活躍度４０で収まるんだろうか

えるなと電話してたら遅くなりましたが続きをやっていきとうございます。

さて、もうなんか活躍度とかどう目安にすんだこれって感じの第一章。
やちよと｢｣の戦いから
dice1d7=6 (6) 日ほどの時間が流れ、神浜市に一人の少女──環いろはがやって来た事から、ようやっと話は動き始める。

結構経ったな...

結構日数経った

0章の時点で既にシナリオが大爆発してるからな…

自分の見る奇妙な夢の手がかりを求め、小さいキュゥべえを探して神浜市へとやって来たいろは。
彼女は神浜市の魔法少女である秋野かえでと出会い、共に魔女結界から逃げ出したりしつつも、小さなキュゥべえを求めて再び魔女結界に突入したりする訳です。
しかし神浜の魔女や使い魔達は他所の地域のそれよりも強く、追い詰められたいろは。
そんな彼女を救ったのは、
①七海やちよ
②時女静香
③土岐すなお
④広江ちはる
⑤｢｣
⑥七海やちよ達
dice1d6=5 (5)

はい

はい

はい

はい

ﾎﾎ…

回避失敗！

はいが4つ…何が来るんだ！

三日月荘のいろはちゃん

新たな地獄への道かな？

この時点で活躍度40で収まらねえ

やちよの役割が奪われていく
七海やちよになりたいなら全部やらないとね

>はいが4つ…何が来るんだ！
あるある探検隊

やっぱり私の方が偽物ね…偽物…

なんの手掛かりを得ることも出来ないまま、自分はここで終わってしまうのだろうか？
使い魔達の攻撃によって追い込まれ、いろはの意識は遠のいていく。
薄れゆく意識の中、いろはは自分の前に現れた、少し背の高い女性の影だけを覚えていた。

私から全部奪っていく…

この後、いろはが目を覚ましたのは
①調整屋
②調整屋
③調整屋
④調整屋
⑤三日月荘
⑥みかづき荘
dice1d6=2 (2)

これつまり「」ちよはみたまとの邂逅を終わらせてる？

一方その頃やちよは小練りをいじめてゆきかを倒していた

その後、見知らぬ誰かによって助け出されたいろはは、調整屋と呼ばれる魔法少女、八雲みたまの元で目を覚ます。
そして、
①十咎ももことの面識を得たり
②居合わせた静香達との面識を得たり
③｢ようやく目を覚ましたのね｣
④十咎ももこ"達"との面識を得る
dice1d4=3 (3)

ここは台本

あれ

｢あなた、この辺の魔法少女では無いわね？｣
｢……えっと……はい、そうです。私、宝崎市から来てて……｣
｢神浜の魔女と使い魔は、他所の地域に比べればずっと強いのよ。今のあなたの実力では、1人で散策するのはオススメしないわ｣
そう声を掛けたのは、
dice2d100=91 12 (103)

なんのダイス！？

どっちだ

｢その事は身に染みました……でも、私にも神浜でやらなきゃいけない事があるんです｣
｢……そう。だったらせめて無茶はしないようにしなさい。無意味に人が死ぬのなんて、誰も喜ぶ事じゃないわ｣
｢……そう、ですよね……｣
｢……そんなに落ち込まなくていいのよ。私は｢｣、実はあなたと同じで、ここの魔法少女では無いの｣

どう名乗るかの判定で七海やちよではなく「」と名乗る決断をしたって感じかな

ほんの少し前、ようやくやちよから受けたダメージがある程度快復し、動けるようになった｢｣は、
①事情を知ったみふゆの協力によって
②事情を知ったみふゆがあえて見逃した事で
③事情を知ったみふゆの積極的な助力で
④｢……でも、それでもあなたもやっちゃんである事にきっと変わりは無いんじゃないですか？｣
dice1d4=4 (4)

(本物はマグカップを涙で満たしているのでいない)

(やちよさんはメンタルボロボロになりながら大量の仕事をこなしてるのでいない)

みっふはあくまでやっちゃん扱いか

まぁ8割くらいそう

両手にやっちゃんを狙っているな？

数日前の問答から、更に一夜が明けて。
自分なりに状況を咀嚼して飲み込んだみふゆは、｢｣に対してひとつの問題提起をした。
｢やっちゃん……いえ、あなたは自分の事をやっちゃんだとは思っていないようですが……ワタシがあなたの話を聞く限り、あなたもまたワタシの知るやっちゃんそのものなんじゃないですか？｣
例え願いによって七海やちよになったのだとしても、全てが同じならば、それは偽物では無い。
新しくもう一人やちよが生まれただけなのではないか？
みふゆはそう考えていたのである。

