そうだね

更に原作も崩壊しそうで大変だ

>更に原作も崩壊しそうで大変だ
時女が1部前から神浜にいるよう！

妹さんもずっと辛辣だな……

ウワサの作り出した口寄せ神社の空間から弾き出されたいろは達は、絶交ルールの時に見たのと同じ特殊な結界と、ウワサの怪物と直面する。
しかし、それだけではない。
｢どうしても、私達から逃げるつもりなのね……！｣
｢ここまで来たんです、絶対に連れて帰ります！｣
｢御用だ御用だー！なんちゃって！｣
そこにはいろはとやちよが見た、｢｣を追いかけているらしき三人の魔法少女と、件のドッペルゲンガーこと｢｣の姿もあった。

状況は一見複雑だが実際は複雑だぜ！

｢｣は、
①｢…………もう、十分でしょ？友情ごっこは｣
②｢……私は、あなた達なんて最初から必要としていなかったのよ｣
③｢どうでもいいのよ、あなた達の事なんて｣
④無言のまま構えだけは取る
dice1d4=2 (2)

えっ七海やちよ！？許さないわよ！！！

|まとめて倒してやるマッテマテ|

>|まとめて倒してやるマッテマテ|
場合によっては倒せそうだから駄目

>②｢……私は、あなた達なんて最初から必要としていなかったのよ｣
やちよムーブやめろ！

悪意感知があるから騙し切るのは無理なのだ

>>②｢……私は、あなた達なんて最初から必要としていなかったのよ｣
>やちよムーブやめろ！
わやはりやっちゃんに成り代わるつもりで……！

｢……私は最初から、あなた達のことなんて必要としていなかった……もう、私の前に出て来ないで｣
そう言って、｢｣は槍を構えた。
そんな状況など知った事かと言わんばかりに攻撃を始めたマチビト馬と、とにかくこの状況を切り抜けるべく戦闘態勢をとるいろは達。
四者の結構しっちゃかめっちゃかな感じの戦いが始まった。

場違いな馬

>場違いな馬
こっちから馬の場に来てるから…

dice4d100=73 76 38 93 (280)
(左から｢｣、チームみかづき荘{人数補正+30}、時女一族、マチビト馬{クソ耐性補正+50})
(最も数値の高いものがファジーに色々有利になる)

くんくん…におわないよぅ！

ぅわぅまっょぃ

だが馬は強かった。

馬つええ！
あとななみ！

だが馬は強かった。

|全員弱いマテ|

「」ちよさんにもななみ補正つかないですか！？

ななみクリティカル…！？

ちゃる！すなお！
なんか数が多いわ！

むしろ一人でここまで健闘してる「」ちよさんはつえぇのではないだろうか

>「」ちよさんにもななみ補正つかないですか！？
付いたらある意味で「」は終わりなんじゃ…

対魔法少女特攻とでも言うべき強烈な耐性と、巨体から繰り出される破壊力のある攻撃によって全てを持っていくマチビト馬。
チームみかづき荘はあくまでマチビト馬の打倒を最優先として考え、人数と場数の多さで何とかこれに応戦する。
その隙間を縫うようにして｢｣は静香達を振り払い、時にマチビト馬に、時にチームみかづき荘にさえ槍を飛ばすなどしていた。
そんな中、静香達だけはどうしても上手く戦えないでいた。

>「」ちよさんにもななみ補正つかないですか！？
相手が馬だからな

何なんだろうねこの面倒臭い生き物
やちよさんはどう思う？

というのも、
①これだけの規模の集団戦が未知
②マチビト馬強すぎ問題
③｢｣が相手で本気で攻撃出来るとでも
④｢七海やちよ！？｣｢七海やちよ！？｣｢今七海やちよって言った！？｣
dice1d4=2 (2)

>何なんだろうねこの面倒臭い生き物
>やちよさんはどう思う？
間違いなく私ではないわね…私では…
誤解していたわね…誤解…

そうだね

そうだね

|流行らない語尾でキャラ付けする以外マチビト馬は強い|

｢くっ……この怪物、想像以上に厄介ね……！｣
｢前の時と違って、全然攻撃が通じないよぅ！｣
｢これじゃあ｢｣さんを捕まえる前に、私達の方がやられてしまいます……！｣
何がってね、マチビト馬が強過ぎるんです。
それで、
①｢七海やちよ……ここは共闘よ！｣｢……ええ、そうね｣
②｢願いの性質からあのウワサに魔法少女の魔法での攻撃は効きません……やるしかありませんか｣
③いろはちゃんのストレスが爆発した
④｢……もう、終わりにしましょう｣
dice1d4=4 (4)

