二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1721568076867.png-(2858494 B)
2858494 B24/07/21(日)22:21:16No.1213611392そうだねx4 23:31頃消えます
わたしの名は霧羽「」さね、究極の名探偵……そして今はこの物語をサイコロで組み立てている非ー魔法少女である。
あらすじのような以下省略。
年齢は19歳
本来の外見は身長並(156cm)/胸貧/尻大/足細
一人称は私で、故郷らしきものは霧峰村
本来のステータスは暴力6/因果38/知能34/口先30/天運79/外面12/性根68。
願いは「私を七海やちよにしてほしい」
現在の固有魔法は「魔法少女の希望を受け継ぐ」
活躍度の目安はゼロ章79/一章40/二章70/三章62/四章30/五章4。
元モデルだった「」は、紆余曲折あって記憶や経験まで含めた七海やちよの生き写しとなったが、結果として自分を見失った。
物語は現在第二章の終わり頃、いろはちゃんが揉め事ばっかり見せられている中、やちよは遂に「」がただのドッペルゲンガーでは無い可能性に思い至った。
しかしまあその……まだ二章なんだぜこれ!長ぇね!
@そんな時もある
Aほぼ自業自得だよねおねえちゃん
dice1d2=2 (2)
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/07/21(日)22:23:08No.1213612312+
「」さねさん!
224/07/21(日)22:23:48No.1213612656+
「」ちよ曇らせにノリノリだったからな
324/07/21(日)22:25:04No.1213613235+
>「」ちよ曇らせにノリノリだったからな
プロットバリアで死にたくても死ねないのが悪いよなあ…
424/07/21(日)22:25:25No.1213613396そうだねx1
騙されていた三人の魔法少女……性格には、騙されていたはずの三人の魔法少女が謎の怪物を打ち倒し、ドッペルゲンガーが生きている事を喜ぶ姿を見て、やちよは困惑と共に思考を回す。
もしもあのドッペルゲンガーが本当にただ害を為すだけの存在ならば、彼女達にわざわざ絶交という言葉を使う理由が無い。
あそこまで懐に入り込めている時点で騙せているのだから、使い捨てるのならばまだしも、彼女達の疑念を打ち切るように逃げる必要が無いのだ。
それに、刃を向けてでも見つけ出さんとする彼女達の姿は、少なくともただ利用されていたようには思えない。
ならばあのドッペルゲンガー……もう一人の自分とでも形容するべきそれは、本当は何者なのか?
物陰からじっと三人を見つめながら、やちよは考える。
524/07/21(日)22:26:51No.1213614079そうだねx3
その内に時女の3人は、
①どこかへ去っていった
②「そうと決まれば今からまた捜索よ!」
③「鍛錬……もっともっと、鍛錬が必要ね」
④「……さっきから気配がするわね」
dice1d4=2 (2)
624/07/21(日)22:27:35No.1213614426+
いい子たちだ
724/07/21(日)22:30:06No.1213615596そうだねx4
「「」が生きている事が分かったとはいえ、分からない事はまだまだ山積み……だったら簡単な話よ!もう一度「」を見つけて、彼女に全部問い質すしかないわ!今からまた探すわよ!」
「捜査は足でやるもの……これは探偵や刑事の基本中の基本だし、意外とまだまだ見落としてる所だってあるかもしれないからね!」
「私達を置いていくことなんて出来ないって、「」さんにはしっかり教えてあげないといけません!」
士気を上げた三人は、やちよが声を掛けるべきか否かと考えている内に、一度会えたのだからまた必ず会えるはずだと、疲れも忘れて駆けて行った。
824/07/21(日)22:31:36No.1213616357そうだねx1
彼女たちは絶対あきらめないよな
924/07/21(日)22:32:23No.1213616730そうだねx1
特に悩みがない時女は強い
1024/07/21(日)22:32:43No.1213616903そうだねx4
そんな様子を見ていたいろはちゃんはどう思う?
