時女ダイス待ってた

すなおとの交流から、彼女が魔法少女である事と、彼女が向かった村の奥地に何かがあるのでは無いか？という懸念を抱いた｢｣は、
①こっそりと後を追ってみる事に
②次にすなおが来た時に聞いてみる事に
③道ではなく森から向かって様子を伺ってみる事に
④｢この感じ、集中しなければ分からない程巧妙に偽装されてるけど……｣
dice1d4=3 (3)

フォレストやちよ

｢彼女が行った道をそのまま行くのだと、他の人に見られる可能性もある……となると、森の中を掻き分けて進むしかない｣
｢｣は、この件に魔法少女が関わっている可能性がある以上、村社会である事も警戒し、人の目が届かない山の中を分けいって追い掛ける事を決意する。
そして、
①集落を見つけた
②すなおの背後まであっさりと追いついた
③魔女の気配を感じ取った
④｢……迷ったわね｣
dice1d4=3 (3)

森の中を掻き分け、すなおの足取りを追う｢｣。
しかしその道中、｢｣は魔女の気配を鋭敏に感じ取る。
それは、
①木端の魔女
②その辺にいるような魔女
③まあ普通に魔女
④とにかくただの魔女
⑤｢この気配、どれだけ追っても近付かないわね……｣
⑥｢あんなに強大な魔女がどうしてこんな所に……！｣
dice1d6=5 (5)

イキガミの魔女か

6だったらみんな知らないところでムラムラ様がBBBされてたのか…

｢｣がその気配を感じ取ったのは、ちらほらと民家と農場が見えるようになってきた頃。
"自分"ではない自分──七海やちよの経験の中にある魔女のそれと比較すれば、かなりか細く弱いが、確かにそこに存在するもの。
それは不思議な事に、どれだけ追ってみても、周りを回ってみても、全くその本体に近付かない。
①｢魔女がどこにいるのかは分からないけれど……集落は見つかったわ｣
②｢魔女は見つからないけど、土岐さんは……アレね｣
③｢魔女は見つからない……でも、そもそもここ自体何かがおかしい……｣
④｢……ようやく分かったわ、恐らく地下にいるのね｣
dice1d4=3 (3)

厄介だな

時女集落の謎には気づけないよね…言われてみれば序盤から証拠出てるんだけど

探せども探せども、魔女は見つからない。
だがそもそもの話、この場所自体、何かがおかしいような気がしてならない。
数多の魔女と戦ってきた七海やちよの勘が、この集落はどこか異質であると告げている。
そこへ、
①探していたのとは違う魔女が
②魔法少女の気配が
③急ぎ歩く親子が
④｢影から使い魔……！｣
dice1d4=1 (1)

やちよと言えど一人だと厳しそう

ひとつの気配に集中すれば、当然他への警戒は疎かになる。
特に気配がか細く、追い掛けようにも近付ききれない何かを持つ魔女を探っていた為に、熟練の経験を後付けされていた｢｣でさえ、魔女の結界の接近に気が付いていなかった。
｢今はとにかく、こっちを片付けるのが優先よ｣
単身結界の中へと飛び込んだ｢｣は、
dice2d100=91 42 (133)
(左＞右で｢｣の勝利。｢｣にやちよ補正+50)

つえー「」ちよつえー

やちよ補正鬼つええ！

圧倒的だな

瞬殺したけどその隙に気配を見失うありがちなパターン

Blast!
Blast!
Buster!
Puella Combo!
特別目立った強さがある訳でもない、時女一族の魔法少女ならばまあ普通に一人でも倒せる程度の魔女は、圧倒的な暴に抗う事も出来ず塵になった。
そして、
①とりあえず魔女を倒して集落も見つけたので帰路に
②｢……三日月荘の……｣
③｢巫……？いいえ、あなたのような人は知らないわね。時女集落に一体何の用？｣
④どうしてこんな山の中に、複数の魔女がいるのか？という疑念を抱く
dice1d4=3 (3)

>Buster!
次Buster言うたら

ちゃる！出番よ！…ちゃるがいないわ！

>>Buster!
>次Buster言うたら
でもセンパイん家に強い事言えないよぅ！

｢この集落の巫ではないわね……私の代わりに悪鬼を倒してくれた事には感謝するわ。でも、時女集落に一体何の用？｣
魔女をあっさりと打ち破り、戻ってきた｢｣。
しかしそんな彼女に対し、刃を向ける少女が一人。

