昨日結構時間かけて進めたし今日休もうかと思ったけど、今止まったらなんか燃え尽きて続きやれなさそうなのでやっていきます。

さて、まあ紆余曲折ありながらも無事に時女集落の問題を解決した｢｣。
彼女は、如何なる理由かは定かではないが、神浜市へと向かう事となる。

「」さねさん！

そもそも｢｣が神浜に向かうのは、
①自分の願いのケジメをつける為
②自動浄化システムの真偽を求めて
③今のやちよがどうなっているのかを知りたい
④よく考えたら仕事のゴタゴタとか全部丸投げだったのを何とかする為
dice1d4=4 (4)

現場が！混乱しているのである！

｢｣が神浜に向かう理由、それはただひとつ。
｢｣が七海やちよBとして存在した事になってしまったせいで、真の七海やちよの仕事に影響が出ている懸念を解消する為であった。
突然七海やちよが二人になり、どちらも全く同じなのに微妙に出身が違うわ明らかにブッキングしてる予定をこなしている事になっているわ、そもそも一人に集約すると単純に仕事の数が倍になるわで、現場は混乱の渦中にある。
そしてその当事者にしてただの被害者である七海やちよもまた、混乱している事だろうと考えた｢｣は、神浜に事情を説明する為に向かう事を決意したのである。

そういう訳で、
①｢｣一人で
②時女一族も合わせて4人で
③｢｣は黙って一人で
④チーム三日月荘の4人で
dice1d4=4 (4) 神浜市へ

チーム結成！

ちゃる！すなお！「」さんが一人で行こうとしてるわ！逃がさないで！

だんだん初期のやちよさんを殺す為だけに存在する奴みたいになっていくなお前！

｢｢｣さんが神浜市に行くなら、私達も着いていきます！｣
｢そうね、集落の問題はまだまだ山積みだけど、幸い
①ちゃるのお母さん達と村の人達の尽力で
②神子柴に付いていた舞人達がやむ無く助けに入ってくれて
③ちゃるの願いのお陰で
④｢｣さんに資産運用の才能があったお陰で
dice1d4=4 (4) 私達の手くらいは空きそうだし｣

才能がある…

4連打すごいねお姉ちゃん

夢女子。

｢神子柴が残していた負債はあっさり返済できて、私達の方にも余裕はある……一緒に着いていくくらいしたって大丈夫なはずよ｣
｢そうと決まれば早速荷造りしなきゃ！わたし、カバンに色々詰め込んでくる！｣
｢……いや、別について来なくてもいいのよ？どの道私の家はここにしかないのだから戻ってくるし、そもそもこれは私個人の用事で……｣

>夢女子。
ﾎﾎ…

①｢何言ってるんですか！私達はもうとっくにチーム……そう、チーム三日月荘なんですよ？｣
②｢三日月部隊……外では部隊の事をちぃむって言うのよね？だったら私達もちぃむ三日月荘、一蓮托生の仲間じゃない！｣
③｢三日月荘って名前もなんだかカッコイイし、チーム三日月荘で決まりだ！となれば早速準備準備ー！｣
④｢……はぁ。分かったわ、ここまで首を突っ込んだ以上……私達はチームなのかもしれないわね｣
dice1d4=2 (2)

癒される

チーム三日月荘。
こちらは漢字ではあるが、明らかに自分の中のやちよの記憶と被るような名前に、｢｣は思わず凍り付いた。
だが、それはやはり自分の問題であり、彼女達に他意は無いのだから、ここで怒るのもおかしな話である。
｢……分かったわ。ただし皆ちゃんとご家族には話を付けておきなさい。ダメだと言われたらその時点でダメよ｣
数分後、全員の両親があっさりとOKを出してしまった事で、｢｣は静香達を引き連れて神浜へ向かわざるを得なくなった。

すなおちゃんがMSSまるっと使った両親説得を完遂しておる
早かった恩恵だなこれ…

という感じで、｢｣はなんか色々大変な事になってる神浜市へと電車を乗り継ぎ、その度に静香に外の常識を教え、半ば引率の先生のような状態で辿り着く訳です。

ちなみに今後も本来の名前が決まるまで表記は｢｣だけど、｢｣は普段、
①本来ならやちよに似ていると言われるのも烏滸がましいと思っているので｢｣で通している
②住民票に記載されていた八千代という名前で
③どっちつかずで曖昧なままとりあえず名前のイントネーションで｢ななみ｣さんと呼ばれている
④｢｣ちよ
dice1d4=3 (3)

