えへ、来ちゃいました…！（ひょこっ）
お疲れさまですマジレス様！さやりん様！

なんというかねー…切符と自動改札に引っかからなかったんだよ！

おつかれ！さやか…んん！？
ホントに来てるし…こうして外を出歩いても大丈夫なのかい？

ええ…大丈夫ですよ？
それに私はあくまでも女神の使途ですから…
この世界の元々の私ではありませんし

（見滝原中学の制服を着ているアマリュリス）

まぁ、トヨ様とエボニー様はエアコンのリモコンの使い方に
四苦八苦していたようですけれど…あはは

>（見滝原中学の制服を着ているアマリュリス）
おおっ！変装・ジツをさっそく使っているな？
というか文明にすぐ慣れるのはさすがというか…君はそういう方向に強いのだろうな

トヨ様の予言ですが…
なんでもこの地に二人の炎の如き使途が現れるそうです
心当たりはございますか？

>（見滝原中学の制服を着ているアマリュリス）
おお？これはこれは……うーむ、これまた似合ってることであるなぁ
さやかのを貸したのかい？

エボニーさんはマミさんとこでなんかいろいろ満喫してるみたい
トヨちゃんはまどかたちと一緒にお留守番してる

いえーす！ポンペイじゃあたしがコルネリアさんに服を貸してもらったでしょ？
いちおう恩返し…になってるといいけどさ？

二人の炎の如き使徒？うーん…でもなんかズレているような…？

＜あ！さやりーん！それにおじぴもいる！ビッグニュースを持ってきたよ！

そうそう！今日、マミさんと学校でお昼食べたんだけどもうお肌つやつやだったのよ！
なんでも王族御用達レベルのオイルマッサージしてもらったらしくてさ、ちょっと羨ましくなっちゃったわよあたし

>＜あ！さやりーん！それにおじぴもいる！ビッグニュースを持ってきたよ！
むっ…あの声は…！

>エボニーさんはマミさんとこでなんかいろいろ満喫してるみたい
なるほどなぁ、あの子もあれで甘いおやつに目が無いタイプみたいだったから
マミさんとは意外と相性が良いのかも知れないな？
>トヨちゃんはまどかたちと一緒にお留守番してる
トヨちゃん、あれで寂しがり屋だからな…ううむ、まどかちゃんには感謝しないと

いやー！火祭りの開催が決まったよ！来週の土日！
これマジですごくね…？って……え…ウソ…！？
（アマリュリスを視つけるひめな）

へー…？（成人男性をいみしんな目で見やるさやかだ）
なーんか少しの間にエボニーとトヨちゃんの二人について
ちょーっと詳しくなっちゃってるみたいですけどー？

アイエッそんなことは…って
数日間とは言え一緒に暮らしたらさすがに鈍い俺でも勘づくぞ！

あれ…ひめな？！あ…ああーー…これはその…！

>なーんか少しの間にエボニーとトヨちゃんの二人について
>ちょーっと詳しくなっちゃってるみたいですけどー？
>数日間とは言え一緒に暮らしたらさすがに鈍い俺でも勘づくぞ！
は、はわわわ…！マジレス様にさやりん様！
わたしを挟んで修羅場らないでください〜っ！！
>これマジですごくね…？って……え…ウソ…！？
>（アマリュリスを視つけるひめな）
はっ…この声は！？やっぱり！

あっ……ひ…ひ！！
ひめな様ぁ〜ん！（ｶﾞﾊﾞﾁｮｰｰｰｰｰｯ）

どうして？！どうやってこっちに来たの！マジで信じらんないんだけど！

（ハグし合いながらくるくる回る姫リュリス！ユウジョウ！）

やばやば！さやりんとおなちゅーの制服着てるから最初は誰かと思ったけど
ガチでりゅりりんじゃん！！？うれみ！また会えるなんてエモみ深くない！？
>あっ……ひ…ひ！！
>ひめな様ぁ〜ん！（ｶﾞﾊﾞﾁｮｰｰｰｰｰｯ）
えええええええ！？！？！？ちょ、ちょっとー！？