マチビト馬と正面から戦闘しちゃったか

「」ちよがドッペルを！？

｜ラ↗ン↘ラ↗ン↘ラ↗｜
｜馬だけ優遇されててずるいラ↗ン↘ラ↗ン↘ラ↗｜

> ③いろはちゃんのストレスが爆発した
酷すぎるけどしょうがねえよな…
何回修羅場起こしてるんだよこの街の魔法少女

>｜ラ↗ン↘ラ↗ン↘ラ↗｜
>｜馬だけ優遇されててずるいラ↗ン↘ラ↗ン↘ラ↗｜
💥💥💥

終
わ
り
よ

ドッペルゲンガーの…ドッペル！

｢お願い……届いて！｣
数的有利によって何とか保ってはいるものの、じわじわと追い詰められていく状況を打開するべく、焦れたいろはは自らの渾身の一撃──ストラーダ･フトゥーロを放つ。
その一撃はマチビト馬に対し大きな傷を付ける事こそなかったものの、マチビト馬の警戒心がいろはに移った事で、窮地の静香達への矛先は逸れていく。

鉄火場の中、僅かばかり作られた時間。
恩人を相手に、大切な仲間を相手に本気で攻撃する事なんて出来ないが、それでもどうにか言葉を尽くして、刃を交わして、説得しなければ。
そう思った静香達は、今の隙に｢｣を止めようと動き出すが……
｢……もう、終わりにしましょう。何もかもを｣
｢｣は自らのソウルジェムを静香達に掲げる。
見せ付けるように掲げられたそれは、輝きを失い、夜の闇のように暗く染まっていた。

やるのか！？

少しだけ時間を遡って。
｢｣は自らの目的を果たすべく、みふゆと共に水名神社へとやって来ていた。
それはやちよがうわさという現象をまとめている事を記憶から知っていて、みふゆを目撃したという噂を撒けば、いつかはここに辿り着くだろうと考えての事だった。

>やるのか！？
多分本人は魔女になって託すつもりなんだろうな…

そういやドッペルはどうなるんだ…？

>そういやドッペルはどうなるんだ…？
スワンプマンならモギリだろうけど

>>やるのか！？
>多分本人は魔女になって託すつもりなんだろうな…
流石にみふゆさんからドッペルシステムの話は聞いてるんじゃないか…？

>>そういやドッペルはどうなるんだ…？
>スワンプマンならモギリだろうけど
モギリのままだと訴えかける内容とかが割と変わるから唯一変わりそうだなって

>>そういやドッペルはどうなるんだ…？
>スワンプマンならモギリだろうけど
それはつまりモギリが出たら彼女は完全なスワンプマンであり「」という存在は最早本当にこびり付いた影でしかないという事になる

>流石にみふゆさんからドッペルシステムの話は聞いてるんじゃないか…？
でもなぁ…絶賛病んでる「」ちよだからなぁ…

>流石にみふゆさんからドッペルシステムの話は聞いてるんじゃないか…？
疑ってるから話してない可能性が

｢……本当にここでいいんですね？｣
｢ええ……。ここならあなたの上司達にもさほど怪しまれずに、私と話す事が出来るはずよ。それに、梓さんがもしマギウスを裏切るつもりなら……ウワサを放っておく事も出来ないでしょう？｣
そう言って促した｢｣は、絵馬に名前を書く。
みふゆは、｢七海やちよ｣。
｢｣は、｢梓みふゆ｣。
しかし｢｣はこっそりと、
①自分の祖父母の名前を
②自分自身の名前を
③時女静香･土岐すなお･広江ちはると
dice1d3=1 (1) 書き込んでいた。

悲しい…

まさか…やっちゃん！？

失われてしまった本当の自分自身に会ってみたいってのも相当だったな…

もしかしたら。
本当にもしかしたら、会えるかもしれない。
自分のせいで消えた、自分が消してしまった、祖父母と。
もう一度……そんな淡い期待と、それを打算的に利用しようとする自分の理性。
ふたつを持って、｢｣は口寄せ神社の中に入っていく。