……そういえば時系列振り忘れてるわバカ！！！！
今は、
①ちゃるが来る前
②ちゃるが来た直後
③ちゃるが巫になる直前
④ちゃるが巫になった後
dice1d4=3 (3)

ちゃるの存在はまだ確定していない

すなお！ちゃるがいたわ！今まさに騙されているわ！

実は微妙に時系列とかおかしいけどその辺はまあちょうちょが羽ばたきまくったという事でひとつ。

広江ちはるという少女が、他所の町から巫となる為にやって来て、その儀式を執り行う
①前日
②当日
dice1d2=2 (2) 、静香は悪鬼の気配をいち早く察知し、森の中へと飛び込んでいた。

時間の猶予がない！

「」ちよさん魔女の正体知ってるんだよな…

夕暮れの森の中。
神楽の準備の為、神子柴と共に先んじて社へ向かったすなおと、気持ちを整える為に敢えて家族二人だけの時間を設けられたちはるとは別に、一人悪鬼を退治するべく飛び込んだ静香は、自分よりも早く悪鬼を見つけ、殲滅した謎の巫と相対していた。

ちゃる！すなお！もでるって結局何なの！

｢｣は、
①｢巫？悪鬼？……教えて頂戴、あなたは何者なの？｣
②｢時女集落っていうのね、この集落は｣
③｢……そうね、土岐すなおという子の事は分かる？｣
④｢用事は無いわ。ただ、魔女の気配を感じただけよ｣
dice1d4=1 (1)

質問を質問で返すなァーッ！

すまねぇ時女語はさっぱりなんだ

巫に悪鬼、聞きなれない言葉を食らった｢｣は、思わず質問に質問で投げ返す。
それを受けた静香は、
①｢えっ……あなたは巫で、今倒したのが悪鬼でしょ？｣
②｢私は時女静香、この日ノ本を守る巫よ。あなたもそうじゃないの？｣
③｢まずはあなたが答えて！あなたは何者なの！？｣
④｢はぐらかすつもりかしら？……時間も無いし、だったら実力行使で！｣
dice1d4=4 (4)

時間的にはギリギリだ

やちよ相手に暴力は…

めんどくせぇ

静香ちゃんもこの時点で二年選手だから…

怖いかクソッタレ…当然だぜ
現時女当主の俺に勝てるもんか

>静香ちゃんもこの時点で二年選手だから…
「」ちよは魔法少女歴0年（7年目）

>静香ちゃんもこの時点で二年選手だから…
まあ勝負にならないな

>>静香ちゃんもこの時点で二年選手だから…
>「」ちよは魔法少女歴0年（7年目）
あたまおかしくなる

時女集落という時の止まった狭い世界の中で生きてきた静香にとって、巫も悪鬼も知っていて当然、伝わって当たり前の言葉だった。
しかしどうやら目の前の巫は、それをはぐらかそうとしているらしい。
そう感じた静香は時女一心流の構えを取ると、｢｣に向かって突撃する。
｢今はとにかく時間が惜しい……実力行使でも何でも、すぐに聞き出させてもらうわよ！｣
dice2d100=47 23 (70)
(左＞右で｢｣の勝利。｢｣にやちよ補正+30)
dice2d100=

瞳合わせ会得してないしな

補正が無くても強い

瞳合わせは効いちゃいそうだよね
メンタルガタガタだもん

あのイビルアイは魔法少女なんも関係ないのが本当におかしい

>瞳合わせは効いちゃいそうだよね
>メンタルガタガタだもん
固有魔法が守ってくれるかもしれない

正眼に構えた静香の七支刀が、｢｣に向かって振り下ろされる。
その動きは流麗で、斬撃は極めて正確かつ鋭く放たれたかのように思われたが、あっさりと｢｣に弾かれた。
①｢今戦ってるのは"私"じゃない……私よ。あなたが勝てる相手じゃない｣
②｢あなた、他の魔法少女と戦った事が無いのね｣
③｢魔女ばかりを相手してきてるのが分かるわ、大振りになりすぎてる｣
④無言で叩き伏せる
dice1d4=4 (4)