ええっと…そうですね…あの時代から逃げてきたのですよひめな様
強大な…そう、あなた達の世界で言うところの魔女に襲われてしまいまして

あっ……うん…うん…うｎ？
ち、違うからねヒコ君！！これはユウジョウとかそっち系だから！

…聞こ君！！！

>ええっと…そうですね…あの時代から逃げてきたのですよひめな様
>強大な…そう、あなた達の世界で言うところの魔女に襲われてしまいまして
（ホントバカップルに振り返りながらウインクを一発送るアマリュリス！）

>ええっと…そうですね…あの時代から逃げてきたのですよひめな様
>強大な…そう、あなた達の世界で言うところの魔女に襲われてしまいまして
は！？えっ？…それってマ！？
せっかくポンペイから逃げたってのに…っていうか！それ！
ポンペイがなんか今、めっちゃブチアガる系なリゾート地みがあるリゾート地なんだけど！どういうこと！？

はい…ポンペイは残りローマが消えてしまいました…
これでは恋人失格ですね…

>はい…ポンペイは残りローマが消えてしまいました…
>これでは恋人失格ですね…
そ…そりゃかなりギリギリで持ってる世界にも程がある！
まあ文化の成熟期を残ったポンペイが支えたのだろうけども！

>はい…ポンペイは残りローマが消えてしまいました…
>これでは恋人失格ですね…
あ、うーん……そーいやそだね？りゅりりん
私チャンもそんな詳しい方じゃないけどさ、あの時代のローマって
そりゃもうめっちゃデカくてやばたんで最＆強な国だったんでしょ？

はい……首都を食い散らかしたのは皆様が対峙せんとしている…あの魔女なのです

えっとえっと…それじゃありゅりりんはこれからどうするの？
こっちで暮らす…そかそんなわけには…

ってか、そんなことがあったんだね…りゅりりん
…ちょい待ち？そうなると…りゅりりんイチオシのコルネリアは！？マリウスは！？
まさかそのやばたんな魔女にやられちゃってないよねっ！？ねぇ！？

どうなったかはわかりません…親しい方々とも離れ離れでしたから…

もちろん、皆様方に協力して正しい歴史をつむごうと思っていますよ
さもないと…この時代から先も無いようですし…
それに私はローマの恋人ですから！

そんな……！

ポンペイが、ああして滅びの定めに飲み込まれなかったのは…悪いことではありません
ですが…あの魔女を放っておくわけにはいきません…ウェスタの煌乙女として
自称、ですけどね…えへ

（目を閉じ、人差し指を頬に当て…困り眉笑顔を浮かべるアマリュリス）

それに私にはどうしても姫奈様たちと暮らしたあの日々を無かった事にはしたくないのです
たとえその後この私に何が起こったとしても
あの皆様と駆け抜けた日々は絶対に取り戻したいものなのです…！

…そか、りゅりりん…いつかは帰っちゃうんだね？
でも…でも…ぐす、うう…（ひめなの目に光る涙）
>あの皆様と駆け抜けた日々は絶対に取り戻したいものなのです…！
や、ヤバいかも……どちゃクソ、エモみ…っ！！（ぶわわっ）

あ、あー…（声をかけるタイミングを見失いかけていた成人男性である）
そう言えばお姫ちゃん、さっきなんとか言ってたな…ビッグニュースがどうとかって？

…とまあ湿っぽい話はこれまでにして…実は！
私には使命があるのです！今この時代に！
私と同じく故郷を追われた者たちが流れ着くという託宣を受けてさやか様とこちらに参ったのです

>そう言えばお姫ちゃん、さっきなんとか言ってたな…ビッグニュースがどうとかって？
あっ！火祭りが復活なんだ！
来週の土日にねじ込んだ的な？教官がドチャクソ頑張ったみたいで！