これを言われたのに「」を名乗るあたり思うところありそう

やっちゃんは多いに越したことはありません

時女の３人が「」として見てくれるならそこまで問題はないか

そうかな…そうかも…

どっちのやちよの心も折りそうな回答

>どっちのやちよの心も折りそうな回答
地獄みてぇ…俺は辛い耐えられない

お前
やっちゃんなら
なんでもいいのか

｢｣は、
①｢……それは違う。だって私は、本当は｢｣なのよ？｣
②｢例え記憶も、力も、見た目も……何もかもが七海やちよだったとしても、それでも後から出てきたものが本物な訳が無いじゃない｣
③｢例えそうだったとしても、私が私ではなかった過去は変わらない……最初から七海やちよだったやちよだけが本物なのよ｣
④｢…………本当はね、思ってるのよ｣
dice1d4=4 (4)

まあ6日もあればそりゃ三日月荘に自力で帰れるぐらいには回復するよね…

おん？

長い沈黙の後、｢｣はその問いにゆっくりと口を開いた。

｢本当はね、思ってるのよ。私は七海やちよと、｢｣……二つの記憶を持っている。でも、だからこそ……私はそのどっちでもない、何処にもいない不出来な偽物だと｣

（（（フフ…フフフ…今後のことは全て私に任せて貴方は安らぎフートンで寝ていなさい…安らぎフートンで…）））

重い…

つらいのだ！誰も彼も！何もかもが！

>（（（フフ…フフフ…今後のことは全て私に任せて貴方は安らぎフートンで寝ていなさい…安らぎフートンで…）））
黙れヤチヨソウル=サン！

せっかくほぼ完璧に七海やちよになれたのに何をそんなに思い悩むんだい？全く人間は度し難いねｷｭｯﾌﾟｲ

シャボン玉で戦いそう

｢そんな事は……｣
｢梓さん、あなたはそう言ってくれると思う。でもそれは、私が七海やちよの姿形をしていて、あなたとの思い出も含めた記憶を持っているからでしょう？｣
｢……それは……｣
｢あなたが七海やちよを好きでいてくれる事、私としての私は喜びたい思いがある。でもダメなのよ……だって"私"は私じゃない｣
言いながら、｢｣はゆっくりと自分のソウルジェムを撫ぜた。
｢このソウルジェムも、この身体も、記憶も心も、全てきっと、私は私と同じはず。でも、"私"の事は誰も覚えていない……"私"だけが、"私"がいた事を覚えている。でもそれは本当に私の記憶なのかしら？それはただ私がそう思い込んでいるだけで……本当は"私"なんて何処にもいなかったんじゃないかって……そう思えるのよ｣

>せっかくほぼ完璧に七海やちよになれたのに何をそんなに思い悩むんだい？全く人間は度し難いねｷｭｯﾌﾟｲ
ﾊﾟｧﾝ

愚かなレプリカやっちゃん…

>｢このソウルジェムも、この身体も、記憶も心も、全てきっと、私は私と同じはず。でも、"私"の事は誰も覚えていない……"私"だけが、"私"がいた事を覚えている。でもそれは本当に私の記憶なのかしら？それはただ私がそう思い込んでいるだけで……本当は"私"なんて何処にもいなかったんじゃないかって……そう思えるのよ｣
これはいろはちゃんの事情を知ったら親身になりそう

まぁ仮にそうだったとしたら三日月荘1と三日月荘1_コピーはなんなんだよってなっちゃうからあの建物がある意味証明というか

スワンプマンのジレンマ…

私以外私じゃないの

「」両親はやちよ両親のことをどう思ってるんだろうか

｢｣の心の内、本心として残されていたのは、自分が何者なのかを証明するものが何処にも無い事への恐怖だった。
｢それでもあなたは幻影なんかじゃありません、確かにここにいて……｣
｢そうね。確かに私はここに、恥知らずにも生きているわ。限り無く本物に近い模造品が、自分を本物と見分ける為の、本当は存在しないかもしれない誰かの記憶を持って、ここにいる｣
一度目を伏せて、ほんの少し間を空けて。
それからもう一度｢｣は口を開く。
①｢だから私は、全部を私に返してあげなくちゃいけない｣
②｢私みたいな偽物は、本当はここにいてはいけない｣
③｢例え私がもう一人の七海やちよだったとしても……それは本当の私では無いし、本当に七海やちよである私に失礼だわ｣
④｢……だから、消えてしまいたいの｣
dice1d4=1 (1)

