自分の漫画は何度も諦めてるくせに…

>自分の漫画は何度も諦めてるくせに…
最初だけ良くて後の方は尻すぼみになっていつの間にか終わってると申したか

そうは言うがサイバー桃太郎の投げっぱなしぶりに比べればエグゾや衞府なんて几帳面すぎるくらいだろう

劇光仮面は早々に主人公の過去編を終わらせて章立てしてるからいつ終わってもいいようになった

>自分の漫画は何度も諦めてるくせに…
上手くいかない事があっても漫画を描くことは諦めんなよって事だろ
デビュー前の若先生を知らないけど持ち込み諦めなかったからプロになったんだし今だって漫画家続けてるわけで

衛府はともかくエクゾをぶん投げって言うのは正直結論ありきすぎると思うんだよな

劇光仮面は主要キャラになりそうだったのが
いきなり爆裂四散しちゃったけどこれからどうなるんだろう…

>劇光仮面は主要キャラになりそうだったのが
>いきなり爆裂四散しちゃったけどこれからどうなるんだろう…
それ大分前じゃない？

でも若先生は自分の作品めっちゃ諦めるよね…

>劇光仮面は主要キャラになりそうだったのが
>いきなり爆裂四散しちゃったけどこれからどうなるんだろう…
4・5巻を読もう
まあそっちでもこれからどうなるんだろう…とはなるが

弐瓶といいこの手の最初は面白いし高い実力も感じるのに結局毎回ぶん投げ系の作家さんたち本当に悲しい

ぶん投げってどれのことを言ってるんだ？

これも良いけどエクゾスカル零単行本の後書きも良いよ
シグルイで若先生がどれだけやられたかが察せる

>そうは言うがサイバー桃太郎の投げっぱなしぶりに比べればエグゾや衞府なんて几帳面すぎるくらいだろう
何度も言うけど
エグゾは投げっぱなしではなくないか？
どうしようもないけど最後まで頑張るからヒーロー！ってちゃんと着地はしてる

>弐瓶といいこの手の最初は面白いし高い実力も感じるのに結局毎回ぶん投げ系の作家さんたち本当に悲しい
読んだことあるの？

どうせ衛府以外読んでない人が延々リピートしてるだけだし無視で良いよ

初期短編集は敵倒した！で余韻も何もなく終わったりしてびっくりする

こういうのは食い物の自販機の話してると嬉しそうに虫の話しにくる手合いだと思ってる

理想は未だ実現していないことを語るものだからな

漫画は諦めてはいないだろ

エグゾスカルは守るべき世界も人類も滅んだ世界でヒーローは何をするべきか？ってテーマに真面目過ぎたというか…この手のやつで本当にどうしようもなく滅んでるの珍しいわ

正直昔のポップエログロ画風は読みにくかったから最近の方が助かる

>読んだことあるの？
どういうこと？

エグゾスカルは投げっぱなしじゃないよね
あれ以上どうしようもないし

正直衛府も各エピソードの短編としての面白さあるから
あの締めでも許してるところある

>批判する奴は若先生より良い漫画描けるの？
レスポンチしたいだけのレスやめろ

エグゾはむしろあんだけ大風呂敷広げた中でよくあそこまで畳んだというか

でも劇光仮面のキンタマぷらんぷらんのコマはシグルイ分あったよ

>これも良いけどエクゾスカル零単行本の後書きも良いよ
>シグルイで若先生がどれだけやられたかが察せる
シグルイ途中の原作先生にあいさつするエピソードあとがきもメンタルやられた感が凄い

>どうせ衛府以外読んでない人が延々リピートしてるだけだし無視で良いよ
シグルイは他の参加者の話もやったりやらなかったりだったけど他死合も描く予定だったのだろうか
ガマのうんちとふたなり姫を描きたかっただけかもしれぬが

弐瓶の人形の国は本当に残念だった

人類が滅びゆくのだとしてもエグゾスカルが共にいる
ってオチは綺麗だけど人が生きてるとか復興するみたいな
ハッピーエンドが欲しかった人は受け入れられないみたいな感じ

