さやか！お前も雨の中来てくれてなんかすまない…
>(ﾄﾞﾄﾞｰﾝ!光る稲光！）
ウワーッ！？近くなかったか今の！？

ところで…トヨちゃんは一人でお留守番大丈夫だろうか…うーむ…

ふへぇ〜…下着までびっちゃびちゃだわよもう…
横殴りの雨すぎだっての…もうっ！

>ところで…トヨちゃんは一人でお留守番大丈夫だろうか…うーむ…
あ…やっぱ不安だよね？「」っしー
昨日なんてトイレのウォシュレットでめちゃめちゃびっくりしてたしさ

（濡れて透けるさやかの夏服）

円環のワケありっ子とはいえ本人の文化レベルは三世紀のはずだ
せめてガスコンロとかには触らないように伝えておいたが…
>（濡れて透けるさやかの夏服）
むっ！

ドドーン！！（目の前に落ちる雷！）

やばやば、あたしたちも早いところ撤収しないとね
って……んー？なーに見ちゃってるんですかな？

ｱｲｴｴｴｴ！？！？

うわぁあああーっ！？（成人男性の背に隠れるさやか）
ちょっと！

落雷の後に立っている人影！
雨に打たれるままだ！

さやぱいを/伝う雨水/イナビカリ（目の前サンダーを前にハイクを詠む成人男性である）
>落雷の後に立っている人影！
>雨に打たれるままだ！
んん？誰か居る…まさか雷に打たれたんじゃ…？！

ゆらり…(真っ黒になっていてかろうじてシルエットが認識できる程度のその影)
…ﾊﾞﾁｬｯ！(水飛沫を上げて倒れ込む)

（ザンザン降りの雨の中…ゆらりと立ち上がる何者か）
（どこか異国の出で立ちのような…鹿も何やら薄着めいている）

な、何が起きたのだー！！？

「」っしーもおかしなハイク詠んでんじゃ無いってのー！（ﾎﾟｶｯ）
んん？…ねぇ「」っしー？あの人って

『むむむ…亀の甲占いはダメみたいだからこのうぉしゅれっとで代わりに占ってしんぜよー！』
『このしぶきの形なんかからこう、うまいこと甲羅のヒビみたいなのを見出して…うむ！』
『分かったのだ！「」よ、今日は雨除けと着替えをもうひとつ余分に持っていくのだ！』
(出発直前に便座に向かって怪しげなことをしていたトヨちゃんの姿が回想される…)

うう…ここは…（紫色の髪が雨に濡れている…）

ﾄﾞﾄﾞｰﾝ…ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ…！！！
（ドカ振りの雨はますます強まり、雷は鳴り止まない…）

うむ…何やら見た事がある気配！
よりによって砂漠的な世界の子が雨の日にこうして現れるとは…！

ちょっと！大丈夫で……えっ！？（駆け寄るさやかが足を止める）

え…エボニー…さん…？

ｶｯ…！
(稲光がほのかに彼女の肌を照らす…不自然な黄金の光沢が照り返している)

ううっ……これは雨…か？（空を見上げる）

もしもーし！円環の縁の方でしょうか！！！

すまない…少し待って…
今整理しているから…！（額に手を当てている）

（そう…彼女はあっちの使者のエボニーである）

ま、まあこの出このままだと風邪ひきますから！
いや使者が風邪ひくのか？俺がひくんだな！！！

>もしもーし！円環の縁の方でしょうか！！！
円環……そうだ、私はそう呼ばれるところから来た
とても大きな力の一部だった、そこから切り離されて…

ああ…今繋がったぞ…！天空神の導きに感謝せねば
お前たちはさやかと「」だな？

来てしまったか…という事はあの時代が浸食されてしまったという事でもある

……でも（空を見上げるエボニー）
ここが日の本…ずいぶんと水気が豊かね、クレオパトラ様が崩御した後
ひとり身を寄せたローマを思い出す…

>ああ…今繋がったぞ…！天空神の導きに感謝せねば
>お前たちはさやかと「」だな？
えっと…そうだけど随分物分かりがいいなって…

>来てしまったか…という事はあの時代が浸食されてしまったという事でもある
あっ…（絶句するさやか！）
ってことは…エボニーさんも記録から消えちゃったってこと？

ああ・・・そうだ・・・こちらでは
もう一人の王に仕えたのだったな・・・！安心してくれ、同期はできたから

あら、言うじゃない「」（くすっ…）
物わかりが良くなければ、あのわがままなファラオのしもべなんて務まらないわよ？

円環ﾘﾆﾝｻﾝも後手でなんとかする他はないのだろう
ともかく家まで来てもらおう！

ﾄﾞｵｵｵｵ…ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ…（雷雨は強まる一方である）

って…へくちっ！（びしょ濡れさやかがくしゃみを一発！）
さっきの間近に落ちた雷のおかげで傘が吹っ飛んじゃったわよ
おかげで服の中までびっしょびしょ！風邪引いちゃうわよこれじゃ！