七海やちよの記憶を知る者として、思いを知る者として。
せめて全てを、彼女が本当に求めていた物をその手に返してあげたい。
｢だから梓さん、私に力を貸してほしいのよ｣
｢やっちゃん……その、私は……｣
｢だって私は──七海やちよはあなたの事を、誰よりも大切な仲間だと思ってるから｣

>｢だって私は──七海やちよはあなたの事を、誰よりも大切な仲間だと思ってるから｣
これ言われたらみふゆさんはサクサクになるよ

やちよと同じ顔で、消え入りそうな微笑みを向ける｢｣。
みふゆは、
①｢……分かりました。それでもワタシにも立場があります……だから今出来るだけの事は全部、やらせてもらいますよ｣
②｢……やっちゃんも、もう一人のやっちゃんであるあなたくらい素直になってくれればいいんですけどね｣
③｢やっちゃんが二人ともそう思ってくれてるのなら……ワタシは何だってやれますよ｣
④｢……それで、何をしたらいいんですか？｣
⑤｢……いつかやっちゃん……あなたが、自分も本物なんだって思える日が来るといいですね｣
⑥マギウスとか知りませんワタシはやっちゃんが大好きです
dice1d6=6 (6)

あっ

はい

今回の「」ちよさんのキャラ滅茶苦茶好きだわ…
好きなんだけど辛さも一緒に襲ってきて感情がぐちゃぐちゃになるなった

ワタシは少しわがままになることにしました

終わりだ…

しゃあけどマギウスなんかよりやっちゃんの方が大事ですっ

いかん！サイパン2077太陽ルートのローグみてぇになってる！

むふっ！？

にゃー！？
むふっ！？
ヴァー！？

活躍度さん？どうなってんの？

(「」ちよはなんなら節制ルートに進みたいのにみふゆが太陽ルートに進めてくる)

もしもし？みふゆ？

今日は絶好調だなサイコロ野郎……

実質0.5章もえらいことになってたんだな…

恩と部下を投げ捨てたみふゆは無敵の人となる

これは納得の大活躍

後任の明槻さんと天音さんに引き継ぎます〜

やちよが2人いれば
お得！

もともとやっちゃんのために入ったところはあるし…

みふゆは正直、葛藤していた。
目の前のやちよ……もとい｢｣が実は2人目のやちよで、本物のやちよは別にいて、それがそれぞれぶつかり合って、結果こうなっている等と言われても、例え経緯を説明されたところで、如何に魔法少女という荒唐無稽な存在であっても呑み込む事は容易な事では無い。
仮に飲み込んだとしても、今目の前にいるのはあの七海やちよと同じ力と経験を持つ魔法少女で、長年共にやってきたからこそ知るやちよの思考回路を思えば、ここで彼女に協力する事は恐らくマギウスへの背信行為にもなるだろう。
ここで自分が抜ける事は許されない。
沢山の後輩を引き摺りこんで、魔法少女の救済の為にある程度の被害を看過して、そうまでして望んだものをここで諦める事は、絶対に許される事では無い。

もうこの時点で雁字搦めだからな…

やっちゃん(真)と同じ経験値と力がある上に資産運用とトキメクラン・ジツもできるぞ

ただその辺さし引いても大親友七海やちよは更に勝ると言われたら返す言葉もない

だけど、それでも。
みふゆは葛藤の末に選択した。
｢……私から誘っておいてなんだけど……梓さん、本当に良いの？｣
｢だって、やっちゃんがそこまでワタシの事を想ってくれているんですよ？ここでワタシが動かなくてどうするんですか｣
みふゆは、
①マギウスの立場自体はそのままに、全面的にやちよに協力する事を決意した
②マギウスの存在含めて全てをやちよに伝え、自分も想いをぶつける事を決意した
③マギウスにスパイとして残りつつ、みかづき荘に復帰する方針を固めた
④マギウスを出奔した
dice1d4=2 (2)

