ガバさねさん！

こっちもきた

という訳で、活躍度的にはあまり目立つような事は起きなさそうな第四章。
チームみかづき荘の全員が沈痛な面持ちで集まる所から話は始まる訳です。
具体的には
dice1d7=1 (1) 日くらい、落ち着いて集まれるまでに時間が掛かったんじゃないかと思われる。

意外と復帰が早かった

はやっ

だそ
けん

状況が状況なので、ショックごときで立ち止まっていられない事もあるのか、割と一日明けくらいで集まったみたいです。

一応それぞれの精神的ダメージ。
dice7d100=33 68 84 38 13 51 26 (313)
(左からやちよ{+30}、みふゆ{+30}、ももこ、鶴乃、いろは、かえで、レナ)

ｸﾞﾋﾞｯ

みっふは判断ミスの後悔もあるだろうし

｢｣がどのような気持ちであったかを本人から聞き、更に｢｣もまたやっちゃんであると考えていたみふゆは大分限界。
そんなみふゆの様子から、ももこも｢｣が"やっちゃん"だったのだろうと悟ったのと、過去の経験が重なり大ダメージ。
そしてやちよも、当初はドッペルゲンガーだと思っていたものが、自分に対して何かを仕掛けようとしていたとはいえ、あんなものに成り果ててしまった事にショックを受けた。
後はまあそれなりって感じだけど……いろはちゃんだけおかしいな？

いろはちゃんはダメージが少ないというよりよく分かってないのでは？

素晴らしいダメージでーす！！！！！！！！！！

部外者だからな

いろはがこの時思っていたのは、
①魔法少女をあんな怪物にする事を救済だと風潮しているのがういだった事への不安
②ういが関わっているという事は灯花とねむも関わっているのではないか……？という懸念
③神浜での揉め事の連打とういショックとドッペル化でなんかもう頭が混乱している
④｢きっと……きっとあるはずだよ……戻す方法が！｣
dice1d4=2 (2)

他の不安が大きかっただけか

集まったやちよ達が、それぞれ精神的に大きなダメージを受けながらも、
①ドッペルとはなんなのか？
②あのウワサの怪物も何なのか？
③もっと言えば、あんなものを救済の手段として用いるマギウスとは何なのか？
④｢｣の行方
dice1d4=3 (3) について話す中、いろはは一人黙り込んでいた。

そうだね

みふゆさんアレ何？

いろはの中に生じた懸念……それは、口寄せ神社の中で見つけたういらしきものが、絶えず虚空に呟いていた言葉にあった。
『運命を変えたいなら神浜市に来て。この町で魔法少女は救われるから』
この町で魔法少女は救われる……という言葉と、その救済を大義名分として掲げるマギウスの存在。
そして救済であると言われても、暴走した怪物としか思えないドッペル。
もしもこの件にういが関わっているのなら、もしかしたら……灯花とねむも関わっているのではないか？
そうだとしたら……自分はどうしたらいいのだろう？
そんな不安が、いろはの心の中を渦巻いていた。

ちょっと白金！わたくし達マギウスが掲げる救済にたいするえいぎょーぼーがいがあるんだけど！

この後チームみかづき荘は、
①暴走する危険なドッペルと化した｢｣を探しつつ、マギウスを調査するべくウワサの討伐に乗り出す
②｢｣のようなドッペルをまた生み出しかねないマギウスを止めるべく、ウワサの討伐に乗り出す
③｢……急いだ方がいいかもしれません……。怪しまれないように一度マギウスに戻ったのですが、そこでワタシは聞いてしまったんです｣
④｢……皆、着いてきて欲しい場所があるの｣
dice1d4=2 (2)

碌でもない組織なのは事実ですね
差し当たり記憶を取り戻されるとよろしいかと

最終的に話し合いの末に出た結論。
それは例えマギウスの言い分が正しく、ドッペルが本来は制御可能な魔法少女の救済であったとしても、暴走すれば怪物に成り果てるという多大なリスクを抱える代物を安全であると喧伝し、更にはウワサを使って無辜の市民にまで被害を出しているマギウスを放っておく事は出来ないというものだった。