気にしなくてもいいわ、これも天の恵みよ！（一人歩き出す！）

ちょっとーーー！！ど、何処へーーーー！！！？

…何処へ…行くんだったかしら？ﾑﾑﾑﾑ…

象徴の魔女があのお方の遺していた魔具と偶発的に反応した…それが今のところこの世界の歴史みたいね(ゆらりと立ち上がる顔のいい彼女)
“私”はどうやら意識のあるまま体を黄金に固められたみたい…それでも守るべきものの為に最後まで魔力を解放した
その国が滅びてから何十年か経っても…そして気づいたら天空神の膝元に

と、とりあえずうちに来てく立ち！
なんか落雷のショックでちょっとおかしな事に！！！

すまないエボニーちゃん…ひとつだけ言わせてほしいんだ
…透けてる！上も下も全部！！！(ｶｯ)

（「」宅が見えてくる…灯りはついているようだ）

>…何処へ…行くんだったかしら？ﾑﾑﾑﾑ…
ありゃりゃ！？（ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ…とコケるさやか！）
とにかく…まずはうちに来なよ、あたしも服が濡れて着替えたいしお風呂にも入りたい！

（ｶﾞﾗｯ！！と開く成人男性宅の玄関の戸）
（トヨが駆けだしてくる！）

＜こいつはなぁ…リンゴって言って一番うめえ果物だ！
＜おお！紅くて美しいのじゃ！まるで宝玉のようなのだ！

やっと帰ってきたのだ！！「」！それにさやか！！（ﾄﾃﾃﾃﾃ）
お留守番出来たのだ！どうだ偉いであろー！
べ、べつに…寂しくなんてなかったのだが…うむ…杏子も来てくれたからな

んん？あの声は杏子？ってあいつに一応は話といたけどまさか来てるとはねぇ

>＜こいつはなぁ…リンゴって言って一番うめえ果物だ！
>＜おお！紅くて美しいのじゃ！まるで宝玉のようなのだ！
杏子ちゃんの声だな？トヨちゃんの相手していてくれたのか
実際、初顔合わせのようなもんだろうに…やっぱり面倒見良いから年下には強いな！

うーっす！すげー雨だなー？
…ｵｲ今度は誰を引っ掛けてきたんだ？

むむ…汝はもしや(じー)
…うおっ！ももこと同じくらいなのに吾よりつるつるなのだ！👇

>お留守番出来たのだ！どうだ偉いであろー！
ヨシ！偉いぞヨシ！
>べ、べつに…寂しくなんてなかったのだが…うむ…杏子も来てくれたからな
うーむ…杏子ちゃんが来るまではひとりぼっちか
寂しい思いさせてそこは申し訳ない…

人聞きの悪いこと言うんじゃないわよ！
いきなり落ちてきた人を拾ってきたんだから！

なに、吾のおつとめなのだ
これくらいなんという事でもないのだ！
ムムッ…そこな娘は…おお！そなたもきたのか

う…うむ…
…やっぱり吾は贅沢になったのだ、一人でおることには慣れておったはずなのに
みんなで騒がしいのがやっぱり一番好きなのだ…えへへ

っ…！？（トヨを見おろし表情をやや固くするエボニー）
この子は…もしかして、この子も王族…？

（とっさにかしづいてしまうエボニー）

って、外国のやつじゃねーか！？オイ！
しかも着ている服の生地がいやに薄い……暑いところから来たみたいだよね？

こいつはなかなか見どころがある！リンゴが好きな奴に悪い奴はいねえ！

ようこそなのだ！“ひすとりあ組”の同志よ！(むんっ)
実のところ吾はがんひると以外には始めましてなのだ…ほんとの歴史で魔女になっていたあの者と違って吾らは同じ時に円環に来てこっちに送られたのでな

>（とっさにかしづいてしまうエボニー）
のだっ？！（わたわたわた）
ななななんで頭を下げるのだ！？

いかにも！吾は邪馬台国の…
>（とっさにかしづいてしまうエボニー）
ま、まつのだ！
なれは吾の臣下でも無かろうなのだー！

>のだっ？！（わたわたわた）
>ななななんで頭を下げるのだ！？
…はっ！？
い、いえ……ごめんなさい、つい…
メトの一族の谷でたたき込まれた教えがまだ染みついていて…！