ううっ…りゅりりん〜！！（ｶﾞﾊﾞﾁｮｰｰｰっ！よしよしよしよしよしよしよしよし★）
>そう言えばお姫ちゃん、さっきなんとか言ってたな…ビッグニュースがどうとかって？
そうそれ！それなおじピ！

来週の土日…！これはギリセーフだよね「」っしー！

マジか！？やったな！！そりゃめでたい…
火祭り復活ッ！火祭り復活ッ！！

土壇場で大逆転だな教官…！（つまり魔女の来襲はその後…という事になるな？）

>私には使命があるのです！今この時代に！
>私と同じく故郷を追われた者たちが流れ着くという託宣を受けてさやか様とこちらに参ったのです
へぇ〜…って？！りゅりりん！それってマ？
なんかもうバチクソに重たい感じの使命みしかなくない？！

はい！ばちくそに重い使命です！（にっ…ワルイ笑みだ！）

（鳴るさやかのスマッホ！杏子からの着信だ！）

そうだった…こっちもバタバタしてて連絡が遅れてすまなかったお姫ちゃん
隠してたわけじゃ無いんだ、決戦前に浮き足立つのは良くないし混乱も起きるかもしれん
この土日に、こちらも落ち着いてみんなへの説明の場を設けようとしてたんだが…うむ

ええっ！？杏子からの着信？
何よ何よ急に〜

つまり、そういうわけです！ひめな様！（ずいっ！）
今はその流れ人を探してる最中でして〜…ここカミハマで最近ですね
それまで見かけなかった魔法少女を見た…という噂などありましたら！

『オイ！トヨがに占いやらせたらよ！こっちに流れ着くやつが出てくる場所みたいなのを…あっ！お前『さやか！橋じゃ！その街の橋にゆくのだぁあ！！！』

ええっ？ちょっといきなり何を…橋？橋に行くの？

私チャンたちのミリしらな魔法少女のうわさ、ねぇ…むむむ？
…んん？うん…うん、ヒコ君…でもあの噂って、みわりんがサイトに上げてた都伝っしょ？
それこそワンチャン、ガチめには信用できないんじゃ…？

橋…？そこで何か起きるのだろうかー…？
>…んん？うん…うん、ヒコ君…でもあの噂って、みわりんがサイトに上げてた都伝っしょ？
>それこそワンチャン、ガチめには信用できないんじゃ…？
アイエッお姫ちゃん！さては何か知っているな！？
うわさがあるということは…まさかすでにその何かは起きているのか！？

なんか橋の上でケンカ売ってくる魔法少女？一週間前からなんかそんな話がある的な？

さやか様！
その石板より地図を見せていただけませんか！

）>なんか橋の上でケンカ売ってくる魔法少女？一週間前からなんかそんな話がある的な？
ケンカ売ってくる？！ううむ…若干血の気の多いのが居たような気はする…

えっとね、おじぴにさやりん…みわりんね、ちょっとした都市伝説系サイトの常連やってるんだけど
そこにみわりんが投稿してた噂話があってね…あった、これこれ！（スマホを見せるひめな）

（『水名大橋でケンカ売ってくるちんまいやつが超強い』）

ええー…こっちに来て使命も忘れてケンカに明け暮れている奴〜？？

『現代の弁慶！？それとも山賊！？決闘を申し込んでくるニンジャ美少女の正体に迫る！wwwwww』
（UFOだのUMAだのレプティリアンだの5Gだのケムトレイルだの怪しいワードが乱舞するあやしいサイトにあやしいレスが投稿されている！コワイ！）

水名大橋…水名区の名所の一つだな！ともかく行ってみよう！

>さやか様！
>その石板より地図を見せていただけませんか！
えっと…水名大橋だから、こっちだね！
てかこんなネットの噂になってるんなら、もう来ちゃってるってことじゃないのよ！急がないとまずいわよ！

ｶﾞｷｰﾝ!ｶﾞｷﾞｷﾞｰﾝ!!!(金属音のようなものが響いてくる)