暴走して怪物になったら魔女化と何も変わらないのだ

やっちゃんがあんなバケモノになっちゃったらみふゆも戻れないよね

｢マギウス達は、魔法少女の救済の為にウワサを用いています。ワタシ達がそれを一つずつでも潰していけば、彼女達にとって痛手になる筈です｣
｢なら、やるしかないわね……。これ以上被害を出させる訳にはいかないわ｣
そうして今後の方針が決まり、みふゆは
①みかづき荘に復帰
②｢ワタシは可能な限り羽根達を説得してみようと思います。……勧誘しておいて、今更になって抜けろなんて言っても、聞いてくれるかどうかは分かりませんが……｣
③｢ワタシは一度マギウス達に面会して、彼女達の目的を聞き出せないか試してみます｣
④｢ワタシは敢えてマギウスに残って、スパイになります。情報は多いに越したことはありませんから｣
dice1d4=4 (4)

にゃー？

むふっ
怪しいね

むふっこの段階で最高幹部が獅子身中の虫になるとか伏線がなさすぎるよ

今回のドッペルのエラーについては調べたほうが良いしな

今すぐにでも本拠地に飛び込むべきでは？という意見も出たが、それについては数の差とマギウス自体の持つ高いカリスマ性と魔法少女としての破格の実力故に、現状では上手くいかないだろうと考えたみふゆが制止した。
そして、みふゆはチームみかづき荘の今後の動きを考え、より多くの有益な情報を齎すべく、敢えて獅子身中の虫となる事を決意した。
となれば、中間管理職としての仕事もある以上、いい加減に戻らなければマズイ。
先んじてみかづき荘を後にしようとするみふゆに対し、いろはは
①｢……あの…………気をつけてくださいね｣
②｢みふゆさん……環ういって子、マギウスに居ませんでしたか？｣
③｢……教えてください、みふゆさん。マギウスのトップ……その魔法少女の子達の名前は何ですか？｣
④｢マギウスの中に、いませんか……？里見灯花ちゃんと、柊ねむちゃんって名前の子……｣
dice1d4=1 (1)

(言い出せなかったんだな…)

いたら嫌だしな…

まだ不安を口にしたくないか

いろはは去っていくみふゆの背を前に、肝心の言葉を言い出せなかった。
もしも……灯花ちゃんとねむちゃんがマギウスに関わっていたら、それを聞いてしまったら、耐えられないような気がしたから。

少なくともういの次くらいには重いからなあの二人…

白金ー！ふーひょーひがいがー！

うい…重いのに巻き込まれちゃった…どうして…

まあともかく、そんなこんなで第四章はちゃんとウワサの調査の為にみかづき荘が動き出すのでだいじょうぶだとおもいます、多分。

一方、なんかもう｢｣のせいでもう一つの主人公チームじみた状態な静香達ことチーム三日月荘(欠員一名)は、
①怪しい黒フードの集団をボコボコにしていた
②そうは言っても心が限界でまだ積極的に動けない
③静香は鍛錬、すなおとちはるはどうにかする為の情報を必死で探していた
④ドッペルの痕跡らしきものを見つける
dice1d4=2 (2)

心がしんどい(たまに貼られる人形みたいな顔した時女3人)

1日で復活するいろはサイドがタフなだけよ

はぐむんはもしかしたらボコボコにされそうになったことある？

みんなメンタルがやられてる

一度三日月荘へと戻ってきた三人は、確かに静香主導の元で｢｣を介錯する事を一応の目的と定めはしたものの、ここまでの度重なる精神的なダメージの影響でまるで動けないでいた。
例えやちよのイミテーションであったとしても、あくまで殆どのメンバーにとって他人だったみかづき荘とは異なり、時女の面々にとっては無二の恩人にして友人だったのだから、ある意味では当然の事でもあった。

>はぐむんはもしかしたらボコボコにされそうになったことある？
いつもだよ…？

そのポジションにいた事そのものが別人の証左だよな…

それでも、何かをしなければならない。
どうにかして、動き出さなければ何も変わらない。
何とか立ち上がろうとして、それでもダメで、やっぱり立ち上がって。
そうして手に取ったのは、
①神子柴の持っていた書物
②霧峰村の三日月荘で撮った写真
③時女の刀
④あの日｢｣が切り落とした髪
dice1d4=4 (4)

重いぜ…

ちょっと重いよぅ…

うん？……えっこれ誰が持ってたの。
①すなおが後生大事に持っていた
②静香が神子柴の家から回収した
③ちゃるが神子柴の家探しをしている時に見つけた
④実は三人の意思で時女の刀に御守りのように付けられていた
dice1d4=4 (4)