自分の感動した物を信じるって難しいよね
ほとんどの人はまったく信じないから妥当な否定を否定してしまう
信じず悩みも苦しみもない好きに耽溺するしかない

シグルイはメンタルやられすぎて諦めたのか…
まぁでもあんな話じゃやられるわな…

>>どうせ衛府以外読んでない人が延々リピートしてるだけだし無視で良いよ
>シグルイは他の参加者の話もやったりやらなかったりだったけど他死合も描く予定だったのだろうか
>ガマのうんちとふたなり姫を描きたかっただけかもしれぬが
シグルイは最初全部描き切るって言い切ってるけど
あまりにも心やられたから無明逆流れ編になった

衛府は藤木が権力に反抗するシーン見れたからもうそれだけで満足

>エグゾスカルは守るべき世界も人類も滅んだ世界でヒーローは何をするべきか？ってテーマに真面目過ぎたというか…この手のやつで本当にどうしようもなく滅んでるの珍しいわ
天国篇は単行本描き下ろしっぽい風情もあるけど本連載でやったんだろうか
あれほんとに良い後日談だからあれのあるなしで評価だいぶ変わってくると思う
あれまで読んでぶん投げとか言ってるなら本当にそいつのこと信用ならない

>シグルイはメンタルやられすぎて諦めたのか…
原作全部描くっていう初期の計画をちゃんとやってたら若先生断筆してたと思うわ

エグゾスカルはまあ詰んでる世界だからどうしようもねえだろって部分はある
圧倒的リソース不足

伊良子藤木に感情移入しすぎて
続けても原作通りなら三重似の人妻にハマる藤木とか描けなかったと思う

>シグルイは最初全部描き切るって言い切ってるけど
>あまりにも心やられたから無明逆流れ編になった
そうなんだ…
ネタにされがちだけど話重すぎるしな…

どれも終わるタイミングだから潔く終わっただけで諦めて終わらせたわけじゃないだろ

衛府をぶん投げたから前作のエグゾスカルまでぶん投げだと言われる
それを信用の毀損という
この世に信用という概念があることはあきらかなのでエグゾスカルが悪評を被るのは妥当な事である

なんかIDでたんですけお

貴様のレスは侵略行為

>原作全部描くっていう初期の計画をちゃんとやってたら若先生断筆してたと思うわ
あのレベルの濃い奴らがまだまだぞろぞろ出てくるんだっけ
魔界トーナメントじゃねーんだぞ

>ってオチは綺麗だけど人が生きてるとか復興するみたいな
>ハッピーエンドが欲しかった人は受け入れられないみたいな感じ
ロミオ様とか元気な野良人間出しちゃったせいか
単行本で最後の人類は滅ぶナレが消えたりちょっとマイルドになった

エグゾスカルの辺りは震災もあって「空想のヒーローは現実の前では無力なのでは？」みたいなのを感じた
なんか大丈夫そうだな…って終わった

エグゾスカルはそれこそシグルイのリハビリも兼ねてるから…

エクゾスカルと衛府はキャラクター紹介だけして終わっちゃった感がある
劇光は話作りが違う感じだからちゃんと終わるといいな

>エグゾスカルの辺りは震災もあって「空想のヒーローは現実の前では無力なのでは？」みたいなのを感じた
>なんか大丈夫そうだな…って終わった
と思ったら衛府でまた正義の味方の暴力って善なのか？って惑いが出てると思った

油断した「」が口を滑らせた

>エグゾスカルの辺りは震災もあって「空想のヒーローは現実の前では無力なのでは？」みたいなのを感じた
>なんか大丈夫そうだな…って終わった
その辺の問いかけは劇光仮面に繋がってる感じはしないでも無い

劇光はもう若先生こんなの描けたんだ！ってめっちゃびっくりしてるけどだんだんらしさが出てきた
みんな思ったよりガチだなってなる

>衛府をぶん投げたから前作のエグゾスカルまでぶん投げだと言われる
>それを信用の毀損という
>この世に信用という概念があることはあきらかなのでエグゾスカルが悪評を被るのは妥当な事である
やっぱエクゾつまんなかったぜ！までならともかく
エクゾもぶん投げだった、は明らかに適当だからそれを咎めるのはそんな変な話ではないだろ