＜どうしたぁ！そのでけえマサカリは見掛け倒しか？オオカミ女！
＜……殺す…！

（橋の上で動く影ふたつ！ものすごい速度でぶつかり合っている！）

なんかもう始まってるっぽいし！
しかもなんかえらい事になってる気がするのだ！？

>てかこんなネットの噂になってるんなら、もう来ちゃってるってことじゃないのよ！急がないとまずいわよ！
命に別状はないレベルだろうけどもどうやら一般人に被害が出てるっぽいのもいかん！
早く止めないと現代の公権力が動き出してしまう！勘づかれるとそれこそマズい！

ALAS！何たることか！
小柄な赤い髪の少女と漆黒の出で立ちに不釣り合いなほど大きな斧ふたつを軽々と振り回す少女が！

>＜どうしたぁ！そのでけえマサカリは見掛け倒しか？オオカミ女！
>＜……殺す…！
ね、おじぴにさやりん！あの二人私チャン見たことあるんだけど
ほら！ユニオンとマ連の合同のパーティでさ…あの桜子ってウワサが見せてくれた映像の中で…

こっちはよくわからないとこ放り出されて気が立ってるんだよ！
相手になってもらうぜ！山犬女！！！
（鎖鎌を目にもとまらぬ速度で振り回している！）

あちゃー…あれはガンヒルトさん？！と…千鶴…だよね？

そう言う、お前こそ…使命を放り出して！（鎖鎌の分銅を左の斧で絡め取り）
こんな橋の真ん中に陣取って！（ｸﾞｲｯ！と引き寄せ…間合いに引き込む！）
…いったい、何をしてるんだ？！（右手の斧を！千鶴へ！フルスイング！）

貴様！
使命すらも忘れたか…ラグナロクが起こらんとしているというのに…！（鎖鎌を斧の腹で叩き返す！）

炎のような二人って…あの方々ですよね？

うわー…なんかあの子達もしかして二木の子たちだったりとかしちゃわない？

アタシに命令していいのは…親父と露だけだ！！

>うわー…なんかあの子達もしかして二木の子たちだったりとかしちゃわない？
うむ…どう考えてもヤンク
でもそれでいてちょっと違う

らぐなろ…なんだって？（怪訝な顔をガンヒルトへ見せる千鶴である）
アタシはたださ……ホラ見ろよ、あの城をさ！（ライトアップされた水名城を鎌で差す）

（橋の欄干が揺れ！地面が抉れる！）

>らぐなろ…なんだって？（怪訝な顔をガンヒルトへ見せる千鶴である）
>アタシはたださ……ホラ見ろよ、あの城をさ！（ライトアップされた水名城を鎌で差す）
……（城を見やるガンヒルト）
でかい建物だな、この国の城だろう…だがそれだけだ
それが一体どうしたんだ？

は！何も知らない奴にはそう見えるだろうけどさ
あれは水名の城だ……つまり、露の居た城なんだ
そのお膝元で、ここで昔、何が起きたかも知らずに過ごしてる水名の民の奴らにさ
泰党の恐ろしさってのを、こうして思い出させてやってるだけさ

ツユ？…まぁいい、そうだ私にはお前のなにもかもがわからない
けれど、今の会話でひとつだけわかった…そのツユとやらはお前にとって
とても大切な人だったんだな…私にとっての、姉さんのように

（お互い、燃える瞳でにらみ合うガンヒルトと千鶴！）

だが…我らは死人！バルハラに召された身！
その性根…トールに代わって叩きなおしてやろう！

アタシがここに来た時、まぁ右も左もわからなかったけど
あの城が見えたから、ここはすぐにアタシの時代じゃない水名だってわかってさ
身についてた泰党の技でもって、まぁどうにかやってたわけさ（ふっ…）