おぉ…

すお
ぎも

おっもいよぅ…

まじないかな？

さっきから重いの

今2部のシナリオが着々と崩壊して行ってる気がするぜ！

感情が重すぎるよぅ！

>今2部のシナリオが着々と崩壊して行ってる気がするぜ！
既に崩壊してるわ

>今2部のシナリオが着々と崩壊して行ってる気がするぜ！
時女だけなら3割くらいの影響ですむのでは？

時女の刀。
数百年に渡って先祖代々受け継がれてきた、時女の巫達の魔力と思いが篭められた一振。
そこには静香達三人の意思の元、時女一族を救ってくれた｢｣への感謝の気持ちと、彼女もまた時女の仲間である事の証明とする為に、あの日静香とすなおを助ける為に切り落とした髪を元に作った装飾が取り付けられていた。

すなおちゃんより重いよぅ…

その刀と、装飾を見ながら静香達は考える。
｢｣の事を、本当に斬りたい訳が無い。
だとしても、彼女と共に悪鬼と成り果てたかつての巫達……ユラユラサマを解放した時のように、｢｣の事も解放してあげなければならない。
それが日の本の為であり、同時に巫として｢｣に出来る最大の礼儀だから。
それでも……。
｢ご先祖様……私達はどうすればいいの……？｣
すなおとちはると共に悩み揺らぐ静香は、ゆっくりと刀を抜いて問い掛けるが、答えなんてものは返ってこない。
応急的な処置だけをした、まだ隙間のある窓から流れ込んだ風だけが、装飾の長い髪を揺らしていた。

ちゃるを殺してしまった…

>応急的な処置だけをした、まだ隙間のある窓から流れ込んだ風だけが、装飾の長い髪を揺らしていた。
みかづき荘に請求書送らないと…

大庭さんに送っておくわね…

ニヒッ…！？

まあそれはそれとして、いろはちゃん達によってフェリシアちゃんは無事に回収されるでしょう。

そんなこんなでふたつのチームの方針に少なくない影響を与えた｢｣。
そのドッペルは、
①どこかにじっと身を潜めている
②神浜の魔女を襲撃して回っている
③地下水路に出てきた
④マギウスによる捕縛作戦が始まろうとしていた
dice1d4=2 (2)

言わば…魔女狩りの魔女か！

>�A神浜の魔女を襲撃して回っている
一歩その頃！「」ちよはWasshoi！してイヤーッ！グワーッ！サヨナラ！して魔女を殺して回っていた！

魔女を狩る魔女ね！

ドーモ、ウィッチスレイヤーです

なんだドッペルっていいやつじゃん！

｢｣が変貌したドッペルは、時にビルの影や人気の無い暗闇の中、時に夜の静寂に紛れ、耐えず動き回っていた。
そうして目に付いた魔女の結界に飛び込んでは、自らが傷つく事も厭わず暴力を振り回し、破壊していく。
その中で遭遇した魔法少女には、
①何もしない。ただじっと見つめている
②少しだけ手を伸ばして、それから違うと悟ると消える
③攻撃を仕掛け、対処できそうもないものには何もしないで去る
④割と無差別気味に襲って、程々で消える
dice1d4=4 (4)

あからさまに魔女なのだ！

他人と関わりたくない感じか

すなお…ちゃる…罪を犯す前に介錯しないと…

これ真やちよに代わって
カミハマカラサレ！
してない？

魔女を倒そうと飛び込んだ魔法少女達の前に、突如として現れる魔女とも魔法少女とも分からぬ怪物。
それは魔女を蹂躙すると、今度は矛先を魔法少女達に向ける。
しかし暫く戦い、魔法少女達が疲弊した頃には何処かへと姿を消してしまう。
その危険性と異様さから、神浜の魔法少女達の間では急速にうわさが広がり始めていた。
｢危険な怪物がいる｣と。

むふっ…
なにそれ…知らん…怖…

もしもしマギウス？このドッペルってシステムどう見ても危険物なんだけどどうなってんの？

そんな感じでざっくり4章終わり！

そして全く出てくる様子も見えない5章ですが、
①ひとりぼっちの最果ては流石に関わりようが無い
②いくらなんでもあんな空間にまで出て来れない
③みかづき荘も探している描写はあるが出ては来ない
④電波少女のうわさと神浜の怪物のうわさのどちらを調べるかでいろは達が電波少女側になったので割愛
⑤アナザーというかアザーで静香達が必死に探し回る話が
⑥｢魔女は沢山ロストしたケド……代わりに良いもの、ゲットしたんだヨネ｣
dice1d6=1 (1)