生前の癖……の様なものです…
それに尊き魂というものは何であるかは見てきたつもりですから

ばうっ！ﾍｯﾍｯﾍ…

ってか、あんたらそろいもそろって濡れネズミじゃんかよおい…？
（しげしげとヌレネズミ組を見つめる杏子）
風呂なら湧かしてやってるから順番に入ってきたらどうだい？

>それに尊き魂というものは何であるかは見てきたつもりですから
尊き魂……なはは、そう言われると悪い気はしないのだ！（にっ♡）
だが、吾は自分が女王の跡目だから特別なそんざいなのだ…とは思えぬ
民と共に汗を流し田植えに勤しむときが何より好きなのだ…

特にこんな雷雨の夜は…（空を見上げるトヨ）
田んぼが荒れてなければいいのだが…！

あっ！じゃあ先に「」っしーはいらせてあげてよ！
あたしらが頑丈だからまずタオルでふいときゃいいから！

風呂…？テルマエがあるの、こんな小さな屋敷に…？(じー)
しかも1人ずつだなんて…そんな贅沢な使い方をしてもいいのかしら…

>風呂なら湧かしてやってるから順番に入ってきたらどうだい？
へー？なによなによー気が利くじゃないのさ杏子♪
…くんくんくん…あんたとトヨちゃんから石鹸の香りがする
先にいただいちゃってる感じねさては！

なんだか説明がまた大変な子が来たような〜？

うむ！杏子はずぶ濡れでいきなり家に上がってきたからのー
突然の来訪に吾も驚いたものなのだ！

>あっ！じゃあ先に「」っしーはいらせてあげてよ！
>あたしらが頑丈だからまずタオルでふいときゃいいから！
ただの人間で済まない…紗々ッとシャワー浴びて出てくるから！

男女の別れていない浴場なんて慣れっこだから私は構わないわよ…？(よくわかってないかお)
隅っこの小さい湯船でも使わせてもらえればそれで十分だと思うから…

今日はあたしが当番だろ？いれぎゅらぁの奴と組んでたんだけどさ
>突然の来訪に吾も驚いたものなのだ！
しゃやかもおっさんも、あたしの顔をこいつに見せてなかったから
ここに入った途端に勾玉がすっ飛んできてちょいとビビらされちまったよ…ははっ

杏子にも紹介しとかないとね
えーっとこの人はエジプトのエボニーさん…があっちの使者としてきた姿なのよ！ややこしい！

>ここに入った途端に勾玉がすっ飛んできてちょいとビビらされちまったよ…ははっ
ぬぬっ、それはすまんのだ…（ﾍﾟｺﾘ…）
でもなでもな！杏子はリンゴという果物を吾にくれたし、いいやつなのだなっ！

…この果実は（リンゴを手に取るエボニー）

エボニーよ…以後、見知りおいてほしい

ｳﾞｧｷﾞﾅ！？

いれぎゅらぁや旭の奴が話してたのはあんたか…ふーん
佐倉杏子だよ、よろしくね
>…この果実は（リンゴを手に取るエボニー）
リンゴだよ？なんならお近づきの印にそいつはやるよ、くうかい？

おう！エボニーだな！んー…確かいれぎゅらあの奴がそういうのに付き合ってたとか言ってたなぁー
>…この果実は（リンゴを手に取るエボニー）
おっと！いいぜ！食うかい？

うむ…くだものはよい
吾はやっぱりお菓子よりくだものが好きなのだ
でもお菓子もやっぱり好きではあるが！なはは

吾はトヨなのだ！（むんっ！）
邪馬台国…この日本にかつてあったクニの女王であったものなのだ
まぁそれもこの時代から遡って1700年ほど昔の話なのだがな、なーっはっはっは♪

そう…ここは日の本なのね
東の果ての水が豊かな国…って？（トヨを二度見するエボニー）
じょ…女王？！（再び傅く！）

ああ…だいぶこちらの記憶とも同期が出来てきた…
私はニ君…いやオクタウィア様にも仕えたのだったな
色々な事があったが…善き人生だったと思う

マジかよ…こいつマジで女王だったのか！？

エボニーか…確か、あんたは紀元前とかの人間だったっけ？
そういう意味じゃトヨの方が後輩ってコトか…

>マジかよ…こいつマジで女王だったのか！？
邪馬台国の卑弥呼の次の代のよ！
学校で習わなかったかい？（いい所を真似してみるさやか）

…忘れた！！！（ｹﾞｼｹﾞｼｯ）

>じょ…女王？！（再び傅く！）
頭が低いのだ！ほら汝！顔を上げるのだ！
なんだか落ちつかないのだーっ！

忘れたって…威張るとこじゃあないでしょうがーーー！！！

>…忘れた！！！（ｹﾞｼｹﾞｼｯ）
いたっ！いたっ！
ぐえー

しかし…えぼにぃもでっかいのだ(ぐいっ🤲)
がんひるとを見て安心してたけどここからひすとりあ組が揃うに連れて吾はちんちくりん側になっていくのだ…？(むにっむにっ)

