テイルス「なになに…ソニック バースデープレートだって！青くて丸いドーナツがソニックとリングみたいで美味しそう！」
ソニック「それと…シャドウの黒カレーオムライス、だって？ハハッ、ピリッと辛口な感じがアイツらしくて面白いけど、オレは2階のD-ラウンジに行こうかな。なんたってあそこには、オレの大好物のチリドッグがあるんだ！くぅ〜っ、話してるだけで腹が減ってきたぜ！善は急げだ、Here We Go!」
テイルス「あっ、待ってよソニック！ああ、もう見えなくなっちゃった…」
俺「ははっ、ソニックらしいな。まっ、俺たちは俺たちのペースでジョイポリスを楽しもうぜ」
テイルス「それもそうだね。じゃあ、一緒に列に並ぼっか！」

無視される流れじゃないのかよ

これ「」ックルズじゃないか？

もう格闘家縛りですらなくなったのか夢「」

なんでもあり過ぎるだろ

実写映画でいえばドーナツキングに相当するポジションだぞ俺
おこがましすぎるぞ

ソニックとテイルスに挟まれてる俺何者だよ

ソニックの夢に見せかけてテイルス少年の横に居座る奴

スペシャルメニュー食いにいったがどっちも良かったな

シャドウ「…なんだ、君も来ていたのか」
ソニック「なんだ、シャドウじゃないか！オマエもテーマパークに来たりするんだな♪」
シャドウ「ただ遊びに来ている君と一緒にするな。僕はここで調査をしているんだ」
俺「調査？こんなところで？」
ソニック「そんなこと言って、その手に持ってるのはオレのバースデー記念のスタンプラリー用紙じゃないか。お祝いしてくれるんなら素直にそう言えよな」
俺「本当だ。シャドウも案外楽しんでるんじゃないか」
シャドウ「調子に乗るな。館内を隅まで見て回る指標になるかと思って受け取っただけだ。君の顔が描かれた缶バッジなどに興味はない」
ソニック「へぇ、スタンプラリーの景品は缶バッジなのか？随分詳しいんだな♪」
俺「実はもうコンプリートしてるんじゃ？」
シャドウ「…くだらない。寝言を垂れ流すなら一人でやっていろ。…カオスコントロール！」
俺「あっ…行っちゃった」
ソニック「まったく、素直じゃない奴だなあ」
俺「ああ見えて、こういうイベントにはこまめに顔を出すんだよな。シャドウって」

こいつら普通に男だけでこういうとこ来るけど
そういうとこだぞ

俺はいないけど館内のバースデーボイスはこんなノリではあったな…

まさか案件…？

欲張りな奴め…

完全版でゲーム本編に追加されたキャラの相槌くらいお前いなくてもいいな

俺out
ナックルズin

エミー「見て！ここのアイス屋さんもソニックの特別メニューをやってるみたいよ！」
ナックルズ「ディッピンドッツアイスクリーム…なんだあ？このこまごましたツブツブは…うおっ、冷てぇ！！」
俺「そりゃ、アイスだからな…」
テイルス「『つぶつぶさらさらの未来型アイスクリーム』…だって。なんだか不思議な感じだね」
エミー「…うん。冷たくて甘くって、美味しい！」
俺「青いシロップが、見た目も涼し気でいい感じだな」
テイルス「うん。今日も外は暑いからね。この国の夏は、アダバタより厳しいかも…」
エミー「ホント、毛並みが汗でベタベタになっちゃう。勘弁してほしいわ」
ナックルズ「何言ってんだ。夏は汗をかいてこそだろ！俺はあのハーフパイプトーキョーでもうひと運動してくるぜ！」
俺「あっ…」
エミー「もう、なんで男子ってみんなこうなのかしら。テイルスはあんなオトコになっちゃダメよ？」
俺「おいおい、俺というジェントルマンがここに居るだろ？」
テイルス「あ、あはは…」

