【トマス・ジェファーソン】

「こいつについて語ることがない」と最初にいった意味がもうすでに理解できていることかと思う
彼は世界レベルの政治にイニシアチブをとっているわけではなく、あくまで寄る波に対して妥当と思われる行動を選んでいただけだから
思想や着想に何か見るべきところがあるかと言えばないし、「彼の時代は重要で彼も重要ではあるが語るべきことがない」という珍しい存在だと言えるだろう
間違いなく正しい選択肢は取っているがそれゆえに再評価で上がる評価点もなく、これまで見過ごされてきた人格面が浮上して評価を下げている
偉大な人物であり偉大な政治家でまさに先進的な政治を行った　故に今現在の政治家のように“スキャンダラス”で政治を語られるとはまったく彼らしい
そんなトマス・ジェファーソンのように先人達には敬意を払うべきだろう　彼はこれまでの偉大な人物たちを自宅に飾って彼らへの敬意を払っていた
ジョージ・ワシントン、ベンジャミン・フランクリン、ナポレオン、ラファイエット、ヴォルテール、テュルゴー…そして
アレクサンダー・ハミルトン

NOTE.281
「実際、我々の間には個人的な軋轢はなかった。
　おそらく、我々はお互いを私人として尊敬していたが、政治家として我々ほど異なる主義を奉じる二人組はなかっただろう」

互いに互いの股間のことを中傷しあっていたことジェファーソンは後年すっかり忘れていたようである
それとも二人して性の事にリスペクトしあっていたのだろうか、少なくともハミルトンのテキストからはそうは見えないが

NOTE.282
ルイジアナ買収の時、モンローに対してナポレオンはこう言っていた
「帰国は再びイギリスと戦火を交えるだろう」

さすがナポレオン！すごい！メイン予知きた！これで勝つる！
とかいうことではなく誰がどう見たってイギリスとアメリカはそのうち戦争になるだろうという状況でせっせと軍備減らしてたのがジェファーソンで
あ〜〜〜！！たとえ戦争になってもブリテンとかクソボコだわ〜〜〜〜〜！！！と思ってたのがマディソンと米議会である
もしかするとナポレオン流の警告だったのかもしれない

【偉大なるもの、その名はゴリラ】

聞け、ゴリラの声を

「市民達よ。あなた方の政府は国民の衝動についに屈しました。あなた方の熱望はもはや抑制されません。
　国家による報復の時が迫っています。アメリカの繁栄を妨害する宿敵は、あなた方の武力を思い知れば、あなた方の権利を尊重するようになるでしょう。
　合衆国とイギリス国王の間で戦争が勃発しています。
　高貴な感情が我々を行動に駆り立てます。我々は何者でしょうか。そして、我々は何のために戦うのでしょうか。我々はジョージ3世の奴隷なのでしょうか。
　ナポレオン1世の傭兵なのでしょうか。それともアメリカの息子達なのでしょうか。
　我々は、今、世界で唯一存在する共和国の市民であり、権利、自自、そして、自分のものだと断言できる財産を持つ唯一の人民なのです。
　我々は、国内外で誤解されて中傷されている国家の品格を再び確立するために、イギリスの軍艦に強制微用されて我々の敵の戦闘で戦わされているわが国の船員を守るために、
　海の女主人[イギリス]がわが国の産品を外国に運ぶのを禁じているために阻害されている市場の開放、

　すなわち我々の自由貿易の権利が正当であることを証明するために、過去の損害に対して補償を求めるために、
　北アメリカ大陸に存在するイギリス領をすべて征服することによって将来、起きるかもしれない侵略をなくすために戦うでしょう」

怒れる森の戦士たち、ゴリラの呼びかけに答えて2500匹も集まった！
みな、母なる森を大切にしない人類（イギリス）に怒ってる。いつでも戦う準備出来てる。
そう大統領に伝え、ゴリラ、放置された。　注※ ほとんど西の蛮族のようなものなのだからマディソンが気に留めなかったのも無理はない
結局、ウィルキンソンの元に配置されたこと、ゴリラ非常に悲しんだ。　※ゴリラはウィルキンソンが嫌い