彼女が殺したようなもんだしなあ

「」ちよがどこまでみふゆに話したかわからんけどこの分だと祖父母すら改変で消えたのは隠してるのか…？

その先に待っていたのは、
①確かに亡くなった祖父母ではあるが、それは七海やちよのものであって自分のものでは無い
②口寄せ神社でも処理しきれず、無関係の他人が出てきた
③一瞬、確かに一瞬出ては来たが、瞬きの内に消えてしまった
④……何も待っていなかった
dice1d4=1 (1)

おお…

悪い時のやちよさんの悪い部分出てるけどやちよさんとみふゆさんの性格計算に入れた上で冷静に動けるのこの人策士だよ

つらい…もう存在自体許されないんだな

｢……そう。そうよね……きっとそうなると、思ってたわ｣
｢｣の前に現れたのは、確かに亡くなった祖父母ではあった。
だがそれは、｢｣の祖父母では無い。
七海やちよの祖父母だった。
｢｣は思わず天を仰いで、目を閉じて。
それからもう一度目を見開く。
しかしやはりと言うべきか、そこにいる祖父母が私のそれであっても、"私"のそれでない事に、変わりはなかった。

おばあ…！まで出てきて違う…"私"のじゃない…ってなるやつ

４だったら真の意味でお前はもう誰でもねえよって叩きつけられてたかな…

中身が空洞なのはもうどうでもよくて
ただ確認するだけだったんだな

やはり、｢｣という存在はいない。
自分の空想で、妄想で、結局自分は七海やちよを模倣して生まれた、気持ちの悪い何かでしかない。
｢｣はこの時ようやく、自分の中で燻っていた悩みと、どこかに希望があるかもしれないという足掻きへの諦めがついた。

>｢｣はこの時ようやく、自分の中で燻っていた悩みと、どこかに希望があるかもしれないという足掻きへの諦めがついた。
そんなあ…！

諦めはついた
しかし希望が潰えた訳ではない

そうかもしれないけど増えたみかづき荘と救われた集落は間違いなくあなたの足跡なんですよ

馬ァ！
マチビト馬としての役割をしっかり果たせ馬ァ！
いやまぁこれ？ってお出ししただけ頑張ってはいるけど！

フン…ワシは逮捕されたからこんなやついなくてよいぞ

>増えたみかづき荘
これなんなんだよ！

その自認と共に、急速に穢れが溜まってくるのを感じる。
もう二度と晴れないだろう、深い深い負の想念が、澱となって心を埋めていく。
｢……時女さん達は、来てくれるかしら｣
静香達と過ごした日々は、時間にしてみれば決して長いとは言えない、むしろ短いくらいの時だったが、その中に救いを見出していたのも確かだった。
だからこそ、その気持ちも断ち切らなければならない。
自分のような、七海やちよでありながら、七海やちよでは無い、イミテーションは消えなければならない。
自らの中に湧き上がる苦しみさえ想定していた｢｣は、自分の持っていたグリーフシードを放り捨てた。

あんな事言いながら最期に会いたかったんだな…

>>増えたみかづき荘
>これなんなんだよ！
本物の七海やちよにはみかづき荘が一つしかないけど「」ちよには2つもあるからな…

気持ちを断ち切らないといけないというのは死ぬなら最期に一目見て死にたいという意味ですかね…

|DATA READ ERRORマテ|
|お探しの人物は該当レコードに存在しませんマテ|
|もしかして：七海やちよの祖父母|

>自らの中に湧き上がる苦しみさえ想定していた｢｣は、自分の持っていたグリーフシードを放り捨てた。
あーつらいベテランさんの記憶持ちでこの決断は辛いにゃー
むふっだから自動浄化システムを作る必要があったんだね

>気持ちを断ち切らないといけないというのは死ぬなら最期に一目見て死にたいという意味ですかね…
いじらしい人だよぅ

そして……。

｢そんな……宝石に穢れが……！｢｣さん、あなたは……！｣
そんなすなおの言葉も、どこか遠くに感じられる。
満たされた穢れが、瘴気を伴って放出され、｢｣の意識はその奥底に飲み込まれていく。
みふゆによれば、この町の魔法少女たちはドッペルという現象によって魔女化を回避できるのだという。
しかし、それも万全で絶対のものでは無い。
『気をつけてくださいね、やっちゃん。ドッペルの乱用や過剰な穢れの蓄積は、戻って来れなくなる可能性もあるらしいんです。今の所はまだ被害は出ていませんが……用心に越した事は無いですから』