①「あの……やちよさん、あの子達は本当に操られてるんですか?」
②「確かにやちよさんそっくりだったけど、あの表情は何か悩んでるような……」
③「……もしまた会えたら、あの子達とやちよさんのドッペルゲンガー?の間に何があったのか聞いてみた方がいいのかな?」
④「……やっぱり……やちよさんがドッペルゲンガーって呼んでた人……多分、私を助けてくれた人です」
dice1d4=1 (1)
1124/07/21(日)22:35:10No.1213618052そうだねx3
やちよから聞かされたドッペルゲンガーの印象とは違う状況を見たいろはは、内心疑念が湧いていた。
いろはにはどうしても、あの子達が騙されて操られていたようには思えないのだ。
確証がある訳では無い。
しかしどうしてそう思うのかと言われれば、三人がドッペルゲンガーを見る視線は、何か……自分の記憶の中にあるうい達が自分を見る時のそれに近いような、親しさの籠ったものに感じられたからだった。
1224/07/21(日)22:37:28No.1213619085+
いろはちゃんならやっちゃんの思い込みを何とかしてくれそう
1324/07/21(日)22:38:00No.1213619351そうだねx3
「……正直、私も分からなくなってきているわ。あの子達が本当に騙されているのか、そうでは無いのか……。でもいずれにせよ、私と全く同じ姿をしている事には何か理由がある筈……それを解き明かさない事には、何も解決はしないわ」
仮に、アレが悪意を持った怪異の類で無かったとしても。
自分と同じ姿をして、みかづき荘と全く同じ構えの家をいつの間にか作り出していた事に変わりは無い。
即座に戦って始末する必要は無いかもしれないが、何にせよ本人から直接聞き出さなければこの件は終わらないだろう。
そう考えたやちよは、一先ず今日の所は捜索を打ち切り、かえでとレナの仲裁をしているだろうももこと合流するべく歩き出した。
1424/07/21(日)22:39:27No.1213619979+
ウワサイベントなくなったから仲直りさせるのが地味に面倒なのか
1524/07/21(日)22:39:30No.1213620009+
クソ田舎に更にもう一つあるんだよな三日月荘…
1624/07/21(日)22:39:36No.1213620054そうだねx3
ちなみにかえでとレナは、
①かえで側が謝ったものの絶交階段が発生しなかった
②レナ側が謝ったものの絶交階段が発生しなかった
③ももこが間に入って仲裁が終わった頃にはもうとっくに絶交階段は粉砕されていた
④絶交階段は二度死ぬ
dice1d4=2 (2)
1724/07/21(日)22:40:35No.1213620456そうだねx2
かえでのペット食べたの謝るからぁ…!
1824/07/21(日)22:41:55No.1213621049そうだねx3
「何よ、胸がパンパンって……それじゃレナの取り柄が身体くらいしか無いみたいじゃない……!」
いくら初対面のいろはに不快な思いをさせるような言動をしていたとはいえ、かえでのデリカシーを欠いた発言が原因で怒っていたはずのレナ。
レナは謝ってきたって絶対に許してやるものかと考えていたが、一度冷静になってみると、これはもしかすると色々とまずいかもしれないと考えていた。
1924/07/21(日)22:44:05No.1213621936そうだねx1
ふゆぅ…でも胸元パンパンだし…
2024/07/21(日)22:44:21No.1213622066そうだねx3
最近よく聞くうわさ、絶交ルールのうわさによれば、絶交という言葉を使った上で謝罪の言葉を口にした者は、神隠しのように連れ去られてしまうという、学校の七不思議にしたってもう少し捻ってるような眉唾物のうわさである。
しかし、そう簡単に切り捨てられない事情もあった。
それは何かと言われれば、あのベテランである七海やちよが本気で追い掛け、更にももこまでもが探す協力しているドッペルゲンガーの存在である。
2124/07/21(日)22:44:49No.1213622276+
まだこの頃のかえではそこまでレナちゃんかわいいになってないっぽいからな…
2224/07/21(日)22:46:24No.1213622925+
ウワサとドッペルとドッペルゲンガーが混ざってえらいことに
2324/07/21(日)22:46:33No.1213622984+
バタフライエフェクトが起きてる
2424/07/21(日)22:47:14No.1213623271+
>ウワサとドッペルとドッペルゲンガーが混ざってえらいことに
ここでペルソナ覚醒もしようぞ!