兵士たちが野営に文句言ってるのを見て、ゴリラ怒って「赤く焼けた火格子を喉に押し込んでやる」と注意した。
イースト・フロリダへの侵攻が「スペインを刺激するべきではない」と撤回されると、ゴリラ、怒って命令無視してナッシュヴィルへ戻った。
ベントンという男、ゴリラの命令でDCへ行っている間に、弟が決闘して負傷して、怒ってゴリラの監督不行き届きをなじった。

ゴリラ、それに怒る。ベントン言った「ピストルをもってしても私の口は閉ざせないぞ！」。
「もし黙らなければ鞭で打つ」ゴリラそう警告した。ベントン、シティホテルの前で短剣持って立ってて、そこにゴリラと甥ゴリラが通りかかった。
「奴を見たか」　「ああもちろんだ。　私は奴の姿をしっかりと捉えた」
「さぁ悪党よ！　私はお前を懲らしめてやるぞ！！　何とか身を守ってみろ！！！」ゴリラ咆哮し鞭でベントンに襲いかかった。頭おかしくなりそう、戦争やってる最中だぞ

ベントン、銃を抜こうとするがゴリラそれより早い。
後ろからやってきたベントンの弟、ゴリラに発砲して左肩貫く。ゴリラの仲間たちも反撃する。銃と仕込み杖でベントン兄弟に襲い掛かる！
ゴリラ医師から腕を斬るしかないと言われて「腕は残しておくように」と言い残して気絶する。腕は残った。
その後、レッドスティック達が侵攻してきたこと知って、ゴリラ出発する。
タルシャチェーの戦いで勝利すると、レッドスティックを快く思ってなかったクリーク族、ゴリラについてきた。　※後で生存領域1/2にされる人たちに悲哀を感じますね

その後、タラデガの砦でレッドスティックに包囲されたゴリラ、籠城戦を開始する。
食べ物もなく苦しむ仲間見て、ゴリラ、「私が何か持っていれば喜んで分かち合おう。　これが私の持っている唯一にして一番ましな食べ物だ」
といってポケットからドングリだした。　でも、そうやっておどけても、何も解決しない。　兵士たち後退を提案。
「もしたった2人でも私とともに残ってくれれば、私はこの拠点を放棄せずに済むのだが。」「将軍、1人います。もう1人見つけられるかどうか試してみましょう」
109人前線に残った。ゴリラ、残りの兵たちを率いて後方の砦に向かう途中補給部隊を見つけた。これで前線に戻れると喜ぶと、家に帰れると思っていた森の戦士たちから不満でた。
逃げ出そうとする戦士出た。ゴリラ、馬に乗って彼らの前方に回り込んで「命令を拒否する者は射殺する」。騎兵たちにも逃げるようなら殺すよう命令した。
戦士たち戻ってきた。また脱走した。ゴリラ今度は銃口向けて「脱走者は必ず殺す」と宣言した。戦士たち戻ってきた。また脱走した。砲手に大砲の発射準備命じた。

こうして減りに減った兵士、130人、ゴリラに従う。州知事に送った手紙のお陰で新しく800人増えた。
攻撃に出たゴリラを防いだレッドスティック、退却するゴリラ部隊を川中で奇襲して、ゴリラ危うし！
ゴリラが戦士たちまとめてレッドスティック200人殺してゴリラたちは25人が死んだ。

英雄ゴリラの元に森の戦士たち5000人集まってきた。大統領もゴリラのことリスペクトし始めた。
その中に新兵ジョン・ウッズいた。ウッズ、許可取って自分のテントで朝食食べてた。
それを知らない士官、ウッズに持ち場に戻るよう言った。ウッズ、許可あることいった。
士官ウッズ逮捕させようとした。ウッズ銃を掴んで「最初に近づいた奴を殺すぞ！」言った。
ゴリラ、反乱がおきていると聞いた。
「悪党はどいつだ！　そいつを撃て。　そいつを撃て！　その悪党の体に銃弾を10発叩きこんでやれ！！」
ゴリラが来る前に逮捕されてたウッズ。ゴリラは通常懲罰無しで放逐される民兵の中で、反乱罪を適用してウッズ処刑した。