｜こいつ暗黒メガコーポGoogleの回し者ラ↗ン↘ラ↗ン↘ラ↗アアアアアアアアア！！！｜

死ぬところを見て欲しいのかもしれないの
私じゃない"私"の象徴の3人に死を覚えていて欲しいのかもしれないの

これミラーズの鏡ならよその世界にいる祖父母探せるやつだな…

敢えて暴走形態になる算段をつけていたか

ありがとう、梓さん。
ごめんなさい、あなたを利用して。
ありがとう、時女さん、土岐さん、広江さん。
こんな私を、最後まで連れ戻そうとしてくれて。
ごめんなさい、私。
"私"なんかが、私になってしまって。

さようなら。
もう会う事も無いでしょう。

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

でも生かされるんだよね…

ひー

うお…

ウワーッ！手書き演出！

ひいいいアニメ版の仮面ついてる！！

でも絶対散ろうとするとやちよさん私の偽物しね！くらいの時なら兎に角ちょっと疑わしいくらいになってると割と傷つくと思うよ

さすがだと言いたいが…さすがだ

仮面か…

ガチでﾋｯって声が出た

心を通じ合わせないと一生ドッペルだよ！やったねすなおちゃん！

アニメ版要素でもあり色んな意味で「仮面」を被ってる「」ちよの姿そのものでもあり…

>でも生かされるんだよね…
プロットバリアがGGSTでパイルバンカーくらった時みたいにヒビ入ってるの…

なんかへんなの頭についてる…カムパネルラじゃない…

ドッペル･ウィッチ。
魔法少女の感情の写しにして、本来ならば救済となるはずのもの。
しかし｢｣の中から溢れ出たそれは、到底救いとは言い難い姿をしていた。
dice2d100=56 61 (117)
(左＞右で｢｣の勝利。｢｣にドッペル補正+50)

>アニメ版要素でもあり色んな意味で「仮面」を被ってる「」ちよの姿そのものでもあり…
仮面の下には「顔」も「貌」も無いんだよね…

アニレコ版の見た目のドッペルとかも含めあくまでパチモノだって視覚的にもガッツリ出してくる

>仮面の下には「顔」も「貌」も無いんだよね…
だからこそ3人が"彼女"を形作る役割なんだろう

5656…

>アニレコ版の見た目のドッペルとかも含めあくまでパチモノだって視覚的にもガッツリ出してくる
アニレコ自体が紛い物である文脈が活きるの

現れたドッペルは、最も大きな標的であるマチビト馬に攻撃を仕掛けると、一方的な蹂躙を始めた。
マチビト馬はその性質上、願いに対する強固な耐性を持つ。
しかしその耐性は裏返せば、呪いという弱点を持ち合わせているという事でもあった。
如何に強力なウワサであろうとも、七海やちよと同じ力を持つ者が繰り出した呪いの塊──ドッペルには歯が立たず、徹底的に破壊されていく。

七海やちよの救いは「」の救いではない
そういうことなんよ

魔女文字からしてやちよさんのとは名前違う…？

>魔女文字からしてやちよさんのとは名前違う…？
アニレコをウォッチなう！

>魔女文字からしてやちよさんのとは名前違う…？
読めねえ！！

マチビト馬が死んだ！

>アニレコをウォッチなう！
最後の更新を前に死ねと申すか「」どん！

哀れマチビト=馬は爆発四散！
ナムアミダブツ！ハヤラナイゴビニハキヲツケテネ！

>>アニレコをウォッチなう！
>最後の更新を前に死ねと申すか「」どん！
ここで死んでおいてラストストーリーで生き返るの

｜台本を確認したいマッテマテ｜

そして最後には、その尾に付けられた石炭袋の中にマチビト馬を吸い込み、完全に消し去ってしまった。

｢何が……何が起きてるの……！？｣
｢アレはドッペル……マギウスがこの神浜市に展開し、ゆくゆくは世界中に広げようとしていた自動浄化システムによるもの、なんですが……あんな状態は……｣
｢アレがアタシ達の救いだって！？あんな化け物が！？｣

にゃー？

むふっ
なにあれしらん…こわ…

今ねむちゃんの魂の欠片である馬が七海やちよの固有魔法で回収された？

自己否定して影を受け入れるのはまずいのだ！

マチビト馬を一方的に消滅させたドッペルは、
①辺りを見渡すとどこかへ消えた
②魔女の結界のような物を作って消えた
③静香達を一瞥して消えた
④残った面々にも襲いかかる
dice1d4=3 (3)

