･前回のあらすじ
>｢"私"は結局、私では無い……そんなことは分かってるわよ……でもどうしてだか悔しいわね……｣
>七海やちよのほぼ全てを上書きされた｢｣は、しかし｢｣としての自分も同時に持ち合わせている。
>それ故に、彼女ほど買い物への執念を燃やし切る事が出来ず、上手くショッピングができなかった事で意気消沈しながら、｢｣は渦中の三日月荘へと帰ってきた。
>｢ただいま……ごめんなさい、あまり上手くは……｣
>｢……あなたは、私……！？｣

「」さねさんだー！
話が大変なことになってきたけど大丈夫？まとめられる？

遂に「」と遭遇してしまったやちよは、
①｢何が起きてるの……！？｣
②｢……そうまでして私を追い詰めたいの！？｣
③逆に冷静になってきた
④｢その買い物袋……！｣
dice1d4=2 (2)

あちゃあ…

みかづき荘と全く同じ姿形をした屋敷、三日月荘。
その中には仲睦まじい様子の三人の魔法少女が住んでいた。
それだけならば、まだ良い。
勿論看過し得ない点は多分にあるし、現段階でも充分に異常で、そして怪しいものではあるが、それでもまだ大きな疑念だけで済む範疇ではあった。
だが、やちよの前に更に現れたのは、もう一人の自分とでも言う他に無い存在。
顔も、背丈も、声も、顔も、体格も。
何もかもが自分と同じで、ただ髪の長さだけが、まだ純粋な気持ちで魔法少女をやっていた幼き日の自分と同じで。
｢……そう……そうまでして、私を追い詰めたいの！？｣
だからやちよは、内に膨れ上がった負の情念を抑え切る事が出来なかった。

①｢待って！私は……｣｢黙りなさい！！｣
②｢魔女の手先？ミラーズのコピー？それともうわさの影響？……どれだとしても関係無い……！｣
③無言で変身して｢｣に攻撃を仕掛ける
④｢｣が自分のソウルジェムを差し出した
dice1d4=2 (2)

この時期のやっちゃん1番余裕ないからな…

やちよさんワンチャンドッペルを出す可能性もあるかも

やちよは怒りのまま自らの姿を魔法少女へと変化させると、｢｣に対して槍を突き付ける。
この時やちよの中にあったのは、
①自分の姿やみかづき荘まで利用して魔法少女を取り込もうとしているらしい｢｣への怒り
②自分の記憶まで覗いているだろう目の前の偽物への苛立ち
③ただでさえ自分を許せないのに自分に酷似したものが目の前に出てきた事への憤り
④どこかで耳にした｢魔法少女のドッベル｣という話から、目の前のそれが自分のドッペルゲンガーであると推察しての苦しみ
dice1d4=4 (4)

ドッペルを勘違いしている…

やちよはまだ、マギウスという組織の事を知らない。
しかしドッペルなる現象の名前についてはどこかで聞き及んでいたらしい。
外にまで出てきているだけでなく、三日月荘まで再現する力がミラーズのコピーにあるとは思えない。
かといって、魔女のような気配を感じ取ることも出来ない。
そして同時に、自分が収集しているうわさの中にも、今回のような話は無かったと記憶している。
なら最後に残る可能性はただ一つ。
魔法少女に関わるドッペルという現象、それがその名称通りに自分の写し……ドッペルゲンガーのようなものによる侵食なのではないか？

ドッペルといえばドッペルゲンガー以外ある？ねえよなぁ！

(※違います)

幼き日の自分と同じ髪型をした、少しだけ明るい顔の自分。
そんな自分が何一つ変わらない三日月荘に住んでいて。
その中では他の魔法少女たちと共に協同体を築いている。
やちよの前に突き付けられているそれは、状況証拠から見れば、自分の記憶を元に何らかの悪意によって齎された攻撃であるとしか思えないのだ。

まあスタンドとかペルソナの類似物だからなこの作品のドッペル
言うて全部言葉の意味は似たようなもんだけど

この状況の中最初に動いたのは、
①やちよ
②静香
③ちゃる
④すなお
⑤｢｣
⑥まさかのみふゆエントリー
dice1d6=4 (4)