>…忘れた！！！（ｹﾞｼｹﾞｼｯ）
じゃあいまから覚えるがよいぞ！なはは

>風呂…？テルマエがあるの、こんな小さな屋敷に…？(じー)
テルマエ？…そういやかりんが読んでたマンガにそんなのがあったな
ローマかなんかの銭湯だっけ？しゃやか
>しかも1人ずつだなんて…そんな贅沢な使い方をしてもいいのかしら…
ははっ♪さすがに湯船は一つだよ！なんなら今から見せてやるぞヴォイ！（ぐいぐいぐい）

…そうだ…私はもう一人のクレオパトラ…セレネ様にも仕えたのだった…（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…）

はあ・・・はあ・・・今シャワーから上がったぞ！！！さあ使っていいからな！！！

はっ…し、しまった…つい…（顔を上げるエボニー）
>しかし…えぼにぃもでっかいのだ(ぐいっ🤲)
あ！と…トヨ様！お戯れを…！
>ははっ♪さすがに湯船は一つだよ！なんなら今から見せてやるぞヴォイ！（ぐいぐいぐい）
えっ…杏子！？ちょっと…！？（腕を引かれて風呂場へ連行される）

って…ちょーーーっとまったーーー！！！（ｽﾞｻﾞｻﾞと先回るさやか！）
今！お風呂場にはうちのひとが！！
>はあ・・・はあ・・・今シャワーから上がったぞ！！！さあ使っていいからな！！！
ぎ…ぎりぎりせーふ…っ！

>はあ・・・はあ・・・今シャワーから上がったぞ！！！さあ使っていいからな！！！
あっ！お気遣いありがと「」っしー！
じゃあちょっとあたしエボニーさんと入ってくるから！

なんかイヤな予感がしてマッハで浴びて出てきたぞ！ヨシ！！

……（湯気の立つ成人男性をまじまじと見つめるエボニー）
ほんとにお風呂上がり…ということは本当にここにはテルマエが…！（やにわ目の輝きが増す）

まあまあ！いろいろこっち来るのにも…大変だったでしょ？
なんか雷とともに現れるなんて大技かますなんてさ

あ！戻ってきたのだ「」よ！(ｶﾞｼｯ)
もしやなのだが…汝達が歴史の向こうであった者たちはみんなあんなぽよんぽよんなのだ？がんひると以外みんなそうなのだ！？(ﾌﾞﾝｯﾌﾞﾝｯ)

>じゃあちょっとあたしエボニーさんと入ってくるから！
えっ？一緒に入るのか！？（むっ！）
いや、でもそうか…今の風呂の使い方を教えてあげなきゃいけないもんな

>なんか雷とともに現れるなんて大技かますなんてさ
いや、この地に降り立ったとこでセトの一声を浴びただけだ

>あ！戻ってきたのだ「」よ！(ｶﾞｼｯ)
>もしやなのだが…汝達が歴史の向こうであった者たちはみんなあんなぽよんぽよんなのだ？がんひると以外みんなそうなのだ！？(ﾌﾞﾝｯﾌﾞﾝｯ)
ﾜｶﾗﾇ…

えっ…？（エボニーの顔がいい顔見つめるさやか）
まさかあれはただ雷に打たれただけ！？

<な…小さい！個人用の貸し切りテルマエ…！？(脱衣所から)
<王族クラスではないにせよ土地持ちであったことといい、もしかして「」…いえ「」様もやんごとないお方だったと…！？

>ほんとにお風呂上がり…ということは本当にここにはテルマエが…！（やにわ目の輝きが増す）
あー…ま、まぁあそこまで立派な感じじゃないけども！あはは
そういえば…あたしもポンペイでアマリュリスさんたちと一緒に行ったっけ…

>えっ…？（エボニーの顔がいい顔見つめるさやか）
>まさかあれはただ雷に打たれただけ！？
ええ…金の装飾を模したものだけれども
王の無き身にはただの不敬に映ったのかしら…

><な…小さい！個人用の貸し切りテルマエ…！？(脱衣所から)
><王族クラスではないにせよ土地持ちであったことといい、もしかして「」…いえ「」様もやんごとないお方だったと…！？
オッサン…あんた、なんか勘違いされてそうだぞオイ？
あれだな！しゃやかが誤解を良い感じに解いてくれるのに期待するか！ははは！