だが、ここでアタシは知った…水名の民はなんだかんだ言って、泰党のことを認めてなんていやしないってことが

さて…お二人ともやる気満々ですから…ちょっとやる気をなくさせればいいんですよ♪（含み笑いを浮かべるアマリュリス）

黙れッ！死人が吠えるな！！！
（攻撃をものともせずにそのまま身に受けながら歩みを止めぬガンヒルト！そのあり様まさにベルセルクである）

>だが、ここでアタシは知った…水名の民はなんだかんだ言って、泰党のことを認めてなんていやしないってことが
あれってさ、私チャンが市長選をめちゃめちゃにして引っかき回そうとした
神浜の東西の問題のことを言ってるのかな…まさか、こわい老害になんか言われたとか？

>黙れッ！死人が吠えるな！！！
>（攻撃をものともせずにそのまま身に受けながら歩みを止めぬガンヒルト！そのあり様まさにベルセルクである）
ッ？！！！（ダブルアックスから繰り出される乱舞乱撃アタックをスレスレで躱す千鶴！）

アマリュリスさん？？っていきなり魔法ぶっ放そうとしてるのだ！！

捕まえたぞ！娘！戦士を舐めるな！（ｶﾞｼｨ！）

（千鶴の脳裏によぎるのは現代の水名の街中で耳にした、キモノを着た妙齢の女性の自分を見つめる冷たい眼差しと吐き捨てられた言葉）

（『ああ、なんてこと…学生会議だとかいうわけのわからないもののせいで』）
（『この水名にもああいった輩が入り込む始末…しかも、私の娘がその集まりのメンバーだなんて』）
（『やはりあの子は梓家の恥、こんど実家に帰ってきたら一言言ってやらねばなりませんね』）

はいそこまで〜（巨大なサイコロが転がってくる！）

>（『ああ、なんてこと…学生会議だとかいうわけのわからないもののせいで』）
>（『この水名にもああいった輩が入り込む始末…しかも、私の娘がその集まりのメンバーだなんて』）
>（『やはりあの子は梓家の恥、こんど実家に帰ってきたら一言言ってやらねばなりませんね』）
っ……あの女、身なりからして呉服屋だ…今思いだしても本当に腹が立つ！
今度、盗みでもに入ってやろうか…って！？
>捕まえたぞ！娘！戦士を舐めるな！（ｶﾞｼｨ！）
し、しまった！？

賽は投げられました…！お二方そこまでにしてください！

おいてめぇ！人がイヤな思い出に囚われてる隙を突きやがって〜！？（ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ）

はじけ飛ぶサイコロ！
なんか様々なデバフ的なものが二人に降りかかる！！！

りゅりりん？！思ったより力技を！！？

フン、隙を見せたお前が悪い…って
>はいそこまで〜（巨大なサイコロが転がってくる！）
これは…！！

そのような事は私達の時代では当たり前だった…！
お前だけの悔しさではない！
>はじけ飛ぶサイコロ！
>なんか様々なデバフ的なものが二人に降りかかる！！！
な…何だこれは…！？？力が…！

>はじけ飛ぶサイコロ！
>なんか様々なデバフ的なものが二人に降りかかる！！！
う！？これは……！（くてっ…と脱力する千鶴）
か、体が重てぇ…あの水徳寺のクソ坊主にノされた時を思い出す…っ！

>りゅりりん？！思ったより力技を！！？
まあこういう事も必要ですから
頭に血が上っているときにはほかの事に目を向けさせます
まずは体調不良から♪

あ…あはは…やっぱりあのアマリュリスさんだよ…

…えへ♪

（ワルい笑みを浮かべるアマリュリス！）

しかし…二人一組の子がずれてやってくるとはなぁ…

（ぐったりと気を失う二人）

おふたりとも！そこまでですっ！
ガンヒルト様も千鶴様も、ちょっとは頭をお冷やしになって下さいね？

それで…二人とも気絶的な？
ってここからどうすれば？このままほっとくのもやばたんだし

とりま、りゅりりんのおかげでその二人を捕まえられた…みたいな感じ？
キャハッ、おけまる水産よいちょまるっ★

…静香さんたちを頼ろう！
水徳寺ならここから近いからさ？それに少しは事情も知ってるから

>それで…二人とも気絶的な？
>ってここからどうすれば？このままほっとくのもやばたんだし
ここからなら、参京区がほど近いはずだ
あの店なら…ワンチャン、この二人の縁者を同時に捕まえることが出来るかもしれない