イヤーッ！グワーッ！

まぁいきなり襲われたわけだしそうもなる

尖ってる頃のやっちゃんはこれくらいする

ちゃる…すなお…もでるって怖いのね…

>尖ってる頃のやっちゃんはこれくらいする
「七海やちよ」に個我が浸食されてる感いいよね

｢｣は何も言わず、あっさりと静香を叩き伏せた。
複数の槍によって静香の衣装の端を貫き、地面に縫い付けた｢｣は、
①｢魔法少女同士で争う事に、意味があると思うのなら続けてあげるわ｣
②｢……勝ったのは私よ。質問に答えなさい｣
③｢一応言っておくけど、仕掛けてきたのはあなたの方よ｣
④｢とりあえず、名前から教えてもらおうかしら｣
dice1d4=1 (1)

多分やちよさんとは声のトーンとか結構違うんだろうな
あと演技も上手そう

ちゃる！すなお！まほーしょーじょって何！

きしよー

｢｣は縫い付けられた静香の眼前に、彼女の手から弾いた得物である七支刀を突き刺しながら告げる。
｢魔法少女同士の戦いには大いに意味がある……あなたがもしもそう思うのなら、続けなさい｣
①魔力を込めて何とか立ち上がった静香の反撃
②｢……まほうしょうじょ？まほうしょうじょって何かしら……｣
③まさかの敗北に意気消沈の静香
④｢……あなた、どうしてそんなに悲しそうなの？｣
dice1d4=3 (3)

また静香殿がメンタルダメージを受けておられるぞ！

そりゃまぁ全部やちよになってるのはあるけどこのハイスペックな身体に振り回されてないのは「」の才能も凄いのではないか

そもそもやちよに成れるってことはとんでもない因果持ちじゃないか？

しかし言われた静香の方は、勝つどころか満足に切り結ぶ事も儘ならないまま敗北した事で、既に意気消沈していた。
｢……これ以上戦うつもりは無さそうね｣
そんな様子を見かねた｢｣は、変身を解除すると共に、静香の拘束も解く。
その場から立ち上がり、自らもまた変身を解いた静香は、
①｢……負けたのは私よ。質問に答えるわ｣
②｢殺さないの……？｣
③｢後で必ず戻ってくるから……私を行かせてくれない？｣
④｢こんなに強い巫がいたなんて……心強いかも｣
dice1d4=4 (4)

逆に「」ちよはちょっとメンタル回復したかもな

ちゃる…すなお…よそ者怖い…

>そもそもやちよに成れるってことはとんでもない因果持ちじゃないか？
元の因果38なんすよ
そのはずなんですよ

>>そもそもやちよに成れるってことはとんでもない因果持ちじゃないか？
>元の因果38なんすよ
>そのはずなんですよ
バグがね…

「」ち静か

ちゃる…NTRですよ…

>そもそもやちよに成れるってことはとんでもない因果持ちじゃないか？
宇宙の意志が「大したことねえよあんなババア」と思っていたのかも知れない

>そもそもやちよに成れるってことはとんでもない因果持ちじゃないか？
キミはイレギュラーだよ

見ず知らずの巫に負けた。
時女の本家に生まれたものとして、日ノ本を守るものとして、誰よりも鍛錬を重ねてきた自負が静香にはある。
それをあっさりと打ち砕かれたのだから、そのショックは計り知れない。
しかし同時に、同じ日ノ本を守る者である巫の中に、これほど強い者がいるという事に対し、心強さを感じてもいた。
そして、
①｢でもそれは、あなたが私達の味方だった場合の話よ｣
②｢私を殺さないって事は……きっと悪い人じゃないんでしょ？｣
③｢私は時女静香、敗者として時間の許す限り質問に答えるわ｣
④そこに静香を探してやってきたすなお
dice1d4=1 (1)

特殊30といい因果とかそういうのはバグるのがお約束なんだよね

この時点だと集落を暴くのは納得してもらいにくいか

数値を超越したリアル因果とリアル特殊もあるからな...