「」ちよとみふゆで交渉だ

マギウスの誰かが「」を覚えてくれたら「」ちよも協力してくれそうだけど

｢｣に協力し、やちよの為に行動する。
そして彼女にマギウスの存在と自分の想いを伝えた上で、殴り合ってでも気持ちを通わせて、それで本当にみかづき荘に戻る。
みふゆは例えその結果として全てを裏切る事になったとしても、やちよの為に動く事を決意したのである。

ﾎﾎ…ﾁｯ

双子の姉妹みたいな相手が2人になったんだ
どっちも助けなきゃなぁ！

すなおになれた魔法少女は強い

>すなおになれた魔法少女は強い
よぅ！

その結果として数日の療養期間を経て、何とかフェントホープから脱出した｢｣は、
①みかづき荘へ向かう途中で
②三日月荘に帰りついた後、みかづき荘へ向かう途中で
③未だ絶不調でみかづき荘と三日月荘を間違えて歩いていた所で
④｢時女さんも土岐さんも広江さんもいないわね……いない……｣
dice1d4=2 (2)

みふゆがなんかしてるにゃー

よかった…これで3人は幻聴に悩まされなくて済むね…

むふっ…まあイヴさえ育ちきってしまえば…まあ何とか…むふっ…

待ちなさいちゃるすなお…幻覚かもしれないわ…

数日経って、静香達は精神的に疲弊しきっていた。
｢｣はいつまで経っても帰って来ず、都会の生活には全く慣れない。
｢｣はいつまで経っても帰って来ず、会話も少ない。
｢｣はいつまで経っても帰って来ず、魔女は一筋縄では行かない程に強い。
｢……私達、どうしたらいいのかしら｣
｢この辺全部歩いてみたけど、｢｣さんを見つけられるような手掛かりは無かったし……｣
｢……いっその事、七海やちよを探して倒せば……｣

なぜそうなる！？

大切なことなので3回も言った！

>なぜそうなる！？
捕まえて倒してしまえばハッキリする。
そして（「」の居場所を）吐かせる。

三人がそんな風に話していた時、不意に玄関の方で音が鳴った。
きっと気の所為だ。
そうに決まっている。
期待を抱いたとしても、裏切られてしまう辛さを実感している三人は、しかしそれでも玄関の方が気になって仕方がない。
｢今度は幻聴じゃないわよね？｣
｢それは分かりません、でも……｣
｢……待って！鍵が開く音がした！｣

>なぜそうなる！？
やちよを倒せば「」ちよをドロップするかも知れないって事だよ〜👅

幻聴か…？また幻聴なのか！？いや…幻聴じゃない

>きっと気の所為だ。
>そうに決まっている。
幻聴でこうなってしまったの辛い…

三人は恐る恐る、玄関を覗き込む。
｢……遅くなってしまったわね｣
そこには確かに、あの日居なくなったはずの｢｣が立っていた。

①｢ずっと待ってたのよ！？｣/｢おかえりなさい……おかえりなさい……！｣/｢良かった……良かったよぅ！！｣
②｢……本物、よね？｣/｢ああ、ついに幻覚まで見えるようになってしまったんですね……｣/｢……幽霊だったりとか……？｣
③｢夢……じゃない！｣/｢本当に帰ってきたんですね！？｣/｢ほっぺを抓れば……痛っ！現実だ！｣
④｢七海やちよ！！！｣
dice3d4=1 4 3 (8)
(左から静香、すなお、ちゃる)

スナオ=サン…オヌシの自我が心配だ

すなおちゃん！！(ﾊﾞｼｨ

すなおちゃんはすでに少し錯乱している！！！

すなおちゃん限界だったんだな…

>すなおちゃん！！(ﾌﾟﾆｨ

>スナオ=サン…オヌシの自我が心配だ
自我が心配なやつばっかりだろこのレコード

すなおちゃんがおかしくなっちゃったんだよぅ！

それは「」ちすなポイント減だよぅ

とりあえず3人とも七海やちよに対しては殺意しかないのがよく分かりますね

>>スナオ=サン…オヌシの自我が心配だ
>自我が心配なやつばっかりだろこのレコード
その点に関しても主人公が一番葛藤してるからな

やって来た｢｣に対し、即座に反応したのはすなおだった。
｢……七海やちよ……！！｣
すなおは怒りのまま、魔法少女に変身して攻撃を仕掛けようとしたが、ちはるに抓られて動きを止めた。
｢ちゃる、一体何を……！｣
｢よく見てよすなおちゃん！ほら、髪が！｣
｢……あっ｣
怒りに我を忘れていたすなおが変身を解く。
あの髪の長さは間違いない。
七海やちよでは無く、｢｣さんだ。
｢……｢｣、私達ずっと……ずっと待ってたのよ！？見知らぬ土地で、ぱそこんも使えないし、携帯電話も繋がらなくて……本当に心配してたんだから！｣