｢｣は｢｣だけど七海やちよでもある為、間をとって｢ななみ｣さんと呼ばれているらしい。
でも表記も呼称も｢｣のままです、ややこしいな！！！

まあ何はともあれ、ようやく本題の第一部。
とりあえず活躍度から。
｢｣はこの世界において、
dice7d100=79 40 70 62 30 4 57 (342) 程の活躍をしていた。
(左から0章〜5章の活躍度の目安。7つ目が80以上でマギウスの翼に潜り込む)

ななみ↑さん

確かにやちよよりはダメージ低そう

書き忘れたけど基本的に一番活躍度の高い章から出る予定だったんだけどさ。
あの……死亡判定の代わりにちょっと入れてみたらやりやがった！！

ﾎﾎ…

何がって思ったけどああ0章…

最初からかぁ…

はじまらないいろは

スピード解決にも程がある
みかづき荘まだ復活してない！

6章どころか0章とは流石お姉ちゃん強気だね

誰も知らない知られちゃいけないプロローグ！
それは見滝原市において暁美ほむらが正体不明の魔法少女の言葉を聞き、我らが主人公環いろはが小さなキュゥべえを探して神浜市へとやってくる前の事である！！

｢｣達は、
①時女の縁者である水徳寺に厄介に
②｢｣が資産運用したお金で程々のホテルを借りた
③お金がもったいないのでいっその事マンスリーマンションで4人暮らし
④なんかみかづきじゃない旧三日月荘がある
dice1d4=4 (4)

なんなの？

？？？

>4面で振るからだよお姉ちゃん

ああ神浜にいたって事実は消せないから…

もしもしキュウべえどうなってるの

>もしもしキュウべえどうなってるの
これはイレギュラーだね

みかづき荘は「3つ」あったッ！！

いつからわたしはイタリアンスーパーガンマンマフィアになったんだ？

霧峰村を旅立つ数日前。
少なくとも一週間は……或いはもっとかかるだろうと考えていた｢｣は、自分の荷物を整理するべく三日月荘の中を色々と調べて回っていた。
七海やちよが持つ、みかづき荘に生活していた記憶はある。
実際、三日月荘の間取りも構造も物の位置も、その殆どが例外無く同じで、特別手間取るようなことは無かった。
だが、ただ一つだけ。
｢｣はおかしなものを見つけていた。

やちよさんの心労が限界突破してそう

白金さん…存在そのものが私に対するヘイトである子がいるのだけれど…存在そのものが…

やちよさんこれ怖いだろ
明らかになんらかの攻撃受けてるとしか思えない

>白金さん…存在そのものが私に対するヘイトである子がいるのだけれど…存在そのものが…
ちゃんと受け入れたら唯一無二の仲間になれそうな気がしますよ

幻覚かしら…幻覚…姿を消したみふゆ…まさか…！

｢これは三日月荘の鍵？それにここより古い写真と地図……！これって、神浜市よね……？｣
｢｣が見つけたもの、それは因果的イレギュラーによって発生した異常事態の痕跡の最たるもの。
｢｣がもう一人の七海やちよであった事になり、あらゆるものが書き換わる中、三日月荘と彼女自身の所在は、元となった｢｣の因縁によってか霧峰村にあったということになっていた。
しかし、｢｣が七海やちよである以上、神浜市にいたという事実が無ければならない。
その結果として、全く同じ構造の三日月荘が、神浜市に残されているということになったのであった。

神浜のどこにあるんだろう旧三日月荘

この「」完全にペルソナで言うシャドウじゃん

住所ガチャかな…

｢そういう訳で……ここが旧三日月荘よ｣
｢本当に村のと全く同じ形してるよぅ！こういうの、探偵もののギミックでありそう！｣
｢それにしても、こんな大きさのお屋敷を二つも離れて建てられるなんて……もしかして｢｣さんって元々お金持ちなのかしら｣
｢あっ、お掃除は任せてください。｢｣さんにはお世話になっているので、それくらいは私がやりますから｣