エクゾは読者求めてるものは出てこなかったけどちゃんと着地はした感じ

悟空道ってきれいに終わったっけ…？単行本オマケの現代秋葉原を旅する一行しか思い出せない

絶望に告ぐ
どうやってヒーローに勝つつもりなんだい、で大体納得する

悟空道は終盤で最終兵器傾国が発動してからの
全部嘘だったのか？嘘じゃなかった！の流れはすごかった
あれは結構綺麗に終わったんじゃないか

諦めて終わった漫画なんてのは最終回を描かずに終わった漫画のことだろ

てか悟空道も覚悟も蛮勇引力も全部ちゃんと終わっててむしろ衛府くらいだろうに読んでんのかよほんとに

>エクゾもぶん投げだった、は明らかに適当だからそれを咎めるのはそんな変な話ではないだろ
信用を失うという事は正視に値しないと思われることなので
正視されていない評価が当然増えるんだ
作家が正視する客を減らしたのだからファンが正視されない原因を正視しない客に求めるのは筋が違う

>なんかIDでたんですけお
うだ
なろ
！

>諦めて終わった漫画なんてのは最終回を描かずに終わった漫画のことだろ
冨樫先生…
木多先生…

>悟空道ってきれいに終わったっけ…？単行本オマケの現代秋葉原を旅する一行しか思い出せない
ちゃんと天竺まで行ったから劇としては完全に完結でいいだろう
仏道に完結はないからああなったけど

ぶんなげなんてのは燃えるお兄さんみたいなのに言え

>てか悟空道も覚悟も蛮勇引力も全部ちゃんと終わっててむしろ衛府くらいだろうに読んでんのかよほんとに
サイバー桃太郎や平成武装正義団は？

>衛府は藤木が権力に反抗するシーン見れたからもうそれだけで満足
犬養幻之介と名前は微妙に変えてはいたけど
本当にシビれたよ…

>信用を失うという事は正視に値しないと思われることなので
>正視されていない評価が当然増えるんだ
だからわざわざ正視してる人達の中に突っ込んできて
そういう適当言うやつはそれなりのこと言われるでしょ

どうやっても面白くならないのでやめます
みたいな自発打ち切りをした話はちょっと前に見た記憶がある

衛府は当初やりたかったことは琉球までで全部やっちゃった感があるな

サイバー桃太郎はもはや物語の形状すら成してないからヤバいよ

シグルイとかこれ以上ない綺麗な終わり方では

>諦めて終わった漫画なんてのは最終回を描かずに終わった漫画のことだろ
ガイバー好きなんだけどもう無理かなぁ…

ぶん投げってのはベクターボールとかあのへんを見てから言え

覚悟のススメもいい終わり方だったろ

スーパー若先生大戦のコマが出揃っちゃたからな…

>伊良子藤木に感情移入しすぎて
>続けても原作通りなら三重似の人妻にハマる藤木とか描けなかったと思う
シグルイの藤木があのあと即他の女に惚れるとは思えんしな

ジャイアントさらば！より綺麗な終わり方いまだに見たことない

>シグルイとかこれ以上ない綺麗な終わり方では
原作だとまだ続くけどシグルイって作品で見ればまあ多分あそこで終わっといた方が良かったとは思う

シグルイとエグゾスカルで若先生大分病んだよね
衛府でかなり取り戻した感あるけど

>ロミオ様とか元気な野良人間出しちゃったせいか
>単行本で最後の人類は滅ぶナレが消えたりちょっとマイルドになった
憐が怪人・改造人間から動植物のDNA抽出して生態系の復元を目指し始めるの好き
あー確かに特撮の怪人って言われてみればそうだわという

シグルイも途中までは全部書くと言ってたから他の選手も描いてる

シグルイに飲み込まれちゃったのがよくない
シグルイ自体は文句なしの怪作で名作なのがアレなんだけども…

>シグルイとエグゾスカルで若先生大分病んだよね
>衛府でかなり取り戻した感あるけど
病んだというか覚悟とか悟空道とか描いてた頃の勢いが加齢で無くなっただけな気がする
特にエクゾスカルは勢いでゴリ押せずに迷走って感じ

エクゾ終盤は鎧が白くなったり衛府終盤は絵が明らかに荒くなったり力が抜けるのがわかりやすいよね

>シグルイとかこれ以上ない綺麗な終わり方では
漫画だけ見るとそう
短編集のうち一つだけで終わっててライフワークにして一冊全部漫画にするって話とか実際他の短編のキャラ出してるの見ると途中では…ともなる