水徳寺まで…ちょっとひめな手伝ってくれる？
あたしはガンヒルトさん背負ってくから！

おけまる！といいたいとこだけど私チャンちょっと体育会系じゃないからあまり期待しないでよろ〜

>あの店なら…ワンチャン、この二人の縁者を同時に捕まえることが出来るかもしれない
あの店？　って言うからにはおじぴ行きつけなんだろうけどー…もしかして万々歳とかって言う
気の利いたデートスポットにはちょっと…って感じの中華屋さんのこと？
んー…でも、もし普通のお客さんとかに見られちゃったらやばたんじゃん？

（そういうわけで…水徳寺の石段を前に絶望顔をしているひめな）

>気の利いたデートスポットにはちょっと…って感じの中華屋さんのこと？
まぁそれはそうだが辛辣だなぁ！？
>んー…でも、もし普通のお客さんとかに見られちゃったらやばたんじゃん？
あ、そうだった！となると確かに水徳寺がベストだな…

お客さん…がいる可能性もあるなぁ
…しからばやはり水徳寺に一時的に預かってもらうか…

（ちゃーーー……）

>（そういうわけで…水徳寺の石段を前に絶望顔をしているひめな）
石段ヤバくね？
む・り！

（空に浮かぶ鶴乃の安心した顔〜……髪が緑色〜…）

「」っしー！千鶴を背負ったりは…

>「」っしー！千鶴を背負ったりは…
俺の足腰がどうなっても知らないぞ！！！！

さやか様私も頭脳労働派ですので

>石段ヤバくね？
>む・り！
どっちかというと体重が軽そうな千鶴を任せてんだから甘ったれないのひめな！

>さやか様私も頭脳労働派ですので
あっ！アマリュリスさんずるい！

うう…これもきっとネオマギリーダーの使命的な？
つらみー

（どうにか石段を登りきる一行！ひめなはバテている！）

教官のしごきよりあれなんだけど？！

（数分後…石段の上のお寺の正門前）
（そこには息一つ切れていないガンヒルトを背負ったさやかと少し息が切れた「」、そして彼と同じくレベルなアマリュリス）
（そしてさらに！すでに息も絶え絶えな千鶴を背負ったひめなの姿が！）

ぜぇー…ぜぇーーー…（凄い汗のひめな！）

あーー……ひめな様？
大丈夫でしょうか〜…あは、あはは…

ま、まさかおじぴ…息切れてないし！前よりマッチョになった的な…？！
なんにも背負ってないにしてもピンピンしすぎでしょ…はぁ…はぁ…！

プール運動の成果だな…ううむ
まさらコーチ…俺…頑張ってますよ…！

プールでちょっと鍛えたから！！！

（恨めしそうなウワ鶴に変わって空に浮かぶまさらのミッフィーめいた顔…）

おう！どうしたんだ？美樹サン…とあんたはマギウスの！
それにそっちの二人は？（やってくる涼子）

>おう！どうしたんだ？美樹サン…とあんたはマギウスの！
ネオマギね！ネオマギウス！
まぁ確かにメンバー的には近いけど、昔のマギウスとは違うから！
みんな私チャンのマイメンだから！

涼子さん！ちょっといろいろあって…
まあこれから静香さんにも話をするけども…この二人魔法少女なんだけど今気絶してるのよね
おねがい！ちょっとの間面倒見て！！！このとーり！！

ほう…つまり、駆け込み寺ってわけだ（にっ…！）
駆け込まれちゃあ無下にするわけにはいかねーなっ！

まあいいさ！来る者は拒まず！困ってる奴も捨て置けねえ！あたしに任せな！（軽々と千鶴を背負う）

うぅ…ここは…？（薄目を開ける千鶴）
……寺…見たことある…まさか…いや、まさかな…？

わお…マッシブあじすっご！
まあねー…わかってたけどねーこの子達体育会系ノリだって