これで東にあったら本当にめんどくさいことになりそう

多分全然話には関係しないだろうけど場所は大雑把に、
①西
②中央
③東
dice1d3=2 (2)

コワ〜…

西みかづき荘
中央三日月荘
霧峰三日月荘

みゃこ先何とかするっしょー

0章ということは神浜から去りなさいしてる頃のやちよさんか…これ結構ヤバいのでは？

場所は西でも東でもなく、中央。
中央っていうのがまたこう……絶妙にダルい位置にあるなそれはそれで！
まあともかく、旧三日月荘を一日かけて掃除し、誇りを被っていた屋敷を綺麗な拠点へと変えた4人は、ここを起点に活動していく訳です。

>0章ということは神浜から去りなさいしてる頃のやちよさんか…これ結構ヤバいのでは？
こんな妖怪神浜から出ていけババアが…私のオリジナルだというの…！？
まあ「」はその理由も分かるだろうけど

(位置を間違えて三日月荘の窓を割る樹里サマ)

それでこの活躍度の原因というのは、
①｢｣が図らずしもみふゆと対面してしまった
②｢｣がみかづき荘を訪ねた事で拗れた
③｢｣が図らずしもポイント10倍デーに遭遇してしまった
④｢みかづき荘が増えた……？｣
dice1d4=4 (4)

さっそくである

出逢っちまったか…

4を殺す。

事の起こりは、最近この神浜市内で色々とよく分からないうわさが増え始めている事に疑念を抱き始めていたやちよが、ある情報を聞きつけた事だった。
中央の方に、突然見覚えの無い古ぼけた屋敷があった事になった。
突然屋敷ができた、というだけなら、単にそれを見た人間が見落としていたものに、尾ひれがついただけの可能性もある。
しかしやちよはどうしても、そのうわさの真偽を確かめざるを得なくなる。
｢その屋敷の名前が、三日月荘……｣
自らが住むみかづき荘と、ほとんど同じ名前だったからである。

具体的に何処にあるのかまでは把握しきれていない上、最近ではモデルの仕事も急に忙しくなってしまった為、スケジュール調整に難航してしまい、実際に赴くまでには幾らか時間がかかってしまった。
だがやちよは、
①まだ人気の感じられない三日月荘を発見する
②誰かが三日月荘に入っていくのを確認する
③三日月荘の前に立っていたところで声をかけられる
⑤三日月荘から出てきた｢｣とばったり出くわす
dice1d4=2 (2)
(4は5)

本当に4が死んでるのはじめてみた

>4を殺す。
ﾃﾞﾃﾞﾝ!

｢ただのうわさだと思っていたけれど、まさか……本当にそっくりね｣
幾らか情報を集め、ようやく辿り着いた謎の屋敷。
そこには確かに、みかづき荘に酷似した屋敷が建っていた。
遠巻きに眺めるのをやめ、やちよが近付こうとしたその時、誰かが買い物袋を持って三日月荘に入っていく。
それは、
①静香
②すなお
③ちゃる
④｢……あれは、私……！？｣
dice1d4=3 (3)

よう！

フフ
小さくてかわいいわね…かわいい…

>フフ
>小さくてかわいいわね…かわいい…
私を殺す。

何か良い事でもあったのか、鼻歌交じりに三日月荘の中に入っていったのは、いつも元気で明るい！と言った様子の少女だった。
人の出入りがあるという事は、少なくとも誰かが住んでいるのは確かである。
ならばやる事と言えば、
①訪ねてみる
②インターホンを押してみる
③ドアをノックしてみる
④｢……窓の方から中の様子を伺ってみるのも手ね｣
dice1d4=1 (1)

冷静だ…

そこに人が住んでいるのならば、居住者に訪ねるのが一番手っ取り早い。
そう考えたやちよは、三日月荘の表札が臆面も無く掲げられた屋敷のドアを鳴らした。
出てきたのは、
①静香
②すなお
③ちゃる
④｢｣
dice1d4=2 (2)