セーフ

「」ちよも複雑だな

目の前のそれが自分を対象とした攻撃であるならば、躊躇する必要も無い。
やちよは槍を構え、突撃の姿勢を取った。
突然の事に｢｣の思考が止まっている一瞬の間に、決着を付けようとしたやちよの踏み込みは、しかし横から放たれた攻撃によって阻まれる。
｢｢｣さんに……私達の恩人に手を出させはしません！｣
真っ先に身体が動いたのはすなおだった。

>幼き日の自分と同じ髪型をした、少しだけ明るい顔の自分。
今もまだ苦しみと後悔と絶望で苦しめられてる最中だけどちょっとだけ救われてもいるのいいね…

dice4d100=75 94 44 79 (292)
(1つ目＞2つ目ですなおの勝利。やちよに補正+50)
(3つ目が50以上で静香とすなおが、4つ目が50以上で｢｣が参戦)

ずっとやちよ族の出目が強すぎる…

やちよ強すぎ！！
すなおちゃんも頑張ったけど

ついにやちよ対決

ここ家の中よ…家の…

｢邪魔をしないで！！｣
｢｣を守るべく攻撃を放ち、懐に飛び込んだすなおだったが、その動きを予測していたやちよの突き出した膝が腹に直撃する。
衝撃で思わず硬直したすなおの身体に横薙ぎに振るわれた槍が直撃すると、その身体は窓ガラスを突き破って外へと吹き飛ばされた。
悪鬼……魔女との戦闘にこそ慣れているとはいえ、魔法少女同士での殺意のある闘いなど経験した事も無い静香とちはるは、直面した事の無い状況を前に変身する事を忘れてすなおの方に駆けていく。

ニヒッ…ガラス代払えんのかァ？

｢……いくらなんでも、やっていい事と悪い事があるわ｣
蹴散らされ、地面に転がったすなおの姿を見た｢｣は、意を決すると自らも魔法少女へと変身し、槍を構えた。
やはりというべきか、自分と殆ど変わらぬ姿と武器を前に、やちよは益々怒りを募らせていく。
｢あなたが惑わせている癖に！｣

dice2d100=56 21 (77)
(左＞右で｢｣の勝利。やちよに補正+20)

「」ちよさんつえぇ！

怒りに我を忘れた今のオリジナルは私の敵ではないわね…私の敵では…

同格なら心が強いほうが勝つ

やちよと｢｣、傍から見ればどちらがどちらなのか、髪の長さ以外では区別の付かない二人は、お互いの得物をぶつけ合いながら、外へと飛び出していく。
人目に付かぬよう、路地の裏や入り組んだ場所、時間帯的に人通りの殆どない、神浜に長年住んでいなければ分からないだろう場所を転々としながら、二人の削り合いは続く。
だがそんな中、僅かに上回ったのは｢｣の方だった。

成長イベントとして安定稼働する二号機に負ける一号機これが好き

ナムサン！ヘイキンテキを失ったヤチヨ=サンは本来のカラテを発揮できないのだ！

それは、
①やちよが冷静では無かったから
②｢｣は七海やちよであるが同時に｢｣でもある為、"七海やちよ"を客観視できているから
③同じやちよでも時女集落の戦いを乗り越えた｢｣の方が経験が僅かに上回っていた
④過去に囚われて沈んでいる者と今を何とか取り戻そうとしている者の差
dice1d4=1 (1)

魔法少女はメンタルの生き物である

たまにガチっても運悪いと勝てないからなやちよ
散華ラストでほなちゃんがアイサツしに来た時とか

静香達と共同で集落の建て直しを進めている中、｢｣は静香に誘われて時女一心流の手解きを受けていた。
①そちらの才能はさほど無かった
②人並みには出来た
③要領が良く、飲み込みも早かった
④天才的な才覚を秘めていた
dice1d4=4 (4) ｢｣は、その経験故と自らの持つ記憶が故に、やちよの槍裁きの綻びを鋭敏に感じ取る。
｢｣はやちよが怒声と共に放った槍を紙一重の所で避けつつ、自分の身体と槍の間に挟んで捻り、へし折る事で無力化した。