2524/07/21(日)22:47:31No.1213623420そうだねx3
いくらなんでも、今回の事は流石にかえでが悪い。
例え自分がかえでのペットをキモいと思っていて、普段からつっけんどんな態度で接していて、キツイ言葉を掛けたり、家庭菜園の収穫物をこっそり食べていたとしても、共に行動している友達……多分……の良い所がひとつも出てこないとはどういうつもりなのか。
……とはいえ、かえでにもきっとその自覚はあったり無かったりするはずで。
やちよさんのドッペルゲンガーなんてとんでもない物が恐らく本当にいるような状況で。
そんな中、もしも先にかえでが謝ってくるような事があれば、彼女がその絶交ルールを破ったとみなされて消えてしまいかねない。
普段なら絶対に信じない……いや、ちょっとは信じるかもしれないただのうわさだが、今回ばかりはそうも言ってられない事情があったのである。
2624/07/21(日)22:49:36No.1213624341そうだねx3
どうせ消えるなら、レナの方がいい。
自己肯定感のそこはかとない低さから、謝罪の先制攻撃を仕掛けるべくかえでを探して走るレナ。
そんなレナに気付き、走って逃げるかえで。
追って追われて
dice1d60=43 (43) 分。
お互いに体力の限界が来るほどの全力疾走の末、かえでを捕まえたレナは、意を決して謝罪の言葉を口にした。
2724/07/21(日)22:49:59No.1213624477そうだねx1
なそ
2824/07/21(日)22:49:59No.1213624482そうだねx1
なそ
2924/07/21(日)22:50:43No.1213624803そうだねx1
ふゆぅ…悪いと思ってるならせめて菜園はもうやめてねぇ…
3024/07/21(日)22:51:10No.1213625018+
大変だったな
3124/07/21(日)22:52:20No.1213625587そうだねx3
「はぁ……はぁ……!アンタ、なんでそんな走れるのよ……!おかしいでしょ……!」
「私は、家庭菜園とか、やってるし……農業は身体が資本だもん……!レナちゃんの方こそ……どうして……!」
「…………かえで、さっきはごめん!」
ああ、ついに謝ってしまった。
いくら何でもこれについてはかえでの方が悪いと思うのに、自分の方が先に謝ってしまった。
これで何か不思議な事が…………起こらない。
3224/07/21(日)22:52:51No.1213625807+
ぐえー
3324/07/21(日)22:53:38No.1213626150+
よく考えなくても他人の家庭菜園の収穫野菜こっそり食べるの異常者だよ
3424/07/21(日)22:55:04No.1213626823そうだねx3
「お前ら喧嘩したからってどこまで走ってんだよ!……というか珍しいな、レナの方から謝るなんて」
「えっ……いや、だってうわさが……なんで!?」
「うわさ……?ああ、それならさっきやちよさん達から連絡があったよ。そのうわさの怪物らしいのが出てきたけど、他の魔法少女達が倒したんだって」
「…………はぁ〜〜〜〜!?ウソでしょ!?レナ、謝り損じゃない!!」
「……良いんだよ、レナちゃん。照れなくても私には分かってるから……」
「そういうとこが嫌だって言ってんのよ!もう!!!」
3524/07/21(日)22:57:04No.1213627697そうだねx1
43分も追いかけっこしてるから…
3624/07/21(日)22:57:08No.1213627722+
良いオチだ
3724/07/21(日)23:00:11No.1213629072そうだねx4
その後、やちよといろはと合流したももこ達は、お互いが集めた情報……といっても、かえでとレナは喧嘩をした為、そしてももこはそれを追い掛けていた為に大した収穫は無かったが……を共有すると、その日は一度解散した。
「もしもあの子達ともう一人の私の関係が、本当はももこ達やみかづき荘のようなものだったとしたら、私は……」
別れて一人帰路に着いたやちよは、みかづき荘の前でそう呟くと、一つ溜息を吐いて玄関のドアを開けた。

……というところで第2章終わり!!!!