ゴリラ、レッドスティックの砦攻略に入った。

要塞化されて手が出ない。ボートを使って戦士たち送り込み、女や子どもも捕虜にした。
後方かく乱している間、防壁に突撃することにした。大砲がないから、破壊、不可能。数で勝っていたゴリラ部隊、砦を陥落間近。降伏勧める。断られた。火をつける。
火から飛び出してきたやつ、みんな撃たれた。557人死んだ。300人おぼれた。1000人の戦士たち、70人しか残らなかった。
ゴリラこの頃風邪ひいた。
テント足りない。眠れない。つらい。ウィリアム・アレン、ヒッコリーの樹皮剥いで、簡易テント作ってくれた。
そこで寝ていたら、一人の酔っぱらないがゴリラに引っかかって転んだ。酔っぱらい、ゴリラを見てこういった。
「やあオールド・ヒッコリー、樹皮から出て一緒に一杯やろうじゃないか」
レッドスティックはこうして壊滅
リーダーのレッド・イーグルが捕らえられ、ジャクソン砦条約が締結される
この英雄をマディソン政権ももはや無視もできない、彼は少将に任ぜられた
“オールド・ヒッコリー”　アンドリュー・ジャクソンは、
アメリカ最後の希望としてこの世界に現れる

1860年　ニューヨークで描かれたアンドリュー・ジャクソン
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NOTE.282
ジャクソンに付き従った士官
「彼はまさに暴君であり専制君主であった。
　しかし、穏やかな時は誰よりも穏やかであり、活力が必要な時は誰よりも活力に富み、
　常に兵士達に愛情を示し、兵士達の利益を増進しようと努力した」

NOTE.283

フロリダ侵攻について
戦争開始前にモンローがハングレのマシューズに「フロリダに愚連隊送り込んで奪っちまおうぜ」と持ち掛けられてゴーサイン
マシューズは反乱を起こす準備を進めていたが戦争始まったからスペインと対立するわけにもいかず見なかったことに
マシューズは「これはやれってことだな」とフロリダとアメリカ島占拠　モンロー「なにっ　アメリカはこんなことは知らないっ撤退せよっ」
マシューズ「なっなんだぁ」　モンローはアメリカの関与を正式に否定
戦争開始後モンローは「フロリダワンチャンあるか…？」と議会にフロリダ侵攻を提出したが蹴られたのでゴリラを送り込みつつドリトライした
またダメだったよ…ゴリラ撤退して　ウホウホ💢

NOTE.284
モンローはあまりの戦況に「おれがでていってやっつけてやる」と前線指揮にいこうとしたが止められた

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『数分間のエールを』
https://www.youtube.com/watch?v=BHGdv1L07EQ

デジタル世代のおくりびと、フレデリックにつられて見に行ったら想像よりずっとよかったです
50分の中にものづくりについてのやりとりがたっぷり詰め込まれて話も映像も飽きさせない作りになっていて、ネタバレせずに紹介するのが難しい
美しい油絵的な色彩とオシャレな演出だけでも見に行く価値はあるのに、その上お話も面白いと来たからには安心して他人にお勧めできることは間違いない
「ものすごく面白い読み切り漫画が実験的に映像化された」そんな感じの作品かな、一見の価値は保障します

ところであたくしたちの社会も普段詩を編んで世間に発表してるわけですけど、数百人どころか顧客は数十人で最後まで読んで理解してくれる人になると十数人いればいい方で
誰からか感想もらうとか完全に知った人間しかいない限界集落　村で回覧板回して「〇〇さんは相変わらずええ詩を書くのぉ〜」とか言ってるのとほぼ変わんない世界だけど
毎日元気にやってます