やだぁ！あのイビルアイ使えたりすんのぉ！？

盛
り
す
ぎ

ここで更にスペック盛ってきたかぁ…

モデルてしての成長と才能は止まってしまったがここに来て戦いの才能が開花してしまった「」…

「」ちよは戦士だよ

ちょっとごめん中断して振っておきます。
時女一心流については
①やちよ由来の才覚
②やちよ由来の才覚
③やちよの経験ありきの才覚
④経験ありきの才覚
⑤やちよと｢｣の合わせ技
⑥｢｣自身の才能
dice1d6=5 (5)

モデル以外なら何でもできる女

ただでさえ7年も魔法少女として戦い、その中で自分の技量に磨きを掛けられる程の戦士としての素質を持つやちよに、なにかしら武術方面も才能が無いわけではなかったらしい｢｣が混ざった事によるものらしいです。
どのみち今が盛りすぎだから変わんねぇな！！！！
本編に戻ります。

やはり…イレギュラーか

>やはり…イレギュラーか
ｵｶﾗﾀﾞﾉﾎｳﾊ…

内なるもの漏れてるよおねえちゃん

固有フル活用の本家やちよ
それとは別に一心流のツリーを進む「」ちよ
差別化も十分だ！

>>やはり…イレギュラーか
>ｵｶﾗﾀﾞﾉﾎｳﾊ…
オリジナルボディは消し飛んだんだよなあ…

「」ちよは異常者である

後でやちよさんも時女一心流習うか…

恐らくは一瞬の事になるだろうとはいえ、やちよの無力化に成功した｢｣は、
①突然謝った
②説得を試みた
③｢私は｢｣……本当は｢｣だったのよ……覚えてない？｣
④｢……どうして……どうしてあなたみたいな偽物が！！！｣
dice1d4=4 (4)

やちよさん泣いちゃった…

わァ…泣いちゃった…！

ひとまず無力化に成功したし、せめて話くらいは聞いてもらおう。
そう思った｢｣が槍を下ろした瞬間、やちよは怒りの形相と共に立ち上がると、乱暴に言葉を放つ。
｢……どうして……どうしてあなたみたいな偽物が……ああして笑っていられるの！？私はどれだけ願っても帰ってこない！もう二度と、かなえにもメルにも、みふゆにも会えないのに……！！｣

この頃のやちよさんメンタルガタガタだからなあ…

当初は予想もしない方向へ進んでいくな

その通りよ七海やちよ
貴方の言ってることは全て正しい

dice2d100=57 65 (122)

あっ

>みふゆ
グビグビーッ！グビグビーッ！

出ちゃったの…！？ドッペル…！

>グビグビーッ！グビグビーッ！
早く戻ってきなさい…戻ってきて…

わ…わァ〜…

何がアレってその悲しみは「」ちよさんの方も一寸違わず同じのを感じてるのが…

覚悟はしていた。
偽物であると罵られ、醜悪だと言われ、拒絶される事は。
それでも自分という歪な存在が、元の"私"なら絶対にやらなかった……やろうと思っても出来なかっただろう事をして、人から感謝されて、それが嬉しかった。
だから、思い上がってしまった。
"私"は私では無いと言うのに、静香とちゃるとすなおの三人との関わりの中で、私が救われた気になっていたのだ。

①アブソリュートレイン
②やちよの槍を身体で受け止める｢｣
③｢……ごめん、なさい｣
④ドッペル
dice1d4=1 (1)

本家やちよでもこの先こんな感じになるわけなんだけど今のやちよにはなぁ

死ね！偽物=サン！死ねーーっ！

殺意マシマシ

激情のままに、やちよの放つ渾身の槍撃が｢｣目掛けて降り注ぐ。
そして、
dice2d100=64 51 (115)
(左＞右でやちよの勝利)

本物は強かった

（（（ん…今の攻撃はやや邪悪）））

やちよの叫びを聞いた事で完全に気力を失ってしまった｢｣は、持っていた槍をその場に取り落とす。
同時に降り注いだ必殺の一撃─アブソリュートレインを回避するでもなく叩き込まれた｢｣は、ただ力無くその場に転がった。
やちよは、
①｢……おかしいじゃない……！なんで避けようともしないのよ……！！｣
②自分が本来求めていた自分の姿(だと思っているもの)を叩き潰してしまった事で半ば錯乱
③｢これできっと、あのみかづき荘の偽物も消える……あの子達も解放される……！それで、私は……｣
④ただただ呆然としている
dice1d4=2 (2)