自分を倒すべき敵としながらマギウスの餌確保と社会的印象を妨害するテクニック

一方その頃「」ちよドッペルは神浜を駆け回って魔女とついでに魔法少女を襲っていた

すん…怖い話ですん…

＞怖いですね

まあね。
暴走してる状態のドッペルなんかが流石に全部把握して飛び込めるような場所じゃないです。
ひとりぼっちの最果てについては｢｣が関わる事無く、無事にいろはがまどか達と面識を得たり、さなを仲間に加えたりしつつ、無事に話は終わったんだと思います。
ところでチームみかづき荘も割とメンバー過多で戦力万全だけどヘリポート戦とかは、
①割と有利だった
②数が多いのが把握されたのか羽根達も多く程々くらい
③結局アリナが強いのでトントン
④この時点でもう一人マギウスが
dice1d4=2 (2)

戦いは数だよ

チームみかづき荘は、現在マギウスに潜り込んでいるみふゆと死者二名を除き、新旧両揃いで戦力も充実していたが、それはそれとしてマギウス側にも数の多さと質の高さは知られているので、増員とか色々あって結局ぼちぼちと言ったところだった様子。

いつものハイペースが戻ってきたな！ヨシ！

という訳で4章と5章は大雑把にかっ飛ばして、残るは6〜10章まで。
｢｣はこれからどうなるのか？
その辺の活躍度的な目安を振りとうございます。
目安なので時に壊れる。
dice5d100=98 79 62 48 94 (381)
(左から6章、7章、8章、9章、10章)

そろそろダイスが牙を剥きそう

はい

大暴れだねお姉ちゃん

はい。
多分もうここから全部長くなります。

めちゃくちゃ暴れている

ﾎﾎ…

6章は既に半壊以上はしてるけどここから更に粉々にされるんですか！？

俺はもうヤバいと思う
今すぐ「」ちよを三日月荘にぶち込んでハッピーエンドにすべきだぜ！

記憶ミュージアムはまあ重要だよな

特に6章がね、ダメなんだよ。
出目が高すぎてボーッとしてくるのさ。
どうなってんだろ？

まあとりあえず元より前提条件がほぼ全部崩壊している第6章から、何とかボチボチやっていきとうございます。

>俺はもうヤバいと思う
>今すぐ「」ちよを三日月荘にぶち込んでハッピーエンドにすべきだぜ！
いやまだ足りない
実は最高の希望を示すためにはまず最高の絶望を体感してもらう必要があるんだ

>>俺はもうヤバいと思う
>>今すぐ「」ちよを三日月荘にぶち込んでハッピーエンドにすべきだぜ！
>いやまだ足りない
>実は最高の希望を示すためにはまず最高の絶望を体感してもらう必要があるんだ
もう十分だろ！

神浜聖女「」ちよ（ドッペルver）とか出てきそう

祖父母消えて死ぬ覚悟してこれ以上なにをしろってんだ

「」としての記憶を知ってもらうチャンスだし

みふゆが味方で、鶴乃がやや爆弾気味ながらも仲間が沢山いて、やちよも比較的メンタルが安定している状況での第六章。
なんかもうこの時点で大体壊れてねぇかな……。

その始まりを告げるのは、
①｢ようやく……ようやく見つけたわよ、｢｣……｣
②｢皆さん……もしかしたらこれは好機かもしれません｣
③｢くふふ、ようやく捕まえたよ。暴走ドッペルさん｣
④ドッペルの中で夢を見る｢｣の描写
dice1d4=4 (4)

誰にも見つけられてない…

駄目か

｢｣はドッペルに全てを委ね、深い眠りについている。
何よりも深い、深海のような暗闇の中で。
｢｣は夢を見ていた。
それは、
①かつて｢｣だった頃の自分の夢
②｢｣が｢｣のまま、静香とすなおとちはると過ごしている夢
③"私"と私が和解して、みかづき荘と三日月荘が一緒になって和気藹々としている夢
④やちよに"怪物"として始末される夢
dice1d4=2 (2)

お辛いな

しかし…有り得ない

一番無理なやつ…

👤よいよい　オヌシはフートンで寝ておれ❤

ジッサイ「」ちよは限界だからな