（「」宅のテルマエに入ってゆくさやかとエボニー！）

そんなんじゃないってばそういえばエボニーさんの服ってどう洗えばいいんだろー…？

<さやか…まさかですけども、あなたといいキョーコといい…それにトヨ様も
<まさか…まさかあのお方の夫人なのでは…！？し、失礼をっ！(ぺこりぺこり)

わぁ……お湯が出る…！（シャワー浴びつつ目を輝かせる！）
気持ちいい…♪ふぅ……

><さやか…まさかですけども、あなたといいキョーコといい…それにトヨ様も
><まさか…まさかあのお方の夫人なのでは…！？し、失礼をっ！(ぺこりぺこり)
違う違う！夫人って程じゃないのよ！
気持ち友達ってだけなのだ！

>わぁ……お湯が出る…！（シャワー浴びつつ目を輝かせる！）
>気持ちいい…♪ふぅ……
う！めっちゃ絵になってる…！（湯船から見上げつつおののくさやかだ）
スタイルいいから余計にすごい…！

それでだな杏子ちゃん…君に話さねばならんことがあるんだ！

>それでだな杏子ちゃん…君に話さねばならんことがあるんだ！
…さ、トヨ！（くるり）
向こうであたしとゲームでもするか！教えてやるぞオイ！（そそくさ）

む…？「」よ、吾もてっきりさやかや杏子になぎさたちのことを世継ぎを残す為の相手だと思ってたのだ
え…違うのだ？レナからもそんな感じのことを聞いてたのだが…(ぱちくり)

>う！めっちゃ絵になってる…！（湯船から見上げつつおののくさやかだ）
>スタイルいいから余計にすごい…！
＜さやか、あの…あまり見られると…その…
＜あなただって人のこと言えないでしょうに…えいっ

……レナちゃんは今度、みたまさんにスペシャルメニューをごちそうしてもらうとするか
>…さ、トヨ！（くるり）
>向こうであたしとゲームでもするか！教えてやるぞオイ！（そそくさ）
アイエッ待ってくれ！

つるんつるん
ぷるんぷるん

はん、オッサンの言いてぇことくらいもうわかってるつもりさ（シャフ度…）
あたしの教会で面倒見れねぇか…って言うつもりだろ！

げえむ・・・とは？

>はん、オッサンの言いてぇことくらいもうわかってるつもりさ（シャフ度…）
>あたしの教会で面倒見れねぇか…って言うつもりだろ！
すまない…あと色々来るんだ…うちでは限界が来るのは必至！

すまんおっさん…あたし正直いっておっさんがオルガのデカ乳に押し潰されてるところを安全なとこから見て笑っていたい！(くわっ)

まぁ…劇場の代わりにテレビやゲームもあるし、本というかマンガも少しだけどあるし
キッチンもあるし…マッサージはさすがに無いが！
エボニーさんから見ればうちレベルでもミニテルマエと言えなくもないか…

＜キャッキャッ♪
＜ﾊﾞｼｬｯﾊﾞｼｬｯ♪
（ＡＬＡＳ！成人男性と杏子がトヨを挟んで真面目な話をしているさなか、浴室内はなにやら肌色パラダイスだ！）

>げえむ・・・とは？
言わば未来国の娯楽だな…すごい技術を駆使してのさいしんの遊戯だ！
>すまんおっさん…あたし正直いっておっさんがオルガのデカ乳に押し潰されてるところを安全なとこから見て笑っていたい！(くわっ)
なん…だと…！？

ああ…これであと香があればな…（少し残念そうに呟くエボニー）

露骨にしゃやかがむくれそうな女ばっかこっちにやったら殴ってやるからなおっさん！
人数も含めてバランスよく分けろよせめて！(ｶﾞｳｶﾞｳ)

香？あ！わかった！アロマの事だね？
こっちの世界でも結構メジャーなんだよアロマって！

杏子ちゃん…ありがとう！
やっぱり教会にはなんか魔法少女がわちゃわちゃいるのがらしいよな！！

あははっ！それそれーっ！♪（ﾁｬﾌﾟｯﾁｬﾌﾟｯ）
>ああ…これであと香があればな…（少し残念そうに呟くエボニー）
お香はさすがに無いけど…使っちゃいますか〜？
にゅーよくざいっ！

ぬぬ……すると、吾も杏子の家に引っ越さねばならぬのだろーか…
……杏子はとてもいい奴なのだが…なのだが…ちらっ
…ちらっ（成人男性を見上げるトヨ）