全員このレベルだと不可逆じゃないだけ魔女よりマシとかだな
いやなまじ救える可能性があるだけより酷いかもしれんが

未だ心残りか

またねむちゃん殿がウワサを奪われてる…

残念だったな！アニレコ版のドッペルは用量を守って正しく使わないと副作用を引き起こすぜ！

>またねむちゃん殿がウワサを奪われてる…
奪ってねえって！

アレを救いと信じて戦った魔法少女たちの記録が円環にあるらしいよ
怖いねお姉さん…布団とかに入れてほしい…

>アレを救いと信じて戦った魔法少女たちの記録が円環にあるらしいよ
というか円環がやらかしたというか

ははーんここから活躍度が低めなのは「」じゃなくてドッペルとして動いてるからだな？

vulcanillo
銀河鉄道の夜のキャラだね…

終着駅は石炭袋(コールサック)
この電車は"ほんとうのさいわい"には止まりません

最後に残るのは時女への想いなの

お前の妹は死体だ
あと助けたい相手は全員目の前でぐちゃぐちゃになって死ぬ
お疲れ様でした
浄化システム？寝言言うんじゃねえよ魔法少女の宿命はこれまでもこれからもずっと変わりません！

マギレコじゃないよこれ！！！！！！！！！

>残念だったな！アニレコ版のドッペルは用量を守って正しく使わないと副作用を引き起こすぜ！
夏希ちゃんやなぎたんのドッペル解説を見る限りゲーレコでも一応そうらしい

>残念だったな！アニレコ版のドッペルは用量を守って正しく使わないと副作用を引き起こすぜ！
アプリ版も乱用はダメゼッタイだ！

｢悪鬼に、なってしまったの……？｣
｢正気に戻ってください、｢｣さん……！｣
｢折角生きてるって分かって、見つけられたのに……！｣
｢｣が変貌した姿を前に、静香達は戦う姿勢こそ崩さないものの、動揺をまるで隠せないでいた。
ドッペルはそんな静香達の方を一瞥すると、強烈な衝撃を伴って跳躍し、何処かへと去っていく。

これ見せられてるやちよさん

>vulcanillo
>銀河鉄道の夜のキャラだね…
カムパネルラと話してた博士じゃん…

あれは魔女ね！

>あれは魔女ね！
困った否定しきれない

アプレコ黒江がかなりマズイ状況だったしな

>あれは魔女ね！
土岐さん…どうしたの…？ガチャ自慢する魔女はまだいないわよ…

アプリ版でドッペルで危険なことになってただと二部終章のアレが…

明日香に毎日ドッペルを撃たせていないだろうか？
家族を話をしているだろうか？

>やちよに毎日ドッペルを撃たせていないだろうか？
>家族を話をしているだろうか？

>>やちよに毎日ドッペルを撃たせていないだろうか？
>>家族を話をしているだろうか？
ヒスやちのはガチで危ないやつ
やちよさんが手綱を離したら世界は滅びる

｢｣がドッペルへと姿を変え、暴走し、全てを吹き飛ばして。
それからしばらく時間が経ち、もうすぐ夜も明けようかという頃になってもまだ。
誰一人として、その場から動けないでいた。
この三章のラストを飾るのは、
①｢うい……あんなものが、救いなの……？｣
②｢……ワタシが……きっと、ワタシのせいで……｣
③｢すなお、ちゃる……私達はどうすれば……｣
④｢もう一人の私……あなたは……｣
⑤ただひたすらに重い沈黙
⑥｢さっきのは……魔女、よね？｣
dice1d6=5 (5)

>>「」ちよに毎日ドッペルを撃たせていないだろうか？
>>家族はいるだろうか？

そもそもヒスやちの武器も銀河鉄道の夜だからやちよさんは全身銀河鉄道の夜なの

誰も何も言えないのである
何ならマミさんはタイミングちょっとズレるだけで会わんくなる

>誰も何も言えないのである
>何ならマミさんはタイミングちょっとズレるだけで会わんくなる
元から大分粘っていろはちゃんドッペルだったからな…

どうして…

>そもそもヒスやちの武器も銀河鉄道の夜だからやちよさんは全身銀河鉄道の夜なの
fu3757543.jpg
なるほど…

宮沢賢治とマギレコは切り離せないからな

ただ、沈黙だけがその場を支配する。
何も話せない、何も話す気になれない。
みふゆの話が正しければ、あの｢｣にはやちよに対する悪意や敵意があったのかもしれない。
それでも、その中身はもう一人の七海やちよと言って良いもののはずだった。
それが目の前で、慕っている少女達の前で、怪物に変貌してしまったのだ。
一体誰が、この沈黙を破れるというのだろうか？