『Iké Boys イケボーイズ』　https://www.youtube.com/watch?v=bW1V0FGFHDI

アメリカンナードが監督になって日本特撮モリモリで映画一本撮った作品
はっきり言ってすべてにおいて低品質で、話も特別面白いとは言い難い
でも1980〜90年代特撮愛を感じるから☆5です　そんな作品
しかもウルトラマンとか仮面ライダーとかゴジラじゃなくてこれ大魔神と怪奇大作戦じゃねぇか
ごめん怪奇大作戦見たことないから字面で言ったわ　でも怪奇大作戦だろこれ

『碁盤斬り』　https://www.youtube.com/watch?v=6jCAZuCAyfs

あの仮面ライダーBLACK SUNの監督　白石和彌監督最新作で初時代劇
この人にしてはすっげー珍しくっていうか初めてじゃない？　ウルトラハッピーエンドで終わる
だから視聴後の気持ちも清々しいしカスしか出てこないいつもの映画とキャラも真逆、まともな奴しか出てこない
物凄いさっぱりする復讐活劇
どうしたんだ監督、死刑にいたる病とBLACK SUNでヘドロを使い果たしたか

あとアマプラで7/12にDOGMAN
同日二ノ国です

同日7月12日　二ノ国です

ゴリラがゴリラすぎるんすけど…
いいんすかこれ

WHハリソン(偽)とWHハリソン(真)がいるって…コトッ？

>ゴリラがゴリラすぎるんすけど…
>いいんすかこれ
しゃあっ
軍人タイプの指導者っ
なにっ軍人としても大分アレっ

あんこくじだい「」来たな…

>WHハリソン(偽)とWHハリソン(真)がいるって…コトッ？
WHハリソンだけだとそこそこ同じ呼び方される人間はいるっスけど
米英戦争で活躍して第九代大統領になって一か月後に風邪ひいて死ぬ奴は一人だけっスね
>あんこくじだい「」来たな…
うわあああああああああっ
カナダからイギリス正規兵がやってきているっ

>そんなトマス・ジェファーソンのように先人達には敬意を払うべきだろう　彼はこれまでの偉大な人物たちを自宅に飾って彼らへの敬意を払っていた
功績は微妙でも先人に敬意を払うとは…いい心がけや！

>功績は微妙でも先人に敬意を払うとは…いい心がけや！
しゃあけど…残念ながら「ハミルトンと私は対等なライバルだった」
みたいな認識やわっ

あの…wikiのマディソンの項見ると第一合衆国銀行はハミルトンが作ったので気に食わないから公認の更新しなかったら財務長官に銀行無しで戦争できるかクソボケがーっされたみたいな事書いてあるんスけど…

>あの…wikiのマディソンの項見ると第一合衆国銀行はハミルトンが作ったので気に食わないから公認の更新しなかったら財務長官に銀行無しで戦争できるかクソボケがーっされたみたいな事書いてあるんスけど…
マディソンもジェファーソンもハミルトンの銀行システムは気に食わない
けどギャラディンがちゃんとそれを理解出来てて重要性を説いたら受け入れる度量があった
だから議会に存続を提出して議会に拒否られて銀行停止って流れっスね
◇この後出てくるゴリラは…！？

>ゴリラが来る前に逮捕されてたウッズ。ゴリラは通常懲罰無しで放逐される民兵の中で、反乱罪を適用してウッズ処刑した。
朝食を食べていたウッズに悲しき結末…

>朝食を食べていたウッズに悲しき結末…
このジョン・ウッズ事件に関しては議論の余地なしでカスゴリラ扱いっスね
しゃあっ　鬼龍みたいなムーブっ

>だから議会に存続を提出して議会に拒否られて銀行停止って流れっスね
怒らないでくださいね
承認すれば丸く収まった話を拒否したせいでまた銀行作る事になったとか議会がバカみたいじゃないですか

>怒らないでくださいね
>承認すれば丸く収まった話を拒否したせいでまた銀行作る事になったとか議会がバカみたいじゃないですか
しゃあっ　モンキー・議会政治っ
うわあああああああっ　これで懲りたかと思ったらそこら中にモンキーがたくさん湧いてくるっ