（（フフ…フフフ…私のくせにアレを避けられないのは迂闊ね…迂闊…））

プロテクトがなければ判定ダイス死んでたな

やちよさんは少し錯乱している！

ダメダメやちよ

もう滅茶苦茶だよ…

これアブソリュートレイン直受けで負けたの逆に悪影響寄りだったのでは？

大丈夫？モギリの魔女ポップダイスは1/4で振ったらまずいよお姉ちゃん？

如何なる理由によって、目の前のそれが現れたのかは分からない。
それが魔女の手によるものなのか。
うわさによるものなのか。
はたまたそれらとも異なる怪奇現象によるものなのか。
或いはこの現実的な痛みも｢｣を攻撃した時に感じた肉を貫くような感触さえ、自分が自分に見せている幻覚なのかもしれない。
だがそれでも、やちよは先程確かに認めてしまった。
叫んでしまった。
自分が求めているのは、誰も自分の傍から居なくならず、誰も死ぬ事無く、昔のように仲間が集まって笑っていられる事。
そして、その為の居場所としてのみかづき荘であった事を。

やちよ曇らせ回だな

そうして、
①｢｣を置いてやちよは逃げるように走り去った
②そこに静香達が追いついてきた
③｢……ごめん、なさい……私…………｣
④気がつけば必死になって｢｣を助けようとするやちよ
dice1d4=1 (1)

参ったなこれじゃやちよが実際狂人だぞ

静香たちからすれば自分の姉ちゃんがそっくりさんに半殺しにされたようなもんなのだ！

ももこ何とかしろ

拗れ方が酷いんだ
どうすんだこれ

何が正しかったのか。
自分はどうすればよかったのか。
分からない、何も分からない。
何処かに消えてしまいたい。
全てを忘れて、楽になってしまいたい。
やちよは目の前の現実から目を背けるように、その場から逃げ出した。
ドッペルゲンガーに会ったものは、遠からず死に至るという。
ならば本当は、自分の方が偽物だったのかもしれない。
だって今、私は私を殺してしまったのだから。
そんな思いだけを、その胸の内に抱えたまま。

🐈のやちよさん

アバッ！「」ちよ死んじゃったの！？

※念の為先に打っておくけど死んでません

プロットバリアさん…！

助かったぜ…プロットバリア！

いろはちゃんなんとかしてくれ

いきなり出てきたそっくりさん（本人）に半殺しにされるとか仲間の曇り方が尋常のものではない

その後｢｣は、
①必死で追いかけてきた静香達によって一命を取り留める
②傷だらけの身体でも何とか立ち上がり自力で帰った
③誰よりも早く駆けつけたすなおに助けられる
④｢…………やっちゃん……？｣
dice1d4=4 (4)

はい

もう4面やめなよおねえちゃん

面倒なことになってきた

ﾎﾎ…

白金！白金！「」がみふゆまで私から奪おうとするのよ！私から！

はいみっふ

>白金！白金！私がみふゆまで私から奪おうとするのよ！私から！

あまり4を踏んでなかったからって油断してたねおねえちゃん

どうしてこうなった

白金さん！！！！！偽物が欲しいもの全部持っていくんですけお！！！！！

三日月荘みたいに増殖バグを起こした「」ふゆかもしれない

「」スタお姉ちゃんと呼んだ方がいいかなお姉ちゃん

複雑な状況だったがもっと複雑になったぜ

誰も通らぬような路地の裏、血を流しながら倒れている｢｣は、生命が零れ落ちかけている為に魔力反応も弱く、静香達にも見つけられずにその場に倒れ伏していた。
ぼんやりとした思考だけが右往左往する。
魔法少女の魂はソウルジェムで、肉体はラジコンのようなもの。
なら、体が壊れてようが動けてもいいのに。
そう思っても、どこにも力が入らない。
薄くぼやけた視界が回る。
今日の晩御飯は何にしようと思っていたんだっけ？

やっちゃんこれ大丈夫かな…

霧散していく思考の中、｢｣の身体は自分の近くに誰かが歩み寄ってくるのを知覚した。
｢そんな……まさか…………やっちゃん……？｣
聞き覚えのある声。
"私"ではない、私が誰よりもよく知っている。
その声の主は──。
そこで｢｣の意識は途切れた。