6はマジでやばい
この場の全員がPMHQが殺されてしまう

マミさーん！早く来てくれー！

>ブルカニロ博士
>初稿から第3次稿まで登場したが、第4次稿では全てのシーンがカットされた。
存在を消された登場人物じゃん…こんなのってないよ…

(あれ電波塔ランスじゃなかったのか…)

>マミさーん！早く来てくれー！
こないで

もうすぐ日が昇る。
辺りの明るさでそれを把握した魔法少女達は、ようやくゆっくりとその場から動き出した。
今日、その場で見た何もかもから逃げ出すように。

最後まで残っていたのは、
①やちみふ
②いろやちみふ
③静香達
④｢……どういう事だったのかしら、さっきのは｣
dice1d4=3 (3)

トキメ・クランのメンタル無惨！

徹底的に時女が鍵になる

だろうね

時女組はチャンス逃さないな

「」ちよさんややちよさんもキツいシナリオだけど時女一族も大概きつい！
村の恩人が！悪鬼？悪鬼…？どっぺる？に！

みふゆ？ちゃんと帰ってるにゃー？

最後までその場に残っていたのは、静香達だった。
朝焼けが社を照らし始め、直ぐにここにも人が来る。
それが分かっていても、中々動けない。
それでも自分達の存在が露呈する訳にも行かず、動かざるを得ない。
あの時、最後に｢｣が立っていた場所を見つめながら、
①｢……それでも、せめて私達が……引導を渡さなきゃ……｣
②｢……七海やちよともう一度会いましょう。彼女達なら何か……きっと何か策があるはずです……！｣
③｢……最後の最後まで、変なにおいはしなかった……なんでさ、｢｣さん……！！｣
④それでも絶対に｢｣がまだ帰って来れると、盲目的に信じて、何とか自分達の心を保つ
dice1d4=1 (1)

カイシャクしてやろう！

強いな本家様は

多分あのドッペル3人だけで来たら無抵抗になるよ

ううー全然みかづき荘と時女が会話にならないの…すれ違うのは無理もないけど…

ドッペルシステムに対する風評被害への対策をお願いしたいんだけどにゃー…

>多分あのドッペル3人だけで来たら無抵抗になるよ
覚悟したのに時女の脳が破壊されてしまう

>(あれ電波塔ランスじゃなかったのか…)
絵は平面だから立体の槍が電波塔っぽいのは確かなんじゃないかな…多分どっちも

でも「」ちよさんの面倒臭さを理解できるのはやちよさんだけだよ

>でも「」ちよさんの面倒臭さを理解できるのはやちよさんだけだよ
やちよさんだけでも面倒くさいのにそこに「」の鬱屈とした感情が混ざりこんでこれは…死ぬほど面倒くさい…

｢……ちゃる、すなお……私達が、引導を渡すわよ｣
｢静香……それは、でも！｣
｢でもじゃない！！……｢｣は私達の、時女の恩人なのよ！？……私達が止めてあげくちゃいけないの！誰かを手に掛ける前に！！｣
｢……静香ちゃん、すなおちゃん……わたし、そんなの嫌だよぅ……探そうよ、他の道を……！｣
｢私だって探したいわよ！でも……もしも帰って来れるとしても、それを探してる間にあの人が人殺しになってしまったら……私達はどうしたらいいの……？｣

介錯しもす！

ドッペルの説明がわかってないし姿が禍々しいせいで悪鬼としか思えない三人にかなしきいま

まぁ既に実質人殺しみたいなもんだが...