アメリカの陸軍に何度も悲しい過去…

貴様ーっ
ゴリラを愚弄するかーっ

>アメリカの陸軍に何度も悲しい過去…
ジェファーソン「改革っていうのは痛みを伴うものなんだ（ﾆｨｰ」
>貴様ーっ
>ゴリラを愚弄するかーっ
怒らないでくださいね
愚弄されて当然じゃないですか

>うわあああああああああっ
>カナダからイギリス正規兵がやってきているっ
カスみたいな徴兵してたせいで正規兵がどれだけ正規兵なのか不安になる

なんかアレっすね、戦争で敵に首都を焼かれた哀しき過去…があって大国として一人前みたいな感じっスね
ロシアは焼かれたじゃなくて焼いたッスけど

戦争の予算組むための銀行もない
陸軍は軍縮で猿空間送り…

>カスみたいな徴兵してたせいで正規兵がどれだけ正規兵なのか不安になる
メインはカナダ・人（元フランス植民地人）たちと独立戦争時に派遣されたイギリス陸軍の混合っスね
＋インディアンたち
>なんかアレっすね、戦争で敵に首都を焼かれた哀しき過去…があって大国として一人前みたいな感じっスね
>ロシアは焼かれたじゃなくて焼いたッスけど
なにっ　うわあああああああああっ
陸軍長官が無能すぎてこの後更迭されてモンローが陸軍長官として就任することになるっ
アームストロングをそこらへんに放てっ

>おそらく、我々はお互いを私人として尊敬していたが
うーん政治家には記憶力の欠如が必要なんだな

>戦争の予算組むための銀行もない
>陸軍は軍縮で猿空間送り…
戦争なんて起こっても海を隔てたイギリス人がアメリカに勝てるわけねーだろっ（ｶﾞｯ

フランスとイギリスがアメリカを荒らす
ある意味「最強」だ

>ウィリアム・ヘンリー・ハリソン
なんか子どもの頃歴代大統領眺めてて一人だけアホみたいに在任期間短くて「何だこのおっさん！？」って思ったような…

>陸軍は軍縮で猿空間送り…
ふぅんインディアンと戦争していれば野生の優秀な指揮官が生えてくるんだな

>>ウィリアム・ヘンリー・ハリソン
>なんか子どもの頃歴代大統領眺めてて一人だけアホみたいに在任期間短くて「何だこのおっさん！？」って思ったような…
ガーフィールド「はうっ」

>うーん政治家には記憶力の欠如が必要なんだな
「ジェファーソンはまず第一に自分がそう思い込んで自分から騙すことが出来た」
この後出てくるJQAの評価っスね
ふぅん政治が得意な人間は自分を騙すのも得意ということか
>フランスとイギリスがアメリカを荒らす
>ある意味「最強」だ
なにっ　うわあああああああああっ
ナポレオンの外交がまるで意味がわからないっ
>なんか子どもの頃歴代大統領眺めてて一人だけアホみたいに在任期間短くて「何だこのおっさん！？」って思ったような…
しゃあけど…
真冬のアメリカで薄着してタフガイアピールしてたわっ
>ふぅんインディアンと戦争していれば野生の優秀な指揮官が生えてくるんだな
なにっ　うわあああああああああっ
ワシントン・ジェファーソン・ジャクソンのせいで
「アメリカの救世主は田舎から出てくる」伝説が出来ているっ