3824/07/21(日)23:00:30No.1213629227+
長かった…
3924/07/21(日)23:02:01No.1213629955+
やっと2章の終わりか…
4024/07/21(日)23:02:45No.1213630247+
静すなちゃるが復活できてよかった…
しかしいろはちゃんは置いてきぼりだったね
4124/07/21(日)23:03:25No.1213630520そうだねx1
今更だけどこのペースだとマジで終わりが見えないので時々ざっくり行きます。

ようやっと第三章。
その始まりは、
①万々歳を来訪するやちよ
②更にももこも
③加えていろはも
④「口寄せ神社……?会いたい人に会えるって、それ本当なのかしら」
⑤「」とみふゆの会話
⑥「……やっぱり、そうよね」
dice1d6=3 (3)
4224/07/21(日)23:04:21No.1213630884+
問題の馬
4324/07/21(日)23:05:17No.1213631245そうだねx1
「いらっしゃいませー……って、ししょー!?それにももこまで!?」
「……久しぶりね、鶴乃」
いつも通り客入りの悪いなんとも言えない中華料理店万々歳で、特に仕事も無いのにせっせとやる事を見つけて働いていた鶴乃の元に、やちよ達が訪れた所から第三章は始まる訳です。
4424/07/21(日)23:05:19No.1213631260+
うん…もう修羅場がないといいね…
4524/07/21(日)23:05:55No.1213631495そうだねx6
>いつも通り客入りの悪いなんとも言えない中華料理店万々歳で、特に仕事も無いのにせっせとやる事を見つけて働いていた鶴乃の元に
ちゃー…
4624/07/21(日)23:06:16No.1213631629+
ちゃっ…
4724/07/21(日)23:06:28No.1213631704そうだねx3
無関係な口の悪さが漏れてるぜ!
4824/07/21(日)23:08:05No.1213632289+
ちゃあー…
4924/07/21(日)23:08:21No.1213632399+
ちゃー...
5024/07/21(日)23:08:33No.1213632472そうだねx1
よかったー繁盛してないってことはオレの悪夢じゃねーな
5124/07/21(日)23:08:54No.1213632621そうだねx1
鶴乃の元を訪れたやちよは、とりあえずメニューから適当に注文すると、平日の昼時だというのに僅かに埃の被ったテーブルに陣取った。
やちよ達の元に料理を運んできた鶴乃は、店の手伝いもそこそこに会話に加わる。
「やちよさん達は昔、チームを組んでたんですよね?」
「いろはちゃん……その話、聞いちゃう?」
「もしかして、聞いちゃダメな話だった……!?」
「ううん、そんな事ないよ!だって今のわたしがあるのはみかづき荘のお陰だからね!」
5224/07/21(日)23:09:18No.1213632739+
白金さん…万々歳に対するヘイトスピーチがあるっちゃー…
5324/07/21(日)23:09:22No.1213632763+
まあなに頼んでも50点だから適当でいいな
5424/07/21(日)23:10:01No.1213633026そうだねx1
時に今回の万々歳
dice3d100=52 48 93 (193)
(左からいろは、やちよ、ももこの注文した料理の味)
5524/07/21(日)23:10:19No.1213633148+
ももこ?
5624/07/21(日)23:11:01No.1213633430+
ちょっとももこアンタ風邪でも引いた?味覚おかしくなってるわよ
5724/07/21(日)23:11:06No.1213633462そうだねx5
ももこはなんか当たりを引いたみたいで鶴乃を絶賛していましたが、いろはちゃんもやちよさんも合わせて割ってピッタリ50点のザ・万々歳を前に微妙な雰囲気を醸し出していたみたいです。
5824/07/21(日)23:11:13No.1213633503+
いろやちはほぼ万々歳だが…
5924/07/21(日)23:11:25No.1213633561+
(52+48)÷2なら綺麗に平均万々歳なんだけどももこどうした?
6024/07/21(日)23:14:03No.1213634571+
さんじゅっ…より22点も高い点数を出したいろはちゃんもどうした…?