>｢私だって探したいわよ！でも……もしも帰って来れるとしても、それを探してる間にあの人が人殺しになってしまったら……私達はどうしたらいいの……？｣
いろはちゃんがここにいたら良かったのに

時女一族として、巫として。
せめて恩人である｢｣が罪を犯す前に、介錯しなければならない。
静香達が悲壮な決意と共に水名神社を立ち去り、第三章の幕が下りる。

>まぁ既に実質人殺しみたいなもんだが...
「」ちよさんのレス

>ドッペルの説明がわかってないし姿が禍々しいせいで悪鬼としか思えない三人にかなしきいま
横文字が難しいのと白羽根黒羽根幹部に至るまで体感したドッペルと別物じみた何かな雰囲気が出てみふゆさんですら何ですこれ…だからもう…ネ…

オ…オレ…みかづき荘入れるかな…

「」ちよさんのモーションが濁り切ったSGをわざわざ見せ付けるように掲げるまでしたので「」り物視点では「」ちよさんのムーブが黒幕のそれなのだ！

>「」ちよさんのレス
礼賛しないやち静すなちゃる

という訳で案の定時間余りまくってるけど今日はここまでにしとうございます。

ドッペルは一応結構前から2パターン用意してたんだけど、今回はこっちになりましたね
しかしまあ一気に突っ切ったけどどうなるんだここから先……

>「」ちよさんのモーションが濁り切ったSGをわざわざ見せ付けるように掲げるまでしたので「」り物視点では「」ちよさんのムーブが黒幕のそれなのだ！
まあ実際1・2・3章までの黒幕的な存在ではあるよ
うお…さすがにこれは悲惨すぎ…

>オ…オレ…みかづき荘入れるかな…
手配書が貼られたうえに焼けた家しかないフェリシアに悲しきかこ…

時女は4人なんだ
これは譲れないんだ

お姉ちゃんがわからないなら誰にもわからないからぎゅって絞り出すんだよお姉ちゃん

プロトユニオンと時女が組まないともはやどうしようもないの

>時女は4人なんだ
>これは譲れないんだ
ちか殿と涼子ちゃんが泣き叫んでいる

時女3人が危機に陥ったら何処からともなく現れて暴力で敵を蹂躙してまた何処かに消えるんだろうな…

お疲れ様

とりあえず10章まで耐えられれば最悪女神の羽根でどうにかならんか…？

>ちか殿と涼子ちゃんが泣き叫んでいる
この頃はそもそも縁がない

お疲れ様ね...お疲れ様...

お疲れ様ぜー！
ハッキリ言うぜ！痺れる演出だっただろ！

>プロトユニオンと時女が組まないともはやどうしようもないの
1部終了時点でユニオンと時女が完全に組んでる世界になりそうではあるよね今のところ

>>時女は4人なんだ
>>これは譲れないんだ
>ちか殿と涼子ちゃんが泣き叫んでいる
(我も…と言いたいけど諸事情で言えない旭殿)

あと7章もあるんだってね
もう「」の物語的には大分詰まってきたけどどうすんのおねえちゃん

一部終わってから呼んだ分家と考えに差異が出てネギに引き抜かれるやつ

ちなみに今回のマミさん
①魔女とも少し違うドッペルにどうしようか悩んでいるうちに出ていける空気じゃなくなったので退散
②見てはいたがあまりにも居た堪れない状況で流石に空気を読んだ
③｢魔法少女が魔女になる……？そんな訳、ないわよね……？｣と錯乱しかかりながら帰宅
④実はあの後こっそりドッペルを追いかけて一人行ってたり
⑤｢マギウス……ドッペル……？何か関係があるみたいね……｣とガッツリ聞き耳を立てて情報は収集した
⑥やちよさんの仕事のスケジュールで日数がズレたので今回は居合わせてない
dice1d6=2 (2)

みふゆはともかくそれ以外の面々はドッペルが救いなんて言われても信じられんだろうな
実際そんな感じっぽいし

>(我も…と言いたいけど諸事情で言えない旭殿)
安心するんよ
旭さんは最初から時女の仲間なんよ
ウチらにはヘルカさんがいるから心配しなくていいんよ

旭殿はもう少ししたら湯国で泣き叫ぶことになるから

魔女…っぽいけど空気が重すぎて出ていけないわね

魔じ…
…その…空気がやばいわね…

突然…失礼できる空気じゃないから見るだけにするわね…

>旭殿はもう少ししたら湯国で泣き叫ぶことになるから
湯の国に第3の七海やちよが湧いてたりしないかな…

七海さんを演じられさせているのね…

>湯の国に第3の七海やちよが湧いてたりしないかな…
銀河鉄道の夜の人名も無限にあるわけではないの

マミさんは色々と思うところこそあったものの、どうやらあの魔女じみた怪物が救済だなんだとか、その辺は何とか聞き取った事で魔法少女=魔女の図式の完成は何とか回避した上で、とんでもない空気なので流石に居た堪れなくて出て来ずに先に帰ったみたいです。