>みふゆさんこれ大丈夫かな…

「」チヨ=サンオタッシャ重点ドスエ

マギウスに運搬か

地獄みてぇ

ワタシがみかづき荘を出奔した結果やっちゃんがやっちゃんを殺しかけていました
これは一体…？

みふゆハウスかもしれない

「髪の短いやっちゃん」が何者かによって瀕死にまで追いやられているのを目の当たりにしたみふゆの感情や如何に

やはり関係していたのね
偽物と結託して私を殺そうと…！

やっちゃん実際狂人の挙動なんだけど一番被害者なのもやっちゃんで困ったな

再び｢｣が目を覚ました時、視界に広がったのはどちらの記憶にも無い、ホテルのような内装の……それでいて妙に生活感を感じる部屋の景色だった。
｢やっちゃん……！やっちゃん……！！｣
何があったのかを思い出そうとすると、目の前が白一色に染まる。
自分に抱きついてきた何者かの頭が、頭が重いせいでもたげあぐねていた視界を埋めつくしたのだ。

はーいフェントホープに搬送でーす

本当に頭か？みふパイ感謝なんじゃないかい？

ワタシはやっちゃんがやっちゃんを見ているのを見ました

やっちゃんではない

>ワタシはやっちゃんがやっちゃんを見ているのを見ました
(みふゆさん…仕事の疲れが…)

年中生理中みたいな本家やちよと比べればだいぶみふゆの知ってるやちよなんだよな「」ちよ

このペチャパイは間違いなくやっちゃんなんです…！

本物にやられる事によってみふゆがフェントホープまで連れ込んでくれるのでマギウスの情報を本物より早く知ることが出来るライフハック

ゆっくりと、しかし可能な限り迅速に。
頭を回転させて、｢｣は意識を失う前に何があったのかを思い出していく。
時女集落の一件を解決し、神浜市へ向かう事を決意した。
時女の子達と共にチームを結成し、中央区の旧三日月荘にやって来て。
拠点として使う準備をしていたら、本物の私がやってきた。
そして、私は私と戦って、それで……"私"の思い上がりを突きつけられた。
その後自分を拾ったのは……
｢……何も言わず勝手に出ていってしまったワタシが今更何を、と思うかもしれません……でも本当に、本当に良かったです……やっちゃんが生きていてくれて……｣
梓みふゆ。
七海やちよにとって、本当は欠けてはならなかったもの。
｢｣の持つやちよの記憶の中に、最も深く根付いている親友だった。

まあ「」の人生がハックされた結果今があるわけだが

①｢…………ごめんなさい、まだ混乱していて……少し一人にしてもらえるかしら｣
②｢……みふゆ、ここはどこ？｣
③｢あれだけの傷がどうして……｣
④｢…………ごめんなさい、梓さん。私は七海やちよでは無いのよ｣
dice1d4=4 (4)

頼りになるお姉さんが急に失踪した時女一族の心境やいかに

原作時女:ネオマギウスに合流する
時女の英雄「」:マギウスの翼に匿われる

どうして…

4面で

でもやっと言いたかったことを言えたね…

ちゃんと言えたじゃねえか…

まあ隠してもすぐにバレるだろうし

>頼りになるお姉さんが急に失踪した時女一族の心境やいかに
許せねぇよなぁ！七海やちよ！

事情は一見複雑そうだけど実際は複雑だぜ！

>許せねぇよなぁ！七海やちよ！
2部で時女一族も最初から敵に回るシナリオか…

やっちゃんからみっふまで奪う「」が見てぇなぁ〜〜〜！

4を撃たれるなら4に置けばよかろう

"私"はどこまでいっても私じゃない。
その自覚を改めて強く抱いた｢｣は、例え見捨てられる事になるとしても、自分が何者なのかを伝えなければならないと口を開く。
｢……ごめんなさい、梓さん。私は七海やちよでは無いのよ｣
みふゆは、
①｢まだ少し混乱しているんですね……少し安静にしていてください｣
②｢大丈夫です、分かってます……やっちゃんはそうやって自分を追い詰める子ですよね……｣
③｢どうしてそんなことを言うんですか……やっちゃんはやっちゃんでしょう？｣
④｢……それはどういう意味ですか？｣
dice1d4=1 (1)