…
梓様、お気を悪くしたのならどうぞご容赦を

歯に衣着せぬ物言いは貴女の良い所でもあり、悪い所でもあります
貴女の中で何か答えが出たのならそれでよいのです
が…その心持でこれからの戦いに赴けますか？
そういったあなたの内心だけにとらわれる猶予はないのです

そうだ…若い奴らは、アタシたちの遺恨なんて取っ払おうと動いてる
アタシと露とで出来なかった水名と泰党の手の取り合いを、今は本気でやりおおせようとしてやがるんだ！
こういうのもたくましさって言うのかね…子孫にあたる連中に見せつけられちまうなんてさ

（ちょっと気まずそうなみふゆさんを見てたしなめる露である）

>千鶴…どの者にも繋がりはあるのです…
>梓様、お気を悪くしたのならどうぞご容赦を
いや！露！アタシはな……むしろ感動してんだよ！
このみふゆって女は、確かにあのいけ好かねぇ呉服屋の家のもんらしい
だけどさ、今こいつはそのお家に楯突いて、東と西が手を取り合うための集まりのひとりと来てる！

水名の名家の家の奴が、お家の意向ってめんどくせぇのに噛みついてまで
アタシと露で出来なかったことをやろうとしてる…（ぐぐっ…）
…ここにいるこいつらの先祖として、こんな嬉しいことはねぇよ

…私は…多くの戦巫女が互いに憎み合い、殺し合わねばならなかった街を視ました
いまだ傷跡を残しているその街で…わだかまりを残しつつも前に進もうとする者たちを

おおー…これはまさかのまさかだよ「」っしー！みふゆさんがすごいよ！？
ヘタしたら昔の杏子以上に狂犬みたいだった千鶴さんを…！

二木の事か…ゲーム漬けになる前には色々見ていたのに何であんなことに！！

>おおー…これはまさかのまさかだよ「」っしー！みふゆさんがすごいよ！？
>ヘタしたら昔の杏子以上に狂犬みたいだった千鶴さんを…！
いえいえ…ワタシは何もしていません、ただ神浜を連れ回して
学生会議に参加してくれているみなさんを紹介しただけですよ？

そうだ、最初はえみりぃの相談所とか言うところを案内された…
そこではえみりぃ、って…金色の髪を二つ結びにした女に
みんなが悩みの相談をしてた…東の奴も、西の奴も関係ねぇ
えみりぃはすげーよ、そいつらみんなの話を聞いてそんでみんな晴れやかな顔でそこを立ち去ってくんだ

私はあの街を見て…彼女たちの為にも戦おうと思いました
今の私にできる事は
あの街の子達もまた、血塗られた手から逃げずに運命に立ち向かおうとしています
生前の私にはできなかったことです

ふんふん！二木の子たちは強いよ？もちろんユニオンが最強だけど！
そっかー！露は二木を見てきたんだねー？

>そっかー！露は二木を見てきたんだねー？
はい、神浜と比べれば街は荒れておりましたが
不思議と荒んだ空気のようなものはありませんでした
そこで首長の娘にお世話になったのです

だな…アタシもちっとは目が覚めたよ（深く頷く千鶴）
>私はあの街を見て…彼女たちの為にも戦おうと思いました
>今の私にできる事は
>あの街の子達もまた、血塗られた手から逃げずに運命に立ち向かおうとしています
>生前の私にはできなかったことです
この世界に手出ししちゃなんねぇってのはわかるよ……でもさ
こんなアタシ達だけどさ、そいつらが作る…これからの未来ってやつに
ちょっとだけでも、手助けができるんだとしたら

そうかよ…アタシと同じようなものを見たんだな…
露が守りたいって思えたのは…二木の事なのか？

ええ…やるしかない、そうですよね？
千鶴…！

（私はあの日…目の前の現実から逃げ出して妖魔になった…）

>そうかよ…アタシと同じようなものを見たんだな…
>露が守りたいって思えたのは…二木の事なのか？
いえ、この時代とその先です…！神浜も二木も尊きものに思えますから
そしてそれらを守ろうとあなた達は奔走していたのでしょう？（さやかと「」を見る露）

今から先の時代そのものかよ…いいぜ…付き合ってやる！

（万々歳のカウンター席にて固く…固く手を取り合う露と千鶴！）

>いえ、この時代とその先です…！神浜も二木も尊きものに思えますから
>そしてそれらを守ろうとあなた達は奔走していたのでしょう？（さやかと「」を見る露）
露さん…！ｳｳｯ…「」っしー！やっとなんかわかってくれた人がいるー！！！

もう四の五の言わねえ
あのクソッたれ妖魔を潰してこの時代につなげてやらあ！！！
アタシはそもそもあれこれ考えるのが苦手なんだ！！！

（ｶﾞﾗｯ！）オイ戻ったぞーっ！あちー！
おーい鶴乃！水くれ水ーっ！ジョッキに氷めっちゃ入れてくれよなっ！
（ＡＬＡＳ！フェリシアのインタラプトだ！）