大丈夫？自我科行く？

パソコンは元から使えないだろ

｢ごめんなさい……本当に。私なんかが迷惑をかけてしまったわね｣
｢そんな風に言わないでください！ただ、私達は……｢｣さんが帰ってきてくれて嬉しいんです……！｣
｢お祝いのパーティーしなきゃ……！｣
①｢……いえ、それをしている時間は無いわ｣
②｢その前に……あなた達にも、私の全部を伝えなきゃいけない｣
③｢それもいいけど……まだ用事があるのよ｣
④｢ここが三日月荘……本当にみかづき荘とそっくりですね｣
dice1d4=1 (1)

時女を救ったのは間違いなく「」だからな

心細い思いをしていただろう三人には申し訳ないが、自分にはやらなければならない事がある。
そう言って｢｣は、再び三日月荘から出ていこうとする。
①｢これ以上何があるって言うんですか？｣
②｢もういいじゃん！今日くらいはわたし達と一緒にいようよぅ！｣
③｢長く帰って来れなかったという事は、それだけの戦いだったはずよ｣
④｢……少しくらいなら良いかしら。別れの挨拶をしても｣
dice1d4=1 (1)

ちゃんと「」と言ってくれる人はいるけど
過去の「」は知らんのだよな

せめて3人を連れてってあげて

｢これ以上、何をするって言うんですか？｣
すなおの口から出た疑問は、当然のものではある。
神浜市にやってきて早々に襲われて、数日帰ってこなかった｢｣が、ただ自分達のことも忘れてフラフラと過ごしていた筈がない。
戦いが長引いたのか、なにかしらの事件に巻き込まれたのか……とにかく只事では無い何かがあったに違いないのだ。
引き止めるすなお達に対して｢｣は、
①｢"私"は……私に、七海やちよにもう一度会って、話をする必要があるのよ｣
②｢……あなた達には関係の無い事よ、これは｣
③｢私があなた達を連れてきてしまった……だから一度だけ言うわ。本当にあなた達を救ったのは、"私"じゃない｣
④｢……梓さん、お願い｣
dice1d4=4 (4)

>せめて3人を連れてってあげて
みっふと仲間を引き連れた髪の短い自分が目の前に現れた日にはいよいよやちよさんがドッペル出すぞ

あっお辛そう

また一人になろうとしているのか！

梓さん、という聞き慣れない名前が｢｣の口から飛び出すのと同時。
三人の意識はいきなり揺らぎ、夢の中へ落ちていく。
｢私が私に……やちよさんに殺されてなんかいない、無事だった事を伝える為だけに、ここに帰ってきたのよ。ごめんなさい……本当に｣
｢｣はそう言って、三人に背を向けて三日月荘から再び去っていく。
①静香
②すなお
③ちはる
④全員
dice1d4=4 (4) が思わず手を伸ばすが、届かぬままに意識は闇の中に沈んでいった。

ここでやちよになるんじゃない！！

やちよ族の習性だと考えられるが…

｢……あなたは本当に、これでいいんですか？｣
｢良いのよ。もう決めたことだから｣
｢やっちゃんが……あなたがそう言うのなら、私はそれに応えたいと思っています。でも、これではまるで……｣
｢……分かってる。それでもこうする他に無いじゃない……あの子達を本当に救ったのは"私"じゃない。本当にあの子達から慕われるべきは、"私"に彼女達を救わせた私の方なんだから｣

その子ら「七海やちよ」には怒りしかないから無理だと思うぜ！

他ならぬやっちゃんからやったのはあなただって言われそうな案件

自分への評価があまりにも低い！

イミテーションだとしてもあの三人には本物なんだぞ！

本物は多分時女一心流に興味ないぞ

『あの七海やちよさんがどうしてここに……？』
『……ちょっとした休養よ。別荘があるから』

『……全部、全部話します……だから私達を助けてください……！』
『……当たり前じゃない。私が絶対に、何とかしてみせる』

『あなた達はこれを持っていきなさい』
『これは……髪飾り？』
『これに少し血を付ければ……少なくとも、怪しまれない程度には証拠になるはずよ』

幻術か！？

アバーッ！

ヤメローッ！ヤメローッ！

ナムサン！ミフユ=サンはグレーター級のゲン・ジツ使い！

『ほら、やちよさんも繋ぐわよ！』
『私は時女一族じゃ……』
『そんなの関係ありません！やちよさんは私達の恩人で、大切な仲間なんです』
『そうだよぅ！ここで仲間外れなんて、巫のする事じゃないもんね！』