>戦争なんて起こっても海を隔てたイギリス人がアメリカに勝てるわけねーだろっ（ｶﾞｯ
最低限の組織力もないならその限りではないんだよね
ひどくない？

>戦争なんて起こっても海を隔てたイギリス人がアメリカに勝てるわけねーだろっ（ｶﾞｯ
これは実際の認識はともかく精強な軍を送り込んでくる当時のイギリスすごいっすね

>ふぅんインディアンと戦争していれば野生の優秀な指揮官が生えてくるんだな
アメリカは呉だったのか…

正直現代人基準でも英国から新大陸に攻め込むとか絶対日和るだろって思うんだよね
遠くない？

>ガーフィールド「はうっ」
200日なんて長期間やんケ
こっちは30日やんケ
>最低限の組織力もないならその限りではないんだよね
>ひどくない？
怒らないでくださいね
訓練してないと兵士はすぐ逃げるから数が計算できないじゃないですか
>これは実際の認識はともかく精強な軍を送り込んでくる当時のイギリスすごいっすね
ふぅん
結局ゴリラのお陰で泥沼化しかけてイギリスも手打ちにするから予測としてはあってといえるわけか
やる気がまったくないイギリス軍と5分5分に持ち込めっ
>アメリカは呉だったのか…
しゃあけど…残念ながら世界初のゲリラ戦が展開されたスペイン先生でフランスから優秀な人物が湧いてこなかったわっ

>「実際、我々の間には個人的な軋轢はなかった。
>　おそらく、我々はお互いを私人として尊敬していたが、政治家として我々ほど異なる主義を奉じる二人組はなかっただろう」
厚顔と忘却は政治家にとって最も大事な資質と考えられる

>>「実際、我々の間には個人的な軋轢はなかった。
>>　おそらく、我々はお互いを私人として尊敬していたが、政治家として我々ほど異なる主義を奉じる二人組はなかっただろう」
>厚顔と忘却は政治家にとって最も大事な資質と考えられる
二枚舌を超えた二枚舌

>正直現代人基準でも英国から新大陸に攻め込むとか絶対日和るだろって思うんだよね
>遠くない？
インディ・アンたちとカナダがあったから海上輸送での戦争ってわけではない事はあったっスね
なにっ　うわあああああああっ　イギリス本国で米英戦争に関することがめちゃくちゃどうでもいい扱いされているっ
>厚顔と忘却は政治家にとって最も大事な資質と考えられる
>二枚舌を超えた二枚舌
ククク…
ジェファーソンは寝技・タフさ・人を利用することを備えた完全現代政治家だァ

ナポレオンとの外交周りと誤報が猿すぎるんスけどいいいんすかこれ……

>ナポレオンとの外交周りと誤報が猿すぎるんスけどいいいんすかこれ……
ふぅん
現実ってやつは結構モンキー・ヒストリーがあるんだな
戦争中によくわからない身内もめで総指揮官の左肩に銃弾を放てっ

>イギリス本国で米英戦争に関することがめちゃくちゃどうでもいい扱いされているっ
そうなんだ…

ムフフ…理性的な戦争は最初だけ
楽観主義が現実に取って代わるの

>そうなんだ…
1812ってナポレオンがスペイン侵攻してロシアにこれから行こうかっていう
ナポレオン戦争の最終盤も最終盤っスからね
イギリスからしたら割とマジでめちゃくちゃどうでもいいからさっさと終わらせてくれみたいな扱いっス
>ムフフ…理性的な戦争は最初だけ
>楽観主義が現実に取って代わるの
なにっ　うわああああああああっ
DCが焼け落ちてようやく「これまずくない？」と話し合いが始まったのかぁ！！

海の防壁の正体見たり！
無敵のバリアとして知られる海の効力は最低限の陸軍力と自分の土地に繋がる沿岸への侵入をある程度は脅かせる海軍力がないと意味ないのかあっ

>海の防壁の正体見たり！
>無敵のバリアとして知られる海の効力は最低限の陸軍力と自分の土地に繋がる沿岸への侵入をある程度は脅かせる海軍力がないと意味ないのかあっ
なにっ　うわあああああああっ
はーっ　"シー・パワー"
なにっ　アメリカ海軍力が育ち始めると南に圧力を発揮し始めるっ

>1812ってナポレオンがスペイン侵攻してロシアにこれから行こうかっていう
ああ言われてみればそんな時期か…大砲ぶっ放すオーケストラ音楽の年だわ

>ああ言われてみればそんな時期か…大砲ぶっ放すオーケストラ音楽の年だわ
米英戦争の終結も
ナポレオン戦争終わったからもうこの戦争もやる必要ねーわ
で終わりっスからね
どうでもいいんだ　アメリカと戦争する理由がなさすぎるんだ