頑なな静香ちゃん…

｢でもそれは、あなたが私達の味方だった場合の話よ｣
｢味方？｣
｢この時女集落に他所から入り込んでくるような巫が、本当に私達の味方かは分からない。そもそも外の世界にいる巫なんて初めて見たし……だけど私は、巫が悪しき行いに手を染めてるなんて思いたくない。だから聞かせて？あなたは私達の敵なの？それとも味方なの？｣
①｢敵も味方もない、魔法少女は魔法少女よ｣
②｢少なくとも、あなた達に危害を加える為に来た訳では無いわ｣
③｢……私からしたら、いきなり攻撃してきたあなたの方が余程敵に見えるけど？｣
④｢……時女……土岐……もしかしてそういう事……？｣
dice1d4=4 (4)

話が進まないよぅ！

エスパー発動

枠としてはアムロの乗ってるνガンダムぐらい安定してメチャクチャ強いやちよに負けたんだ
静香はむしろよう頑張った

どういうことだ隼人！！説明しろ！

何を閃いたんだ

会話をしていない…！お互い言いたいことしか言ってない…！

お前は等々力耕一か？

静香の言葉をまるっきり無視していた｢｣は、不意に頭の中で何かが繋がった。
時女集落と名前がついているらしいこの集落と、そこに向かって走っていった土岐すなお。
すなおが魔法少女であり、更に目の前にはまた別の魔法少女が立っている。
つまり、
｢ちょっと！私の話、ちゃんと聞いてくれてるの？｣
｢……ごめんなさい。いきなりだけど、あなたの苗字ってもしかして……時女なんじゃないかしら｣
｢？……ええ、そうよ。私は時女静香だけど……それがどうかしたの？｣

話が進んでそうで進んでない気がする

『気付いて』しまったようだよぅ…

「」も時女だからね

なんか勝手に付与された村の知識を使ってるのか

時女集落にあって、時女の姓を持つ魔法少女。
その時女に似た土岐という姓を持つ魔法少女。
そのふたつが同時に集落に存在するのは、決して偶然では無いはずだ。
そこまで行き着いた｢｣は、
①｢……契約はどうやって？｣
②｢"私"の記憶の中、確かに覚えがある……ここは魔法少女……いえ、巫がずっと守っているのよね？｣
③｢……土岐すなお、という名前に聞き覚えは？｣
④｢さっきの質問に答えるわ。私はあなた達の味方だけど、この集落の味方では無い｣
dice1d4=4 (4)

そうだね

頭の回転が早い

やちよスペックを十分に使いこなしているな…

「」、やちよの才能あるかもよ？

あなた達の見方ではあるが、時女集落の味方では無い。
そんな｢｣の言葉に対し、静香は困惑する。
自分の味方であるのなら、この集落の味方でもあるはずだ。
だって巫は日ノ本の平和の為に戦う者であり、この集落はその伝統を守り続ける清らかな場所なのだから。
それに、あなた達とはどういう事なのだろう？
頭の中を様々な疑問が駆け抜けた末に、
①｢それはつまり……私の敵って事？｣
②｢……詳しく説明してくれる？｣
③｢あなたも日ノ本の平和の為に願いを國兵衛様に捧げたんじゃ……｣
④｢｣が｢あなたの用事は何だったの？事によっては今すぐ行かないと……！｣と
dice1d4=3 (3)

>「」、やちよの才能あるかもよ？
面倒臭い女になるが対魔忍の才能があるより何万倍もマシだな…

森のエルフみたいなのもいるし

>�B｢あなたも日ノ本の平和の為に願いを國兵衛様に捧げたんじゃ……｣
それを…ﾊｧ…どこぞの土岐の娘はのう…

やかましいぞ先物取引ミスったアホのくせに

日ノ本の為に、國兵衛様に願いを捧げた。
その言質が取れた瞬間、今度こそ｢｣の頭の中で全てが繋がった。
｢……正直、そうあって欲しくないと思う気持ちもあった。"私"が私を持て余して出した、突飛な答えであって欲しかった｣
｢何を言ってるの？｣
｢時女さん、時間が無いって言ってたわね。土岐さんも急いでいたけれど、あなた達の用事って何？｣
｢土岐！？まさかあなた、すなおの知り合いで……｣
｢良いから答えなさい！｣
｢……國兵衛神楽と、巫の儀を……その、ちゃる……私の新しい友達が執り行うの｣