本人登場だ

もちもちな出迎えだよぅ

もちもちね…もちもち…

｢はい、どちら様です……か……｣
｢いきなりごめんなさい、少し話を聞かせて欲しいのだけど……？｣
色々と生活に必要なものは一通り用意してきたとはいえ、食べ物はまではどうしようもない。
｢｣はやちよと瓜二つである為、下手に外を歩かせるのも忍びないと考えたすなおは、最も都会に近い場所で生活していたちはるに買い物を任せていた。
その彼女が帰ってきて、静香と共に冷蔵庫の整理をしている為、手の空いていた自分が応対をするのが良いだろう。
そう思って出てみれば、立っていたのは髪の長い｢｣だった。

一番穏便なところきたな

自分の為にバッサリ髪を切った人がいきなり元通りで帰宅！
わけがわからないよ

いや、違う。
｢｣さんは、私と静香の時間を稼ぐ……ただそれだけの為に髪を切り落として、今は短めに揃えているのだ。
なら目の前に立っているのはきっと……
｢七海やちよさん、ですか……？｣

やちよは、
①｢……ええ、そうだけど｣
②｢もしかして私の活動を知ってくれている人かしら？｣
③意味深な間に何かを隠してる気配を察知する
④｢……あなた、魔法少女ね｣
dice1d4=3 (3)

やちよさんも察しがいい

直感が鋭い！

というか今「」ちよはどこに

「」ちよが鋭いなら本物も鋭いよな！

曲がりなりにも芸能人の端くれとして幼い頃から活動してきたやちよにとって、自分の存在で人から驚かれる事というのは決して経験が無い事ではない。
だから目の前の少女が驚くような顔をしたのは、自分のモデルとしての活動の事を知ってくれていて、だからだろうと考えた。
しかし、少女の様子はどちらかと言うと、目の前に個人的な好悪はどうあれ珍しい人間が現れたようなそれというよりもむしろ、何か悪い方に想定外の出来事が起きた時のような雰囲気を感じる。
つまり、
(……この雰囲気、もしかして何かを隠してる？)

これは「」の願い事はバレるな

すなおは、
①何の準備もできてないのに通すのは……とはぐらかす
②早く｢｣に伝えないと！と電話を
③｢えっと……あの七海やちよさんがどうしてここに？｣
④｢｣も玄関に来ちゃった
dice1d4=2 (2)

報連相ができてえらい

焦っちゃったか…

襲オ
来リ
　ジ
　ナ
　ル
　、

すなおは適当に応対しながらも、こっそり携帯で｢｣に連絡を取る。
｢｣は今、
①ちゃるとは別に10倍デーの激戦区へ
②やちよを訪ねてみかづき荘へ
③三日月荘の倉庫の整理を
④見過ごす訳にも行かず魔女と戦っていた
dice1d4=1 (1)

ライバルね…ライバル…

10倍デーの衝動に抗えない…！

生活パターンも染まってるか

一方その頃、｢｣はといえば……
｢長くここに滞在するつもりは無い。とはいえ……見過ごす事は出来ないわね、ポイント10倍デーは……！｣
貯めた所で無用の長物であると分かっていながらも、セールと10倍の激戦区で死闘を繰り広げていた。

まあそれはともかくやちよは、
①｢単刀直入に聞くわ。あなた達はみかづき荘の事を知ってる？｣
②｢この建物はいつ建ったの？｣
③こっそり連絡を取るすなおの姿に益々疑念を抱く
④｢……少しお邪魔するわね｣とズカズカ上がり込んだ
dice1d4=4 (4)

やっちゃん！？

やっちゃんそういうところですよ

これ三箇所にマグカップとかかなメルみふゆの遺書とか魔王と女王の台本とかも複製されてんだよな…

｢悪いけど、どうしても確かめたいことが幾つかあるのよ｣
｢あっ……！ちょっと待ってください七海さん！｣
このままでは埒が明かない。
やちよはすなおの制止を振り切り、三日月荘の中へと上がっていく。
ほんの数歩歩いただけで、やちよは愕然とした。
廊下の長さ、幅、部屋の配置、階段の位置……あらゆるものが自分の住んでいるみかづき荘と同じだからだ。
だがその程度の奇妙な体験でやちよは止まらない。
そのままリビングにまで入り込んだやちよは、キッチンの方でガサゴソと音を立てていた二人の少女と顔を合わせる。