>なにっ　アメリカ海軍力が育ち始めると南に圧力を発揮し始めるっ
ふぅん海軍はあくまで大西洋側からの盾として使うって事か

仕方ないんだけど「ワシントンDC焼き討ち」って字面すごい時代錯誤感あって面白いよね

>>ああ言われてみればそんな時期か…大砲ぶっ放すオーケストラ音楽の年だわ
>米英戦争の終結も
>ナポレオン戦争終わったからもうこの戦争もやる必要ねーわ
>で終わりっスからね
>どうでもいいんだ　アメリカと戦争する理由がなさすぎるんだ
アメリカ「もはや戦いは避けられないのか！？」

海路が戦争状態なら出航禁止は妥当だと思うんスけど
それだけ経済的依存度がまだ高かったんスね

>ふぅん海軍はあくまで大西洋側からの盾として使うって事か
実際この後"モンキー・ドクトリン"の話が出てくるわけだけど
旧世界からの影響から独立するっていう初期の目的はもうすでにほとんど達成されてて
特にこの宣言が何か効力発揮するわけではないんだよね　すごくない？
なにっ　モンキー・ドクトリンが変質したぁ！
>仕方ないんだけど「ワシントンDC焼き討ち」って字面すごい時代錯誤感あって面白いよね
うわああああああああっ
陸軍長官がイギリス軍の動きをまるで理解していないっ
>アメリカ「もはや戦いは避けられないのか！？」
イギリス
「なっ…なんだぁ…
アメリカが戦争を仕掛けてきてるっ　アメリカが戦争を仕掛けてきてるですぅ」

>海路が戦争状態なら出航禁止は妥当だと思うんスけど
>それだけ経済的依存度がまだ高かったんスね
今でいうなら日本がアメリカと戦争状態になって通商を完全封鎖して船も出さないみたいな感じっスからね
そら仕方ないけど国内の憤懣はどうしても起こるっスね

>>これは実際の認識はともかく精強な軍を送り込んでくる当時のイギリスすごいっすね
>ふぅん
>結局ゴリラのお陰で泥沼化しかけてイギリスも手打ちにするから予測としてはあってといえるわけか
>やる気がまったくないイギリス軍と5分5分に持ち込めっ
英国みたいなもん独立戦争の再現するだけで叩きのめせる落ち目の大国やんけ
なに返り討ちされとんねん

この後はスペインも包囲網もワーテルローも控えてると考えたら確かに当時のホワイハウス焼いたからってなんなんだって感じだな

>英国みたいなもん独立戦争の再現するだけで叩きのめせる落ち目の大国やんけ
>なに返り討ちされとんねん
はーっ　"モンキー・首脳部"っ
軍事費を削減しながら防衛計画を全く立てずカナダとフロリダ侵攻計画を立てろっ
>この後はスペインも包囲網もワーテルローも控えてると考えたら確かに当時のホワイハウス焼いたからってなんなんだって感じだな
禁断の"アメリカ首都二度焼き"
あうっ　二回ともイギリスに焼かれているっ

ニノ国は見たことないけど楽しみっス

ホワイトハウスはこの時焼けたから白く塗り直されたってエピソード戦国時代かよってなる

>はーっ　"モンキー・首脳部"っ
>軍事費を削減しながら防衛計画を全く立てずカナダとフロリダ侵攻計画を立てろっ
怒らないで下さいね
英国相手に戦争する気なのに軍事費削減するってバカじゃないですか