そんなこんなで次回は第四章だけどわたしはもうヤバいと思う
それではおやすみまた次回！！！！！

>>旭殿はもう少ししたら湯国で泣き叫ぶことになるから
>湯の国に第3の七海やちよが湧いてたりしないかな…
第4のやちよ二木やちよ！とか出てきそうだからだめ

>>旭殿はもう少ししたら湯国で泣き叫ぶことになるから
>湯の国に第3の七海やちよが湧いてたりしないかな…
第一のやちよ頑固なやちよ
第二のやちよトキメクラン・ジツの使い手「」ちよ
第三のやちよテコンドーの達人やちよ

>第4のやちよ二木やちよ！とか出てきそうだからだめ
ニヒッ…二木なのに4なのはおかしいのだろ馬ァ…

すん…私また加入遅いせいで話飛ばされそうな気がしていて…

（他所の魔法少女って何処もこんなに重いの…？）

>ニヒッ…二木なのに4なのはおかしいのだろ馬ァ…
話題の順番なんでなにもおかしくないっすよ

>ニヒッ…二木なのに4なのはおかしいのだろ馬ァ…
多分竜虎蛇に並ぶ第四勢力だからおかしくないっすよ

おやすみなさい
>そんなこんなで次回は第四章だけどわたしはもうヤバいと思う
👺

うん…でもね…実は私もういbotが救済どうこう言ってるの聞いてるから他人事じゃないからね…

この後活躍度が一気に落ちるんだけどどうなることやら…

>（他所の魔法少女って何処もこんなに重いの…？）
宝崎も思い詰めて神になろうとするやついるし…

>この後活躍度が一気に落ちるんだけどどうなることやら…
「」ちよじゃなくドッペルが動くから…

>この後活躍度が一気に落ちるんだけどどうなることやら…
そりゃドッペル暴走させたまま行方不明だから話に絡めるわけないからな
本筋が既にぶっ壊れてる？まあはい

>>この後活躍度が一気に落ちるんだけどどうなることやら…
>「」ちよじゃなくドッペルが動くから…
じゃあ5章は96%のドッペル…ってコト？！

本当に行方不明のまま進むんじゃないか？

>じゃあ5章は96%のドッペル…ってコト？！
オイオイオイ

でも「」ちよさんのドッペルって見かけた魔法少女放っておけずに本能的に助けてたりしそうだよね

4章でトキメクランがピンチの時に助けに来てまた消えて5章は音沙汰なしとかか……？

>4章でトキメクランがピンチの時に助けに来てまた消えて5章は音沙汰なしとかか……？
何らかの手段で最果てにまで乗り込んできたら笑ってしまうかもしれん…

フェリシアは今加入するとあからさまに魔女！みたいかドッペル噴き出した「」ちよさんとエンカウントするんだよな…

>多分竜虎蛇に並ぶ第四勢力だからおかしくないっすよ
その頃二木では竜ヶ崎と虎屋町の争いに潜む蛇の宮、どこからか現れて全員倒す七海やちよ、普通の人伊並満の5勢力が入り乱れていた…

>その頃二木では竜ヶ崎と虎屋町の争いに潜む蛇の宮、どこからか現れて全員倒す七海やちよ、普通の人伊並満の5勢力が入り乱れていた…
ニヒッ…引っ越そうかな…

>>その頃二木では竜ヶ崎と虎屋町の争いに潜む蛇の宮、どこからか現れて全員倒す七海やちよ、普通の人伊並満の5勢力が入り乱れていた…
>ニヒッ…引っ越そうかな…
強い人間と戦いてぇ…して迷惑かけてたのに逃げ出したら地の果てまで追いかけて殺すわぁ…

しかしみふゆがやちよに話した時の「」ちよにとっての最悪ってなんだろうな
みふゆに「」ちよの内心と計画を読まれるとかか？

自分が疑念を向けられるよう動いてるの看破されて自分も放っておけなくされるのが最悪なんじゃないかな…

「」ちよさんが全部一人で抱え込んで消えようとしてるから皆で助けてあげたいんです！とかだったんじゃないかな多分
みふゆさんに全部見抜かれて偽物なのに消えられなくなるのが今の「」ちよさんにとっては最悪だろうし

全部バレてドッペルしようとしたのに浄化されてとかかな