衛府のぶん投げオチは本人も気にして仲良い編集に意見伺いするくらいで反省したのか
劇光は先のことを編集と一緒に考えて描いてるよ

>衛府のぶん投げオチは本人も気にして仲良い編集に意見伺いするくらいで反省したのか
>劇光は先のことを編集と一緒に考えて描いてるよ
1巻ごとにオチと新しい引きを作れてるうちはまあ大丈夫だろう…と思ってる

無明逆流れ編として綺麗に終わったのと
駿河城御前試合を書ききれなかったのは矛盾しないからな

若先生の描く被虐の受太刀が読みたくなかったかと言えば超読みたかったけどね

エクゾの終わらせた理由として単行本後書きから察するに
「いやこのままだと結局ヒーローが世界救っちゃわない？この話はそういうのじゃないんだよな」
っていうのはまあそうだねとはなるから納得はしてる
露骨にパラレルとはいえ覚悟を主人公にしてやる話かとは今でもちょっと思う

作品としてはぶん投げてるけど作中の主張はまとまってるとはおもうんだよな

駿河城御前試合としては酷く中途半端な所で終わってると言わざるを得ないがシグルイとしてはアレで終わりでいいし

エグゾはちゃんと閉じたよ
衛府は衛府の七忍…というか桃太郎卿に若先生が負けたけど…

>>伊良子藤木に感情移入しすぎて
>>続けても原作通りなら三重似の人妻にハマる藤木とか描けなかったと思う
>シグルイの藤木があのあと即他の女に惚れるとは思えんしな
藤木が壊れてきぬに三重様か伊良子の面影を見出す感じにすればなんとか…なんとか…

衛府はめっちゃ面白かった反動が大きい

めんどくさい事言っていい？
よかったよって言う側がエクゾスカルの名前を正しく覚えてないのモヤモヤする！

三千の英霊がいないあの覚悟に魅力を感じなかった

>若先生の描く被虐の受太刀が読みたくなかったかと言えば超読みたかったけどね
後発の森秀樹版被虐の受け太刀のビジュアルが衝撃的だったな…

劇光は今のところ面白いけどライダーの青年はちゃんと拾ってくれるんだろうか

エグゾはなんか尻すぼみだけど畳むは畳んだ
衛府はぶん投げ扱いでいい

>めんどくさい事言っていい？
いいですよね封印されしエグゾディア

衛府は…魔剣豪主役でよかったよね

衛府は徳川幕府クソ強いじゃん…どうすんの？という問いに
どんだけ家康が強権の持ち主で強い軍勢を従えていても溺愛している世継ぎをただの一回でもテロの標的にされたら溜まったもんじゃない
で封殺したのは中々面白いし良かったと思う
まあ桃太郎卿はそれを知ったこっちゃねえわしたのが問題なんだけど

>駿河城御前試合としては酷く中途半端な所で終わってると言わざるを得ないがシグルイとしてはアレで終わりでいいし
スラムダンクがきれいに終わったかどうかみたいなもんか

えくぞって打つとエグゾに変換されるあいぽんは遊戯王信者

衛府はあのオチ自体はまあまあ丸いよ
ただあまりに駆け足すぎたのと持て余した桃太郎卿の処理に失敗しちゃった

剣豪に感情移入しちゃったなって

鬼側がつまらねえ
零はマジで何の魅力もなくてすごいよ

毎回なんだかんだおもろいのがすごい
コケた作品あんまりない

衛府は最終話が名作だからあれでいい
竜宮城あたりの話でもう明確にテンション落ちてたから
あそこで切らずに続けてたら本当にダメになってた

衛府はそれこそ逆転の目とかないからな
まつろわぬ民として仲良く暮らすしかない

正雪みたいに幕府側を倒せばいいのに

>衛府は当初やりたかったことは琉球までで全部やっちゃった感があるな
明らかに衛府でやりたかったの藤木の救済で
藤木を身分の檻から解き放ったら先生なんか満足してしまった感ある
その後に筆の乗るままに書いた桃太郎卿や沖田がいきいきとしすぎた