>あうっ　二回ともイギリスに焼かれているっ
これで建国して二度目じゃぞ
建国してから二度もイギリスに首都を焼かれるなんてそんな国あるかなあ

>ニノ国は見たことないけど楽しみっス
話のツッコミどころが120分頭から尻まで詰め込まれてるんだ
実況が深まるんだ　面白いんだ
>ホワイトハウスはこの時焼けたから白く塗り直されたってエピソード戦国時代かよってなる
しゃあけど…
残念ながらこの後も戦国時代みたいな話だらけやわっ
なにっ　うわあああああっ　テキサスの豪族が独立運動を始めて大大名に併合されたがっているっ
>怒らないで下さいね
>英国相手に戦争する気なのに軍事費削減するってバカじゃないですか
はーっ　"銀行更新拒否"
>これで建国して二度目じゃぞ
>建国してから二度もイギリスに首都を焼かれるなんてそんな国あるかなあ
うわああああああああっ
これ以降アメリカ本土が他国に攻撃されることは極めてまれになるのかぁ
なにっ　ロシアの開拓が気になってくるっ

よくアメリカは日本と違って首都を爆撃されたことがないから〜みたいな論説あるけど
陸軍に直接首都殴られてるのはまあまあひどくない？

>よくアメリカは日本と違って首都を爆撃されたことがないから〜みたいな論説あるけど
>陸軍に直接首都殴られてるのはまあまあひどくない？
しゃあけど…
まぁ米英戦争以降は他国からの脅威という点ではアメリカは経験不足になるわっ
なにっ　南北戦争の分離派を他国認定っ

>>「実際、我々の間には個人的な軋轢はなかった。
>>　おそらく、我々はお互いを私人として尊敬していたが、政治家として我々ほど異なる主義を奉じる二人組はなかっただろう」
>厚顔と忘却は政治家にとって最も大事な資質と考えられる
倫理観が高い振りをする能力は必要だけど倫理観が高いと駄目なんだよな
倫理観が高いと政治が出来ないか恥ずかしくて政治家でいられないから

>倫理観が高い振りをする能力は必要だけど倫理観が高いと駄目なんだよな
>倫理観が高いと政治が出来ないか恥ずかしくて政治家でいられないから
ククク…
この後正義を掲げたゴリラがアメリカ政界に出ていく様をじっくり見て行ってもらいますよ

>なにっ　南北戦争の分離派を他国認定っ
ふぅん他国認定すればシャーマンも敵地のインフラを遠慮なく破壊できるということか

どう考えても戦争するのに軍備減らさないと国として首が回らないのと何も考えてないクソボケのどっちだったんだろ

>ククク…
>この後正義を掲げたゴリラがアメリカ政界に出ていく様をじっくり見て行ってもらいますよ
タフな戦争英雄が大衆人気を得て政治家になるのは真っ当な出世ルートだと考えられる

>よくアメリカは日本と違って首都を爆撃されたことがないから〜みたいな論説あるけど
>陸軍に直接首都殴られてるのはまあまあひどくない？
アメリカに伝統がないと言われるのはアメリカ人には記憶力がないせいだと思われる

一端の国足るもの一度や二度くらい首都を焼かれてないとね…！

>どう考えても戦争するのに軍備減らさないと国として首が回らないのと何も考えてないクソボケのどっちだったんだろ
（イギリスとカナダを）なめてんじゃねえぞこら！

>どう考えても戦争するのに軍備減らさないと国として首が回らないのと何も考えてないクソボケのどっちだったんだろ
後者っスね
余裕自体はあったし軍事を減らしてインフラを増築しようって考えは賛同できるんすけど
じゃあ戦争回避のための努力をするなりするべきであって
えっ　ねーーっ　嘘っ　なんでっ　なんでっ　アメリカが戦争始めてるのっ
>タフな戦争英雄が大衆人気を得て政治家になるのは真っ当な出世ルートだと考えられる
WHハリソンさんが死んだぁ！
>アメリカに伝統がないと言われるのはアメリカ人には記憶力がないせいだと思われる
しゃあけど…残念ながら米英戦争についてはあんまり詳しくやらないわっ

こっちは本国なんだから植民地に負けるわけないやんケ

>一端の国足るもの一度や二度くらい首都を焼かれてないとね…！
禁断の"アメリカ首都二度焼き"っ
>（イギリスとカナダを）なめてんじゃねえぞこら！
すみません
インディアンを虐待すると残酷になれるんです
>こっちは本国なんだから植民地に負けるわけないやんケ
しゃあけど…
残念ながらそんな感じになってたわっ