6124/07/21(日)23:14:07No.1213634603そうだねx3
食事を済ませたやちよは、ようやく本題を鶴乃に切り出す。
「鶴乃、あなたが良ければでいいんだけど……またみかづき荘に戻ってくる気はない?」
その言葉を受けた鶴乃は、
①「えっ、いいの!?勿論!!」
②「……やちよが頭を下げるなんて……!いやいやいや、勿論戻るよ!頭なんか下げられなくても!」
③「…………本当に、わたしも戻っていいの?」
④「……もしかしてやちよも見たの?」
dice1d4=3 (3)
6224/07/21(日)23:15:33No.1213635149+
ソコハカトナイ闇が
6324/07/21(日)23:15:41No.1213635204+
ちょっと湿度のあるつるた
6424/07/21(日)23:17:13No.1213635791+
安心しているわね…安心…
6524/07/21(日)23:18:17No.1213636169そうだねx1
あのやちよが。
チームを解散すると言って、それっきりだったやちよが、今になってみかづき荘に戻って欲しいと言ってくれた。
鶴乃はその言葉自体は嬉しいと思う一方で、
①またチームが解散になるんじゃないかという恐怖
②自分みたいな最強でも何でもない子が仲間でいいのか?という不安
③色々な事があったのに、また昔みたいに戻れるのかという懸念
④頼られる嬉しさと、頼りにならなければという義務感と、頼られてしまう苦しさ
dice1d4=4 (4) が胸の内に湧き上がる。
それを悟られまいと必死に取り繕ったつもりだったが、何かしら思っている事があるのだろうと思われて仕方ない程度には、気持ちが言葉に乗ってしまった。
6624/07/21(日)23:18:43No.1213636341+
ちゃー…
6724/07/21(日)23:18:43No.1213636346+
鶴乃はそういう奴だよ
6824/07/21(日)23:19:10No.1213636489+
お悩み前倒し
6924/07/21(日)23:19:25No.1213636582+
ガタガタつるの
7024/07/21(日)23:20:47No.1213637061+
だって私は最強だから!
…最強だから…
7124/07/21(日)23:22:38No.1213637788+
そんな鶴乃に助け舟を出したのは、ももこだった。
「当たり前だよ!アタシ達がまたみかづき荘に集まるなら、そこには鶴乃がいなきゃ!」
鶴乃は、
①「そっか……そうだよね!」
②「……よし来た!さいきょー魔法少女鶴乃ちゃん、たった今からチームみかづき荘に復帰だよ!」
③「やちよもももこもそんなにわたしを頼りにしてくれてるなんて……つまりわたしは最強って事で?」
④「……でも、メルも……みふゆも……」
dice1d4=4 (4)
7224/07/21(日)23:23:30No.1213638106+
重い…
7324/07/21(日)23:23:30No.1213638111+
ガガ
タタ
7424/07/21(日)23:23:53No.1213638249+
ワタシもうちょっとしたらおはなししに帰りますよー
7524/07/21(日)23:24:26No.1213638469そうだねx3
いろはちゃんまた知らない重い現場に巻き込まれてる…
7624/07/21(日)23:24:31No.1213638496そうだねx1
>ワタシもうちょっとしたらおはなししに帰りますよー
はよこい
7724/07/21(日)23:25:14No.1213638717そうだねx1
またしても何も知らない環いろは(15歳)
7824/07/21(日)23:25:25No.1213638788そうだねx2
しかしまあ、どうにも鶴乃は踏ん切りがつかない。
心の奥底に隠していた想いが、新たなチームみかづき荘の結成ではなく、かつてのチームみかづき荘の復活という状況を前に溢れてしまったのか、つい鶴乃はメルとみふゆの名前を口走ってしまう。
鶴乃の気持ちにも理解を示す部分が大いにあるやちよとももこは黙り込んでしまうが、
「……あのね、鶴乃ちゃん。実は私達は今、そのみふゆさんを探してるんだ」
それまでの空気を振り払おうと、いろはが意を決して口を開いた。
7924/07/21(日)23:25:33No.1213638840+
うん…プリンを食べてないのにちょっとお腹が痛くなってきたからね…
8024/07/21(日)23:28:21No.1213639909そうだねx1
「……待って、どういう事?みふゆを探してるって……」
「ちゃんと説明しようと思っていたのだけど……みふゆは生きているわ」
「本当に!?」
「アタシも、そこのいろはちゃんもまだ会えては無いけど……やちよさんは確かにみふゆさんを見つけたみたいなんだ。というか、そうでも無いとあのやちよさんがチームを再結成しようなんて言い出さないだろ?」
「……ももこ?」
「……そっか、そうだよね……って事は本当にみふゆは生きてるんだよね!?」
「鶴乃?」
8124/07/21(日)23:29:05No.1213640188+
何か聞いてるのか
8224/07/21(日)23:29:20No.1213640301+
この展開でウマはどうなるんだろ
8324/07/21(日)23:29:31No.1213640356+
日頃の行いってやつですよやっちゃん


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