衛府は若先生のテンションを見抜いて短編集オムニバスにしなかった担当の手落ちでもあると思う

衛府瞬間最高風速は間違いなくシグルイより面白かった

衛府でド派手エンタメ成分を出し切ったからこそ今の新境地だしな
この歳で「こんなの描けたの！？」って毎回思わせるの本当にすごいわ

描くべきものは描いたということだ
これ以上は無用

良くも悪くも感情移入するタイプだか
魔剣豪と鬼で出揃った後凄惨な殺し合いになるの避けた気はする

蛮勇辺りの絵柄が一番好きなんだけど
シグルイで大分リアル寄りになったなと思ったらそこからまたどんどん独特なタッチに進化してったなと
今の劇光仮面見てると思う

>毎回なんだかんだおもろいのがすごい
>コケた作品あんまりない
エグゾスカルの時は面白いけどメンタル的に大丈夫？って思ってた

若先生は漫画描きながら自分に問いを立てて漫画描きながらその答えに気付いちゃった感が原稿に出すぎている…

終わり方に不満があったとしてもさっしー編や沖田編が面白かったこと自体がなくなるわけじゃないから俺は満足してる

沖田は凄い新機軸感あったからどこかでまたあのキャラ復活してほしいね

>衛府でド派手エンタメ成分を出し切ったからこそ今の新境地だしな
>この歳で「こんなの描けたの！？」って毎回思わせるの本当にすごいわ
ほぼいつも「正義とは？ヒーローとは？」ってテーマなのに
毎回違うアプローチの作品出てくるのすごいよ

>蛮勇辺りの絵柄が一番好きなんだけど
>シグルイで大分リアル寄りになったなと思ったらそこからまたどんどん独特なタッチに進化してったなと
>今の劇光仮面見てると思う
当時シグルイはめっちゃリアル寄りに感じてたけど
改めて読み返すといやこれはこれでだいぶ独特のデフォルメだな？ってなる

サイボーグ009はそのまんますぎてどうしちゃったの…ってなった

現代劇で静かな狂気と人生に置き去りにされた物悲しさみたいな空気感を出してくるの凄いなって

>魔剣豪と鬼で出揃った後凄惨な殺し合いになるの避けた気はする
というかそれをやっちゃうとテーマ的なゴールが見えなくなりそう
どちらかが勝ってそれで次代に何が残るのか？っていう

>サイボーグ009はそのまんますぎてどうしちゃったの…ってなった
すげえなお前
人間城ブロッケンでどうかしちゃったの…って思わなかったのかよ

>天国篇は単行本描き下ろしっぽい風情もあるけど本連載でやったんだろうか
>あれほんとに良い後日談だからあれのあるなしで評価だいぶ変わってくると思う
>あれまで読んでぶん投げとか言ってるなら本当にそいつのこと信用ならない
当時単行本で読んで落胆したから信用ならなくていいわ…

ジャンケットバンクが若先生の作風に似てると最近思ってる
キャラクターの登場場面でお腹いっぱいに満足させられるタイプの漫画

先生本人は自分の漫画にヒット作は無いって言い切ってるからなぁ
ヒットしかけたというか兆しがあったけどそうはならなかったのが覚悟とシグルイって認識らしい

覚悟のススメがヒットじゃなかったらもうヒット作持ちの作家300人くらいしかいないだろ

贅沢言うけど覚悟のススメ再アニメ化しねえかな…

>ジャンケットバンクが若先生の作風に似てると最近思ってる
>キャラクターの登場場面でお腹いっぱいに満足させられるタイプの漫画
あの作風は作者というより名物編集の腕前だと思う
あのタイプよくやってるよねヤンジャン

弾圧され大切なものを失うと鬼になるって設定作ってから常に正当な報復行為を行えるわけないよな…って自省する勢いがすごい

面白いのに売れないの典型みたいな人

まぁサイボーグ009とかあのそれぞれが特殊能力を持つ戦闘チーム的な構成がそもそも真田十勇士みたいなのをアーキタイプにしてるとこあるからな
オマージュの回帰というか