プロットバリアを良いことにひでぇ所業が連続して行われてる！

みふゆもそれでいいのか…？

こんな…こんなことが許されていいのか！？

幻聴に悩まされた挙句幻術に囚われるトキメクラン三日月荘支部の明日はどっちだ

>トキメクラン三日月荘支部
まあこれからみかづき荘支部になるんだが…

>みふゆもそれでいいのか…？
本物やちよの方が耐えられなくなってその内解除すると思う
そう思いたい！

二人のやちよが、互いの槍をぶつけ合う。
片方は髪が長く、もう片方は……突然やってきて襲いかかってきた方は髪が短い。
戦闘の勢いそのままに、二人はみかづき荘の外へと飛び出して行った。

みふゆにカガリほどの記憶操作力はないし

やっちゃんの髪が短いですか？おかしいと思いませんか？あなた

>やっちゃんの髪が短いですか？おかしいと思いませんか？あなた
かわいいですよね

なんて事がありながら、やちよに全てを説明するべく彼女を探す道すがら。
｢｣は諸々の事情から下手に調整屋による事が難しいみふゆにやちよの捜索を一時的に任せ、道中で死にかけていたいろはを助けたのであった。

キノコが水着になりますか？
おかしいと思いませんか？あなた

身に覚えのない恩を押し付けられるのは今までとは違う方向で本物やちよさんも困るだろ！

ようやく最初まで戻ってきた！

いや髪切ってこれ持ってけってしたんだから短髪が襲ってくるのは大分無理があるぞ！

全てを捨てるつもりでいて
よりにもよっていろはちゃんを拾っちゃうのがなんとも

>全てを捨てるつもりでいて
>よりにもよっていろはちゃんを拾っちゃうのがなんとも
やちよ族の習性からは逃れられない！

>全てを捨てるつもりでいて
>よりにもよっていろはちゃんを拾っちゃうのがなんとも
過去の因果は返せてもこれから起こる未来の因果まで分からないからな！

>いや髪切ってこれ持ってけってしたんだから短髪が襲ってくるのは大分無理があるぞ！
そこの綻びから思い出すんだろう

すなおちゃん髪保管してそうが洒落にならなくなってきた

ちなみに幻覚の意図。
①今ならみふゆの幻術で私と"私"の印象を変えられないかという目論見
②幻術による刷り込みで自分の存在がかき消されてくれる可能性に掛けた
③｢"私"は私で、あの私も私……結局のところ、どちらも同じ状況に置かれていたら同じ事をしていた筈よ。……それだけでも分かって欲しいのよ｣
④自分が消えてももっと良い本物がいるという一種の励まし
dice1d4=1 (1)

>>いや髪切ってこれ持ってけってしたんだから短髪が襲ってくるのは大分無理があるぞ！
>そこの綻びから思い出すんだろう
あと襲ってきたはずの髪短い方が時女一心流使ってくるのもおかしいからな

だから髪飾り渡したって改変したんじゃないの？

ところでこのみかづき荘と三日月荘ですが…

自己肯定感低すぎるから「」の部分の差をあまりに軽く見過ぎてるんだろう
あとやちよはやちよと連呼するみふゆのせいだ

誰か「」を覚えてる人来てくれー！
いろはちゃん覚えてたりしない？

｢……夢で見たあの子がどうしても他人には思えなくて……だからその手掛かりが少しでも掴みたいんです｣
｢……そう。それであなたはその小さなキュゥべえを探しているのね｣
目を覚ましたいろはとの会話を交わした｢｣は、席を立つ。
そして、
①｢……あなたも早く見つかるといいわね、探しているものが｣
②｢その子の事……思い出せるといいわね｣
dice1d2=1 (1)
そう言って｢｣は、調整屋を後にした。

というところで今日はここまで。
いまいち頭回ってなくて時間掛かりまくってしまって申し訳ない限り
また次回！！

(誰かしらあの短髪のやちよさん…)