これは髪が長くて勝手に家に乗り込む方のやっちゃん

このやっちゃんでは時女を攻略できないな

①｢あっ、これはその……つまみ食いじゃないわ！｣/｢誤解だよぅ誤解！｣
②｢えっ……髪が伸びてる……！？｣/｢もしかして成長期！？って……そんな訳無いか！｣
③｢……誰かしら。人の家にいきなり上がり込んで来るなんて｣/｢こういう時こそ警察に電話しなきゃ……！｣
④｢あら、｢｣。早かったじゃない｣｢今日の晩御飯は何？｣
dice2d4=1 3 (4)
(左から静香、ちゃる)

>廊下の長さ、幅、部屋の配置、階段の位置……あらゆるものが自分の住んでいるみかづき荘と同じだからだ。
とんだハリキリファンガールね…とんだ…

5回もつまみ食いしてるのね…5回も…

通報するよぅ！

もしもしポリスメン？

静香…太りますよ？

入ってきたやちよの姿を見て、思わず静香は手に持っていた
①ちくわ
②ウインナー
③煎餅
④三色団子
⑤う〇い棒
⑥ちょっとお高いクッキー
dice1d6=4 (4) を後ろに隠して言い訳を始める。
しかしちはるの方は、表情と髪型の違和感から目の前にいるのが｢｣では無いと即座に見抜くと、かといって七海やちよがいきなり家に上がってくる訳もないので、不審者と考えて110番に電話をしようとしていた。

警察だよぅ！

いくら七海やちよでも公的権力には勝てないわね…勝てない…

勝手知ったる我が家よ…

七海やちよにそっくりな不審者だよぅ！

三色団子むしゃむしゃしてる静香ちゃんはだいぶかわいいな

｢警察……？あっ、そういう事ね！｣
ちはるの言動で目の前の女性が｢｣ではないと悟った静香は、団子を流麗な動きで仕舞い込むと、
①包丁
②パン切り包丁
③つっかえ棒
④フライパン
⑤冷凍イカ
⑥ねぎ
dice1d6=5 (5) を時女一心流の構えで握り、警戒を強めた。

冷凍イカはかたいわよ！

冷凍イカは立派な凶器よ！刑事ドラマで見たわ！

ギャグだな

かわいい

>冷凍イカは立派な凶器よ！刑事ドラマで見たわ！
ｱｲﾎﾞｩ…

ギャグパートの静香ちゃんはこういうことする

絶妙に締まらない

｢何者かは知らないけど、不審な動きをするなら私が相手になるわ！｣
｢イカ持って見栄切っても全然かっこよくないよぅ！｣
なんかもう絵面がきたない宇宙じみてきた中、やちよは
①｢いきなり上がり込んできて悪かったわね。でもどうしても気になる事があって……｣
②二人の手に指輪が嵌められているのを視認した
③静香の言動とちゃるの言動のズレから何かに気付く
④｢食べ物を粗末にするのはやめなさい……｣
dice1d4=2 (2)

魔法少女チェック！

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

何がなにやら、てんやわんやな状況の中。
やちよは冷凍イカを直に握り締める静香の指に、指輪が嵌められているのを確認した。
そしてその次にちはるに目をやると、その手にもやはり、同じような指輪が嵌められていた。
｢待って……待ってください！いきなりの事で何が何だか……！｣
更に追いついてきたすなおの手にも、やはり指輪が。
それらを確認したやちよは、今にも殴りかかってきそうな静香と、110を押し間違えて117にかけたちはるを他所に、あっさりと言い放つ。
｢あなた達、魔法少女ね？｣

有能

私を上回る観察眼…さすがオリジナルね…オリジナル…

時報だよぅ！

そして、
①そこに買い物に勝利してホクホク顔の｢｣が
②買い物に引き分けてまあまあな顔の｢｣が
③やちよの性を｢｣の自我が邪魔してしまい敗北した｢｣が
④｢私のみかづき荘に酷似したこの家と、魔法少女の集まり……あなた達は何が目的なの？私への当て擦り？｣
dice1d4=3 (3)

警察にかけようとして時報が流れるのは完全に逆シーン

まだまだ甘いわね…甘い…