そりゃ売れないでしょ

万人受けするタイプじゃないし

まぁ2作品アニメ化される漫画家って相当な上澄みなんですけどね

パチにしたら売れそうだなって何回か思ったけど
本人が絶対許さなそう

衛府はここから始まるぞ！ってところで終わっちゃったのがな
鬼側が負けて終わるでもいいからvs魔剣士は続けてほしかった

月光仮面は特撮への向き合い方が真に迫りすぎてて怖いよ

>万人受けするタイプじゃないし
ヒロインがペンギン体型とかな

劇光は覚悟並みに見たいものと見せたいものが一致してる感じがする

正直衛府はは？ってなったけど劇光仮面が衛府より面白いからまあいいかってなってる

悲惨なオチのシグルイ描いたせいでオチ描けなくなったんじゃない？

劇光はミステリ的な伏線のある感じがいい意味で若先生っぽくない
荒木がリオンでしくじった部分をちゃんとやってると感じる

好きだけど若先生の作品が超絶ヒットする世界は世も末だと思う

いや衛府は世間受けしそうなパワーはあった

シグルイはよくアニメ化出来たよな…

劇光仮面も怪人と戦う流れかと思ったらミステリー始まったしどこに着地するのか全然分からん

シグルイが鬼滅並に流行った世界見てえよ

元々明快なオチなど不要という作家なんじゃないかな

>いや衛府は世間受けしそうなパワーはあった
あの沖田は他の作品にない魅力あるよね

>元々明快なオチなど不要という作家なんじゃないかな
覚悟が大団円過ぎてカーテンコールまでしてるし…

覚悟が大団円だからそれ以外が物足りなく見えるのはある

>シグルイが鬼滅並に流行った世界見てえよ
物狂いか…

>元々明快なオチなど不要という作家なんじゃないかな
とにかくん期待と不安を煽るけど先のことは何にも考えてない芸風よくあるけどそれの最悪バージョンってこと？

シグルイは服着てたらもうちょい流行ったかもしれん

キャラに入れ込み過ぎちゃうのかな
VS桃太郎は主要キャラ死にまくりそうだし考えるのしんどかったのかなって思った

またシグルイみたいな漫画描いてよ
とみ新蔵みたいな漫画のほうが向いてるよねこの人

>シグルイは服着てたらもうちょい流行ったかもしれん
山口作品全体のテーマ

散の扱いだけでエグゾスカルはぶん投げで言い訳のしようもない

意味不明なオチでぶん投げる作家ではないけど後半から明らかにパワーダウンしてそのまま尻すぼみな感じで終わる傾向はある
衛府はだいぶ極端なパターンだったけど

>>シグルイは服着てたらもうちょい流行ったかもしれん
>山口作品全体のテーマ
男も女も脱ぐ

衛府は劇画狼のLINEが流出してなければまだ好意的な意見が多かった

がま剣法の試合だけでも見たい

>エグゾスカルは投げっぱなしじゃないよね
>あれ以上どうしようもないし
最終的に悪復活してんじゃねーか！ってなった

悪役に入れ込んじゃうところあると思う
散様や魔王はうまくいったけど反れ以降はな

沖田編だけはスピンオフして映画にしてもいいくらいの完成度だった

>衛府は劇画狼のLINEが流出してなければまだ好意的な意見が多かった
本人が出していいといったけど
愚痴は身内で納めといてくれ…てのが正直な感想

衛府がこれまでの作品の集大成みたいなスターシステム込みの派手さがあったから尚更後半がアレに見えちゃうんだよな

>沖田編だけはスピンオフして映画にしてもいいくらいの完成度だった
俺は沖縄編映画化したら女性人気もうめっちゃやばいと思っている

言うてシグルイなんてかなり売れたほうだろう

他人のキャプチャだけが頼りで漫画見たことないから
何年経ってもそうだねばっかり増えて
ふわふわしたことしか言えないんやな

武蔵編と沖田編は頭抜けてるよね
だからこそもうダメだ…てなったのはケンコバの漫道で言ってたな

全作通して一番纏まってるの蛮勇だと思う

>鬼側がつまらねえ
>零はマジで何の魅力もなくてすごいよ
これ若先生が描いてるうちに覚悟とカクゴが別人だこれ！って気づいちゃったんじゃねえかなぁ

>言うてシグルイなんてかなり売れたほうだろう
名作であることは間違いない

>>言うてシグルイなんてかなり売れたほうだろう
>名作であることは間違いない
売れたかどうかの話をしている時にそんなこと言われても困る

>全作通して一番纏まってるの蛮勇だと思う
覚悟と悟空道でしょ

シグルイで売れてない扱いならかなりの漫画が消し飛ぶレベルではあるね

めちゃくちゃ面白い漫画描くのにキリの悪いところでブツ切りENDして飽きたのかな...
って思ってたらスターシステムみたいに自作で同じキャラ出張させたりしてるし
作品に愛があるのか無いのか分からん...