なんかいてもいなくてもどうでも良い感じだからどうせならもうちょっとくらい烏滸がましいことして欲しい

なんだよこれ…ﾅｯｺｩでも差し替えていいじゃねぇかよ…

シャドウと一緒にスーパー「」になってカオスと戦うくらいしても良いんじゃ無いか

お前リュウと修行してた「」か？

何なんだよ！！

アニメに俺くん枠のショタがいた気がする
態度はここまでおこがましくはなかった

ソニック&シャドウ&俺ジェネレーションズしてもいいよ

ステーションスクエアにいる紳士人形の擬人化やめろ

（ここでLive & Learnが流れる）

エミー「見てソニック！呪い占いの館ですって、きゃあ、こわ〜い��」
俺「怖がるフリをしてソニックに抱きつこうって魂胆が見え見えだぞ…」
ナックルズ「お前のハンマーなら、幽霊なんてひとたまりもないだろ」
エミー「もう、それがか弱いレディーにかける言葉？」
ソニック「まぁまぁ、それよりも向こうにはゾンビが出てくるシューティングゲームがあるみたいだぜ！ガンの扱いなら、テイルスが一番かな？」
テイルス「えぇっ！？ぼ、ボクはゾンビはちょっと…」
俺「シミュレーターじゃないか。そんなに怖がることないだろ？」
テイルス「で、でもぉ…」
シャドウ「なんだ。銃一つ満足に扱えないのか。やはりフェイクは所詮フェイクだな」
俺&ソニック&テイルス「シャドウ！？」

ソニック「言ってくれるじゃないか。もちろん、どんなゲームだってオレはオマエに負けるつもりはないぜ！」
シャドウ「面白い。なら次の勝負はそこだな。君はジャッジを頼む。公平にな」
ソニック「Great！決まりだな！」
テイルス「えっ、て、手を引っ張らないでよ二人とも〜！」
ナックルズ「オイ、勝負するんなら俺も混ぜやがれ！」
エミー「もう、どうしていつもこうなっちゃうのかしら…。良いわ、それならアタシがトップになってソニックに目にもの言わせちゃうんだから！」
テイルス「ふ、二人も止めてよ〜！」
俺「そうだぞ、テイルスが怖がってるじゃないか」
テイルス「うう…ボクの味方はキミだけだよ…」
ソニック「ほらほら、さっさと行こうぜ！それにしても… 」


「「「「さっきから誰と喋ってるんだ、テイルス？」」」」

「……えっ？」

やはりお化けだったか…

コワ〜…

やっぱテイルスにだけ見えてたと思ってたのは合ってたのか

早く成仏しろ

そこジョイポリスじゃなくてパンプキンヒルだろ

>アニメに俺くん枠のショタがいた気がする
>態度はここまでおこがましくはなかった
好きなキャラだけどソニックの隣に居続けようとする子だよ

テイルス「な、何言ってるのさみんな…ボクは「」と喋って…」
ナックルズ「あぁ？なんだって？」
ソニック「「」…ってなんだ？そもそもなんて読むんだ？色んな国の言葉を見てきたけど、こんなのは知らないぜ」
テイルス「…もう！ボクがお化けニガテなのがわかってからかってるんでしょ！そうはいかないからね！今日は6人みんなでジョイポリスに来たんじゃないか。ボクと、ソニックと、ナックルズと、エミーと、シャドウと…あれ…？」
エミー「ねぇ、さっきからちょっと様子が変よ、テイルス…」
テイルス「ぼ、ボクは…「」、「」も何か言ってよ…」
シャドウ「…目を覚ませテイルス。そいつはこの世界のものではない」
俺「なんだ、やっぱりオマエも見えてたんじゃないか」
テイルス「「」…？」
(ここでソニックが溺れるときの曲が流れ始める)

ここで止まんの怖えよ

シャドウ「消え去れ、亡霊め」(銃を発射する)
俺「ははっ、そんなもの効かないってわかってるくせに！」(人の形を崩し宙に飛び上がる俺)
エミー「館内の電気が消えた！？」
ナックルズ「な、なんだ…？何が起こってやがんだ！」
テイルス「ぼ、ボクは…みんなと…ソニックの…お祝いに…」
ソニック「なんだかわからないが、ここは危険だテイルス！早く離れよう！」(テイルスをお姫様抱っこして駆け出す)
シャドウ「チッ…」(ドゥームパワーで翼を生やして俺を追うシャドウ)
俺「いいねぇ！賑やかなパーティーになってきたじゃないか！その仮想もよく似合ってるぜ！」
シャドウ「調査対象はこの世界に紛れ込んだ異分子…まさかお前自身がそうだったとはな。この世界を侵させはしない！」
俺「やってみろ！いつまでも過去に囚われたままの実験動物め！」
俺&シャドウ『うおおおおおおおおおお！！！！』
(ここでLive&Learnが流れ始める)

Live&Learn流すの最高に烏滸がましくて好き

別方向にとんでもねーおこがましさ出してきたな…